JPH04307672A - 概略配線処理方式 - Google Patents

概略配線処理方式

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JPH04307672A
JPH04307672A JP3097939A JP9793991A JPH04307672A JP H04307672 A JPH04307672 A JP H04307672A JP 3097939 A JP3097939 A JP 3097939A JP 9793991 A JP9793991 A JP 9793991A JP H04307672 A JPH04307672 A JP H04307672A
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCADに関し、特に、L
SI,プリント板等の概略配線経路を求める概略配線処
理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】概略配線処理方式は詳細配線の局所的な
集中を抑えて収容性を高めるために各ネットのおおよそ
の配線経路を決定することを目的としており、最短経路
による初期概略経路を求めた後に、大域的に配線の混雑
度を平準化するために概略配線経路の改良を行なう手法
が一般的である。ところで、概略配線経路の改良を行な
う際、最短経路を維持したままでは混雑度を緩和しきれ
ない場合は予め与えられている迂回長制限値の範囲内で
概略配線経路の迂回を許すが、従来の概略配線処理方式
では概略配線経路の迂回長制限値をネットによらず一律
に与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の概略配
線処理方式は、配線経路の迂回長制限値をネットによら
ず一律に与えており、概略配線経路の改良時に遅延制約
を考慮していないため、遅延制約の厳しい高速なLSI
等では詳細配線結果での最終的な遅延検証時に遅延違反
が発生する可能性があるという問題点があった。尚、配
置段階で満たされている遅延制約に対して、迂回長を制
限することで上記遅延の問題を解決しようとする場合に
もその迂回長をいくつまで許せばよいのかが明確でない
ため、迂回長制限値を厳しくすれば遅延制約は満たされ
るが、配線の混雑度の平準化が十分に行なわれず配線の
収容性が悪くなり、詳細配線時に未配線が発生する可能
性がある。また、逆に迂回長制限値を緩くすれば配線の
収容性は向上するが、クリティカルなパスが迂回してし
まい、遅延違反を起こす可能性がある。
【0004】本発明の目的は配線収容性が高く、且つ遅
延制約を満足する概略配線経路を求めることができる概
略配線処理方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、各ネットの理想配線長による初期概略配線経
路を求める初期概略配線手段と、該初期概略配線手段が
求めた初期概略配線経路に基づいて各パスのパス長を求
めるパス長算出手段と、前記各パスの遅延制約値と、ブ
ロックの遅延値と、配線の単位長当たりの遅延値とに基
づいて、前記各パスのパス長制限値を求めるパス長制限
値算出手段と、前記パス長算出手段が算出した前記各パ
スのパス長と前記パス長制限値算出手段が算出した各パ
ス長制限値とに基づいて前記各パス対応のパス長余裕度
を求めるパス長余裕度算出手段と、前記各ネットそれぞ
れについて、それが属するパスのパス長余裕度の中の最
小値をそのネット迂回長制限値とするネット迂回長制限
値算出手段と、該ネット迂回長制限値算出手段によって
求められたネット迂回長制限値を守って大域的に配線の
混雑度を平準化するようにネットの概略配線経路を改良
する改良概略配線手段と、該改良概略配線手段で概略配
線経路が改良されたネットの改良前の概略配線経路の経
路長と改良後の概略配線経路の経路長との差分に基づい
て前記概略配線経路が改良されたネットを含むパスのパ
ス長余裕度を更新するパス長余裕度更新手段とを含み、
該パス長余裕度更新手段は前記改良概略配線手段がネッ
ト対応の概略配線経路を1個改良する毎にパス長余裕度
を更新し、前記ネット迂回長制限値算出手段はパス長余
裕度が更新される毎にネット迂回長制限値を更新する。
【0006】
【作用】初期概略配線手段が各ネットの理想長配線によ
る初期概略配線経路をスタイナーツリー等により求め、
パス長算出手段が初期概略配線手段が求めた初期概略配
