JPH04294676A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04294676A JPH04294676A JP3059842A JP5984291A JPH04294676A JP H04294676 A JPH04294676 A JP H04294676A JP 3059842 A JP3059842 A JP 3059842A JP 5984291 A JP5984291 A JP 5984291A JP H04294676 A JPH04294676 A JP H04294676A
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Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ァクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
号に基づいて潜像担持体に画像光を投射する露光光学装
置と、前記潜像担持体を有し画像を形成する作像部と、
該作像部の運動部材を駆動する駆動部とを有する。
が作像部から分離可能に形成されると、作像部の従動歯
車と従動歯車の中心間距離を精確に定めることがむずか
しく、又負荷トルクの影響により駆動部を取付けるベー
スが変形し、駆動歯車と従動歯車の中心間距離に変化を
生じ作像部における運動部材に回転変動を生じたり振動
を発生することになり、その回転変動や振動が像担持体
に伝わり、画像形成の際にジター現象を生じることが避
けられない。そのため画質の点で問題が残った。
の問題点を解消し、画像形成の際にジターを生じること
のない画像形成装置を提供することを課題としている。
、画像信号に基づいて潜像担持体に画像光を投射する露
光光学装置と、潜像担持体を有し画像を形成する作像部
と、該作像部の運動部材を駆動する駆動部とを有する画
像形成装置において、前記作像部を支持するフレームに
、夫々分離可能に形成された前記露光光学装置の枠体と
、前記駆動部のユニットケースが位置決め装着されるこ
とと、駆動歯車とアイドラギヤを支持し両端部を軸受に
より回転支持される前記ユニットケースの駆動軸の位置
が前記ユニットケースと前記枠体との間の位置決めピン
と位置決め穴の嵌合により位置決めされ、前記駆動歯車
が前記作像部に設けた従動歯車とかみ合わされることを
特徴とする画像形成装置により解決した。
レームに駆動部のユニットフレームが一方に設けた位置
決めピンと他方に設けた位置決め穴の嵌合により位置決
めされ、駆動歯車と従動歯車の中心距離を正確に設定さ
れる状態でユニットフレームがフレームに脱着可能であ
る。駆動部のユニットフレームを作像部のフレームに位
置決め固定されることにより駆動部と作像部は一体的に
なり負荷トルクにより駆動歯車と従動歯車の中心間距離
に変動を生じることが防止され、ジター現象も防止可能
になる。駆動歯車を支持する駆動軸の一端を支持する軸
受をユニットフレームに支持するのに対し、他端を支持
する軸受をユニットフレームではなく作像部のフレーム
に装着するように構成すると駆動歯車と従動歯車の中心
距離はより精確に保持されることが可能になる。
リンタは図1に示すように、露光光学装置1と作像部2
と図1では明示されない駆動部とを有する。
ザビームを投射する公知のレーザ光学装置として構成さ
れることができる。
ルトと、該感光体ベルトに帯電する帯電チャージャ4と
、帯電後露光光学装置1によるレーザ光5の投射により
形成される静電潜像を現像する現像装置6と、給紙装置
7からレジストローラ8によりタイミングをとって送ら
れる記録紙に現像後のトナー像を転写する転写チャージ
ャ9と、転写後の記録紙を定着する定着装置10と、転
写後の感光体ベルト3をクリーニングするクリーニング
装置11とを有する。作像部2により作像された記録紙
は排紙部12に排紙される。
2のフレーム22が固定可能であり、そのフレーム22
に位置決めされた状態で固定される露光光学装置1の枠
体及び駆動部13のユニットフレーム23もベースプレ
ート21に固定されることができる。
個の位置決め穴24及び1個の出力軸挿入穴25が形成
され、駆動部13のユニットフレーム23に2本の位置
決めピン26が固定され、位置決めピン26を位置決め
穴24に挿入することにより、ユニットフレーム23に
位置決め固定が行われる。図の例とは逆にユニットフレ
ーム23に位置決め穴24をフレーム22に位置決めピ
ン26を固定するように変えることも可能である。
に横に配置することも、図3のように縦に配置すること
も必要に応じて選択可能である。
されたフレーム22に対してユニットフレーム23を位
置決めして固定することができる。このとき同時にねじ
28によりユニットフレーム23をベースプレート21
に固定することもできる。又は図4に示すようにねじ2
8によりベースプレート21ではなくフレーム22自体
に固定することもできる。図4はユニットフレーム23
の固定がフレーム22に対して行われる部分以外は図3
と同じである。この場合ベースプレート21を省略する
こともできる。
定され、該モータ29の出力軸に固定される歯車30と
かみ合うアイドルギャ31が駆動軸32に固定される。
ユニットフレーム23に回転支持され、駆動軸32の一
端は軸受33より突出し、フレーム22の穴25に突入
する。その駆動軸32のフレーム22内への突入端に駆
動歯車34が固定され、該駆動歯車34は作像部の例え
ば現像装置6の回転軸に固定された従動歯車35にかみ
合う。穴25を駆動歯車34を通過させる大きさに出来
れば駆動歯車34は予め駆動軸32に取付けた状態でユ
