JPH04311275A - 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置および画像形成装置の制御方法Info
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- JPH04311275A JPH04311275A JP3103386A JP10338691A JPH04311275A JP H04311275 A JPH04311275 A JP H04311275A JP 3103386 A JP3103386 A JP 3103386A JP 10338691 A JP10338691 A JP 10338691A JP H04311275 A JPH04311275 A JP H04311275A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3871—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04018—Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/4115—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures involving the recognition of specific patterns, e.g. by symbol matching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像と付加情報と
を合成しながら合成画像を形成可能な画像形成装置に関
するものである。
を合成しながら合成画像を形成可能な画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置において、
付加情報を原稿画像に合成して出力するためには、文字
入力モードを操作部上のモード選択キーによって選択し
た後、図16に示すように、原稿台カバー上に形成され
たエディタ上に設けられた文字リストの各文字をポイン
トペンで押下して文字入力を行い、文字入力が終了した
ら終了キーを押下して文字の入力を終了する。次に、出
力用紙に対しての出力向きをエディタ上から選択し、さ
らに、文字入力位置をエディタ上のエリア設定装置上で
ポイントペンによって指定するように構成されていた。 また、色指定を行う時は、引き続き色指定モードに入り
、任意の色を指定することによって文字に色を付けるこ
とができるように構成されていた。
付加情報を原稿画像に合成して出力するためには、文字
入力モードを操作部上のモード選択キーによって選択し
た後、図16に示すように、原稿台カバー上に形成され
たエディタ上に設けられた文字リストの各文字をポイン
トペンで押下して文字入力を行い、文字入力が終了した
ら終了キーを押下して文字の入力を終了する。次に、出
力用紙に対しての出力向きをエディタ上から選択し、さ
らに、文字入力位置をエディタ上のエリア設定装置上で
ポイントペンによって指定するように構成されていた。 また、色指定を行う時は、引き続き色指定モードに入り
、任意の色を指定することによって文字に色を付けるこ
とができるように構成されていた。
【0003】さらに別の方法としては、あらかじめ画像
形成装置内に頻繁に使用されると思われる文字(例えば
重要,回覧等)データを選択して、出力位置,色指定等
を行うことによって同様の効果を持たせていた。
形成装置内に頻繁に使用されると思われる文字(例えば
重要,回覧等)データを選択して、出力位置,色指定等
を行うことによって同様の効果を持たせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の画
像形成装置における付加情報入力を行う際に、エディタ
上の文字リスト中から文字を探す煩わしさがあり、入力
効率が悪く利用者の使用意欲を減退させて有効利用が図
れていない。
像形成装置における付加情報入力を行う際に、エディタ
上の文字リスト中から文字を探す煩わしさがあり、入力
効率が悪く利用者の使用意欲を減退させて有効利用が図
れていない。
【0005】また、上述のようにあらかじめ登録されて
いる文字情報以外では漢字の入力が行われていなかった
ために付加情報入力装置の用途が限定されていた。
いる文字情報以外では漢字の入力が行われていなかった
ために付加情報入力装置の用途が限定されていた。
【0006】さらに、従来の画像形成装置では、付加情
報として出力できる文字は画像形成装置内にあらかじめ
用意されている文字フォントによるものだけであり、付
加情報を変形して出力する等の個性化した文字を原稿画
像と容易に合成することができなかった。
報として出力できる文字は画像形成装置内にあらかじめ
用意されている文字フォントによるものだけであり、付
加情報を変形して出力する等の個性化した文字を原稿画
像と容易に合成することができなかった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、入力装置上でポイントペン等から入力
される手書き文字情報を認識しながら付加情報を決定す
ることにより、付加情報となる所望の文字を容易に入力
できる画像形成装置を得ることを目的とする。また、入
力された文字情報に対する漢字変換処理を実行して付加
情報とすることにより、従来の使用漢字数をはるかに越
える数の所望の漢字,平仮名,片仮名,英数字およびこ
れらの組み合わせ文字を原稿画像に容易に入力できる画
像形成装置を得ることを目的とする。さらに、手書き入
力される署名(サイン),イラスト,図形等およびこれ
らの組み合わせ付加情報とすることにより、原稿画像に
多彩、かつ個性的な付加情報を割付け自在に合成して出
力できる画像形成装置を得ることを目的とする。
なされたもので、入力装置上でポイントペン等から入力
される手書き文字情報を認識しながら付加情報を決定す
ることにより、付加情報となる所望の文字を容易に入力
