JPH0431138A - パワーシートのサイドサポート制御方法およびサイドサポート制御装置 - Google Patents

パワーシートのサイドサポート制御方法およびサイドサポート制御装置

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JPH0431138A
JPH0431138A JP13567190A JP13567190A JPH0431138A JP H0431138 A JPH0431138 A JP H0431138A JP 13567190 A JP13567190 A JP 13567190A JP 13567190 A JP13567190 A JP 13567190A JP H0431138 A JPH0431138 A JP H0431138A
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support
time
lateral acceleration
motor
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Seiki Takizawa
滝澤 清貴
Hiromitsu Ogasawara
小笠原 絋充
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、走行状況に応じて、モータを駆動し、サイ
ドサポートの動作を制御して、着座者の姿勢くずれを防
止するパワーシートのサイドサポート制御方法およびサ
イドサポート制御装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、サイド方向への着座者の着座姿勢のくずれを
防止して、安定した着座姿勢を維持するための号イドサ
ポート装置が提供され、自動車のドライバーシート等に
装着されている。
サイドサポート装置は、たとえば、シートバックの両サ
イドに配設された一対のサイドサポートを備え、サイド
サポートは、着座者の上体をサイトから押圧し上体の動
きを規制して、着座者の着座姿勢を強制的に号ポート可
能に構成されている。
ここで、サイドサポートが、着座者のに体をサイドから
常に押圧すると、上体の自由が奪われ、乗り心地が損な
われるとともに、容易な乗降車が行なえず、不快感、疲
労等を生じる虞れがある。
そこで、たとえば、着座者から離反した乗降位置(オー
プンポジション)に、サイドサポートは、通常、設定さ
れ、所定の条件に一致したときのみ、モータの駆動によ
って、サポートポジションに自動的に移動するように構
成されている。
サイドサポートの動作を制御するサイドサポート制御方
法として、たとえば、横加速度をパラメータとし、予め
設定された基準値以上の横加速度が検出されたとき、モ
ータを駆動して、サイドサポートをオープンポジション
からサポートポジションに揺動させる構成が知られてい
る。このような構成では、たとえば、カーブ走行時等に
おいて、基#、値以上の横加速度がシート等に作用する
と、サイド服ボートが自動的にサポートポジションまで
移動して、着座者の上体をサポートする。そのため、カ
ーブ走行時等における、着座者の上体のくずれが防止で
き、着座者、特に、ドライバーの安全性が確保される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしなから、公知のサイドサポート制御装置において
は、号イ]−サポートがオープンポジションからサポー
トポジションに移動した後、横加速度が基r$値を下回
って、所定のホールドタイムを経過すると、サイドサポ
ートはオープンポジションに戻されるように構成されて
いる。つまり、たとえば、山間路等のように、左右に繰
り返し湾曲した湾曲路においては、カーブのたびに横加
速度を検出してサイドサポートがサポートポジションに
揺動されるとともに、カーブを越えるごとにサイドサポ
ートがオープンポジションに戻される。
そのため、カーブ走行が繰り返されると、サイドサポー
トは頻繁に開閉を繰り返し、かえって、着座者に煩わし
く、安全運転や心理的疲労の面から適切とはいえない。
この発明は、号イドサポートの頻繁な開閉動作を防止す
