JPH04305426A - 連続ストリップ内でのセル成形装置 - Google Patents
連続ストリップ内でのセル成形装置Info
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- JPH04305426A JPH04305426A JP3255129A JP25512991A JPH04305426A JP H04305426 A JPH04305426 A JP H04305426A JP 3255129 A JP3255129 A JP 3255129A JP 25512991 A JP25512991 A JP 25512991A JP H04305426 A JPH04305426 A JP H04305426A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B47/00—Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved
- B65B47/08—Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved by application of fluid pressure
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06905—Using combined techniques for making the preform
- B29C49/0691—Using combined techniques for making the preform using sheet like material, e.g. sheet blow-moulding from joined sheets
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- B29C49/06914—Using combined techniques for making the preform using sheet like material, e.g. sheet blow-moulding from joined sheets using parallel sheets as a preform
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続ストリップ内での
セル成形装置、特に、座剤等の包装用連続ストリップ内
でのセル成形装置に関する。
セル成形装置、特に、座剤等の包装用連続ストリップ内
でのセル成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、座剤、ペッサリーの製品
等は、現在、連結されてその中に座剤またはペッサリー
の形状を再現する収納セル(containment
cells)を規定する熱成形可能な合成材料からなる
2枚のフィルムにより包装されている。該セルは、その
内側に座薬またはペッサリーを構成する物質が注入され
る開放ネック(openneck)を有し、該物質は硬
化することにより該セルの形状を呈する。該物質の挿入
用ネックは充填後にシーリングされる。
等は、現在、連結されてその中に座剤またはペッサリー
の形状を再現する収納セル(containment
cells)を規定する熱成形可能な合成材料からなる
2枚のフィルムにより包装されている。該セルは、その
内側に座薬またはペッサリーを構成する物質が注入され
る開放ネック(openneck)を有し、該物質は硬
化することにより該セルの形状を呈する。該物質の挿入
用ネックは充填後にシーリングされる。
【0003】該容器を製造するのに現在用いられる方法
は、合成材料からなる2枚のフィルムを連結し、該フィ
ルムを所定部分で溶接して、フィルムの延長部分に沿っ
て互いに間隔を設けたセルを規定する。通常、連続スト
リップ内に伸びるフィルム上では、溶接によって悪影響
を受けずかつセルに対して横方向に連結されたフィルム
の縦方向の中央部分に対して対向するセルが規定される
。ついで、該フィルムは加熱され、その中に得られるセ
ルの最終形状に相当する形状を有する成形キャビティが
規定された成形型に挿入される。中央部分を通して加圧
エアが注入され、前記溶接によって規定されたセルに到
達し、該セルが膨張して成形キャビティに接着する。
は、合成材料からなる2枚のフィルムを連結し、該フィ
ルムを所定部分で溶接して、フィルムの延長部分に沿っ
て互いに間隔を設けたセルを規定する。通常、連続スト
リップ内に伸びるフィルム上では、溶接によって悪影響
を受けずかつセルに対して横方向に連結されたフィルム
の縦方向の中央部分に対して対向するセルが規定される
。ついで、該フィルムは加熱され、その中に得られるセ
