JP3068131B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP3068131B2
JP3068131B2 JP7037795A JP3779595A JP3068131B2 JP 3068131 B2 JP3068131 B2 JP 3068131B2 JP 7037795 A JP7037795 A JP 7037795A JP 3779595 A JP3779595 A JP 3779595A JP 3068131 B2 JP3068131 B2 JP 3068131B2
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Fujifilm Business Innovation Corp
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    • G06T2207/10004Still image; Photographic image
    • G06T2207/10008Still image; Photographic image from scanner, fax or copier
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • GPHYSICS
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  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡単な指示に応じて、
文書中の異なる部分のデザインが変更された様々な文書
を自動的に作成する機能を有する文書処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、DTP(Desk Top Pu
blishing)やワードプロセッサなどの文書作成
装置、また、文書の加工機能を持つディジタル複写機の
普及によって一般のオフィスにおいても手軽に文書を作
成、加工することができるようになっている。特に最近
は文書のページレイアウトや文字の書体、大きさなどの
様々なパラメータを広範囲に選択できるような高機能な
ものが増えており、知見と経験を持つ利用者がじっくり
時間をかければ、作成意図を反映した高品位な文書を作
成できるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、複数の文書に対する類似なデザイン変更は、利用者
自身が文書ひとつひとつに対して編集指示しなければな
らなかった。特に図表に関して言えば、表の行や列、棒
グラフの棒、円グラフの扇形、折線グラフの線を色分け
して、強調などを表現するデザインに変更したものが一
般的によく見られ、これを配布資料などにする場合、配
布する相手によってそのデザインの変更部が異なる文書
を複数作成することがある。この場合、デザインを変更
するという編集作業と、編集した文書を可視化するとい
う出力作業を、配布する文書の数だけ繰り返さなければ
ならなかった。しかも、このような作業は、非常に繁雑
で時間と労力のかかる作業であった。
【0004】本発明は、簡単な操作で、異なる部分がデ
ザイン変更された複数の文書を、自動的に作成すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、複数の文書に対するデザイン変更指示を一括して
入力するデザイン変更指示入力手段11と、そのデザイ
ン変更指示入力手段により入力されたデザイン変更指示
に従って、各文書のどの部分をデザイン変更するかを決
定するデザイン変更部分決定手段12と、そのデザイン
変更部分決定手段12によって決定されたデザイン変更
に従って、異なる部分がデザイン変更された複数の文書
を生成する出力文書生成手段13とを基本的な構成とし
て備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明の一つの特徴によれば、前記
基本的な構成において、前記デザイン変更部分決定手段
に、利用者からのデザイン変更部分の指示を入力する変
更部分指示手段を設け、その指示に従って変更部分を決
定するように構成することができる。
【0007】また、本発明の他の特徴によれば、前記デ