るバワーシートのサイドサポート制御方法およびサイド
サポート制御装置の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明のバワシートのサ
イドサポート制御方法によれば、短時間、長時間の2種
類のホールドタイムが、サイドサポートによるホールド
タイムとして予めメモリーされている。そして、基準値
以上の横加速度が基準時間以上継続して検出されたとき
、サイドサポートをサポートポジションに揺動し、短時
間のホールドタイムが経過するまで、サイドサポートが
サポートポジションにホールドされる。また、基t$値
以上の断続的な横加速度が、所定の時間内に複数回、た
とえば、2回検出されたとき、サイドサポートのホール
ドタイムを短時間のホールドタイムから長時間のホール
ドタイムに切換えられるように構成されている。
〔実施例〕
以下、図面を参照しなからこの発明の実施例について詳
細(こ説明する。
第1図、第2図に示すように、この発明に係るバワーシ
ートのサイドサポート制御装置10は、サイドサポート
12と、モータ14と、横加速度検出手段16と、中央
処理ユニットl&とを具備し、モータの駆動により、サ
イドサポートの揺動を制御可能に構成されている。
モータJ4として、通常、DCギャードモータが利用で
き、モータは、たとえば、サイドサポート12を作動さ
せるための駆動機構(図示しない)に装着されている。
モータ14は、第1図に示すように、リレー接点RL1
a、RL2aを介して、たとえば、自動車のバッテリー
に接続され、リレー接点の切換えに伴なうバッテリーか
らの印加電圧によって、対応する方向に駆動される。な
お、サイドサポート12の駆動機構は、公知の構成であ
り、この発明の趣旨でないため、詳細は説明しない。
サイドサポート12は、たとえば、シート20のントバ
ック22の両サイドに配設され、モータ14の駆動によ
って、着座者の姿勢くずれを防止するサボートボジンヨ
ンと、着座者から離反したオーフンポジンフン(乗降位
置)との間を揺動可能に構成されている(第3間参照)
。サイドサポート12は、通常時、オープンポジション
に位置し、後述するように、検出した横加速度に対応し
て、所定の時間だけ号ポートポジンヨンにホールドされ
る。
また、サイドサポート+2のオープンポジションにおい
て、着座者の乗降車が行なわれる。
ここで、第3図を見るとわかるように、サイトリポート
12のサポートポジションは、たとえば、オープンポジ
ションの内方に位置するソフトサボ]・ボジンヨンと、
ソフトサポートポジションの更に内方に位置するハード
サポートポジションとの2ポジンヨンに分けられている
。ソフトサポートポジジョンにおいて、サイドサポート
12による着座者の上体の押力は、さほど大きくなく、
市街路等でのカーブ走行時等において、通常、使用され
る。また、ハードサポートポジションにおいては、サイ
ドサポー)・12による着座者の上体の押力は大きく、
強固な抱持力のもとで、着座者の上体がサポートされる
。ハードサポートポジションは、大きなカーブが連続す
る山間路等において、通常、使用される。
サイドサポート12の号ボートポジンヨンは、たとえば
、セレクトスイッチ24によって選択される。
第1図に示すように、セレクトスイッチ24として、た
とえば、自己保持形のプンンユ式スイッチが利用でき、
セレクトスイッチは、サイドサポート12をソフトサポ
ートポジ7:lンに設定するソフトモトと、ハードサポ
ートポジションに設定スルハートモートとを切換え可能
に構成されている。第1図、第2図に示すように、セレ
クトスイッチ24は、中央処理ユニット18に接続され
、たとえば、接点の非導通時にソフトモードが、接点の
導通時にハートモードがそれぞれ設定されるように形成
されている。
なお、セレクトスイッチ24は、着座者(ドライバー)
の操作可能な位置、たとえば、第2図に示すように、シ
ートクノンヨン26のサイド等に配設されている。しか
し、着座者の操作可能な位置であれば足り、これに限定
されず、他の位置、たとえば、コンソールボックス、ア
ームレスト等に配設してもよい。
また、第1図、第2図に示すように、シート20の横方
向への加速度を検出する横加速度検出手段16が、中央