ルの最終形状に相当する形状を有する成形キャビティが
規定された成形型に挿入される。中央部分を通して加圧
エアが注入され、前記溶接によって規定されたセルに到
達し、該セルが膨張して成形キャビティに接着する。
【0004】かくして、成形の最後に得られたストリッ
プは2列の対向するセルと、ダクトまたはネックによっ
て種々のセルに連結された膨張した縦方向の中央部分を
有する。
プは2列の対向するセルと、ダクトまたはネックによっ
て種々のセルに連結された膨張した縦方向の中央部分を
有する。
【0005】ストリップ用充填機がストリップの一定の
剛性を必要とするか否かに応じて、2列のセルを有する
ストリップをその中心線で切断し、該膨張部分の半分が
存在する各々2つのストリップを得るか、あるいは、該
膨張した中央部分を完全に除去するためにストリップは
ロールに巻くことができる。
剛性を必要とするか否かに応じて、2列のセルを有する
ストリップをその中心線で切断し、該膨張部分の半分が
存在する各々2つのストリップを得るか、あるいは、該
膨張した中央部分を完全に除去するためにストリップは
ロールに巻くことができる。
【0006】膨張した部分を処分しないと、得られた各
々2つのストリップは、その縦方向端部にフラップを有
し、該フラップは充填機を通過する間にストリップの剛
性を増大させる。充填後、セル内から出し入れするため
のダクトをシーリングし、フラップを切断除去する。
々2つのストリップは、その縦方向端部にフラップを有
し、該フラップは充填機を通過する間にストリップの剛
性を増大させる。充填後、セル内から出し入れするため
のダクトをシーリングし、フラップを切断除去する。
【0007】前記の両方法においては、該タイプの容器
の製造コストに悪影響を与えるかなりの材料の損失があ
る。
の製造コストに悪影響を与えるかなりの材料の損失があ
る。
【0008】この問題を解決するため、本願出願人が特
許第1,197,898号において開示した装置が提供
され、該装置は材料の損失を排除でき、セルを有しかつ
フラップを有しない2枚の合成フィルムを連結すること
によりストリップを得ることを可能にする。該装置は適
度の大きさおよび高い信頼性を有するが、製造工程が複
雑であり、高い生産コストを回避できないという欠点を
有する。
許第1,197,898号において開示した装置が提供
され、該装置は材料の損失を排除でき、セルを有しかつ
フラップを有しない2枚の合成フィルムを連結すること
によりストリップを得ることを可能にする。該装置は適
度の大きさおよび高い信頼性を有するが、製造工程が複
雑であり、高い生産コストを回避できないという欠点を
有する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、座剤
、ペッサリー等を包装するためのセルを有するストリッ
プの製造における材料の無駄を排除することができ、製
造工程が単純で、適度の生産コストを有する装置を提供
することにより前記問題点を解決することである。
、ペッサリー等を包装するためのセルを有するストリッ
プの製造における材料の無駄を排除することができ、製
造工程が単純で、適度の生産コストを有する装置を提供
することにより前記問題点を解決することである。
【0010】すなわち、本発明は、前進方向に沿って互
いに対向する、熱成形可能な材料で作製された2枚のフ
ィルムの前進手段と;反対側面で対向する2つの溶接半
型であって、2枚のフィルムの前進経路をより近くに制
御可能に移動させることができ、溶接によって、フィル
ムの縦方向端部に向かって配向された該溶接半型の端部
の片方近傍で開放されたセルをフィルム中に規定する溶
接半型と;フィルムの前進方向に沿って該溶接半型の後
に配置された2つの加熱半型と;該加熱半型の後に配置
され、セルの縦方向端部の側面上の2枚のフィルムのフ
ラップ間に挿入できる加圧エアの注入用ノズルと、セル
において成形キャビティを規定しかつフィルムの配置平
面に対して反対側面で互いの方向に向かって移動できる
2つの成形半型とを有する成形ステーションと;エア注
入ノズルの挿入を容易にする、少なくとも該成形ステー
ションに設けられた2枚のフィルムのフラップの分岐手
段とからなることを特徴とする連続ストリップ内でのセ
ル成形装置を提供するものである。
いに対向する、熱成形可能な材料で作製された2枚のフ
ィルムの前進手段と;反対側面で対向する2つの溶接半
型であって、2枚のフィルムの前進経路をより近くに制
御可能に移動させることができ、溶接によって、フィル
ムの縦方向端部に向かって配向された該溶接半型の端部
の片方近傍で開放されたセルをフィルム中に規定する溶
接半型と;フィルムの前進方向に沿って該溶接半型の後
に配置された2つの加熱半型と;該加熱半型の後に配置
され、セルの縦方向端部の側面上の2枚のフィルムのフ
