JP2688592B2 - プリンタの紙送り装置 - Google Patents

プリンタの紙送り装置

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JP2688592B2
JP2688592B2 JP1644493A JP1644493A JP2688592B2 JP 2688592 B2 JP2688592 B2 JP 2688592B2 JP 1644493 A JP1644493 A JP 1644493A JP 1644493 A JP1644493 A JP 1644493A JP 2688592 B2 JP2688592 B2 JP 2688592B2
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敬之 黒川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの紙送り装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタには種々の形式のものがある
が、それらの形式のうち一般的なものとして、図3に示
すような構成のものがある。
【0003】すなわち、キャリアガイド31,32に沿
って印字ヘッド34が図示しないプリンタケース内を往
復移動可能に設けてある。印字ヘッド34の先端部は下
向きに設けてあり、この印字ヘッドの先端部の移動軌跡
の対向面にはプラテン支持台35に固定されたプラテン
36が設けてある。印字ヘッド34の先端部とプラテン
36との間には印字されるべき用紙Pが通過し、かつ印
字するのに必要な間隔が設けてある。
【0004】印字ヘッド34の上流側(図3右側)に
は、用紙Pを印字ヘッドとプラテン36との間に供給す
るためのフリクションローラ37が設けてあり、下流側
(図3左側)には、印字された用紙を排出するための排
紙ローラ38が設けてある。フリクションローラ37お
よび排紙ローラ38は、図4に示すような多数のギアを
配列してなる改行輪列によって同一方向に駆動可能に連
結してある。
【0005】改行輪列を構成するギアは、図示しないモ
ータピニオンから伝達される回転を減速する減速ギア4
1,42、中間ギア43、この中間ギアによって回転す
るフリクションローラギア44の順に配列してある。フ
リクションローラギア44と一体回転する支持軸44a
には、前述したフリクションローラ37が一体回転可能
に取り付けてある。
【0006】フリクションローラギア44には、さらに
中間ギア45,46,47が順次噛合されており、その
末端には排紙ローラギア48が噛合している。排紙ロー
ラギア48と一体回転する支持軸48aには、前述の排
紙ローラ38が一体回転可能に取り付けてある。フリク
ションローラギア44と排紙ローラギア48とは、中間
ギアによって同方向に回転するようにしてあり、図示し
ない改行モータの回転により紙送り可能である。
【0007】上記した構成において、2組のローラ3
7,38が正転することにより、印字ヘッド34の上流
から下流へ紙送りを行うが、図3に示すように、用紙P
が排紙ローラ38にかかったままの状態になることがあ
る。このときに、次の用紙Pを供給した後に印字動作と
して逆改行のために改行輪列が逆転すると、排紙ローラ
38にかかったままの用紙Pがプリンタ内へ引き込まれ
て、用紙ジャム等の原因となることがある。
【0008】これに対しては、排紙ローラギア48の支
持軸48aにワンウェイクラッチや電磁クラッチを設け
て、改行輪列の逆転時における排紙ローラの逆転防止を
図っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、排紙
ローラの逆転による用紙のプリンタ内への引き込みを防
止するためにワンウェイクラッチを設けるものでは、用
紙がフリクションローラ37から外れた状態になると、
逆改行が不可能となるため、拡大文字など逆改行動作を
必要とする印字が用紙の下端部で不可能となる。
【0010】また、電磁クラッチを用いる場合には、上
記した用紙の下端部での逆改行印字は可能になるが、電
磁クラッチは高価でありかつ形状も大きくなるために、
