JPH04300550A - 浴槽装置 - Google Patents
浴槽装置Info
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- JPH04300550A JPH04300550A JP6451991A JP6451991A JPH04300550A JP H04300550 A JPH04300550 A JP H04300550A JP 6451991 A JP6451991 A JP 6451991A JP 6451991 A JP6451991 A JP 6451991A JP H04300550 A JPH04300550 A JP H04300550A
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- Japan
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- water soap
- water
- bathtub
- piping
- soap
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Links
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽装置に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽本体の底部より気泡を噴出可
能とした浴槽装置として、実開昭64−50825号に
記載されたものがある。
能とした浴槽装置として、実開昭64−50825号に
記載されたものがある。
【0003】かかる浴槽装置は、浴槽本体の底部に気泡
噴出盤を設け、同気泡噴出盤に噴気配管を連通連結し、
同噴気配管にコントプレッサーを取付けて、同コンプレ
ッサーにより噴気配管を通して圧縮空気を圧送して、気
泡噴出盤より浴槽本体内に気泡を発生させるようにして
いる。
噴出盤を設け、同気泡噴出盤に噴気配管を連通連結し、
同噴気配管にコントプレッサーを取付けて、同コンプレ
ッサーにより噴気配管を通して圧縮空気を圧送して、気
泡噴出盤より浴槽本体内に気泡を発生させるようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した浴
槽装置では、浴槽本体の底部より噴出される気泡により
マッサージ効果は得られるが、同じ浴湯の何人も入浴す
るために不衛生であるという問題がある。
槽装置では、浴槽本体の底部より噴出される気泡により
マッサージ効果は得られるが、同じ浴湯の何人も入浴す
るために不衛生であるという問題がある。
【0005】そして、入浴者は、時には衛生的な西洋式
の泡風呂入浴、すなわち、浴湯中に浴用洗剤を投入して
撹拌することにより泡を立て、かかる泡中で人体洗浄を
行なうことのできる入浴を楽しみたいと思うこともある
が、上記したように、浴用洗剤を入浴者自身が人力によ
り撹拌して泡立てなければならないという煩わしさがあ
る。
の泡風呂入浴、すなわち、浴湯中に浴用洗剤を投入して
撹拌することにより泡を立て、かかる泡中で人体洗浄を
行なうことのできる入浴を楽しみたいと思うこともある
が、上記したように、浴用洗剤を入浴者自身が人力によ
り撹拌して泡立てなければならないという煩わしさがあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、浴
槽本体の底部に噴気配管の一端を連通連結し、同噴気配
管にコンプッサーを取付けて、浴槽本体の底部より空気
を噴出可能とした浴槽装置において、噴気配管のコンプ
レッサーよりも下流側を分岐させて水石けん収容タンク
に連通連結し、同タンクTに浴槽本体の近傍に取付けた
水石けん吐出ノズルを連通連結して、同吐出ノズルより
水石けんを浴槽本体内に吐出可能としたことを特徴とす
る浴槽装置を提供せんとするものである。
槽本体の底部に噴気配管の一端を連通連結し、同噴気配
管にコンプッサーを取付けて、浴槽本体の底部より空気
を噴出可能とした浴槽装置において、噴気配管のコンプ
レッサーよりも下流側を分岐させて水石けん収容タンク
に連通連結し、同タンクTに浴槽本体の近傍に取付けた
水石けん吐出ノズルを連通連結して、同吐出ノズルより
水石けんを浴槽本体内に吐出可能としたことを特徴とす
る浴槽装置を提供せんとするものである。
【0007】また、本発明は、噴気配管のコンプレッサ
ーよりも下流側を分岐させて連通連結した水石けん吐出
ノズルと、同吐出ノズルに別途に連通連結した水石けん
収容タンクと、同タンクから水石けん吐出ノズルに水石
けんを供給させる水石けん供給手段とを具備して、水石
けん吐出ノズルより空気が混入したムース状の水石けん
を浴槽本体1内に吐出可能としたことにも特徴を有する