線経路に基づいて各パスのパス長を求め、パス長制限値
算出手段が各パスの遅延制約値とブロックの遅延値と配
線の単位長当たりの遅延値とに基づいて各パスのパス長
制限値を求める。パス長余裕度算出手段は例えば、パス
長算出手段が求めた各パスのパス長とパス長制限値算出
手段が算出した各パスのパス長制限値との差を求めるこ
とにより各パス対応のパス長余裕度を求める。ネット迂
回長制限値算出手段は各ネットそれぞれについて、それ
が属するパスのパス長余裕度の中の最小値をそのネット
のネット迂回長制限値とする。改良概略配線手段はネッ
ト迂回長制限値算出手段が求めたネット迂回長制限値を
守って大域的に配線の混雑度を平準化するようにネット
の概略配線経路を改良する。改良概略配線手段によりネ
ット対応の概略配線経路が1個改良される毎にパス長余
裕度更新手段は改良前の概略配線経路の経路長と改良後
の概略配線経路の経路長との差分に基づいて概略配線経
路が改良されたネットを含むパスのパス長余裕度を更新
する。パス長余裕度が更新されると、ネット迂回長制限
値算出手段は更新後のパス長余裕度に基づいて新たなネ
ット迂回長制限値を求め、改良概略配線手段は新たなネ
ット長制限値を守って配線経路の改良を行なう。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の実施例のブロック図であり
、入力手段102と、初期概略配線手段103と、パス
長算出手段104と、パス長制限値算出手段105と、
パス長余裕度算出手段106と、ネット迂回長制限値算
出手段107と、改良概略配線手段108と、パス長余
裕度更新手段109と、出力手段110と、上記各手段
102〜110を制御する制御手段101と、静的情報
格納手段111と、パス長余裕度格納手段112と、概
略配線経路格納手段113とから構成されている。
【0009】先ず、制御手段101は入力手段102を
起動し、外部に設けられている図示を省略したファイル
等から論理接続情報,パスの遅延制約値,ブロックの配
置情報,下地やブロックの物理情報,ブロックの遅延値
,配線の単位長当たりの遅延値等を静的情報として静的
情報格納手段111に格納させる。
【0010】その後、制御手段101は初期概略配線手
段103を起動する。これにより、初期概略配線手段1
03は静的情報格納手段111に格納されている静的情
報を参照してブロックの配置を行ない、ブロックの配置
結果からネット内の各端子の位置を求め、更にスタイナ
ーツリー等を用いて各ネットの理想配線長による初期概
略配線経路を求める。この初期概略配線経路は概略配線
経路格納手段113に格納される。
【0011】今、例えば、静的情報格納手段111に格
納されている静的情報が図2に示すようなブロック20
1〜207,ネット208〜212で構成されるような
論理接続関係を示し、それらがパス(フリップフロップ
からフリップフロップまでの信号の流れる経路)213
,214を構成しているとすると、初期概略配線手段1
03は図3に示すような初期概略配線経路を求めること
になる。尚、図3に於いて概略配線経路215〜219
はそれぞれ図2のネット208〜212に対応するもの
である。
【0012】図3では説明の対象となるブロック201
〜207,ネット208〜212対応の概略配線経路2
15〜219しか示していないが、実際には図示されて
いない他のネット対応の概略配線経路も存在している。 今、例えば、他のネット対応の概略配線経路により図3
の斜線で示した領域Aが配線混雑領域になっており、領
域Aを迂回しなければ配線を収容できなくなったとする
【0013】従来の概略配線処理方式では、混雑度を平
準化することのみを目的としてネットの概略配線経路を
迂回させる。その結果、図4に示すような、概略配線経
路219を迂回させた概略配線経路220を得ることに
なるが、ネット212対応の概略配線経路220を構成
要素とするパス214の遅延時間に余裕がない場合は詳
細配線後に遅延違反を起こしてしまう。
【0014】本実施例ではこのようなことを防ぐため、
初期概略配線経路決定後に、以下の処理を行なう。
【0015】制御手段101は初期概略配線経路が決定
されると、パス長算出手段104を起動する。これによ
り、パス長算出手段104は概略配線経路格納手段11
3に格納されている初期概略配線経路に基づいて各パス
213,214のパス長を算出する。
【0016】パス長算出手段104でパス213,21
4のパス長が求められると、制御手段101はパス長制