コスト面およびプリンタ内のスペース面での問題があ
る。
【0011】そこで本発明の目的は、逆改行時における
用紙のプリンタ内への引き込みを防止するとともに、用
紙がフリクションローラから外れた状態においても逆改
行を可能にして、拡大文字などの逆改行印字を用紙の下
端部でも可能にしたプリンタの紙送り装置を低コストで
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明におけるプリンタの紙送り装置は、印字ヘ
ッドの上流側に設けてあるフリクションローラを駆動す
るフリクションローラギアと、印字ヘッドの下流側に設
けてある排紙ローラを駆動する排紙ローラギアとを含
み、フリクションローラと排紙ローラとを同一方向に回
転可能に配列してなる改行輪列を備えたプリンタの紙送
り装置であり、フリクションローラギアと排紙ローラギ
アとの間に配列された複数の中間ギアのうちの1つの中
間ギアからなる太陽ギアと、この太陽ギアと噛合しかつ
太陽ギアの支持軸に揺動自在に軸支されたアームに支持
された遊星ギアと、アームと一体に形成してあるクラッ
チ板とを備え、遊星ギアは、フリクションローラの正転
時には太陽ギアの反対側に位置する中間ギアからなる連
結ギアと噛合して排紙ローラギアが回転するように改行
輪列を連結し、フリクションローラの逆転時には連結ギ
アから離脱して改行輪列の連結状態が解かれるように取
り付けてあり、クラッチ板は、印字ヘッドが印字領域か
ら外れた位置まで移動したときに、印字ヘッドと係合し
てフリクションローラの回転方向にかかわらず遊星ギア
を連結ギアと噛合した状態に保持する構成にしてある。
【0013】
【作用】フリクションローラの正転時には、太陽ギアと
遊星ギアとの噛合の関係からアームが一方向に回り、遊
星ギアが連結ギアに噛合し、排紙ローラを正回転させて
正改行による紙送りが行われる。これに対し、フリクシ
ョンローラの逆転による逆改行時には、アームがフリク
ションローラの正転時と反対の方向に回り、遊星ギアが
連結ギアから離脱して排紙ローラギアがフリーとなる。
【0014】用紙の下端部がフリクションローラから外
れているときの逆改行時は、印字ヘッドを印字領域から
外れた位置に移動してクラッチ板と係合することによ
り、遊星ギアと連結ギアとが噛合し、排紙ローラによる
逆改行が可能な状態にアームが保持される。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
して説明する。
【0016】図1は、キャリアガイド1,2に沿って印
字ヘッド4が印字領域から外れた位置、例えばホームポ
ジションの外側に移動し、後述のアームの揺動を規制し
ている状態を示している。
【0017】印字ヘッド4には、一方のキャリアガイド
1とスライド可能に係合するキャリア3が取り付けられ
ているとともに他方のキャリアガイド2とスライド可能
に係合する受部4bが形成されており、キャリア3およ
び受部4bを介してキャリアガイド1,2にスライド可
能に支持されている。この印字ヘッド4は本実施例では
インクジェット式のものが適用され、その先端部4aは
下方を通過する用紙に対向するように下向きに設けてあ
る。
【0018】図示しないプリンタケース内の一側部に
は、多数のギアを連結してなる改行輪列Lが設けてあ
る。改行輪列Lの構成は、図の右端から、減速ギア5,
6、中間ギア7、フリクションローラギア8の順に配列
されている。右端の減速ギア5には図示しない改行モー
タのモータピニオンが噛合しており、改行モータは減速
ギア5,6および中間ギア7を経てフリクションローラ
ギア8を回転可能である。フリクションローラギア8の
支持軸8aは、このギアと一体に回転可能に固着してお
り、この支持軸と一体回転可能に取り付けられたフリク
ションローラ(図3参照)を回転可能である。
【0019】フリクションローラギア8は、反対側に設
けられた大径の中間ギア9と噛合している。中間ギア9
の支持軸9aには、中間ギア9と噛合するアイドラギア
10を支持するアーム11が揺動自在に軸支してある。
アイドラギア10は中間ギア9を太陽ギアとし、アーム
11を介して太陽ギアの周囲を回転する遊星ギアとして
の運動をしており、中間ギア9とアイドラギア10及び
アーム11との三者によって遊星歯車機構を構成してい
る。すなわち、中間ギア9が太陽ギア、アイドラギア1
0が遊星ギアとなっている。
【0020】アーム11の支持軸9aを中心とするアー
ムの反対側は、アームと一体のクラッチ板12となって
いる。クラッチ板12はアーム11の基部12aを一端
とするL字形に近い形状をしており、他端部12bに
は、印字ヘッド4を印字領域から外れた位置に移動させ
たときにキャリア3の係合部3aと係合可能な当接部1
2cが設けてある。
【0021】クラッチ板12の他端部が直立した状態に
あるときには、アーム11によって遊星ギア10が、太
陽ギア9の反対側に位置する中間ギアからなる連結ギア
13と噛合っている。この連結ギア13の反対側には排
紙ローラギア14が噛合し、この噛合によって改行輪列
Lが一連につながり、フリクションローラギア8と排紙
ローラギア14とは連動可能となる。
【0022】排紙ローラギア14の支持軸14aには、
このギアと一体回転可能に排紙ローラ(図3参照)が設
けてあり、この排紙ローラは、改行輪列Lが連結された
状態にあるときには、フリクションローラと連動して同
一方向に回転可能である。
【0023】次に、本発明の動作について説明する。図
2は、印字ヘッド4が印字動作のために印字領域に位置
してキャリア3がクラッチ板12の設置位置から離れて
おり、アーム11及びクラッチ板12が規制されてない
状態の下で、拡大文字等の印字のために逆改行をしてい
るときの改行輪列L及びアームの状態を示す。このとき
の各ギアの回転方向を実線矢印で示してある。この状態
では、フリクションローラギア8が時計方向に回転する
ため、これと噛合している太陽ギア9は反時計方向に回
転し、このギアの周囲にアーム11を介して噛合してい
る遊星ギア10は反時計方向への回転力を受ける。この
ため遊星ギア10は、アーム11(クラッチ12)とと
もに太陽ギア9に沿って反時計方向に移動し、連結ギア
13と遊星ギア10との噛合状態が外れる。したがっ
て、フリクションローラ8が逆回転して用紙の逆改行が
行われても、排紙ローラギア14はこれに連動しないの
で、排紙ローラに用紙が残っていたとしてもこの用紙が
プリンタ内へ引き込まれるようなことが生じない。
【0024】次に、フリクションローラギア8を反時計
方向に回転させて、正改行を行う場合は、図2に示すよ
うに遊星ギア10が連結ギア13から離れた状態にある
ときには、太陽ギア9が時計方向に回転するため、遊星
ギア10には時計方向への力が働き、遊星ギアを太陽ギ
ア9の周囲に沿って時計方向に移動させる。この移動に
よって、アーム11(クラッチ板)も同様に支軸9aを
中心として回転して、図1に示すような状態となる。し
たがって、フリクションローラギア8と排紙ローラギア
14とは連結状態にあり、同一方向に連動して紙送り可
能となる。
【0025】そして、図示しない駆動モータの回転方向
の切り換えによって、改行輪列Lの回転方向が逆になる
と、再び遊星ギア10が連結ギア13から外れて、図2
に示す状態となる。こうして正改行の際には、フリクシ
ョンローラと排紙ローラとが連動して同一方向へ回転
し、逆改行の際には、フリクションローラのみが逆転
し、排紙ローラが回転しない状態への変換が、改行輪列
の回転方向の変化だけによって行うことが可能になる。
【0026】用紙への印字を行った後に用紙を下流側
(図左側)へ送り出し、最後に用紙の下端部がフリクシ
ョンローラから離れると、拡大文字の印字などのための
逆改行のために改行輪列Lを逆転させても、遊星ギア1
0の噛合が外れているために、排紙ローラが逆転しな
い。このために用紙の下端部に逆改行印字ができず、印
字不良発生の原因になる。
【0027】この場合には、図示しない紙センサによっ
て用紙がフリクションローラから離れたかどうかを検知
させ、用紙がフリクションローラから離れた状態の下で
逆改行を行うときには、印字ヘッド4を印字領域から外
れた位置に移動させる。この移動により図1に示すよう
に、キャリア3の係合部3aをクラッチ板12の当接部
12cに係合させ、クラッチ板(アーム11)を時計方
向に回転移動させる。アーム11の移動により遊星ギア
10を連結ギア13と噛合させ、排紙ローラギア14を
逆回転させて排紙ローラにより逆改行可能となる。この
結果、用紙の最下端まで逆改行を必要とする拡大文字等
の印字が可能になる。
【0028】なお、本実施例では、インクジェットプリ
ンタに適用した場合について説明してあるが、この他、
ワイヤドットプリンタ等の他の形式のシリアルプリンタ
にも適用可能である。また、改行輪列の配列や数につい
ても適宜変更可能であり、クラッチ板の形状についても
プリンタの形状や形式に対応して変更可能である。
【0029】また、本実施例では、クラッチ板12にキ
ャリア3を介して印字ヘッド4を係合させるようにした
が、クラッチ板12に印字ヘッド4を直接係合させるよ
うにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遊星歯車機構を応用して改行輪列を連結したり離したり
する遊星ギアが、正改行時には、改行輪列を連結してフ
リクションローラと排紙ローラとを同一方向に回転可能
に連動させ、逆改行時には遊星ギアが改行輪列の連結を
解いて、排紙ローラギアを連動させないようにすること
ができる。このため、次の紙送りのために改行輪列を逆
転させたり、拡大文字等の印字のために逆改行をして
も、排紙ローラに残っていた用紙が印字ヘッド側に引き
戻され、用紙ジャムを起こすようなことがなくなる。
【0031】また、印字ヘッドを印字領域から外れた位
置に移動して印字ヘッドとクラッチ板とを係合させるこ
とによって、用紙の下端部がフリクションローラから離
れた状態における逆改行が可能となる。このため、用紙
がフリクションローラから離れた状態においても逆改行
印字が可能となり、逆改行印字時の印字不良の発生を防
止可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】改行輪列が連結している状態を示す説明図であ
る。
【図2】改行輪列の連結が離れている状態を示す説明図
である。
【図3】プリンタの紙送り装置の構成を示す説明図であ
る。
【図4】従来技術の改行輪列を示す説明図である。
【符号の説明】
3 キャリア 3a 係合部 4 印字ヘッド 8 フリクションローラギア 9 太陽ギア 9a 支持軸 10 遊星ギア 11 アーム 12 クラッチ板 12a 当接部 13 連結ギア 14 排紙ローラギア 14a 支持軸 L 改行輪列

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドの上流側に設けてあるフリク
    ションローラを駆動するフリクションローラギアと、上
    記印字ヘッドの下流側に設けてある排紙ローラを駆動す
    る排紙ローラギアとを含み、上記フリクションローラと
    上記排紙ローラとを同一方向に回転可能に配列してなる
    改行輪列を備えたプリンタの紙送り装置であり、 上記フリクションローラギアと上記排紙ローラギアとの
    間に配列された複数の中間ギアのうちの1つの中間ギア
    からなる太陽ギアと、 上記太陽ギアと噛合し、かつ上記太陽ギアの支持軸に揺
    動自在に軸支されたアームに支持された遊星ギアと、 上記アームと一体に形成してあるクラッチ板とを備え、 上記遊星ギアは、上記フリクションローラの正転時には
    上記太陽ギアの反対側に位置する中間ギアからなる連結
    ギアと噛合して上記排紙ローラギアが回転するように上
    記改行輪列を連結し、上記フリクションローラの逆転時
    には上記連結ギアから離脱して上記改行輪列の上記連結
    状態が解かれるように取り付けてあり、 上記クラッチ板は、上記印字ヘッドが印字領域から外れ
    た位置まで移動したときに、上記印字ヘッドと係合して
    上記フリクションローラの回転方向にかかわらず上記遊
    星ギアを上記連結ギアと噛合した状態に保持する構成に
    してあることを特徴とするプリンタの紙送り装置。
JP1644493A 1993-02-03 1993-02-03 プリンタの紙送り装置 Expired - Fee Related JP2688592B2 (ja)

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