。
ーよりも下流側を分岐させて連通連結した水石けん吐出
ノズルと、同吐出ノズルに別途に連通連結した水石けん
収容タンクと、同タンクから水石けん吐出ノズルに水石
けんを供給させる水石けん供給手段とを具備して、水石
けん吐出ノズルより空気が混入したムース状の水石けん
を浴槽本体1内に吐出可能としたことにも特徴を有する
。
【0008】
【作用】浴槽本体内に空気を噴出させる噴気ブロー運転
を行なう際には、コンプレッサーを作動させることによ
り、噴気配管を通して空気を圧送し、噴気配管の一端を
連通連結した浴槽本体の底部より空気を噴出させて、気
泡によるマッサージ効果を得ることができる。
を行なう際には、コンプレッサーを作動させることによ
り、噴気配管を通して空気を圧送し、噴気配管の一端を
連通連結した浴槽本体の底部より空気を噴出させて、気
泡によるマッサージ効果を得ることができる。
【0009】そして、泡風呂入浴を楽しみたい場合には
、コンプレッサーにより水石けん収容タンク内を加圧し
て、同タンク内に収容した水石けんを水石けん吐出ノズ
ルより浴槽本体内に吐出させて、適量の水石けんを供給
し、その後、浴槽本体の底部より空気を噴出させて水石
けんを泡立てることができる。
、コンプレッサーにより水石けん収容タンク内を加圧し
て、同タンク内に収容した水石けんを水石けん吐出ノズ
ルより浴槽本体内に吐出させて、適量の水石けんを供給
し、その後、浴槽本体の底部より空気を噴出させて水石
けんを泡立てることができる。
【0010】また、噴気配管のコンプレッサーよりも下
流側に分岐させて連通連結した水石けん吐出ノズルと、
同吐出ノズルに別途に連通連結した水石けん収容タンク
と、同タンクから水石けん吐出ノズルに水石けんを供給
させる水石けん供給手段とを具備させることにより、水
石けん吐出ノズルより空気が混入したムース状の水石け
んを浴槽本体内に吐出させることもできる。
流側に分岐させて連通連結した水石けん吐出ノズルと、
同吐出ノズルに別途に連通連結した水石けん収容タンク
と、同タンクから水石けん吐出ノズルに水石けんを供給
させる水石けん供給手段とを具備させることにより、水
石けん吐出ノズルより空気が混入したムース状の水石け
んを浴槽本体内に吐出させることもできる。
【0011】このように、本発明によれば、浴槽本体内
への水石けんの供給、さらには、水石けんを泡立てる作
業を入浴者自身が行なう煩わしさがない。
への水石けんの供給、さらには、水石けんを泡立てる作
業を入浴者自身が行なう煩わしさがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0013】図1に示すAは、本発明に係る浴槽装置で
あり、同浴槽装置Aは、浴槽本体1とブロー用循環ポン
プP1との間に、吸水配管2と送水配管3とを介設して
浴湯循環流路4を形成し、送水配管3に空気取入部5を
送気配管6を介して連通連結して、浴槽本体1内に気泡
混じりの浴湯を噴出可能としている(図2及び図3参照
)。
あり、同浴槽装置Aは、浴槽本体1とブロー用循環ポン
プP1との間に、吸水配管2と送水配管3とを介設して
浴湯循環流路4を形成し、送水配管3に空気取入部5を
送気配管6を介して連通連結して、浴槽本体1内に気泡
混じりの浴湯を噴出可能としている(図2及び図3参照
)。
【0014】しかも、吸水配管2の中途部には、吐水配
管7の基端を連通連結し、同吐水配管7の先端吐出口7
aを後述する浴槽本体1に設けた頭掛け部1cの左右側
方に開口し、同吐出配管7に吐出ブロー用循環ポンプP
2を取付けると共に、同ポンプP2の下流側に位置させ
て濾過機Fを取付けて、同濾過機Fにより濾過した浴湯
を先端吐出口7aより吐出可能としている。
管7の基端を連通連結し、同吐水配管7の先端吐出口7
aを後述する浴槽本体1に設けた頭掛け部1cの左右側
方に開口し、同吐出配管7に吐出ブロー用循環ポンプP
2を取付けると共に、同ポンプP2の下流側に位置させ
て濾過機Fを取付けて、同濾過機Fにより濾過した浴湯
を先端吐出口7aより吐出可能としている。
【0015】そして、吐水配管7の吐出ブロー用循環ポ
ンプP2と濾過機Fとの間に位置する個所に、排水管8
を電磁式の第1三方弁V1を介して連通連結すると共に
、吐水配管7の濾過機取付位置よりも下流側個所に、一
端を送水配管3に連通連結した濾過・逆洗用配管9の他
端を電磁式の第2三方弁V2を介して連通連結して、第
1三方弁V1と、第2三方弁V2の切替方向の組合せに
より、以下の運転が行えるようにしている。
ンプP2と濾過機Fとの間に位置する個所に、排水管8
を電磁式の第1三方弁V1を介して連通連結すると共に
、吐水配管7の濾過機取付位置よりも下流側個所に、一
端を送水配管3に連通連結した濾過・逆洗用配管9の他