ザイン変更指示入力手段と前記変更部分指示手段とを、
デザイン変更指示の選択肢と変更部分指示の選択肢の全
ての選択肢が同時に表示され、その表示された選択肢の
中から利用者がデザイン変更指示と変更部分指示を選択
するユーザインタフェースにより構成することができ
る。
【0008】また、本発明の他の特徴によれば、前記デ
ザイン変更指示入力手段と前記変更部分指示手段とを、
デザイン変更指示の選択肢を表示し、その選択肢の利用
者の選択に応じて、変更部分指示の選択肢を表示し、利
用者がその選択肢の中から変更部分を選択するようにし
たユーザインタフェースにより構成することができる。
【0009】デザイン変更には、文書画像における特定
の部分画像を強調するデザインに変更する「部分強調」
や文書画像における特定の部分画像を抽出したデザイン
に変更こうする「部分抽出」などが含まれる。
【0010】
【作用】デザイン変更指示入力手段により、部分強調や
部分抽出などの変更指示が一括的に入力されると、デザ
イン変更部決定手段により、文書中の図表などを構成す
る要素に対して、その種類や位置関係、個数などから、
一部ごとに異なるデザイン変更部が決定される。そのデ
ザイン変更部分に対応する図表の構成要素に対して、出
力文書生成手段により、デザイン変更の属性が付与さ
れ、さらにその属性に対応したデザイン変更が行われ、
出力文書が生成される。このような処理が、異なるデザ
イン変更部分の数だけ繰り返されることにより、一部ず
つデザイン変更部分が異なる複数の文書が自動的に作成
される。例えば、棒グラフの図を含む文書において、部
分強調が指示された場合には、棒グラフの棒の種類が3
種類だとすれば、そのうちの一種類の棒だけが強調され
た異なる3つの出力文書(図12〜図14参照)が生成
される。
【0011】本発明において、デザイン変更部分は、上
述のように図表の構造から自動的に決定してもよいが、
変更部分指示手段を設けて、デザイン変更部分を利用者
が指示するようにしてもよい。その際に、利用者に指示
のための選択肢を提示し、利用者はポインティングデバ
イスなどの入力手段により選択するようなユーザインタ
フェースとすることにより、操作がきわめて簡単とな
る。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本発明を、文書のデザインを変更する機能
を有するディジタルカラー複写機に応用し、文書の一部
に対して強調を表現するデザインに変更する実施例1に
ついて説明する。この実施例の構成図を図2に示す。こ
の実施例は、図2に示すように、デザイン変更指示入力
モジュール20、下記の各モジュールによって構成され
ている。
【0013】<デザイン変更指示入力モジュール20>
図6(a)に示されるような操作パネルに、「一括処
理」というボタン61を用意する。このボタン61が押
されることにより、本実施例のデザイン変更機能が起動
する。すると、図6(a)に示されるような、デザイン
変更の種類62が表示され、利用者はこの中から所望の
デザイン変更種類を選択する。ここでは、「部分強調」
と「部分抽出」というデザイン変更種類の選択肢を用意
している。「部分強調」とは、異なる部分が強調を表現
するデザインに変更された複数の文書を作成する処理で
ある。例えば図12〜図14は、棒グラフの異なる部分
即ち棒グラフの棒の「棒1」「棒2」「棒3」のいずれ
か一つが強調を表現するデザインに変更された3つの文
書の表示状態を示している。また、「部分抽出」とは、
図表を構成する特定の要素の種類に対して異なる部分が
抽出された複数の文書を作成する処理である。例えば、
表の場合、異なる列(または行)が抽出された文書があ
り、例えば表の第1列が抽出された文書、表の第2の列
が抽出された文書、…などがある。
【0014】<原稿入力モジュール21>原稿入力モジ
ュール21は、イメージスキャナの機構そのものであ
り、副走査方向に光源とイメージセンサからなる読み取
り部をずらしながら主走査方向の細長い領域を光源で照
射し、反射した光をレンズで集光してCCDイメージセ
ンサなどによって電気信号に変換し、二値のデジタル画
像として入力画像メモリ221に取り込む。これは公知
の技術により実現される。もちろん、反射光の強弱をA
D変換器を通して多値の画像として入力しデジタル画像
処理で二値化してもかまわない。
