JPH04310414A - 能動型サスペンション - Google Patents

能動型サスペンション

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Publication number
JPH04310414A
JPH04310414A JP7625791A JP7625791A JPH04310414A JP H04310414 A JPH04310414 A JP H04310414A JP 7625791 A JP7625791 A JP 7625791A JP 7625791 A JP7625791 A JP 7625791A JP H04310414 A JPH04310414 A JP H04310414A
Authority
JP
Japan
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wheel
wheel speed
value
lateral acceleration
pressure command
Prior art date
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Pending
Application number
JP7625791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Fukuyama
福山 研輔
Naoto Fukushima
直人 福島
Yosuke Akatsu
赤津 洋介
Itaru Fujimura
藤村 至
Masaharu Sato
佐藤 正晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP7625791A priority Critical patent/JPH04310414A/ja
Publication of JPH04310414A publication Critical patent/JPH04310414A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/90System Controller type
    • B60G2800/91Suspension Control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/90System Controller type
    • B60G2800/93Skid or slide control [ASR]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/90System Controller type
    • B60G2800/95Automatic Traction or Slip Control [ATC]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、能動型サスペンション
に係り、特に、駆動輪と非駆動輪との車輪速差を検出し
て、これに基づいて輪荷重を制御するようにした能動型
サスペンションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の能動型サスペンションとしては、
例えば本出願人が先に提案した実開昭62−19151
1号公報に記載されているものがある。
【0003】この従来例は、左右の駆動輪の回転速度を
それぞれ検出する一対の回転速度検出手段と、該回転速
度検出手段の回転速度検出値を受けて、回転速度が早い
側の駆動輪を検出する高速側駆動輪検出手段と、該高速
側駆動輪検出手段の検出結果に基づき、前記高速側駆動
輪に対する縦荷重を増加させるように流体制御弁を制御
する制御部とを備えた車両用サスペンション装置であり
、この構成によって高速側駆動輪即ちスリップを生じて
いる駆動輪の縦荷重(輪荷重)を増加させて駆動力を増
加させ、雪路等の低摩擦係数路面の走行特性を向上させ
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、左右駆動輪の車輪速差に応じて車輪速
の大きな方の駆動輪の輪荷重を増加するように輪荷重を
変更する制御となっていたため、例えば、低摩擦係数路
を旋回走行している時に駆動輪が左右輪ともスリップし
たような場合、左右輪車輪速差が小さくなり、車輪速大
側の駆動輪の輪荷重を十分増加させることができず、車
両のステア特性を十分なアンダーステア特性とすること
ができないという未解決の課題があった。
【0005】そこで、本発明は、上記従来例の未解決の
課題に着目してなされたものであり、左右駆動輪の車輪
速差が小さい場合でも、十分なアンダーステア特性を確
