JPH0630967A - ショルダー吐水浴槽 - Google Patents
ショルダー吐水浴槽Info
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- JPH0630967A JPH0630967A JP18409992A JP18409992A JPH0630967A JP H0630967 A JPH0630967 A JP H0630967A JP 18409992 A JP18409992 A JP 18409992A JP 18409992 A JP18409992 A JP 18409992A JP H0630967 A JPH0630967 A JP H0630967A
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- water discharge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の吐出ノズルより、それぞれ吐水形態
の異なるショルダー吐水を行なえるようにして、入浴者
の好みに適応させることのできるショルダー吐水浴槽を
提供すること。 【構成】 浴槽本体(10)と循環ポンプ(P) との間に、浴
湯吸込流路と浴湯吐出流路とからなる浴湯循環流路(14)
を介設するとともに、同浴湯吐出流路の先端吐出口を浴
槽本体(10)のお湯張り水面(w) よりも上方に位置させ
て、同先端吐出口より浴湯を吐出可能としたショルダー
吐水浴槽において、浴湯吐出流路の先端吐出口に、吐水
形態の異なる複数種類の吐出ノズルを設けた。
の異なるショルダー吐水を行なえるようにして、入浴者
の好みに適応させることのできるショルダー吐水浴槽を
提供すること。 【構成】 浴槽本体(10)と循環ポンプ(P) との間に、浴
湯吸込流路と浴湯吐出流路とからなる浴湯循環流路(14)
を介設するとともに、同浴湯吐出流路の先端吐出口を浴
槽本体(10)のお湯張り水面(w) よりも上方に位置させ
て、同先端吐出口より浴湯を吐出可能としたショルダー
吐水浴槽において、浴湯吐出流路の先端吐出口に、吐水
形態の異なる複数種類の吐出ノズルを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の吐出ノズル
により形態の異なる吐水を可能とした吐水浴槽に関す
る。
により形態の異なる吐水を可能とした吐水浴槽に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、入浴者の肩等に浴湯を吐出可能と
したショルダー吐出浴槽の一形態として、特開昭64-464
60号公報に記載されているように、浴槽本体と循環ポン
プとの間に浴湯吸込パイプと浴湯吐出パイプとからなる
浴湯循環パイプを介設すると共に、浴湯吐出パイプの先
端吐出口を浴槽本体の縁部に配設して、同先端吐出口よ
り浴湯を吐出させて、同浴湯を浴槽本体内で入浴してい
る入浴者の肩等に当てることにより、肩こり解消等のマ
ッサージ効果が得られるようにしたものがある。
したショルダー吐出浴槽の一形態として、特開昭64-464
60号公報に記載されているように、浴槽本体と循環ポン
プとの間に浴湯吸込パイプと浴湯吐出パイプとからなる
浴湯循環パイプを介設すると共に、浴湯吐出パイプの先
端吐出口を浴槽本体の縁部に配設して、同先端吐出口よ
り浴湯を吐出させて、同浴湯を浴槽本体内で入浴してい
る入浴者の肩等に当てることにより、肩こり解消等のマ
ッサージ効果が得られるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したシ
ョルダー吐水浴槽では、浴湯吐出パイプの先端吐出口よ
り浴湯が単調に吐出されるだけであるために、入浴者へ
の刺激が乏しく、多様な刺激や意外性等を求める入浴者
の要求に充分に応えられるものではなかった。
ョルダー吐水浴槽では、浴湯吐出パイプの先端吐出口よ
り浴湯が単調に吐出されるだけであるために、入浴者へ
の刺激が乏しく、多様な刺激や意外性等を求める入浴者
の要求に充分に応えられるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、浴
槽本体と循環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯吐出
流路とからなる浴湯循環流路を介設するとともに、同浴
湯吐出流路の先端吐出口を浴槽本体のお湯張り水面より
も上方に位置させて、同先端吐出口より浴湯を吐出可能
としたショルダー吐水浴槽において、浴湯吐出流路の先