【0015】<図表領域抽出モジュール22>図表領域
抽出モジュール22は、文書の画像を入力として文字や
図などの画像からグラフの画像領域を抽出する処理を行
い、これは文書認識技術における領域分割処理に対応す
る。これは公知の技術によって実現される。ここで、入
力画像を文字領域、図領域、表領域などに分割し、図表
と識別された領域の部分画像を出力する。この処理を行
う前に傾き補正、ノイズ除去などの前処理を行ってもよ
いことはいうまでもない。
【0016】<図表構造認識モジュール23>図表領域
抽出モジュール22において出力された図表領域の部分
画像を入力とし、その内部を文字、線分、閉領域などの
図形要素単位に分割し、各要素に対して、その要素の図
形的な種類および座標値から、位置関係、関連を判断
し、図表のどの構成単位に該当するかを判別する。これ
は公知の技術により実現される。
【0017】例えば、図4のような棒グラフを含む文書
が入力されたとする。図6(b)に示すような操作パネ
ル上の選択画面で図表種類として「棒グラフ」を選択
し、「棒グラフ」に対して、構造認識を行う。「棒」に
着目するすると、3つずつかたまりを作っているので、
左からそれぞれ、「棒1」、「棒2」、「棒3」と識別
することとする。
【0018】<デザイン変更部分決定モジュール24>
図表の構造認識されたデータをもとに、デザイン変更部
分を決定する。例えば、認識された図表が「棒グラフ」
で強調を表現するデザインに変更される場合、「棒」を
デザイン変更部分の候補と考える。ここでは、「棒」の
かたまりの数が「3」であることから、3回、異なる部
分をデザイン変更部と決定する。一回目は「棒1」であ
り、「棒2」、「棒3」と順にデザイン変更部分とす
る。また、デザイン変更部分決定モジュール24が、利
用者からの指示に従って変更部分を決定するように構成
することもでき、この場合は、デザイン変更部分指示モ
ジュール25からの情報に従ってデザイン変更部分を決
定する。
【0019】<デザイン変更部分指示モジュール25>
デザイン変更部分指示モジュール25は、実施例1では
用いない。後述する実施例2、実施例3において必要な
モジュールであるが、ここで説明しておく。例えば、メ
ニュー画面のようなユーザインタフェースを持ち、デザ
イン変更したい図表を構成する要素の種類や、その限定
範囲を作成者が指示するためのものである。その指示内
容は、デザイン変更部分決定モジュール24に送られ
る。
【0020】例えば、図5のような「表」を含む文書が
入力されたとする。「表」の場合、デザイン変更する構
成要素の種類として、「行」と「列」が考えられるの
で、図6(c)に示すようにメニュー画面65上で
「行」と「列」のどちらかが選択されるようにする。こ
こで例えば、「列」が選択されると、それをデザイン変
更部分決定モジュール24に送り、デザイン 変更部分
決定モジュール24では、それに従って処理する。
【0021】また、「列」を強調する場合でも、すべて
を強調するのでなく、例えば「3列目から4列目」とい
う指示をすることによって、強調部分を限定することも
可能である。この場合、異なる強調部分の数は2つとな
り、2つの異なる文書が作成される。このような強調を
開始する要素と終了する要素を示す指示は、テンキー6
8などで「3、4」のように番号で指示しても良いし、
ディジタイザなどで文書上の座標で指示しても構わな
い。
【0022】さらに、このデザイン変更部分指示を、デ
ザイン変更指示入力モジュール20で説明したデザイン
変更種類の指示と同時に行うように構成することも可能
である。この場合、図7に示すように、デザイン変更種
類の指示の選択肢とデザイン変更部分指示の選択肢を全
て表示する。図7の棒グラフの場合の選択肢の例におい
て、左側の選択肢は「部分強調」指示に関するものであ
り、右側の選択肢は「部分抽出」指示に関するものであ
る。各選択肢は出力文書の種類と強調部分あるいは抽出
部分を表す出力パターンが表示されている。利用者はこ
の中から一つの選択肢を選択することにより、デザイン
変更の種類とそのデザイン変更部分を同時に指定するこ
とができる。
【0023】また、図8に示すように、デザイン変更部
分に関する選択肢の、デザイン変更指示入力モジュール
20より指示されたデザイン変更種類(ここでは部分強
調が指示されたとする)に対応した全てが表示され、利