できる画像形成装置を得ることを目的とする。また、入
力された文字情報に対する漢字変換処理を実行して付加
情報とすることにより、従来の使用漢字数をはるかに越
える数の所望の漢字,平仮名,片仮名,英数字およびこ
れらの組み合わせ文字を原稿画像に容易に入力できる画
像形成装置を得ることを目的とする。さらに、手書き入
力される署名(サイン),イラスト,図形等およびこれ
らの組み合わせ付加情報とすることにより、原稿画像に
多彩、かつ個性的な付加情報を割付け自在に合成して出
力できる画像形成装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、所望の付加情報を手書き入力する付加情報入力手
段と、この付加情報入力手段から入力された付加情報に
基づく画像データを記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶された画像データに基づく付加情報を原稿画像に
対する指定位置に付加出力する画像出力手段とを有する
ものである。
置は、所望の付加情報を手書き入力する付加情報入力手
段と、この付加情報入力手段から入力された付加情報に
基づく画像データを記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶された画像データに基づく付加情報を原稿画像に
対する指定位置に付加出力する画像出力手段とを有する
ものである。
【0009】また、記憶手段に記憶された画像データを
解析して文字認識した活字データを発生する文字認識手
段を設け、画像出力手段が認識された活字データを付加
情報として原稿画像に付加出力するように構成したもの
である。
解析して文字認識した活字データを発生する文字認識手
段を設け、画像出力手段が認識された活字データを付加
情報として原稿画像に付加出力するように構成したもの
である。
【0010】さらに、文字認識手段が認識した活字デー
タを表示する表示手段を設けたものである。
タを表示する表示手段を設けたものである。
【0011】また、文字認識手段が認識した活字データ
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力する文字処理手段と、この複数の候補文字列
から所望の候補文字列を選択する選択手段とを設け、画
像出力手段が選択手段により選択された活字データを付
加情報として原稿画像に付加出力するように構成したも
のである。
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力する文字処理手段と、この複数の候補文字列
から所望の候補文字列を選択する選択手段とを設け、画
像出力手段が選択手段により選択された活字データを付
加情報として原稿画像に付加出力するように構成したも
のである。
【0012】さらに、文字処理手段は、指定される文字
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理するよ
うに構成したものである。
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理するよ
うに構成したものである。
【0013】
【作用】本発明においては、所望の付加情報が入力され
ると、付加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶
され、この記憶手段に記憶された画像データに基づく付
加情報を画像出力手段が原稿画像に対する指定位置に付
加出力し、原稿画像に所望の画像または手書き文字を直
接付加することを可能とする。
ると、付加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶
され、この記憶手段に記憶された画像データに基づく付
加情報を画像出力手段が原稿画像に対する指定位置に付
加出力し、原稿画像に所望の画像または手書き文字を直
接付加することを可能とする。
【0014】また、所望の付加情報が入力されると、付
加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶され、こ
の記憶手段に記憶された画像データを文字認識手段が解
析して文字認識した活字データを発生し、発生した活字
データに基づく付加情報を画像出力手段が原稿画像に対
する指定位置に付加出力し、原稿画像に手書き入力され
た文字の活字を画像として付加することを可能とする。
加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶され、こ
の記憶手段に記憶された画像データを文字認識手段が解
析して文字認識した活字データを発生し、発生した活字
データに基づく付加情報を画像出力手段が原稿画像に対
する指定位置に付加出力し、原稿画像に手書き入力され
た文字の活字を画像として付加することを可能とする。
【0015】さらに、文字認識手段が解析して文字認識
した活字データは表示手段に表示され、文字認識結果を
入力者に視覚的に確認させることを可能とする。
した活字データは表示手段に表示され、文字認識結果を
入力者に視覚的に確認させることを可能とする。
【0016】また、文字処理手段は文字認識手段が認識
した活字データに基づいて文字変換処理を行い選択可能
な複数の候補文字列を出力し、選択手段により所望の候
補文字列が選択されると、手書き入力された文字に基づ
く変換文字等に基づく付加情報を画像出力手段が原稿画
像に対する指定位置に付加出力することを可能とする。
した活字データに基づいて文字変換処理を行い選択可能
な複数の候補文字列を出力し、選択手段により所望の候
補文字列が選択されると、手書き入力された文字に基づ
く変換文字等に基づく付加情報を画像出力手段が原稿画
像に対する指定位置に付加出力することを可能とする。
【0017】さらに、文字処理手段は、指定される文字
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理しなが