ラップ間に挿入できる加圧エアの注入用ノズルと、セル
において成形キャビティを規定しかつフィルムの配置平
面に対して反対側面で互いの方向に向かって移動できる
2つの成形半型とを有する成形ステーションと;エア注
入ノズルの挿入を容易にする、少なくとも該成形ステー
ションに設けられた2枚のフィルムのフラップの分岐手
段とからなることを特徴とする連続ストリップ内でのセ
ル成形装置を提供するものである。
【0011】
以下、添付図面を参照して本発明を説明する。
図1は本発明の装置を示す側面図、
図2はわかりやすくするため成形半型を取り除いた図1
の部分断面図、 図3は本発明の分岐手段の1つを示す正面図、図4は図
1のIV−IV線に沿った断面図、図5は図1のV−V
線に沿った断面図、図6〜8は成形半型の型締めを明示
する図1のVI−VI線に沿った断面図、 図9〜11は充填およびシーリング工程中に本発明の装
置により得られたストリップ容器の正面図である。
の部分断面図、 図3は本発明の分岐手段の1つを示す正面図、図4は図
1のIV−IV線に沿った断面図、図5は図1のV−V
線に沿った断面図、図6〜8は成形半型の型締めを明示
する図1のVI−VI線に沿った断面図、 図9〜11は充填およびシーリング工程中に本発明の装
置により得られたストリップ容器の正面図である。
【0012】前記図面を参照し、符号1により示す本発
明の装置は、ある配置平面に配置され、かつ、それらの
面の片方が互いに対向する熱変形可能な合成材料からで
きた2枚のフィルム4a、4bを方向3に沿って前進さ
せるための手段2a、2bを有する。2つの溶接半型5
a、5b、2つの加熱半型6a、6b、およびその中に
2つの成形半型8a、8bが配置された成形ステーショ
ン7がフィルムの前進経路に沿って連続して配置される
。
明の装置は、ある配置平面に配置され、かつ、それらの
面の片方が互いに対向する熱変形可能な合成材料からで
きた2枚のフィルム4a、4bを方向3に沿って前進さ
せるための手段2a、2bを有する。2つの溶接半型5
a、5b、2つの加熱半型6a、6b、およびその中に
2つの成形半型8a、8bが配置された成形ステーショ
ン7がフィルムの前進経路に沿って連続して配置される
。
【0013】前進手段2a、2bは2つのクランプによ
り構成され、一方は溶接半型5a、5bの前に配置され
、他方は成形ステーション7の後に配置される。該クラ
ンプはフィルム4a、4bに対して制御可能に着脱でき
、公知の方法で方向3に対して平行な往復運動で作動で
き、方向3に沿ってフィルム4a、4bを断続的に前進
させる。
り構成され、一方は溶接半型5a、5bの前に配置され
、他方は成形ステーション7の後に配置される。該クラ
ンプはフィルム4a、4bに対して制御可能に着脱でき
、公知の方法で方向3に対して平行な往復運動で作動で
き、方向3に沿ってフィルム4a、4bを断続的に前進
させる。
【0014】クランプ2bのグリップ面上のセル10に
、少なくとも1つの凹所が規定され、該凹所は該セルが
損傷しないように成形後にフィルムに嵌合するものであ
る。
、少なくとも1つの凹所が規定され、該凹所は該セルが
損傷しないように成形後にフィルムに嵌合するものであ
る。
【0015】2つの溶接半型5a、5bはフィルム4a
、4bの前進経路に対して反対側面で互いに対向し、所
定のライン10aに沿って2枚のフィルムを互いに溶接
するための加熱手段が公知の方法により設けられ、該フ
ィルムの縦方向端部(図の上端部)に向かって開放する
互いに均一に間隔を設けた開放セル10を規定する。
、4bの前進経路に対して反対側面で互いに対向し、所
定のライン10aに沿って2枚のフィルムを互いに溶接
するための加熱手段が公知の方法により設けられ、該フ
ィルムの縦方向端部(図の上端部)に向かって開放する
互いに均一に間隔を設けた開放セル10を規定する。
【0016】また、2つの加熱半型6a、6bは2枚の
フィルム4a、4bに対して反対側面で互いに対向し、
次の成形ステーション7でセル10に塑性変形を生じさ
せる温度にフィルムを加熱する。
フィルム4a、4bに対して反対側面で互いに対向し、
次の成形ステーション7でセル10に塑性変形を生じさ
せる温度にフィルムを加熱する。
【0017】有利には、溶接半型5a、5bおよび加熱
半型6a、6bでは、それに向かってセルの開口が配向
される2枚のフィルムの縦方向端部の2つのフラップ1
2a、12b間で嵌合する予め固定された分岐(div
aricator)11がある。該分岐11は刃形を有
し、溶接および加熱中にフラップ12a、12bが接着
するのを避けるために非接着性材料からなる。
半型6a、6bでは、それに向かってセルの開口が配向
される2枚のフィルムの縦方向端部の2つのフラップ1
2a、12b間で嵌合する予め固定された分岐(div
aricator)11がある。該分岐11は刃形を有
