JPH0330043A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0330043A JPH0330043A JP16572089A JP16572089A JPH0330043A JP H0330043 A JPH0330043 A JP H0330043A JP 16572089 A JP16572089 A JP 16572089A JP 16572089 A JP16572089 A JP 16572089A JP H0330043 A JPH0330043 A JP H0330043A
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- address
- cpu
- peripheral
- bits
- lsi
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 47
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- ULFUTCYGWMQVIO-PCVRPHSVSA-N [(6s,8r,9s,10r,13s,14s,17r)-17-acetyl-6,10,13-trimethyl-3-oxo-2,6,7,8,9,11,12,14,15,16-decahydro-1h-cyclopenta[a]phenanthren-17-yl] acetate;[(8r,9s,13s,14s,17s)-3-hydroxy-13-methyl-6,7,8,9,11,12,14,15,16,17-decahydrocyclopenta[a]phenanthren-17-yl] pentano Chemical compound C1CC2=CC(O)=CC=C2[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H](OC(=O)CCCC)[C@@]1(C)CC2.C([C@@]12C)CC(=O)C=C1[C@@H](C)C[C@@H]1[C@@H]2CC[C@]2(C)[C@@](OC(C)=O)(C(C)=O)CC[C@H]21 ULFUTCYGWMQVIO-PCVRPHSVSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
従来の技術 (第4図)発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の第1実施例 (第1、2図)本発明の第
2実施例 (第3図)発明の効果 〔概要〕 半導体集積回路装置に関し、 バッファ回路を挿入することなく、多数の周辺LSIを
中央処理部に直接接続することのできる半導体集積回路
装置を提供することを目的とし、所定のピントを有する
アドレスバスが接続される中央処理部と、該中央処理部
に接続され、内部にレジスタを有する複数の周辺LSI
とを備え、前記中央処理部と前記周辺LSIとの間に前
記内部レジスタを選択するレジスタ選択信号を生或する
アドレス生成手段を設け、該アドレス生成手段は、前記
アドレスバスの所定ビットに基づいて連続したアドレス
が割り当てられるよう符号化されたデコード回路を有す
るように構或する。
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の第1実施例 (第1、2図)本発明の第
2実施例 (第3図)発明の効果 〔概要〕 半導体集積回路装置に関し、 バッファ回路を挿入することなく、多数の周辺LSIを
中央処理部に直接接続することのできる半導体集積回路
装置を提供することを目的とし、所定のピントを有する
アドレスバスが接続される中央処理部と、該中央処理部
に接続され、内部にレジスタを有する複数の周辺LSI
とを備え、前記中央処理部と前記周辺LSIとの間に前
記内部レジスタを選択するレジスタ選択信号を生或する
アドレス生成手段を設け、該アドレス生成手段は、前記
アドレスバスの所定ビットに基づいて連続したアドレス
が割り当てられるよう符号化されたデコード回路を有す
るように構或する。
本発明は、半導体集積回路装置に関し、詳しくは、中央
処理部(以下、CPUという)に周辺LSIが複数個接
続された半導体集積回路装置に係り、特に、バソファ回
路を設けなくても多数の周辺LSIをCPUに直接接続
できるようにした半導体集積回路装置に関する。
処理部(以下、CPUという)に周辺LSIが複数個接
続された半導体集積回路装置に係り、特に、バソファ回
路を設けなくても多数の周辺LSIをCPUに直接接続
できるようにした半導体集積回路装置に関する。
一般に、CPUにはシリアルインターフェース、パラレ
ルインターフェース等の周辺LSIが複数接続されてお
り、これら周辺LSIは、通常、内部に制御レジスタ等
のレジスタを持っている.例えば、周辺LSIとしてシ
リアルインターフェースに着目すると、シリアノレイン
クーフェースには内部にデータをシリアルに送るための
書き込みレジスタ、シリアルに入ってくるデータを読み
込むためのリードレジスタおよびシリアルにデータを入
れるフォーマントを決めるための制御レジスタがある。
ルインターフェース等の周辺LSIが複数接続されてお
り、これら周辺LSIは、通常、内部に制御レジスタ等
のレジスタを持っている.例えば、周辺LSIとしてシ
リアルインターフェースに着目すると、シリアノレイン
クーフェースには内部にデータをシリアルに送るための
書き込みレジスタ、シリアルに入ってくるデータを読み
込むためのリードレジスタおよびシリアルにデータを入
れるフォーマントを決めるための制御レジスタがある。
周辺LSIは種々の機能を有するレジスタを複数個持っ
ており、1つのレジスタに対してアドレスは1つづつ割
り当てられる。
ており、1つのレジスタに対してアドレスは1つづつ割
り当てられる。
従来のこの種のcpuに周辺LSIが複数個接続された
半導体集積回路装置としては、例えば第4図に示すよう
なものがある。第4図において、1は半導体集積回路、
2はCPUであり、cpu2には周辺LSI3〜6が所
定のバスを介して接続されている。すなわち、CPU2
の最下位ビソトAOを除くアドレスバスAn−AIはア
ドレスデコーダ7に接続され、アドレスデコーダ7でデ
コードされた後周辺LSI3〜6を選択するチソプセレ
クトCSとして各周辺LSI3〜6に出力される。また
、CPU2のアドレスバスの最下位ビン}AOは純2進
数が用いられ、周辺LSI3〜6の内部レジスタ(図示
せず)に接続され、レジスタセレクトRSとしてアドレ
スバスの下位ビットAOをデコードして連続するアドレ
ス(例えば、“0.1” ”2.3”4.5″ “6.