ら付加情報を発生させ、変倍された所望の活字を画像出
力手段が原稿画像に対する指定位置に付加出力すること
を可能とする。
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理しなが
ら付加情報を発生させ、変倍された所望の活字を画像出
力手段が原稿画像に対する指定位置に付加出力すること
を可能とする。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置
の構成を説明するブロック図であり、1は付加情報入力
表示装置で、手書き入力モード等を指定するモード指定
キー,手書き入力エリア,手書き入力情報表示装置等が
設けられている。2は入力情報記憶装置で、手書き入力
された入力情報をイメージデータとして記憶する。3は
文字認識装置で、入力情報記憶装置2に記憶されたイメ
ージデータを解析して文字認識処理を実行し、認識した
活字データを文字処理装置4に入力する。文字処理装置
4は入力される活字データに基づいて漢字変換処理,文
字修飾処理(中抜き文字修飾,影付き文字修飾処理,文
字の変倍処理等)した付加情報出力データを出力情報記
憶装置5に記憶する。6は付加情報出力表示装置で、出
力情報記憶装置5に記憶された付加情報出力データを表
示する。7は画像出力装置で、一連の処理によって新た
に得ることができた付加情報を画像出力用紙上に原稿画
像と合せて出力する。
の構成を説明するブロック図であり、1は付加情報入力
表示装置で、手書き入力モード等を指定するモード指定
キー,手書き入力エリア,手書き入力情報表示装置等が
設けられている。2は入力情報記憶装置で、手書き入力
された入力情報をイメージデータとして記憶する。3は
文字認識装置で、入力情報記憶装置2に記憶されたイメ
ージデータを解析して文字認識処理を実行し、認識した
活字データを文字処理装置4に入力する。文字処理装置
4は入力される活字データに基づいて漢字変換処理,文
字修飾処理(中抜き文字修飾,影付き文字修飾処理,文
字の変倍処理等)した付加情報出力データを出力情報記
憶装置5に記憶する。6は付加情報出力表示装置で、出
力情報記憶装置5に記憶された付加情報出力データを表
示する。7は画像出力装置で、一連の処理によって新た
に得ることができた付加情報を画像出力用紙上に原稿画
像と合せて出力する。
【0019】このように構成された画像形成装置におい
て、所望の付加情報が付加情報入力表示装置1より入力
されると、付加情報に対応する画像データが記憶手段(
本実施例では入力情報記憶装置2)に記憶され、この入
力情報記憶装置2に記憶された画像データに基づく付加
情報を画像出力手段(画像出力装置7)が原稿画像に対
する指定位置に付加出力し、原稿画像に所望の画像また
は手書き文字を直接付加することを可能とする。
て、所望の付加情報が付加情報入力表示装置1より入力
されると、付加情報に対応する画像データが記憶手段(
本実施例では入力情報記憶装置2)に記憶され、この入
力情報記憶装置2に記憶された画像データに基づく付加
情報を画像出力手段(画像出力装置7)が原稿画像に対
する指定位置に付加出力し、原稿画像に所望の画像また
は手書き文字を直接付加することを可能とする。
【0020】また、所望の付加情報が入力されると、付
加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶され、こ
の記憶手段(本実施例では入力情報記憶装置2)に記憶
された画像データを文字認識手段(文字認識装置3)が
解析して文字認識した活字データを発生し、発生した活
字データに基づく付加情報を画像出力手段(画像出力装
置7)が原稿画像に対する指定位置に付加出力し、原稿
画像に手書き入力された文字の活字を画像として付加す
ることを可能とする。
加情報に対応する画像データが記憶手段に記憶され、こ
の記憶手段(本実施例では入力情報記憶装置2)に記憶
された画像データを文字認識手段(文字認識装置3)が
解析して文字認識した活字データを発生し、発生した活
字データに基づく付加情報を画像出力手段(画像出力装
置7)が原稿画像に対する指定位置に付加出力し、原稿
画像に手書き入力された文字の活字を画像として付加す
ることを可能とする。
【0021】さらに、文字認識手段(文字認識装置3)
が解析して文字認識した活字データは表示手段(付加情
報入力表示装置1等)に表示され、文字認識結果を入力
者に視覚的に確認させることを可能とする。
が解析して文字認識した活字データは表示手段(付加情
報入力表示装置1等)に表示され、文字認識結果を入力
者に視覚的に確認させることを可能とする。
【0022】また、文字処理手段(文字処理装置4)は
文字認識手段(文字認識装置3)が認識した活字データ
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力し、選択手段により所望の候補文字列が選択
されると、手書き入力された文字に基づく変換文字等に
基づく付加情報を画像出力手段が原稿画像に対する指定
位置に付加出力することを可能とする。
文字認識手段(文字認識装置3)が認識した活字データ
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力し、選択手段により所望の候補文字列が選択
されると、手書き入力された文字に基づく変換文字等に
基づく付加情報を画像出力手段が原稿画像に対する指定
位置に付加出力することを可能とする。
【0023】さらに、文字処理手段(文字処理装置4)
は、指定される文字サイズに応じて認識された活字デー
タを変倍処理しながら付加情報を発生させ、変倍された
所望の活字を画像出力手段が原稿画像に対する指定位置
に付加出力することを可能とする。
は、指定される文字サイズに応じて認識された活字デー
タを変倍処理しながら付加情報を発生させ、変倍された
所望の活字を画像出力手段が原稿画像に対する指定位置
に付加出力することを可能とする。
