JPH04304541A - バスインタフェース回路 - Google Patents
バスインタフェース回路Info
- Publication number
- JPH04304541A JPH04304541A JP3069648A JP6964891A JPH04304541A JP H04304541 A JPH04304541 A JP H04304541A JP 3069648 A JP3069648 A JP 3069648A JP 6964891 A JP6964891 A JP 6964891A JP H04304541 A JPH04304541 A JP H04304541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- receiver
- parity check
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバスインタフェース回路
に関し、特にパリティによってバス上の信号のデータ誤
り検出を行うバスインタフェース回路に関する。
に関し、特にパリティによってバス上の信号のデータ誤
り検出を行うバスインタフェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のバスインタフェース回路の
一例を示すブロック図である。図3に示すように、従来
の回路はバス1上の複数の信号に接続されるレシーバ回
路2と、レシーバ回路2に接続されたパリティチェック
回路5とを有している。パリティチェック回路5はレシ
ーバ回路2を介してバス1からデータを受け取った時に
パリティチェックを行う。
一例を示すブロック図である。図3に示すように、従来
の回路はバス1上の複数の信号に接続されるレシーバ回
路2と、レシーバ回路2に接続されたパリティチェック
回路5とを有している。パリティチェック回路5はレシ
ーバ回路2を介してバス1からデータを受け取った時に
パリティチェックを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のバスインタ
フェース回路では、パリティエラーを検出しても、バス
信号上のデータが既に壊れているのか、バス信号に接続
されているレシーバが壊れているのか区別がつかなかっ
たので、故障箇所の探索に時間がかかるという問題があ
った。
フェース回路では、パリティエラーを検出しても、バス
信号上のデータが既に壊れているのか、バス信号に接続
されているレシーバが壊れているのか区別がつかなかっ
たので、故障箇所の探索に時間がかかるという問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のバスインタ
フェース回路は、パリティによってバス上の信号のデー
タ誤り検出を行うバスインタフェース回路において、前
記バス上の第1,第2の信号をそれぞれ受信する第1,
第2のレシーバ回路と、この第1,第2のレシーバ回路
の出力を比較して一致すれば論理“1”を出力する比較
回路と、前記第1のレシーバ回路の出力のパリティチェ
ックを行うパリティチェック回路と、前記比較回路の出
力が論理“1”の時のみ前記パリティチェック回路のチ
ェック結果を有効とするゲート回路とを備えている。
フェース回路は、パリティによってバス上の信号のデー
タ誤り検出を行うバスインタフェース回路において、前
記バス上の第1,第2の信号をそれぞれ受信する第1,
第2のレシーバ回路と、この第1,第2のレシーバ回路
の出力を比較して一致すれば論理“1”を出力する比較
回路と、前記第1のレシーバ回路の出力のパリティチェ
ックを行うパリティチェック回路と、前記比較回路の出
力が論理“1”の時のみ前記パリティチェック回路のチ
ェック結果を有効とするゲート回路とを備えている。
【0005】第2の発明のバスインタフェース回路は、
パリティによってバス上の信号のデータ誤り検出を行う
バスインタフェース回路において、前記バス上の第1,
第2の信号をそれぞれ受信する第1,第2のレシーバ回
路と、この第1,第2のレシーバ回路の出力のパリティ
チェックを行う第1,第2のパリティチェック回路と、
この第1,第2のパリティチェック回路のチェック結果
を比較して一致すれば論理“1”とする比較回路と、前
記比較回路の出力が論理“1”の時のみ前記第1のパリ
ティチェック回路のチェック結果を有効とするゲート回
路とを備えている。
パリティによってバス上の信号のデータ誤り検出を行う
バスインタフェース回路において、前記バス上の第1,
第2の信号をそれぞれ受信する第1,第2のレシーバ回
路と、この第1,第2のレシーバ回路の出力のパリティ
チェックを行う第1,第2のパリティチェック回路と、
この第1,第2のパリティチェック回路のチェック結果
を比較して一致すれば論理“1”とする比較回路と、前
記比較回路の出力が論理“1”の時のみ前記第1のパリ
ティチェック回路のチェック結果を有効とするゲート回
路とを備えている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は第1の発明のバスインタフェース回路の一実施
例を示すブロック図である。
。図1は第1の発明のバスインタフェース回路の一実施
例を示すブロック図である。
【0007】図1に示すように、本実施例はバス1に接
続された2個のレシーバ回路2,3と、その出力を比較
する比較回路4と、レシーバ回路2の出力のパリティチ
ェックを行うパリティチェック回路5と、比較回路4と
パリティチェック回路5の結果を入力するゲート回路6
とを備えている。
続された2個のレシーバ回路2,3と、その出力を比較
する比較回路4と、レシーバ回路2の出力のパリティチ
ェックを行うパリティチェック回路5と、比較回路4と
パリティチェック回路5の結果を入力するゲート回路6
とを備えている。
【0008】次に本実施例の動作について説明する。バ
ス1上に送出されているデータをレシーバ回路2および
レシーバ回路3が受け取る。レシーバ回路2は受け取っ
たデータを比較回路4,パリティチェック回路5および
実際にデータを書込むべきレジスタ等(図示せず)に送
出する。またレシーバ回路3は受け取ったデータを比較
回路4に送出する。比較回路4はレシーバ回路2,3か
ら受け取ったデータを比較し、一致していれば出力を“
1”とする。パリティチェック回路5はレシーバ回路2
から受け取ったデータをパリティチェックし、エラーが
あれば出力を“1”とする。ゲート回路6は比較回路4
の出力が“1”の時のみパリティチェック回路5の出力
をゲート回路6の出力としてそのまま出力する。もし比
較回路4の出力が“0”であればゲート回路6の出力を
“0”とする。なおゲート回路6の出力及び比較回路4
の出力はエラー表示レジスタ(図示せず)等に出力され
る。
ス1上に送出されているデータをレシーバ回路2および
レシーバ回路3が受け取る。レシーバ回路2は受け取っ
たデータを比較回路4,パリティチェック回路5および
実際にデータを書込むべきレジスタ等(図示せず)に送
出する。またレシーバ回路3は受け取ったデータを比較