7”)に割り当て周辺LSI3〜6の中にある2つの内
部レジスタをセレクトする。CPU2のデータパスD8
〜DOは周辺LSI3〜6にそれぞれ接続されている。
半導体集積回路装置としては、例えば第4図に示すよう
なものがある。第4図において、1は半導体集積回路、
2はCPUであり、cpu2には周辺LSI3〜6が所
定のバスを介して接続されている。すなわち、CPU2
の最下位ビソトAOを除くアドレスバスAn−AIはア
ドレスデコーダ7に接続され、アドレスデコーダ7でデ
コードされた後周辺LSI3〜6を選択するチソプセレ
クトCSとして各周辺LSI3〜6に出力される。また
、CPU2のアドレスバスの最下位ビン}AOは純2進
数が用いられ、周辺LSI3〜6の内部レジスタ(図示
せず)に接続され、レジスタセレクトRSとしてアドレ
スバスの下位ビットAOをデコードして連続するアドレ
ス(例えば、“0.1” ”2.3”4.5″ “6.
7”)に割り当て周辺LSI3〜6の中にある2つの内
部レジスタをセレクトする。CPU2のデータパスD8
〜DOは周辺LSI3〜6にそれぞれ接続されている。
したがって、CPU2アドレスの最下位ビットAOを除
く上位のビソt−An〜Alによりアドレスデコーダ7
でアドレスデコードして周辺LS13〜6を区別すると
ともに、最下位ビン}AOを用いて周辺LSI3〜6の
内部レジスタを切り換え、CPU2から出力されたデー
タは切り換えられた内部レジスタに記憶される。
く上位のビソt−An〜Alによりアドレスデコーダ7
でアドレスデコードして周辺LS13〜6を区別すると
ともに、最下位ビン}AOを用いて周辺LSI3〜6の
内部レジスタを切り換え、CPU2から出力されたデー
タは切り換えられた内部レジスタに記憶される。
しかしながら、このような従来の半導体集積回路装置に
あっては、CPUに周辺LSIが複数接続されている場
合、アドレスバスの最下位ビフトLSBのみが全ての周
辺LSIに接続されることから、LSBの電流負荷のみ
が増大し、ファンアウトの制限によって接続できる周辺
LSIの個数が制限されるという問題点があった。ファ
ンアウトの制限はCPUの出力側にバソファ回路を挿入
することにより回避することができるが、バフファ回路
を設けることによりコストアップを招来する。
あっては、CPUに周辺LSIが複数接続されている場
合、アドレスバスの最下位ビフトLSBのみが全ての周
辺LSIに接続されることから、LSBの電流負荷のみ
が増大し、ファンアウトの制限によって接続できる周辺
LSIの個数が制限されるという問題点があった。ファ
ンアウトの制限はCPUの出力側にバソファ回路を挿入
することにより回避することができるが、バフファ回路
を設けることによりコストアップを招来する。
そこで本発明は、バッファ回路を挿入することなく、多
数の周辺LSIをCPUに直接接続することのできる半
導体集積回路装置を提供することを目的としている。
数の周辺LSIをCPUに直接接続することのできる半
導体集積回路装置を提供することを目的としている。
本発明による半導体集積回路装置は上記目的達成のため
、所定のビットを有するアドレスバスが接続される中央
処理部と、該中央処理部に接続され、内部にレジスタを
有する複数の周辺LSIとを備え、前記中央処理部と前
記周辺LSIとの間に前記内部レジスタを選択するレジ
スタ選択信号を生或するアドレス生威手段を設け、該ア
ドレス生成手段は、前記アドレスバスの所定ビソトに基
づいて連続したアドレスが割り当てられるよう符号化さ
れたデコード回路を有している。
、所定のビットを有するアドレスバスが接続される中央
処理部と、該中央処理部に接続され、内部にレジスタを
有する複数の周辺LSIとを備え、前記中央処理部と前
記周辺LSIとの間に前記内部レジスタを選択するレジ
スタ選択信号を生或するアドレス生威手段を設け、該ア
ドレス生成手段は、前記アドレスバスの所定ビソトに基
づいて連続したアドレスが割り当てられるよう符号化さ
れたデコード回路を有している。
〔作用〕
本発明は、CPUと複数の周辺LSIとの間にCPUの
アドレスバスの所定ビットに基づいて連続したアドレス
が割り当てられる符号が与えられるアドレス生成手段が
設けられる。
アドレスバスの所定ビットに基づいて連続したアドレス
が割り当てられる符号が与えられるアドレス生成手段が
設けられる。
したがって、連続したアドレスをデコードするに際し、