処理ユニット18に接続されている。横加速度検出手段
16として、たとえば、水銀スイッチ等のように、横加
速度の作用に伴なうシート20の傾斜を検出する傾斜ス
イッチが利用でき、傾斜スイッチは、第2図、第3図に
示すように、シート20の傾斜を検出可能な位置、たと
えば、シートクツション26の底面に配設される。
ここで、このような構成においては、たとえば、基準値
以上の横加速度が7−ト20に作用したときにオンとな
るように、横加速度検出手段(傾斜スイッチ)16が構
成され、通常の平坦な道路の走行時や基準値未満の横加
速度の作用時等においては、オフとされる。シート20
への横加速度の基準値は、たとえば、0.25G程度と
され、たとえば、カーブ走行時等において、0.25G
の基準値以上の加速度がシート20に作用し、傾斜スイ
ッチ16がオンとなると、検出信号が中央処理ユニット
18に出力される。
中央処理ユニット18は、マイクロコンピュータ28を
備えて形成され、マイコンは、記悟されたプログラムに
従って入力を処理し、適当な制御信号を発生可能に構成
されている。制御信号は、第1図、第2図に示すように
、たとえば、リレードライバ3o+、:[力され、リレ
ードライバによって、リレーRL1.RL2のいずれか
が付勢される。そして、リレー1?L1 、RL2のう
ちの付勢されたリレーに対応するリレー接点RL1a、
RL2aを切換えることによって、モータ14が駆動制
御される。
ここで、傾斜スイッチJ6からの検出信号が基準時間以
上入力したときのみ、リレードライバ3oを動作するよ
うに、中央処理ユニット16が構成されている。つまり
、基準値以上の横加速度が、シート20に作用しても、
基準時間未満の場合においては、リレードライバ30は
作動せず、モータ]4の駆動は生じない。基準時間は、
たとえば、01秒程度七される。
たとえば、サイトガポー)12のオープンポジションに
おいて、基準値(0,25G)以上の横加速度が作用し
、傾斜スイッチ16からの検出信号が中央処理ユニット
18に基準時間(0,1秒)以上出力されると、中央処
理ユニットからの信号によっ−C,リレトライバ30が
作動し、リレーR1,1が付勢される。
すると、リレーRLIのリレー接点RI−1aが切換え
られて、たとえば、モータ14が正転し、サイドサポー
ト12が、オープンポジションから内方に揺動され、ソ
フトサポートポジ/フンまたはハードサポートポジショ
ンに設定される。そして、横加速度が基準値を下回った
後、たとえば、予め設定された所定の短時間のホールド
タイムだけ、サイドサポート12がサポートポジション
でホールドされ、ホールドタイムの経過後、モータ14
の逆転によって、サイドサポートはサポートポジション
からオープンポジ/コンに戻される。短時間のホールド
タイムは、たとえば、4程度度とされる。
ここで、この発明においては、たとえば、0.1秒以上
継続した0、25G以上の断続的な横加速度か、コ回目
の横加速度の検出からの所定時間内に2回検出された場
合、サイドサポートによるボール1−タイムを、短時間
のホールドタイムとともに予め設定された長時間のホー
ルドタイムに切換えるように構成されている。1回目の
横加速度の検出からの所定時間は、たとえば、20秒程
度とされる。
また、長時間のホールドタイムは、たとえば、60秒程
度とされる。
ここで、寸イトサポート12のA−フンポジンヨン、2
ポンンヨンのサポートポジションは、たとえば、ポジン
ヨン検出手段32によって検出され、各ポジ7ョンでモ
ータ14を停■二することによって、サイドサポートが
各ポジ7ョンに設定される。第1図に示すように、ポジ
ンヨン検出手段32は、たとえば、苛イトサポ−1・1
2の揺動限度位置を検出して揺動範囲を限定するリミッ
トスイッチ34 、35と、揺動範囲内でソフトサポー
トボジンヨンを検出するポジンヨンスイッチ36とを備
えて構成されている。第2図に示すように、ポジンヨン
検出手段32は、たとえば、サイドサポート12の揺動
を監視可能な位置に設けられる。
第1図に示すように、リミットスイッチ34.35とし
て、たとえば、自動復帰形のブツシュ式スイッチがそれ
ぞれ利用でき、各リミットスイッチは、サイドサポート
