JP2594866B2 - 車両扉のワンモーション開閉装置 - Google Patents

車両扉のワンモーション開閉装置

Info

Publication number
JP2594866B2
JP2594866B2 JP15158092A JP15158092A JP2594866B2 JP 2594866 B2 JP2594866 B2 JP 2594866B2 JP 15158092 A JP15158092 A JP 15158092A JP 15158092 A JP15158092 A JP 15158092A JP 2594866 B2 JP2594866 B2 JP 2594866B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking knob
lock
door
inner handle
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15158092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05321518A (ja
Inventor
勝也 芦沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP15158092A priority Critical patent/JP2594866B2/ja
Publication of JPH05321518A publication Critical patent/JPH05321518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594866B2 publication Critical patent/JP2594866B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両扉のワンモーショ
ン開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の実公昭58−23875号公報
には、連動部材を摺動操作させるか施解錠ノブを摺動操
作させると、インナーハンドルを開扉操作したとき施解
錠ノブが連動して解錠位置に変位するようになるワンモ
ーション機構が記載されている。また、従来公知の実公
平3−56606号公報には、インナーハンドルを開扉
操作しようとすると、その近傍に設けたロック解除ハン
ドルに指先が衝突して、ロックレバーを施錠位置から解
錠位置に変位させながら開扉できるようにしたワンモー
ション機構が記載されている。なお、インナーハンドル
を開扉操作すると、自動的に、ロック装置本体側に設け
た解除機構が動作するようにしたワンモーション機構も
公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知のうち、ロック装
置本体側にワンモーション機構を設けたものは、狭いロ
ック装置本体側にワンモーション機構を設けるのである
から、設計・組立共大変になるという課題がある。前記
実公昭58−23875号公報に記載されたものは、
動部材を摺動操作させるか施解錠ノブを摺動操作させる
かして、ワンモーションを可能にしたものであるから、
操作面倒という課題と、インナーハンドルと施錠ノブが
近接しているので、設計的制約があるという課題があっ
て、商品化されていない。前記実公平3−56606号
公報に記載のものは、インナーハンドルの近傍にロック
解除ハンドルを設ける構造だから、狭い部分に細工をし
なくてはならない課題がある外、僅かに、ロック解除ハ
ンドルによるロック解除を先行させなければならないの
で(先にロックを解除しなければ、開扉操作は空振りと
なって開扉できない)、その部分の設計・組立が面倒で
あるという課題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、ロッ
ク装置本体のオープンレバーに連結されていて手動で開
扉回動操作すると前記オープンレバーを回動させて開扉
させるインナーハンドル1と、前記ロック装置本体のロ
ックレバーに連結されていて手動で施錠と解錠の各位置
に切替操作をすると前記ロックレバーを施錠位置と解錠
位置の各位置に回動変位させ得る施錠ノブ4とからなる
ものにおいて、前記施錠ノブ4が施錠位置にあっても前
記インナーハンドル1を開扉回動すると連動して前記施
錠ノブ4を解錠位置に回動変位させて開扉できるよう前
記インナーハンドル1と前記施錠ノブ4とを連結ロッド
9で連結し、前記施錠ノブ4と前記連結ロッド9との連
結部には、前記連結ロッド9の長手方向に長い長孔13
を形成し、該長孔13を介して連結した車両扉のワンモ
ーション開閉装置としたものである。また、前記インナ