LSBのみを用いることなく、アドレスを純2進数でな
い符号にすることによって、LSB以外のビットでもア
ドレスがデコードでき、バンファ回路を設けることなく
内部レジスタを有する多数の周辺LSIを接続すること
ができる。
LSBのみを用いることなく、アドレスを純2進数でな
い符号にすることによって、LSB以外のビットでもア
ドレスがデコードでき、バンファ回路を設けることなく
内部レジスタを有する多数の周辺LSIを接続すること
ができる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1、2図は本発明に係る半導体集積回路装置の第l実
施例を示す図であり、純2進数アドレスをグレイコード
若しくは所定のコード(コードA)に変換する回路を備
えた半導体集積回路装置に適用した例である。
施例を示す図であり、純2進数アドレスをグレイコード
若しくは所定のコード(コードA)に変換する回路を備
えた半導体集積回路装置に適用した例である。
まず、tl或を説明する。第1図において、11は半導
体集積回路(半導体集積回路装置)、l2はCPU(中
央処理部)であり、CPU12には符号変換回路(アド
レス生成手段) 13およびデコーダ14を経由して1
ビットのレジスタセレクトRSを有する周辺LSI15
〜l7が接続されている。CPU12からのアドレス下
位3ビットA2〜AOは符号変換回路13によりグレイ
コードによるアドレスA2′、AI’、AO’に符号変
換され、それぞれ周辺LSI15〜17のRSに接続さ
れる。これにより3個の周辺LSIを接続することがで
きる。各周辺LSI15〜l7には2つの連続したアド
レスが使用されることから3つの周辺LSI15〜17
のRSを切り換えるためにはビットA2〜AOを用いて
計6つのアドレスが使用される。符号変換回路l3は、
CPU12の純2進数アドレスを後述する符号に変換す
るためのもので、メモリ回路や論理回路によって実現可
能である。また、CPU12自体をASICで作ること
によりこの符号変換回路l3をCPU12に組み込むこ
とによって省略してもよい。
体集積回路(半導体集積回路装置)、l2はCPU(中
央処理部)であり、CPU12には符号変換回路(アド
レス生成手段) 13およびデコーダ14を経由して1
ビットのレジスタセレクトRSを有する周辺LSI15
〜l7が接続されている。CPU12からのアドレス下
位3ビットA2〜AOは符号変換回路13によりグレイ
コードによるアドレスA2′、AI’、AO’に符号変
換され、それぞれ周辺LSI15〜17のRSに接続さ
れる。これにより3個の周辺LSIを接続することがで
きる。各周辺LSI15〜l7には2つの連続したアド
レスが使用されることから3つの周辺LSI15〜17
のRSを切り換えるためにはビットA2〜AOを用いて
計6つのアドレスが使用される。符号変換回路l3は、
CPU12の純2進数アドレスを後述する符号に変換す
るためのもので、メモリ回路や論理回路によって実現可
能である。また、CPU12自体をASICで作ること
によりこの符号変換回路l3をCPU12に組み込むこ
とによって省略してもよい。
上記第1図に示す回路接続を実現するための符号例とし
て、第1表および第2表に示すようなグレイコードやコ
ードAなどが考えられる。第1表中、楕円で囲まれた部
分がレジスタ・セレクトとなる。グレイコードやコード
Aを作戒するデコーダ回路は論理回路によって容易に構
成することができる。
て、第1表および第2表に示すようなグレイコードやコ
ードAなどが考えられる。第1表中、楕円で囲まれた部
分がレジスタ・セレクトとなる。グレイコードやコード
Aを作戒するデコーダ回路は論理回路によって容易に構
成することができる。
(本頁、以下余白)
第 1 表
第 2 表
したがって、第1図に示すようにCPU12のアドレス
の符号を符号変換回路13により純2進数でない符号に
することによってLSB以外のビットでもアドレスがデ
コードでき、バソファ回路を設けることなく多数の周辺
LSI15〜l7をCPU12に直接接続することがで
きる。純2進数でない符号生成方法は種々のものがある
が、例えば隣り合うアドレスが1ビットしか違わないグ
レイコード(Gray code)を用いてもよい。ア
ドレスが3ビットの場合には第1表の楕円で囲んだ部分
に示すような変化点をとることができる。グレイコード
