JP3521527B2 - 記録紙カット装置 - Google Patents

記録紙カット装置

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JP3521527B2
JP3521527B2 JP04961395A JP4961395A JP3521527B2 JP 3521527 B2 JP3521527 B2 JP 3521527B2 JP 04961395 A JP04961395 A JP 04961395A JP 4961395 A JP4961395 A JP 4961395A JP 3521527 B2 JP3521527 B2 JP 3521527B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置など
の記録装置に使用する感熱紙等の記録紙を切断する記録
紙カット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱紙等の記録紙を切断し大きさを揃え
て整理しやすくするため、記録紙カット装置がファクシ
ミリ装置などの記録装置に使用される。
【0003】以下、従来の記録紙カット装置について図
を用いて説明する。図5は、従来の記録紙カット装置を
示す構成図である。図5において、1は記録紙3に印字
する印字ヘッド、2は印字ヘッド1との間に記録紙3を
押圧するプラテン部材、4はロール状記録紙供給部、8
は記録紙を所定サイズに切断するカッタ、20は移送制
御部、21は移送制御部20により制御され、カッタ8
で記録紙3を切断した後に未印字の記録紙3を所定の量
だけ往復移動させる移送部、22はカッタ8を駆動する
カッタ駆動源(例えばカッタ8を駆動するモータ)、2
3はペーパージャム(紙詰まり)を検出するセンサであ
る。
【0004】以上のように構成された記録紙カット装置
について、以下その動作について説明する。印字ヘッド
1により1ページ分の記録紙の印字が終了したとき、そ
の1ページ分の記録紙はカッタ8によって所定サイズに
切断される。1ページ分の記録紙が所定サイズに切断さ
れた後、移送部21は、移送制御部20の制御により、
記録紙3の先端がセンサ23の配置位置を通過するよう
にして、記録紙を所定量引き戻し移送させる。通常は記
録紙3の先端はセンサ23の配置位置を通過するが、カ
ッタ8でペーパージャムが発生した場合は通過せず、記
録紙3の先端が通過しないことはセンサ23によって検
出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ペーパージャム時にカッタ8への動力伝
達経路が遮断されず、カッタ8はカッタ駆動源22とつ
ながったままなので、記録紙3の噛み込みによりカッタ
8が開かない場合に記録紙3の取り除き作業がやりにく
いという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ペーパージャム時にカッタを手で容易に開くことが
できるようにすることにより、記録紙の取り除き作業が
容易となる記録紙カット装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の記録紙カット装置は、カッタ
を駆動する第1のモータと、原稿を送るための第2のモ
ータと、前記第2のモータより回転される第1のアーム
と、第2のアーム上に配置された切替えギアを移動させ
ることにより前記カッタと前記第1のモータとの間の動
力伝達経路の接断を制御する切替え部を備え、前記第1
のアームと第2のアームとを係合させ、前記センサがペ
ーパージャムと判断した場合、第2のモータを逆転させ
ることによって第1のアームおよび第2のアームを動か
して前記切替えギアを移動させ、前記カッタと前記第1
のモータとの間の動力伝達経路を切断する構成を有して
いる。
【0008】請求項2記載の記録紙カット装置は、請求
項1記載の記録紙カット装置において、カッタと第1の
モータとの間の動力伝達経路中にワンウェイギアを備
え、第2のアーム上の切替えギアは前記ワンウェイギア
と接続又は切断される構成を有している。
【0009】請求項3記載の記録紙カット装置は、請求
項2記載の記録紙カット装置において、ワンウェイギア
が、二重の平歯車であり、第1のモータが記録紙送出時
とは逆に回転するときのみ次段のクランクギアに回転を
伝える構成を有している。
【0010】
【作用】上記構成によって、記録紙カット後の記録紙逆