ニットフレーム23の取付が可能になる。モータ29の
駆動により駆動歯車34が回転され、その回転が従動歯
車35を経て作像部に伝達される。
3のうち、フレーム22に近い方の軸受33をユニット
フレーム23ではなくフレーム22に装着するように構
成すると駆動歯車の変位がより少なくなり好都合である
。このときはユニットフレーム23をフレーム22に位
置決め固定後、軸受33′をフレーム22に形成され然
もその軸受33′を嵌入可能に形成された穴25′に嵌
入して固定し、その後駆動軸32に駆動歯車34を従動
歯車35とかみ合った状態で装着するとユニットフレー
ム23の脱着操作が容易になる。
従動歯車35から駆動歯車34に伝達され、駆動歯車3
4と従動歯車35との間の中心間距離が開こうとするが
、駆動歯車34を支持する駆動軸32は両端を軸受33
により支持され、しかも駆動歯車34に近い方の軸受は
図3の例では位置決めピン26により位置決め固定され
フレーム22とほぼ一体状の側板に支持され、図5の例
ではフレーム22自身に支持されるので駆動軸32の支
持位置は確保されるので中心間距離は変化しない。軸受
33又は33′による支持位置から駆動歯車34までの
距離が短い程駆動軸の撓みが少なくなるので、図3の例
よりは図5の例の方が撓み量を少なくすることができ、
中心間距離の変化はより少なくなる。したがって回転変
動及び振動は図3の例より図5の例の方がより効果的に
防止することができる。
び振動を少なくすることができ、画像形成の際のジター
を防止することができた。
ことができ、画像形成の際のジターを防止することが可
能になった。
置、作像部、駆動部を互いに共通するフレーム例えば作
像部のフレームにおいて位置合わせして固定することに
より各部の相互の位置決めが正確に出来、回転変動や振
動の発生を防ぎ、画像形成の際のジターを防止すること
ができた。
分解斜視図である。
す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 画像信号に基づいて潜像担持体に画像
光を投射する露光光学装置と、潜像担持体を有し画像を
形成する作像部と、該作像部の運動部材を駆動する駆動
部とを有する画像形成装置において、前記作像部を支持
するフレームに、夫々分離可能に形成された前記露光光
学装置の枠体と、前記駆動部のユニットケースが位置決
め装着されることと、駆動歯車とアイドラギヤを支持し
両端部を軸受により回転支持される前記ユニットケース
の駆動軸の位置が前記ユニットケースと前記枠体との間
の位置決めピンと位置決め穴の嵌合により位置決めされ
、前記駆動歯車が前記作像部に設けた従動歯車とかみ合
わされることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記フレームに前記駆動軸を支持する
軸受を装着可能な取付穴が形成され、前記ユニットケー
スの位置決め固定状態で前記駆動軸に軸受と駆動歯車が
固定され、前記駆動軸の一端がユニットケースに他端が
フレームに支持されることを特徴とする請求項1に記載
の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05984291A JP3516457B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05984291A JP3516457B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04294676A true JPH04294676A (ja) | 1992-10-19 |
JP3516457B2 JP3516457B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=13124870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05984291A Expired - Fee Related JP3516457B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3516457B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006208597A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置用筐体 |
JP2008176121A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Kyocera Mita Corp | 駆動ユニット及びこれを備えた画像形成装置 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP05984291A patent/JP3516457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006208597A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置用筐体 |
JP2008176121A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Kyocera Mita Corp | 駆動ユニット及びこれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3516457B2 (ja) | 2004-04-05 |
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