JPH04314617A - フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法 - Google Patents
フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法Info
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- JPH04314617A JPH04314617A JP3108897A JP10889791A JPH04314617A JP H04314617 A JPH04314617 A JP H04314617A JP 3108897 A JP3108897 A JP 3108897A JP 10889791 A JP10889791 A JP 10889791A JP H04314617 A JPH04314617 A JP H04314617A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
部の周縁と、この窓開口部に組み付けられたフロントウ
インドガラスの周縁とで形成される隙間(以下、単に「
モ−ルディング装着用隙間」と略称する)に装着して、
当該隙間を覆って装飾するための自動車のフロントウイ
ンドガラス用モ−ルディングに関するものである。
ロントガラスという)の周縁部に装着されるモ−ルディ
ングにおいて、そのサイドに装着されるサイドモ−ルデ
ィング部の装飾部の内周側に雨水受け溝を設ける技術は
、特開平1−269612号公報に記載されていて公知
である。しかし、この公報に記載されているモ−ルディ
ングは、リップ6を含んだモ−ルディング本体4aの幅
は、全長にわたって一定していて、そのサイド部に集水
溝9が設けられているために、後述のような不具合があ
った。
ラスGのアッパ−部、及びサイド部におけるモ−ルディ
ングの概念断面図である。各図を参照にして、モ−ルデ
ィングの装飾部41の全幅W0 と、雨水の排水効果、
及びモ−ルディングの装着性との関係について検討する
。 各図においてW1,W2 は、それぞれアッパ−部及び
サイド部におけるモ−ルディングの装飾部41とフロン
トガラスGとの密着部の幅を示す。フロントガラスGの
有効面積を広くして運転席からの視界を広くする観点か
らは、前記幅W1,W2 は極力狭い方が好ましい。し
かし、前記モ−ルディング装着用隙間には、フロントガ
ラスの製造工程、パネルの製造工程、フロントガラスを
ボディパネルの窓開口部に組み付ける工程の各工程にお
いて生ずる各バラツキに起因して所定のバラツキが生ず
るのは不可避であり、上記幅W1,W2 を一定以上狭
くすると、前記モ−ルディング装着用隙間のバラツキを
吸収できなくなって、モ−ルディングを所定の位置に装
着できなくなる。具体的には、フロントガラスの周縁を
モ−ルディングにより十分に覆い隠せなかったり、モ−
ルディングの装飾部がボディパネルの正規の位置に密着
しなくなって、当該部分の外観が害される。従って、前
記幅W1,W2 は、一定以上確保することが必要とな
る。一方、モ−ルディングのアッパ−部とサイド部にお
いて装飾部41の全幅W0 を等しくして、そのサイド
部において装飾部41の肉厚を大きくして内周面を壁状
に形成すると、側方に集められた雨水はモ−ルディング
を越えて側方に飛散され易くなる。このため、モ−ルデ
ィングのサイド部においては、装飾部の内周側にリップ
を延設して、フロントガラスGとの間に雨水受け溝を設
けることが好ましい。
ディングのように、装飾部の幅が全周にわたって一定し
ていて、そのサイド部に集水溝9が設けられた構造であ
ると、モ−ルディングのサイド部においては、装飾部と
フロントガラスとの密着幅が狭くなって、上記した不具
合が発生する。
−ルディングの問題点に鑑み、雨天走行時などにおいて
ワイパ−の作用によりフロントガラスの側方に集められ
た雨水の排水効果を高めると同時に、フロントガラスの
周縁にモ−ルディングを確実に装着して、その本来的な
機能であるフロントガラスの周縁部の装飾を確実に行う
ことである。
に本発明の採用した手段は、ボディパネルの窓開口部の
周縁とこの窓開口部に組み付けられるフロントガラスの
周縁とで形成される隙間に挿入される脚部と、この脚部
の上端部に一体成形されて前記隙間を覆うための装飾部
とから成る自動車のフロントガラス用モ−ルディングで
あって、前記フロントガラスのアッパ−部及び両サイド
部にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ルディング部とサ
イドモ−ルディング部とが一体成形されていて、モ−ル
ディングを構成している前記装飾部の肉厚及び幅の双方
を、そのコ−ナ−部からサイド部にかけて漸次大きくし
て装飾部の内周側に溝リップを延設して、この溝リップ
とフロントガラスとの間に雨水受け溝を設けると共に、
モ−ルディングの装飾部とフロントガラスとの必要密着
