JPH0322036A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH0322036A
JPH0322036A JP1157655A JP15765589A JPH0322036A JP H0322036 A JPH0322036 A JP H0322036A JP 1157655 A JP1157655 A JP 1157655A JP 15765589 A JP15765589 A JP 15765589A JP H0322036 A JPH0322036 A JP H0322036A
Authority
JP
Japan
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module
signal
functional module
function module
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP1157655A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumihiro Kiyoura
清浦 澄洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0322036A publication Critical patent/JPH0322036A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体sWt回路に関し、特に、予め定められ
た機能を保有する複数種類の機能モジュ−ルを備えてW
J威される半導体集積回路に関する.〔従来の技術〕 従来、この種の半導体集積回路(以下、LSIと略称す
る)は、第7図に3種類の機能モジスールを備えた一例
のブロック図が示されるように(実際には、これより多
くの機能モジュールが含まれているのが普通である)、
第1の機能モジュール11と、第2の機能モジュールl
2と、第3の機能モジュールl3と、デコード回路l4
と、を備えて構成される. このような構成を持つLSIにおいては、試験を行う際
には、各機能モジュールを個々に分離して、各モジュー
ル毎に試験を行っている。このため、通常は、それぞれ
の機能モジュールには独自のモジュール番号が割り当て
られている。また、機能モジュール.間の相互接続も存
在するが、第7図においては、本発明と直接関係がない
ので省略している. 以下においては、第7図の従来例において、第2の機能
モジュール2を試験する場合を例にとりて、その動作を
説明をする。
最初に、試験モード設定信号129により、LSIを試
験モードに設定する.試験モード設定信号129は、第
1の機能モジュール11.第2の機能モジュール12、
第3の機能モジュールl3およびデコード回路l4に入
力され、これにより、各機能モジュールは試験モードに
入り、デコード回路14は動作状態となる。次に、コー
ド化された第1のモジュール指定信号127および第2
のモジュール指定信号128がデコード回路14に入力
される。
第6図に示されるのは、モジュール番号とモジュール指
定のコード化信号の割り当てを示す図である.第6図に
よれば、第2の機能モジュール12を試験する場合、入
力すべきコード化信号の値は“10”となる(第6図よ
り明らかなように、第1のモジュール指定信号127は
“O”、第2のモジュール指定信号12gは“1”〉.
なお、本従来例においては、前述のように、機能モジュ
ールを3涸内蔵している場合を考えているので、モジュ
ール指定信号は、第1のモジュール指定信号127およ
び第2のモジュール指定信号128の二つのモジュー?
レ指定信号が必要となる。
これらの第1のモジュール指定信号127および第2の
モジュール指定信号128は、それぞれデコード回路l
4においてデコードされるが、この場合には、第2の機
能モジュール12に対応するモジュール選択信号134
がアクティブとなる。このモジュール選択信号134は
第2の機能モジュール12に送られ、試験すべきモジュ
ールとして、第2の機能モジュールl2が選択されると
ともに、第2の機能モジュール12は、他の機能モジエ
ールとは分離される. この状態において、第2の機能モジュールl2に対応す
る試験信号131が外部より入力され、第2の機能モジ
ュールl2に対する試験が行われて、その試験の動作結
果に対応する試験出力信号137が出力され、この試験
出力信号137を、所定の期待値と比較することにより
、当該機能モジュールの良否が判定される。なお、機能
モジュールの期待値は、シミュレーション等により、予
め求められている,言うまでもなく、他の機能モジュー
ルについても、全く同様にして試験が行われる。
上記においては、機能モジュールが三つの場合について
説明したが、機能モジュールの数が増大するにともない
、デコード回路14に入力される試験専用の機能モジュ
ール指定信号に対応する端子数が増大してゆく, 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のLSIにおいては、内臓される機能モジ
ュールが多くなった場合、これらの機能モジュールを選
択するために使用される試験専用の端子が増大し、チッ
プの端子数を徒らに増加させてしまうという欠点がある
. また、チップ全体の端子数の制約から、前記試験専用の
端子数の増大に伴ない、本来チップ形成上必要な信号端
子を減らさざるを得なくなり、この結果、チップとして
の機能を低下させ、あるいは、端子数の多いパッケージ
に変更してチップ・コストを引上げてしまうという欠点