の場合は符号変換回路l3として既成のデコード回路を
使用することができる利点があるが、グレイコードを用
いると第1表のアドレス1およびアドレス7に示すよう
に何も使っていない箇所が存在することになる。そこで
コードAのように符号変換用の所定のコードを用意する
ようにすればより有利なものとなる。また、ダレイコー
ドの場合は符号変換回路13経由後のアドレスをデコー
ダl4に入力する必要があるが、コードAという専用の
符号変換コードを作威する符号変換回路l3を用いる場
合には第2図に示すようにビソトA2〜AOのみを符号
変換回路l3に接続すればよく、従来の回路接続を大幅
に変えずに済むという効果もある.第3図は本発明に係
る半導体集積回路装置の第2実施例を示す図であり、本
実施例はアドレスバスの下位4ビットを使用して周辺L
SIを4つ接続した例である。
の符号を符号変換回路13により純2進数でない符号に
することによってLSB以外のビットでもアドレスがデ
コードでき、バソファ回路を設けることなく多数の周辺
LSI15〜l7をCPU12に直接接続することがで
きる。純2進数でない符号生成方法は種々のものがある
が、例えば隣り合うアドレスが1ビットしか違わないグ
レイコード(Gray code)を用いてもよい。ア
ドレスが3ビットの場合には第1表の楕円で囲んだ部分
に示すような変化点をとることができる。グレイコード
の場合は符号変換回路l3として既成のデコード回路を
使用することができる利点があるが、グレイコードを用
いると第1表のアドレス1およびアドレス7に示すよう
に何も使っていない箇所が存在することになる。そこで
コードAのように符号変換用の所定のコードを用意する
ようにすればより有利なものとなる。また、ダレイコー
ドの場合は符号変換回路13経由後のアドレスをデコー
ダl4に入力する必要があるが、コードAという専用の
符号変換コードを作威する符号変換回路l3を用いる場
合には第2図に示すようにビソトA2〜AOのみを符号
変換回路l3に接続すればよく、従来の回路接続を大幅
に変えずに済むという効果もある.第3図は本発明に係
る半導体集積回路装置の第2実施例を示す図であり、本
実施例はアドレスバスの下位4ビットを使用して周辺L
SIを4つ接続した例である。
第3図において、2lは半導体集積回路(半導体集積回
路装置)、22はCPU (中央処理部)であり、CP
U22のアドレスの下位ビットAt,AOを除く上位ビ
ット,An−A2はデコーダ23に接続され、デコーダ
23でデコードされて2ビットのレジスタセレクトRS
O、RSIを有する周辺LSI24〜27を選択するチ
ップセレクトCSとして各周辺LSI24〜27に出力
される。また、アドレスの下位4ビッ}A3〜AOは符
号変換回路(アドレス生威手段〉28に接続され、符号
変換回路28で第3表および第4表に示す符号に変換さ
れて第3表中楕円で囲まれた部分をレジスタセレクトR
SO、RSIとして周辺LSI24〜27に出力される
。
路装置)、22はCPU (中央処理部)であり、CP
U22のアドレスの下位ビットAt,AOを除く上位ビ
ット,An−A2はデコーダ23に接続され、デコーダ
23でデコードされて2ビットのレジスタセレクトRS
O、RSIを有する周辺LSI24〜27を選択するチ
ップセレクトCSとして各周辺LSI24〜27に出力
される。また、アドレスの下位4ビッ}A3〜AOは符
号変換回路(アドレス生威手段〉28に接続され、符号
変換回路28で第3表および第4表に示す符号に変換さ
れて第3表中楕円で囲まれた部分をレジスタセレクトR
SO、RSIとして周辺LSI24〜27に出力される
。
周辺LSI24〜27の内部の2つのレジスタはこのレ
ジスタセレクトによりセレクトされる。
ジスタセレクトによりセレクトされる。
第3表は第3図に示すように、周辺LSI24〜27の
レジスタ・セレクトが各2ビットの場合であり、1本の
アドレス線に2つのRSを接続し、合計で4個のLSI
が接続できる、また、第4表は周辺LSI24〜27の
レジスタ・セレクトが各1ビットの場合であって、この
場合は1本のアドレス線にそれぞれ2つのLSIのRS
を接続でき、合計で8個のLSIが接続できる。
レジスタ・セレクトが各2ビットの場合であり、1本の
アドレス線に2つのRSを接続し、合計で4個のLSI
が接続できる、また、第4表は周辺LSI24〜27の
レジスタ・セレクトが各1ビットの場合であって、この
