JPH0430390A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH0430390A
JPH0430390A JP2135658A JP13565890A JPH0430390A JP H0430390 A JPH0430390 A JP H0430390A JP 2135658 A JP2135658 A JP 2135658A JP 13565890 A JP13565890 A JP 13565890A JP H0430390 A JPH0430390 A JP H0430390A
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JP
Japan
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signal
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access
level
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JP2135658A
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Takayoshi Nakamura
中村 孝好
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 アクセス方式の変換機能を備えた半導体集積回路に関し
、 外部回路を接続することなく複数のアクセス方式に適合
可能とすることを目的とし、 処理装置からアクセスされる周辺の半導体集積回路であ
って、前記処理装置から当該集積回路にアクセスするた
めのアクセス方式の異なる複数種のアクセス信号を外部
から入力される切り換え信号に基づいて当該集積回路に
適合するアクセス信号に変換して出力するアクセス信号
変換回路を内部回路として備えて構成する。
〔産業上の利用分野〕
この発明はアクセス方式の変換機能を備えた半導体集積
回路に関するものである。
システム設計においては、使用する中央処理装置(以下
CPUという)に応じてそのCPUのデータアクセス方
式に適合した周辺LSIを選択する必要がある。
〔従来の技術〕
CPUとその周辺LSIとのデータアクセス方式は主に
「68系(モトローラ製品のマイクロコンピュータ)」
と「80系(インテル製品のマイクロコンピュータ)」
の二種類に別れている。
「68系」のデータアクセス方式で例えばレジスタにデ
ータを書き込む場合及びレジスタからデータを読み出す
場合は、第3図に示すようにCPUからアドレス選択信
号ADが出力されるとともにチップセレクト信号C8が
Lレベルとなる。そして、この状態でレジスタに読出し
書き込み制御信号R/■が入力され、さらにLレベルの
データストローブ信号DSが入力されると、選択された
アドレスのデータDがレジスタからデータバス上に読み
出され、あるいはデータバス上に設定されていたデータ
Dがレジスタに書き込まれる。なお、読出し書き込み制
御信号R/■はHレベルで読出し、Lレベルで書き込み
動作となる。
「80系」のデータアクセス方式で例えばレジスタにデ
ータを書き込む場合及びレジスタからデータを読み出す
場合は、第4図に示すようにCPUからアドレス選択信
号ADが出力されるとともにチップセレクト信号C8が
Lレベルとなる。そして、この状態でレジスタにLレベ
ルの読出し信号RDが入力されると選択されたアドレス
のデータDがデータバス上に読み出される。また、レジ
スタにLレベルの書き込み信号WRが入力されるとデー
タバス上に設定されたデータDが選択されたアドレスに
書き込まれる。
このように「68系」では書き込み読出し制御信号R/
■とデータストローブ信号DSに基づいて書き込み及び
読出し動作か行われ、「80系」〔発明が解決しようと
する課題〕 従って、システム設計を行う場合、使用するCPUのデ
ータアクセス方式に適合した周辺LSIを使用する必要
がある。また、CPUに対しアクセス方式の異なる周辺
LSIを使用する場合にはCPUと周辺LSIとの間に
アクセス方式の変換機能を備えた外部回路を介在させる
必要があるため、工数が増大するとともにコストも上昇
する。
一方、周辺LSIを供給する側から見ると各アクセス方
式に適合した2種類のLSIを製造する必要があるとい
う問題点もある。
この発明の目的は、外部回路を接続することなく複数の
アクセス方式に適合可能とする半導体集積回路を提供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。すなわち、集積回
路5はアクセス方式の異なる複数種のアクセス信号A1
〜Anを外部から入力される切り換え信号Gに基づいて
当該集積回路5に適合するアクセス信号81〜Bmに変
換して出力するアクセス信号変換回路6を内部回路とし
て備えている。
〔作用〕
集積回路5に入力されるアクセス信号A1〜Anはアク
セス信号変換回路6に入力され、アクセス信号変換回路
6はアクセス信号A1〜Anを切り換え信号Gに基づい
て集積回路5の内部回路に適合するアクセス信号Bl−
Bmに変換して出力する。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化した一実施例を説明する。
第2図はCPUの周辺回路としてデータの書き込み及び
読出しを行うレジスタRの入力部分に設けられるアクセ
ス方式変換回路を示す。
すなわち、第一の入力端子TIは「68系」のデータス
トローブ信号DSあるいは「80系」の読出し信号RD
が入力されるものであり、第二の入力端子T2は「68
系jの読出し書き込み制御信号R/■あるいは「80系
」の書き込み信号WRが入力されるものであり、第三の
入力端子T3は入力信号のアクセス方式が168系」で
あるかr80系」であるかを区別する切り換え信号Gが
入力されるものであり、[68系jの場合にはLレベル
、「80系」の場合にはHレベルの指令信号が入力され
るようになっている。第四の入力端子T4は「68系」
及び「80系」においてチップセレクト信号C8が入力
されるものである。
第一の入力端子TIは第一のNOR回路1aの一方の入
力端子に接続されるとともにFOR(exclusiv
e OR)回路2の一方の入力端子に接続されている。
第二の入力端子T2は第二のNOR回路lbの入力端子
に接続されるとともに第一のインバータ3aを介して前
記第一のNOR回路1aの他方の入力端子に接続されて
いる。
第三の入力端子T3はEOR回路2の他方の入力端子に
接続され、第四の入力端子T4は第二のインバータ3b
の入力端子に接続されている。
前記第一のNOR回路1aの出力端子は第一のNAND
回路4aの一方の入力端子に接続され、前記FOR回路
2の出力端子は第二のNOR回路1bの他方の入力端子
に接続され、その第二のNOR回路1bの出力端子は第
二のNAND回路4bの一方の入力端子に接続され、第
二のインバータ3bの出力端子は第−及び第二のNAN
D回路4a、4bの他方の入力端子に接続されている。
そして、第−及び第二のNAND回路4a、4bの出力
端子から出力信号IRD、IWRがそれぞれ出力され、
この出力信号IRDがLレベルとなるとこのレジスタR
の内部回路はその出力信号IRDを読出し信号として認
識し、出力信号IWRがLレベルとなると内部回路はそ
の出力信号「WRを書き込み信号として認識するように
なっている。
次に、上記のように構成されたアクセス方式変換回路の
作用を説明する。
さて、このレジスタRは第5図に示す入出力真理値7に
基づいて動作する。すなわち、「68系」のアクセス方
式で使用する場合を説明すると、この場合には入力端子
T3にLレベルの切り換え信号Gが外部より入力される
。そして、まず入力端子T4に入力されるチップセレク
ト信号C8がHレベルであると、第二のインバータ3b
を介してNAND回路4a、4bにLレベルの信号が入
力されるので、両NAND回路4a、4bの出力信号は
ともにHレベルとなるため、読出し及び書き込み動作は
行われない。
チップセレクト信号C8がLレベルとなるとNAND回
路4a、4bの出力信号はNOR回路la、lbの出力
信号に基づいて決まる。すなわち、入力端子T2にHレ
ベルの読出し信号R/■が入力されると同時に入力端子
T1にLレベルのデータストローブ信号DSが入力され
ると、第一(7)NOR回路1aはHレベルの信号を第
一のNAND回路4aに出力し、第二のNOR回路1b
はLレベルの信号を第二のNAND回路4bに出力する
ため、第一のNAND回路4aの出力信号■RDはLレ
ベルとなって読出し信号が出力され、第二のNANDO
O路4bの出力信号IWRはI−(レベルとなって書き
込み信号は出力されない。
一方、入力端子T2にLレベルの書き込み信号R/■が
入力されると同時に入力端子TIにLレベルのデータス
トローブ信号DSが入力されると、第一のNOR回路1
aはLレベルの信号を第一のNAND回路4aに出力し
、第二のNOR回路]bはHレベルの信号を第二のNA
ND回路4bに出力するため、第一のNAND回路4a
の出力信号IRDはHレベルとなって読出し信号は出力
されず、第二のNAND回路4bの出力信号IWRはL
レベルとなって書き込み信号が出力される。
そして、入力端子Tl、T2に上記の組合せ以外の入力
信号が入力される場合にはNAND回路4ベルとなり、
読出し信号及び書き込み信号が出力されることはない。
次に、このレジスタRを「80系」のアクセス方式で使
用する場合を説明すると、この場合には入力端子T3に
Hレベルの切り換え信号Gを外部より入力する。そして
、まず入力端子T4に入力されるチップセレクト信号C
8がHレベルであると、前記「68系」の場合と同様に
第二のインバータ3bを介してNAND回路4a、4b
にLレベルの信号が入力されるので、両NAND回路4
a、4bの出力信号はともにHレベルとなるため、読出
し及び書き込み動作は行われない。
チップセレクト信号C8がLレベルとなるとNAND回
路4a、4bの出力信号はNOR回路la、lbの出力
信号に基づいて決まる。すなわち、入力端子TlにLレ
ベルの読出し信号RDが入力されると同時に入力端子T
2にHレベルの信号が入力されると、第一のNOR回路
1aはHレベルの信号を第一のNAND回路4aに出力
し、第二のNOR回路1bはLレベルの信号を第二のN
AND回路4bに出力するため、第一のNAND回路4
aの出力信号IRDはLレベルとなって読出し信号が出
力され、第二のNAND回路4bの出力信号IWRはH
レベルとなって書き込み信号は出力されない。
一方、入力端子T2にLレベルの書き込み信号WRが入
力されると同時に入力端子TIにHレベルの信号が入力
されると、第一のNOR回路1aはLレベルの信号を第
一のNAND回路4aに出力し、第二のNOR回路tb
はHレベルの信号を第二のNAND回路4bに出力する
ため、第一のNAND回路4aの出力信号IRDはHレ
ベルとなって読出し信号は出力されず、第二のNAND
回路4bの出力信号IWRはLレベルとなって書き込み
信号が出力される。そして、入力端子Tl。
T2に上記の組合せ以外の入力信号が入力される場合に
はNAND回路4a、4bの出力信号IRD、IWRは
すべてHレベルとなり、読出し信号及び書き込み信号が
出力されることはない。
以上のようにこのレジスタRでは、入力端子T3の切り
換え信号Gを切り換えることにより「68系」の読出し
書き込み信号R/■とデータストローブ信号DS及び「
80系」の読出し信号RDと書き込み信号WRにより内
部回路に自動的に読出し信号IRDあるいは書き込み信
号IWRを出力することができる。
従って、このレジスタRは「68系]及び「80系」の
いずれのアクセス方式のCPUに対しても周辺回路とし
て接続することができるため、CPUとこのレジスタR
との間にアクセス方式を変換するための外部回路を接続
する必要はない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明は外部回路を接続するこ
となく複数のアクセス方式に適合可能とする半導体集積
回路を提供することができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図は「6
8系」のアクセス方式によるレジスタの入出力動作図、 第4図は「80系」のアクセス方式によるレジスタの入
出力動作図、 第5図は一実施例の回路の入出力真理値を示す説明図で
ある。 図中、 5は集積回路、 6はアクセス信号変換回路、 A I=An、  B l−Bmはアクセス信号、Gは
切り換え信号 R/■は読出し書き込み制御信号、 RDは読出し信号、 WRは書き込み信号である。 図 本発明の原理説明図 図 本発明の一実施例を示す回路図 b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理装置からアクセスされる周辺の半導体集積回路
    であって、 前記処理装置から当該集積回路にアクセスするためのア
    クセス方式の異なる複数種のアクセス信号(Al〜An
    )を外部から入力される切り換え信号(■)に基づいて
    当該集積回路(5)に適合するアクセス信号(Bl〜B
    m)に変換して出力するアクセス信号変換回路(6)を
    内部回路として備えたことを特徴とする半導体集積回路
    。 2、前記アクセス方式は書き込み及び読出しを指示する
    信号が入力信号(R/■)のレベルの状態に応じて得ら
    れる第一のアクセス方式と、前記書き込み及び読出しを
    指示する信号がそれぞれ異なる入力信号(■、■)とし
    て入力する第二のアクセス方式であり、前記アクセス信
    号変換回路(6)は前記切り換え信号(G)に基づいて
    前記それぞれ異なる入力信号に対応するそれぞれ異なる
    出力信号を出力する第一のモードと、前記第一のアクセ
    ス方式の入力信号を前記それぞれ異なる出力信号に変換
    して出力する第二のモードとを有するように構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1768252A1 (en) * 2004-07-07 2007-03-28 Hitachi, Ltd. Motor controlling device for mounting on vehicle

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1768252A1 (en) * 2004-07-07 2007-03-28 Hitachi, Ltd. Motor controlling device for mounting on vehicle
EP1768252A4 (en) * 2004-07-07 2009-01-07 Hitachi Ltd ENGINE CONTROL DEVICE FOR MOUNTING ON A VEHICLE
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