ーハンドル1は左右方向の軸7により軸止し、前記施錠
ノブ4は左右方向の別軸5により前記インナーハンドル
1よりも前方位置に軸止した車両扉のワンモーション開
閉装置としたものであるまた、前記施錠ノブ4は、後
方に回動させると解錠位置になるようにした車両扉のワ
ンモーション開閉装置としたものであるまた、前記施
錠ノブ4は、前方に回動させると解錠位置になるように
した車両扉のワンモーション開閉装置としたものであ
また、前記インナーハンドル1のほうが前記施錠ノ
ブ4よりも大きく回動するようにした車両扉のワンモー
ション開閉装置としたものであるまた、前記施錠ノブ
4には連結ロッド9の長手方向に長い長孔13を形成
し、前記施錠ノブ4の前記軸5には強力バネ18を巻回
し、該強力バネ18の端部を前記長孔13に臨ませて前
記連結ロッド9に前端に弾着させ、前記インナーハンド
ル1の開扉回動で前記連結ロッド9が移動すると前記強
力バネ18を介して前記施錠ノブ4を解錠位置に変位さ
せ、前記施錠ノブ4の解錠位置変位終了後の前記連結ロ
ッド9の移動は前記強力バネ18を圧縮しながら前記長
孔13内を移動 するようにした前記インナーハンドル1
の大きい回動を吸収する車両扉のワンモーション開閉装
置としたものである
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1はインナーハンドル、2はその取付台座(インナーハ
ンドル取付枠)である。インナーハンドル1には、扉に
取付けられているロック装置本体のオープンレバーに至
るロッド3の端部が係合されていて、インナーハンドル
1を開扉操作(室内側に引く)すると、ロッド3を介し
てオープンレバーを回動させ、ラッチに噛合うラチェッ
トを離脱させて開扉するが、ロック装置本体の機構は、
本発明の要点ではなく、従来周知のものをそのまま使用
し得るので、実施例図および構造説明は省略する。
【0006】4は前記取付台座2、または付台座2よ
り少し離れた位置に設けてある施錠ノブであって、前方
の左右方向の軸5により軸着されている。施錠ノブ4
は、実施例では、図2のように起立しているときが施錠
状態(ロック状態)であり、図3のように後方に倒れ
ときが解錠状態(アンロック状態)である。施錠ノブ4
にはロック装置本体のロックレバーに至るロッド6が取
付けてあって、施錠状態にするとロッド6を介してロッ
クレバーを施錠位置に回動させ、解錠状態にするとロッ
ド6を介してロックレバーを解錠位置に回動させる。
【0007】しかして、7は後方の左右方向の軸で前記
インナーハンドル1が軸止され、前記インナーハンドル
1の軸7よりも内側の端部8には、連結ロッド9の後端
屈曲部10を軸止し、該連結ロッド9の前端屈曲部11
は施錠ノブ4の軸5よりも内側の端部12に形成した長
孔13に係合させる。長孔13は連結ロッド9の長手
方向と平行方向に長い形状であり、図2の場合は、イン
ナーハンドル1を開扉操作しない状態で、かつ施錠ノブ
4が施錠位置にあり、この場合は、長孔13の前端14
に前端屈曲部11が当接し、長孔13の後端15側は遊
びの状態に空いている。なお、前記軸5と前記軸7は別
軸で前後に離間して設けられる。
【0008】また、本発明は、施錠ノブ4を解錠位置に
しなくともインナーハンドル1の開扉操作により、施錠
ノブ4の解錠位置への変位およびオープンレバーによる
開扉ができるものであるが、施錠ノブ4はインナーハン
ドル1とは独立して施錠位置と解錠位置の間変位自在
で、施錠ノブ4を解錠位置にするとロッド6を介してロ
ックレバーを解錠位置に回動させるから、アウターハン
ドル開扉操作で扉は開く。
【0009】しかして、図2、図3の施錠ノブ4は、後
側に倒すと解錠状態であるが、反対に前側に倒すと解錠
状態になる施錠ノブ4も存在し、そのときの実施例を図
4に示す。図4において、17は反転レバー、16は反
転レバー17の中間を軸止する軸である。
【0010】また、図5、6は、インナーハンドル1の
ハンドルストロークと施錠ノブ4のハンドルストローク
とを調整できるようにしたものである。図2、3の場合
は、インナーハンドル1のハンドルストロークと施錠ノ
ブ4のハンドルストロークの範囲が完全に一致すること
が前提であるが、通常はインナーハンドル1のハンドル
ストロークが施錠ノブ4のストロークより大きく、これ
を吸収する意味で、前記長孔13を大きくするとともに
強力ばね18を用いたものである。即ち、施錠ノブ4の
軸5に強力ばね18を巻回し、強力ばね18の端部18
aは長孔13の中間部分に臨むように押えリブ19で支
受し、図2で、インナーハンドル1を大きく開扉操作す
ると、連結ロッド9の前側屈曲部11により強力ばね1
8を押圧して、強力ばね18は撓まずに施錠ノブ4を解
錠位置に向けて回転させ、施錠ノブ4が解錠位置に変位