端吐出口に、吐水形態の異なる複数種類の吐出ノズルを
設けたことを特徴とするショルダー吐水浴槽を提供せん
とするものである。
槽本体と循環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯吐出
流路とからなる浴湯循環流路を介設するとともに、同浴
湯吐出流路の先端吐出口を浴槽本体のお湯張り水面より
も上方に位置させて、同先端吐出口より浴湯を吐出可能
としたショルダー吐水浴槽において、浴湯吐出流路の先
端吐出口に、吐水形態の異なる複数種類の吐出ノズルを
設けたことを特徴とするショルダー吐水浴槽を提供せん
とするものである。
【0005】また、本発明では、複数種類の吐出ノズル
の吐水・停止動作を選択的に行なうための選択手段を設
けたこと、複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動作と、
各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御するための制御
手段を設けたことにも特徴を有する。
の吐水・停止動作を選択的に行なうための選択手段を設
けたこと、複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動作と、
各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御するための制御
手段を設けたことにも特徴を有する。
【0006】
【作用】ショルダー吐水を行なう際には、循環ポンプを
作動させて、同循環ポンプにより浴槽本体内の浴湯を浴
湯吸込流路→循環ポンプ→浴湯吐出流路→浴湯吐出流路
の先端吐出口→浴槽本体内に強制循環させ、浴湯吐出流
路の先端吐出口より吐出される浴湯を浴槽本体内の入浴
者の肩等に当ててマッサージする。
作動させて、同循環ポンプにより浴槽本体内の浴湯を浴
湯吸込流路→循環ポンプ→浴湯吐出流路→浴湯吐出流路
の先端吐出口→浴槽本体内に強制循環させ、浴湯吐出流
路の先端吐出口より吐出される浴湯を浴槽本体内の入浴
者の肩等に当ててマッサージする。
【0007】この際、浴湯吐出流路の先端吐出口には、
例えば、泡沫状、スプレー状、又は棒状というように、
吐水形態の異なる複数種類の吐出ノズルを設けているた
めに、各吐出ノズルより吐出される異なる形態の吐水に
よって多様な刺激を入浴者に与えることができる。
例えば、泡沫状、スプレー状、又は棒状というように、
吐水形態の異なる複数種類の吐出ノズルを設けているた
めに、各吐出ノズルより吐出される異なる形態の吐水に
よって多様な刺激を入浴者に与えることができる。
【0008】また、複数種類の吐出ノズルの吐水・停止
動作を選択的に行なうための選択手段を設けた場合に
は、入浴者は選択手段により好みの吐水形態を選択し
て、快適なショルダー吐水入浴を楽しむことができる。
動作を選択的に行なうための選択手段を設けた場合に
は、入浴者は選択手段により好みの吐水形態を選択し
て、快適なショルダー吐水入浴を楽しむことができる。
【0009】さらに、複数種類の吐出ノズルの吐水・停
止動作と、各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御する
ための制御手段を設けた場合には、同制御手段により、
吐出ノズルの吐水・停止動作と吐水量に変化のある吐水
パターンを多種類入浴者に提供することができて、入浴
者は、好みに応じて吐水パターンを選択することができ
ると共に、刺激性や意外性等のあるショルダー吐水入浴
を楽しむことができる。
止動作と、各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御する
ための制御手段を設けた場合には、同制御手段により、
吐出ノズルの吐水・停止動作と吐水量に変化のある吐水
パターンを多種類入浴者に提供することができて、入浴
者は、好みに応じて吐水パターンを選択することができ
ると共に、刺激性や意外性等のあるショルダー吐水入浴
を楽しむことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0011】図1は、本発明に係るショルダー吐水浴槽
Aの概念的側面説明図、図2は、同ショルダー吐水浴槽
Aの概念的平面説明図である。
Aの概念的側面説明図、図2は、同ショルダー吐水浴槽
Aの概念的平面説明図である。
【0012】かかるショルダー吐水浴槽Aは、図1及び
図2に示すように、浴槽本体10と循環ポンプPとの間
に、浴湯吸込流路を形成する浴湯吸込パイプ11と、浴湯
