JPH04302940A - 吹出し口グリル - Google Patents

吹出し口グリル

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JPH04302940A
JPH04302940A JP6654191A JP6654191A JPH04302940A JP H04302940 A JPH04302940 A JP H04302940A JP 6654191 A JP6654191 A JP 6654191A JP 6654191 A JP6654191 A JP 6654191A JP H04302940 A JPH04302940 A JP H04302940A
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JP
Japan
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opening
barrel
closing
closing damper
damper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6654191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Komori
敬博 古森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の車内前
部のインストルメントパネルに設けられ、暖気や冷気を
車内へ吹出すための吹出し口グリルに関するものである
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の吹出し口グリルとしては
、次のような構造のものが知られている(実開昭61−
169330号公報)。図15に示すように、筒状をな
す吹出し口枠31内には、同吹出し口枠31に摺接し外
周面が球面をなすバレル32が回動自在に配設されてい
る。同バレル32内の後側(図中左側)には、互いに連
動して回動し送風を流通又は遮断するための一対の開閉
ダンパ34が支持されている。そして、そのバレル32
の前部中央位置に設けられた操作ノブ35を回動操作す
ると、操作軸37及びギヤ機構33,36を介して開閉
ダンパ34が開閉されるようになっている。また、操作
ノブ35を上下左右に適宜移動させることにより、バレ
ル32が回動して風向きを変えることができるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記吹出し
口グリルは、開閉ダンパ34を開閉したい場合、操作ノ
ブ35を2本の指で摘んで回動操作する必要があるため
、走行中の運転者が操作するには不便で、従って操作性
が悪いという問題点があった。さらに、操作ノブ35を
操作してバレル32を回動させて風向きを変えようとす
るとき、操作ノブ35自体が回転して開閉ダンパ34が
開閉してしまったり、逆に操作ノブ35を回動操作して
開閉ダンパ34を開閉しようとするとき、操作ノブ35
が移動して風向きが変わってしまう場合があり、前記の
ような機構は誤操作の原因にもなるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、開閉ダンパを開閉させ
るための操作性に優れ、誤操作が起きるおそれの少ない
吹出し口グリルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では風を後方から前方へ吹出すための筒状の
吹出し口枠内に同じく筒状のバレルを回動可能に支持し
、同バレルには送風を流通又は遮断する開閉ダンパを設
けるとともに、同じくバレルにはその前面に突出し前記
開閉ダンパを開閉操作又はバレルの角度を調節するため
の操作部を設けた吹出し口グリルにおいて、前記バレル
には操作部を前後動可能にして、その前後動作を開閉ダ
ンパの開閉回動動作に連動し、操作部の押圧操作により
前記開閉ダンパが開き、その開放状態をロックするロッ
ク機構と、次の押圧操作により前記ロック機構を解除す
るロック解除機構とを設けた吹出し口グリルをその要旨
としている。
【0006】
【作用】操作部を押圧操作することにより、開閉ダンパ
が開き、ロック機構によって開閉ダンパの開放状態がロ
ックされ、風は後方から前方へ吹出す。そして、次に操
作部を押圧操作すると、ロック解除機構により前記ロッ
ク機構が解除され、開閉ダンパが閉じられるように作動