した後も、更にインナーハンドル1は回転するから、今
度は、前側屈曲部11によりばね18は撓み、前側屈曲
部11は長孔13の前端14に向けて移動し、インナー
ハンドル1の大きなハンドルストロークを吸収するよう
にする
【0011】
【作用】(施錠ノブ4が施錠位置での作用) 図2において、施錠ノブ4を施錠位置にすると、ロッド
6を介してロック装置本体のロックレバーを施錠位置に
回動させるから、扉のアウターハンドルを開扉操作して
も扉は開かない。しかし、施錠ノブ4を施錠位置にして
あっても、インナーハンドル1を開扉操作すると、その
内側の端部8により連結ロッド9を前側に押すから、連
結ロッド9の前側屈曲部11により施錠ノブ4の内側の
端部12を押して、施錠ノブ4を図2の解錠位置に回動
させ、施錠ノブ4の端部12ではロッド6を介してロッ
ク装置本体のロックレバーを解錠位置に変位させ、他
方、インナーハンドル1の端部8ではロッド3を介して
ロック装置本体のオープンレバーを回動させるから、ラ
チェットをラッチより離脱させて扉を開くことができ
る。
【0012】(施錠ノブ4を解錠位置にしたときの作
用) 図2において、キーで解錠操作をすると、施錠ノブ4
は、長孔13の関係で、連結ロッド9には関係なくその
まま解錠位置に変位する。したがって、アウターまたは
インナーハンドル1の解錠操作で開扉できる。
【0013】(図5の作用) 通常は、インナーハンドル1のハンドルストロークの方
が施錠ノブ4の回動範囲より大きい。したがって、
で、インナーハンドル1を大きく開扉操作すると、図5
のように連結ロッド9の前側屈曲部11によりばね18
を押圧する。この時、ばね18は強い弾力のものを使用
しているため、ばね18は撓まずに施錠ノブ4を解錠位
置に向けて回転させる。しかして、施錠ノブ4が解錠位
置に変位した後も、更にインナーハンドル1は回転する
から、今度は、前側屈曲部11によりばね18は撓み、
前側屈曲部11は長孔13の前端14に向けて移動し、
インナーハンドル1の大きなハンドルストロークを吸収
する。 (図4の作用) 施錠ノブ4の動きが反対になるだけで、その他は同じで
ある。
【0014】
【発明の効果】公知のうち、ロック装置本体側にワンモ
ーション機構を設けたものは、狭いロック装置本体側に
ワンモーション機構を設けるのであるから、設計・組立
共大変になるという課題がある。前記実公昭58−23
875号公報に記載されたものは、連動部材を摺動操作
させるか施解錠ノブを摺動操作させるかして、ワンモー
ションを可能にしたものであるから、操作面倒という課
題と、インナーハンドルと施錠ノブが近接しているの
で、設計的制約があるという課題があって、商品化され
ていない。前記実公平3−56606号公報に記載のも
のは、インナーハンドルの近傍にロック解除ハンドルを
設ける構造だから、狭い部分に細工をしなくてはならな
い課題がある外、僅かに、ロック解除ハンドルによるロ
ック解除を先行させなければならないので(先にロック
を解除しなければ、開扉操作は空振りとなって開扉でき
ない)、その部分の設計・組立が面倒であるという課題
もある。しかるに、本発明は、ロック装置本体のオープ
ンレバーに連結されていて手動で開扉回動操作すると前
記オープンレバーを回動させて開扉させるインナーハン
ドル1と、前記ロック装置本体のロックレバーに連結さ
れていて手動で施錠と解錠の各位置に切替操作をすると
前記ロックレバーを施錠位置と解錠位置の各位置に回動
変位させ得る施錠ノブ4とからなるものにおいて、前記
施錠ノブ4が施錠位置にあっても前記インナーハンドル
1を開扉回動すると連動して前記施錠ノブ4を解錠位置
に回動変位させて開扉できるよう前記インナーハンドル
1と前記施錠ノブ4とを連結ロッド9で連結し、前記施
錠ノブ4と前記連結ロッド9との連結部には、前記連結
ロッド9の長手方向に長い長孔13を形成し、該長孔1
介して連結した車両扉のワンモーション開閉装置
したものであるから、単にインナーハンドル1と施錠レ
バーとを連結ロッド9で連結するだけでワンモーション
開扉できるから、スペースに余裕があり、設計・組立と
も容易である。また、前記施錠ノブ4と前記連結ロッド
9との連結部には、前記連結ロッド9の長手方向に長い
長孔13を形成し、該長孔13を介して連結した車両扉
のワンモーション開閉装置としたものであるから、施錠
ノブ4をそのまま解錠位置に切変えることができ、キー
操作で切り替えたのちアウターハンドルで開扉できる。
また、前記インナーハンドル1は左右方向の軸7により
軸止し、前記施錠ノブ 4は左右方向の別軸5により前記
インナーハンドル1よりも前方位置に軸止した車両扉の
ワンモーション開閉装置としたものであるから、インナ
ーハンドル1施錠ノブ4は前後方向に間隔があるの
で、設計、組付が容易であるまた、前記インナーハン