吐出流路を形成する浴湯吐出パイプ13とを介設して、浴
湯循環流路14を形成している。Mはポンプ駆動モータで
ある。
図2に示すように、浴槽本体10と循環ポンプPとの間
に、浴湯吸込流路を形成する浴湯吸込パイプ11と、浴湯
吐出流路を形成する浴湯吐出パイプ13とを介設して、浴
湯循環流路14を形成している。Mはポンプ駆動モータで
ある。
【0013】浴湯吸込パイプ11は、図1に示すように、
浴槽本体10の一側壁に形成した浴湯吸込口16に基端を接
続し、循環ポンプPのインペラー室50の底部に先端を接
続している。
浴槽本体10の一側壁に形成した浴湯吸込口16に基端を接
続し、循環ポンプPのインペラー室50の底部に先端を接
続している。
【0014】浴湯吐出パイプ13は、図2に示すように、
中途部より先端側を二又状に分岐させて浴湯吐出分岐パ
イプ13a,13b を形成しており、循環ポンプPのインペラ
ー室12の周壁に基端を接続し、浴槽本体10の背側側壁10
a の上端縁部に形成した頭載せ部10b の左右側部に、両
浴湯吐出分岐パイプ13a,13b の各先端を左右側吐出ノズ
ル部17,18 を介して接続している。
中途部より先端側を二又状に分岐させて浴湯吐出分岐パ
イプ13a,13b を形成しており、循環ポンプPのインペラ
ー室12の周壁に基端を接続し、浴槽本体10の背側側壁10
a の上端縁部に形成した頭載せ部10b の左右側部に、両
浴湯吐出分岐パイプ13a,13b の各先端を左右側吐出ノズ
ル部17,18 を介して接続している。
【0015】そして、浴湯吐出パイプ13の中途部には、
流量調節弁26を取付けて、同流量調節弁26により浴湯吐
出パイプ13を通して左右側吐出ノズル部17,18 より吐出
される浴湯の量を調節可能としている。
流量調節弁26を取付けて、同流量調節弁26により浴湯吐
出パイプ13を通して左右側吐出ノズル部17,18 より吐出
される浴湯の量を調節可能としている。
【0016】左右側吐出ノズル部17,18 は、図1及び図
2に示すように、標準お湯張り水面wよりも上方に位置
させて浴槽本体10に取付けており、各ノズル部17,18 に
は、図2に示すように、それぞれ内外側吐出ノズル17a,
17b,18a,18b を設け、各ノズル17a,17b,18a,18b に接続
した各接続パイプ19a,19b,20a,20b の基端と、浴湯吐出
分岐パイプ13a,13b の先端とを、手動式切替スイッチ2
1,22 により切替え自在に接続している。
2に示すように、標準お湯張り水面wよりも上方に位置
させて浴槽本体10に取付けており、各ノズル部17,18 に
は、図2に示すように、それぞれ内外側吐出ノズル17a,
17b,18a,18b を設け、各ノズル17a,17b,18a,18b に接続
した各接続パイプ19a,19b,20a,20b の基端と、浴湯吐出
分岐パイプ13a,13b の先端とを、手動式切替スイッチ2
1,22 により切替え自在に接続している。
【0017】そして、内側吐出ノズル17a,18a と外側吐
出ノズル17b,18b とは、それぞれ吐水形態の異なるノズ
ル構造としており、かかる構造としては、出願人が先に
出願した特願昭63-331772 号、特願平2-16388 号、特願
平2-294740号、特願平3-64995 号、及び特願平4-47233
号に記載したものを使用することにより、吐水形態を泡
沫状、スプレー状、又は棒状にすることができる。
出ノズル17b,18b とは、それぞれ吐水形態の異なるノズ
ル構造としており、かかる構造としては、出願人が先に
出願した特願昭63-331772 号、特願平2-16388 号、特願
平2-294740号、特願平3-64995 号、及び特願平4-47233
号に記載したものを使用することにより、吐水形態を泡
沫状、スプレー状、又は棒状にすることができる。
【0018】また、上記したショルダー吐水浴槽Aには
制御部25を設けており、同制御部25の入力側に、浴槽本
体10の縁部10d 又は浴槽本体10の近傍の浴室側壁等に取
付けた操作パネル部24を接続する一方、同制御部25の出
力側にポンプ駆動モータMと流量調節弁26とを接続して
いる。
制御部25を設けており、同制御部25の入力側に、浴槽本
体10の縁部10d 又は浴槽本体10の近傍の浴室側壁等に取
付けた操作パネル部24を接続する一方、同制御部25の出
力側にポンプ駆動モータMと流量調節弁26とを接続して
いる。
【0019】このようにして、操作パネル部24を操作し
て制御部25を介してポンプ駆動モータMにより循環ポン
