JPH06274360A - エラーチェック回路 - Google Patents

エラーチェック回路

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JPH06274360A
JPH06274360A JP5058108A JP5810893A JPH06274360A JP H06274360 A JPH06274360 A JP H06274360A JP 5058108 A JP5058108 A JP 5058108A JP 5810893 A JP5810893 A JP 5810893A JP H06274360 A JPH06274360 A JP H06274360A
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JP
Japan
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output
circuit
lsi
logic
logic circuit
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JP5058108A
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Taketo Fujiwara
武人 藤原
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】LSIの外部ピンを増数することなく内部論理
回路のエラー検出率を向上させる。 【構成】多重化されたLSIのエラーチェック回路で、
LSI10の内部制御を行う第1論理回路11と、LS
I10の外部制御を行う第2論理回路14と、第1論理
回路11の出力に関する情報保持レジスタ13と、第1
論理回路11の出力とレジスタ13の出力との排他的論
理和を生成する回路12と、レジスタ13の出力と第2
論理回路14の出力を選択する回路16と、多重化され
たLSIのうちの1つを識別する手段とを各々のLSI
10,20に有し、識別手段によって識別されたLSI
の選択回路の出力と識別されなかったLSIの選択回路
の出力とを比較する回路17を設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエラーチェック回路、特
にLSI間で多重化された回路のエラーチェック回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置では、装置の高速化や信頼
性向上のためにあるLSI内にある論理回路と同一の論
理回路を別のLSI内に設けることがある。このような
回路をLSI間で多重化された回路と呼ぶ。LSI間で
多重化された回路は、同期して全く同一の動作を行うこ
とが期待されるが、故障、ノイズ等により異なった動作
を行うことがあり、このような場合装置の動作は保証さ
れなくなる。このためLSI間で多重化された回路の動
作の一致の確認が必要になるが、それには回路の内部状
態を示す信号の一致をチェックすることになる。
【0003】従来のこの種のエラーチェック回路の第1
の例は、図3に示すように、2つの全く同一のLSIで
あるLSI10とLSI20内のそれぞれ2つの比較回
路17,18と比較回路27,28で構成される。LS
I10は、エラーチェックの対象となる第1論理回路1
1と第2論理回路14を含み、またLSI20は同じく
第1論理回路21と第2論理回路24を含む。
【0004】LSI10とLSI20は全く同じ構造で
あり、LSI識別信号109,129を除いては同一の
論理信号100を入力として全く同じ動作を行う。LS
I識別信号109を論理“1”として、LSI識別信号
120を論理“0”とすることによって、比較回路28
により第2論理回路14と第2論理回路24の出力を、
比較回路27により第1論理回路11と第1論理回路2
1の出力を比較し動作の一致をそれぞれチェックしてい
る。LSI10の第1論理回路11とLSI20の第1
論理回路21は、同一の論理信号を入力としてそれぞれ
のLSI内部の制御を行う論理回路である。第1論理回
路11と第2論理回路21の出力を比較し動作の一致を
チェックするために、本来はLSI外に出力する必要の
ない第1論理回路11の出力をLSI10からLSI2
0に送らなければならないことになる。
【0005】従来のエラーチェック回路の第2の例を示
す図4を参照すると、本例では2つの全く同一の第1論
理回路である論理回路11と論理回路21をそれぞれL
SI10とLSI20に設けている。LSI10は第1
論理回路11、第3論理回路15を有する。LSI20
は第1論理回路21、第4論理回路29、比較回路28
を有する。
【0006】比較回路28により第1論理回路11と第
1論理回路21の出力を比較し動作の一致をチェックし
ている。第1論理回路11と第1論理回路21は、同一
の論理信号100を入力としてそれぞれのLSI内部の
制御を行う論理回路である。論理回路11と論理回路2
1の出力を比較し動作の一致をチェックするために、本
来はLSI外に出力する必要のない論理回路11の出力
をLSI10からLSI20に送らなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエラー
チェック回路では、LSI間で多重化された論理回路で
内部の制御のみを行い、LSI外部へ信号を出力しない
回路の動作の一致をチェックするためには、チェックの
みのためにその回路の内部状態の信号をLSI外部に出
力する必要がある。したがって、多くの内部信号をチェ
ックするには多くの出力ピンの確保を要するが、通常ピ
ンに余裕がないのでチェック用に充分なピンが確保でき
ず、チェック内部を削減することになり、エラー検出率
が低いという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の回路は、
多重化されたLSI間で動作の正当性をチェックするエ
ラーチェック回路において、LSI内部の制御を行う第
1の論理回路と、LSI外部の制御を行う第2の論理回
路と、前記第1の論理回路の出力に関する情報を保持す
るレジスタと、前記レジスタの出力と前記第1の論理回
路の出力との排他的論理和を生成し前記レジスタに供給
する排他的論理和回路と、前記第2の論理回路の出力と
前記レジスタの出力を選択する選択回路と、前記多重化
されたLSIのうちの1つを識別する手段とを各々のL
SIに有し、さらに前記識別手段によって識別される1
つのLSIの前記選択回路の出力と前記識別手段によっ
て識別されなかった残りのLSIの前記選択回路の出力
とを比較する比較回路とを設けたことを特徴とする。
【0009】第2の本発明の回路は、同期して同一の動
作を行いLSI内部の制御を行う多重化された論理回路
をそれぞれに備えたLSI間でデータの転送を行う複数
のLSI間で動作の正当性をチェックするエラーチェッ
ク回路において、前記多重化された論理回路の出力に関
する情報を保持するレジスタと、前記レジスタの出力と
前記論理回路の出力との排他的論理和を生成し前記レジ
スタに供給する排他的論理和回路を各々のLSIに有
し、データの送出側のLSIには、送出データと前記レ
ジスタの出力を選択する選択回路を設け、データの受信
側のLSIには、受信データと前記レジスタの出力を比
較する比較回路を設けたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例を示す図1を参照する
と、本実施例は2つの全く同一のLSIであるLSI1
0とLSI20からなる。
【0011】LSI10は第1論理回路11、排他的論
理和生成回路12、レジスタ13、第2論理回路14、
選択回路16、選択回路17からなる。
【0012】第1論理回路11は、論理回路100を入
力としてLSI10の内部制御を行う論理回路である。
レジスタ13は、第1論理回路11の出力101に関す
る情報を保持する。排他的論理和生成回路12は、レジ
スタ13の出力103と第1論理回路11の出力101
との排他的論理和を生成して出力102としてレジスタ
13に格納する。第2論理回路14は、外部制御を行う
論理回路である。選択回路16は、レジスタ13の出力
103と第2論理回路14の出力104とを、第2論理
回路14の出力有効信号105により選択する選択回路
である。
【0013】LSI識別信号108はLSI10の外か
ら与えられる信号である。LSI識別信号108が論理
“1”のとき、選択回路16の出力106を論理信号1
10として出力する。また、LSI識別信号108が論
理“0”のときは論理信号110をLSI10の入力と
して使う。比較回路17は、選択回路16の出力06と
論理信号110とを比較する比較回路である。
【0014】LSI20は第1論理回路21、排他的論
理和生成回路22、レジスタ23、第2論理回路14、
選択回路26、比較回路27からなり、その機能はLS
I10と全く同じである。
【0015】いま、LSI10、20に外から与えられ
るLSI識別信号108は論理“1”、LSI識別信号
128は論理“0”として以下の説明を行う。LSI1
0とLSI20は、LSI識別信号以外は全く同じ論理
信号100を入力として第1論理回路11と21、第2
論理回路14、24は全く同じ動作を行う。論理信号1
00を入力とする第1論理回路11から出力された第1
論理回路11の出力101と、第1論理回路11の出力
101に関する情報を保持するレジスタ13の出力10
3との排他的論理和を、排他的論理和生成回路12にお
いて生成し排他的論理和生成回路12の出力102とし
て第1論理回路11の出力101に関する情報を保持す
るレジスタ13に毎サイクル格納し続ける。
【0016】第2論理回路14の出力104が有効の
時、第2論理回路14の出力有効信号105は論理
“1”なので選択回路16では第2論理回路14の出力
104が選択され選択回路16の出力106となる。選
択回路16の出力106はLSI識別信号108が論理
“1”なので、LSI10から出力され論理信号110
となる。
【0017】論理信号110はLSI10からの外の回
路、または他のLSIを制御するのに使用する。LSI
20においても第2論理回路24の出力124が有効に
なり、第2論理回路24の第2論理回路24の出力12
4が選択され出力126となる。この選択回路26の出
力126は、LSI識別信号128が論理“0”なので
LSI20の入力となった論理信号110と比較回路2
7で比較され、比較結果は比較回路27の出力127と
して出力される。論理信号110には第2論理回路14
の出力104が選択回路16を経由して出力されている
ので結果として第2論理回路14の出力104と第2論
理回路24の出力124が比較された事になり、第2論
理回路14と第2論理回路24の動作の一致がチェック
された。
【0018】次にLSI10において第2論理回路14
の出力104が無効の時、第2論理回路14の出力有効
信号105は論理“0”となる。第2論理回路14の出
力有効信号105は論理“0”なので選択回路16では
レジスタ13の出力103が選択され選択回路16の出
力106となる。選択回路16の出力106はLSI識
別信号108が論理“1”なので、LSI10から出力
され論理信号110となる。
【0019】LSI20においても第2論理回路24の
出力124が無効になり、第2論理回路24の出力有効
信号125は論理“0”となる。LSI10と同様に第
2論理回路2の出力有効信号125は論理“0”なので
選択回路26ではレジスタ23の出力123が選択され
選択回路26の出力126となる。この選択回路26の
出力126は、LSI識別信号128が論理“0”なの
でLSI20の入力となった論理信号110と比較回路
27で比較され、比較結果は比較回路27の出力127
として出力される。論理信号110にはレジスタ13の
出力が選択回路16を経由して出力されているので、レ
ジスタ13とレジスタ23の内容の一致がチェックされ
た事になる。
【0020】図5はレジスタ13の内容とレジスタ23
の内容の一致をチェックする事の意味について示した表
である。第2論理回路14の出力有効信号105、第1
論理回路11の出力を101、レジスタ13の出力を1
03とする。同様に第2論理回路24の出力有効信号を
125、第1論理回路21の出力を121、レジスタ2
3の出力を123とする。レジスタ13とレジスタ23
には初期値とて(0000)が設定されている。
【0021】クロック2のときだけに第1論理回路11
の出力101と第1論理回路21の出力121に不一致
が発生した場合、クロックが8になり第2論理回路14
の出力有効信号を105と第2論理回路24の出力有効
信号を125が共に論理“0”になったときにレジスタ
13の出力103とレジスタ23の出力を123が比較
される。
【0022】出力103は1クロック前の第1論理回路
11の出力101とレジスタ13の出力103の排他的
論理和により生成されるので出力103には過去の情報
が蓄積されていくことになる。同様のことが出力123
にも言える。クロック8になったときに出力103と出
力123を比較することにより、クロック7以前の出力
を含めて比較することが可能となるためにクロック2の
時に発生した不一致が検出できる。
【0023】図2は本発明の第2の実施例のブロック図
である。本実施例は2つの全く同一の論理回路である第
1論理回路と論理回路21を有するLSI10とLSI
20からなる。
【0024】LSI10は第1論理回路11、排他的論
理和生成回路12、レジスタ13、第3論理回路15、
選択回路17からなる。第1論理回路11は、論理信号
100を入力としてLSI10の内部制御を行う論理回
路である。レジスタ13は、第1論理回路11の出力1
01に関する情報を保持する。排他的論理和生成回路1
2は、レジスタ13の出力103と第1論理回路11の
出力101との排他的論理和を生成して出力102とし
てレジスタ13に格納する。第3論理回路15は、外部
制御を行う論理回路である。選択回路16は、レジスタ
13の出力103と第3論理回路15の出力104と
を、第3論理回路15の出力有効信号105により選択
する選択回路である。
【0025】LSI20は第1論理回路21、排他的論
理和生成回路22、レジスタ23、第4論理回路29、
比較回路28からなる。
【0026】第1論理回路21は、論理信号100を入
力としてLSI20の内部制御を行う論理回路である。
レジスタ23は、第1論理回路21の出力121に関す
る情報を保持する。排他的論理和生成回路22は、レジ
スタ23の出力123と論理回路21の出力121との
排他的論理和を生成して出力122としてレジスタ23
に格納する。
【0027】第4論理回路29は、LSI10の第3論
理回路15の出力104を入力とする論理回路である。
比較回路28はレジスタ23の出力123と論理信号1
10とを比較する比較回路である。
【0028】第1論理回路11と21は論理信号100
を入力として全く同じ動作を行う。論理信号100を入
力とする第1論理回路11から出力された第1論理回路
11の出力101と、第1論理回路11の出力101に
関する情報を保持するレジスタ13の出力103との排
他的論理和を、排他的論理和生成回路12において生成
し排他的論理和生成回路12の出力102として第1論
理回路11の出力101に関する情報を保持するレジス
タ13に毎サイクル格納し続ける。
【0029】第3論理回路15の出力104が有効の
時、第3論理回路15の出力有効信号105は論理
“1”となる。第3論理回路15の出力有効信号105
が論理“1”なので選択回路17では第3論理回路15
の出力104が選択され選択回路17の出力107とな
る。出力107は論理信号110としてLSI10から
出力され、LSI20に入力され第4論理回路29の入
力信号127となる。第4論理回路29の入力信号有効
指示125が論理“1”となるので、比較回路28の出
力128は無効になる。
【0030】次に第3論理回路15の出力104が無効
の時、第3論理回路15の出力有効信号105は論理
“0”となる。第3論理回路15の出力有効信号105
は論理“0”なので選択回路17ではレジスタ13の出
力103が選択され選択回路17の出力107となる。
出力107は論理信号110としてLSI10から出力
され、LSI20に入力され比較回路28の入力信号1
27となる。第4論理回路29の入力信号127は無効
となるので、第4論理回路29の入力信号有効指示12
5が論理“0”となり、比較回路28ではLSI20の
入力となった論理信号110とレジスタ23の出力12
3が比較され、比較回路28の出力128が有効とな
る。論理信号110にはレジスタ13の出力が選択回路
17を経由して出力されているので、レジスタ13とレ
ジスタ23の内容の一致がチェックされた事になる。レ
ジスタ13とレジスタ23の内容の一致をチェックする
ことの意味については第1の実施例におけるのと同様で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のエラーチェ
ック回路は、多重化されたLSIにおいてLSI内部の
制御を行う論理回路の出力に関する情報を毎クロックレ
ジスタに格納し続けて、レジスタを比較できるようにし
たことにより、通常機能で使用するLSIのピンとして
LSIから出力してLSIのピン数を増やさずに多くの
内部信号の正当性を評価できるため、エラーの検出率が
向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のエラーチェック回路の
ブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例のエラーチェック回路の
ブロック図である。
【図3】従来の第1のエラーチェック回路のブロック図
である。
【図4】従来の第2のエラーチェック回路のブロック図
である。
【図5】本発明のエラーチェック回路のデータ履歴の一
例を示す図である。
【符号の説明】
10 LSI 11 第1論理回路 12 排他的論理和生成回路 13 レジスタ 14 第2論理回路 15 第3論理回路 16 選択回路 17 比較回路 20 LSI 21 第2論理回路 22 排他的論理和生成回路 23 レジスタ 24 第2論理回路 25 第3論理回路 26 選択回路 27 比較回路 28 比較回路 29 第4論理回路 101 第1論理回路11の出力 103 レジスタ13出力 105 第2論理回路14の出力有効信号 121 第1論理回路21の出力 123 レジスタ23出力 125 第2論理回路24の出力有効信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重化されたLSI間で動作の正当性を
    チェックするエラーチェック回路において、 LSI内部の制御を行う第1の論理回路と、LSI外部
    の制御を行う第2の論理回路と、前記第1の論理回路の
    出力に関する情報を保持するレジスタと、前記レジスタ
    の出力と前記第1の論理回路の出力との排他的論理和を
    生成し前記レジスタに供給する排他的論理和回路と、前
    記第2の論理回路の出力と前記レジスタの出力を選択す
    る選択回路と、前記多重化されたLSIのうちの1つを
    識別する手段とを各々のLSIに有し、 さらに前記識別手段によって識別される1つのLSIの
    前記選択回路の出力と前記識別手段によって識別されな
    かった残りのLSIの前記選択回路の出力とを比較する
    比較回路とを設けたことを特徴とするエラーチェック回
    路。
  2. 【請求項2】 同期して同一の動作を行いLSI内部の
    制御を行う多重化された論理回路をそれぞれに備えたL
    SI間でデータの転送を行う複数のLSI間で動作の正
    当性をチェックするエラーチェック回路において、 前記多重化された論理回路の出力に関する情報を保持す
    るレジスタと、前記レジスタの出力と前記論理回路の出
    力との排他的論理和を生成し前記レジスタに供給する排
    他的論理和回路を各々のLSIに有し、 データの送出側のLSIには、送出データと前記レジス
    タの出力を選択する選択回路を設け、 データの受信側のLSIには、受信データと前記レジス
    タの出力を比較する比較回路を設けたことを特徴とする
    エラーチェック回路。
JP5058108A 1993-03-18 1993-03-18 エラーチェック回路 Withdrawn JPH06274360A (ja)

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