12の揺動限度位置、つまり、オープンポジション、ハ
ードサポートポジションを検出可能に設けられる。そし
て、サイドサポート12が、ハードサポートポジション
に到達したとき、リミットスイッチ34がオフとなると
ともに、オープンポジションに到達したとき、リミット
スイッチ35がオフとなるように構成されている。
たとえば、セレクトスイッチ24によるハードモードの
選択時に、サイドサポート12がオーブンボジンヨンか
ら揺動し、ハードサポートポジションに到達して、リミ
ットスイッチ34がオフとなると、リレーRLIへの供
給電流が遮断され、リレーRLIが付勢される。すると
、リレー1?LIの付勢に伴なって、リレー接点RL1
aが切換えられて、モータ14が直ちに停止し、サイド
サポート12のハードサポートポジションが設定される
また、これと同様に、たとえば、オープンポジション方
向への復帰時において、リミットスイッチ35がオフと
なると、リレー接点RL2が消勢され、リレー接点RL
2aが切換えられて、モータ14が停止し、サイドサポ
ート12のオープンポジションが設定される。
このような構成では、ポジション検出手段32のリミッ
トスイッチ34.35によって、オープンポジション、
ハードサポートポジションにおけるサイドサポート12
の過剰な揺動が規制されるため、サイドサポートの揺動
範囲が限定できる。
また、ボジンヨン検出手段32のボジンヨンスイッチ3
6として、たとえば、ホトセンサが利用でき、第1図に
示すように、ポジションスイッチは、中央処理ユニット
18に接続されている。ポジションスイッチ36は、ソ
フトサポートポジションへのサイドサポート12の到達
時に、光源(図示しない)からの光を感知することによ
って、サイドサポートのソフトサポートポジションを検
出可能に構成されている。
たとえば、セレクトスイッチ24によるソフトモL゛の
選FB寺1こおいて、オープンポジションから揺動した
サイドサポート12がソフトサポートポジジンヨンに到
達し、ポジションスイッチ36が光源からの光を感知す
ると、検出信号が中央処理ユニット18に出力される。
すると、中央処理ユニット18からの信号によって、リ
レードライバ3oがリレー RLIを消勢してリレー接
点RL1aを切換え、モータJ4を停止して、サイドサ
ポート】2のソフトサポートが設定される。
このような構成では、ハートモード選択時における、オ
ープンポジション、ハードサポートポジション間のサイ
ドサポートの揺動を妨害することなく、ソフトモード選
択時における、ンフトサポトポジンヨンの検出が行なえ
る。
しかしなから、ボジンヨン検出手段32は、上記のよう
なリミットスイッチ34.35 、ポジションスイッチ
36に限定されず、たとえば、ボテンンヨメー等の他の
種々の手段によって、サイドサポート12の揺動を規制
する構成としてもよい。
なお、第1図、第2図に示すように、中央処理ユニ、ト
18は、たとえば、自動車のイグニンヨンスイノチ38
を介して、自動車のバッテリーのプラス極に接続されて
いる。ごのような構成では、自動車のイグニンヨノスイ
ノチ38がサイドサポート制御装置10のメインスイッ
チを形成し、イグニンヨンスイノチのオンによって、バ
ッテリーからの電圧が中央処理ユニット18に供給され
て、中央処理ユニ、トが作動する。
ここで、第1図を見るとわかるように、たとえば、リレ
ー接点R1,2aの切換え接点サイドに、バッテリーか
らの供給電圧を低下させるための抵抗40が接続されて
いる。つまり、リレー接点R]、2aの切換えに伴なう
モータ14の逆転時においては、抵抗40によって低下
した電圧がモータに印加されるため、モータは、低電圧
のもとて低速回転し、サイドサポートが2ボジンヨンの
サポートボジンヨンからオープンポジションに低速で揺
動される。そのため、サポートボジンヨンからオーブン
ボジンョンへの揺動時において、着座者に傾雑な印象を
与えない。
これに対し、リレー接点RL1aの切換えに伴なうモー
タ14の正転時においては、バッテリーからの定格電圧
がモータに印加されるため、モータは、定常回転(高速
回転)し、サイドサポートがオーブンボジンヨンから2
ポジシヨンのサポートポジションに高速で揺動される。
そのため、横加速度の発生に対応して、着座者の上体が
迅速にサポートされ、カーブ走行時等における、着座者
の上体のくずれが十分に抑制される。
なお、第1図の参照符号42は、モータ14の過電流を
検出するi5′@流検出抵抗であり、過電流検出抵抗は
、モータと直列に接続されている。そして、過電流検出
抵抗42は、たとえば、j5資荷積出回路44を介して
、中央処理ユニット18に接続され、過負荷検出回路に
おいて、予め設定された設定値と、過電流検出抵抗42
の端末電圧とが、常時比較される。
たとえば、サイドサポート12の揺動が、メカロック等
によって、機械的に阻止されると、モータ14が拘束状
態となり、過負荷状態となる。すると、モータ14のト
ルクの上昇に伴なって、過電流検出抵抗42の端末電圧
が上昇する。そして、j5電流検出抵抗42の端末電圧
が、過負荷検出回路44において、設定値に到達したと
判断されると、所定の信号が;15Q荷検出回路から中
央処理ユニット】8に出力され、中央処理ユニットから
の信号により、すL’−RLl、RL2のうちの対応す
るリレーが消勢され、リレー接点RLa、RL2aが切
換えられて、モータ14が直ちに停止される。つまり、
サイドサポート12の強制的な阻止等に起因する拘束に
よってモータ14が沁貴荷状態となり、モータに過電流
が生じると、モータは直ちに停止される。そのため、モ
ータ14の過熱、破損等が確実に防止でき、モータの安
全性が確保される。
上記のような構成のサイドサポート制御方法を第4図な
いし第6図のフローチャー1・に沿って詳細に説明する
第4図のメインルーチンを見るとわかるように、まず、
自動車のイグニンヨンスイノチ38がオンとされる(6
2)。通常、自動車等のイグニンヨンスイノチ38がサ
イドサポート制御装置】0のメインスイッチを兼ねるた
め、イグニンヨンスイ・ノチをオンとすることによって
、メインスイッチが自動的にオンとなる。
ガイトサボー)12は、通常時、オーブンポジ/フンに
位置し、オープンポジションにおいて、乗降車が行なわ
れる。しかし、サイドサポート12が号ポートボジンヨ
ンにある場合においては、イグニンヨンスイッチ38の
オンによって、モータ14を駆動し、サイドサポートを
オープンポジションに揺動させて(64)、着座者の乗
降車を可能としている。なお、イグ↓ンヨンスイッチ3
8をオンとしたときに、サイドサポート12が、既にオ
ープンポジションにある場合においては、オープンポジ
ションでのリミットスイッチ35がオフとなるため、モ
ータ14の駆動は生じない。
たとえば、自動車の走行時において、まず、基準値の0
25G以上の横加速度が発生したか否かが判断される(
6G)。た古えば、走行11¥等によって、自動車に横
加速度が作用しても、横加速度が025Gに到達しない
場合においては、Noど判断され、サイドサポート12
は揺動されない。
そして、たとえば、交差点等での右折または/1゜折に
おいて、自動車に横加速度が作用し、025G以上の横
加速度が発生して傾斜スイッチ16がオンになると、(
66)において、YESと判断され、次に、025G以
上の横加速度が、01秒以上継続したか否かが判断され
る(68)。このとき、025G以上の横加速度が01
秒以内に消滅した場合は、(68)において、Noと判
断され、サイドサポート12の揺動は生じない。
たとえば、カーブ等の走行時において、0 、25G以
上の横加速度が、01秒以上継続して検出されると、(
68)において、YESと判断される。すると、次に、
1回目の025G以上の横加速度の検出から20秒以内
に、2回目の0.25G以」二の横加速度を検出したか
否かが判断される(70)。
通常、1回目の025G以上の横加速度が検出されると
、(70)において、直ちにJiOと判断され、短時間
のホールドタイム、つまり、4秒間のホールドタイムが
セットされる(72)、)そして、次に、セレクトスイ
ッチ24によって、ソフトモードを選択しているか否か
が判断される(74)。たとえば、市街路の走行時を仮
定し、セレクトスイッチ24によりソフトモードを選択
したとすると、(74)において、YESと判断され、
ソフトモードサブルーチンに沿って、適宜処理される(
76)。
第5図に示すように、ソフトモードサブルーチンにおい
て、まず、高速回転(定常回転)のもとでモータ」4を
正転させ、サイドサポート12をソフトサポートポジシ
ョンまで高速で揺動させて(102)、たとえば、第4
図のメインルーチンの(72)でセットされた4秒間の
ホールドタイムを、タイマによって計測する(104)
。次に、セットされたホールドタイムが経過したか否か
が判断される(106)。ホールドタイムが経過するま
で、繰返しN。
と判断され、ホールドタイムが経過し、YESと判断さ
れると、低速回転のもとてのモータ14の逆転によって
、サイドサポート12がオープンポジションに低速で揺
動され(10g) 、第4図のメインルーチンにリター
ンされる。
そして、第4図に示すように、メインルーチンの(66
)において、025G以上の横加速度を検出したか否か
が繰返し判断される。
ここで、交差点やカーブ等が連続する道路等の走行時に
おいて、1回目の0.25G以上の横加速度の検出から
の20秒以内に、2回目の横加速度が検出されると、第
4図のメインルーチンの(70)ニオいて、YESと判
断され、ホールドタイムが4秒から長時間のホールドタ
イムの60秒に切換えられてセットされる(78)。そ
して、ソフトモードの選択時では、(74)において、
YESと判断され、ソフトモードサブルーチンに沿って
、適宜処理される(76)。
まず、第5図のソフトモードサブルーチンの(102)
において、モータ14の高速回転によって、サイドサポ
ート12をソフト号ボートポジンヨンに高速で揺動させ
、(104)において、タイマーによる60秒のホール
ドタイムの計測をスタートする。たとえば、ホール!・
タイムの60秒が経過し、(106)において、YES
と判断されると、モータ14の低速回転によ−〕で、ガ
イ)・サポート12がオープンポジションに低速で揺動
され、第4図のメインルーチンにリターンされる。
また、セレクトスイッチ24によるハートモードの選択
時においても、第4図のメインルーチンの(74)にお
いて、NOと判断されると、ハートモート寸ブルーチン
に沿って、適宜処理される(80)。
第6Vに示すように、ハートモートカブルーチンにおい
ては、まず、モータ14を高速で正転させ、ガイトガポ
ート12をハードサポートポジションまで高速で揺動さ
せ(112) 、メインルーチンの(70)セットされ
た4秒または60秒のホールドタイムの計測がスター]
・される(114)。そして、ホールドタイムが経過し
たか否かが判断され(+16) 、4秒または60秒の
所定のホールドタイムが経過し、YESと判断されると
、モータ14が低速で逆転され、寸イトサポート12が
ハートサポートポジションからオープンポジションに低
速で戻されて(1111)、第4図のメインルーチンに
リターンされる。
」二記のように、この発明のサイドサポート制御方法に
よれば、01秒以−ト継続した025G以上の断続的な
横加速度が、20秒以内に2回検出されると、ガイトガ
ポートのホールドタイムを、短時間のホールドタイムか
ら長時間の十−ルトタイムに切換えるように構成されて
いる。つまり、カーフが連続する山間路の走行や、自動
車を蛇行させるローリング走行等においては、ホール]
・タイムの切換えによって、首座者の上体が長時間継続
して押圧、サポートされて、着座姿勢のくずれが防止さ
れる。そのため、繰り返し湾曲するカーブ走行において
も、ガイトガポート12がカーブのたびに開閉を繰り返
すこともない。従って、着座者は心理的疲労を感じるこ
ともなく、安全運転が確保される。
また、025G以上の横加速度が20秒以内に]回のみ
検出された場合においても、着座者の上体は4秒のホー
ルドタイムのもとで、サイドサポート12によってサポ
ートされるため、着座姿勢のくずれが1・分に防止され
る。
サポートポジションからオープンポジンフンへのサイド
サポート12の揺動時においてのみ、モータ14を低速
回転させれば、サイドサポートのオープンボリン9ンへ
の揺動時においては、サイドサポートが低速で揺動して
、着座者に煩雑な印象を与えない。
これに対して、オープンポジションから2ポジシヨンの
サポートポジションへの揺動時においては、モータ14