プPを駆動させて、浴槽本体10内の浴湯を浴湯吸込口16
→浴湯吸込パイプ11→循環ポンプP→浴湯吐出パイプ13
→浴湯吐出分岐パイプ13a,13b →左右側吐出ノズル部1
7,18 →浴槽本体10内に吐出させて、浴槽本体10内の入
浴者Nの肩等に吐出浴湯を当てることにより、マッサー
ジすることができるようにしている。
て制御部25を介してポンプ駆動モータMにより循環ポン
プPを駆動させて、浴槽本体10内の浴湯を浴湯吸込口16
→浴湯吸込パイプ11→循環ポンプP→浴湯吐出パイプ13
→浴湯吐出分岐パイプ13a,13b →左右側吐出ノズル部1
7,18 →浴槽本体10内に吐出させて、浴槽本体10内の入
浴者Nの肩等に吐出浴湯を当てることにより、マッサー
ジすることができるようにしている。
【0020】この際、左右側吐出ノズル部17,18 には、
それぞれ吐水形態の異なる内外側吐出ノズル17a,17b,18
a,18b を設けており、手動式切替スイッチ21,22 を入浴
者Nが手動操作することにより、左右側吐出ノズル部1
7,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,1
7b,18a,18b より所望の形態の吐水を選択的に得ること
ができる。
それぞれ吐水形態の異なる内外側吐出ノズル17a,17b,18
a,18b を設けており、手動式切替スイッチ21,22 を入浴
者Nが手動操作することにより、左右側吐出ノズル部1
7,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,1
7b,18a,18b より所望の形態の吐水を選択的に得ること
ができる。
【0021】しかも、各吐出ノズル17a,17b,18a,18b よ
り吐出される吐出浴湯の量は、操作パネル部24を操作す
ることにより、制御部25を介して流量調節弁26により適
宜調節することができる。
り吐出される吐出浴湯の量は、操作パネル部24を操作す
ることにより、制御部25を介して流量調節弁26により適
宜調節することができる。
【0022】図3は、第2実施例としてのショルダー吐
水浴槽Aの概念的側面説明図、図4は、同ショルダー吐
水浴槽Aの概念的平面説明図である。
水浴槽Aの概念的側面説明図、図4は、同ショルダー吐
水浴槽Aの概念的平面説明図である。
【0023】かかるショルダー吐水浴槽Aでは、浴湯吐
出分岐パイプ13a,13b の中途部をさらに分岐させて、分
岐接続パイプ13c,13d,13e,13f を形成し、各分岐接続パ
イプ13c,13d,13e,13f にそれぞれ電動式の開閉弁27a,27
b,28a,28b を取付け、各開閉弁27a,27b,28a,28b を制御
部25の出力側に接続している。
出分岐パイプ13a,13b の中途部をさらに分岐させて、分
岐接続パイプ13c,13d,13e,13f を形成し、各分岐接続パ
イプ13c,13d,13e,13f にそれぞれ電動式の開閉弁27a,27
b,28a,28b を取付け、各開閉弁27a,27b,28a,28b を制御
部25の出力側に接続している。
【0024】このようにして、操作パネル部24を操作す
ることにより、制御部25を介して各開閉弁27a,27b,28a,
28b を開閉動作させることにより、左右側吐出ノズル部
17,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,
17b,18a,18b より所望の形態の吐水を選択的に得ること
ができるようにしている。
ることにより、制御部25を介して各開閉弁27a,27b,28a,
28b を開閉動作させることにより、左右側吐出ノズル部
17,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,
17b,18a,18b より所望の形態の吐水を選択的に得ること
ができるようにしている。
【0025】しかも、各吐出ノズル17a,17b,18a,18b の
吐水パターンは、開閉弁27a,27b,28a,28b の開閉タイミ
ング、開閉時間等を制御部25にプログラムしておくこと
により多種多様に変更可能なものであり、例えば、図5
及び図6に示す吐水パターンの組み合せが考えられる。
吐水パターンは、開閉弁27a,27b,28a,28b の開閉タイミ
ング、開閉時間等を制御部25にプログラムしておくこと
により多種多様に変更可能なものであり、例えば、図5
及び図6に示す吐水パターンの組み合せが考えられる。
【0026】すなわち、図5は、左右側吐出ノズル部1