移動時にはカッタとカッタ駆動モータとの間の動力伝達
経路が切替え部により切断されるようにすることができ
るので、ペーパージャム時でも記録紙の取り除き作業が
容易となる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について図を用いて
説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係る記録紙カ
ット装置を示す構成図である。図1において、1は印字
ヘッド、2はプラテン部材、3は記録紙(感熱紙)、4
はロール状記録紙供給部、8はカッタ、23はセンサで
あり、これらは図5と同様のものなので、同一符号を付
して説明は省略する。6はカール取りロッド、7は導入
ガイド、15はアーム、15aは支点、16は切替えギ
ア(切替え部)、17はワンウェイギア、18はクラン
クギア、19はクランクアーム、M1はカッタ駆動モー
タである。
【0013】以上のように構成された記録紙カット装置
について、その動作を説明する。図1の記録紙カット装
置においては、アーム15の先端に切替えギア16が保
持され、この切替えギア16と受信モータM1のピニオ
ンとが常時噛み合っている。アーム15はカッタ駆動モ
ータM1の出力軸の先端である支点15aを中心として
図4に示すようにある範囲で揺動運動が可能である。1
6aはアーム15に設けられた切替えギア16の回転中
心軸である。
【0014】記録紙3の切断時、アーム15は右へ傾き
(図4における実線)、このとき切替えギア16からワ
ンウェイギア17へ動力が伝わり、カッタ駆動モータM
1のピニオンギア、切替えギア16、ワンウェイギア1
7、クランクギア18、クランクアーム19を介してカ
ッタ駆動モータM1の回転動力がカッタ8へ伝達され
る。記録紙3が切断された後、移送部21(図5参照)
は記録紙3の先端を後退させてセンサ23を通過させ
る。
【0015】移送部21により記録紙3を所定長後退さ
せても記録紙3の先端がセンサ23の配置位置を通過し
ない場合は、センサ23はペーパージャムを検出する。
ペーパージャムが検出されると、アーム15は後述の制
御により左へ傾き(図4における破線)、これにより切
替えギア16がワンウェイギア17から離れ、モータM
1からカッタ8への動力伝達経路が遮断される。従っ
て、このときカッタ8は自由な状態となり、記録紙の取
り除きが容易となる。
【0016】図2は、図1の記録紙カット装置をファク
シミリ装置に組み込んだ状態を示す組み込み状態図であ
る。図2において、1は印字ヘッド、2はプラテン部
材、3は記録紙、4はロール状記録紙供給部、6はカー
ル取りロッド、7は導入ガイド、8はカッタ、15はア
ーム、15aは支点、16は切替えギア(切替え部)、
17はワンウェイギア、18はクランクギア、19はク
ランクアーム、M1はカッタ駆動モータ(受信モー
タ)、23はセンサであり、これらは図5、図1と同様
のものなので、同一符号を付して説明は省略する。
【0017】M2は送信モータ、9はアーム、10はク
ランクギア、11はスイッチ、12はワンウェイギア、
13はストッパスプリング、24、25はアイドラギ
ア、26はプラテンギアである。また、プラテンギア2
6を示す図3の平面図において、27はディレイであ
る。
【0018】以上のように構成されたファクシミリ装置
について、その配置、機能等について説明する。アーム
15の先端に切替えギア16が取り付けられており、受
信モータM1のピニオンと常時噛み合っている。アーム
15が右に傾いた時のみワンウェイギア17に受信モー
タM1の回転が伝達される。ワンウェイギア17は平歯
車が二重になった構造で、送信モータM2が記録紙3を
送出する時と逆に回転するときのみクランクギア18に
回転を伝える。クランクギア18の回転はクランクアー
ム19によりカッタ8に伝達され、印字された記録紙3
を切断する。カッタ8とプラテン部材2との間にはセン
サ23が配置されており、カッタ8による記録紙3の切
断の後、プラテン部材2の逆転により、切断された先端
部分がセンサ23の配置位置を通過する。
【0019】なお、受信モータM1の回転動力は、受信
モータM1の回転軸に設けたピニオンギア、アイドラギ
ア24、アイドラギア25、プラテンギア26を介して
プラテン部材2へ伝達される。図3に示すように、プラ
テンギア26にはディレイ27が組み込まれている。従
って、カッタ8が記録紙3を切断するために閉じ方向の
ストロークエンドまで動いているときはプラテン部材2
