JPH04308965A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

Info

Publication number
JPH04308965A
JPH04308965A JP3101875A JP10187591A JPH04308965A JP H04308965 A JPH04308965 A JP H04308965A JP 3101875 A JP3101875 A JP 3101875A JP 10187591 A JP10187591 A JP 10187591A JP H04308965 A JPH04308965 A JP H04308965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
menu key
master file
key sheet
pos system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3101875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2995103B2 (ja
Inventor
Masahiro Fujimoto
昌弘 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
Priority to JP10187591A priority Critical patent/JP2995103B2/ja
Publication of JPH04308965A publication Critical patent/JPH04308965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2995103B2 publication Critical patent/JP2995103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPOS端末機、特にSO
TのメニューキーシートをPOSシステムのプリンタか
ら自動的に打ち出すPOSシステムメニューキーシート
作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】飲食店業界においては、本社のメニュー
作成担当者または店長がPOS端末機、特にSOTのメ
ニューキーシートの作成を行っている。これらのメニュ
ーキーシートの作成には、ワープー等を用いて店舗で必
要な枚数すなわちSOT台数分を作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにワープロ等を用いてPOS端末機、特にSOTのメ
ニューキーシートを作成すると、販売されるメニューが
変わる毎に、メニューキーシートを作り直す必要がある
。この作業は同じ手作業の単純作業を繰り返すことにな
るので、作成者は相当の時間と労力を必要とする。特に
人手不足の現状では店舗での販売業務以外の単純作業は
、極力減少させ、省力化を図らなければならない。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり本発明の目的は、販売されるメニューが変わっ
ても、同じ手作業の単純作業を繰り返すことなく必要な
メニューキーシートを能率良く作成するPOSシステム
メニューキーシート作成方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のPOS端末機メ
ニューキーシート作成方法は、POSシステムにおける
POS端末機、特にSOT(セールス・オペレーション
・ターミナル)のメニューキーシートを作成するPOS
システムメニューキーシート作成方法において、メニュ
ーデータとしてのメニューコード、メニュー名、単価お
よび使用可能日等を記録したメニューマスタファイルを
予め作成してPOSシステムのストアコントローラに登
録し、前記メニューコードから該当するメニュー名や単
価を呼び出し、SOTのキーNo等を追加したメニュー
キーマスタファイルを作成して前記ストアコントローラ
に登録し、前記メニューキーマスタファイルから現在使
用するメニューキーシートと、先の日付で使用する予定
のメニューキーシートを編集し、これらのメニューキー
シートを前記ストアコントローラに接続されているプリ
ンタから自動的に打ち出して作成するようにしたことに
特徴を有している。
【0006】
【作用】本発明のPOSシステムメニューキーシート作
成方法は、メニューデータとしてのメニューコード、メ
ニュー名、単価および使用可能日等を一定形式のフォー
マットに記録し、この記録したメニューマスタファイル
を予めPOSシステムのストアコントローラ登録してお
く。メニューキーシートを作成する時は、メニューマス
タファイルのメニューコードから該当するメニュー名や
単価を呼び出し、SOTのキーNo等を追加したメニュ
ーキーマスタファイルを作成してストアコントローラに
登録する。必要に応じて、メニューキーマスタファイル
から現在使用するメニューキーシートと、先の日付で使
用する予定のメニューキーシートを編集してストアコン
トローラに接続されているプリンタから自動的に打ち出
す。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例におけるメニューマ
スタファイルの図である。メニューマスタファイル1は
一定形式のフォーマットからなり、メニュー毎にメニュ
ーコード、メニュー名、単価およびメニューの使用可能
日等が記載されている。このメニューマスタファイル1
のメニューコードを検索することによって該当するメニ
ュー名、単価および使用可能日等を呼び出すことができ
る。
【0008】図3は本発明の一実施例におけるメニュー
キーマスタファイルの図である。このメニューキーマス
タファイル2には、一定形式のフォーマットの現在使用
するファイルと、先の日付で使用する予定のファイルが
ある。キーNoを設定する段階で、メニューマスタファ
イル1からメニューコードを検索し、必要なデータ(メ
ニュー名、単価)をこのメニューキーマスタファイル2
に書き込む。
【0009】図4は本発明の一実施例におけるメニュー
登録画面の図である。この登録画面はストアコントロー
ラのCRT(後述する)に表示される画面であり、スト
アコントローラに登録されているメニューマスタファイ
ル1からメニューキーマスタファイル2を作成するため
の画面である。画面を呼び出し、メニューコードを検索
してメニュー、単価を表示させ、SOTの盤上のキーを
指定してメニューの登録を行い、メニューキーマスタフ
ァイル2を作成する。図における一群の丸印はSOTの
盤上のキーを示しており、黒丸は反転表示であり、現在
登録中であることを示している。
【0010】図5は本発明の一実施例におけるファース
トフード向きSOT用メニューキーシートの図である。 このメニューキーシート5はメニューキーマスタファイ
ル2から編集され、プリンタから打ち出されたものであ
り、SOTの盤上のキー位置に対応する個所に商品名、
ファンクションキーの機能、テンキーの数字等が記載さ
れている。
【0011】図6は本発明の一実施例におけるSOTの