ドル1のほうが前記施錠ノブ4よりも大きく回動するよ
うにした車両扉のワンモーション開閉装置としたもので
あるから、確実に開扉できるまた、前記施錠ノブ4に
は連結ロッド9の長手方向に長い長孔13を形成し、前
記施錠ノブ4の前記軸5には強力バネ18を巻回し、該
強力バネ18の端部を前記長孔13に臨ませて前記連結
ロッド9に前端に弾着させ、前記インナーハンドル1の
開扉回動で前記連結ロッド9が移動すると前記強力バネ
18を介して前記施錠ノブ4を解錠位置に変位させ、前
記施錠ノブ4の解錠位置変位終了後の前記連結ロッド9
の移動は前記強力バネ18を圧縮しながら前記長孔13
内を移動するようにした前記インナーハンドル1の大き
い回動を吸収する車両扉のワンモーション開閉装置とし
たものであるから、インナーハンドル1の大きい動きを
吸収して、円滑に作動する
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例正面図。
【図2】 図1の横断底面図。
【図3】 図2の解錠状態図。
【図4】 第2実施例正面図。
【図5】 第3実施例底面図。
【図6】 図5の断面図。
【符号の説明】
1…インナーハンドル、2…取付台座、3…ロッド、4
…施錠ノブ、5…軸、6…ロッド、7…軸、8…端部、
9…連結ロッド、10…後端屈曲部、11…前端屈曲
部、12…端部、13…長孔、14…前端、15…後
端、16…軸、17…反転レバー、18…強力ばね、1
9…押えリブ。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック装置本体のオープンレバーに連結
    されていて手動で開扉回動操作すると前記オープンレバ
    ーを回動させて開扉させるインナーハンドル1と、前記
    ロック装置本体のロックレバーに連結されていて手動で
    施錠と解錠の各位置に切替操作をすると前記ロックレバ
    ーを施錠位置と解錠位置の各位置に回動変位させ得る施
    錠ノブ4とからなるものにおいて、前記施錠ノブ4が施
    錠位置にあっても前記インナーハンドル1を開扉回動
    と連動して前記施錠ノブ4を解錠位置に回動変位させ
    て開扉できるよう前記インナーハンドル1と前記施錠ノ
    ブ4とを連結ロッド9で連結し、前記施錠ノブ4と前記
    連結ロッド9との連結には、前記連結ロッド9の長手
    方向に長い長孔13を形成し、該長孔13を介して連結
    した車両扉のワンモーション開閉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記インナーハンド
    ル1は左右方向の軸7により軸止し、前記施錠ノブ4は
    左右方向の別軸5により前記インナーハンドル1よりも
    前方位置に軸止した車両扉のワンモーション開閉装置
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記施錠ノブ4は、
    後方に回動させると解錠位置になるようにした車両扉の
    ワンモーション開閉装置
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記施錠ノブ4は、
    前方に回動させると解錠位置になるようにした車両扉の
    ワンモーション開閉装置
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記インナーハンド
    ル1のほうが前記施錠ノブ4よりも大きく回動するよう
    にした車両扉のワンモーション開閉装置
  6. 【請求項6】 請求項6において、前記施錠ノブ4には
    連結ロッド9の長手方向に長い長孔13を形成し、前記
    施錠ノブ4の前記軸5には強力バネ18を巻回し、該強
    力バネ18の端部を前記長孔13に臨ませて前記連結ロ
    ッド9に前端に弾着させ、前記インナーハンドル1の開
    扉回動で前記連結ロッド9が移動すると前記強力バネ1
    8を介して前記施錠ノブ4を解錠位置に変位させ、前記
    施錠ノブ4の解錠位置変位終了後の前記連結ロッド9の
    移動は前記強力バネ18を圧縮しながら前記長孔13内
    を移動するようにした前記インナーハンドル1の大きい
    回動を吸収する車両扉のワンモーション開閉装置