7,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,1
7b,18a,18b 、例えば、吐出ノズル17a,18a を、上段の
吐水パターンQ1で吐水させると共に、吐出ノズル17b,18
b を下段の吐水パターンQ2で吐水させることにより、左
右側の吐出ノズル17a,17b,18a,18b より一定時間t1では
定常吐水がなされ、続く一定時間t2では間欠吐水がなさ
れ、さらに続く一定時間t3では交互に吐水がなされると
いうパターンが繰返されるようにしている。
7,18 の内側又は外側のいずれか一方の吐出ノズル17a,1
7b,18a,18b 、例えば、吐出ノズル17a,18a を、上段の
吐水パターンQ1で吐水させると共に、吐出ノズル17b,18
b を下段の吐水パターンQ2で吐水させることにより、左
右側の吐出ノズル17a,17b,18a,18b より一定時間t1では
定常吐水がなされ、続く一定時間t2では間欠吐水がなさ
れ、さらに続く一定時間t3では交互に吐水がなされると
いうパターンが繰返されるようにしている。
【0027】また、図6は、各吐出ノズル17a,17b,18a,
18b のそれぞれの吐水パターンQ3,Q4,Q5,Q6 であり、一
定時間t4では左側の内外側吐出ノズル17a,17b より定常
吐水がなされ、続く一定時間t5では、右側の内外側吐出
ノズル18a,18b より定常吐水がなされ、さらに続く一定
時間t6では左側と右側の各内外側吐出ノズル17a,17b,18
a,18b より交互に吐水がなされるというパターンが繰返
されるようにしている。
18b のそれぞれの吐水パターンQ3,Q4,Q5,Q6 であり、一
定時間t4では左側の内外側吐出ノズル17a,17b より定常
吐水がなされ、続く一定時間t5では、右側の内外側吐出
ノズル18a,18b より定常吐水がなされ、さらに続く一定
時間t6では左側と右側の各内外側吐出ノズル17a,17b,18
a,18b より交互に吐水がなされるというパターンが繰返
されるようにしている。
【0028】このようにして、入浴者Nに刺激的で意外
性のあるショルダー吐水入浴を提供することができるよ
うにしている。
性のあるショルダー吐水入浴を提供することができるよ
うにしている。
【0029】図7は、第3実施例としてのショルダー吐
水浴槽Aの概念的側面説明図である。
水浴槽Aの概念的側面説明図である。
【0030】かかるショルダー吐水浴槽Aは、複数段イ
ンペラー型ポンプの一種である二段インペラー型ポンプ
を循環ポンプPとして具備しており、浴槽本体10と循環
ポンプPの下段インペラー室31との間に、浴湯吸込パイ
プ11と浴湯強送パイプ12とを介設して浴湯循環流路14を
形成し、浴湯強送パイプ12の先端側に分岐形成した浴湯
分岐パイプ12a,12b の先端に噴出ノズル32,33 を取付
け、同噴出ノズル32,33より浴槽本体10内に気泡混じり
の浴湯を噴出可能としている。
ンペラー型ポンプの一種である二段インペラー型ポンプ
を循環ポンプPとして具備しており、浴槽本体10と循環
ポンプPの下段インペラー室31との間に、浴湯吸込パイ
プ11と浴湯強送パイプ12とを介設して浴湯循環流路14を
形成し、浴湯強送パイプ12の先端側に分岐形成した浴湯
分岐パイプ12a,12b の先端に噴出ノズル32,33 を取付
け、同噴出ノズル32,33より浴槽本体10内に気泡混じり
の浴湯を噴出可能としている。
【0031】しかも、循環ポンプPの上段インペラー室
30には、浴湯吐出パイプ13の基端を連通連結し、同浴湯
吐出パイプ13の先端側に分岐形成した浴湯吐出分岐パイ
プ13a,13b の各先端を、後述する浴槽本体10に設けた頭
載せ部10b の左右側方にそれぞれ左右側吐出ノズル部1
7,18 を介して接続し、同浴湯吐出パイプ13の中途部に
濾過機Fを取付けて、同濾過機Fにより濾過した浴湯を
左右側吐出ノズル部17,18 より吐出可能としている。44
は上段インペラー、45は下段インペラー、46はインペラ
ー軸である。
30には、浴湯吐出パイプ13の基端を連通連結し、同浴湯
吐出パイプ13の先端側に分岐形成した浴湯吐出分岐パイ
プ13a,13b の各先端を、後述する浴槽本体10に設けた頭
載せ部10b の左右側方にそれぞれ左右側吐出ノズル部1
7,18 を介して接続し、同浴湯吐出パイプ13の中途部に
濾過機Fを取付けて、同濾過機Fにより濾過した浴湯を
左右側吐出ノズル部17,18 より吐出可能としている。44
は上段インペラー、45は下段インペラー、46はインペラ
ー軸である。
【0032】さらに、浴湯吐出分岐パイプ13a,13b に
は、それぞれ電動式の第5、第6三方弁V5,V6 を取付け
ており、一方に排水管38,39 を連通連結して、各排水管
38,39より浴湯吐出分岐パイプ13a,13b 中の残水を排出
することができるようにしている。
は、それぞれ電動式の第5、第6三方弁V5,V6 を取付け
ており、一方に排水管38,39 を連通連結して、各排水管
38,39より浴湯吐出分岐パイプ13a,13b 中の残水を排出
することができるようにしている。
【0033】そして、浴湯強送パイプ12と浴湯吐出パイ
プ13との間には流路制御手段を設けており、同流路制御
手段は、浴湯吐出パイプ13の循環ポンプPと濾過機Fと
の間に位置する個所に、排水管41を電動式の第3三方弁
V3を介して連通連結すると共に、浴湯吐出パイプ13の濾
過機取付位置よりも下流側個所に、一端を浴湯強送パイ
プ12に連通連結した濾過・逆洗用パイプ29の他端を電動
式の第4二方弁V4を介して連通連結し、浴湯強送パイプ
12の先端側に浴湯強送分岐パイプ12a,12b を形成し、同
分岐パイプ12a,12b の先端を浴槽本体10の背側と足側の
各側壁にそれぞれ噴出ノズル32,33 を介して接続し、各
分岐配管12a,12b にそれぞれ電動式の第1・第2流量調
節弁V1,V2 を取付けている。
プ13との間には流路制御手段を設けており、同流路制御
手段は、浴湯吐出パイプ13の循環ポンプPと濾過機Fと
の間に位置する個所に、排水管41を電動式の第3三方弁
V3を介して連通連結すると共に、浴湯吐出パイプ13の濾
過機取付位置よりも下流側個所に、一端を浴湯強送パイ
プ12に連通連結した濾過・逆洗用パイプ29の他端を電動
式の第4二方弁V4を介して連通連結し、浴湯強送パイプ
12の先端側に浴湯強送分岐パイプ12a,12b を形成し、同
分岐パイプ12a,12b の先端を浴槽本体10の背側と足側の
各側壁にそれぞれ噴出ノズル32,33 を介して接続し、各
分岐配管12a,12b にそれぞれ電動式の第1・第2流量調
節弁V1,V2 を取付けている。
【0034】また、浴槽本体10の底部10e には噴気パイ
プ51の一端を連通連結し、同噴気パイプ33にコンプレッ
サーCと、同コンプレッサーCの上流側に設置させて酸
素富化膜装置Gとを取付けて、噴気パイプ51の他端より
吸入して酸化富化膜装置Gにより酸素含有量を増大させ
た空気(例えば、酸素含有量32%の空気)を、浴槽本
体10の底部10e より噴出可能としている。40は逆止弁で
ある。
プ51の一端を連通連結し、同噴気パイプ33にコンプレッ
サーCと、同コンプレッサーCの上流側に設置させて酸
素富化膜装置Gとを取付けて、噴気パイプ51の他端より
吸入して酸化富化膜装置Gにより酸素含有量を増大させ
た空気(例えば、酸素含有量32%の空気)を、浴槽本
体10の底部10e より噴出可能としている。40は逆止弁で
ある。
【0035】上記のように構成したショルダー吐水浴槽
Aは、循環ポンプPの作動と、コンプレッサーCの動作
と、第3・第4三方弁V3,V4 の切替操作と、第1・第2
流量調節弁V1,V2 の開閉量操作とを、表1に示すように
組合せることにより、以下の運転が行えるようにしてい
る。
Aは、循環ポンプPの作動と、コンプレッサーCの動作
と、第3・第4三方弁V3,V4 の切替操作と、第1・第2
流量調節弁V1,V2 の開閉量操作とを、表1に示すように
組合せることにより、以下の運転が行えるようにしてい
る。
【0036】浴槽本体10内に背側又は足側の噴出ノズ
ル32,33 の少なくとも一方から浴湯を噴出するブロー運
転。
ル32,33 の少なくとも一方から浴湯を噴出するブロー運
転。
【0037】吐出ノズル部17,18 より浴湯を吐出する
ショルダー吐水運転。
ショルダー吐水運転。
【0038】ブロー運転中に濾過機Fにより浴湯を濾
過する濾過運転。
過する濾過運転。
【0039】ブロー運転とショルダー吐水運転との同
時運転。
時運転。
【0040】濾過機Fに浴湯を逆流させて濾過機Fを
洗浄する逆洗運転。
洗浄する逆洗運転。
【0041】浴槽本体10の底部10e より空気を噴出す
る噴気ブロー運転。
る噴気ブロー運転。
【0042】また、ポンプ駆動用モーターMには制御部
25をインバーター35を介して接続して、同モーターMを
インバーター制御可能とすると共に、同制御部25には第
3・第4三方弁V3,V4 と第1・第流量調節弁V1,V2 とコ
ンプレッサーCと酸素富化膜装置Gをそれぞれ接続し、
制御部25を、浴槽本体10に近接する浴室側壁、又は浴槽
本体10に取付けた操作パネル部24により手元操作して、
上記各運転を選択的に行なわせることができるようにし
ている。42は、浴湯の吐出圧力を検出する浴湯圧力セン
サ、43は、浴湯の温度を検出する浴湯温度センサであ
る。
25をインバーター35を介して接続して、同モーターMを
インバーター制御可能とすると共に、同制御部25には第
3・第4三方弁V3,V4 と第1・第流量調節弁V1,V2 とコ
ンプレッサーCと酸素富化膜装置Gをそれぞれ接続し、
制御部25を、浴槽本体10に近接する浴室側壁、又は浴槽
本体10に取付けた操作パネル部24により手元操作して、
上記各運転を選択的に行なわせることができるようにし
ている。42は、浴湯の吐出圧力を検出する浴湯圧力セン
サ、43は、浴湯の温度を検出する浴湯温度センサであ
る。
【0043】酸素富化膜装置Gとしては、特開昭59-165
23号や特開昭63-239101 号に記載のものを使用すること
ができる。
23号や特開昭63-239101 号に記載のものを使用すること
ができる。
【0044】
【表1】
【0045】かかる表1において、ブロー運転のモード
中、マイルドブローは、噴出ノズル32,33 からの浴湯の
噴出量が多く、かつ噴出圧が低い噴流形態であり、ウェ
ーブブローは、循環ポンプPの回転数を周期的に変更し
て、浴湯の噴出量・噴出圧を周期的に変化させる噴流形
態であり、サイクルブローは、浴湯が噴出される位置を
自動的かつ周期的に変更する形態であり、そして、プロ
グラムブローは、噴流形態や噴流強さや噴流個所の選択
を、予め設定したプログラムに応じて任意に組合せ或は
経時的に変化させて、噴流の変更を多様化させた形態で
ある。
中、マイルドブローは、噴出ノズル32,33 からの浴湯の
噴出量が多く、かつ噴出圧が低い噴流形態であり、ウェ
ーブブローは、循環ポンプPの回転数を周期的に変更し
て、浴湯の噴出量・噴出圧を周期的に変化させる噴流形
態であり、サイクルブローは、浴湯が噴出される位置を
自動的かつ周期的に変更する形態であり、そして、プロ
グラムブローは、噴流形態や噴流強さや噴流個所の選択
を、予め設定したプログラムに応じて任意に組合せ或は
経時的に変化させて、噴流の変更を多様化させた形態で
ある。
【0046】これらマイルドブロー、ウェーブブロー、
サイクルブロー、及び、プログラムブローA、B、C
は、本実施例に係るショルダー吐水浴槽Aを、先に出願
人が出願した特願平1-73367 号に記載の気泡発生浴槽と
基本的構造を同様に構成することにより得られる。
サイクルブロー、及び、プログラムブローA、B、C
は、本実施例に係るショルダー吐水浴槽Aを、先に出願
人が出願した特願平1-73367 号に記載の気泡発生浴槽と
基本的構造を同様に構成することにより得られる。
【0047】また、ショルダー吐水A、B、Cは、それ
ぞれ泡沫状、スプレー状、又は棒状等の吐水形態の異な
る吐出ノズル17a,17b,18a,18b より吐出される吐水パタ
ーンを異ならせているものであり、吐出ノズル17a,17b,
18a,18b よりそれぞれ異なる吐水形態で吐水させたり、
第2実施例のように吐水パターンを異ならせて吐水させ
るものである。
ぞれ泡沫状、スプレー状、又は棒状等の吐水形態の異な
る吐出ノズル17a,17b,18a,18b より吐出される吐水パタ
ーンを異ならせているものであり、吐出ノズル17a,17b,
18a,18b よりそれぞれ異なる吐水形態で吐水させたり、
第2実施例のように吐水パターンを異ならせて吐水させ
るものである。
【0048】このようにして、入浴者の多様な好みに適
応した運転が行なえるようにして、入浴者に満足のいく
入浴を提供することができる。
応した運転が行なえるようにして、入浴者に満足のいく
入浴を提供することができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0050】 吐水形態の異なる複数種類の吐出ノズ
ルを設けているために、入浴者は、各吐出ノズルより異
なる形態の吐水によって多様な刺激を得ることができ
る。
ルを設けているために、入浴者は、各吐出ノズルより異
なる形態の吐水によって多様な刺激を得ることができ
る。
【0051】 複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動
作を選択的に行なうための選択手段を設けているため
に、入浴者は、選択手段により好みの吐水形態を選択す
ることができて、快適なショルダー吐水入浴を楽しむこ
とができる。
作を選択的に行なうための選択手段を設けているため