【0024】図2は、図1に示した画像形成装置の構成
を説明する外観斜視図であり、100はエディタで、原
稿画像のトリミング座標情報および所定の付加情報選択
の際に、ポイントペンにより指示される。101は本体
部で、通常の原稿画像を感光体に結像するアナログ走査
系と付加情報を原稿画像に付加するための、例えばディ
ジタル走査系(本実施例では半導体レーザ,光学スキャ
ナ等よりなる)より構成されており、上記画像出力装置
7からの画像データに基づいてディジタル走査系が感光
体上に付加情報に対応する潜像を形成して、原稿画像と
の合成画像を記憶媒体に形成する。
を説明する外観斜視図であり、100はエディタで、原
稿画像のトリミング座標情報および所定の付加情報選択
の際に、ポイントペンにより指示される。101は本体
部で、通常の原稿画像を感光体に結像するアナログ走査
系と付加情報を原稿画像に付加するための、例えばディ
ジタル走査系(本実施例では半導体レーザ,光学スキャ
ナ等よりなる)より構成されており、上記画像出力装置
7からの画像データに基づいてディジタル走査系が感光
体上に付加情報に対応する潜像を形成して、原稿画像と
の合成画像を記憶媒体に形成する。
【0025】102は操作パネルで、画像形成処理に必
要なモード設定キーおよび表示器等さらには、付加情報
となる手書き情報(文字,図形,イラスト等)を入力す
るための付加情報入力部,この付加情報入力部からの入
力情報を確認表示する表示器等が配置されている。10
3は給紙部で、所定サイズの記録媒体を、それぞれ約5
00枚程度収容可能に構成されている。
要なモード設定キーおよび表示器等さらには、付加情報
となる手書き情報(文字,図形,イラスト等)を入力す
るための付加情報入力部,この付加情報入力部からの入
力情報を確認表示する表示器等が配置されている。10
3は給紙部で、所定サイズの記録媒体を、それぞれ約5
00枚程度収容可能に構成されている。
【0026】図3は、図2に示した操作パネル102の
詳細構成を示す平面図であり、11は入力選択キーで、
この入力選択キー11の入力に基づいて手書き情報(文
字,図形,イラスト等)の種別が指定される。12は出
力表示装置で、手書き入力エリア10に入力された手書
き文字にたいして認識された活字データまたは認識され
た活字データに基づいて漢字変換された文字列が表示さ
れる。これにより、手書き入力された付加情報、例えば
「じゅうよう」が文字認識されると、出力表示装置12
に「じゅうよう」が表示され、さらに、漢字変換が指定
された場合には出力表示装置12に「重要」が表示され
る。14は出力文字サイズ表示部で、例えば出力する文
字サイズが「ポイント」表示される。
詳細構成を示す平面図であり、11は入力選択キーで、
この入力選択キー11の入力に基づいて手書き情報(文
字,図形,イラスト等)の種別が指定される。12は出
力表示装置で、手書き入力エリア10に入力された手書
き文字にたいして認識された活字データまたは認識され
た活字データに基づいて漢字変換された文字列が表示さ
れる。これにより、手書き入力された付加情報、例えば
「じゅうよう」が文字認識されると、出力表示装置12
に「じゅうよう」が表示され、さらに、漢字変換が指定
された場合には出力表示装置12に「重要」が表示され
る。14は出力文字サイズ表示部で、例えば出力する文
字サイズが「ポイント」表示される。
【0027】15は変換キーで、出力表示装置12に「
じゅうよう」が表示されている状態で、この変換キー1
5が押下されると、出力表示装置12に「重要」が変換
表示される。16は後述するイメージ入力エリアで、入
力選択キー11の押下状態により、タッチパネル構成さ
れる付加情報入力エリアEに設定表示される。17は文
字サイズ変更キーで、出力する付加情報の文字サイズを
変更する際に押下すると、出力される文字サイズが出力
文字サイズ表示部14に数値表示される。なお、文字サ
イズは対応する大きさでイメージで表示しても良い。 18は手書き入力キーで、この手書き入力キー18の押
下により、手書き入力モードが設定される。19は縦書
き/横書き選択キーで、所望とする出力する文字方向を
指定する際に押下される。20は出力位置設定キーで、
この出力位置設定キー20を押下することにより、出力
基準位置(原稿突当て位置)と出力用紙の上からの位置
が設定される。なお、13は文字認識確認キーである。
じゅうよう」が表示されている状態で、この変換キー1
5が押下されると、出力表示装置12に「重要」が変換
表示される。16は後述するイメージ入力エリアで、入
力選択キー11の押下状態により、タッチパネル構成さ
れる付加情報入力エリアEに設定表示される。17は文
字サイズ変更キーで、出力する付加情報の文字サイズを
変更する際に押下すると、出力される文字サイズが出力
文字サイズ表示部14に数値表示される。なお、文字サ
イズは対応する大きさでイメージで表示しても良い。 18は手書き入力キーで、この手書き入力キー18の押
下により、手書き入力モードが設定される。19は縦書
き/横書き選択キーで、所望とする出力する文字方向を
指定する際に押下される。20は出力位置設定キーで、
この出力位置設定キー20を押下することにより、出力
基準位置(原稿突当て位置)と出力用紙の上からの位置
が設定される。なお、13は文字認識確認キーである。
【0028】以下、図4〜図13を参照しながら本発明
に係る画像形成装置における付加情報入力動作について
説明する。
に係る画像形成装置における付加情報入力動作について
説明する。
【0029】図4〜図13は本発明に係る画像形成装置
における付加情報入出力動作を説明する模式図である。
における付加情報入出力動作を説明する模式図である。
【0030】操作パネル102から手書き入力モードが
手書き入力キー18の押下により選択されると、手書き
入力モードが設定され、この状態で手書き入力可能とな
ると、図4に示す初期入力画面(文字入力画面)が表示
される。ここで、通常複写モードにおいては、手書き入
