JPH04309744A - 換気空調設備 - Google Patents
換気空調設備Info
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- JPH04309744A JPH04309744A JP3071546A JP7154691A JPH04309744A JP H04309744 A JPH04309744 A JP H04309744A JP 3071546 A JP3071546 A JP 3071546A JP 7154691 A JP7154691 A JP 7154691A JP H04309744 A JPH04309744 A JP H04309744A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 74
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、対象室から室内気を排
出する換気扇、並びに、前記対象室から吸入した室内気
を温調して前記対象室へ供給する循環空調状態と、外気
を温調して前記対象室へ供給する外気導入空調状態とに
切り換え自在な空調機を設けた換気空調設備に関する。
出する換気扇、並びに、前記対象室から吸入した室内気
を温調して前記対象室へ供給する循環空調状態と、外気
を温調して前記対象室へ供給する外気導入空調状態とに
切り換え自在な空調機を設けた換気空調設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】かかる換気空調設備においては、空調機
を上記の如き循環空調状態と外気導入空調状態とに切り
換え自在なものとすることにより、通常時には空調機を
循環空調状態で運転することで対象室を効率良く空調し
、また、換気必要時には換気扇の運転と合わせて空調機
の運転状態を外気導入空調状態に切り換えることで室内
換気を効果的に行えるようにしたものであるが、従来、
換気扇と空調機とは、それらの運転制御上、何ら連係さ
れておらず、換気必要時には、換気扇の始動操作とは別
に使用者が空調機の運転状態を外気導入空調状態に切り
換える操作を行っていた。
を上記の如き循環空調状態と外気導入空調状態とに切り
換え自在なものとすることにより、通常時には空調機を
循環空調状態で運転することで対象室を効率良く空調し
、また、換気必要時には換気扇の運転と合わせて空調機
の運転状態を外気導入空調状態に切り換えることで室内
換気を効果的に行えるようにしたものであるが、従来、
換気扇と空調機とは、それらの運転制御上、何ら連係さ
れておらず、換気必要時には、換気扇の始動操作とは別
に使用者が空調機の運転状態を外気導入空調状態に切り
換える操作を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来設備構成では、換気必要時に換気扇の始動操作とは
別に行う空調機の循環空調状態から外気導入空調状態へ
の人為切り換え操作が使用者にとって煩雑で煩わしい問
題があった。また、換気必要時に換気扇は始動操作する
ものの上記の如き煩わしさ故に空調機の循環空調状態か
ら外気導入空調状態への切り換え操作を怠ると、排気す
べき室内気を空調機により強制室内循環することとなる
ために、換気扇による室内換気の能率をかえって阻害す
るとともに室内空調状態の悪化を招くといった問題もあ
った。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、空調機に対し合理的な運転状態切り換え
制御を行うことにより、換気必要時における操作の簡便
化を図るとともに、空調機の循環空調状態から外気導入
空調状態への切り換え操作を怠ることに起因する室内換
気阻害や室内空調状態の悪化を防止する点にある。
従来設備構成では、換気必要時に換気扇の始動操作とは
別に行う空調機の循環空調状態から外気導入空調状態へ
の人為切り換え操作が使用者にとって煩雑で煩わしい問
題があった。また、換気必要時に換気扇は始動操作する
ものの上記の如き煩わしさ故に空調機の循環空調状態か
ら外気導入空調状態への切り換え操作を怠ると、排気す
べき室内気を空調機により強制室内循環することとなる
ために、換気扇による室内換気の能率をかえって阻害す
るとともに室内空調状態の悪化を招くといった問題もあ
った。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、空調機に対し合理的な運転状態切り換え