し、風の流通が遮断される。
【0007】
【実施例】以下に本発明を自動車用の吹出し口グリルに
具体化した実施例について図1〜14に従って説明する
。図1,2に示すように、筒状をなす合成樹脂製の吹出
し口枠1の前部(図1の右側)には、内面が球面をなす
バレル支持部2が形成され、そのバレル支持部2は図示
しないインストルメントパネルに開口されている。同バ
レル支持部2の内面には薄いフェルト製の緩衝体3が貼
着されている。この緩衝体3が貼着されたバレル支持部
2内には、外周面が球面をなす筒状のバレル4が回動可
能に嵌合されている。
【0008】図2に示すバレル4の中心部には前後方向
に延びる円筒状の案内筒7が配置され、その案内筒7は
図2に示すように支持枠5にて上下左右方向から支持さ
れている。前記支持枠5には円環状の風向偏向板6が連
結されている。そして、同バレル4を任意の方向に回動
させることによって風向きを変えることができるように
なっている。
【0009】図4,5に示すように、前記案内筒7の後
部(図4の下部)内周面には案内筒7の内周面と同一面
の深溝8と案内筒7の内周面に対して段差を有した浅溝
9が隔壁10を介して交互に設けられている。図10は
上記案内筒7の内周面を示す展開図である。同図に示す
ように、これら深溝8、浅溝9及び隔壁10は等間隔に
形成されている。従って、深溝8の入口は完全に開放さ
れている。また、浅溝9の入口部の段差面と隔壁10の
段差面は同一方向に傾く連続面となるような斜状部11
となっている。
【0010】図4に示すように、同案内筒7内には操作
部としての操作ノブ12が挿通され、その後端部には半
径方向に突出した6つの押圧片14が形成されている。 図11はこの操作ノブ12を示す展開図である。同図に
示すように、これら押圧片14は同一形状で等間隔に配
置されている。また、各押圧片14の先端部は山型部1
5となっている。そして、各押圧片14は前記案内筒7
の深溝8と浅溝9内にそれぞれ出没可能に嵌入されてい
る。
【0011】図4に示すように、前記操作ノブ12内に
は円柱状の作動体16の前端部が挿入され、その後端部
には3つの位置決め片17が前記操作ノブ12の押圧片
14よりも半径方向にさらに突出した状態で形成されて
いる。そして、この位置決め片17は前記深溝8内には
入るが、浅溝9内には入らないようになっている。図1
2は上記作動体16を示す展開図である。同図に示すよ
うに、各位置決め片17の前端部は傾斜部18となって
いる。そして、この傾斜部18は上記操作ノブ12の押
圧片14先端部の山型部15に当接するとともに、前記
案内筒7の深溝8に出没可能に嵌入されるか、又は浅溝
9の入口の斜状部11に当接する。位置決め片17が深
溝8に入ったとき図1に示すように操作ノブ12は最も
前方へ突出した前停止位置にある。
【0012】さらに、この傾斜部18は案内筒7の斜状
部11と同じ傾斜角度を有し、位置決め片17が深溝8
から出たとき、その傾斜部18が前記隔壁10の斜状部
11次いで浅溝9の斜状部11を周方向に滑って隔壁1
0の側壁10aに当接して停止するようになっている。 そして、この位置決め片17が隔壁10の側壁10aと
当接した位置にあるとき、図13に示すように、操作ノ
ブ12は後退した後停止位置にある。
【0013】図4に示すように、作動体16の後端部に
は、歯付きロッド19の前端部が当接するようになって
いる。この歯付きロッド19は、前端部が円柱状に形成
され、後端部が歯部を有するラック状に形成されている
。図1〜3に示すように、前記水平方向の支持枠5には
後方へ延びその後端部から上下方向へ延びる一対の支持
棒5aが形成されている。その支持棒5aの上下両端部
には回動軸21が回動可能に支持されている。そして、
この回動軸21にはほぼ半円状に形成された上下一対の
開閉ダンパ20が回動可能に支持されている。そして、
この一対の開閉ダンパ20が回動することにより、風を
流通させたり、遮断したりすることができるようになっ
ている。前記回動軸21の中央部には断面扇状のギヤ2
2が一体に取付けられている。
【0014】このギヤ22の円弧部に形成された歯部2
3は、前記歯付きロッド19と噛合し、歯付きロッド1
9が前後動することにより回動し、開閉ダンパ20を開
閉するようになっている。前記開閉ダンパ20の回動軸
21の外周部には弾性部材としてのスプリング24が巻
回され、一端が前記ギヤ22に係止され、他端が前記支
持棒5aに係止されている。そして、同スプリング24