端を電磁式の第2三方弁V2を介して連通連結して、第
1三方弁V1と、第2三方弁V2の切替方向の組合せに
より、以下の運転が行えるようにしている。
【0016】■浴槽本体1内に浴湯を噴出するブロー運
転。
転。
【0017】■先端吐出口7aより浴湯を吐出する吐出
ブロー運転。
ブロー運転。
【0018】■ブロー運転中に濾過機Fにより浴湯を濾
過する濾過運転。
過する濾過運転。
【0019】■ブロー運転と吐出ブロー運転との同時運
転。
転。
【0020】■濾過機に浴湯を逆流させて濾過機を洗浄
する逆洗運転。
する逆洗運転。
【0021】さらには、浴槽本体1の底部1eには噴気
配管13の一端を連通連結し、同噴気配管13にコンプ
レッサーCと、同コンプレッサーCの上流側に設置させ
て酸素富化膜装置Gとを取付けて、噴気配管13の他端
より吸入して酸素富化膜装置Gにより酸素含有量を増大
させた空気(例えば、酸素含有量が32%の空気)を、
浴槽本体1の底部より噴出可能としている。
配管13の一端を連通連結し、同噴気配管13にコンプ
レッサーCと、同コンプレッサーCの上流側に設置させ
て酸素富化膜装置Gとを取付けて、噴気配管13の他端
より吸入して酸素富化膜装置Gにより酸素含有量を増大
させた空気(例えば、酸素含有量が32%の空気)を、
浴槽本体1の底部より噴出可能としている。
【0022】このように、浴槽本体1の底部より空気を
噴出する噴気ブロー運転も可能としている。
噴出する噴気ブロー運転も可能としている。
【0023】さらに加えて、噴気配管13のコンプレッ
サー取付位置よりも下流側個所には、加圧配管30の一
端を三方弁Vを介して連通連結すると共に、同加圧配管
30の他端を水石けん収容タンクTに連通連結し、同タ
ンクTに水石けん吐出ノズル32を、それぞれ中途部に
開閉弁V4,V5 を取付けた空気供給配管33と水石
けん供給配管34とを介して連通連結して、同水石けん
吐出ノズル32より空気が混合してムース状となった水
石けんを浴槽本体1内に吐出可能としている。
サー取付位置よりも下流側個所には、加圧配管30の一
端を三方弁Vを介して連通連結すると共に、同加圧配管
30の他端を水石けん収容タンクTに連通連結し、同タ
ンクTに水石けん吐出ノズル32を、それぞれ中途部に
開閉弁V4,V5 を取付けた空気供給配管33と水石
けん供給配管34とを介して連通連結して、同水石けん
吐出ノズル32より空気が混合してムース状となった水
石けんを浴槽本体1内に吐出可能としている。
【0024】このように、浴槽本体1内にムース状の水
石けんを供給する泡風呂運転も可能としている。
石けんを供給する泡風呂運転も可能としている。
【0025】また、ブロー用循環ポンプP1と吐出ブロ
ー用循環ポンプP2の各ポンプ駆動用モーターM1,M
2 には制御部Sをインバーター10を介して接続して
、各モーターM1,M2 をインバーター制御可能とす
ると共に、同制御部Sには第1・第2三方弁V1,V2
、三方弁V、及び開閉弁V4,V5 とコンプレッサ
ーCと酸素富化膜装置Gをそれぞれ接続し、制御部Sを
、浴槽本体1に近接する浴室側壁、又は浴槽本体1に取
付けた操作パネル部11により手元操作して、上記各運
転を選択的に行なわせることができるようにしている。 21は、浴湯の吐出圧力を検出する浴湯圧力センサー、
22は、浴湯の温度を検出する浴湯温度センサーである
。
ー用循環ポンプP2の各ポンプ駆動用モーターM1,M
2 には制御部Sをインバーター10を介して接続して
、各モーターM1,M2 をインバーター制御可能とす
ると共に、同制御部Sには第1・第2三方弁V1,V2
、三方弁V、及び開閉弁V4,V5 とコンプレッサ
ーCと酸素富化膜装置Gをそれぞれ接続し、制御部Sを
、浴槽本体1に近接する浴室側壁、又は浴槽本体1に取
付けた操作パネル部11により手元操作して、上記各運
転を選択的に行なわせることができるようにしている。 21は、浴湯の吐出圧力を検出する浴湯圧力センサー、
22は、浴湯の温度を検出する浴湯温度センサーである
。
【0026】次に、各構成部について説明する。
【0027】浴槽本体1は、図2及び図3に示すように
、上面開口の箱型に形成すると共に、周縁に一定幅を有
する鍔状の縁部1aを形成し、後壁のみを入浴者Nが傾
斜した姿勢で入浴できるように傾斜状に形成して背もた
れ部1bとし、同背もたれ部1bの上縁部には上方へ膨
出させた曲面状の枕形に形成した頭掛け部1cを設け、
同頭掛け部1cに入浴者Nの後頭部を掛けることができ
るようにしており、側壁には入浴者Nの両腕をそれぞれ
載せることのできる左右側アームレスト部1d,1d
を内方へ膨出状に形成している。
、上面開口の箱型に形成すると共に、周縁に一定幅を有
する鍔状の縁部1aを形成し、後壁のみを入浴者Nが傾
斜した姿勢で入浴できるように傾斜状に形成して背もた