制御を行うことにより、換気必要時における操作の簡便
化を図るとともに、空調機の循環空調状態から外気導入
空調状態への切り換え操作を怠ることに起因する室内換
気阻害や室内空調状態の悪化を防止する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による換気空調設
備の第１特徴構成は、前記換気扇の始動に連動して前記
空調機の運転状態を前記循環空調状態から前記外気導入
空調状態に切り換える切り換え制御手段を設けている点
にある。
備の第１特徴構成は、前記換気扇の始動に連動して前記
空調機の運転状態を前記循環空調状態から前記外気導入
空調状態に切り換える切り換え制御手段を設けている点
にある。
【０００５】
【作用】上記第１特徴構成によれば、換気必要時に換気
扇が始動操作されると、その換気扇の始動に連動して上
記切り換え制御手段により空調機の運転状態が循環空調
状態から外気導入空調状態へ自動的に切り換えられる。
扇が始動操作されると、その換気扇の始動に連動して上
記切り換え制御手段により空調機の運転状態が循環空調
状態から外気導入空調状態へ自動的に切り換えられる。
【０００６】
【発明の効果】その結果、換気必要時に換気扇の始動操
作とは別に使用者が空調機の運転状態を循環空調状態か
ら外気導入空調状態へ人為的に切り換えていた従来設備
構成に比べ、必要人為操作を少なくして換気必要時にお
ける操作を簡便化でき、この種換気空調設備の利便性を
向上し得るに至った。また、従来設備構成において操作
の煩わしさのために生じていた問題、すなわち、換気必
要時に換気扇は始動されるものの煩わしさ故に空調機の
循環空調状態から外気導入空調状態への切り換え操作が
実施されず、このために、排気すべき室内気が空調機に
より強制室内循環されることとなって換気扇による室内
換気の能率をかえって阻害したり、室内空調状態の悪化
を招いたりするといったことも確実に回避でき、換気必
要時において室内空調状態を極力良好に保ちながら能率
のよい室内換気を確実に実施し得るに至った。
作とは別に使用者が空調機の運転状態を循環空調状態か
ら外気導入空調状態へ人為的に切り換えていた従来設備
構成に比べ、必要人為操作を少なくして換気必要時にお
ける操作を簡便化でき、この種換気空調設備の利便性を
向上し得るに至った。また、従来設備構成において操作
の煩わしさのために生じていた問題、すなわち、換気必
要時に換気扇は始動されるものの煩わしさ故に空調機の
循環空調状態から外気導入空調状態への切り換え操作が
実施されず、このために、排気すべき室内気が空調機に
より強制室内循環されることとなって換気扇による室内
換気の能率をかえって阻害したり、室内空調状態の悪化
を招いたりするといったことも確実に回避でき、換気必
要時において室内空調状態を極力良好に保ちながら能率
のよい室内換気を確実に実施し得るに至った。
【０００７】（本発明の第２特徴構成）本発明による換
気空調設備の第２特徴構成は、前記対象室の室内気状態
を検出する検出手段、及び、この検出手段による検出室
内気状態が所定の換気必要状態に至ったとき前記換気扇
を自動的に始動する換気扇制御手段を設けたことにあり
、この第２特徴構成を採用すれば、換気必要時における
換気扇に対する人為始動操作をも不要にできて、利便性
を一層向上でき、また、先述の第１特徴構成と相俟って
、換気必要時に換気扇に始動するとともに空調機を外気
導入空調状態に切り換えて、対象室を適切な換気状態に
するといったことをより確実にし得る。
気空調設備の第２特徴構成は、前記対象室の室内気状態
を検出する検出手段、及び、この検出手段による検出室
内気状態が所定の換気必要状態に至ったとき前記換気扇
を自動的に始動する換気扇制御手段を設けたことにあり
、この第２特徴構成を採用すれば、換気必要時における
換気扇に対する人為始動操作をも不要にできて、利便性
を一層向上でき、また、先述の第１特徴構成と相俟って
、換気必要時に換気扇に始動するとともに空調機を外気
導入空調状態に切り換えて、対象室を適切な換気状態に
するといったことをより確実にし得る。
【０００８】
【実施例】図１は換気空調設備の設備構成を示し、換気
空調対象室Ｒにおいてコンロ１等厨房器具の設置側の一
側壁に、室内気を屋外に排気する換気扇２、及び、その
換気扇２に対する始動・停止スイッチ３を配設し、対向
壁にセパレート型空調機４の室内器４Ａを配設してある
。
空調対象室Ｒにおいてコンロ１等厨房器具の設置側の一
側壁に、室内気を屋外に排気する換気扇２、及び、その