回路4に送出する。比較回路4はレシーバ回路2,3か
ら受け取ったデータを比較し、一致していれば出力を“
1”とする。パリティチェック回路5はレシーバ回路2
から受け取ったデータをパリティチェックし、エラーが
あれば出力を“1”とする。ゲート回路6は比較回路4
の出力が“1”の時のみパリティチェック回路5の出力
をゲート回路6の出力としてそのまま出力する。もし比
較回路4の出力が“0”であればゲート回路6の出力を
“0”とする。なおゲート回路6の出力及び比較回路4
の出力はエラー表示レジスタ(図示せず)等に出力され
る。
【0009】図2は第2の発明のバスインタフェース回
路の一実施例を示すブロック図である。本実施例では図
2に示すように、レシーバ回路2の出力はパリティチェ
ック回路5に接続され、レシーバ回路3の出力はパリテ
ィチェック回路11に接続されている。パリティチェッ
ク回路5およびパリティチェック回路11はそれぞれ入
力されたデータをパリティチェックし、結果を比較回路
12に出力する。さらにパリティチェック回路10はパ
リティチェック結果をゲート回路6にも出力する。比較
回路12は比較結果をゲート回路6に出力する。
路の一実施例を示すブロック図である。本実施例では図
2に示すように、レシーバ回路2の出力はパリティチェ
ック回路5に接続され、レシーバ回路3の出力はパリテ
ィチェック回路11に接続されている。パリティチェッ
ク回路5およびパリティチェック回路11はそれぞれ入
力されたデータをパリティチェックし、結果を比較回路
12に出力する。さらにパリティチェック回路10はパ
リティチェック結果をゲート回路6にも出力する。比較
回路12は比較結果をゲート回路6に出力する。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。パ
リティチェック回路5の動作は図1における動作と同じ
で、レシーバ回路2から出力されたデータのパリティチ
ェックを行い、エラーがあれば“1”を出力する。パリ
エィチェック回路11は同様にレシーバ回路3から出力
されたデータのパリティチェックを行い、エラーがあれ
ば“1”を出力する。比較回路12は両方のパリティチ
ェック結果を比較して一致していれば出力を“1”にす
る。ゲート回路の動作は図1における動作と同じである
。
リティチェック回路5の動作は図1における動作と同じ
で、レシーバ回路2から出力されたデータのパリティチ
ェックを行い、エラーがあれば“1”を出力する。パリ
エィチェック回路11は同様にレシーバ回路3から出力
されたデータのパリティチェックを行い、エラーがあれ
ば“1”を出力する。比較回路12は両方のパリティチ
ェック結果を比較して一致していれば出力を“1”にす
る。ゲート回路の動作は図1における動作と同じである
。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、2個のレ
シーバ回路から受け取ったデータまたは両データのパリ
ティチェック結果を比較し、一致していなければレシー
バ回路に故障があると判断できるようにしたので、バス
上で既にエラーが起きているのか、レシーバ回路の故障
でエラーが起きているのかを探索する時間を短縮できる
という効果を有する。
シーバ回路から受け取ったデータまたは両データのパリ
ティチェック結果を比較し、一致していなければレシー
バ回路に故障があると判断できるようにしたので、バス
上で既にエラーが起きているのか、レシーバ回路の故障
でエラーが起きているのかを探索する時間を短縮できる
という効果を有する。
【図1】第1の発明のバスインタフェース回路の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】第2の発明のバスインタフェース回路の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図3】従来のバスインタフェース回路の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 バス
2,3 レシーバ回路
4,12 比較回路
5,11 パリティチェック回路6 ゲー
ト回路
ト回路
Claims (2)
- 【請求項1】 パリティによってバス上の信号のデー
タ誤り検出を行うバスインタフェース回路において、前
記バス上の第1,第2の信号をそれぞれ受信する第1,
第2のレシーバ回路と、この第1,第2のレシーバ回路
の出力を比較して一致すれば論理“1”を出力する比較
回路と、前記第1のレシーバ回路の出力のパリティチェ
ックを行うパリティチェック回路と、前記比較回路の出
力が論理“1”の時のみ前記パリティチェック回路のチ
ェック結果を有効とするゲート回路とを備えることを特
徴とするバスインタフェース回路。 - 【請求項2】 パリティによってバス上の信号のデー
タ誤り検出を行うバスインタフェース回路において、前
記バス上の第1,第2の信号をそれぞれ受信する第1,
第2のレシーバ回路と、この第1,第2のレシーバ回路
の出力のパリティチェックを行う第1,第2のパリティ
チェック回路と、この第1,第2のパリティチェック回
路のチェック結果を比較して一致すれば論理“1”とす
る比較回路と、前記比較回路の出力が論理“1”の時の
み前記第1のパリティチェック回路のチェック結果を有
効とするゲート回路とを備えることを特徴とするバスイ
ンタフェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069648A JPH04304541A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | バスインタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069648A JPH04304541A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | バスインタフェース回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04304541A true JPH04304541A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13408877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3069648A Pending JPH04304541A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | バスインタフェース回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04304541A (ja) |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069648A patent/JPH04304541A/ja active Pending
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