限値算出手段105を起動する。
【0017】これにより、パス長制限値算出手段105
は静的情報格納手段111に格納されている論理接続情
報,パスの遅延制約値,ブロックの遅延値,配線の単位
長当たりの遅延値を用いてパス213,214のパス長
制限値を求める。即ち、パスの遅延制約値をt1、ブロ
ックの遅延値をt2、配線の単位長当たりの遅延値をt
3、パスに含まれるブロック数をnとすると、パス長制
限値=(t1−t2・n)÷t3となる。
【0018】その後、制御手段101はパス長余裕度算
出手段106を起動する。これにより、パス長余裕度算
出手段106はパス長制限値算出手段105が求めたパ
ス213,214のパス長制限値と、パス長算出手段1
04が算出したパス213,214のパス長との差を求
め、それらをパス213,214に対するパス長余裕度
としてパス長余裕度格納手段112に格納する。
【0019】次に制御手段101はネット迂回長制限値
算出手段107を起動する。これにより、ネット迂回長
制限値算出手段107はパス213,214を構成する
各ネット208〜212のそれぞれについて、それが属
するパスのパス長余裕度の内の最小のものをネット迂回
長制限値とする。例えば、ネット208,209はパス
213,214の双方に属しているので、パス213,
214のパス長余裕度の内の小さな方がネット208,
209のネット迂回長制限値となり、ネット210はパ
ス213にしか属していないので、パス213のパス長
余裕度がネット210のネット迂回長制限値となり、ネ
ット211,212はパス214にしか属していないの
で、パス214のパス長余裕度がネット211,212
のネット迂回長制限値となる。
【0020】ネット迂回長制限値算出手段107が各ネ
ット208〜212の迂回長制限値を求めると、制御手
段101は改良概略配線手段108を起動する。これに
より、改良概略配線手段108はネット迂回長制限値算
出手段107が求めた迂回長制限値を守って大域的に配
線の混雑度を平準化するように、ネット対応の概略配線
経路を改良する。ネット対応の概略配線経路を1個改良
すると、改良概略配線手段108は改良前の概略配線経
路の経路長と改良後の概略配線経路の経路長との差を求
め、更に、概略配線経路格納手段113に格納されてい
る改良前の概略配線経路を改良後の概略配線経路で置き
換える。
【0021】その後、改良概略配線手段108は上記の
差と、改良したネットが属するパスを示す情報とを制御
手段101に送る。
【0022】制御手段101は改良概略配線手段108
から上記の差と、パスを示す情報とが送られてくると、
それらをパス長余裕度更新手段109に渡す。これによ
り、パス長余裕度更新手段109はパス長余裕度格納手
段112に格納されているパス長余裕度の内、上記情報
によって示されるパス対応のパス余裕度を、上記差だけ
減算し、その値を新たなパス長余裕度とする。
【0023】パス長余裕度更新手段109の処理が終了
すると、制御手段101はネット迂回長制限値算出手段
107を起動させる。
【0024】これにより、ネット迂回長制限値算出手段
107はパス長余裕度格納手段112に格納されている
更新後のパス長余裕度に基づいて新たなネット迂回長制
限値を算出する。
【0025】ネット迂回長制限値算出手段107の処理
が終了すると、制御手段101は改良概略配線手段10
8を起動する。これにより、改良概略配線手段108は
新たなネット迂回長制限値を守って前述したと同様の動
作を行なう。そして、改良する必要のあるネットを全て
改良すると、その旨を制御手段101に通知する。
【0026】この終了通知を受けると、制御手段101
は出力手段110を起動する。これにより、出力手段1
10は概略配線経路格納手段113に格納されている改
良後の概略配線結果を外部のファイル等に出力する。こ
の出力結果に基づいて詳細配線を行なえば、遅延制約を
満足する配線結果が得られる。
【0027】今、例えば、パス長余裕度算出手段106
が求めたパス213のパス長余裕度は大きく、パス21
4のパス長余裕度は小さいとすると、パス長余裕度が小
さく、迂回長の制限の厳しいパス214に属するネット
208,209,211,212はネット迂回長制限値
が小さく、改良概略配線手段108による改良の対象と
はならず、迂回は起こらない。これに対して、パス長余
裕度が大きく、迂回長の制限が緩いパス213にしか属
さないネット210は改良概略配線手段108による改