換気扇２に対する始動・停止スイッチ３を配設し、対向
壁にセパレート型空調機４の室内器４Ａを配設してある
。
【０００９】４Ｂは冷媒配管５を介して室内器４Ａと接
続したセパレート型空調機４の室外器であり、この室外
器４Ｂには、圧縮器６、膨張弁７、通気ファン８、並び
に、冷房時に凝縮器として機能し、かつ、暖房時に蒸発
器として機能する室外熱交換器９を内装し、一方、室内
器４Ａには、冷房時に蒸発器として機能し、かつ、暖房
時に凝縮器として機能する室内熱交換器１０、及び、こ
の室内熱交換器１０により加熱ないし冷却して温調した
空気を吹き出し口１１から対象室Ｒ内に吹き出させるフ
ァン１２を内装してある。
続したセパレート型空調機４の室外器であり、この室外
器４Ｂには、圧縮器６、膨張弁７、通気ファン８、並び
に、冷房時に凝縮器として機能し、かつ、暖房時に蒸発
器として機能する室外熱交換器９を内装し、一方、室内
器４Ａには、冷房時に蒸発器として機能し、かつ、暖房
時に凝縮器として機能する室内熱交換器１０、及び、こ
の室内熱交換器１０により加熱ないし冷却して温調した
空気を吹き出し口１１から対象室Ｒ内に吹き出させるフ
ァン１２を内装してある。
【００１０】室内器４Ａには、室内気ＲＡに対する吸い
込み口１３と外気取り入れ風路１４とを背反的に開閉す
る切り換えダンパ１５を内装してあり、このダンパ１５
の切り換え操作により、吸い込み口１３から吸入した室
内気ＲＡを室内熱交換器１０で温調して対象室Ｒへ供給
する循環空調状態と、外気取り入れ風路１４から取り入
れた外気ＯＡを室内熱交換器１０で温調して対象室Ｒへ
供給する外気導入空調状態とに空調機４の運転状態を切
り換えるようにしてある。
込み口１３と外気取り入れ風路１４とを背反的に開閉す
る切り換えダンパ１５を内装してあり、このダンパ１５
の切り換え操作により、吸い込み口１３から吸入した室
内気ＲＡを室内熱交換器１０で温調して対象室Ｒへ供給
する循環空調状態と、外気取り入れ風路１４から取り入
れた外気ＯＡを室内熱交換器１０で温調して対象室Ｒへ
供給する外気導入空調状態とに空調機４の運転状態を切
り換えるようにしてある。
【００１１】１６は空調機４の運転制御、及び、前記ダ
ンパ１５の切り換えを実行する空調制御器であり、１７
は空調制御器１６に対し使用者が空調機運転の始動・停
止、冷暖房の切り換え、循環空調状態と外気導入空調状
態との切り換え等の指令付与や目標室温の設定等を行う
遠隔操作器である。
ンパ１５の切り換えを実行する空調制御器であり、１７
は空調制御器１６に対し使用者が空調機運転の始動・停
止、冷暖房の切り換え、循環空調状態と外気導入空調状
態との切り換え等の指令付与や目標室温の設定等を行う
遠隔操作器である。
【００１２】また、上記空調制御器１６には、目標室温
状態における室内気エンタルピと外気状態検出センサ１
８の検出情報により得られる外気エンタルピとの比較に
基づき、圧縮器６の運転を停止した状態での外気導入だ
けで目標室温状態を維持できるか否かを判定し、そして
、この判定において目標室温状態の維持が可能な状態で
は、空調機４の運転状態を外気導入運転状態とするとと
もに圧縮器６の運転を停止して、いわゆる外気空調を自
動的に実施する機能を備えさせてある。
状態における室内気エンタルピと外気状態検出センサ１
８の検出情報により得られる外気エンタルピとの比較に
基づき、圧縮器６の運転を停止した状態での外気導入だ
けで目標室温状態を維持できるか否かを判定し、そして
、この判定において目標室温状態の維持が可能な状態で
は、空調機４の運転状態を外気導入運転状態とするとと
もに圧縮器６の運転を停止して、いわゆる外気空調を自
動的に実施する機能を備えさせてある。
【００１３】換気扇２、及び、上記空調機４の装備にあ
たっては、熱気、臭気、煙、ガス（二酸化炭素及び燃料
ガス成分）の夫々を検出するセンサ装置１９をコンロ１
上方の天井部に配設するとともに、換気扇２及び空調機
４を統括的に制御するシステム制御器２０を設けてあり
、このシステム制御器２０には、換気扇制御部２１、及
び、空調機４の運転状態を制御する空調機切り換え制御
部２２を備えさせてある。そして、このシステム制御器
２０と、換気扇２、始動・停止スイッチ３、センサー装
置１９、及び、空調制御器１６の夫々との相互間を電気
信号の送受が可能なように接続してある。
たっては、熱気、臭気、煙、ガス（二酸化炭素及び燃料
ガス成分）の夫々を検出するセンサ装置１９をコンロ１
上方の天井部に配設するとともに、換気扇２及び空調機