し、溶接および加熱中にフラップ12a、12bが接着
するのを避けるために非接着性材料からなる。
【0018】凹所(recess)13は、溶接半型5
a、5b内部、加熱半型6a、6b内部および分岐11
で規定され、該半型内に伸びる分岐11の一部分を収容
する。
a、5b内部、加熱半型6a、6b内部および分岐11
で規定され、該半型内に伸びる分岐11の一部分を収容
する。
【0019】2つの成形半型8a、8bは、フィルム4
a,4bの配置平面に対して反対側面で互いに横方向に
対向し、得られるセルの形状を有する成形キャビティ1
4は該フィルムに向かって配向される面上で規定される
。
a,4bの配置平面に対して反対側面で互いに横方向に
対向し、得られるセルの形状を有する成形キャビティ1
4は該フィルムに向かって配向される面上で規定される
。
【0020】エア注入ノズル15は成形ステーション7
内に設けられ、実質的にフィルム4a、4bの同じ配置
平面に配置され、かつ、セル10のピッチに相当するピ
ッチで間隔が設けられるため、各ノズルは成形キャビテ
ィ14に対応して存在する。
内に設けられ、実質的にフィルム4a、4bの同じ配置
平面に配置され、かつ、セル10のピッチに相当するピ
ッチで間隔が設けられるため、各ノズルは成形キャビテ
ィ14に対応して存在する。
【0021】該エア注入ノズル15は、フィルムのフラ
ップ12a、12bを抱く成形半型8a、8bの側面に
対向し、取り付けられたシート16は成形半型8a、8
b内の該側面で規定され、かつ、フィルムのフラップ1
2a、12b間に挿入されるノズルを収容する。
ップ12a、12bを抱く成形半型8a、8bの側面に
対向し、取り付けられたシート16は成形半型8a、8
b内の該側面で規定され、かつ、フィルムのフラップ1
2a、12b間に挿入されるノズルを収容する。
【0022】エア注入ノズル15は円筒形を有し、方向
3に対して垂直に配向される。該ノズルは、フィルムの
フラップ12a、12bからノズルを出し入れできるよ
うに、前進方向に対して垂直に制御可能に移動できる支
持体17に固定される。チャンネル17aは支持体17
内で規定され、それはノズル15に供給する圧縮エアの
源に連結できる。
3に対して垂直に配向される。該ノズルは、フィルムの
フラップ12a、12bからノズルを出し入れできるよ
うに、前進方向に対して垂直に制御可能に移動できる支
持体17に固定される。チャンネル17aは支持体17
内で規定され、それはノズル15に供給する圧縮エアの
源に連結できる。
【0023】成形ステーション7の近傍には、2つのフ
ラップ12a、12bに互いに間隔を設けてノズル15
の挿入を容易にする分岐手段がある。
ラップ12a、12bに互いに間隔を設けてノズル15
の挿入を容易にする分岐手段がある。
【0024】該分岐手段は第1の固定された分岐18を
有し、該分岐は成形半型8a、8bのすぐ前方に配置さ
れ、かつ、成形半型のすぐ前方のフラップ12a、12
b間に挿入される楔形端部18aを有する。
有し、該分岐は成形半型8a、8bのすぐ前方に配置さ
れ、かつ、成形半型のすぐ前方のフラップ12a、12
b間に挿入される楔形端部18aを有する。
【0025】また、該分岐手段は第2の分岐19を有し
、該分岐は第1の分岐18から始まる成形半型の全長部
分に沿って方向3に平行に制御可能に移動できる。さら
に、該第2の分岐19は、その楔形端部19aをフラッ
プ12a、12bから出し入れするため、成形半型に向
かって、あるいは、それから移動できる。
、該分岐は第1の分岐18から始まる成形半型の全長部
分に沿って方向3に平行に制御可能に移動できる。さら
に、該第2の分岐19は、その楔形端部19aをフラッ
プ12a、12bから出し入れするため、成形半型に向
かって、あるいは、それから移動できる。
【0026】溶接半分型、加熱半型または成形半型は、
公知の方法に従い、フィルムのある配置平面に対して横
方向に伸びる支持棒上に種々の半型をスライド可能に取
り付けることにより、前進中に移動できる。
公知の方法に従い、フィルムのある配置平面に対して横
方向に伸びる支持棒上に種々の半型をスライド可能に取
り付けることにより、前進中に移動できる。
【0027】本発明の装置の操作は以下のとおりである
。2枚のフィルム4a、4bを前進方向3に沿って運び
、種々の半型の容量に対して等しい長さのフィルムのセ
グメントを2つの溶接半型5a、5b間に位置する各段
階に配置する。半型5a、5bを互いに近くに移動し、
フラップ12a、12bの方向に開放したセル10を規
定するラインに沿って2枚のフィルム4a、4bを溶接
する。固定された分岐11により、フラップ12a、1
2bにたえず間隔を設ける。
。2枚のフィルム4a、4bを前進方向3に沿って運び
、種々の半型の容量に対して等しい長さのフィルムのセ
グメントを2つの溶接半型5a、5b間に位置する各段
