JPH04322979A - 作業台および反転作業台 - Google Patents

作業台および反転作業台

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JPH04322979A
JPH04322979A JP11703191A JP11703191A JPH04322979A JP H04322979 A JPH04322979 A JP H04322979A JP 11703191 A JP11703191 A JP 11703191A JP 11703191 A JP11703191 A JP 11703191A JP H04322979 A JPH04322979 A JP H04322979A
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JP
Japan
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work plate
plate
base
work
edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP11703191A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sawada
沢田 旭
Shigeru Tanaka
茂 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Tec Corp
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Publication date
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Publication of JPH04322979A publication Critical patent/JPH04322979A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は作業台および反転作業
台に関し、作業ライン、例えば、ホイールへタイヤを取
付けるラインの一部として使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】ホイールへタイヤを取り付ける場合、従
来にあっては、作業台にホイールとタイヤを載せ、作業
者の手作業によってタイヤをホイールに嵌めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、かかる
従来の作業台は水平であったため、タイヤおよびホイー
ルの反手前端縁部に作業者の手が届きにくく、この結果
、作業がやりにくいという不都合を有した。
【0004】そのうえ、タイヤを嵌めたホイールは相等
な重量があるため、これを手作業によって反転すること
は作業者にとって重労働であり、この結果、作業能率を
招きやすいという不都合を有した。
【0005】この発明の課題はこれらの不都合を解消す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、第一発明に係る作業台においては、基台に作業板部
材を載置し、この作業板の作業者側端縁と反作業者側端
縁とを前記基台に対し各々独立して上下動可能としたも
のである。
【0007】また、第二発明に係る反転作業台において
は、第一発明の構成において、前記基台の作業者側端縁
に支持部材を軸心を中心として回転可能に設置するとと
もに同反作業者側端縁における前記支持部材よりも上方
に進退部材を軸心を中心として回転可能に設置し、この
進退部材と前記支持部材とを対向させるとともに適宜駆
動手段によって前記進退部材を回転可能にすることもで
きる。
【0008】
【作用】第一発明に係る作業台は上記のように構成され
ているため、作業板の作業者側端縁を基台に対して下降
させるか又は作業板の反作業者側端縁を基台に対して上
昇させることにより、この作業板を手前下がりの斜め状
態に配置することができる。
【0009】また、第二発明の反転作業台は、上記のよ
うに構成されているため、作業板の作業者側端縁を基台
に対して下降させるか又は作業板の反作業者側端縁を基
台に対して上昇させることにより、この作業板を手前下
がりの斜め状態に配置することができるとともに、この
状態で作業板上の製品を進退部材と前記支持部材とによ
って挟持し、作業板を下降させた後、前記進退部材を1
80度回転(軸心を中心として)させ、その後、作業板
を上昇させ、製品の挟持を解除すれば製品は反転した状
態で作業板上に配置される。
【0010】なお、前記作業板部材を前記基台に対して
ピストン・シリンダ機構によって上下動すれば、作業板
を滑らかに作動させることができる。
【0011】
【実施例】この発明の実施例として、ホイールWにタイ
ヤを設置する作業ラインを採り上げ、以下説明する。
【0012】図1および図2において、Rは反転作業台
であり、この作業台Rの左側を作業者端、右側が反作業
者端である。1はこの作業台Rの基台であり、短柱11