４を統括的に制御するシステム制御器２０を設けてあり
、このシステム制御器２０には、換気扇制御部２１、及
び、空調機４の運転状態を制御する空調機切り換え制御
部２２を備えさせてある。そして、このシステム制御器
２０と、換気扇２、始動・停止スイッチ３、センサー装
置１９、及び、空調制御器１６の夫々との相互間を電気
信号の送受が可能なように接続してある。
【００１４】システム制御器２０の換気扇制御部２１は
、始動・停止スイッチ３からの指令に基づいて、換気扇
２を始動あるいは停止させるものであり、又、センサー
装置１９における熱気、臭気、煙、ガス夫々の検出情報
が、所定の設定値より大きくなると、換気扇２を始動さ
せ、並びに、所定の設定値より小さくなると、換気扇２
を停止させるものである。システム制御器２０の空調機
切り換え制御部２２は、この換気扇２の始動及び停止夫
々に対応する空調機４の運転状態切り換え指令を空調制
御器１６に対して送信するものである。そして、空調制
御器１６は、空調機切り換え制御部２２からの換気扇２
の始動に対応する指令の受信に伴い、ダンパ１５の切り
換え操作を実行して空調機４の運転状態を現状の運転状
態から外気導入空調状態に切り換えるとともに、この換
気扇２の始動に対応する指令に引き続く停止に対応する
指令の受信に伴い、ダンパ１５の切り換え操作を実行し
て空調機４の運転状態を外気導入空調状態から元の運転
状態に戻すように構成してある。
、始動・停止スイッチ３からの指令に基づいて、換気扇
２を始動あるいは停止させるものであり、又、センサー
装置１９における熱気、臭気、煙、ガス夫々の検出情報
が、所定の設定値より大きくなると、換気扇２を始動さ
せ、並びに、所定の設定値より小さくなると、換気扇２
を停止させるものである。システム制御器２０の空調機
切り換え制御部２２は、この換気扇２の始動及び停止夫
々に対応する空調機４の運転状態切り換え指令を空調制
御器１６に対して送信するものである。そして、空調制
御器１６は、空調機切り換え制御部２２からの換気扇２
の始動に対応する指令の受信に伴い、ダンパ１５の切り
換え操作を実行して空調機４の運転状態を現状の運転状
態から外気導入空調状態に切り換えるとともに、この換
気扇２の始動に対応する指令に引き続く停止に対応する
指令の受信に伴い、ダンパ１５の切り換え操作を実行し
て空調機４の運転状態を外気導入空調状態から元の運転
状態に戻すように構成してある。
【００１５】すなわち、空調機４が循環空調状態で運転
されている場合は、換気扇２の始動に連動して空調機の
運転状態を外気導入空調状態に自動切り換えするととも
に、これに引き続く換気扇２の停止に連動して空調機の
運転状態を元の循環空調状態に自動切り換えし、並びに
、空調機４が元々外気導入空調状態で運転されている場
合は、換気扇２の始動及び停止にかかわらず空調機４の
外気導入運転状態を自動継続するようにしてある。
されている場合は、換気扇２の始動に連動して空調機の
運転状態を外気導入空調状態に自動切り換えするととも
に、これに引き続く換気扇２の停止に連動して空調機の
運転状態を元の循環空調状態に自動切り換えし、並びに
、空調機４が元々外気導入空調状態で運転されている場
合は、換気扇２の始動及び停止にかかわらず空調機４の
外気導入運転状態を自動継続するようにしてある。
【００１６】また、上記の如き換気扇２の始動及び停止
夫々に連動する空調機４の運転状態切り換え制御におい
て、更に、空調機４が元々停止されている場合は、換気
扇２の始動に連動して空調機４を外気導入運転状態で始
動するとともに、これに引き続く換気扇２の停止に連動
して空調機４を停止するような制御を備えさせてもよい
。
夫々に連動する空調機４の運転状態切り換え制御におい
て、更に、空調機４が元々停止されている場合は、換気
扇２の始動に連動して空調機４を外気導入運転状態で始
動するとともに、これに引き続く換気扇２の停止に連動
して空調機４を停止するような制御を備えさせてもよい
。
【００１７】システム制御器２０に警報手段２３を付設
するとともに、換気扇制御部２１には、センサー装置１
９からの温度あるいは煙濃度の検出情報が所定値を越え
た場合は火災と判断し、並びに、センサー装置１９から
の燃料ガス成分の検出情報が所定値を越えた場合はガス
漏れと判断し、警報手段２３を作動させる機能を備えさ
せてある。
するとともに、換気扇制御部２１には、センサー装置１
９からの温度あるいは煙濃度の検出情報が所定値を越え
た場合は火災と判断し、並びに、センサー装置１９から