は開閉ダンパ20を開いて風が後方から前方へ流通する
方向、即ち、歯付きロッド19を前方へ押圧する方向に
付勢している。また、前記バレル4の後部内周面には開
閉ダンパ20が最も閉じて風の流通が遮断された位置で
、開閉ダンパ20の回動を規制するストッパ25が突出
形成されている。
【0015】そして、本実施例では前記深溝8、作動体
16の位置決め片17等によって開閉ダンパ20が開い
た開放状態にロックするロック機構が構成されている。 また、案内筒7に設けられた浅溝9の斜状部11、隔壁
10の側壁10a、作動体16の位置決め片17、操作
ノブ12の押圧片14等によって前記ロック機構を解除
するロック解除機構が構成されている。
【0016】次に、この吹出し口グリルの作用について
説明する。図1は、開閉ダンパ20が開いた状態を示し
ている。この状態においては、ロック機構により開閉ダ
ンパ20が開いた状態にロックされ、吹出し口枠1内後
方からの風はその前方へ流通して真っ直ぐに吹き出す。 このとき、図6に示すように、作動体16の位置決め片
17は操作ノブ12の押圧片14とともに案内筒7の深
溝8内に入っている。従って、操作ノブ12は前停止位
置にある。
【0017】この状態で、操作ノブ12を押圧操作する
と、図13に示すように、作動体16がスプリング24
の弾性力に抗して後方へ押圧され、この作動体16が後
方に移動して歯付きロッド19が後方へ押圧される。す
ると、歯付きロッド19と噛合している上部のギヤ22
が同図時計方向へ回動するとともに、下部のギヤ22が
同図反時計方向へ回動し、両開閉ダンパ20が同時に回
動する。そして、両開閉ダンパ20はストッパ25に当
たって停止することにより、両開閉ダンパ20は閉じる
。この状態では、ロック解除機構により前記ロック状態
が解除され、吹出し口枠1内後方からの風は両開閉ダン
パ20に遮断され、吹出し口グリルの前方へは吹き出さ
ない。
【0018】このとき、図7に示すように、操作ノブ1
2の押圧片14が作動体16の位置決め片17を押圧し
、位置決め片17は深溝8から脱出する。この際、スプ
リング24にて位置決め片17は操作ノブ12側に付勢
されているので、その力によって同位置決め片17の傾
斜部18は押圧片14の山型部15の斜面と隔壁10の
斜状部11とを連続して矢印P方向へスライドし、隔壁
10の斜状部11に係合する。
【0019】次いで、操作ノブ12の押圧力を開放する
と、前記スプリング24によって押圧片14及び位置決
め片17は前方へ付勢されているので、図8に示すよう
に、前記深溝8より右側の浅溝9内にある押圧片14は
その奥部に没入する。そして、側壁10の斜状部11に
係合している作動体16の位置決め片17はさらに浅溝
9の斜状部11に沿ってスライドし、浅溝9の位置に至
ると隔壁10の側壁10aに当接して止まる。この状態
では位置決め片17は浅溝9の斜状部11と隔壁10の
側壁10aによって浅溝9内に入ることなくその位置で
停止している。その結果、開閉ダンパ20が閉じた位置
に保持される。また、操作ノブ12は図13に示すよう
に、後停止位置にある。
【0020】この状態から操作ノブ12を押圧すると、
図9に示すように、操作ノブ12の押圧片14が浅溝9
内を脱出するように移動し、作動体16の位置決め片1
7を押圧する。そして、前記と同様に位置決め片17の
傾斜部18は山型部15の斜面と連続する隔壁10の斜
状部11へとさらにスライドする。この状態から操作ノ
ブ12の押圧力を開放すると、前記スプリング24によ
って位置決め片17は前方へ押圧されているので、位置
決め片17は矢印Q方向へ移動して深溝8内へと誘導さ
れ、前記図6の状態に至る。従って、歯付きロッド19
は前方へ移動し、両開閉ダンパ20は開き、その状態が
保持される。
【0021】上記のように、本実施例の吹出し口グリル
は、スプリング24の付勢力に抗して操作ノブ12を押
圧操作することにより開閉ダンパ20を閉じ、再度操作
ノブ12を押圧操作することにより開閉ダンパ20を開
かせることができ、指1本の押圧操作のみで開閉ダンパ
20を作動させることができる。従って、開閉ダンパ2
0を開閉するための操作性に優れ、走行中の運転者でも
容易に操作できる。また、従来のように、操作ノブを2
本の指で摘んで一定量の回動操作をする必要がなく、押
圧操作のみであるため、開閉ダンパ20を開閉しようと
する場合に操作ノブ12が移動して風向きが変わったり
、風向きを変えようとする場合に開閉ダンパ20が開閉