れ部1bとし、同背もたれ部1bの上縁部には上方へ膨
出させた曲面状の枕形に形成した頭掛け部1cを設け、
同頭掛け部1cに入浴者Nの後頭部を掛けることができ
るようにしており、側壁には入浴者Nの両腕をそれぞれ
載せることのできる左右側アームレスト部1d,1d
を内方へ膨出状に形成している。
【0028】そして、浴槽本体1の前壁と後壁(背もた
れ部1b)に、それぞれ二個づつ足側用の噴出ノズル1
5,15 と背側用の噴出ノズル16,16 を取付け
、頭掛け部1cの左右側方には肩用の吐出ノズル17,
17 を取付け、底部1eに多数個の噴気ノズル18と
浴湯排出口20を設けると共に、左右側アームレスト部
1d,1d にもそれぞれ噴気ノズル19,19 を設
けている。
れ部1b)に、それぞれ二個づつ足側用の噴出ノズル1
5,15 と背側用の噴出ノズル16,16 を取付け
、頭掛け部1cの左右側方には肩用の吐出ノズル17,
17 を取付け、底部1eに多数個の噴気ノズル18と
浴湯排出口20を設けると共に、左右側アームレスト部
1d,1d にもそれぞれ噴気ノズル19,19 を設
けている。
【0029】足側用と背側用の各噴出ノズル15,15
、16,16 には送水配管3の一端を連通連結する
と共に、送気配管6の一端を連通連結し、肩用の吐出ノ
ズル17,17 には吐水配管7の先端吐出口7aを連
通連結すると共に、送気配管6の一端を連通連結し、噴
気ノズル18,19 に噴気配管13を連通連結してい
る。
、16,16 には送水配管3の一端を連通連結する
と共に、送気配管6の一端を連通連結し、肩用の吐出ノ
ズル17,17 には吐水配管7の先端吐出口7aを連
通連結すると共に、送気配管6の一端を連通連結し、噴
気ノズル18,19 に噴気配管13を連通連結してい
る。
【0030】そして、足側用と背側用の各噴出ノズル1
5,15 、16,16 、及び吐出ノズル17,17
内において、送水配管3を通して送出される浴湯中に
、送気配管6を通して送出される空気をエジェクタ効果
を利用して吸入し、さらには混合して、各噴出ノズル1
5,15 、16,16 、及び吐出ノズル17,17
より気泡混じりの浴湯を噴出又は吐出可能としている
。
5,15 、16,16 、及び吐出ノズル17,17
内において、送水配管3を通して送出される浴湯中に
、送気配管6を通して送出される空気をエジェクタ効果
を利用して吸入し、さらには混合して、各噴出ノズル1
5,15 、16,16 、及び吐出ノズル17,17
より気泡混じりの浴湯を噴出又は吐出可能としている
。
【0031】各噴出ノズル15,15 、16,16
、及び吐出ノズル17,17 は同一構造とすることが
でき、図4を参照して噴出ノズル15について説明する
と、浴槽本体1の側壁に取付けたノズル本体支持部23
,24,25に、ノズル本体15a を上下左右及び斜
め方向に首振り自在に取付け、同ノズル本体15a 内
に、噴流形成部15b と空気混入室15cとスロート
15d と送水配管連通部15e と送気配管連通部1
5f とを設けている。15g は空気流入口、15h
,26はパッキン、15i はスペーサ、27は化粧カ
バーである。
、及び吐出ノズル17,17 は同一構造とすることが
でき、図4を参照して噴出ノズル15について説明する
と、浴槽本体1の側壁に取付けたノズル本体支持部23
,24,25に、ノズル本体15a を上下左右及び斜
め方向に首振り自在に取付け、同ノズル本体15a 内
に、噴流形成部15b と空気混入室15cとスロート
15d と送水配管連通部15e と送気配管連通部1
5f とを設けている。15g は空気流入口、15h
,26はパッキン、15i はスペーサ、27は化粧カ
バーである。
【0032】浴槽本体1の底部1eに設けた噴気ノズル
18とアームレスト部1dに設けた噴気ノズル19は同
一構造であり、噴気ノズル18について説明すると、図
5に示すように、噴気配管13に連通連結したノズル本
体18a と、同ノズル本体18a に基端部が連通し
、先端部が浴槽本体1の底部1e(若しくはアームレス
ト部1d)を貫通する噴流形成部18b と、同噴流形
成部18b の先端に被覆状態に取付けた噴気カバー1
8cとから構成している。
18とアームレスト部1dに設けた噴気ノズル19は同
一構造であり、噴気ノズル18について説明すると、図
5に示すように、噴気配管13に連通連結したノズル本
体18a と、同ノズル本体18a に基端部が連通し
、先端部が浴槽本体1の底部1e(若しくはアームレス
ト部1d)を貫通する噴流形成部18b と、同噴流形
成部18b の先端に被覆状態に取付けた噴気カバー1
8cとから構成している。
【0033】そして、噴気カバー18c には、図6に