の燃料ガス成分の検出情報が所定値を越えた場合はガス
漏れと判断し、警報手段２３を作動させる機能を備えさ
せてある。
【００１８】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】換気空調設備の設備構成図
４ 空調機
２ 換気扇
２２ 切り換え制御手段
Ｒ 対象室
ＲＡ 室内気
ＯＡ 外気
Claims (2)
- 【請求項１】 対象室（Ｒ）から室内気（ＲＡ）を排
出する換気扇（２）、並びに、前記対象室（Ｒ）から吸
入した室内気（ＲＡ）を温調して前記対象室（Ｒ）へ供
給する循環空調状態と、外気（ＯＡ）を温調して前記対
象室（Ｒ）へ供給する外気導入空調状態とに切り換え自
在な空調機（４）を設けた換気空調設備であって、前記
換気扇（２）の始動に連動して前記空調機（４）の運転
状態を前記循環空調状態から前記外気導入空調状態に切
り換える切り換え制御手段（２２）を設けた換気空調設
備。 - 【請求項２】 前記対象室（Ｒ）の室内気状態を検出
する検出手段（１９）、及び、この検出手段（１９）に
よる検出室内気状態が所定の換気必要状態に至ったとき
前記換気扇（２）を自動的に始動する換気扇制御手段（
２１）を設けた請求項１記載の換気空調設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071546A JPH04309744A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 換気空調設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071546A JPH04309744A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 換気空調設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309744A true JPH04309744A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13463847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071546A Pending JPH04309744A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 換気空調設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309744A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009008376A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Panasonic Corp | 換気装置 |
| CN102538123A (zh) * | 2012-01-14 | 2012-07-04 | 宁波市镇海区职业教育中心学校 | 一种换气装置 |
| WO2016132906A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-25 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
| JP2016211762A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | ダイキン工業株式会社 | 空調換気システム |
| JP2016211826A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | ダイキン工業株式会社 | 空調換気システム |
| EP4040060A4 (en) * | 2019-09-30 | 2022-11-09 | Daikin Industries, Ltd. | AIR CONDITIONING AND VENTILATION SYSTEM |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071546A patent/JPH04309744A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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