用者はその中から変更部分を選択指示するように構成す
ることもできる。
【0024】<要素属性付与モジュール26>要素属性
付与モジュール26は、デザイン変更部分決定モジュー
ル24により決定された変更部分に対応する図表上の構
成要素に対して、1回ずつ、デザイン変更の属性を付与
する。
【0025】「棒グラフ」の例の場合、まず最初に、
「棒1」がデザイン変更部分とされたので、「棒1」に
対応する構成要素すべてに、この場合、図9のグラフの
構造を表すデータに示すように「強調」という要素属性
を付与する。そして、このデータを出力画像生成モジュ
ール27に送り、「棒1」が強調された出力文書を生成
させる。「棒2」、「棒3」がデザイン変更部分として
決定された場合も同様に行う。
【0026】「表」の例の場合、まず最初に、「第3
列」がデザイン変更部分とされたので、「第3列」に対
応する構成要素すべてに、この場合、図10の表の構造
を表すデータに示すように「強調」という要素属性を付
与する。そして、このデータを出力画像生成モジュール
27に送り、「第3列」が強調された出力文書を生成さ
せる。「第4列」がデザイン変更部分として決定された
場合も同様に行う。
【0027】<出力画像生成モジュール27>出力画像
生成モジュール27は、原稿画像入力モジュール21か
ら入力画像を、要素属性付与モジュール26から図表の
構造データを、受け取る。デザイン変更の要素属性が付
与された構成要素に対して、配色パラメータ決定モジュ
ール28により決定されたパラメータ値に従って入力画
像を変換する。その他の構成要素に対しても、その論理
的構造にしたがって適した画像に変更しても構わない。
このようにして出力画像を生成し、プリントアウトモジ
ュールに送る。
【0028】<配色パラメータ決定モジュール28>配
色パラメータ決定モジュール28は、図表の色づけに関
する複数の配色パラメータテーブル281の中から入力
した文書に適したテーブルを決定する。配色パラメータ
テーブル281は図表の各要素に対してどのように配色
されなければならないかを表現しているもので、ROM
(Read Only Memory)などに記憶させ
ておく。この配色パラメータテーブル281の保持する
データは、例えば1991年第42回情報処理学会全国
大会予稿集7Q−7「文書表現品質に関する評価尺度に
ついて」で述べられているような主観評価などの方法に
よって得られた定量的なデータや「富士ゼロックス著、
プレゼンテーション&ドキュメンテーション、富士ゼロ
ックス、1989年」や「富士ゼロックスD推進グルー
プ、コアデザイン制作部編、ビジネスドキュメントの演
出技法−−カラー化、日本経済新聞社、1992年」な
どに記されているような定性的または定量的なデータ、
あるいは社内の規則による決めごとなどを表したデータ
など、文書のデザインを決定するのに必要な種々の知識
をもとに決定されている。ここでは、例えば、「棒グラ
フ」の例の場合、図11(a)のような配色パラメータ
が決定される。「表」の例の場合、図(b)のような配
色パラメータが決定される。
【0029】<プリントアウトモジュール29>プリン
トアウトモジュール29は、出力画像生成モジュール2
7で生成した出力画像を出力画像メモリ291に読み込
み、これをレーザビームプリント技術を用いて紙の上に
転写し、排出する。本実施例では、フルカラーの出力が
行われるので、出力画像メモリにおいて1画素ごとにシ
アン・マゼンタ・黄色・黒の4色分の階調値情報を保持
するものとする。また、フルカラーで印字することが可
能なレーザビームプリンタを用いているが、当然、レー
ザビーム以外に普通紙熱転写などのマーキング技術を用
いて実現してもよい。これは公知の技術により実現され
る。ここでは、「棒グラフ」の例の場合、図12〜図1
4に示すような強調を表現するデザインに変更された棒
の部分が異なる複数の文書が作成される。「表」の例の
場合、図15〜図16に示すような強調を表現するデザ
インに変更された列の部分が異なる複数の文書が作成さ
れる。
【0030】以上のように構成された実施例1の動作を
図3に示す処理のフローチャートにより説明する。な
お、以後座標系を図中に示すようにページ右に向かう方
向をx座標、ページ下に向かう方向をy方向とする。
【0031】まず、利用者は図4あるいは図5に示すよ
うなグラフや表を含む文書をイメージスキャナなどのプ
ラテンの上に置き、図6(b)に示したような操作パネ
ル上で「一括処理」のボタン61を選択する(ステップ
S301)。すると、同図(b)に示したような図表種
類を選択する画面65がパネルに表示され、ここで、利
用者はたとえば「棒グラフ」のボタン66を選択する
(ステップS302)。この状態でスタートボタン62
が押下されると(ステップS303)、原稿画像入力モ
ジュール21は走査を開始し、入力画像メモリ211で
あるイメージメモリに原稿の画像を記憶する(ステップ
S304)。
【0032】次に図表領域抽出モジュール22が処理を
行う(ステップS305)。その処理において、まず入
力画像を領域分割する。次に、分割された領域を一つず
つ取り出して、その取り出した領域が図表であるか否か
を判定し、図表であればその領域の画像を出力する。全
ての領域について処理が終わったら、図表領域のみの画
像が抽出され図表構造認識モジュール23へ出力され
る。
【0033】次に図表構造認識モジュール23がこの図
表領域画像に対して図表構造認識処理を行い、図表構造
データを生成する(ステップS306)。即ち、図表領
域抽出モジュール22において出力された図表領域の部
分画像を入力とし、その内部を文字、線分、閉領域など
の図形要素単位に分割し、各要素に対して、その要素の
図形的な種類および座標値から、位置関係、関連を判断
し、ステップS302で選択された図表種類の図表のど
の構成単位に該当するかを判別する。また、その座標値
を抽出する。図表がグラフである場合の構造データは、
図9に示すように、「要素番号」、「要素種類」および
「座標値」で表現される。なお、座標値は、要素の種類
毎に特徴を表す点の座標の組で表す。
【0034】次に、図表構造認識モジュール23により
構造認識された図表に対して、利用者によるデザイン変
更の種類の指定が行われる。そのために、デザイン変更
種類(一括処理)の選択用画面63を、図6(a)に示
すように表示し、利用者によって選択されるまで待つ
(ステップS307)。利用者による選択が行われる
と、その選択結果はデザイン変更部分決定モジュール2
4に渡される。
【0035】デザイン変更部分決定モジュール24は、
図表構造データより、デザイン変更すべき要素種類の候
補を決定する(ステップS308)。例えば、図表種類
が棒グラフの場合、要素種類の候補は「棒1」「棒2」
「棒3」であると決定する。
【0036】要素属性付与モジュール26では、デザイ
ン変更部分決定モジュール24からの要素種類の候補の
情報を受け取る。そして、要素種類の候補から1つの要
素種類を選び、対応する要素の属性を変更する(ステッ
プS310)。例えば、図9は図表構造認識モジュール
23によって認識された「要素番号」「要素種類」「座
標値」を含むグラフ構造のデータの例を示すものである
が、これに「要素属性」のフィールドが設けられてお
り、要素種類の候補から選ばれた1つの要素種類「棒
1」に対応する「要素属性」のフィールドに「強調」を
設定する。図10は図表構造認識モジュール23によっ
て認識された表のセルの「行番号」「列番号」「左上点
x座標」「左上点y座標」「右下点x座標」「右下点y
座標」を含む表構造のデータの例を示すものであるが、
これに「要素属性」のフィールドが設けられており、要
素種類の候補から選ばれた1つの要素種類「列番号3」
に対応する「要素属性」のフィールドに「強調」を設定
する。
【0037】出力画像生成モジュール27では、入力画
像データと要素属性が付与された図表構造データを受け
取り、あらかじめROMに登録してある図表の色づけに
関する図11に示すような配色パラメータを参照して、
例えば、各グラフ要素の要素種類が「棒1」ならば、C
yan45%、Magenta15%、Yellow1
5%、Black0%、要素種類が「棒2」ならば、C
yan45%、Magenta45%、Yellow1
5%、Black0%というように要素種類と要素属性
に対応した配色パラメータの指示する通りに部分画像を
変換していくとともに、要素属性が「強調」の場合には
強調のための配色パラメータ、Cyan50%、Mag
enta60%、Yellow10%、Black0%
に置き換えて、部分画像を変換する(ステップS31
1)。こうして、要素種類の候補から選択された1つの