保して車両の安定性を向上させることができる能動型サ
スペンションを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
、本発明に係る能動型サスペンションは、図1に示すよ
うに、各車輪の輪荷重を個別に調節可能な輪荷重調節手
段を備えた能動型サスペンションにおいて、非駆動輪の
車輪速を検出する非駆動輪車輪速検出手段と、左右駆動
輪の車輪速を個別に検出する駆動輪車輪速検出手段と、
前記非駆動輪車輪速検出手段と駆動輪車輪速検手段との
車輪速差を算出する車輪速差算出手段と、該車輪速差算
出手段の車輪速差の増加に応じて、前記左右駆動輪のう
ち車輪速大側の駆動輪の輪荷重を増加させる輪荷重制御
手段とを備えたことを特徴としている。
【0007】ここで、輪荷重制御手段としては、車両に
作用する横加速度や車速に応じて車輪速差に対する輪荷
重調節ゲインを変更することが望ましい。
【0008】
【作用】本発明においては、車輪速差算出手段で非駆動
輪車輪速検出手段で検出した非駆動輪車輪速と駆動輪車
輪速検出手段で検出した駆動輪車輪速との車輪速差を算
出し、この車輪速差が増加するにつれて輪荷重制御手段
で左右の駆動輪のうち車輪速大側の駆動輪の輪荷重を増
加させるように、輪荷重調節手段を制御する。このため
、低摩擦係数路での旋回中に駆動輪が左右ともスリップ
して左右の車輪速差が小さくなった場合でも、前後輪の
車輪速差によって車輪速大側の駆動輪の輪荷重を十分に
増加させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明の第1実施例を示す概略構成図であ
って、後輪駆動車である場合を示している。図中、10
FL,10FRは非駆動輪となる前左輪,前右輪、10
RL,10RRは駆動輪となる後左輪,後右輪,12は
車輪側部材,14は車体側部材を各々示し、16は能動
型サスペンションを示す。
【0010】能動型サスペンション16は、車体側部材
14と各車輪側部材12との間に各別に装備された流体
シリンダとしての油圧シリンダ18FL〜18RRと、
この油圧シリンダ18FL〜18RRの作動油圧を各々
調整する圧力制御弁20FL〜20RRと、本油圧系の
油圧源22と、この油圧源22及び圧力制御弁20FL
〜20RR間に介挿された蓄圧用のアキュムレータ24
,24と、車体の横方向に作用する横加速度を検出する
横加速度センサ26と、非駆動輪となる前輪10FL及
び10FRの車輪速を検出して車輪速に応じた車輪速検
出信号を出力する非駆動輪車輪速センサ28FL及び2
8FRと、駆動輪となる後輪10RL及び10RRの車
輪速を検出して車輪速に応じた車輪速検出信号を出力す
る駆動輪車輪速センサ28RL及び28RRと、圧力制
御弁20FL〜20RRの出力圧を個別に制御するコン
トローラ30とを備えている。ここで、油圧シリンダ1
8FL〜18RR及び圧力制御弁20FL〜20RRで
輪荷重調節手段が構成されている。
【0011】また、能動型サスペンション16は、油圧
シリンダ18FL〜18RRに対して車輪側部材12及
び車体部材14間に個別に並列装備されたコイルスプリ
ング36,…,36と、油圧シリンダ18FL〜18R
Rの後述する圧力室Lに個別に連通した絞り弁32及び
振動吸収用のアキュムレータ34とを含む。ここで、各
コイルスプリング36は、比較的低いバネ定数であって
車体の静荷重を支持するようになっている。
【0012】油圧シリンダ18FL〜18RRの各々は
、シリンダチューブ18aを有し、このシリンダチュー
ブ18aには、ピストン18cにより閉塞された上側圧
力室Lが形成されている。そして、シリンダチューブ1
8aの上端が車体側部材14に取付けられ、ピストンロ
ッド18bの下端が車輪側部材12に取付けられている
【0013】また、圧力制御弁20FL〜20RRの各
々は、円筒状の挿通孔内に摺動可能に収容されたスプー
ルを有する弁ハウジングと、この弁ハウジングに一体に
設けられた比例ソレノイドとを有するパイロット操作形
に形成されている。この圧力制御弁20FL〜20RR
の作動油に対する供給ポート及び戻りポートが油圧配管
38,39を介して油圧源22の作動油供給側及び作動
油戻り側に連通され、出力ポートが油圧配管40を介し
て油圧シリンダ18FL〜18RRの圧力室Lの各々に
連通されている。
【0014】このため、比例ソレノイドの励磁コイルに
供給する圧力指令値としての励磁電流Iの値を制御する
ことにより、励磁電流Iに応じた制御圧PCを出力ポー
トから油圧シリンダ18FL(〜18RR)の圧力室L
に供給できる。つまり、制御圧PC は、図3に示す如
く、励磁電流iをその最小値iMIN から最大値iM
AX まで変化させると、これに略比例して最小圧PM