盤上を示す図である。表示画面11にはキーインされた
商品名や単価が表示される。13はキーNoであり、1
から168まである。12および16はファンクション
キーであり、押圧により予め定義されている機能を実行
する。14は商品キーであり、押圧することによって商
品名や単価が必要に応じて表示画面11表示されたり、
レシートにプリントアウトされる。15はテンキーであ
り、数値の入力に使用される。
【0012】実際にこのSOT10を使用する時は、S
OT10の盤上に図5で説明したメニューキーシート5
を載せ、透明のシールで保護する。該当する枠を押すこ
とによって、キーが動作してメニューキーシート5の記
載通りの表示または計算が行われる。
【0013】図7は本発明を実施するためのPOSシス
テムの構成を示す図である。図において、ストアコント
ローラ21には表示装置であるCRT22、データを入
力するフルキーボート23および80/136桁のプリ
ンタ24を備えている。このストアコントローラ21に
はバスラインを介してレシート用プリンタ25a、15
b−−やプタンタ付入力用SOT26、会計用SOT2
7、シングルモードSOT28およびプリンタなしSO
T29等が接続されている。
【0014】フルキーボート23を操作して、メニュー
毎のメニューコード、メニュー名、単価およびメニュー
の使用可能日等が記載されているメニューマスタファイ
ル1を作成し、これをストアコントローラに登録してお
く。また、このメニューマスタファイル1を構成するメ
ニューデータからメニューコードを検索し、メニュー名
や単価をメニューキーマスタファイル2に書き込む。こ
れらのメニューキーマスタファイル2の作成は、ストア
コントローラ21のCRT22の画面に必要なデータを
表示させ、これを見ながら行われる。ストアコントロー
ラ21に登録されたメニューキーマスタファイル2から
編集されたメニューキーシート5がストアコントローラ
21に接続されているプリンタ24から必要枚数打ち出
される。
【0015】図1は本発明によるPOSシステムメニュ
ーキーシート作成方法のフローチャートである。なお、
Sに続く数値はステップ番号を示す。〔S1〕予め、メ
ニューデータとしてのメニューコード、メニュー名、単
価および使用可能日等を記録したメニューマスタファイ
ルを作成してPOSシステムのストアコントローラに登
録する。〔S2〕メニューマスタファイルのメニューデ
ータとSOTのキーNo等を追加したメニューキーマス
タファイルを作成する。〔S3〕メニューキーマスタフ
ァイルをストアコントローラに登録する。〔S4〕メニ
ューキーマスタファイルから現在使用するメニューキー
シートと、先の日付で使用する予定のメニューキーシー
トを編集し、ストアコントローラに接続されているプリ
ンタから自動的に打ち出される。
【0016】なお、上記実施例では飲食店業界のファー
ストフードのメニューについて説明したが、POSシス
テムを使用している業界では本発明によるPOSシステ
ムメニューキーシート作成方法をそのまま適用できる。 すなわち、メニューを広義に解釈すれば、商品を飲食物
に限定する必要はない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ストアコ
ントローラに登録されているメニューマスタファイルを
利用して、ストアコントローラでメニューキーマスタフ
ァイルを作成し、このメニューキーマスタファイルから
メニューキーシートを編集し、ストアコントローラに接
続されているプリンタから打ち出して作成するようにし
たので、これまでのような単純作業の繰り返しをなくし
、短時間で確実なメニューキーシートを作成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPOSシステムメニューキーシー
ト作成方法のフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例におけるメニューマスタファ
イルの図である。
【図3】本発明の一実施例におけるメニューキーマスタ
ファイルの図である。
【図4】本発明の一実施例におけるメニュー登録画面の
図である。
【図5】本発明の一実施例におけるファーストフード向
きSOT用メニューキーシートの図である。
【図6】本発明の一実施例におけるSOTの盤上を示す
図である。
【図7】本発明を実施するためのPOSシステムの構成
を示す図である。
【符号の説明】
1  メニューマスタファイル 2  メニューキーマスタファイル 5  メニューキーシート 10  SOT 11  表示画面 12  ファンクションキー 13  キーNo 14  商品キー 15  テンキー 16  ファンクションキー 21  ストアコントローラ 22  CRT 23  フルキーボード 24  プリンタ 25a  レシート用プリンタ 25b  レシート用プリンタ 26  プリンタ付SOT 27  会計用SOT 28  シングルモードSOT 29  プリンタなしSOT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  POSシステムにおけるPOS端末機
    、特にSOT(セールス・オペレーション・ターミナル
    )のメニューキーシートを作成するPOSシステムメニ
    ューキーシート作成方法において、メニューデータとし
    てのメニューコード、メニュー名、単価および使用可能
    日等を記録したメニューマスタファイルを予め作成して
    POSシステムのストアコントローラに登録し、前記メ
    ニューコードから該当するメニュー名や単価を呼び出し
    、SOTのキーNo等を追加したメニューキーマスタフ
    ァイルを作成して前記ストアコントローラに登録し、前
    記メニューキーマスタファイルから現在使用するメニュ
    ーキーシートと、先の日付で使用する予定のメニューキ
    ーシートを編集し、これらのメニューキーシートを前記
    ストアコントローラに接続されているプリンタから自動
    的に打ち出して作成するようにしたことを特徴とするP
    OSシステムメニューキーシート作成方法。
JP10187591A 1991-04-05 1991-04-05 Posシステム Expired - Lifetime JP2995103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10187591A JP2995103B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 Posシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10187591A JP2995103B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 Posシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04308965A true JPH04308965A (ja) 1992-10-30
JP2995103B2 JP2995103B2 (ja) 1999-12-27