要素種類が、要素属性によって指示される属性に対応し
た配色にされた図表の文書画像データをプリントアウト
モジュール29の出力画像メモリ291に写像してい
く。
【0038】このようにして生成された候補から選択さ
れた1つの図表要素が「強調」などの要素属性に従って
配色が決められた出力画像は、プリントアウトモジュー
ル29によって通常のフルカラー画像出力のプロセスに
従って、普通紙などの上に可視化され、図12に示すよ
うに記録表示される(ステップS312)。記録表示が
終了すると、選んだ要素種類を候補から削除し、要素属
性を元に戻す(ステップS313)。例えば、前述の
「棒1」の要素種類を「強調」した文書画像の記録表示
が終了すると、図9に示すグラフ構造データの要素属性
のフィールドの「棒1」に対応する「強調」の設定を削
除する。
【0039】そして、デザイン変更すべき要素種類の候
補がまだ残っているかを調べ(ステップS309)、残
っていれば、候補から次の要素種類を選択し、対応する
要素の属性を変更し、ステップS311〜ステップS3
13を実行する。このような要素種類の候補がなくなる
まで続け、候補がなくなったら処理を終了する。終了し
た時点では、異なる部分が強調などを表現するデザイン
に変更された複数の文書が得られる。例えば、棒グラフ
の場合に、図12のような棒1が強調を表現するデザイ
ンに変更された文書、図13のような棒2が強調された
デザインの文書、図14のような棒3が強調されたデザ
インの文書が得られる。
【0040】以上に詳述した実施例1によれば、利用者
は「部分強調」「部分抽出」のような簡単なデザイン変
更指示を行うだけで、異なる棒グラフの棒、異なる表の
列が適当な配色で色づけされて強調されあるいは抽出さ
れた複数の文書が自動的に作成できる。
【0041】(実施例2)実施例2は、実施例1とはデ
ザイン変更部分決定手段の構成と動作が異なる。即ち、
実施例1ではデザイン変更部分は利用者は指示すること
なく自動的に決定されていたが、本実施例2ではデザイ
ン変更部分指示モジュール25を設け、利用者が指示で
きるようにしている。デザイン変更部分指示モジュール
25については、すでに実施例1の説明に関連して触れ
たとおりである。
【0042】図17は、実施例2の動作を示すフローチ
ャートである。図3に示す実施例1の動作フローチャー
トとは大部分が同じである。即ち、図3のステップS3
01〜ステップS306およびステップS309〜ステ
ップS313は、本実施例2のステップS1701〜ス
テップS1706およびステップS1709〜ステップ
S1713に対応し、同等のものである。ステップS1
707およびステップS1708が実施例1の対応する
部分とは異なる。この相違する部分についてのみ説明す
る。
【0043】ステップSS1701〜ステップS170
6の処理の終了後、図表構造認識モジュール23により
構造認識された図表に対して、利用者によるデザイン変
更の種類およびデザイン変更部分の指定が行われる。そ
のために、デザイン変更の種類と変更部分の全ての選択
肢を、図7に示すように表示し、利用者によって選択さ
れるまで待つ(ステップS1707)。利用者による選
択が行われると、その選択結果はデザイン変更部分決定
モジュール24に渡される。
【0044】デザイン変更部分決定モジュール24は、
その選択結果より、デザイン変更すべき要素属性と要素
種類の候補を決定する(ステップS1708)。例え
ば、図7の左側の一番上のアイコン「出力例1」が利用
者によって選択された場合、要素属性は強調であると決
定し、要素種類の候補は「棒1」「棒2」「棒3」であ
ると決定する。その後、実施例1のステップS309〜
ステップS313と同じ処理であるステップS1709
〜ステップS1713の処理を行う。
【0045】本実施例によれば、デザイン変更指示とデ
ザイン変更部分指示の選択肢が、利用者に理解しやすい
アイコンの形式ですべて提示され、利用者はそれをマウ
スなどの入力装置で指示するだけで、必要な指示を行う
ことができ、指示の操作が簡単でり、ユーザインタフェ
ースに優れている。
【0046】(実施例3)実施例3は、実施例1とはデ
ザイン変更部分決定手段の構成と動作が異なる。即ち、
実施例1ではデザイン変更部分は利用者は指示すること
なく自動的に決定されていたが、本実施例3では実施例
