JPH04316266A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04316266A
JPH04316266A JP3111027A JP11102791A JPH04316266A JP H04316266 A JPH04316266 A JP H04316266A JP 3111027 A JP3111027 A JP 3111027A JP 11102791 A JP11102791 A JP 11102791A JP H04316266 A JPH04316266 A JP H04316266A
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driven gear
roller
drive gear
driven
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Hideaki Sugiyama
秀昭 椙山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信、送信、およびコ
ピーができるファクシミリ装置にあって、記録紙を移動
させるための紙送り装置を改良し、受信時およびコピー
時において記録紙をバックフィードできるようにしたフ
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置の中には、送信
動作、受信動作の他にコピー動作ができるものがあると
ともに、これら三つの動作をするにあたって使用される
記録紙や原稿の移動を、一つのモータでできるようにし
た技術が特開昭63−148758号公報で知られてい
る。
【0003】すなわち、この公報に記載の技術によれば
、受信時には、モータの一方向の回転を一方向クラッチ
によりプラテンローラに伝達して記録紙を移動できる。 送信時には、モータの他方向の回転を他の一方向クラッ
チによりホワイトローラに伝達するとともに、切替手段
により原稿を送り込むADFローラに伝達して原稿を移
動できる。コピー時には、モータの一方向の回転を切替
手段によりADFローラに伝達すると同時に一方向クラ
ッチによりプラテンローラに伝達して、原稿および記録
紙を移動できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファクシミ
リ装置では一般的にロール状に巻かれた記録紙が使用さ
れるため、この記録紙を所定長さに切断するカッターを
備えており、このカッターと記録を行う印字部とは記録
紙の送り出し方向に離れている。そのため、記録紙の繰
出し先端とカッターまでの離間寸法に応じて、カッター
により切り離された記録紙片には余白部が生じる。そし
て、このような余白部を少なくする工夫は前記特開昭6
3−148758号公報には採用されておらず、そのた
め、従来のファクシミリ装置は、前記余白部の分だけ記
録紙が無駄になるという問題があった。また、記録紙と
してミシン目が用紙の長手方向に所定間隔ごとに設けら
れ、これらミシン目の位置で切り離して定形寸法とする
いわゆるカット紙を使用する場合にも、印字部を通過し
てファクシミリの本体ケース外に移動された状態で、本
体ケース外に位置するミシン目を利用して切り離しがな
される。そのため、この切り離し部分と印字部との間に
も余白部が発生する。したがって、印字範囲が小さく、
カット紙のミシン目から次のミシン目間での定形寸法全
体にわたり印字をすることができないという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、ロール状に巻かれた記録
紙への印字に際しては記録紙の無駄を少なくでき、カッ
ト紙への印字に際しては印字範囲を大きくできるととも
に、そのことを実現する紙送り装置が備える紙送りモー