良の対象となって、図3に示したネット210対応の概
略配線経路217は図5に示すような配線混雑度を緩和
した概略配線経路221のように改良される。これが、
目的とする遅延制約を満足した配線混雑度の平準化され
た、言い換えれば配線収容性の高い、概略配線結果の例
である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、初期概
略配線経路に基づいて求めた各パスのパス長と各パスの
遅延制約値,配線の単位長当たりの遅延値等に基づいて
求めた各パスのパス長制限値との差をパス長余裕度とし
、改良概略配線手段が概略配線の改良時に使用する各ネ
ットのネット迂回長制限値をそのネットが属するパスの
パス長余裕度に基づいて決定し、更に、改良概略配線手
段でネット対応の概略配線経路が1個改良される毎にパ
ス長余裕度,ネット迂回長制限値をダイナミックに更新
するものであるので、収容性が高く、且つ遅延制約を満
足させる概略配線経路を求めることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】静的情報によって示される論理接続関係の一例
を示す図である。
【図3】初期概略配線手段103によって配線された初
期概略配線経路の例を示す図である。
【図4】従来技術により改良を行なった時の概略配線経
路の例を示す図である。
【図5】改良概略配線手段108により改良を行なった
時の概略配線経路の例を示す図である。
【符号の説明】
101…制御手段 102…入力手段 103…初期概略配線手段 104…パス長算出手段 105…パス長制限値算出手段 106…パス長余裕度算出手段 107…ネット迂回長制限値算出手段 108…改良概略配線手段 109…パス長余裕度更新手段 110…出力手段 111…静的情報格納手段 112…パス長余裕度格納手段 113…概略配線経路格納手段 201〜207…ブロック 208〜212…ネット 213,214…パス 215〜211…概略配線経路 A…領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各ネットの理想配線長による初期概略
    配線経路を求める初期概略配線手段と、該初期概略配線
    手段が求めた初期概略配線経路に基づいて各パスのパス
    長を求めるパス長算出手段と、前記各パスの遅延制約値
    と、ブロックの遅延値と、配線の単位長当たりの遅延値
    とに基づいて、前記各パスのパス長制限値を求めるパス
    長制限値算出手段と、前記パス長算出手段が算出した前
    記各パスのパス長と前記パス長制限値算出手段が算出し
    た各パス長制限値とに基づいて前記各パス対応のパス長
    余裕度を求めるパス長余裕度算出手段と、前記各ネット
    それぞれについて、それが属するパスのパス長余裕度の
    中の最小値をそのネット迂回長制限値とするネット迂回
    長制限値算出手段と、該ネット迂回長制限値算出手段に
    よって求められたネット迂回長制限値を守って大域的に
    配線の混雑度を平準化するようにネットの概略配線経路
    を改良する改良概略配線手段と、該改良概略配線手段で
    概略配線経路が改良されたネットの改良前の概略配線経
    路の経路長と改良後の概略配線経路の経路長との差分に
    基づいて前記概略配線経路が改良されたネットを含むパ
    スのパス長余裕度を更新するパス長余裕度更新手段とを
    含み、該パス長余裕度更新手段は前記改良概略配線手段
    がネット対応の概略配線経路を1個改良する毎にパス長
    余裕度を更新し、前記ネット迂回長制限値算出手段はパ
    ス長余裕度が更新される毎にネット迂回長制限値を更新
    することを特徴とする概略配線処理方式。
  2. 【請求項2】  前記パス長余裕度算出手段は前記パス
    長算出手段が算出した前記各パスのパス長と前記パス長
    制限値算出手段が算出した各パス長制限値との差を前記
    各パス対応のパス長余裕度とすることを特徴とする請求
    項1記載の概略配線処理方式。
  3. 【請求項3】  前記初期概略配線手段はスタイナーツ
    リーを用いて前記各ネットの理想配線長による初期概略
    配線経路を求めることを特徴とする請求項1記載の概略
    配線処理方式。
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