階に配置する。半型5a、5bを互いに近くに移動し、
フラップ12a、12bの方向に開放したセル10を規
定するラインに沿って2枚のフィルム4a、4bを溶接
する。固定された分岐11により、フラップ12a、1
2bにたえず間隔を設ける。
【0028】ついで、2つの溶接半型5a、5bを開放
し、その溶接部分が加熱半型6a、6b間に移動するま
でフィルムを方向3に沿って前進させる。2つのフラッ
プ12a、12bは、加熱中も分岐11によりたえず間
隔が設けられる。
し、その溶接部分が加熱半型6a、6b間に移動するま
でフィルムを方向3に沿って前進させる。2つのフラッ
プ12a、12bは、加熱中も分岐11によりたえず間
隔が設けられる。
【0029】加熱が終わると、フィルムのセグメントを
2つの成形半型8a、8b間に前進させる。この前進の
間、フラップ12a、12bは、2つのフラップ12a
、12bの間に間隔を設ける第1の固定された分岐18
に対してスライドする。同時に、第2の分岐19が第1
の分岐18から離れる。連結されたフィルムのセグメン
トが成形半型8a、8bに対して正確に配置されると、
フラップ12a、12bは、固定された分岐18および
成形半型の後に移動した移動可能な分岐19によりたえ
ず互いに間隔を設けられる。
2つの成形半型8a、8b間に前進させる。この前進の
間、フラップ12a、12bは、2つのフラップ12a
、12bの間に間隔を設ける第1の固定された分岐18
に対してスライドする。同時に、第2の分岐19が第1
の分岐18から離れる。連結されたフィルムのセグメン
トが成形半型8a、8bに対して正確に配置されると、
フラップ12a、12bは、固定された分岐18および
成形半型の後に移動した移動可能な分岐19によりたえ
ず互いに間隔を設けられる。
【0030】このような状態下、エア注入ノズル15を
フラップ12a、12b間に挿入し、2つの成形半型8
a、8bを閉じる。半型8a、8bの型締めにより、ノ
ズル、フィルムおよび半型間に密封が生じ、該ノズル1
5を通して圧縮エアをセル内に注入すると、該セルは塑
性変形して成形キャビティ14の壁に接着し、最終形状
が得られる。
フラップ12a、12b間に挿入し、2つの成形半型8
a、8bを閉じる。半型8a、8bの型締めにより、ノ
ズル、フィルムおよび半型間に密封が生じ、該ノズル1
5を通して圧縮エアをセル内に注入すると、該セルは塑
性変形して成形キャビティ14の壁に接着し、最終形状
が得られる。
【0031】成形が生じると、2つの半型8a、8bを
開放し、ノズルをフラップ12a、12bから取り外し
、ノズルの存在により、その各々がセル10内に導入さ
れ実質的に円筒形の供給ダクト20が形成される。
開放し、ノズルをフラップ12a、12bから取り外し
、ノズルの存在により、その各々がセル10内に導入さ
れ実質的に円筒形の供給ダクト20が形成される。
【0032】ついで、移動可能な分岐19を固定された
分岐18の方に戻し、その間に溶接半型および加熱半型
を通過してきた他のフィルムセグメントが到着する準備
を行う。
分岐18の方に戻し、その間に溶接半型および加熱半型
を通過してきた他のフィルムセグメントが到着する準備
を行う。
【0033】そのサイクルは前記のように繰り返される
。供給ダクト20を通して物質を注入することにより、
セル10を充填し、ついで、溶接により閉じる(図9、
図10、図11参照)。
。供給ダクト20を通して物質を注入することにより、
セル10を充填し、ついで、溶接により閉じる(図9、
図10、図11参照)。
【0034】かくして得られた座剤、ペッサリー等のス
トリップ容器は、さらにトリミング作業を必要とせずに
すぐに市販に供することができ、材料の無駄を伴わない
。
トリップ容器は、さらにトリミング作業を必要とせずに
すぐに市販に供することができ、材料の無駄を伴わない
。
【0035】本発明の装置は、製造工程が単純で、座剤
、ペッサリー等のストリップ容器の製造における材料の
無駄を排除できる。
、ペッサリー等のストリップ容器の製造における材料の
無駄を排除できる。
【0036】本発明の装置において、種々の変形および
修飾を加えることができることは明らかであり、それら
も本発明の範囲のものである。例えば、要求に応じて、
溶接により規定される成形カビティの数やセルの数を変
えることができる。また、全ての部品を技術的に同等の
エレメントで置き換えることもできる。
修飾を加えることができることは明らかであり、それら
も本発明の範囲のものである。例えば、要求に応じて、
溶接により規定される成形カビティの数やセルの数を変
えることができる。また、全ての部品を技術的に同等の
エレメントで置き換えることもできる。
【0037】さらに、要求に応じて、用いる材料および
寸法を変えることも当業者に明らかである。