がある.〔課題を解決するための手段〕 本発明のLSIは、所定の信号線を介して入力される信
号により、内部機能の動作または停止の状態が設定され
る複数の機能モジュールを内蔵するLSIにおいて、前
記機能モジュールを被試験対象として設定するためのシ
リアル・データをパラレル・データに変換して出力する
手段と、前記パラレル・データをデコードして被試験対
象の機能モジュールを選択する信号を前記信号線を介し
て出力する手段と、を備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は、本発明の第1の実施例のブロック図である。第1図
に示されるように、本実施例は、第1の機能モジュール
l、第2の機能モジュール2および第3の機能モジュー
ル3を含む3種類の機能モジュールと、シフトレジスタ
4と、デコード回路5と、を備えて構成される。
第l図において、LSIの機能モジュールの試験を行う
場合には、最初,試験モード設定信号(本実施例におい
ては、“1′゜レベル) 103が導入され、それぞれ
第1の機能モジュール1、第2の機能モジュール2、第
3の機能モジュール3、シフトレジスタ4およびデコー
ド回路5に入力される。この試験モード設定信号103
を受けて、各機能モジュールは試験モードに入り、シフ
トレジスタ4およびデコード回路5は動作可能状態とな
る。
一方、シフトレジスタ4には、クロック信号101とシ
リアル機能モジュール設定信号102が入力される,シ
リアル機能モジュール設定信号102は、前記3種類の
機能モジュールの内より試験対象の機能モジュールを選
択するモジュール番号を含む設定信号であり、シフトレ
ジスタ4には、被試験機能モジュールに対応するモジュ
ール番号が、クロック信号10lに同期して、8ビット
構成でLSB @からシリアルに入力される。例えば、
機能モジュールの番号が“5 (10進)”である場合
には、”1,0,1,O.O,O,O,O″の順で入力
される。この場合におけるクロック信号101およびシ
リアル機能モジュール設定信号102のタイミング図を
、第2図<a>および(b)に 示す。
従って、シリアル機能モジュール設定信号102および
クロック信号101の入力により、256個の機能モジ
ュールを選択することが可能である。
シリアル機能モジスール設定信号102は、シフトレジ
スタ4においてパラレル設定信号107に変換され、デ
コード回路5に転送される.パラレル設定信号107は
デコード回路5においてデコードされ、第1、第2およ
び第3の三つの機能モージュール選択信号108,10
9および110が出力されて、それぞれ対応する第1,
第2および第3の機能モジュール1.2および3に入力
される。この場合、シリアル機能モジュール設定信号1
02により設定される選択対象の機能モジュールに対応
する機能モジュール選択信号のみがアクティブとなり、
当該機能モジュールが選択される。
例えば、第2の機能モジュール(モジュール番号は“2
 (10進)”〉2を選択する場合には、シリアル機能
モジュール設定信号102におけるモジュール番号を、
“0,1,O,O.O,O,0,0“の順で入力すると
、デコード回路5から出力される第2の機能モジュール
選択信号109のみがアクティブとなり、第2の機能モ
ジュール2が選択され、分離されて試験可能状態となる
.この場合における動作タイミング図は、第3図(a)
.(b).(c),(d),(e)および(f)に示さ
れるとおりである。
上述のように、第2の機能モジュール2が選択され分離
された状態において、第2の機能モジュール2に対応す
る試験信号105が入力され、第2の機能モジュール2
における動作試験が行われ、その試験結果が試験出力信
号112として出力される。この試験出力信号112を
所定の期待値と比較照合することにより、第2の機能モ
ジュール2の良否が判定される。
以下、シリアル機能モジュール設定信号102における
モジュール番号を変更することにより、同様の方法で各
機能モジュールの試験を行うことができる.ここで重要
なことは、シフトレジスタ4に入力される試験専用の線
が3本で済むということであり、機能モジュール数の増
に対しては、シリアルaXモジュール指定信号のビット
数をふやすことにより、対応が可能ということである。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第4図
は、本発明の第2の実施例のブロック図である.第4図
に示されるように、本実施例は、第■の機能モジュール
6、第2の機能モジュール7および第3の機能モジュー
ル8を含む3種類の機能モジュールと、シフトレジスタ
9と、デコード回路10と、を備えて構戒される.第4
図において、シフトレジスタ9には,クロック信号11
4とシリアル機能モジスール設定信号115が入力され
、シフトレジスタ9からはパラレル設定信号120と試
験モード設定信号116が出力される.本実施例の第1
の実施例と異なる点は、シフトレジスタ9からは、パラ
レル設定信号120に加えて試験モード設定信号116
が併せて出力されることである。
本実施例においては、シリアル機能モジュール設定信号
115の入力フォーマットは、機能モジュール選択用の
モジュール番号に割り当てられるビットの外に、試験モ
ード設定用として割り当てられる1ビットが、最初のビ
・ソトとして付加されており、全体として9ビットで構
戒されている。この試験モード犠定用のビットを“1”
とすることにより試験モードが設定される.一例として
、モジュール番号“5”の機能モジュールを選択する場
合のクロック信号l14,シリアル機能モジュール設定
