JPH04314166A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH04314166A
JPH04314166A JP3079646A JP7964691A JPH04314166A JP H04314166 A JPH04314166 A JP H04314166A JP 3079646 A JP3079646 A JP 3079646A JP 7964691 A JP7964691 A JP 7964691A JP H04314166 A JPH04314166 A JP H04314166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
characters
dots
screen
screen display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3079646A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoko Tashiro
田代 直子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3079646A priority Critical patent/JPH04314166A/ja
Publication of JPH04314166A publication Critical patent/JPH04314166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成装置にかかわ
り、特に、文書作成の操作性向上に好適な、文書更新時
の画面表示文字ドット数自動設定機能付き文書作成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】画面表示文字を設定する方法としては、
日立日本語ワードプロセッサWordPalTF700
操作説明書  機能編に書かれている。この方法は、標
準では24ドット文字が表示されるが、画面制御キーを
押すと、[1:24ドット、2:16ドット]のメッセ
ージが出され、この2つより、いずれかの文字サイズを
選択できるというものである。1を選択すると、24ド
ットの文字サイズのままであるが、2を選択すると、1
6ドットの文字サイズになり、1画面中に表示できる文
字数が多くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、表示
文字のドット数を設定する場合、その判断はユーザが行
なわなければならなかった。従って、まず、自分で画面
を見て、行の表示文字が画面よりはみ出しているかいな
いか、判断する必要があった。
【0004】本発明の目的は、画面より文字がはみ出し
ているかいないかの判断を自動的に行ない、よりよい表
示文字のドット数を設置することでキー操作のわずらわ
しさを削減し、より迅速な文書作成を可能とする文書作
成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、文書を更
新する際、その書式設定の値(書式情報)から1行の文
字数を読み込み、その文字数によって自動的に画面表示
文字のドット数を設定する機能を設けることにより解決
される。
【0006】
【作用】文書作成装置において、文書更新時の画面表示
文字ドット数自動設定手段は、自動的に1行当たりの文
字数を判断し、文字のドット数を決定するため、より画
面表示が見易くなり、また、そのためのキー操作が削減
される。このため、ユーザ自ら画面表示文字の大きさを
設定する必要がなく、より効率の良い文書作成が可能と
なる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5を用い
て説明する。
【0008】図1は、本発明をワードプロセッサ装置(
以下、ワープロという)に組み入れたときの全体の構成
を示すものである。1は入力装置、2は制御装置、3は
4の文書、5の書式情報、6の画面表示文字ドット数な
どを記憶する内部記憶装置、7は外部記憶装置、8は画
面表示文字ドット数設定装置である。
【0009】制御装置2は、キーボード,マウス,入力
用タブレット,イメージスキャナなどの入力装置1から
文書情報を入力し、編集校正や登録などのワープロ処理
を行い、CRTディスプレイ,液晶ディスプレイ,プリ
ンタなどの出力装置9に文書情報を出力する。内部記憶
装置には、文書エリア4、その文書の書式情報5、そし
て、画面表示文字ドット数6が格納されている。画面表
示文字ドット数設定手段8は、文書更新する際に、この
書式情報5より1行の文字数を読み取り、それにより画
面表示文字ドット数を判断し出力装置9の画面に出力す
るというものである。
【0010】図2で、図1におけるワープロ制御の方法
をフローチャートで示す。まず、処理ステップ9で更新
を行なう目的の文書を読み込み、その書式を判断する。 処理ステップ10において、1行40文字以下と判定さ
れたなら、処理ステップ11において1文字24ドット
とし、1行40文字より多ければ、処理ステップ12に
おいて1文字16ドット表示とする。そして、処理ステ
ップ13において、更新文書を画面表示する。
【0011】図3で、実際の画面例を示す。例1におい
ては、1文字24ドット表示の画面を表している。ここ
で、1行40文字以上のため1画面内に収まらなかった
文字が、例2のように1文字16ドットと大きさを変え
ることにより画面に収まるようになる。これを文書更新
時に自動的に行うことにより、利用者のキー入力負担を
軽減することができる。
【0012】この他、文字のサイズが16ドット,24
ドット以外にも8ドット,12ドットなど多種類設け、
また、文字サイズの設定基準も1行の文字数だけでなく
他にも設けるなどの応用がいくつか考えられる。また、
1行の文字数で判断した場合、画面上の文字が小さくな
りすぎてしまうので、下限、または上限を設けることも
考えられる。図4で、文字の大きさを、8,12,16
,24ドットの4種類設定できる方法のフローチャート
を示す。この場合、文字サイズの判断基準は1行の文字
数のみとする。図2で示した16ドット,24ドット切
り替えのワープロ制御方法のフローチャートに、8ドッ
トと12ドットを加えたものになっている。
【0013】文字サイズの判断基準は1行の文字数のみ
だが、その判断するタイミングは文書更新時の最初だけ
としている。この応用として、文書の途中で書式変更し
1行の文字数が換わった時点で、その度画面の表示文字
ドット数を変えるとさらに柔軟性に富み、画面が見易く
なる効果が期待される。図5で、文書の途中で1行の文
字数が換わった場合にも表示文字ドット数を変える方法
のフローチャートを示した。
【0014】以上、実施例について詳述した。本実施例
については、1行に入る文字数について記載したが、行
数についてもこの考え方を適用しても差し支えない。
【0015】本実施例によれば、図1に示したタイプの
ワープロにおいて、文書更新時に、その書式から1行の
文字数を判断し、それにより自動的に画面表示文字のド
ット数を設定するという効果がある。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、自動的に画面表示文字
のドット数を設定できるので、画面を見やすくし、また
、キー操作の負担を軽減して、効率のよい文書作成を実
施できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をワープロに組み入れたときの全体の構
成図である。
【図2】図1におけるワープロの制御方法のフローチャ
ートである。
【図3】図2の処理ステップにおいて表示する画面の例
を示す図である。
【図4】画面表示文字の種類を2種類から4種類に増や
したときのワープロの制御方法のフローチャートである
【図5】文書の途中で1行の文字数が換わった場合にも
表示文字ドット数を変える方法のフローチャートである
【符号の説明】
1…入力装置、2…制御装置、3…内部記憶装置、4…
文書、5…書式情報、6…画面表示文字ドット数、7…
外部記憶装置、8…画面表示文字ドット数設定手段、9
…出力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を編集する文書作成装置において、文
    書を更新する際、その文書の書式情報により画面表示文
    字の大きさを自動的に設定する機能を備えていることを
    特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】上記画面表示文字ドット数設定手段は、文
    書の1行すべてが画面に表示できるように画面表示文字
    の大きさを自動的に設定することを特徴とする請求項1
    記載の文書作成装置。
JP3079646A 1991-04-12 1991-04-12 文書作成装置 Pending JPH04314166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3079646A JPH04314166A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3079646A JPH04314166A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04314166A true JPH04314166A (ja) 1992-11-05

Family

ID=13695882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3079646A Pending JPH04314166A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04314166A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06286222A (ja) * 1993-04-01 1994-10-11 Star Micronics Co Ltd プリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06286222A (ja) * 1993-04-01 1994-10-11 Star Micronics Co Ltd プリンタ

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