寸法を変えることも当業者に明らかである。
【図1】 本発明の装置を示す側面図である。
【図2】 わかりやすくするため成形半型を取り除い
た図1の部分断面図である。
た図1の部分断面図である。
【図3】 本発明の分岐手段の1つを示す正面図であ
る。
る。
【図4】 図1のIV−IV線に沿った断面図である
。
。
【図5】 図1のV−V線に沿った断面図である。
【図6】 成形半型の型締めを明示する図1のVI−
VI線に沿った断面図である。
VI線に沿った断面図である。
【図7】 成形半型の型締めを明示する図1のVI−
VI線に沿った断面図である。
VI線に沿った断面図である。
【図8】 成形半型の型締めを明示する図1のVI−
VI線に沿った断面図である。
VI線に沿った断面図である。
【図9】 充填およびシーリング工程中に本発明の装
置により得られたストリップ容器の正面図である。
置により得られたストリップ容器の正面図である。
【図10】 充填およびシーリング工程中に本発明の
装置により得られたストリップ容器の正面図である。
装置により得られたストリップ容器の正面図である。
【図11】 充填およびシーリング工程中に本発明の
装置により得られたストリップ容器の正面図である。
装置により得られたストリップ容器の正面図である。
2a、2b フィルム前進手段
4a、4b フィルム
5a、5b 溶接半型
6a、6b 加熱半型
7 成形ステーション
12a、12b フラップ
18、19 分岐手段
Claims (13)
- 【請求項1】 前進方向(3)に沿って互いに対向す
る、熱成形可能な材料で作製された2枚のフィルム(4
a、4b)の前進手段(2a、2b)と;反対側面で対
向する2つの溶接半型(5a、5b)であって、2枚の
フィルムの前進経路をより近くに制御可能に移動させる
ことができ、溶接によって、フィルムの縦方向端部に向
かって配向された該溶接半型の端部の片方近傍で開放さ
れたセル(10)をフィルム中に規定する溶接半型と;
フィルムの前進方向に沿って該溶接半型の後に配置され
た2つの加熱半型(6a、6b)と;該加熱半型の後に
配置され、セルの縦方向端部の側面上の2枚のフィルム
のフラップ(12a、12b)間に挿入できる加圧エア
の注入用ノズル(15)と、セルにおいて成形キャビテ
ィ(14)を規定しかつフィルムの配置平面に対して反
対側面で互いの方向に向かって移動できる2つの成形半
型(8a、8b)とを有する成形ステーション(7)と
;エア注入ノズルの挿入を容易にする、少なくとも該成
形ステーションに設けられた2枚のフィルムのフラップ
の分岐手段(18、19)とからなることを特徴とする
連続ストリップ内でのセル成形装置。 - 【請求項2】 前進手段が、溶接半型の前に配置され
た少なくとも1つの第1のクランプ(2a)と、成形半
型の後に配置された少なくとも1つの第2のクランプ(
2)とからなり、該クランプがフィルムから着脱できか
つフィルムを断続的に前進させるために前進方向に沿っ
て制御可能に移動できる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 第2のクランプ(2b)が、そのフィ
ルムグリップ面で、セルにおいて凹所を有する請求項2
記載の装置。 - 【請求項4】 分岐手段が、成形ステーションの入口
近傍に配置された第1の固定された分岐(18)を有す
る請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 分岐手段が、実質的に成形半型の全長
部分に沿って第1の分岐から開始する成形ステーション
に沿って前進方向に平行に移動できる第2の分岐(19
)を有する請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 第1の分岐および第2の分岐が、フィ
ルムの2つのフラップ間に挿入され得る楔形端部(18
a、19a)を有する請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 エア注入ノズル(15)が、前進方向
に平行なセルのピッチに相当するピッチで互いに間隔が
設けられた請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 エア注入ノズル(15)が実質的に前
進方向(3)に対して垂直に配向され、かつ、成形ステ
ーション(7)で実質的に2枚のフィルムの配置平面内
に配置され、フィルムの2つのフラップからノズルを出
し入れするため、該エア注入ノズルが前進方向に対して
垂直に制御可能に移動できる支持体(17)上に取り付
けられる請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 成形中にノズルをフィルムの2つのフ
ラップ間に挿入するため、収容シート(16)が成形型