2と同じくデザイン変更部分指示モジュール25を設
け、利用者が指示できるようにしている。デザイン変更
部分指示モジュール25については、すでに実施例1の
説明に関連して触れたとおりである。
【0047】図18は、実施例3の動作を示すフローチ
ャートである。図3に示す実施例1の動作フローチャー
トとは大部分が同じである。即ち、図3のステップS3
01〜ステップS307およびステップS308〜ステ
ップS313は、本実施例2のステップS1801〜ス
テップS1807、およびステップS1809〜ステッ
プS1814に対応し、同等のものである。ステップS
1808が実施例1に対応する部分がない点で異なる。
この相違する部分を主として説明する。
【0048】ステップS1801〜ステップS1807
の処理の終了後、図表構造認識モジュール23により構
造認識された図表に対して、利用者によるデザイン変更
部分の指定が行われる。そのために、デザイン変更部分
の全ての選択肢を、図8に示すように表示し、利用者に
よって選択されるまで待つ(ステップS1808)。利
用者による選択が行われると、その選択結果はデザイン
変更部分決定モジュール24に渡される。
【0049】デザイン変更部分決定モジュール24は、
その選択結果より、デザイン変更すべき要素属性と要素
種類の候補を決定する(ステップS1809)。例え
ば、図8の第3番目のアイコン「出力例3」が利用者に
よって選択された場合、要素種類の候補は「棒1」「棒
3」であると決定する。その後、実施例1のステップS
309〜ステップS313と同じ処理であるステップS
1810〜ステップS1814の処理を行う。
【0050】(実施例4)実施例1〜3は、本発明を複
写機に適用したものであるが、図19に示すような構成
をとることにより、ワードプロセッサ等の文書編集装置
にも適用可能である。すなわち、図19に示す本実施例
4の文書編集装置は、大きくはキーボード、ディスプレ
イ、マウスなどを備えた入力部A、CPUやメモリで構
成される処理部Bおよびプリンタなどの出力部Cよりな
っている。機能的には、入力部Aは、デザイン変更指示
入力モジュール191、デザイン変更部分決定モジュー
ル192、デザイン変更部分指示モジュール193、表
示モジュール194を有する。処理部Bは、原稿文書蓄
積モジュール195、要素属性付与モジュール196、
出力画像生成モジュール197、配色パラメータ決定モ
ジュール198、出力文書蓄積モジュール199を備え
ている。出力部Cはプリントアウトモジュール190を
備えている。表示モジュール194は選択肢を提示して
利用者に入力させる場合の選択肢の表示やその他の表示
のためのものである。原稿文書蓄積モジュール195は
文書編集機能により作成された原稿文書を蓄積するもの
である。文書のデータの構造は特定されているので、他
の実施例のように構造認識モジュールは必要ではない。
出力文書蓄積モジュール199は出力文書を蓄積するた
めのものである。他のモジュールについては、他の実施
例の同じ名称のモジュールと同じ機能を有する。なお、
文書編集装置としての通常の構成については図示されて
いない。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、文書中の図表などの構
成要素に対して、異なる部分が強調や抽出などの指定さ
れた属性で表現するデザインに変更された複数の文書
を、簡単な操作で自動的に作成することが可能である。
これにより、利用者にとって、類似した複数の文書を作
成する手間が省けるとともに、作業が簡略化されること
により編集時のミスも少なくなる。また、原文書だけを
保持することにより、類似の文書を管理する作業と資源
の必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書処理装置を示すブロック図
【図2】実施例1を示す構成図
【図3】実施例1における処理のフローチャート
【図4】入力文書の例(棒グラフ)を示す図
【図5】入力文書の例(表)を示す図
【図6】(a)はデザイン変更種類を選択する画面を、
(b)は図表種類を選択する画面を、(c)はデザイン
変更部分を選択する画面を、それぞれ表示した操作パネ
ルを示す図
【図7】実施例2におけるデザイン変更の種類とデザイ
ン変更部分を同時に選択する選択肢をすべて表示した画
面を示す図