示すように、多数個の噴気孔18d を設けている。1
8e はパッキンである。
示すように、多数個の噴気孔18d を設けている。1
8e はパッキンである。
【0034】水石けん吐出ノズル32は、図7に示すよ
うに、ノズル支持体35に支持されたケーシング32j
内にノズル本体32a を着脱自在に装着し、同ノズ
ル本体32a 内に、空気供給配管33及び水石けん供
給配管34に連通する混合室32b と、第1膨張室3
2c と、第2膨張室32d とをそれぞれ第1・第2
ストレーナ32e,34f を介して第1・第2連通路
32g,32h により連通させ、第2膨張室32d
に吐出路32i を連通させており、混合室32b及び
第1・第2膨張室32c,32d は、それぞれ下流側
へ漸次縮径させたロート状に形成し、同一軸線上にて各
連通路32g,32h 及び吐出路32i と連通させ
ている。
うに、ノズル支持体35に支持されたケーシング32j
内にノズル本体32a を着脱自在に装着し、同ノズ
ル本体32a 内に、空気供給配管33及び水石けん供
給配管34に連通する混合室32b と、第1膨張室3
2c と、第2膨張室32d とをそれぞれ第1・第2
ストレーナ32e,34f を介して第1・第2連通路
32g,32h により連通させ、第2膨張室32d
に吐出路32i を連通させており、混合室32b及び
第1・第2膨張室32c,32d は、それぞれ下流側
へ漸次縮径させたロート状に形成し、同一軸線上にて各
連通路32g,32h 及び吐出路32i と連通させ
ている。
【0035】このようにして、空気供給配管33を通し
て供給される空気と、水石けん供給配管34を通して供
給される水石けんとは、混合室32b内で混合され、第
1連通路32g より第1ストレーナ32e を通って
第1膨張室32c 内に流入することによりムース状と
なり、さらに第2連通路32h より第2ストレーナ3
2f を通って第2膨張室32d 内に流入することに
より、さらにきめの細かいムース状となり、吐出路32
iを通って吐出口32k よりムース状の水石けんとし
て吐出されるようにしている。
て供給される空気と、水石けん供給配管34を通して供
給される水石けんとは、混合室32b内で混合され、第
1連通路32g より第1ストレーナ32e を通って
第1膨張室32c 内に流入することによりムース状と
なり、さらに第2連通路32h より第2ストレーナ3
2f を通って第2膨張室32d 内に流入することに
より、さらにきめの細かいムース状となり、吐出路32
iを通って吐出口32k よりムース状の水石けんとし
て吐出されるようにしている。
【0036】なお、本実施例に係る水石けん吐出ノズル
32では、膨張室を二室設けているが、必要に応じて一
室にすることも、又三室以上設けることもできる。
32では、膨張室を二室設けているが、必要に応じて一
室にすることも、又三室以上設けることもできる。
【0037】また、水石けん吐出ノズル32は、浴槽本
体1に一体成形することもできる。
体1に一体成形することもできる。
【0038】濾過機Fとしては、先に出願人が出願した
特願平2−16938号に記載のものを使用することが
できる。
特願平2−16938号に記載のものを使用することが
できる。
【0039】酸素富化膜装置Gとしては、特開昭59−
16523号や特開昭63−239101 号に記載さ
れたものを使用することができる。
16523号や特開昭63−239101 号に記載さ
れたものを使用することができる。
【0040】加熱装置Hとしては、ヒーター等の加熱能
力のあるものを使用することができる。
力のあるものを使用することができる。
【0041】本発明の実施例は、上記のように構成して
いるものであり、本実施例によれば、以下の運転モード
を選択することができる。
いるものであり、本実施例によれば、以下の運転モード
を選択することができる。
【0042】すなわち、本実施例により選択できる運転
モードは、大別して(1) 泡風呂運転と(2) 各種
ブロー関連運転であり、三方弁Vを切替作動させること
により選定することができる。
モードは、大別して(1) 泡風呂運転と(2) 各種
ブロー関連運転であり、三方弁Vを切替作動させること
により選定することができる。
【0043】そして、(2) 各種ブロー運転は、■ブ
ロー運転、■吐出ブロー運転、■濾過運転、■ブロー運
転と吐出ブロー運転の同時運転、■逆洗運転、及び■噴
気ブロー運転であり、ブロー用循環ポンプP1と吐出ブ
ロー用循環ポンプP2と第1三方弁V1と第2三方弁V
2とコンプレッサーCを、表1に示すように作動させる
ことにより選定することができる。
ロー運転、■吐出ブロー運転、■濾過運転、■ブロー運
転と吐出ブロー運転の同時運転、■逆洗運転、及び■噴
気ブロー運転であり、ブロー用循環ポンプP1と吐出ブ