したりする誤操作が起きるおそれが少ない。
【0022】また、図14に示すように、操作ノブ12
を下方へ移動させると、バレル4が同図の時計方向に回
動する。従って、吹出し口枠1内の後方からの風は円環
状の風向偏向板6に当たって下方へ吹き出す。さらに、
同様にして操作ノブ12を上方、右方又は左方へ移動さ
せると、吹出し口グリルから吹出す風はそれぞれ上方、
右方又は左方へ向き、所望の方向へ風を吹出させること
ができる。このとき、操作ノブ12を操作する際、前述
のように開閉ダンパ20は同操作ノブ12を押圧操作し
なければ開閉しないので、開閉ダンパ20が開閉される
ことはない。なお、上記の場合、開閉ダンパ20の開閉
方向は、それに応じて変化する。
【0023】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば以下のように具体化してもよい。 (1)吹出し口枠1は四角筒等の角筒であってもよい。 (2)前記実施例において、ギヤ22と歯付きロッド1
9との間に別のギヤを介在させる等の手段により、操作
ノブ12を押圧操作することによって開閉ダンパ20が
開き、再度操作ノブ12を押圧操作することによって開
閉ダンパ20が閉じるように構成してもよい。 (3)案内筒7の深溝8、浅溝9、隔壁10の数、それ
に対応する操作ノブ12の押圧片14の数は適宜設定す
ればよく、7つ以上でもよい。作動体16の位置決め片
17の数は上記深溝8、浅溝9、押圧片14に対応させ
ればよく、4つ以上であってもよい。 (4)開閉ダンパ20は1枚又は3枚以上であってもよ
い。 (5)前記実施例では、自動車のインストルメントパネ
ルに装着される吹出し口グリルに具体化したが、家庭用
のエアコン等に具体化してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の吹出し口グリルは、開閉ダンパ
を開閉させるための操作性に優れ、しかも誤操作の起き
るおそれが少ないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表す図であって、吹出し口グ
リルを示す断面図である。
【図2】吹出し口グリルを示す正面図である。
【図3】背面側から見た吹出し口グリルの断面図である
【図4】開閉ダンパのロック機構及びロック解除機構を
示す分解斜視図である。
【図5】案内筒の内周壁を示す説明図である。
【図6】開閉ダンパのロック機構及びロック解除機構の
作動原理を示す説明図である。
【図7】開閉ダンパのロック機構及びロック解除機構の
作動原理を示す説明図である。
【図8】開閉ダンパのロック機構及びロック解除機構の
作動原理を示す説明図である。
【図9】開閉ダンパのロック機構及びロック解除機構の
作動原理を示す説明図である。
【図10】案内筒の内面を示す展開図である。
【図11】プッシュノブを示す展開図である。
【図12】作動体を示す展開図である。
【図13】開閉ダンパが閉じた状態を示す吹出し口グリ
ルの断面図である。
【図14】バレルを回動させた状態を示す吹出し口グリ
ルの断面図である。
【図15】従来例を示す吹出し口グリルの断面図である
【符号の説明】
1…吹出し口枠、4…バレル、12…操作部としての操
作ノブ、20…開閉ダンパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  風を後方から前方へ吹出すための筒状
    の吹出し口枠(1)内に同じく筒状のバレル(4)を回
    動可能に支持し、同バレル(4)には送風を流通又は遮
    断する開閉ダンパ(20)を設けるとともに、同じくバ
    レル(4)にはその前面に突出し前記開閉ダンパ(20
    )を開閉操作又はバレル(4)の角度を調節するための
    操作部(12)を設けた吹出し口グリルにおいて、前記
    バレル(4)には操作部(12)を前後動可能にして、
    その前後動作を開閉ダンパ(20)の開閉回動動作に連
    動し、操作部(12)の押圧操作により前記開閉ダンパ
    (20)が開き、その開放状態をロックするロック機構
    と、次の押圧操作により前記ロック機構を解除するロッ
    ク解除機構とを設けたことを特徴とする吹出し口グリル
JP6654191A 1991-03-29 1991-03-29 吹出し口グリル Pending JPH04302940A (ja)

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