Family

ID=14312144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10187591A Expired - Lifetime JP2995103B2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 Posシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2995103B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007200206A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Toshiba Tec Corp ハンディターミナル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007200206A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Toshiba Tec Corp ハンディターミナル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2995103B2 (ja) 1999-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6320622A (ja) 文書編集装置
JPH06139252A (ja) 見積書作成方法及び携帯型見積書作成装置
JPH04308965A (ja) Posシステム
JP2000020829A (ja) ラベル発行機
JP2002149701A (ja) データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム
JP3662644B2 (ja) プライスカード作成システム
JPH0635987A (ja) 回路図作成装置および回路図作成方法
JPH02297127A (ja) 情報処理装置
JPH10254984A (ja) 帳票作成方法
JP3375953B2 (ja) 画面制御装置
EP0358860A2 (en) Apparatus and method for processing data corresponding to labels
JP3305340B2 (ja) 操作表示パネル
JPH05204523A (ja) キーボード設定装置
JP2701659B2 (ja) 電子ファイリング装置
JP2805886B2 (ja) メニュー処理装置
JPH05127847A (ja) 帳票作成装置
JPH11144153A (ja) 商品販売登録データ処理方法、その処理装置及び記録媒体
JPH1153429A (ja) 人事ファイル処理装置及び記憶媒体
JPH06119152A (ja) 仕様書作成装置
JPH04248660A (ja) ワードプロセッサ
JPH0476674A (ja) 図面データ処理装置
JPH0452829A (ja) 情報処理装置
JPH06251042A (ja) 帳票処理装置
JPH03139702A (ja) 部品表の自動作成システム
JPH07325976A (ja) Pos端末用レジスタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022

Year of fee payment: 12