幅を全周にわたって確保した構造であることを特徴とし
ている。
の装飾部とフロントガラスとの密着幅は、全周にわたっ
て確保されていて、モ−ルディング装着用隙間のバラツ
キを十分に吸収して、フロントガラスの周縁部の設定位
置から大きくずれることなく、この部分にモ−ルディン
グが装着されて、この部分が装飾される。また、モ−ル
ディングのコ−ナ−部からサイド部にかけて、その装飾
部の内周側に溝リップが延設されて、この溝リップとフ
ロントガラスとの間で雨水受け溝が形成されているので
、雨天走行時においてワイパ−を作動させた場合に、最
も集水量の多いサイドモ−ルディング部の上端部に集め
られた雨水は、側方に飛散されることなく、この部分の
雨水受け溝に案内されてル−フパネル側に排水される。
明する。図1は、フロントガラスGの周縁に本発明に係
るモ−ルディングM1 を装着した自動車の斜視図であ
り、図2は、その部分拡大斜視図であり、図3は、モ−
ルディングM1 のコ−ナ−部の拡大断面斜視図であり
、図4は、図2のX1 −X1 線断面図であり、図5
は、図2のX2 −X2 線断面図であり、図6は、図
2のX3 −X3 線断面図であり、図7は、図2のX
4 −X4 線断面図である。本発明に係るモ−ルディ
ングM1 は、フロントガラスGのアッパ−部、及び両
サイド部の各周縁にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ル
ディング部M1aと、サイドモ−ルディング部M1bと
が、後述の成形装置により一体成形されたものである。 アッパ−モ−ルディング部M1aと、サイドモ−ルディ
ング部M1bとは、いずれも脚部1と、この脚部1の上
端部に一体に設けられた装飾部2とから成る。各モ−ル
ディング部M1a ,M1bの脚部1の形状は同一であ
るが、その装飾部2の形状は異なっている。即ち、各モ
−ルディング部M1a ,M1bの脚部1の下端部には
、挟持リップ3及びパネルリップ4がそれぞれ内側及び
外側に向かって突設されている。サイドモ−ルディング
部M1bの装飾部2の本体部2aの肉厚は、アッパ−モ
−ルディング部M1aのそれに比較して大きくなってい
て、モ−ルディングM1 のコ−ナ−部において、装飾
部2の肉厚は、アッパ−部からサイド部にかけて漸次大
きくなっている。装飾部2の幅は、コ−ナ−部からサイ
ド部にかけて漸次広くなって、その本体部2aの上端部
の内周側に溝リップ7が延設され、この溝リップ7とフ
ロントガラスGとの間で雨水受け溝8が形成されている
。各モ−ルディング部M1a ,M1bの装飾部2の外
周側には、いずれも装飾リップ5が設けられており、ア
ッパ−モ−ルディング部M1aの内周側には、フロント
ガラスGに弾接する弾接リップ6が設けられている。前
記溝リップ7の幅は、コ−ナ−部からサイド部にかけて
漸次広くなって一定幅となり、これに引き続いて溝リッ
プ7の幅は漸次狭くなって再度一定幅となり、そのまま
下端に達している(図2、図5ないし図7参照)。従っ
て、サイドモ−ルディング部M1bの上端部において溝
リップ7の幅が最も広くなって、雨水受け溝8の深さが
最も深くなり、この結果雨水の収容量が最も多くなって
いる。 アッパ−モ−ルディング部M1aの脚部1、及びサイド
モ−ルディング部M1bの装飾部2には、連続した芯材
9が埋設されている。
られており、この窓開口部12にフロントガラスGが組
み付けられる。即ち、フロントガラスGは、窓開口部1
2の周縁部のボディパネル11にシ−ラント13を介し
て接着固定される。この窓開口部12の周縁と、これに
組み付けられたフロントガラスGの周縁との間には、モ
−ルディング装着用の隙間14が形成され、この隙間1
4にモ−ルディングM1 を押し込むと、装飾部2の内
周側の部分と、脚部1に設けられた挟持リップ3とがフ
ロントガラスGの表面及び裏面にそれぞれ弾接して、フ
ロントガラスGの周縁にモ−ルディングM1 が装着さ
れると共に、パネルリップ4がボディパネル11に弾接
する。このようにして、モ−ルディングM1 を前記隙
間14に装着すると、アッパ−モ−ルディング部M1a
においては、その弾接リップ6がフロントガラスGに弾
接して、その装飾面2bとフロントガラスGの表面とが
接続するが、サイドモ−ルディング部M1bにおいては
、溝リップ7とフロントガラスGの表面との間に雨水受
け溝8が形成される。なお、図3ないし図7において、
15は、シ−ラント13の流失を防止するためのダムラ
バ−を示す。
)の作用によってフロントガラスGの両サイド部に集め
られた雨水は、前記雨水受け溝8で受け止められて、こ
れに沿って上方に流れる。そして、雨水受け溝8に沿っ
た方向の雨水の量は、その上端部において最も多くなる
が、雨水受け溝8は、その上端部において最も深くなっ
ていて雨水の収容量が最も多くなっているので、側方に
飛散されることなくそのままル−フパネル16の側に流
れる。このため、フロントガラスGの側方に飛散した雨
水がサイド側のドア−ガラスに付着して、運転席からの