に、入浴者は、選択手段により好みの吐水形態を選択す
ることができて、快適なショルダー吐水入浴を楽しむこ
とができる。
【0052】 複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動
作と、各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御するため
の制御手段を設けているために、入浴者は、制御手段に
より吐出ノズルの吐水・停止動作と吐水量が制御された
変化のある吐水パターンを好みに応じて選択することが
できると共に、刺激性や意外性等のあるショルダー吐水
入浴を楽しむことができる。
作と、各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御するため
の制御手段を設けているために、入浴者は、制御手段に
より吐出ノズルの吐水・停止動作と吐水量が制御された
変化のある吐水パターンを好みに応じて選択することが
できると共に、刺激性や意外性等のあるショルダー吐水
入浴を楽しむことができる。
【図1】本発明に係るショルダー吐水浴槽の概念的側面
説明図。
説明図。
【図2】同ショルダー吐水浴槽の概念的平面説明図。
【図3】第2実施例としてのショルダー吐水浴槽の概念
的側面説明図。
的側面説明図。
【図4】同ショルダー吐水浴槽の概念的平面説明図。
【図5】吐水パターン説明図。
【図6】吐水パターン説明図。
【図7】第3実施例としてのショルダー吐水浴槽の概念
的側面説明図。
的側面説明図。
A ショルダー吐水浴槽 10 浴槽本体 11 浴湯吸込パイプ 12 浴湯強送パイプ 13 浴湯吐水パイプ 14 浴湯循環流路
Claims (3)
- 【請求項1】 浴槽本体(10)と循環ポンプ(P) との間
に、浴湯吸込流路と浴湯吐出流路とからなる浴湯循環流
路(14)を介設するとともに、同浴湯吐出流路の先端吐出
口を浴槽本体(10)のお湯張り水面(w) よりも上方に位置
させて、同先端吐出口より浴湯を吐出可能としたショル
ダー吐水浴槽において、 浴湯吐出流路の先端吐出口に、吐水形態の異なる複数種
類の吐出ノズルを設けたことを特徴とするショルダー吐
水浴槽。 - 【請求項2】 複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動作
を選択的に行なうための選択手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載のショルダー吐水浴槽。 - 【請求項3】 複数種類の吐出ノズルの吐水・停止動作
と、各吐出ノズルの吐水量をプログラム制御するための
制御手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のショ
ルダー吐水浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18409992A JPH0630967A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | ショルダー吐水浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18409992A JPH0630967A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | ショルダー吐水浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630967A true JPH0630967A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16147379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18409992A Pending JPH0630967A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | ショルダー吐水浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630967A (ja) |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP18409992A patent/JPH0630967A/ja active Pending
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