力装置でのエネルギー節約と、手書き入力装置の長寿命
化のために、手書き入力キー18によって手書き入力モ
ードに入っていない状態では手書き入力装置をOFFす
る構成となっている。ここで、図4に示す文字入力画面
において、手書き入力文字を文字認識し、さらに漢字変
換して出力する過程を例にして以下説明する。図4に示
す入力ペン21を用いて手書き入力エリア10の一マス
(一マス内はさらに、例えば4分割される)に一文字ず
つ入力して行くと、図6に示すように、マス目の中の入
力終了後一定時間でマス目の入力の文字認識を開始し、
認識終了文字から順に出力表示装置12の入力エリアの
マスに対応した位置に出力される。ここで、変換キー1
5を選択すると、図7に示すように出力表示装置12に
変換された漢字「重要」が表示される。さらに、上述の
文字認識の際に、誤認識を行った場合には、文字認識確
認キー13を選択し、誤認識文字を指定することによっ
て、図8に示すように誤認識した文字が反転表示(図中
の斜線領域)し、図9に示す表示に切り換わり、手書き
文字の再入力が可能となる。以上の過程では付加情報と
しての手書き入力文字の認識が終了すると、次に、縦書
き/横書き選択キー19によって所望のモードを選択し
、さらには図10に示すように文字サイズ変更キー17
を用いて文字サイズをポイント表記によって変更する。 最後に、複写用紙上に複写する位置を図11に示すよう
に出力位置設定キー20によって出力基準位置と出力用
紙の上からの位置設定を行うことによって位置決めを行
うことができる。以上の設定に基づいて出力を行うと、
図12に示すような出力結果を得ることができる。
手書き入力キー18の押下により選択されると、手書き
入力モードが設定され、この状態で手書き入力可能とな
ると、図4に示す初期入力画面(文字入力画面)が表示
される。ここで、通常複写モードにおいては、手書き入
力装置でのエネルギー節約と、手書き入力装置の長寿命
化のために、手書き入力キー18によって手書き入力モ
ードに入っていない状態では手書き入力装置をOFFす
る構成となっている。ここで、図4に示す文字入力画面
において、手書き入力文字を文字認識し、さらに漢字変
換して出力する過程を例にして以下説明する。図4に示
す入力ペン21を用いて手書き入力エリア10の一マス
(一マス内はさらに、例えば4分割される)に一文字ず
つ入力して行くと、図6に示すように、マス目の中の入
力終了後一定時間でマス目の入力の文字認識を開始し、
認識終了文字から順に出力表示装置12の入力エリアの
マスに対応した位置に出力される。ここで、変換キー1
5を選択すると、図7に示すように出力表示装置12に
変換された漢字「重要」が表示される。さらに、上述の
文字認識の際に、誤認識を行った場合には、文字認識確
認キー13を選択し、誤認識文字を指定することによっ
て、図8に示すように誤認識した文字が反転表示(図中
の斜線領域)し、図9に示す表示に切り換わり、手書き
文字の再入力が可能となる。以上の過程では付加情報と
しての手書き入力文字の認識が終了すると、次に、縦書
き/横書き選択キー19によって所望のモードを選択し
、さらには図10に示すように文字サイズ変更キー17
を用いて文字サイズをポイント表記によって変更する。 最後に、複写用紙上に複写する位置を図11に示すよう
に出力位置設定キー20によって出力基準位置と出力用
紙の上からの位置設定を行うことによって位置決めを行
うことができる。以上の設定に基づいて出力を行うと、
図12に示すような出力結果を得ることができる。
【0031】さらに、もう一つの手書き入力として、入
力選択キー11によりイメージ入力モードに入ると、入
力装置画面は図5に示す状態となり、入力画面がイラス
ト等のお絵描き画面となり、入力イメージデータを手書
き入力のまま複写用紙上に再現することができる。なお
、細部の設定については上述と同様である。また、上記
実施例では文字とイラストを独立して付加情報として処
理する場合について説明したが、両者の書込み属性(A
ND,OR,XOR等)を定義可能に構成することによ
り、文字,イラスト等との合成付加情報をも原稿画像に
付加することも可能となる。
力選択キー11によりイメージ入力モードに入ると、入
力装置画面は図5に示す状態となり、入力画面がイラス
ト等のお絵描き画面となり、入力イメージデータを手書
き入力のまま複写用紙上に再現することができる。なお
、細部の設定については上述と同様である。また、上記
実施例では文字とイラストを独立して付加情報として処
理する場合について説明したが、両者の書込み属性(A
ND,OR,XOR等)を定義可能に構成することによ
り、文字,イラスト等との合成付加情報をも原稿画像に
付加することも可能となる。
【0032】以下、図14に示すフローチャートを参照
しながら手書き入力される付加情報の編集出力処理動作
について説明する。
しながら手書き入力される付加情報の編集出力処理動作
について説明する。
【0033】図14は本発明に係る画像形成装置におけ
る付加情報の編集出力処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。なお、(1)〜(14)は各ステップを示
す。先ず、設定された手書き入力モードが文字モードで
あるかどうかを判定し(1)、YESならば文字入力画
面(図4参照)を表示する(2)。次いで、文字入力が
終了するのを所定時間待機し(3)、文字入力が終了し
たら、後述する文字認識処理をマス単位に実行し(4)
、誤認識があったかどうかを判定し(5)、YESなら
ば図8に示すように誤入力箇所を反転表示させ、図9に
示すように対応箇所のみについて再度文字が手書き入力
されるのを待機し(8)、入力されたらステップ(4)
に戻る。
る付加情報の編集出力処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。なお、(1)〜(14)は各ステップを示
す。先ず、設定された手書き入力モードが文字モードで
あるかどうかを判定し(1)、YESならば文字入力画