ロー用循環ポンプP2と第1三方弁V1と第2三方弁V
2とコンプレッサーCを、表1に示すように作動させる
ことにより選定することができる。
【0044】(1) 泡風呂運転
図1に示すように、三方弁Vをe方向に流路が形成され
るように切替えると共に、開閉弁V4,V5 を開放す
るとにより、図8に示すように、ムース状の水石けんを
浴槽本体1内に供給する泡風呂運転を行なうことができ
る。
るように切替えると共に、開閉弁V4,V5 を開放す
るとにより、図8に示すように、ムース状の水石けんを
浴槽本体1内に供給する泡風呂運転を行なうことができ
る。
【0045】すなわち、噴気配管13と加圧配管30と
を連通連結している三方弁Vを切換えて、コンプレッサ
ーCからの加圧空気を加圧配管30を通して水石けん収
容タンクTに圧送することにより、同タンクTより水石
けん吐出ノズル32に空気供給配管を通して空気を圧送
すると共に、水石けん供給配管34を通して水石けんを
供給して、水石けん吐出ノズル32内で水石けんと空気
を混合してムース状となった水石けんを浴槽本体1内に
吐出させることができ、入浴者は 100%石けん水泡
の泡風呂入浴を楽しむことができる。
を連通連結している三方弁Vを切換えて、コンプレッサ
ーCからの加圧空気を加圧配管30を通して水石けん収
容タンクTに圧送することにより、同タンクTより水石
けん吐出ノズル32に空気供給配管を通して空気を圧送
すると共に、水石けん供給配管34を通して水石けんを
供給して、水石けん吐出ノズル32内で水石けんと空気
を混合してムース状となった水石けんを浴槽本体1内に
吐出させることができ、入浴者は 100%石けん水泡
の泡風呂入浴を楽しむことができる。
【0046】かかるムース状の水石けんを浴槽本体内に
供給する際には、水石けん供給配管34及び空気供給配
管33に加熱装置Hを取付けて、同加熱装置Hにより所
要の温度に加熱した水石けんと空気を供給することによ
り、所要温度の泡風呂入浴を楽しむこともできる。
供給する際には、水石けん供給配管34及び空気供給配
管33に加熱装置Hを取付けて、同加熱装置Hにより所
要の温度に加熱した水石けんと空気を供給することによ
り、所要温度の泡風呂入浴を楽しむこともできる。
【0047】また、噴気配管13に酸素富化膜装置Gを
取付けて、同酸素富化膜装置Gにより酸素含有量を増大
させた空気を浴槽本体1の底部より噴出したり、又、か
かる空気の泡を形成することにより、入浴者の疲労回復
やストレス解消等のリフレッシュ効果を高めることがで
きる。
取付けて、同酸素富化膜装置Gにより酸素含有量を増大
させた空気を浴槽本体1の底部より噴出したり、又、か
かる空気の泡を形成することにより、入浴者の疲労回復
やストレス解消等のリフレッシュ効果を高めることがで
きる。
【0048】
【表1】
【0049】(2) 各種ブロー関連運転■ブロー運転
表1の一段目に示すように、ブロー用循環ポンプP1を
ON(作動)させると共に、吐出ブロー用循環ポンプP
2をOFF(停止)させ、第2三方弁V1を図1に示す
a方向に流路が形成されるように切替えると共に、第2
三方弁V2を図1に示すc方向に流路が形成されるよう
に切替えることにより、図9に示すようなブロー運転を
行なうことができる。
ON(作動)させると共に、吐出ブロー用循環ポンプP
2をOFF(停止)させ、第2三方弁V1を図1に示す
a方向に流路が形成されるように切替えると共に、第2
三方弁V2を図1に示すc方向に流路が形成されるよう
に切替えることにより、図9に示すようなブロー運転を
行なうことができる。
【0050】この際、コンプレッサーCもON(作動)
させて、噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
させて、噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
【0051】■吐出ブロー運転
表1の五段目に示すように、ブロー用循環ポンプP1を
OFFさせると共に、吐出ブロー用循環ポンプP2をO
Nさせ、第1三方弁V1を図1に示すb方向に流路が形
成されるように切替えると共に、第2三方弁V2を図1
に示すc方向に流路が形成されるように切替えることに
より、図10に示すような吐出ブロー運転を行なうこと
ができる。
OFFさせると共に、吐出ブロー用循環ポンプP2をO
Nさせ、第1三方弁V1を図1に示すb方向に流路が形
成されるように切替えると共に、第2三方弁V2を図1
に示すc方向に流路が形成されるように切替えることに
より、図10に示すような吐出ブロー運転を行なうこと
ができる。
【0052】かかる吐出ブロー運転においては、吐水配
管7の途中に濾過機Fを取付けているために、同時に濾