IN から最大圧PMAX (油圧源22のライン圧)
まで直線的に変化する。
【0015】さらに、横加速度センサ26は、図4に示
すように、直進走行状態で零、直進走行状態から右操舵
した右旋回状態で横加速度に応じた正の電圧値となり、
反対に左操舵した左旋回状態で横加速度に応じた負電圧
値でなる横加速度検出値YG を出力する。
【0016】コントローラ30は、図5に示すように、
車輪速センサ28FL〜28RRからの車輪速に応じた
パルス信号PFL〜PRRを電圧に変換する周波数−電
圧変換器81FL〜81RRと、これら変換器81FL
〜81RRの変換出力をディジタル信号に変換するA/
D変換器82FL〜82RRと、横加速度センサ26の
横加速度検出値YG をディジタル値に変換するA/D
変換器83と、各A/D変換器82FL〜82RR、8
3の変換出力が入力されるマイクロコンピュータ84と
、このマイクロコンピュータ84から出力される圧力指
令値IFL〜IRRをアナログ値に変換するD/A変換
器85FL〜85RRと、これらD/A変換器の変換出
力が入力され、これらに基づいて各圧力制御弁20FL
〜20RRの比例ソレノイドに対する励磁電流iFL〜
iRRを出力するソレノイド駆動回路86FL〜86R
Rとを備えている。
【0017】ここで、マイクロコンピュータ84は、少
なくとも入力インタフェース回路84a、出力インタフ
ェース回路84b、演算処理装置84c及び記憶装置8
4dを備え、演算処理装置84cで、非駆動輪となる前
輪10FL,10FRと駆動輪となる後輪10RL,1
0RRとの車輪速差ΔWを算出すると共に、横加速度検
出値YG に応じてゲインKW 及び最大値ΔImax
 を設定し、これらに基づいて補正用圧力指令値ΔIを
算出し、且つ駆動輪となる後輪10RL,10RRの何
れの車輪速が大きいかを判定し、車輪速が大きい方の駆
動輪に対する輪荷重を増加させるて各圧力制御弁20F
L〜20RRに対する圧力指令値IFL〜IRRを算出
し、これらを出力インタフェース回路84bを介してD
/A変換器85FL〜85RRに出力する。
【0018】記憶装置84dは、演算処理装置84cの
演算処理に必要な処理プログラムを予め記憶していると
共に、演算処理装置の処理結果を逐次記憶し、且つ演算
処理に必要な横加速度検出値YG とゲインKW 及び
最大値ΔImax との関係を示すゲイン変換マップ及
び最大値変換マップを予め記憶している。
【0019】ここで、ゲイン変換マップ及び最大値変換
マップの夫々は、図6及び図7に示すように、横加速度
検出値YG が予め設定された横加速度設定値YGK及
びYGIに達するまでの間は予め設定された比較的大き
な値のゲインKW0及び最大値ΔImax0を維持し、
横加速度検出値YG が設定値YGK及びYGIを越え
ると、横加速度検出値YG の増加に伴ってゲインKW
 及び最大値ΔImax が減少するように設定されて
いる。
【0020】次に、上記実施例の動作を演算処理装置8
4cの処理手順を示す図9のフローチャートを伴って説
明する。すなわち、図9のフローチャートは、所定のメ
インプログラムに対して所定時間(例えば20msec
)毎に起動されるタイマ割込処理で実行され、先ずステ
ップS1で車輪速センサ28FL〜28RRの各検出値
を読込む。
【0021】次いで、ステップS2に移行して、下記(
1) 式及び(2) 式の演算を行って左右の車輪速検
出値の平均値を算出して前輪側車輪速WF 及び後輪側
車輪速WR を算出する。
【0022】 WF =(WFL+WFR)/2        ……
……(1)WR =(WRL+WRR)/2     
   …………(2)次いで、ステップS3に移行して
、下記(3) 式に従って前輪側車輪速WF と後輪側
車輪速WR との差値の絶対値を算出することにより、
前後輪間即ち非駆動輪及び駆動輪間の車輪速差ΔWを算
出する。
【0023】 ΔW=|WR −WL |            …
………(3)次いで、ステップS4に移行して、上記車
輪速差ΔWが予め設定した閾値Sを越えているか否かを
判定し、ΔW≦Sであるときには、前輪側車輪速WF 
及び後輪側車輪速WR に殆ど差がないものと判断して
ステップS5に移行し、後述する補正用圧力指令値ΔI
を零としてから後述するステップS12に移行し、ΔW
>Sであるときには、ステップS6に移行して、横加速
度センサ26の横加速度検出値YG を読込み、次いで
ステップS7に移行して、横加速度検出値YG に基づ
いてゲイン変換マップ及び最大値変換マップを参照して
、ゲインKW 及び最大値ΔImax を算出する。
【0024】次いで、ステップS8に移行して、ゲイン
KW に車輪速差ΔWを乗算して補正用圧力指令値ΔI
(=KW ・ΔW)を算出する。次いで、ステップS9