面(図4参照)を表示する(2)。次いで、文字入力が
終了するのを所定時間待機し(3)、文字入力が終了し
たら、後述する文字認識処理をマス単位に実行し(4)
、誤認識があったかどうかを判定し(5)、YESなら
ば図8に示すように誤入力箇所を反転表示させ、図9に
示すように対応箇所のみについて再度文字が手書き入力
されるのを待機し(8)、入力されたらステップ(4)
に戻る。
【0034】一方、ステップ(5)の判定でNOの場合
は、認識した活字データを出力表示装置12に表示し(
6)、手書き文字入力の終了を判定し(7)、NOなら
ばステップ(3)に戻り、YESならばステップ(11
)以降に進む。
は、認識した活字データを出力表示装置12に表示し(
6)、手書き文字入力の終了を判定し(7)、NOなら
ばステップ(3)に戻り、YESならばステップ(11
)以降に進む。
【0035】一方、ステップ(1)の判断でNOの場合
は、イメージ入力モードに入り図5に示す画面を表示す
る(9)。次いで、手書きのイラスト,サイン等が入力
されるのを待機し(10)、入力されたら出力サイズの
設定がなされるのを待機し(11)、さらに出力位置設
定キー20による出力位置指定入力を待機し(12)、
入力が終了したら、所定の画像データ処理(変倍,移動
,トリミング,文字修飾等)を行い(13)、図1に示
した出力情報記憶装置5に画像出力する付加情報を記憶
させ(14)、画像出力装置7から付加情報を出力する
。
は、イメージ入力モードに入り図5に示す画面を表示す
る(9)。次いで、手書きのイラスト,サイン等が入力
されるのを待機し(10)、入力されたら出力サイズの
設定がなされるのを待機し(11)、さらに出力位置設
定キー20による出力位置指定入力を待機し(12)、
入力が終了したら、所定の画像データ処理(変倍,移動
,トリミング,文字修飾等)を行い(13)、図1に示
した出力情報記憶装置5に画像出力する付加情報を記憶
させ(14)、画像出力装置7から付加情報を出力する
。
【0036】図15は本発明に係る画像形成装置におけ
る文字認識処理構成を示すブロック図であり、図4に示
した手書き入力エリア10のマス目数に相当する文字ワ
ク入力1〜Nが構成され、この文字ワク入力1〜Nに入
力された情報を手書き入力エリア10−1〜10−nに
イメージ表示し、文字認識部200があらかじめ登録さ
れたパターン等を参照しながら手書き入力エリア10−
1〜10−nの内容をそれぞれ解析して認識した活字デ
ータを出力表示装置12−1〜12−nに付加する情報
として表示する。
る文字認識処理構成を示すブロック図であり、図4に示
した手書き入力エリア10のマス目数に相当する文字ワ
ク入力1〜Nが構成され、この文字ワク入力1〜Nに入
力された情報を手書き入力エリア10−1〜10−nに
イメージ表示し、文字認識部200があらかじめ登録さ
れたパターン等を参照しながら手書き入力エリア10−
1〜10−nの内容をそれぞれ解析して認識した活字デ
ータを出力表示装置12−1〜12−nに付加する情報
として表示する。
【0037】上記実施例では手書き文字を直接入力して
付加情報として原稿画像に出力する場合について説明し
たが、普通紙上に手書きされた文字,イラスト,雑誌の
文字,挿し絵等をマーク等の選択手段で指定した後、原
稿スキャンして画像情報としてを読み取った情報に対し
て同様の認識処理を実行して付加情報を決定する構成で
あっても良い。
付加情報として原稿画像に出力する場合について説明し
たが、普通紙上に手書きされた文字,イラスト,雑誌の
文字,挿し絵等をマーク等の選択手段で指定した後、原
稿スキャンして画像情報としてを読み取った情報に対し
て同様の認識処理を実行して付加情報を決定する構成で
あっても良い。
【0038】また、上記実施例ではすべての文字を手書
き入力して付加情報とする場合について説明したが、操
作部上に文字情報を入力するためのミニキーボードを配
設して、所望の文字列を所定の文字入力方式に従って入
力可能とすることにより、多くの文字情報を短時間に入
力して、手書き文字と活字文字とから組み合わされた付
加情報に基づいて上記出力処理を実行する構成であって
も良い。その際、手書き文字フォントや多書体の文字フ
ォントから選択された文字フォント等を付加情報として
出力する構成であっても良い。
き入力して付加情報とする場合について説明したが、操
作部上に文字情報を入力するためのミニキーボードを配
設して、所望の文字列を所定の文字入力方式に従って入
力可能とすることにより、多くの文字情報を短時間に入
力して、手書き文字と活字文字とから組み合わされた付
加情報に基づいて上記出力処理を実行する構成であって
も良い。その際、手書き文字フォントや多書体の文字フ
ォントから選択された文字フォント等を付加情報として
出力する構成であっても良い。
【0039】さらに、外部インタフェース手段を介して
イメージデータを入力可能とすることにより、例えば電
子スチルカメラのフロッピーディスクに記憶された画像
をも付加情報として採用することもできる。
イメージデータを入力可能とすることにより、例えば電
子スチルカメラのフロッピーディスクに記憶された画像
をも付加情報として採用することもできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、所望の
付加情報を手書き入力する付加情報入力手段と、この付
加情報入力手段から入力された付加情報に基づく画像デ
ータを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
画像データに基づく付加情報を原稿画像に対する指定位
置に付加出力する画像出力手段とを備えたので、手書き
入力された所望の画像情報を原稿画像に容易に付加する
ことができ、例えば原稿上で記入漏れとなった原稿に意
図するサイン,画像,イラストを容易に追加して出力す
ることができる。
付加情報を手書き入力する付加情報入力手段と、この付
加情報入力手段から入力された付加情報に基づく画像デ