過運転もなされ、濾過した清澄な浴湯を吐出することが
できる。
管7の途中に濾過機Fを取付けているために、同時に濾
過運転もなされ、濾過した清澄な浴湯を吐出することが
できる。
【0053】この際、コンプレッサーCもONさせて、
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
【0054】■濾過運転
表1の二段目に示すような操作を行なうことにより、図
11に示すようなブロー運転と濾過運転を同時に行なう
ことができる。
11に示すようなブロー運転と濾過運転を同時に行なう
ことができる。
【0055】この際、コンプレッサーCもONさせて、
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
【0056】■逆洗運転
表1の三段目に示すような操作を行なうことにより、図
12に示すようなブロー運転と逆洗運転を同時に行なう
ことができる。
12に示すようなブロー運転と逆洗運転を同時に行なう
ことができる。
【0057】この際、コンプレッサーCもONさせて、
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
噴気ブロー運転を同時に行なうこともできる。
【0058】■ブロー運転と吐出ブロー運転の同時運転
表1の四段目に示すような操作を行なうことにより、図
13に示すようなブロー運転と吐出ブロー運転を同時に
行なうことができる。
表1の四段目に示すような操作を行なうことにより、図
13に示すようなブロー運転と吐出ブロー運転を同時に
行なうことができる。
【0059】この際、コンプレッサーCもONさせて、
噴気ブロー運転も同時に行なうこともできる。
噴気ブロー運転も同時に行なうこともできる。
【0060】■噴気ブロー運転
表1の六段目に示すような操作を行なうことにより、図
14に示すような噴気ブロー運転を行なうことができる
。
14に示すような噴気ブロー運転を行なうことができる
。
【0061】また、図15は、他の実施例としての浴槽
装置Aを示しており、噴気配管13のコンプレッサ取付
位置よりも下流側個所に空気供給配管33の一端を三方
弁Vを介して連通連結すると共に、同空気供給配管33
の他端を水石けん吐出ノズル32に連通連結し、同吐出
ノズル32には、別個に一端を水石けん収容タンク31
に連通連結した水石けん供給配管34の他端を連通連結
し、同水石けん供給配管34の中途部に水石けん供給ポ
ンプPを取付けて、水石けん吐出ノズル32より空気が
混入してムース状となった水石けんを浴槽本体1内に吐
出可能としている。
装置Aを示しており、噴気配管13のコンプレッサ取付
位置よりも下流側個所に空気供給配管33の一端を三方
弁Vを介して連通連結すると共に、同空気供給配管33
の他端を水石けん吐出ノズル32に連通連結し、同吐出
ノズル32には、別個に一端を水石けん収容タンク31
に連通連結した水石けん供給配管34の他端を連通連結
し、同水石けん供給配管34の中途部に水石けん供給ポ
ンプPを取付けて、水石けん吐出ノズル32より空気が
混入してムース状となった水石けんを浴槽本体1内に吐
出可能としている。
【0062】そして、水石けん供給ポンプPのポンプ駆
動用モーターMも、制御部Sに接続している。
動用モーターMも、制御部Sに接続している。
【0063】
【効果】本発明によれば、以下のような効果が得られる
。
。
【0064】■浴槽本体の底部より空気の泡を噴出させ
る噴気ブロー運転により、心地よいマッサージ効果を得
ることができる。
る噴気ブロー運転により、心地よいマッサージ効果を得
ることができる。
【0065】■水石けん吐出ノズルより浴槽本体内に水
石けんを供給する泡風呂運転により泡風呂を楽しむこと
ができる。この際、水石けん供給直後に噴気ブロー運転
を行なうことにより、水石けんを泡立てることができ、
入浴者自身が水石けんを浴槽本体内に供給したり、水石
けんを泡立てる作業を行なう煩わしさを解消することが
できる。
石けんを供給する泡風呂運転により泡風呂を楽しむこと
ができる。この際、水石けん供給直後に噴気ブロー運転
を行なうことにより、水石けんを泡立てることができ、
入浴者自身が水石けんを浴槽本体内に供給したり、水石
けんを泡立てる作業を行なう煩わしさを解消することが
できる。
【0066】■水石けん吐出ノズルより浴槽本体内にム
ース状の水石けんを供給する泡風呂運転により、入浴者
は100 %石けん水泡の泡風呂入浴を楽しむことがで
きる。この場合も、入浴者が水石けんを浴槽本体内に供
給したり、水石けんを泡立てる作業を行なう煩わしさを
解消することができる。
ース状の水石けんを供給する泡風呂運転により、入浴者
は100 %石けん水泡の泡風呂入浴を楽しむことがで
きる。この場合も、入浴者が水石けんを浴槽本体内に供