に移行して、補正用圧力指令値ΔIがステップS7で算
出した最大値ΔImax を越えているか否かを判定し
、ΔI≦ΔImax であるときには直接ステップS1
1に移行し、ΔI>ΔImax であるときにはステッ
プS10に移行して、最大値ΔImax を補正用圧力
指令値ΔIとしてからステップS11に移行する。
【0025】ステップS11では、駆動輪10RRの車
輪速検出値WRRが駆動輪10RLの車輪速検出値WR
L以上であるか否かを判定し、WRR≧WRLであると
きには、ステップS12に移行して、下記(4) 式〜
(7) 式に従って各圧力制御弁20FL〜20RRに
対する圧力指令値IFL〜IRRを算出してからステッ
プS14に移行し、WRR<WRLであるときには、ス
テップS13に移行して、下記(8) 式〜(11)式
に従って圧力指令値IFL〜IRRを算出してからステ
ップS14に移行する。
【0026】 IFL=IFL0 +KL ・YG −ΔI  ………
…(4)IFR=IFR0 −KL ・YG +ΔI 
 …………(5)IRL=IRL0 +KL ・YG 
+ΔI…………(6)IRR=IRR0 −KL ・Y
G −ΔI  …………(7)IFL=IFL0 +K
L ・YG +ΔI  …………(8)IFR=IFR
0 −KL ・YG −ΔI  …………(9)IRL
=IRL0 +KL ・YG −ΔI…………(10)
IRR=IRR0 −KL ・YG +ΔI  ………
…(11)ここで、IFL0 〜IRR0 は車体をフ
ラットに維持するための中立圧指令値、KL はロール
抑制制御ゲインである。
【0027】ステップS14では、上記ステップS12
又はステップS13で算出した圧力指令値IFL〜IR
RをD/A変換器85FL〜85RRに出力してからタ
イマ割込処理を終了する。
【0028】ここで、ステップS1〜S3の処理が車輪
速差算出手段に対応し、ステップS4〜S14の処理が
輪荷重制御手段に対応している。したがって、今、車両
が凹凸が無く乾燥したコンクリート路等の高摩擦係数を
有する良路を直進定速走行しているものとする。この定
速走行状態では、非駆動輪となる前輪10FL,10F
Rの車輪速WF と駆動輪となる後輪10RL,10R
Rの車輪速WR とが略一致しているので、図9のステ
ップS3で算出される車輪速差ΔWが略零となる。この
ため、ステップS4からステップS5に移行して補正用
圧力指令値ΔIを零としてからステップS12に移行す
る。また、直進走行状態であるので、車体に横方向の加
速度が生じることはなく、横加速度センサ26から出力
される横加速度検出値YG も略零であり、ステップS
12で算出される圧力指令値IFL〜IRRは、夫々I
FL0 〜IRR0 となることにより、各駆動回路8
6FL〜86RRから出力される励磁電流iFL〜iR
Rが各油圧シリンダ18FL〜18RRで車体をフラッ
トに維持可能な推力となる電流値となり、圧力制御弁2
0FL〜20RRの制御圧PC が中立圧PCNとなっ
て、油圧シリンダ18FL〜18RRで車体をフラット
に維持する推力を発生する。
【0029】この直進定速走行状態から、緩やかな右(
又は左)旋回状態に移行すると、車体に横加速度が発生
することになる。このため、横加速度センサ26から出
力される横加速度検出値YG が零から横加速度に対応
した正(又は負)の電圧となる。この緩旋回状態では、
横加速度検出値YG が小さく、しかも車両が高摩擦係
数路を走行しているので、駆動輪10RL,10RRが
スリップを生じることは少なく、ステップS3で算出さ
れる車輪速差ΔWは略零の状態を継続しているので、補
正用圧力指令値ΔIは零を継続する。しかしながら、横
加速度検出値YG (が正(又は負)方向に増加するこ
とから、ステップS12で算出される各圧力指令値IF
L〜IRRは、車体が沈み込む左側(又は右側)の圧力
制御弁20FL,20RLの圧力指令値IFL,IRL
(又は圧力制御弁20FR,20RRの圧力指令値IF
R, IRR)が前述した直進走行状態における圧力指
令値IFL0,IRL0 (又はIFR0,IRR0 
)に対してKL ・YG 分増加し、逆に車体が迫り上
がる右側(又は左側)の圧力制御弁20FR,20RR
の圧力指令値IFR,IRR(又は圧力制御弁20FL
,20RLの圧力指令値IFL, IRL)が前述した
直進走行状態における圧力指令値IFR0,IRR0 
(又はIFL0,IRL0 )に対してKL ・YG 
分減少する。
【0030】この結果、外輪側の油圧シリンダ18FL
,18RL(又は18FR,18RR)の推力が共に略
等しく増加し、内輪側の油圧シリンダ18FR,18R
R(又は18FL,18RL)の推力が共に略等しく減
少することにより、アンチロール効果を発揮して車体を
略フラットな状態に維持することができる。