ータを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
画像データに基づく付加情報を原稿画像に対する指定位
置に付加出力する画像出力手段とを備えたので、手書き
入力された所望の画像情報を原稿画像に容易に付加する
ことができ、例えば原稿上で記入漏れとなった原稿に意
図するサイン,画像,イラストを容易に追加して出力す
ることができる。
【0041】また、記憶手段に記憶された画像データを
解析して文字認識した活字データを発生する文字認識手
段を設け、画像出力手段が認識された活字データを付加
情報として原稿画像に付加出力するように構成したので
、手書き入力された所望の文字の活字を原稿画像に容易
に付加編集することができる。
解析して文字認識した活字データを発生する文字認識手
段を設け、画像出力手段が認識された活字データを付加
情報として原稿画像に付加出力するように構成したので
、手書き入力された所望の文字の活字を原稿画像に容易
に付加編集することができる。
【0042】さらに、文字認識手段が認識した活字デー
タを表示する表示手段を設けたので、文字認識結果を視
覚的に捉えることができ、手書き文字の再入力等を速や
かに指示できる。
タを表示する表示手段を設けたので、文字認識結果を視
覚的に捉えることができ、手書き文字の再入力等を速や
かに指示できる。
【0043】また、文字認識手段が認識した活字データ
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力する文字処理手段と、この複数の候補文字列
から所望の候補文字列を選択する選択手段とを設け、画
像出力手段が選択手段により選択された活字データを付
加情報として原稿画像に付加出力するように構成したの
で、認識された文字に基づく変換文字情報、例えば漢字
変換された所望の文字列を原稿画像に容易に付加するこ
とができる。
に基づいて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文
字列を出力する文字処理手段と、この複数の候補文字列
から所望の候補文字列を選択する選択手段とを設け、画
像出力手段が選択手段により選択された活字データを付
加情報として原稿画像に付加出力するように構成したの
で、認識された文字に基づく変換文字情報、例えば漢字
変換された所望の文字列を原稿画像に容易に付加するこ
とができる。
【0044】さらに、文字処理手段は、指定される文字
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理するよ
うに構成したので、認識された文字または変換された文
字を所望の大きさで原稿画像に容易に付加することがで
きる。
サイズに応じて認識された活字データを変倍処理するよ
うに構成したので、認識された文字または変換された文
字を所望の大きさで原稿画像に容易に付加することがで
きる。
【0045】従って、所望とする手書き文字,活字,線
図,イラスト,画像等およびこれらの組み合わせからな
る付加情報をレイアウトした状態で原稿画像に追加出力
することができ、個性的な編集画像を容易に得ることが
できる等の効果を奏する。
図,イラスト,画像等およびこれらの組み合わせからな
る付加情報をレイアウトした状態で原稿画像に追加出力
することができ、個性的な編集画像を容易に得ることが
できる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の構成を
説明するブロック図である。
説明するブロック図である。
【図2】図1に示した画像形成装置の構成を説明する外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図3】図2に示した操作パネルの詳細構成を示す平面
図である。
図である。
【図4】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図6】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図7】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図8】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図9】本発明に係る画像形成装置における付加情報入
出力動作を説明する模式図である。
出力動作を説明する模式図である。
【図10】本発明に係る画像形成装置における付加情報
入出力動作を説明する模式図である。
入出力動作を説明する模式図である。
【図11】本発明に係る画像形成装置における付加情報
入出力動作を説明する模式図である。
入出力動作を説明する模式図である。
【図12】本発明に係る画像形成装置における付加情報
入出力動作を説明する模式図である。
入出力動作を説明する模式図である。
【図13】本発明に係る画像形成装置における付加情報
入出力動作を説明する模式図である。
入出力動作を説明する模式図である。
【図14】本発明に係る画像形成装置における付加情報
の編集出力処理手順の一例を示すフローチャートである
。
の編集出力処理手順の一例を示すフローチャートである
。
【図15】本発明に係る画像形成装置における文字認識
処理構成を示すブロック図である。
処理構成を示すブロック図である。
【図16】従来の付加情報入力装置の一例を示す平面図
である。
である。
1 付加情報入力表示装置
2 入力情報記憶装置
3 文字認識装置
4 文字処理装置
5 出力情報記憶装置
6 付加情報出力表示装置
7 画像出力装置
Claims (5)
- 【請求項1】所望の付加情報を手書き入力する付加情報
入力手段と、この付加情報入力手段から入力された付加
情報に基づく画像データを記憶する記憶手段と、この記
憶手段に記憶された画像データに基づく付加情報を原稿
画像に対する指定位置に付加出力する画像出力手段とを