視界が悪くなるのを防止できる。また、サイドモ−ルデ
ィング部M1bにおいては、装飾部2の本体部2aの内
周側に溝リップ7が延設されて、この部分の装飾部2の
幅が、アッパ−部のそれよりも広くなっている構造であ
るので、モ−ルディングM1 とフロントガラスGとの
密着幅は、全周にわたって十分に確保されている。この
結果、モ−ルディング装着用の隙間14のバラツキを十
分に吸収して、フロントガラスGの周縁の必要位置にモ
−ルディングM1が装着されて、この部分が装飾される
。
いし図10に示される装置で成形される。この成形装置
は、押出成形口21が設けられた基本成形ダイ22と、
モ−ルディングM1 の装飾部2の肉厚を変化させるた
めの第1の可動成形ダイ23と、モ−ルディングM1
の溝リップ7の幅を変化させるための第2の可動成形ダ
イ24とで構成される。第1の可動成形ダイ23は、第
1のモ−タ25の回転が第1の変換機構26を介して直
線移動に変換されて、モ−ルディングM1 の装飾部2
の肉厚方向に移動する。第2の可動成形ダイ24は、第
2のモ−タ27の回転が第2の変換機構28を介して直
線移動に変換されて、モ−ルディングM1 の溝リップ
7の幅方向に移動する。図8は、第1及び第2の各可動
成形ダイ23,24がいずれも前進端に位置していて、
アッパ−モ−ルディング部M1aを成形している状態で
ある。この状態において、図9に示されるように、各可
動成形ダイ23,24を徐々に後退させると、装飾部2
の肉厚が徐々に大きくなると共に、溝リップ7の幅も徐
々に広くなって、モ−ルディングM1 のコ−ナ−部が
成形される。 そして、図10に示されるように、第1及び第2の各可
動成形ダイ23,24をそれぞれ後退端に位置させて所
定長だけ押出して、コ−ナ−部に接続するサイドモ−ル
ディング部M1bの上端部分を成形し、その後に、図1
0で二点鎖線で示されるように、第1の可動成形ダイ2
3を後退端に位置させたままで、第2の可動成形ダイ2
4を設定量だけ前進させて、コ−ナ−部に接続した上端
部分に比較して溝リップ7の幅が狭くなっているサイド
モ−ルディング部M1bの残りの部分を成形する。
モ−ルディング部M1bには、その下端に至るまで溝リ
ップ7が形成されて、雨水受け溝8が設けられているが
、集水量の少ないコ−ナ−部と反対の下端部においては
、雨水受け溝8を設けないようにすることも可能である
。
ルディングM2 が示されており、上記モ−ルディング
M1 と異なるモ−ルディング装着用の隙間14に対す
る装着構造の部分についてのみ説明する。ボディパネル
11におけるモ−ルディング装着用の隙間14の部分に
両面接着剤31を介して断面コの字形の係合部材32が
接着固定されている。係合部材32は、その開口部が上
面に位置している。前記隙間14にモ−ルディングM2
の脚部1’を挿入して係合部材32と係合させると、
装飾部2の下面がフロントガラスGに弾接して、前記隙
間14にモ−ルディングM2 が装着される。サイドモ
−ルディング部M2bの装飾部2の内周側に溝リップ7
が設けられて、フロントガラスGとの間に雨水受け溝8
が形成されている構成、装飾部2の肉厚がコ−ナ−部か
らサイド部にかけて漸次大きくなっている構成、溝リッ
プ7の幅がサイドモ−ルディング部M2bの上端部にお
いて最も広くなっていて、雨水受け溝8の深さが最も深
くなっている構成などは、前記モ−ルディングM1 の
構成と同じである。なお、図11においてM2aは、ア
ッパ−モ−ルディング部を示す。
ディングを構成している装飾部の肉厚及び幅の双方を、
そのコ−ナ−部からサイド部にかけて漸次大きくして装
飾部の内周側に溝リップを延設して、この溝リップとフ
ロントガラスとの間に雨水受け溝を設けると共に、モ−
ルディングの装飾部とフロントガラスとの必要密着幅を
全周にわたって確保した構造であるので、モ−ルディン
グ装着用隙間のバラツキを十分に吸収して、フロントガ
ラスの周縁部の設定位置から大きくずれることなく、こ
の部分にモ−ルディングが装着されて装飾される。また
、モ−ルディングのコ−ナ−部からサイド部にかけて、
その装飾部の内周側に溝リップが延設されて、この溝リ
ップとフロントガラスと間で雨水受け溝が形成されてい
るので、雨天走行時においてワイパ−を作動させた場合
に、最も集水量の多いサイドモ−ルディング部の上端部
に集められた雨水は、側方に飛散されることなく、この
部分の雨水受け溝に案内されてル−フパネル側に排水さ
れる。
1 を装着した自動車の斜視図である。
斜視図である。
る状態の本発明に係るモ−ルディングの成形装置の正面
図である。
いる状態の本発明に係るモ−ルディングの成形装置の正
面図である。
る状態の本発明に係るモ−ルディングの成形装置の正面
図である。
大斜視図である。
。
,M2b:サイドモ−ルディング部1,1’:脚部 2:装飾部 2a:装飾部の本体部 7:溝リップ 8:雨水受け溝 11:ボディパネル 12:窓開口部 14:モ−ルディング装着用の隙間
Claims (2)
- 【請求項1】 ボディパネルの窓開口部の周縁とこの
窓開口部に組み付けられるフロントウインドガラスの周
縁とで形成される隙間に挿入される脚部と、この脚部の
上端部に一体成形されて前記隙間を覆うための装飾部と
から成る自動車のフロントウインドガラス用モ−ルディ
ングであって、前記フロントウインドガラスのアッパ−
部及び両サイド部にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ル
ディング部とサイドモ−ルディング部とが一体成形され
ていて、モ−ルディングを構成している前記装飾部の肉
厚及び幅の双方を、そのコ−ナ−部からサイド部にかけ
て漸次大きくして装飾部の内周側に溝リップを延設して
、この溝リップとフロントウインドガラスとの間に雨水
受け溝を設けると共に、モ−ルディングの装飾部とフロ
ントウインドガラスとの必要密着幅を全周にわたって確
保した構造であることを特徴とする自動車のフロントウ
インドガラス用モ−ルディング。 - 【請求項2】 サイドモ−ルディング部の装飾部の本
体部の幅が全長にわたってほぼ一定していると共に、そ
の装飾部の内周側に延設された前記溝リップの幅が部分
的に変化していて、その上端部に形成された溝リップの
幅が最も広くなって、前記雨水受け溝の深さが最も深く
なっていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の
フロントウインドガラス用モ−ルディング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108897A JP2966136B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108897A JP2966136B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314617A true JPH04314617A (ja) | 1992-11-05 |
JP2966136B2 JP2966136B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14496395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108897A Expired - Lifetime JP2966136B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2966136B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0840068A (ja) * | 1994-07-31 | 1996-02-13 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車のウインドシールドモール |
JP2016132346A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | レインガーターモール構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS638020A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | Hashimoto Forming Co Ltd | ウインドウモ−ルデイングの製造方法 |
JPH0260010U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-02 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3108897A patent/JP2966136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0260010U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-02 |
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JPH0840068A (ja) * | 1994-07-31 | 1996-02-13 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 自動車のウインドシールドモール |
JP2016132346A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | レインガーターモール構造 |
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---|---|
JP2966136B2 (ja) | 1999-10-25 |
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