【0031】さらに、高摩擦係数路で直進定速走行状態
から急右(又は左)旋回状態に移行すると、車両に発生
する横加速度が大きな値となることから、横加速度セン
サ26から出力される横加速度検出値YG が正(又は
負)の大きな値となる。この場合も、非駆動輪と駆動輪
との車輪速差ΔWが小さいので、補正用圧力指令値ΔI
は零を維持する。このとき、横加速度検出値YG は正
(又は負)の大きな値となるので、ステップS12で算
出される外輪側の圧力指令値IFL, IRL(又はI
FR, IRR)が急増すると共に、内輪側の圧力指令
値IFR, IRR(又はIFL, IRL)が急減し
て、外輪側の油圧シリンダ18FL,18RL(又は1
8FR,18RR)の推力が共に略等しく急増し、内輪
側の油圧シリンダ18FR,18RR(又は18FL,
18RL)の推力が共に略等しく急減することにより、
急旋回によるロールを抑制するアンチロール効果を発揮
して車体を略フラットな状態に維持することができる。 この急旋回中に加速状態とすると、駆動輪10FL,1
0RRにスリップを生じることから、車輪速差ΔWが閾
値Sより大きくなって、ステップS4からステップS6
に移行する。しかしながら、この状態では、横加速度検
出値YG が大きな値となるので、ステップS7で算出
されるゲインKW 及び最大値ΔImax が小さい値
となる。この結果、車輪速差ΔWと補正用圧力指令値Δ
Iとの関係を図示すると図8で鎖線図示のようになり、
車輪速差ΔWの増加に応じて補正用圧力指令値ΔIが小
さなゲインKW をもって増加することになり、比較的
小さい最大値ΔImax で飽和する。 このため、油圧シリンダ18FL〜18RRの推力の変
化量が少なくなって、輪荷重変化量も少なくなり、高摩
擦係数路での急旋回時のステア特性を弱アンダーステア
側として操縦安定性を確保することができる。
【0032】一方、降雨路,雪路,凍結路等の低摩擦係
数路を走行している状態では、直進走行時には、横加速
度センサ26から出力される横加速度検出値YG が略
零であるが、駆動輪となる後輪10RL,10RRにス
リップを生じることから、ステップS3で算出される車
輪速差ΔWが増加して閾値Sを越えることになるので、
ステップS4からステップS6に移行する。このとき、
直進走行状態で横加速度検出値YG が略零であるので
、ステップS7で算出されるゲインKW 及び最大値Δ
Imax が比較的大きな設定値KW0及びΔImax
0となる。この結果、車輪速差ΔWと補正用圧力指令値
ΔIとの関係を図示すると図8で実線図示のようになり
、車輪速差ΔWの増加に応じて補正用圧力指令値ΔIが
大きなゲインKW をもって増加することになる。そし
て、直進走行状態では、駆動輪のスリップが略等しいの
で、ステップS11での判定結果はWRR≧WRLとな
り、ステップS12に移行する。このとき、横加速度検
出値YG が零であることにより、各圧力指令値IFL
〜IRRは、駆動輪となる右後輪10RR側の圧力指令
値IRRが中立圧IRR0 に対して補正用圧力指令値
ΔI分大きくなると共に、左後輪10RL側の圧力指令
値IRLが中立圧IRLに対して補正用圧力指令値ΔI
分小さくなる。このため、後右側の油圧シリンダ18R
Rの推力が増加し、後左側の油圧シリンダ18RLの推
力が減少することにより、右駆動輪10RRの輪荷重が
増加し、左駆動輪10RLの輪荷重が減少することにな
り、右駆動輪10RR側のスリップが抑制される。この
とき、非駆動輪となる前輪側では、右非駆動輪10FR
の輪荷重が減少し、左非駆動輪10FLの輪荷重が増加
することから、駆動輪側で発生するロールモーメントを
相殺する逆方向のロールーモーメントを発生することが
でき、車体はフラットな状態に維持される。このように
、左駆動輪10RL側の車輪速WRLが増加することに
より、次回の処理時には、ステップS11からステップ
S13に移行して、上記とは逆に左駆動輪10RL側の
輪荷重を増加し、右駆動輪10RR側の輪荷重を減少さ
せることになる。このように、左右駆動輪10RL,1
0RRの輪荷重が交互に増減を繰り返すことにより、ス
リップを抑制して所定の駆動力を確保すると共に、車両
のステア特性はニュートラルステア特性を維持する。
【0033】しかしながら、低摩擦係数路の走行を継続
している状態で、右(又は左)旋回加速状態に移行する
と、これに応じて車両に横加速度が発生することから、
横加速度センサ26から出力される横加速度検出値YG
 が正(又は負)の値に変化する。ところが、低摩擦係
数路での旋回状態では、車両に生じる横加速度が大きく
なるとこれに応じて車輪が横滑りすることから横加速度
センサ26で検出される横加速度検出値YG は高摩擦
係数路の場合に比較して小さい値(例えば0.2〜0.