【図8】実施例3におけるデザイン変更部分を同時に選
択する選択肢をすべて表示した画面を示す図
【図9】棒グラフのデータ構造の例を示す図
【図10】表のデータ構造の例を示す図
【図11】(a)は棒グラフの色付けに関する配色パラ
メータの例、(b)は表の強調と非強調の配色パラメー
タの例を示す図
【図12】棒グラフの「棒1」を強調表現するデザイン
に変更された出力画像の例を示す図
【図13】棒グラフの「棒2」を強調表現するデザイン
に変更された出力画像の例を示す図
【図14】棒グラフの「棒3」を強調表現するデザイン
に変更された出力画像の例を示す図
【図15】表の「列3」を強調表現するデザインに変更
された出力画像の例を示す図
【図16】表の「列4」を強調表現するデザインに変更
された出力画像の例を示す図
【図17】実施例2における処理のフローチャート
【図18】実施例3における処理のフローチャート
【図19】実施例4を示す構成図。
【符号の説明】
11…デザイン変更指示入力手段、12…デザイン変更
部分決定手段、13…出力文書生成手段、20…デザイ
ン変更指示入力モジュール、21…原稿画像入力モジュ
ール、211…入力画像メモリ、22…図表領域抽出モ
ジュール、23…図表構造認識モジュール、24…デザ
イン変更部分決定モジュール、25…デザイン面工部分
指示モジュール、26…要素属性付与モジュール、27
…出力画像生成モジュール、28…配色パラメータ決定
モジュール、281…配色パラメータテーブル、29…
プリントアウトモジュール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/60 G06F 17/24 B41J 5/30 JICSTファイル(JOIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書に対するデザイン変更指示
    を一括して入力するデザイン変更指示入力手段と、 前記デザイン変更指示入力手段により入力されたデザイ
    ン変更指示に従って、各文書のどの部分をデザイン変更
    するかを決定するデザイン変更部分決定手段と、 前記デザイン変更部分決定手段によって決定されたデザ
    イン変更に従って、異なる部分がデザイン変更された複
    数の文書を生成する出力文書生成手段とを備えたことを
    特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記デザイン変更部分決定手段は、利用
    者からのデザイン変更部分の指示を入力する変更部分指
    示手段を有し、その指示に従って変更部分を決定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記デザイン変更指示入力手段のデザイ
    ン変更指示の選択肢と前記変更部分指示手段の変更部分
    の指示の選択肢の全てが同時に表示され、その表示され
    た選択肢の中から利用者がデザイン変更指示と変更部分
    指示を選択するユーザインタフェースを有することを特
    徴とする請求項2記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記デザイン変更指示入力手段のデザイ
    ン変更指示の選択に応じて、前記変更部分指示手段の変
    更部分の指示の選択肢の全てが同時に表示され、その表
    示された選択肢の中から利用者がデザイン変更部分指示
    を選択するユーザインタフェースを有することを特徴と
    する請求項2記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 デザイン変更が、強調を表すデザインに
    変更する部分強調であることを特徴とする請求項1から
    請求項4までのいずれか1項に記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 デザイン変更が、特定の要素を抽出した
    デザインに変更する部分抽出であることを特徴とする請
    求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の文書処
    理装置。
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