は逆転せず、カッタ8が開き始めると同時に逆転し始
め、カッタ8が開き方向のストロークエンドで停止する
まで逆転して記録紙3を印字開始位置まで引き戻す。こ
の引き戻し量は記録紙3がセンサ23を移動する長さ、
つまり先端の移動距離に相当する。
【0020】アーム9は支点9aを中心として図4に示
すようにある範囲で揺動運動が可能である。このアーム
9の揺動運動は作用点9bを介してアーム15に伝達さ
れる。アーム9はクランクギア10により作動し、スイ
ッチ11によりクランク位置を検出する。送信モータM
2のピニオンギアとクランクギア10との間に平歯車が
二重になったワンウェイギア12が位置し、送信モータ
M2の正転時にファクス送信やコピーを行なう原稿を送
り、逆転時にのみクランクギア10を回転させる構造と
なっている。
【0021】なお、送信モータM2が正転する際、クラ
ンクギア10が回転しないようにストッパスプリング1
3で固定し、アーム15の端に保持されている切替えギ
ア16がワンウェイギア17に噛み合わない状態に位置
するようにする。送信モータM2が逆転する際はクラン
クギア10はストッパスプリング13を容易に乗り越え
ることができる。
【0022】なお、アーム9は記録紙3のカール取りロ
ッド6移動にも兼用されており、記録紙3の印字時には
切替えギア16はワンウェイギア17に噛み合った状態
となる。ただし、カッタ8は、前述したワンウェイギア
17の二重の平歯車構造により、動作しない。
【0023】また、図2のファクシミリ装置には、記録
紙3の停止時にカール取りロッド6を移動させると同時
に記録紙3のたるみをカール取りロッド6により取り除
く機構が組み込まれており、記録紙3の切断後、プラテ
ン部材2の逆転によりセンサ23を通過した記録紙3の
切断先端は、次にはプラテン部材2の正転によりカッタ
8を通過し、これによりたるみを取り除いたある一定量
の記録紙3が移送されて停止する。
【0024】再度、印字が行なわれる時はプラテン部材
2の逆転、すなわち受信モータM1の逆転によって記録
紙3の先端はサーマルヘッド(印字ヘッド)1まで引き
戻される。この際、カッタ8が作動しないように、予め
送信モータM2を逆転させてアーム9、アーム15を作
動させ、切替えギア16とワンウェイギア17との噛み
合いを切り離しておく(図4における破線)。なお、受
信モータM1、送信モータM2の正転、逆転等の動作は
移送制御部20(図5参照)により制御される。
【0025】以上のように構成され、また配置、機能を
有するファクシミリ装置について、以下その動作を説明
する。
【0026】記録紙3の印字が終了すると、カッタ8を
作動させるために受信モータM1は逆転する。送信モー
タM2は逆転させないので、アーム15は印字状態のま
まであり(図4における実線)、切替えギア16によっ
てワンウェイギア17に動力が伝わる。ワンウェイギア
17は逆転している受信モータM1の回転動力をクラン
クギア18に伝える。従って、カッタ8は1サイクルの
動作を行なって記録紙3を切断し、その切断先端はプラ
テン部材2に引き戻されてセンサ23を通過する。
【0027】連続して印字を行なう場合において、もし
センサ23を記録紙3の切断先端が通過しなかった時
は、ペーパージャムと判断して、送信モータM2を逆転
させ、アーム9、アーム15を動かして切替えギア16
とワンウェイギア17との噛み合いを外し、カッタ8を
フリーにする。連続して印字を行なわない場合でも、記
録紙3の停止状態のためカール取りロッド6の移動を行
なうので、アーム9は同様の動作を行ない、カッタ8は
自由な状態となる。従って、手でカッタ8を開くことが
できるので、噛み込んだ記録紙3を容易に取り除くこと
ができる。
【0028】なお、本実施例では、カッタ8の動作を受
信モータM1の逆転、切替えギア16の動作を送信モー
タM2の逆転で行なったが、別の手段によっても同様に
実施でき、同様の効果を奏することができる。また、本
実施例は感熱紙のカール除去装置について述べたが、感
熱紙に限定されず、他の記録紙についても同様に適用で
き、同様の効果を奏するものである。
【0029】以上のように本実施例によれば、送信モー
タM2により切替えギア16とワンウェイギア17との
噛み合いの接続、切断を制御するようにしたので、記録
紙3のペーパージャムが生じたときにカッタを自由状態
にすることができ、記録紙3の取り除き作業が容易とな
る効果がある。
【0030】また、切替えギア16はアーム15の傾き
により次段の歯車であるワンウェイギア17と接続又は