が定常回転するため、サイドサボト12は高速で揺動さ
れる。そのため、サポートポジションへの揺動時におい
ては、サイドサポート12が高速で揺動し、着座者の上
体を迅速にサポトする。従って、カーブ走行時等におけ
る、着座者の上体のくずれがI−分に抑制される。
そして、この発明のサイドサポート制御装置lOによれ
ば、簡単な構成にも拘らず、上記のサイドサポート制御
方法が適切に遂行でき、サイドサポート12の頻繁な開
閉が防止されるともに、着座姿勢のくずれが1−分に防
止される。そのため、安全運転および快適性が確保でき
る。
また、セレクトスイッチ24によって、ソフトサポート
ポジション、ハートサポートポジションを適宜選択可能
にした構成では、走行路に対応した押力によるサポート
が容易に得られる。そのため、着座者の上体に過剰な押
力が作用せず、着座者の快適性を低下させることもない
実施例においては、横加速度のみが検出可能に構成され
ている。しかし、これに限定されず、たとえば、横加速
度に加えて、前後、上下方向の各加速間を検出する構成
とすれば、悪路走行、急激な加減速走行においても、サ
ポートポジションが迅速、容易に設定でき、着座姿勢の
くずれが確実に防止できる。
また、実施例において、サイドサポート12のソフトサ
ポートポジション、ハートサポートポジションは、固定
のポジションとして具体化されている。しかし、これに
限定されず、たとえば、着座者の好み、体形等に応じて
、サイドサポート12のソフトサポートポジション、ハ
ートサポートポジションを任意に調整し、メモリーして
、繰り返しメモリーポジンヨンに設定する構成としても
よい。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであ
り、この発明を回答限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明
に包含されることはいうまでもない。
たとえば、実施例におけるサイドサポート制御装置10
は、シートバックに装着されて、着座者の上体をサポー
ト可能に構成されているが、シートクソンヨンに設けて
、着座者の大腿部をサポートするように構成してもよい
また、実施例においては、1回目の基準値(0,25G
)以上の横加速度の検出から所定時間(20秒)以内に
、2回目の横加速度を検出したとき、ホールドタイムを
短時間から長時間に切換えるように構成されている。し
かし、これに限定されず、たとえば、3回目または4回
目の基準値以上の横加速度の検出によって、ホールドタ
イムを切換える構成としてもよい。
また、検出する横加速度のJλ準値(0,25G) 、
基準時間(0,1秒)、再検出までの所定時間(20秒
)、および、ホール!・タイム(4秒、60秒)は、そ
れぞれ一実施例における具体的な数字にすきず、これに
限定されない。
〔発明の効果〕
−[1紀のように、この発明に係るバワーシートのガイ
トカポート制御方法によれば、基準値以」−の断゛続的
な横加速度が、所定の時間以内に複数回、たとえば、2
回検出されたとき、サイドサポートのホールドタイムが
、短詩U11のホールドタイムから長時間のホールドタ
イムに切換えられる。つまり、繰り返し湾曲するカーブ
走行においても、サイドサポート となく、長時間継続してサポートされるため、着座者は
、心理的疲労を感じることもなく、安全運転が確保され
る。
サポートポジションからオープンポジションへのサイド
サポートの揺動時においてのみ、モータを低速回転させ
るれば、±イトサポートのオープンポジションへの揺動
時においては、サイドサポートが低速で揺動するため、
着座者に煩雑な印象を与えなることもない。
そして、この発明のパワーシートのサイドサポート制御
装置によれば、簡単な構成にも拘らず、」二記のサイド
サポート制御方法が適切に遂行でき、サイドサポートの
頻繁な開閉が防止されるともに、着座姿勢のくずれが十
分に防止される。そのため、安全運転および快適性が確
保できる。
また、セレクトスイッチによって、ソフトサポトポジン
ヨン、ハードサポートポジションを適宜選択可能に構成
では、走行路に対応した押力によるサポートが容易に得
られる。そのため、着座者の上体に過剰な押力が作用せ