信号115および試験モード設定信号116のタイミン
グ図を、第5図(a),(b)および(C)に 示す。
シフトレジスタ9から出力される試験モード設定信号(
“1”レベル)l16は、それぞれ第1の機能モジュー
ル6、第2の機能モジュール7、第3の機能モジュール
8およびデコード回路IOに入力され、各機能モジュー
ルは試験モードに入り、デコード回路10は動作可能状
態となる。
デコード回路10においては、パラレル設定信号120
がデコードされ、第1、第2および第3の三つの機能モ
ージュール選択信号121,122および123が出力
されて、それぞれ対応する第1,第2および第3の機能
モジュール1,2および3に入力される。この場合、シ
リアル機能モジュール設定信号115により設定される
選択対象の機能モジュールに対応する機能モジュール選
択信号のみがアクティブとなり、当該機能モジュールが
選択される。これ以降の動作については、第1の実施例
の場合と同様である。なお、本実施例の場合においては
、シフトレジスタ9に入力される試験専用の線数は2本
に集約される。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明は、外部信号によ
り、内部機能の動作または停止を設定することのできる
複数の機能モジュールを内蔵するLSIに適用されて、
前記機能モジュールの数が多い場合においても試験に要
する端子数をふやす必要がなく、チップ・コストを削減
することができるとともに、LSIにおけるパッケージ
と内臓する機能モジュールの数を最適化することができ
るという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第l図は、本発明の第1の実施例のブロック図、第2図
(a)および(b)は、前記第1の実施例における試験
用入力信号のタイミング図、第3図(a),(b).(
c).(d).(e)および(f)は、前記第1の実施
例における機能モジュールの選択分離動作を示すタイミ
ング図、第4図は本発明の第2の実施例のブロック図、
第5図(a).(b)および(C)は、前記第2の実施
例における試験用入力信号のタイミング図、第6図は従
来のLSIにおけるモジュール番号のコード化信号割当
図、第7図は従来のLSIのブロック図である.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の信号線を介して入力される信号により、内部機能
    の動作または停止の状態が設定される複数の機能モジュ
    ールを内蔵する半導体集積回路において、前記機能モジ
    ュールを被試験対象として設定するためのシリアル・デ
    ータをパラレル・データに変換する手段と、前記パラレ
    ル・データをデコードして被試験対象の機能モジュール
    を選択する信号を前記信号線を介して出力する手段と、
    を備えることを特徴とする半導体集積回路。
JP1157655A 1989-06-19 1989-06-19 半導体集積回路 Pending JPH0322036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1157655A JPH0322036A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 半導体集積回路

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JP1157655A JPH0322036A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 半導体集積回路

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JPH0322036A true JPH0322036A (ja) 1991-01-30

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ID=15654476

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JP1157655A Pending JPH0322036A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 半導体集積回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8316683B2 (en) 2007-04-04 2012-11-27 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Method of manufacturing a bent product and an apparatus and a continuous line for manufacturing the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233780A (ja) * 1986-04-03 1987-10-14 Hitachi Ltd 大規模論理回路およびそのテスト方法
JPS6468843A (en) * 1987-09-10 1989-03-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Test mode setting circuit

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