給したり、水石けんを泡立てる作業を行なう煩わしさを
解消することができる。
【図1】本発明に係る浴槽装置の概念的説明図。
【図2】同浴槽装置の側面図。
【図3】同浴槽装置の平面図。
【図4】噴出ノズルの断面側面図。
【図5】噴気口の断面側面図。
【図6】噴気口の平面図。
【図7】水石けん吐出ノズルの断面側面図。
【図8】泡風呂運転の説明図。
【図9】ブロー運転の説明図。
【図10】吐出ブロー運転の説明図。
【図11】濾過運転の説明図。
【図12】逆洗運転の説明図。
【図13】ブローと吐出ブローの同時運転の説明図。
【図14】噴気ブロー運転の説明図。
【図15】他の実施例としての浴槽装置の概念的説明図
。
。
A 浴槽装置
C コンプレッサー
F 濾過機
G 酸素富化膜装置
P1 ブロー等用循環ポンプ
P2 吐出ブロー用循環ポンプ
V1 第1三方弁
V2 第2三方弁
1 浴槽本体
2 吸水配管
3 送水配管
4 浴湯循環流路
7 吐水配管
7a 先端吐出口
8 排水管
9 濾過・逆洗用配管
13 噴気配管
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽本体1の底部に噴気配管13の一
端を連通連結し、同噴気配管13にコンプッサーCを取
付けて、浴槽本体1の底部より空気を噴出可能とした浴
槽装置において、噴気配管13のコンプレッサーCより
も下流側を分岐させて水石けん収容タンクTに連通連結
し、同タンクTに浴槽本体1の近傍に取付けた水石けん
吐出ノズル32を連通連結して、同吐出ノズル32より
水石けんを浴槽本体1内に吐出可能としたことを特徴と
する浴槽装置。 - 【請求項2】 浴槽本体1の底部に噴気配管13の一
端を連通連結し、同噴気配管13にコンプッサーCを取
付けて、浴槽本体1の底部より空気を噴出可能とした浴
槽装置において、噴気配管13のコンプレッサーよりも
下流側を分岐させて連通連結した水石けん吐出ノズル3
2と、同吐出ノズル32に別途に連通連結した水石けん
収容タンクTと、同タンクTから水石けん吐出ノズル3
2に水石けんを供給させる水石けん供給手段とを具備し
て、水石けん吐出ノズル32より空気が混入したムース
状の水石けんを浴槽本体1内に吐出可能としたことを特
徴とする浴槽装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6451991A JPH04300550A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 浴槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6451991A JPH04300550A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 浴槽装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04300550A true JPH04300550A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13260546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6451991A Pending JPH04300550A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 浴槽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04300550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078347A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社Inax | 入浴装置及び入浴システム |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP6451991A patent/JPH04300550A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078347A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社Inax | 入浴装置及び入浴システム |
JP2011130912A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Inax Corp | 入浴装置及び入浴システム |
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