ず、着座者の快適性を低下させることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るパワーシートのサイドサポー
ト制御装置の、中央処理ユニットを中心とした詳細なブ
ロック図、 第2図は、サイドサポート制御装置の概略ブロック図、 第3図は、サイドサポート制御装置の装着されたシート
の概略平面図、 第4図ないし第6図は、この発明のパワーシートのサイ
ドサポート制御方法のフローチャートである。 10:パワーシートのサイドサポート制御装置、12:
サイドサポート、14:モータ、16:横加速度検出手
段(傾斜スイッチ)、18:中央処理ユニット、20:
シート、22:シートパック、24:セレクトスイッチ
、28:マイクロコンピュータ、32:ポジション検出
手段、40:抵抗。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行状況に応じてモータを駆動して、着座者の姿
    勢くずれを防止するサポートポジションと着座者から離
    反したオープンポジションとの間でサイドサポートを揺
    動させるパワーシートのサイドサポート制御方法におい
    て、 短時間、長時間の2種類のホールドタイムが、サイドサ
    ポートによるホールドタイムとして予めメモリーされ、 横加速度を検出し、基準値以上の横加速度が基準時間以
    上継続して検出されたとき、サイドサポートをサポート
    ポジションに揺動し、短時間のホールドタイムが経過す
    るまでサイドサポートをサポートポジションにホールド
    するとともに、基準値以上の断続的な横加速度が、所定
    の時間内に複数回検出されたとき、サイドサポートのホ
    ールドタイムが、短時間のホールドタイムから長時間の
    ホールドタイムに切換えられるパワーシートのサイドサ
    ポート制御方法。
  2. (2)オープンポジションからサポートポジションへの
    揺動時においては、モータの高速回転のもとで、サイド
    サポートが高速で揺動されるとともに、サポートポジシ
    ョンからオープンポジンョンへの揺動時においては、モ
    ータの低速回転のもとで、サイドサポートが低速で揺動
    される請求項1記載のパワーシートのサイドサポート制
    御方法。
  3. (3)着座者をサイトから押圧して、着座姿勢のくずれ
    を防止するサポートポジションと着座者から離反したオ
    ープンポジションとの間を揺動可能なサイドサポートと
    、 サイドサポートを揺動させるためのモータと、シートに
    作用する基準値以上の横加速度を検出する横加速度検出
    手段と、 短時間、長時間の2種類のホールドタイムがプログラム
    に予めメモリーされるとともに、横加速度検出手段から
    入力された情報を所定のプログラムに従って処理して、
    モータの駆動を制御する中央処理ユニットと、 を備え、基準値以上の横加速度が基準時間以上継続して
    検出されたとき、サイドサポートをサポートポジション
    に揺動し、短時間のホールドタイムのもとで、サイドサ
    ポートをホールドするとともに、 基準値以上の断続的な横加速度が、所定の時間内に複数
    回検出されたとき、サイドサポートのホールドタイムが
    短時間のホールドタイムから長時間のホールドタイムに
    切換えられるパワーシートのサイドサポート制御装置。
  4. (4)サイドサポートのソフトサポートポジションに揺
    動させるためのソフトモードとハードサポートポジショ
    ンに揺動させるためのハードサポートポジションとを選
    択するセレクトスイッチと、サイドサポートのポジショ
    ンを検出するポジション検出手段と、 を更に具備し、基準値以上の横加速度が基準時間以上継
    続して検出されたとき、セレクトスイッチによって選択
    されたモードに対応するサポートポジションに、サイド
    サポートを揺動させる請求項3記載のパワーシートのサ
    イドポート制御装置。
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