と長柱12とを梁部材13によって連結することにより
構成されている。ここに、図1に示すように、短柱11
は作業者端に配置され、長柱12は反作業者端に配置さ
れている。 また、121 は第一上板であり、前記長柱12,12
間に掛け渡された状態で固定されている。亦、111 
は第二上板で、前記短柱11,11 間に掛け渡された
状態で固定されている。これらの第一上板121 およ
び第二上板111 の機能は後記する。次に、14,1
4 は補助柱であり、作業者端において前記第二上板1
11 と梁部材13との間に設置されている。また、1
41,141 はガイド部材であり、前記補助柱14,
14 に固定されている。このガイド部材141,14
1 はガイド溝142,142 を有する。なお、ガイ
ド部材142,142 の機能は後記する。2は作業板
(この発明の「作業板部材」に相当する)であり、前記
基台1における前記第二上板111 と略同高の高さに
水平に配置されている。この作業板2には上流側コンベ
ア31によって製品が供給される(図2参照のこと)。 21,21,…はボールベアリングであり、前記作業板
2の表面に設置されている。このため、作業板2表面に
おいてホイールWは全ての方向に水平移動できる。4は
第一ピストン・シリンダ機構であり、前記基台1の反作
業者側端縁の梁部材13に設置されている。この第一ピ
ストン・シリンダ機構4のピストン杆41は斜め上方向
に延び、前記作業板2の反作業者端縁に揺動可能に連結
されている。このため、第一ピストン・シリンダ機構4
が作動すれば、作業板2の反作業者端縁は上下動する。 次に、5は第二ピストン・シリンダ機構であり、前記基
台1の作業者側端の梁部材13にブラケット131 を
介して設置されている。この第二ピストン・シリンダ機
構5のピストン杆51は上方向に延びている。 次に、図3において、52は支持板であり、前記ピスト
ン杆51の先端に揺動可能に連結されている。また、5
3は連結板であり、この支持板52の端縁に溶接されて
いる。この連結板53は垂直方向に延びている。54は
スライド板であり、前記連結板53に重設固定されてい
る。このスライド板54は前記ガイド部材141,14
1 に沿って上下方向にスライドする。なお、図1にお
いて、541,542 は嵌挿部材であり、前記スライ
ド板54に突設され、前記ガイド部材141,141 
のガイド溝142,142 に嵌挿する。ここに図にお
いて上方の嵌挿部材542 はスライド板54の上側の
ストッパとして機能するものであり、スライド板54に
対して着脱可能である。このように、支持板52は構成
されているため、第二ピストン・シリンダ機構5の作動
によって、上下方向に進退しやすいものである。なお、
図3において、55,55 は連結片であり、前記支持
板52の上面に突設されている。この連結片55,55
 は作業板2の作業者端部を遊貫し、この作業板2に揺
動可能に連結されている。 このため、第二ピストン・シリンダ機構5が作動すれば
、作業板2の作業者端部は上下動する。次に、図2にお
いて、61,61は位置決めレバーであり、前記作業板
2の両側端部に揺動可能に設置されている。この位置決
めレバー61,61 はピストン・シリンダ機構611
,611 によって作動し、ホイールWを作業板2の中
央に位置させるものである。
【0013】次に、図1において、7は支持盤(この発
明の「支持部材」に相当する)であり、前記第二上板1
11 にブラケット71を介して設置されている。この
支持盤7は前記ブラケット71に対して回動可能である
とともにその軸心は反作業者端に向かって斜め上方に延
びている。一方、81は空気圧シリンダであり、前記第
一上板121 にブラケット811 を介して固定され
ている。この空気圧シリンダ81のピストン杆812 
の先端には挟持盤(この発明の「進退部材」に相当する
)8が固定されている。 この挟持盤8は前記支持盤7に対向し、その軸心は前記
支持盤7の軸心と一致する。このため、前記ピストン杆
812 の進退によって、この挟持盤8は前記支持盤7
との間にいてホイールWを挟持することができる。次に
、9は空気モータであり、前記ピストン杆812 にブ
ラケット91を介して固定されている。このモータ9は
チェーン92を介して回転力を支持盤7に伝える。この
ため、支持盤8はモータ9の作動によって回転できる。 なお、82,82 はピストン杆812 の進退をガイ
ドするためのガイド杆である。
【0014】この作業台Rを使用するには、まず、第一
ピストン・シリンダ機構4および第二ピストン・シリン
ダ機構5の作動を調節して、作業板2を第二上板111
 に合わせて略水平にしておく。そして、上流側コンベ
ア31からホイールWを作業板2上に供給する。その後
、第一ピストン・シリンダ機構4を作動させて、作業板
2の反作業者端部を適宜位置まで上昇させる(図1の上
の仮想線の図参照)。このとき、ホイールWの作業者端
は支持盤7に支えられている。この状態で、作業者は、
ホイールWの片面に関する作業を行う。この作業の後、
空気圧シリンダ81を作動させて、挟持盤8を伸出させ
て支持盤7との間でホイールWを挟持する。その後、第
一ピストン・シリンダ機構4および第二ピストン・シリ