(8a、8b)内で規定される請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 溶接半型および加熱半型に配置され
、かつ、互いに間隔を設けた位置で維持するため、それ
自体をフィルムの2つのフラップ間に挿入する、予め固
定された分岐(11)を有する請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 予め固定された分岐(11)が刃形
を有する請求項10記載の装置。 - 【請求項12】 予め固定された分岐を収容するため
の凹所(13)が溶接半型および加熱半型内で規定され
る請求項11記載の装置。 - 【請求項13】 エア注入ノズル(15)が実質的に
円筒形を有する請求項12記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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IT21619A90 | 1990-10-02 | ||
IT02161990A IT1243064B (it) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | Apparecchiatura per la formatura di alveoli in nastri senza soluzione di continuita', in particolare per il confezionamento di prodotti iniettabili come supposte, ovuli o simili |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305426A true JPH04305426A (ja) | 1992-10-28 |
JP3062319B2 JP3062319B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=11184420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3255129A Expired - Fee Related JP3062319B2 (ja) | 1990-10-02 | 1991-10-02 | 連続ストリップ内でのセル成形装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0479152B1 (ja) |
JP (1) | JP3062319B2 (ja) |
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ES (1) | ES2059010T3 (ja) |
IT (1) | IT1243064B (ja) |
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-
1990
- 1990-10-02 IT IT02161990A patent/IT1243064B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-09-23 US US07/763,731 patent/US5223073A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1991-09-27 ES ES91116539T patent/ES2059010T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-27 DE DE69103856T patent/DE69103856T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-02 JP JP3255129A patent/JP3062319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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IT1243064B (it) | 1994-05-23 |
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IT9021619A0 (it) | 1990-10-02 |
IT9021619A1 (it) | 1992-04-02 |
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EP0479152A2 (en) | 1992-04-08 |
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