場合は1本のアドレス線にそれぞれ2つのLSIのRS
を接続でき、合計で8個のLSIが接続できる。
第4表
第3表
LSI■LSI■LSI■LSI■
従来例ではアドレスが純2進数であるため、連続したア
ドレスをデコードするためには、LSBが必要となって
おり、LSBの負荷のみが増大していた。これに対し、
本実施例では、アドレスを′4@2進数でない符号にす
ることによって、LSBでない他のビットでも連続した
アドレスがデコードできるよ・)にしている。したがっ
て、アドレスバスの任意のピントに周辺LSIのレジス
タ・セレクト端子が接続できるため、バソファ回路がな
くても多数の周辺LSIをcpuに直接接続することが
できる。
ドレスをデコードするためには、LSBが必要となって
おり、LSBの負荷のみが増大していた。これに対し、
本実施例では、アドレスを′4@2進数でない符号にす
ることによって、LSBでない他のビットでも連続した
アドレスがデコードできるよ・)にしている。したがっ
て、アドレスバスの任意のピントに周辺LSIのレジス
タ・セレクト端子が接続できるため、バソファ回路がな
くても多数の周辺LSIをcpuに直接接続することが
できる。
本発明によれば、バソファ回路を挿入することなく、多
数の周辺LSIをCPUに直接接続することができる。
数の周辺LSIをCPUに直接接続することができる。
15〜17、24〜27・・・・・・周辺LSI.
第1、2図は本発明に係る半導体集積回路装置の第1実
施例を示す図であり、 第1図はその全体構或図、 第2図はその他の全体構威図、 第3図は本発明に係る半導体集積回路装置の第2実施例
を示す全体構戒図、 第4図は従来の半導体集積回路装置の全体構戒図である
。 l1、 12、 l3、 14、 21・・・・・・半導体集積回路(半導体集積回路装置
)、 22・・・・・・CPU (中央処理部)、28・・・
・・・符号変換回路(アドレス生成手段)23・・・・
・・デコーダ、
施例を示す図であり、 第1図はその全体構或図、 第2図はその他の全体構威図、 第3図は本発明に係る半導体集積回路装置の第2実施例
を示す全体構戒図、 第4図は従来の半導体集積回路装置の全体構戒図である
。 l1、 12、 l3、 14、 21・・・・・・半導体集積回路(半導体集積回路装置
)、 22・・・・・・CPU (中央処理部)、28・・・
・・・符号変換回路(アドレス生成手段)23・・・・
・・デコーダ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定のビットを有するアドレスバスが接続される中央
処理部と、 該中央処理部に接続され、内部にレジスタを有する複数
の周辺LSIとを備え、 前記中央処理部と前記周辺LSIとの間に前記内部レジ
スタを選択するレジスタ選択信号を生成するアドレス生
成手段を設け、 該アドレス生成手段は、前記アドレスバスの所定ビット
に基づいて連続したアドレスが割り当てられるよう符号
化するデコード回路を有することを特徴とする半導体集
積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16572089A JPH0330043A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16572089A JPH0330043A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330043A true JPH0330043A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15817789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16572089A Pending JPH0330043A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330043A (ja) |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16572089A patent/JPH0330043A/ja active Pending
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