3G以下)となることにより、図9のステップS7で算
出されるゲインKW 及び最大値ΔImax の値が共
に高摩擦係数路における緩旋回状態と略等しい値となり
、これによってステップS8で算出される補正用圧力指
令値ΔIが大きな値となる。このとき、左右の駆動輪1
0RL,10RRの何れか一方の車輪速WRR(又はW
RL)が他方の車輪速WRL(又はWRR)より大きい
ときには、ステップS12(又はS13)に移行して、
車輪速が大きい内輪側の駆動輪10RR(又は10RL
)の輪荷重を増加させ、車輪速が小さい駆動輪10RL
(又は10RR)の輪荷重を減少させるので、駆動輪の
スリップを抑制すると共に、後輪駆動車であるので、車
両のステア特性が強アンダーステア側となって、旋回加
速時の走行安定性を確保することができ、しかも、左右
駆動輪10RL,10RRが共にスリップしている場合
でも、ステップS4からステップS6に移行し、横加速
度検出値YG に対応した補正用圧力指令値ΔIが算出
されるので、単に左右の駆動輪10RL,10RR間の
車輪速差のみに基づいて輪荷重を制御する場合のように
、輪荷重変化量が不足することはなく、駆動輪のスリッ
プ状態に応じた正確な輪荷重制御を行うことができる。
【0034】また、直進走行状態で、左右の車輪が異な
る摩擦係数を有する所謂スプリット路面を走行する状態
となると、この場合には、低摩擦係数側の駆動輪にスリ
ップを生じることから、ステップS3で算出される車輪
速差ΔWが大きな値となり、しかも直進走行状態であっ
て横加速度検出値YG は略零であるので、ゲインKW
 及び最大値ΔImax も大きな値の設定値KW0,
 ΔImax0となることから、ステップS8で算出さ
れる補正用圧力指令値ΔIも大きな値となって、前述し
た旋回状態と同様に車両のスリップを生じている駆動輪
の輪荷重を増加させるので、加速性及び操縦安定性を向
上させることができる。
【0035】次に、本発明の第2実施例を図10につい
て説明する。この第2実施例は、車両の右側及び左側の
夫々について非駆動輪と駆動輪との車輪速差を算出し、
これに基づいて輪荷重制御を行うようにしたものである
【0036】この第2実施例では、演算処理装置84c
で、前述した図9の演算処理に代えて図10に示すタイ
マ割込処理を実行する。すなわち、ステップS21で各
車輪10FL〜10RRの車輪速検出値WFL〜WRR
を読込み、次いでステップS22に移行して、下記(1
2)式及び(13)式に従って、左側車輪速差ΔWL 
及び右側車輪速差ΔWR を算出する。
【0037】 ΔWL =|WRL−WFL|        ………
…(12)ΔWR =|WRR−WFR|      
  …………(13)次いで、ステップS23に移行し
て、右側車輪速差ΔWR が左側車輪速差ΔWL 以上
であるか否かを判定し、ΔWR ≧ΔWL であるとき
には、ステップS24に移行して車輪速差ΔWとして右
側車輪速差ΔWR を選択し、且つ判定フラグを“R”
としてからステップS26に移行し、ΔWR <ΔWL
 であるときには、ステップS25に移行して車輪速差
ΔWとして左側車輪速差ΔWL を選択し、且つ判定フ
ラグを“L”としてからステップS26に移行する。
【0038】ステップS26では、車輪速差ΔWが予め
設定した閾値Sを越えているか否かを判定し、ΔW≦S
であるときにはステップS27に移行して、補正用圧力
指令値ΔIを零としてから後述するステップS33に移
行し、ΔW>Sであるときには、ステップS28に移行
して、横加速度検出値YG を読込み、次いでステップ
S29に移行して、横加速度検出値YG をもとにして
、前述したゲイン変換マップ及び最大値変換マップを参
照してゲインKW 及び最大値ΔImax を算出し、
次いでステップS30に移行して、ゲインKW に車輪
速差ΔWを乗算して補正用圧力指令値ΔI(=KW ・
ΔW)を算出する。
【0039】次いで、ステップS31に移行して、補正
用圧力指令値ΔIがステップS29で算出した最大値Δ
Imax を越えているか否かを判定し、ΔI≦ΔIm
ax であるときには直接ステップS33に移行し、Δ