切断されるようにしたので、確実にカッタ8とカッタ駆
動モータM1との間の動力伝達経路を接断することがで
きる。
【0031】さらに、ワンウェイギア17は二重の平歯
車であり、カッタ駆動モータM1とは別異の送信モータ
M2が記録紙送出時とは逆に回転するときのみ次段のク
ランクギア18に回転を伝えるようにしたので、一層確
実にカッタ8とカッタ駆動モータM1との間の動力伝達
経路を接断することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、カッタとカッタ
駆動モータとの間の動力伝達経路の接断を制御する切替
え部を備えたことにより、記録紙カット後の記録紙逆移
動時にカッタとカッタ駆動モータとの間の動力伝達経路
を切替え部により接断することができるので、記録紙の
ペーパージャムが生じたときにカッタを自由状態にする
ことができ、記録紙の取り除き作業が容易となる記録紙
カット装置を実現することができる。
【0033】また、切替え部が、アーム上に配置された
切替えギアであり、アームの傾きにより次段の歯車であ
るワンウェイギアと接続又は切断されることにより、確
実にカッタとカッタ駆動モータとの間の動力伝達経路を
接断する記録紙カット装置を実現することができる。
【0034】さらに、ワンウェイギアが、二重の平歯車
であり、送信モータが記録紙送出時とは逆に回転すると
きのみ次段のクランクギアに回転を伝えることにより、
一層確実にカッタとカッタ駆動モータとの間の動力伝達
経路を接断する記録紙カット装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る記録紙カット装置を示
す構成図
【図2】図1の記録紙カット装置をファクシミリ装置に
組み込んだ状態を示す組み込み状態図
【図3】図2のプラテンギアを示す平面図
【図4】同実施例のファクシミリ装置の動作を示す説明
【図5】従来の記録紙カット装置を示す構成図
【符号の説明】
1 印字ヘッド 2 プラテン部材 3 記録紙 4 ロール状記録紙供給部 6 カール取りロッド 7 導入ガイド 8 カッタ 9 アーム 10、18 クランクギア 11 スイッチ 12、17 ワンウェイギア 13 ストッパスプリング 15 アーム 15a 支点 16 切替えギア(切替え部) 19 クランクアーム 23 センサ 24、25 アイドラギア 26 プラテンギア 27 ディレイ M1 受信モータ(カッタ駆動モータ) M2 送信モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 B41J 11/00 - 11/70 B41J 15/00 - 15/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感熱紙の記録紙を切断するカッタと、前記
    カッタを駆動する第1のモータと、原稿を送るための第
    2のモータと、前記第2のモータより回転される第1の
    アームと、第2のアーム上に配置された切替えギアを移
    動させることにより前記カッタと前記第1のモータとの
    間の動力伝達経路の接断を制御する切替え部と、ペーパ
    ージャムを判断するセンサとを備え、前記第1のアーム
    と第2のアームとを係合させ、前記センサがペーパージ
    ャムと判断した場合、第2のモータを逆転させることに
    よって第1のアームおよび第2のアームを動かして前記
    切替えギアを移動させ、前記カッタと前記第1のモータ
    との間の動力伝達経路を切断することを特徴とする記録
    紙カット装置。
  2. 【請求項2】前記カッタと前記第1のモータとの間の動
    力伝達経路中にワンウェイギアを備え、第2のアーム上
    の切替えギアは前記ワンウェイギアと接続又は切断され
    ることを特徴とする請求項1記載の記録紙カット装置。
  3. 【請求項3】前記ワンウェイギアは、二重の平歯車であ
    り、前記第1のモータが記録紙送出時とは逆に回転する
    ときのみ次段のクランクギアに回転を伝えることを特徴
    とする請求項2記載の記録紙カット装置。
  4. 【請求項4】記録紙のカールを取るためのカール取りロ
    ッドを備え、第1のアームは前記カール取りロッドを移
    動させる機能を兼ねた請求項1記載の記録紙カット装
    置。
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