タが一つで済むようにしたファクシミリ装置を得ること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のファクシミリ装置は、プラテンローラに固
定されたプラテンローラギヤと、ホワイトローラに固定
されたホワイトローラギヤと、一つの正逆回転自在な紙
送りモータと、このモータに接続されこのモータの正逆
回転を伝達する伝動機構と、この伝動機構が有する歯車
に常時噛み合わせて設けられた駆動ギヤと、この駆動ギ
ヤに常時噛み合わせて設けられ、自転しながら前記駆動
ギヤの周囲を移動可能であるとともに、その移動により
前記プラテンローラギアおよび前記ホワイトローラギヤ
への回転入力を入り切りする第1従動ギヤと、前記駆動
ギヤに常時噛み合わせて設けられ、自転しながら前記駆
動ギヤの周囲を移動可能であるとともに、その移動によ
り前記プラテンローラギヤへの回転入力を入り切りする
第2従動ギヤと、前記第1従動ギヤに常時噛み合って設
けられ、自転しながら前記第1従動ギヤの周囲を移動可
能であるとともに、その移動により前記ホワイトローラ
ギヤへの回転入力を入り切りする第3従動ギヤと、前記
駆動ギヤの周方向に沿う前記第1従動ギヤの動きを停止
させたり許したりする切替機構とを具備したものである
【0007】
【作用】本発明のファクシミリ装置において、送信モー
ドでの紙送りモータの一方向の回転(正回転)は、伝動
機構から駆動ギヤへ伝えられる。駆動ギヤの回転は第1
従動ギヤおよび第2従動ギヤに伝えられ、これら両ギヤ
は駆動ギヤの周囲に沿ってこの駆動ギヤの回転方向に移
動しようとする。しかし、送信モードでは駆動ギヤの周
囲に沿う第1従動ギヤの動きは切替機構により停止され
ているので、第2従動ギヤのみが、プラテンローラギヤ
への回転入力を切る位置に、駆動ギヤの周囲に沿って移
動する。同時に、第1従動ギヤに従動して回転される第
3従動ギヤは、ホワイトローラギヤへ回転入力を伝える
位置に、第1従動ギヤの周囲に沿ってこのギヤの回転方
向に沿って移動する。したがって、この送信モードでは
、ホワイトローラが回転されて、原稿がホワイトローラ
と原稿読取りセンサとの間を通過し、原稿内容が読取り
センサで読み取られて送信される。
【0008】受信及びコピーの開始の際に実施されるバ
ックフィードモードでは、切替機構が動作して第1従動
ギヤの拘束を解除した状態で紙送りモータが一方向に回
転される。そのため、送信モードと同様に、第2従動ギ
ヤが、プラテンローラギヤへの回転入力を切る位置に、
駆動ギヤの周囲に沿って移動されることに加えて、第1
従動ギヤも第2従動ギヤと同様に駆動ギヤの周囲に沿っ
てこの駆動ギヤの回転方向に移動される。この第1従動
ギヤの移動により、このギヤがプラテンローラギヤへの
回転入力を伝達する位置に移動するとともに、この第1
従動ギヤに従動する第3従動ギヤが、ホワイトローラギ
ヤへの回転入力を切る位置に、第1従動ギヤの周囲に沿
って移動する。したがって、このバックフィードモード
では、プラテンローラが逆回転されて、このローラと印
字ヘッドとの間に挟まれた記録紙をバックフィードでき
る。
【0009】受信モードでは、第1従動ギヤの駆動ギヤ
の周囲に沿う動きが切替機構により停止されている状態
下において、紙送りモータが逆回転されて、その逆回転
が伝動機構から駆動ギヤへ伝えられる。そのため、第2
従動ギヤのみが、プラテンローラギヤへ回転入力を伝達
する位置に、駆動ギヤの周囲に沿って前記送信モードの
場合とは逆方向に移動する。そして、第1従動ギヤに従
動して回転される第3従動ギヤは、ホワイトローラギヤ
への回転入力を切る位置に第1従動ギヤの周囲に沿って
前記送信モードの場合とは逆方向に移動する。したがっ
て、この受信モードではプラテンローラが正回転されて
、このローラと印字ヘッドとの間を通過する記録紙に対
し、印字ヘッドによる印字が行われる。
【0010】コピーモードでは、切替機構が動作して第