I>ΔImax であるときにはステップS32に移行
して、最大値ΔImax を補正用圧力指令値ΔIとし
てからステップS33に移行する。
【0040】ステップS33では、判定フラグが“R”
であるか否かを判定し、判定用フラグが“R”であると
きには、ステップS34に移行して、前記(4) 式〜
(7) 式に従って各圧力制御弁20FL〜20RRに
対する圧力指令値IFL〜IRRを算出してからステッ
プS36に移行し、判定用フラグが“L”であるときに
は、ステップS35に移行して、前記(8) 式〜(1
1)式に従って圧力指令値IFL〜IRRを算出してか
らステップS36に移行する。
【0041】ステップS36では、上記ステップS34
又はステップS35で算出した圧力指令値IFL〜IR
RをD/A変換器85FL〜85RRに出力してからタ
イマ割込処理を終了する。
【0042】この第2実施例によると、車両の左右にお
ける非駆動輪と駆動輪との車輪速差ΔWL,ΔWR の
うち大きい値を車輪速差ΔWとして選択すると共に、判
定用フラグを設定することにより、第1実施例の図9に
おけるステップS3及びステップS11の処理と同様の
判定処理を行うことができる。すなわち、車両が高摩擦
係数路を定速直進走行していて、非駆動輪と駆動輪との
車輪速差が略零であるときには、左側車輪速差ΔWL 
及び右側車輪速差ΔWR が共に略零となり、車輪速差
ΔWも零となるので、補正用圧力指令値ΔIが零となっ
て輪荷重が変更されることはないが、低摩擦係数路を旋
回走行する状態となると、内輪側となる車輪速差ΔWR
 (又はΔWL )が外輪側となる車輪速差ΔWL (
又はΔWR)より大きくなると、ステップS23からス
テップS24(又はS25)に移行して、大きい値の車
輪速差を車輪速差ΔWとして選択すると共に、判定フラ
グを“R”(又は“L”)にセットするので、ステップ
S33からステップS34(又はS35)に移行して、
スリップを生じていて且つ車輪速大側の駆動輪の輪荷重
が増加されることになり、前述した第1実施例と同様に
、路面の摩擦状態にかかわらず、鑑定した旋回加速特性
を向上させることができ、しかもステア特性変化の度合
いが横加速度が低い低摩擦係数路ほど大きくなるので、
低摩擦係数路における旋回特性を向上させることができ
、さらに双方の駆動輪がスリップした場合にも適切な旋
回加速特性を保つことができ、且つスプリット路での加
速性及び安定性を向上させることができる。
【0043】なお、上記各実施例においては、コントロ
ーラ30としてマイクロコンピュータを適用した場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、関
数発生器、演算回路等の電子回路を組み合わせて構成す
ることもできる。
【0044】また、上記各実施例においては、制御弁と
して圧力制御弁を適用して圧力制御を行う場合について
説明したが、これに限らず流量制御弁を適用して流量制
御を行うようにしてもよい。
【0045】さらに、上記各実施例においては、車両の
横加速度を検出してアンチロール制御を行う能動型サス
ペンションについて説明したが、これに限定されるもの
ではなく、車体の前後加速度を使用するアンチピッチ制
御、上下加速度を使用するアンチバウンス制御等を単独
又は互いに組み合わせるようにしてもよい。
【0046】さらにまた、上記実施例においては、作動
流体として作動油を適用した場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、他の圧縮性の低い流体
を適用することができる。
【0047】また、上記各実施例においては、輪荷重調
節手段を構成するアクチュエータとして油圧シリンダを
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、空気圧シリンダ等の他のアクチュエータを
適用することもできる。
【0048】さらに、上記各実施例においては、後輪駆
動車にこの発明を適用した場合について説明したが、前
輪駆動車にもこの発明を適用することができ、この場合
には、旋回内輪側の駆動輪の輪荷重を増加させることに
より、輪荷重の増加に基づく車両のステア特性が強オー
バーステア側に変更されることになり、前輪駆動車にお
ける駆動輪即ち前輪のスリップによって車両のステア特
性がアンダーステア側に変更される分を相殺し、実際の
車両のステア特性を略ニュートラルステア特性に維持し
て回頭性を確保することができ旋回加速特性を向上させ
ることができる。
【0049】さらにまた、上記各実施例においては、輪
荷重調節用ゲインKW 及び最大値ΔImax を横加
速度検出値YG の増加に応じて減少させるようにした
場合について説明したが、図11に示すように、輪荷重
調節用ゲインKW 及び/又は最大値ΔImax を車
速センサの車速検出値の増加に応じて増加させることも
でき、この場合には、高速走行時には低速走行時に比較
して輪荷重調節用ゲインKW 及び/又は最大値ΔIm
ax が大きな値となるため、補正用圧力指令値ΔIが
増加して、後輪駆動車にあっては旋回加速特性をより向
上させることができると共に、前輪駆動車にあっては、
回頭性をより向上させることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る能動
型サスペンションによれば、輪荷重制御手段で、駆動輪
と非駆動輪の車輪速差の増加に応じて車輪速大側の駆動
輪の輪荷重を増加させるように制御する構成としたため
、駆動輪が左右両方ともスリップした場合でも、十分な
輪荷重の増加分を確保することができ、車両のステア特
性を後輪駆動車の場合にはアンダーステア特性を、前輪
駆動車の場合にはオーバーステア特性として、旋回加速
特性を向上させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示す基本構成図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す概略構成図である。
【図3】第1実施例に適用し得る圧力制御弁の出力特性
線図である。
【図4】第1実施例に適用し得る横加速度センサの出力
特性線図である。
【図5】第1実施例に適用し得るコントローラの一例を
示すブロック図である。
【図6】第1実施例に適用し得る横加速度YG と輪荷
重調整ゲインとの関係を示すゲイン変換マップを示す説
明図である。
【図7】第1実施例に適用し得る横加速度YG と補正
用圧力指令値の最大値ΔImax との関係を示す最大
値変換マップを示す説明図である。
【図8】第1実施例における車輪速差と補正用圧力指令
値ΔIとの関係を示す特性線図である。
【図9】コントローラに適用し得るマイクロコンピュー
タの制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2実施例におけるマイクロコンピ
ュータの制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】ゲイン変換マップ,最大値変換マップの他の
例を示す説明図である。
【符号の説明】
10FL,10FR    前輪(非駆動輪)10RL
,10RR    後輪(駆動輪)16    能動型
サスペンション 18FL〜18RR    油圧シリンダ20FL〜2
0RR    圧力制御弁26    横加速度センサ 28FL〜28RR    車輪速センサ30    
コントローラ 84    マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各車輪の輪荷重を個別に調節可能な輪
    荷重調節手段を備えた能動型サスペンションにおいて、
    非駆動輪の車輪速を検出する非駆動輪車輪速検出手段と
    、左右駆動輪の車輪速を個別に検出する駆動輪車輪速検
    出手段と、前記非駆動輪車輪速検出手段と駆動輪車輪速
    検手段との車輪速差を算出する車輪速差算出手段と、該
    車輪速差算出手段の車輪速差の増加に応じて、前記左右
    駆動輪のうち車輪速大側の駆動輪の輪荷重を増加させる
    輪荷重制御手段とを備えたことを特徴とする能動型サス
    ペンション。
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