ンダ機構5を作動させて、作業板2を斜め状態を維持し
たまま、適宜位置まで略平行に下降させる(図1の下の
仮想線の図参照)。そして、ホイールWと作業板2との
間に適宜空間が存在することを確認した後、空気モータ
9を作動させて、挟持盤8を回転させることによりホイ
ールWを180度回転する。そして、第一ピストン・シ
リンダ機構4および第二ピストン・シリンダ機構5を作
動させて、作業板2を斜め状態を維持したまま略平行に
上昇させ、ホイールWの下面に接触する位置で停止する
。このとき、作業板2の作業者端は当初の高さを維持し
ている。そして、空気圧シリンダ81を作動させて、挟
持盤8を後退させて支持盤7と挟持盤8とによるホイー
ルWを挟持を開放する。この状態で、ホイールWの別の
片面に関する作業を行う。作業終了後は、第一ピストン
・シリンダ機構4を作動させて、作業板2が水平状態に
なるように反作業者端部を適宜位置まで下降させる。そ
の後、作業者はホイールWを下流側コンベア32に押し
出せばよい。
【0015】また、同機構を利用して再度180度回転
又は復転すれば、ホイールWを元の状態で下流へ流すこ
ともできる。
【0016】
【発明の効果】第一発明に係る作業台は、基台に作業板
部材を載置し、この作業板の作業者側端縁と反作業者側
端縁とを前記基台に対し各々独立して上下動可能とした
ため、作業板の作業者側端縁を基台に対して下降させる
か又は作業板の反作業者側端縁を基台に対して上昇させ
ることにより、この作業板を手前下がりの斜め状態に配
置することができる。
【0017】よって、第一発明の作業台を使用すれば、
作業台の反作業者側端縁が作業者側から近くなるため、
作業者は作業がやりやすいものである。
【0018】また、第二発明に係る反転作業台は、第一
発明の構成において、前記基台の作業者側端縁に支持部
材を軸心を中心として回転可能に設置するとともに同反
作業者側端縁における前記支持部材よりも上方に進退部
材を軸心を中心として回転可能に設置し、この進退部材
と前記支持部材とを対向させるとともに適宜駆動手段に
よって前記進退部材を回転可能にしたため、作業板の作
業者側端縁を基台に対して下降させるか又は作業板の反
作業者側端縁を基台に対して上昇させることにより、こ
の作業板を手前下がりの斜め状態に配置することができ
るとともに、この状態で作業板上の製品(ホイール)を
進退部材と前記支持部材とによって挟持し、作業板を下
降させた後、前記進退部材を180度回転(軸心を中心
として)させ、その後、作業板を上昇させ、製品(ホイ
ール)の挟持を解除すれば製品(ホイール)は反転した
状態で作業板上に配置される。
【0019】よって、この反転作業台を使用すれば、作
業ラインにおける製品(ホイール)の反転作業が簡易に
できる。
【0020】なお、前記作業板部材を前記基台に対して
ピストン・シリンダ機構によって上下動すれば、作業板
を滑らかに作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業台及び反転作業台の部分断面側面
図である。
【図2】図1におけるII矢視要部の図である。
【図3】図1におけるIII 矢視要部の拡大図である
【符号の説明】
1  基台 2  作業板(作業板部材) 7  支持盤(支持部材) 8  挟持盤(進退部材) 4  第一ピストン・シリンダ機構(ピストン・シリン
ダ機構) 5  第二ピストン・シリンダ機構(ピストン・シリン
ダ機構)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基台に作業板部材を載置し、この作業
    板の作業者側端縁と反作業者側端縁とを前記基台に対し
    各々独立して上下動可能としたことを特徴とする作業台
  2. 【請求項2】  前記作業板部材を前記基台に対してピ
    ストン・シリンダ機構によって上下動可能としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の作業台。
  3. 【請求項3】  基台に作業板部材を載置し、この作業
    板の作業者側端縁と反作業者側端縁とを前記基台に対し
    各々独立して上下動可能とし、且つ、前記基台の作業者
    側端縁に支持部材を軸心を中心として回転可能に設置す
    るとともに同反作業者側端縁における前記支持部材より
    も上方に進退部材を軸心を中心として回転可能に設置し
    、この進退部材と前記支持部材とを対向させるとともに
    適宜駆動手段によって前記進退部材を回転可能にしたこ
    とを特徴とする反転作業台。
  4. 【請求項4】  前記作業板部材を前記基台に対してピ
    ストン・シリンダ機構によって上下動可能としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の反転作業台。
JP11703191A 1991-04-19 1991-04-19 作業台および反転作業台 Pending JPH04322979A (ja)

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