1従動ギヤの拘束を解除した状態で紙送りモータが逆方
向に回転される。そのため、受信モードと同様に、伝動
機構、駆動ギヤ、第2従動ギヤを介してプラテンローラ
が正回転される。同時に、第1従動ギヤが駆動ギヤの周
囲に沿って、この第1従動ギヤが、ホワイトローラギヤ
への回転入力を伝達する位置まで、駆動ギヤの周囲に沿
ってこのギヤの回転方向に移動する。同時に、第1従動
ギヤに従動する第3従動ギヤが、ホワイトローラギヤへ
の回転入力を切る位置に移動する。したがって、このコ
ピーモードではホワイトローラとプラテンローラとが同
時に回転される。なお、コピーモードにおける原稿の読
込みは前記送信モードで行うため、複数枚の原稿をコピ
ーする場合には、原稿1枚ごとに読込みに続くコピーモ
ードが実施され、それが繰返して行われるから、紙送り
モータは正逆回転される。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1〜図5において1はプラテンローラ
、2はホワイトローラ、3はADF(Auto  Do
ucment  Feeder)ローラであり、これら
は図示しないフレーム等の支持部材に回転自在に支持さ
れている。図1〜図4において4はラインサーマルヘッ
ド等の印字ヘッド4で、これはプラテンローラ1の軸方
向に延びているとともに、このローラ1の周面に接して
設けられており、これらは印字部を形成している。5は
例えば密着形の原稿読取りセンサで、これはホワイトロ
ーラ2の軸方向に延びているとともに、このローラ2の
周面に接して設けられており、これらは原稿読取り部を
形成している。ADFローラ3は、図示しない原稿挿入
口に挿入された原稿を一枚づつ原稿読取り部に送り込む
ために使用されている。
【0012】プラテンローラ1の一端にはプラテンロー
ラギヤ6が固定されているとともに、ホワイトローラギ
ヤ2の一端にもホワイトローラギヤ7が固定されている
。ADFローラギヤ3の一端には一方向クラッチ9(図
5参照)を介してADFローラギヤ8が固定されている
。これら各ギヤ6〜8および一方向クラッチ9を含んで
図1〜図5に示す紙送り装置10が形成されており、次
に、この装置10について説明する。
【0013】符号11で示す紙送りモータには、正逆回
転自在なステッピングモータが採用されており、その出
力軸には、この軸の正逆回転を伝達する伝動機構として
の歯車列12が接続されている。歯車列12は、前記出
力軸の回転を順次受け継ぐギヤ12a〜12oで形成さ
れ、そのうちギヤ12f,12gは傘歯車で、それ以外
は平歯車である。この歯車列12はギヤ12lと一緒に
回転する第1出力ギヤ12pを有しており、このギヤ1
2pは前記ADFローラギヤ8に噛み合わされている。
【0014】歯車列12の第2出力ギヤとしての最終ギ
ヤ12oには駆動ギヤ14が常時噛み合わされている。 図6に詳しく示すように駆動ギヤ14を回転自在に支持
したギヤ支持軸15の一端部には、第1揺動アーム16
が回動可能に支持されているとともに、同支持軸15の
他端部に第2揺動アーム17が回動可能に支持されてい
る。第1揺動アーム16には駆動ギヤ14に常時噛み合
わされる第1従動ギヤ18が回転自在に支持されている
とともに、第2揺動アーム17には駆動ギヤ14に常時
噛み合わされる第2従動ギヤ19が回転自在に支持され
ている。両従動ギヤ18,19は、駆動ギヤ14に追従
する自身の回転(自転)により、駆動ギヤ14の周囲に
沿ってこのギヤ14の回転方向に移動可能である。第1
揺動アーム16に第1従動ギヤ18を回転自在に支持し
て設けられたギヤ支持軸20には、第3揺動アーム21
が回動可能に支持されている。この揺動アーム21には
第1従動ギヤ18に常時噛み合わされる第3従動ギヤ2
2が回転自在に支持されている。この第3従動ギヤ22
も、第1従動ギヤ18に追従する自身の回転(自転)に
より、第1従動ギヤ18の周囲に沿ってこのギヤ18の
回転方向に移動可能である。
【0015】第1揺動アーム21の自由端部には凹部か
らなる掛止部23が設けられているとともに、ストッパ
24が設けられている。ストッパ24は、第1揺動アー
ム21の厚み方向に折り曲げて形成され、バックフィー
ドモードの際に第3揺動アーム21が当たって、このア
ーム21の動きを止めるようになっている。第3揺動ア
ーム21の自由端部には突部25が突設されている。こ
の突部25はコピーモードの際に前記支持部材などに設
けられたストッパ26に当たるようになっている。また
、図1〜図4において符号27は前記支持部材などに設
けた他のストッパで、これには送信モードおよびバック
フィードモードの際に第2揺動アーム17が当たって、
このアーム17の動きを止めるようになっている。
【0016】図1〜図6において符号31は、駆動ギヤ
14の周方向に沿う第1従動ギヤ18の動きを停止させ
たり許したりするために設けた切替機構である。この機
構31は固定の支軸32と、この軸32に中間部を嵌合
して支軸32を中心にシーソー運動をする作動レバー3
3と、このレバー33に連結されたソレノイド34とを
有している。作動レバー33の一端には前記掛止部23
に係脱する掛止突部35が一体に形成されているととも
に、端部には掛合溝36が形成されている。この掛合溝
36にはソレノイド34のプランジャ37の先端部に固
定したピン38が掛合されている。ソレノイド34は図
示しないばねを有しており、その付勢力により作動レバ
ー33をその掛止突部35が第1揺動アーム16の掛止
溝23に引っ掛かる位置に保持している。
【0017】図1〜図4に示すように支軸32にはアイ
ドラギヤ39が回転自在に支持されている。このギヤ3
9は前記ホワイトローラギヤ7に常時噛み合わされてい
る。図1〜図5に示すように前記プラテンローラギヤ6
にはアイドラギヤ40が常時噛み合わされているととも
に、このギヤ40にはアイドラギヤ41が常時噛み合わ
されている。アイドラギヤ41には前記第2従動ギヤ1
9が接離されるようになっている。
【0018】次に、前記構成の紙送り装置10を有した
ファクシミリ装置の作動を説明する。図2はホワイトロ
ーラ2とADFローラ3との回転を伴う送信モードを示
している。
【0019】この送信モードでは、ホワイトローラ2を
時計方向に、ADFローラ3を反時計方向に回転するよ
うに紙送りモータ11が一方向に回転される。そうする
と、この一方向の回転は歯車列12を介してその最終の
出力ギヤ12oから駆動ギヤ14へ伝えられると同時に
、他の中間出力ギヤ12pからADFローラギヤ8に伝
えられる。前記モータ11が一方向回転される場合は、
一方向クラッチ9は「入」状態にあるから、このクラッ
チ9を介してADFローラ3に紙送りモータ11の一方
向回転が伝えられて、このローラ3は反時計回り方向に
回転される。
【0020】一方、前記の回転入力により駆動ギヤ14
が時計方向に回転されるため、これに噛み合っている第
1従動ギヤ18および第2従動ギヤ19は、いずれも反
時計方向に回転されるとともに、これらは駆動ギヤ14
の周囲に沿ってこの駆動ギヤ14の回転方向に移動され
ようとする。しかし、送信モードでは切替機構31はそ
の掛止突部35を第1揺動アーム16の掛止部23に掛
止させて、第1従動ギヤ18の駆動ギヤ14の周囲に沿
う動きを停止させているので、第2従動ギヤ19のみが
ギア支持軸15を中心とする第2揺動アーム17の回動
を伴って時計方向に移動される。なお、この移動は第2
揺動アーム17がストッパ27に当たることにより停止
される。このような第2従動ギヤ19の移動により、こ
のギヤ19はアイドラギヤ41から離れて位置される。 換言すれば、第2従動ギヤ19はプラテンローラギヤ6
への回転入力を切る位置に駆動ギヤ14の周囲に沿って
移動するものであり、したがって、プラテンローラ1が
回転されることはない。
【0021】この時、第1従動ギヤ18に従動して時計
方向に回転される第3従動ギヤ22は、ギヤ支持軸20
を中心とする第3揺動アーム21の回動を伴って、第1
従動ギヤ18の周囲に沿ってこのギヤ18の回転方向に
移動される。それによって、第3従動ギヤ22がアイド
ラギヤ39に噛み合わされる。そのため、駆動ギヤ14
の回転が第1従動ギヤ18、第3従動ギヤ22、および
アイドラギヤ38を介してホワイトローラギヤ7に伝え
られて、ホワイトローラ2が時計方向に回転される。
【0022】すなわち、送信モードでは、ADFローラ
3とホワイトローラ2とが同時に回転されるから、AD
Fローラ3により送られる原稿がホワイトローラ2と原
稿読取りセンサ5との間を通過し、原稿内容が原稿読取
りセンサ5で読み取られて送信される。
【0023】図3はプラテンローラ1の正回転を伴う受
信モードである。この受信モードでは、切替機構31が
その掛止突部35を第1揺動アーム16の掛止部23に
掛止させて、第1従動ギヤ18の駆動ギヤ14の周囲に
沿う動きを停止させており、この状態下において、紙送
りモータ11が逆回転される。そのため、ADFローラ
ギヤ8には回転が伝わるが、この時の回転では一方向ク
ラッチ9は「切」状態となるから、ADFローラギヤ8
が空回りするだけでADFローラ3は回転しない。一方
、歯車列12を介して駆動ギヤ14が反時計方向に回転
されるため、第2従動ギヤ19のみがギア支持軸15を
中心とする第2揺動アーム17の回動を伴って反時計方
向に移動され、この移動により、第2従動ギヤ19はア
イドラギヤ41に噛み合わされる。換言すれば、第2従
動ギヤ19はプラテンローラギヤ6へ回転入力を伝達す
る位置に駆動ギヤ14の周囲に沿って前記送信モードの
場合とは逆方向に移動する。
【0024】この時、第1従動ギヤ18に従動して反時
計方向に回転される第3従動ギヤ22は、ギヤ支持軸2
0を中心とする第3揺動アーム21の回動を伴って、第
1従動ギヤ18の周囲に沿ってこのギヤ18の回転方向
(時計方向)に移動される。この移動は第3揺動アーム
21がストッパ26に当たることにより停止される。そ
れによって、第3従動ギヤ22がアイドラギヤ39から
離されてる。換言すれば、第1従動ギヤ18に従動して
回転される第3従動ギヤ22は、ホワイトローラギヤ7
への回転入力を切る位置に第1従動ギヤ18の周囲に沿
って前記送信モードの場合とは逆方向に移動する。
【0025】すなわち、受信モードでは、プラテンロー
ラ1が正回転されて、このローラ1と印字ヘッド4との
間に記録紙が通過されるとともに、この記録紙に対し印
字ヘッド4による印字が行われる。
【0026】図4はプラテンローラ1とホワイトローラ
2とを同時に回転させるコピーモードを示している。こ
のコピーモードでは、切替機構31が動作される。すな
わち、ソレノイド34が励磁されてそのプランジャ37
が引き上げられるため、作動レバー33が反時計方向に
少し回動され、それにより掛止突部35が第1揺動アー
ム16の掛止部23から外されて、駆動ギヤ14の周囲
に沿う第1揺動アーム16および第1従動ギヤ18の動
きを許す。この状態下において、紙送りモータ11が受
信モードと同じく逆回転される。そのため、ADFロー
ラギヤ8が空回りしてADFローラ3は回転しないとと
もに、駆動ギヤ14が反時計方向に回転されて、第2従
動ギヤ19がアイドラギヤ41に噛み合わされる。した
がって、受信モードと同様に、歯車列12、駆動ギヤ1
4、第2従動ギヤ19、アイドラギヤ40,41を介し
てプラテンローラギヤ6およびプラテンローラ1が正回
転される。
【0027】同時に、切替機構31の拘束を解除された
第1従動ギヤ18が、ギア支持軸15を中心とする第1
揺動アーム16の回動を伴って駆動ギヤ14の回転方向
(時計方向)に移動されて、この第1従動ギヤ18がア
イドラギヤ39に噛み合わされる。換言すれば、第1従
動ギヤ18は、駆動ギヤ14の周囲に沿って、この第1
従動ギヤ18がホワイトローラギヤ7への回転入力を伝
達する位置まで駆動ギヤ14の回転方向に移動される。
【0028】この時、第1従動ギヤ18に従動する第3
従動ギヤ22は、ホワイトローラギヤ7への回転入力を
切る位置に第1従動ギヤ18の周囲に沿って前記送信モ
ードの場合とは逆方向に移動する。この移動は第2揺動
アーム17がストッパ26に当たることにより停止され
る。
【0029】したがって、このコピーモードでは、ホワ
イトローラ2とプラテンローラ3とが同時に正回転され
る。なお、コピーモードにおける原稿の読込みは前記送
信モードで行うため、複数枚の原稿をコピーする場合に
は、原稿1枚ごとに読込み(送信モード)に続くコピー
モードが実施され、それが繰返して行われるから、紙送
りモータ11は正逆回転される。
【0030】図1は受信時およびコピー時の1枚目に対
してプラテンローラ1を逆回転させて行われるバックフ
ィードモードを示している。このバックフィードモード
では、前述のように切替機構31が動作されるので、掛
止突部35が第1揺動アーム16の掛止部23から外さ
れて、駆動ギヤ14の周囲に沿う第1揺動アーム16お
よび第1従動ギヤ18の動きを許す。この状態下におい
て、紙送りモータ11が送信モードと同じく一方向に回
転(正回転)される。そのため、送信モードと同様に、
ADFローラ3が回転される。しかし、このバックフィ
ードモードでは原稿の挿入はないので、ADFローラは
空回りする。
【0031】同時に歯車列12を介して駆動歯車14が
時計方向に回転されるため、前述のように第2従動ギヤ
19がギア支持軸15を中心とする第2揺動アーム17
の回動を伴って時計方向に移動されて、このギヤ19が
アイドラギヤ41から離れて位置される。しかし、切替
機構31の拘束を解除された第1従動ギヤ18が、ギア
支持軸15を中心とする第1揺動アーム16の回動を伴
って駆動ギヤ14の回転方向(時計方向)に移動されて
、この第1従動ギヤ18がアイドラギヤ41に噛み合わ
される。換言すれば、第1従動ギヤ18は、駆動ギヤ1
4の周囲に沿って、この第1従動ギヤ18がプラテンロ
ーラギヤ6への回転入力を伝達する位置まで駆動ギヤ1
4の回転方向に移動される。
【0032】この時、第1従動ギヤ18に従動する第3
従動ギヤ22は、ギヤ支持軸20を中心とする第3揺動
アーム21の回動を伴って、第1従動ギヤ18の周囲に
沿ってこのギヤ18の回転方向(反回転方向)に移動さ
れる。それによって、第3従動ギヤ22はアイドラギヤ
39に近付こうとするが、それ以前に第3揺動アーム2
1がストッパ24に当たるため、第3従動ギヤ22がア
イドラギヤ39に噛み合わされることはない。
【0033】したがって、このバックフィードモードで
は、歯車列12、駆動ギヤ14、第1従動ギヤ18、お
よびアイドラギヤ40,41を介して、プラテンローラ
ギヤ6およびプラテンローラ1を逆回転させることがで
き、その回転により、プラテンローラ1と印字ヘッド4
との間に挟まれた記録紙をバックフィードできる。
【0034】そして、以上のように受信時およびコピー
時に記録紙をバックフィードできるため、記録紙の余白
部を少なくできる。したがって、ロール状に巻かれた記
録紙への印字に際しては、記録紙を切断するカッターか
ら記録部までの距離に相当する余白部に対して印字でき
、記録紙の無駄を少なくできる。また、ミシン目が設け
られたいわゆるカット紙への印字に際しては、ミシン目
の間近を印字部に挟んで印字ができ、カット紙の送り方
向に隣接したミシン目間の定形寸法に対する印字範囲を
大きくできる。
【0035】しかも、前記バックフィードをはじめとし
て、送信、受信、およびコピーの際に必要とされる記録
紙及び原稿の送りをする紙送り装置10は、その駆動源
として一つの紙送りモータ11を備えるだけでよい。し
たがって、紙送り装置10を小形かつ軽量化できる。
【0036】なお、本発明は前記一実施例に制約されな
い。例えばアイドラギヤ39〜41はいずれも省略し、
プラテンローラギヤ6に対して第2従動ギヤ19が接離
するようにしてもよく、ホワイトローラギヤ7に対して
第1従動ギヤ18および第3従動ギヤ22が直接接離す
るように構成しても良い。また、本発明はADFローラ
を備えずに、記録紙の送りをプラテンローラの回転によ
り行う構成のファクシミリ装置にも適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳記した本発明のファクシミリ装置
の構成においては、受信時およびコピー時にプラテンロ
ーラを逆回転させて記録紙をバックフィードできるから
、記録紙の余白部を少なくして、ロール状に巻かれた記
録紙への印字に際しては記録紙の無駄を少なくでき、カ
ット紙への印字に際しては印字範囲を大きくすることが
でき、しかも、前記バックフィードをはじめとして、送
信、受信、およびコピーの際に必要とされる記録紙及び
原稿の送りをする紙送り装置は、その駆動源として一つ
の紙送りモータを備えるだけでよく、したがって、紙送
り装置を小形でかつの軽量にできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置が備
える紙送り装置のバックフィード時の状態を概略的に示
す側面図。
【図2】同実施例に係り紙送り装置の送信時の状態を概
略的に示す側面図。
【図3】同実施例に係り紙送り装置の受信時の状態を概
略的に示す側面図。
【図4】同実施例に係り紙送り装置のコピー時の状態を
概略的に示す側面図。
【図5】同実施例に係り紙送り装置全体を示す斜視図。
【図6】同実施例に係り紙送り装置の要部を示す斜視図
【符号の説明】
1…プラテンローラ、2…ホワイトローラ、3…ADF
ローラ、4…印字ヘッド、5…原稿読取りセンサ、6…
プラテンローラギヤ、7…ホワイトローラギヤ、10…
紙送り装置、11…紙送りモータ、12…歯車列(伝動
機構)、12o…出力ギヤ、14…駆動ギヤ、18…第
1従動ギヤ、19…第2従動ギヤ、22…第3従動ギヤ
、31…切替機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラテンローラと印字ヘッドとの間に
    記録紙を通してこの記録紙に印字をするとともに、ホワ
    イトローラと原稿読取りセンサとの間に原稿を通してこ
    の原稿を読取るファクシミリ装置において、前記プラテ
    ンローラに固定されたプラテンローラギヤと、前記ホワ
    イトローラに固定されたホワイトローラギヤと、一つの
    正逆回転自在な紙送りモータと、このモータに接続され
    このモータの正逆回転を伝達する伝動機構と、この伝動
    機構が有する歯車に常時噛み合わせて設けられた駆動ギ
    ヤと、この駆動ギヤに常時噛み合わせて設けられ、自転
    しながら前記駆動ギヤの周囲を移動可能であるとともに
    、その移動により前記プラテンローラギアおよび前記ホ
    ワイトローラギヤへの回転入力を入り切りする第1従動
    ギヤと、前記駆動ギヤに常時噛み合わせて設けられ、自
    転しながら前記駆動ギヤの周囲を移動可能であるととも
    に、その移動により前記プラテンローラギヤへの回転入
    力を入り切りする第2従動ギヤと、前記第1従動ギヤに
    常時噛み合って設けられ、自転しながら前記第1従動ギ
    ヤの周囲を移動可能であるとともに、その移動により前
    記ホワイトローラギヤへの回転入力を入り切りする第3
    従動ギヤと、前記駆動ギヤの周方向に沿う前記第1従動
    ギヤの動きを停止させたり許したりする切替機構とを具
    備したファクシミリ装置。
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