有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】記憶手段に記憶された画像データを解析し
て文字認識した活字データを発生する文字認識手段を設
け、画像出力手段が認識された活字データを付加情報と
して原稿画像に付加出力するように構成したことを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】文字認識手段が認識した活字データを表示
する表示手段を具備したことを特徴とする請求項2記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】文字認識手段が認識した活字データに基づ
いて文字変換処理を行い選択可能な複数の候補文字列を
出力する文字処理手段と、この複数の候補文字列から所
望の候補文字列を選択する選択手段とを設け、画像出力
手段が選択手段により選択された活字データを付加情報
として原稿画像に付加出力するように構成したことを特
徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項5】文字処理手段は、指定される文字サイズに
応じて認識された活字データを変倍処理することを特徴
とする請求項4記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3103386A JPH04311275A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
US07/866,194 US5257074A (en) | 1991-04-09 | 1992-04-09 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3103386A JPH04311275A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04311275A true JPH04311275A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=14352642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3103386A Pending JPH04311275A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5257074A (ja) |
JP (1) | JPH04311275A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6317762B1 (en) | 1995-11-22 | 2001-11-13 | Fujitsu Limited | Document creating apparatus creates free format document from handwritten data converting into normalized size |
JP2003259258A (ja) * | 2003-03-31 | 2003-09-12 | Olympus Optical Co Ltd | 画像情報記録装置 |
JP2016126572A (ja) * | 2015-01-05 | 2016-07-11 | シャープ株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラムおよび情報処理方法 |
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JP3167500B2 (ja) * | 1993-05-19 | 2001-05-21 | 富士通株式会社 | 手書き情報入力処理方式 |
JP2910817B2 (ja) * | 1993-12-01 | 1999-06-23 | ブラザー工業株式会社 | テープ印刷装置 |
US5467170A (en) * | 1993-12-22 | 1995-11-14 | Eastman Kodak Company | Reproduction apparatus with multiple means for creating incrementing alpha-numeric page stamps |
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CN113221601B (zh) * | 2020-01-21 | 2024-08-06 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 字符识别方法、装置及计算机可读存储介质 |
JP2022159844A (ja) * | 2021-04-05 | 2022-10-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム |
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EP0285447B1 (en) * | 1987-04-02 | 1994-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
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-
1991
- 1991-04-09 JP JP3103386A patent/JPH04311275A/ja active Pending
-
1992
- 1992-04-09 US US07/866,194 patent/US5257074A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5257074A (en) | 1993-10-26 |
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