JP15158092A 1992-05-19 1992-05-19 車両扉のワンモーション開閉装置 Expired - Fee Related JP2594866B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15158092A JP2594866B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 車両扉のワンモーション開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15158092A JP2594866B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 車両扉のワンモーション開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05321518A JPH05321518A (ja) 1993-12-07
JP2594866B2 true JP2594866B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=15521628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15158092A Expired - Fee Related JP2594866B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 車両扉のワンモーション開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2594866B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100204959B1 (ko) * 1994-12-30 1999-06-15 전성원 자동차용 도어 개폐 장치
KR20030082269A (ko) * 2002-04-17 2003-10-22 기아자동차주식회사 자동차 도어 록킹장치
KR100488663B1 (ko) * 2002-12-09 2005-05-16 현대자동차주식회사 도어 개방시 선택적으로 연동되는 도어연동구조
CN109763702A (zh) * 2019-02-18 2019-05-17 珠海格力电器股份有限公司 一种门锁反锁旋钮装置及门锁

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823875U (ja) * 1981-08-04 1983-02-15 三菱電機株式会社 エレベ−タ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05321518A (ja) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3147332B2 (ja) ハッチ付車両バックドアのラッチ装置
JP2573536B2 (ja) スーパーロック機構付車両ドアロック装置
US5718465A (en) Child-proof for vehicle sliding door latch device
JPH0711826A (ja) スーパーロック機構付アクチュエータ
US6655179B2 (en) Automotive door lock assembly
US20020074808A1 (en) Vehicle door latch device
JP2847461B2 (ja) ドアロック装置におけるスイッチ機構
JP2594866B2 (ja) 車両扉のワンモーション開閉装置
JP4194306B2 (ja) リッドロック装置
JP3875472B2 (ja) ドアロック装置におけるチャイルドロック機構
JP3939083B2 (ja) アクチュエータ
JPH076421Y2 (ja) 自動車のドアロツク装置
US20040108735A1 (en) Vehicle door lock actuator
JP2004089221A (ja) 収納具
JP3364566B2 (ja) 車両用スライド扉の中継機構
JPH086994Y2 (ja) ドア錠のラッチ装置
JP3149367B2 (ja) ハッチ付車両バックドアのラッチ装置
JP2510700Y2 (ja) 自動車用ドアロック装置
JPH09322833A (ja) 家具におけるラッチ装置
US6045189A (en) Seat back lock with pivoting locking member
JP2739670B2 (ja) 車両用スーパーロック装置
JP3624934B2 (ja) 車両用ドアロック機構
JPH0428843Y2 (ja)
KR100431985B1 (ko) 차량의 운전석 도어잠금장치
JP2578225Y2 (ja) トランク用扉のロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961008

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees