JPH0424656A - 感光体ドラムの駆動装置 - Google Patents
感光体ドラムの駆動装置Info
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- JPH0424656A JPH0424656A JP2128893A JP12889390A JPH0424656A JP H0424656 A JPH0424656 A JP H0424656A JP 2128893 A JP2128893 A JP 2128893A JP 12889390 A JP12889390 A JP 12889390A JP H0424656 A JPH0424656 A JP H0424656A
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- drive
- unit
- drum
- photoreceptor drum
- drive shaft
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 11
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 61
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画像形成装置に設けた駆動ユニットに対して
感光体ユニットを装着することにより、駆動の伝達を行
い得るようにする感光体ドラムの駆動装置に関し、特に
、駆動軸に対して感光体ドラムの支持を良好に行い得て
、感光体ドラム等に回転変動および振動が発生しないよ
うにする装置に関する。
感光体ユニットを装着することにより、駆動の伝達を行
い得るようにする感光体ドラムの駆動装置に関し、特に
、駆動軸に対して感光体ドラムの支持を良好に行い得て
、感光体ドラム等に回転変動および振動が発生しないよ
うにする装置に関する。
(従来の技術)
電子複写機やレーザプリンター等の画像形成装置におい
て、電子写真プロセスを使用する装置では、感光体ドラ
ム等の画像担持体に対して、画像の書込み手段と、帯電
コロトロンや定着装置、転写・剥離コロトロン等の画像
転写手段、クリ一二ング装置等の装置を配置している。
て、電子写真プロセスを使用する装置では、感光体ドラ
ム等の画像担持体に対して、画像の書込み手段と、帯電
コロトロンや定着装置、転写・剥離コロトロン等の画像
転写手段、クリ一二ング装置等の装置を配置している。
そして、前記感光体ドラムを帯電コロトロンにより一様
に帯電させた後で、画像情報に応じた光を照射して静電
潜像を形成し、その静電潜像に現像装置からトナーを供
給してトナー画像を形成し、そのトナー画像を転写コロ
トロンの放電によって用紙に転写する。
に帯電させた後で、画像情報に応じた光を照射して静電
潜像を形成し、その静電潜像に現像装置からトナーを供
給してトナー画像を形成し、そのトナー画像を転写コロ
トロンの放電によって用紙に転写する。
前述したようにして用紙にトナー画像を転写した後で、
感光体ドラムの表面に残留するトナーや紙粉等を、クリ
ーニング装置により除去し、次の画像の形成に向けて、
帯電コロトロンにより一様な帯電の処理が行なわれる等
の一連の動作を繰返して、トナー画像の形成と転写等の
動作を行うようにされている。
感光体ドラムの表面に残留するトナーや紙粉等を、クリ
ーニング装置により除去し、次の画像の形成に向けて、
帯電コロトロンにより一様な帯電の処理が行なわれる等
の一連の動作を繰返して、トナー画像の形成と転写等の
動作を行うようにされている。
また、前述したようにしてトナー画像が転写された用紙
は、定着装置を通って加熱と加圧の作用を受けて定着さ
れ、コピーとして排出トレイ等に向けて排出される。
は、定着装置を通って加熱と加圧の作用を受けて定着さ
れ、コピーとして排出トレイ等に向けて排出される。
前述したように構成した一般の電子複写機等の装置にお
いては、感光体ドラムやその周辺の各装置は、それぞれ
本体フレームに対して独立した状態で支持されており、
各装置の点検や修理等の際に、任意に取外しを行い得る
ようになっている。
いては、感光体ドラムやその周辺の各装置は、それぞれ
本体フレームに対して独立した状態で支持されており、
各装置の点検や修理等の際に、任意に取外しを行い得る
ようになっている。
これに対して、比較的小型の画像形成装置においては、
感光体ドラムとその周囲に配置する装置の一部を1つの
ユニットとして構成し、そのユニットを本体フレームか
ら取外し出来るようにしているものがある。
感光体ドラムとその周囲に配置する装置の一部を1つの
ユニットとして構成し、そのユニットを本体フレームか
ら取外し出来るようにしているものがある。
例えば、特開昭58−190965号公報等に示される
例においては、感光体ドラムと現像装置、および、クリ
ーニング装置等の各装置を1つのユニットとして設けて
おり、該ユニットを画像形成装置の装着部に対して、容
易に取外し出来るようにしている。
例においては、感光体ドラムと現像装置、および、クリ
ーニング装置等の各装置を1つのユニットとして設けて
おり、該ユニットを画像形成装置の装着部に対して、容
易に取外し出来るようにしている。
前述したようなユニット化した感光体ドラムに対して、
駆動を伝達する場合には、該感光体ドラムの軸に被駆動
用のギヤ等を設けておき、本体フレームに設けた出力ギ
ヤに噛合わせる等の手段が用いられる。
駆動を伝達する場合には、該感光体ドラムの軸に被駆動
用のギヤ等を設けておき、本体フレームに設けた出力ギ
ヤに噛合わせる等の手段が用いられる。
また、一般的なギヤによる駆動の他に、第4図に示され
るような駆動力伝達手段を用いて、感光体ドラムに対す
る駆動を行うようにしている場合もある。
るような駆動力伝達手段を用いて、感光体ドラムに対す
る駆動を行うようにしている場合もある。
前記第4図に示される例において、本体フレームに設け
た駆動ユニット30には、駆動軸8の先端部付近に、駆
動用のビン9を軸に対して直角な方向に突出させて設け
ている。
た駆動ユニット30には、駆動軸8の先端部付近に、駆
動用のビン9を軸に対して直角な方向に突出させて設け
ている。
前記従来例において、感光体ドラム2と他の装置を収容
する感光体ユニット1には、感光体ドラムの軸の先端部
に被駆動部材5を配置し、該被駆動部材5に駆動軸の端
部が挿入される中央貫通孔6と、ビン9が係合される凹
?1!7とを配置している。そして、感光体ユニット1
を本体フレームの所定の位置に装着した際に、前記感光
体ユニット1の被駆動部材5に駆動−8の端部とビンと
が係合され、駆動力の伝達の作用が行なわれる。
する感光体ユニット1には、感光体ドラムの軸の先端部
に被駆動部材5を配置し、該被駆動部材5に駆動軸の端
部が挿入される中央貫通孔6と、ビン9が係合される凹
?1!7とを配置している。そして、感光体ユニット1
を本体フレームの所定の位置に装着した際に、前記感光
体ユニット1の被駆動部材5に駆動−8の端部とビンと
が係合され、駆動力の伝達の作用が行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
前述したような従来の装置においては、駆動軸は駆動力
の伝達のみを行う部材として用いられるものであり、ユ
ニットの外フレームを、ガイド手段により支持する等の
手段によって、感光体ユニットの位置決めを行うような
方式が用いられる。
の伝達のみを行う部材として用いられるものであり、ユ
ニットの外フレームを、ガイド手段により支持する等の
手段によって、感光体ユニットの位置決めを行うような
方式が用いられる。
ところが、前記感光体ドラムの駆動手段と、感光体ユニ
ットの支持手段とを別個に配置した場合には、感光体ド
ラムの軸と駆動軸の軸芯とが一致しない等の問題が発生
する。そして、駆動用の係合部が一致しない場合には、
感光体ドラムの駆動伝達部にガタ等が生じ、感光体ドラ
ムに速度変動が発生したり振動したりする問題が発生す
る。
ットの支持手段とを別個に配置した場合には、感光体ド
ラムの軸と駆動軸の軸芯とが一致しない等の問題が発生
する。そして、駆動用の係合部が一致しない場合には、
感光体ドラムの駆動伝達部にガタ等が生じ、感光体ドラ
ムに速度変動が発生したり振動したりする問題が発生す
る。
また、本体フレームに配置する駆動機構において、各軸
がそれぞれの軸受手段を介してフレームに支持され、そ
れぞれの駆動力の伝達の作用を行うものであるために、
前述したように、各駆動軸の被駆動部材に対する位置決
めが正確に行なわれていない場合には、各々の軸の接合
部での振動等が総合されてしまう等の問題が発生する。
がそれぞれの軸受手段を介してフレームに支持され、そ
れぞれの駆動力の伝達の作用を行うものであるために、
前述したように、各駆動軸の被駆動部材に対する位置決
めが正確に行なわれていない場合には、各々の軸の接合
部での振動等が総合されてしまう等の問題が発生する。
そして、感光体ドラムに対して、前述したような振動が
加えられることによって、感光体に対して画像を書込む
際に、走査線が感光体ドラムの軸芯に平行にならず、画
像が乱れる等の問題が発生する。
加えられることによって、感光体に対して画像を書込む
際に、走査線が感光体ドラムの軸芯に平行にならず、画
像が乱れる等の問題が発生する。
また、前記感光体ドラムの振動は、駆動軸と被駆動部と
の接続部でのみ発生するものではなく、その他に、モー
タから各軸に対する駆動力の伝達機構においても生じる
ことがあり、それ等の振動によって、コピーの画質が低
下することは避けられないものである。
の接続部でのみ発生するものではなく、その他に、モー
タから各軸に対する駆動力の伝達機構においても生じる
ことがあり、それ等の振動によって、コピーの画質が低
下することは避けられないものである。
前述したような問題を解決するために、駆動モータと減
速機構や、駆動軸に至る駆動機構をユニットとして構成
し、該ユニットを画像形成装置の本体フレームに装着す
るようにして、前記駆動機構の振動を減少させるような
手段を用いることが提案されている。
速機構や、駆動軸に至る駆動機構をユニットとして構成
し、該ユニットを画像形成装置の本体フレームに装着す
るようにして、前記駆動機構の振動を減少させるような
手段を用いることが提案されている。
しかしながら、前述したような駆動機構をユニット化し
た場合でも、前記第4図に示されたような駆動軸の接続
手段を用いる場合には、駆動力の伝達部分で振動等が発
生することは避けられないものであり、画像の品質を良
好に維持させるために苦慮しているのが現状である。
た場合でも、前記第4図に示されたような駆動軸の接続
手段を用いる場合には、駆動力の伝達部分で振動等が発
生することは避けられないものであり、画像の品質を良
好に維持させるために苦慮しているのが現状である。
(発明の目的)
本発明は、上記したような従来の装置の欠点を解消する
もので、感光体ドラムを駆動軸の軸線に合せて正確に支
持し、駆動力の伝達をむらなく、正確に行い得るととも
に、駆動伝達に際して、振動等が発生することがないよ
うな装置を提供することを目的としている。
もので、感光体ドラムを駆動軸の軸線に合せて正確に支
持し、駆動力の伝達をむらなく、正確に行い得るととも
に、駆動伝達に際して、振動等が発生することがないよ
うな装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は、
本体フレームに駆動ユニットを配置し、該ユニットに感
光体ドラムの駆動軸を設け、感光体ドラムやクリーニン
グ装置等の装置を一体に配置した感光体ユニットを、前
記ユニットに対応する位置に装着するように構成してな
る装置に関する。
本体フレームに駆動ユニットを配置し、該ユニットに感
光体ドラムの駆動軸を設け、感光体ドラムやクリーニン
グ装置等の装置を一体に配置した感光体ユニットを、前
記ユニットに対応する位置に装着するように構成してな
る装置に関する。
本発明の感光体ドラムの駆動装置は、駆動ユニットに設
ける駆動軸に、該軸に連動して回転するとともに感光体
ドラム側に向けて突出する方向に付勢される駆動伝達部
材を設け、該駆動伝達部材を複数の駆動用爪を感光体ド
ラム側に突出させて設けている。また、感光体ドラムの
フランジには、駆動軸を挿入する挿入孔と、該フランジ
の駆動ユニット側に配置する被駆動部材とを設け、駆動
軸が貫通する中央貫通孔と、前記中央貫通孔から放射状
に駆動用爪を係合さする爪挿入凹部とを、前記被駆動部
材に配置している。
ける駆動軸に、該軸に連動して回転するとともに感光体
ドラム側に向けて突出する方向に付勢される駆動伝達部
材を設け、該駆動伝達部材を複数の駆動用爪を感光体ド
ラム側に突出させて設けている。また、感光体ドラムの
フランジには、駆動軸を挿入する挿入孔と、該フランジ
の駆動ユニット側に配置する被駆動部材とを設け、駆動
軸が貫通する中央貫通孔と、前記中央貫通孔から放射状
に駆動用爪を係合さする爪挿入凹部とを、前記被駆動部
材に配置している。
したがって、本発明の感光体ドラムの駆動@置において
は、駆動軸をモータとギヤ装置とを一体に設けたユニッ
トから突出させて配置することにより、駆動装置から発
生する振動を少なくし、駆動軸から感光体ドラムに対し
て振動を伝達したりすることがなく、かつ回転変動を発
生させないようにすることが出来る。
は、駆動軸をモータとギヤ装置とを一体に設けたユニッ
トから突出させて配置することにより、駆動装置から発
生する振動を少なくし、駆動軸から感光体ドラムに対し
て振動を伝達したりすることがなく、かつ回転変動を発
生させないようにすることが出来る。
また、本発明の装置においては、感光体ドラムを駆動軸
に対して、軸芯を合せて正確に位置決めすることが可能
であり、双方の軸が一致した状態で感光体ドラムの駆動
を行うことによって、回転変動を低下させることが出来
る。
に対して、軸芯を合せて正確に位置決めすることが可能
であり、双方の軸が一致した状態で感光体ドラムの駆動
を行うことによって、回転変動を低下させることが出来
る。
したがって、感光体ドラムが駆動される際に、余分な振
動等が加えられることがないために、感光体ドラムに書
込まれる画像の走査線が正確に設定されかつ、感光体ド
ラム表面の速度変動が押さえられるため、画像の乱れ等
が発生せず、鮮明なコピーを得ることが出来る。
動等が加えられることがないために、感光体ドラムに書
込まれる画像の走査線が正確に設定されかつ、感光体ド
ラム表面の速度変動が押さえられるため、画像の乱れ等
が発生せず、鮮明なコピーを得ることが出来る。
(実施例)
図示された例に従って、本発明の感光体ドラムの駆動装
置の構成を説明する。
置の構成を説明する。
第1図に示される本発明の実施例は、感光体ドラムと駆
動ユニットとの関係を示すもので、画像形成装置本体に
固定支持される駆動ユニット30は、外フレーム31と
内フレーム32とにより構成されるフレームと、該フレ
ームを貫通するようにして配置した保持部材24と、該
保持部材24に対して、軸受部材23・・・・・・を介
して支持する駆動軸20を設けている。
動ユニットとの関係を示すもので、画像形成装置本体に
固定支持される駆動ユニット30は、外フレーム31と
内フレーム32とにより構成されるフレームと、該フレ
ームを貫通するようにして配置した保持部材24と、該
保持部材24に対して、軸受部材23・・・・・・を介
して支持する駆動軸20を設けている。
前記駆動軸20はフレームの外側の端部に駆動プーリ4
7を設け、フレームの内側に駆動伝達部材25を支持し
ており、さらに、軸の先端部21を円弧形または先細り
に形成し、感光体ドラムのフランジの孔に挿入しやすい
ようにしている。
7を設け、フレームの内側に駆動伝達部材25を支持し
ており、さらに、軸の先端部21を円弧形または先細り
に形成し、感光体ドラムのフランジの孔に挿入しやすい
ようにしている。
本発明において、前記駆動ユニット30には、モータ3
5とギヤ装置36、および、第3図に示すように、複数
のブーりとタイミングベルト38等を配置し、モータか
ら駆動軸20に対する駆動力の伝達を行うようにしてい
る。
5とギヤ装置36、および、第3図に示すように、複数
のブーりとタイミングベルト38等を配置し、モータか
ら駆動軸20に対する駆動力の伝達を行うようにしてい
る。
前述したように構成した駆動手段に対して、第1図に示
されるような感光体ユニット10を装着するが、該感光
体ユニット10は感光体ドラム11を一体に設けたもの
であり、感光体ドラム11の装着側に設けたフランジ1
2には、その中心部に装着用の孔13を設けている。前
記装着用の孔13の内径は、駆動軸20の外径とほぼ同
一に設定され、駆動軸を孔に挿入した際に、係合部にガ
タ等が生じないようにする。
されるような感光体ユニット10を装着するが、該感光
体ユニット10は感光体ドラム11を一体に設けたもの
であり、感光体ドラム11の装着側に設けたフランジ1
2には、その中心部に装着用の孔13を設けている。前
記装着用の孔13の内径は、駆動軸20の外径とほぼ同
一に設定され、駆動軸を孔に挿入した際に、係合部にガ
タ等が生じないようにする。
前記感光体ドラム11のフランジ12の駆動部側に、被
駆動部材15を設けており、該被駆動部材15は、駆動
軸20に設けた駆動伝達部材25と噛合うようにされて
いる。前記駆動伝達部材25は軸方向に長孔26を設け
ており、該長孔26に位置するビン22により、駆動軸
の駆動力の伝達が行われる。
駆動部材15を設けており、該被駆動部材15は、駆動
軸20に設けた駆動伝達部材25と噛合うようにされて
いる。前記駆動伝達部材25は軸方向に長孔26を設け
ており、該長孔26に位置するビン22により、駆動軸
の駆動力の伝達が行われる。
また、前記駆動伝達部材25は、内フレームの側に配置
したスプリング28により、感光体ドラムに向けて突出
する方向に付勢されており、前記長孔26は、ビン22
に対して駆動伝達部材15の移動距離を規定している。
したスプリング28により、感光体ドラムに向けて突出
する方向に付勢されており、前記長孔26は、ビン22
に対して駆動伝達部材15の移動距離を規定している。
前記第1図に示される被駆動部材15と駆動伝達部材2
5との関係は、例えば、第2図に示されるように構成さ
れる。第2図に示される例において、駆動軸20に設け
る駆動伝達部材25は、感光体ドラム側に駆動用爪27
を複数突出させて設けており、感光体ドラムの被駆動部
材15には、駆動軸20が挿入される中央貫通孔16と
、駆動用爪が挿入される爪挿入凹部18・・・・・・を
設け、前記爪挿入凹部の間に凸部17・・・・・・を設
けている。
5との関係は、例えば、第2図に示されるように構成さ
れる。第2図に示される例において、駆動軸20に設け
る駆動伝達部材25は、感光体ドラム側に駆動用爪27
を複数突出させて設けており、感光体ドラムの被駆動部
材15には、駆動軸20が挿入される中央貫通孔16と
、駆動用爪が挿入される爪挿入凹部18・・・・・・を
設け、前記爪挿入凹部の間に凸部17・・・・・・を設
けている。
そして、前述したように係合部材を構成した装置におい
て、感光体ユニット10を画像形成装置に装着する時に
、本体フレームに固定されている駆動軸が、感光体ドラ
ム11のフランジ12に形成される孔13に挿入される
ようにして、該感光体ユニット10を装着し、感光体ド
ラムを駆動軸に対して正確に位置決めする。
て、感光体ユニット10を画像形成装置に装着する時に
、本体フレームに固定されている駆動軸が、感光体ドラ
ム11のフランジ12に形成される孔13に挿入される
ようにして、該感光体ユニット10を装着し、感光体ド
ラムを駆動軸に対して正確に位置決めする。
前記感光体ドラムの装着に際して、駆動伝達部材25に
設けた駆動用爪27が、被駆動部材15に設けた爪挿入
凹部18に挿入されずに、駆動用爪が凸部に突き当たる
状態が発生する。そのような状態が生じても、駆動軸に
支持される駆動伝達部材25は、被駆動部材15により
押されて、スプリング28を圧縮する状態で、軸に沿っ
て図の左方向に摺動するので、両部材が噛合わない状態
のままで、感光体ユニット10が装着される。
設けた駆動用爪27が、被駆動部材15に設けた爪挿入
凹部18に挿入されずに、駆動用爪が凸部に突き当たる
状態が発生する。そのような状態が生じても、駆動軸に
支持される駆動伝達部材25は、被駆動部材15により
押されて、スプリング28を圧縮する状態で、軸に沿っ
て図の左方向に摺動するので、両部材が噛合わない状態
のままで、感光体ユニット10が装着される。
その後で、駆動ユニットが駆動され、駆動軸20が若干
回転すると、駆動用爪27が駆動伝達部材18に入り込
み、駆動用爪27の側面が被駆動部材の突部27の側面
に係合して、駆動力の伝達の動作が行なわれることにな
る。なお、前記本発明の実施例において、被駆動部材の
凸部17と爪挿入凹部18の形状や、駆動伝達部材の駆
動用爪27の形状、および保合部材の数等を、任意に構
成することが出来る。
回転すると、駆動用爪27が駆動伝達部材18に入り込
み、駆動用爪27の側面が被駆動部材の突部27の側面
に係合して、駆動力の伝達の動作が行なわれることにな
る。なお、前記本発明の実施例において、被駆動部材の
凸部17と爪挿入凹部18の形状や、駆動伝達部材の駆
動用爪27の形状、および保合部材の数等を、任意に構
成することが出来る。
前述したように構成したことによって、本発明の感光体
ドラムの駆動装置においては、駆動ユニットに設けた駆
動軸を用いて、感光体ドラムの位置決めを行うことが出
来るので、感光体ドラムの回転中心を駆動軸に一致させ
ることが可能になる。
ドラムの駆動装置においては、駆動ユニットに設けた駆
動軸を用いて、感光体ドラムの位置決めを行うことが出
来るので、感光体ドラムの回転中心を駆動軸に一致させ
ることが可能になる。
したがって、感光体ドラムは駆動軸に対して直接駆動力
が伝達されない状態で、前記駆動軸に対してガタがない
ようにして支持されるので、感光体ドラムを駆動する際
に、回転変動が発生しない。
が伝達されない状態で、前記駆動軸に対してガタがない
ようにして支持されるので、感光体ドラムを駆動する際
に、回転変動が発生しない。
さらに、本発明の感光体ドラムの駆動機構において、駆
動伝達部材と被駆動部材との係合は、単に駆動力の伝達
のみを行う部材として設けられているものであり、感光
体ドラムを駆動する際に、両部材の係合関係に無理が生
じたりすることがない。
動伝達部材と被駆動部材との係合は、単に駆動力の伝達
のみを行う部材として設けられているものであり、感光
体ドラムを駆動する際に、両部材の係合関係に無理が生
じたりすることがない。
前述したように、本発明の感光体ドラムの駆動手段にお
いては、ドラム軸を支持する手段を駆動軸を用いて構成
しているが、該駆動軸が駆動力伝達装置や、他の装置の
振動の影響を受けて、余分な振動等を発生することがな
いようにするために、第3図に示されるように構成され
た駆動ユニット30を用いることが出来る。
いては、ドラム軸を支持する手段を駆動軸を用いて構成
しているが、該駆動軸が駆動力伝達装置や、他の装置の
振動の影響を受けて、余分な振動等を発生することがな
いようにするために、第3図に示されるように構成され
た駆動ユニット30を用いることが出来る。
前記第3図に示される駆動ユニット30は、第1図に示
された駆動ユニットの斜視図であり、画像形成装置の本
体フレームから外した状態のものを示している。前記駆
動ユニット30において、内外のフレーム31.32を
、複数の連結部材33・・・・・・により接続し、箱型
のフレームを一体に構成しており、外フレーム31から
軸を突出させ、それぞれの軸に設けたブーりに、タイミ
ングベルトを巻き掛けて伝導手段を構成する。
された駆動ユニットの斜視図であり、画像形成装置の本
体フレームから外した状態のものを示している。前記駆
動ユニット30において、内外のフレーム31.32を
、複数の連結部材33・・・・・・により接続し、箱型
のフレームを一体に構成しており、外フレーム31から
軸を突出させ、それぞれの軸に設けたブーりに、タイミ
ングベルトを巻き掛けて伝導手段を構成する。
前記フレームの内部には、前述したように、モータを配
置し、減速ギヤ装置を介して2つの駆動軸から出力を得
るようにし、前記2つの駆動軸には、それぞれ出力プー
リ40.45を設けている。
置し、減速ギヤ装置を介して2つの駆動軸から出力を得
るようにし、前記2つの駆動軸には、それぞれ出力プー
リ40.45を設けている。
一方の出力プーリ45は、感光体ドラムの駆動にのみ用
いられるようになっており、駆動軸20の駆動プーリ4
7と出力プーリ45とにタイミングベルト38を巻掛け
、アイドラープーリ46により適当な値のテンションを
付与した状態で、感光体ドラムの駆動を行うようにする
。
いられるようになっており、駆動軸20の駆動プーリ4
7と出力プーリ45とにタイミングベルト38を巻掛け
、アイドラープーリ46により適当な値のテンションを
付与した状態で、感光体ドラムの駆動を行うようにする
。
また、他方の出力プーリ40は、複数の部材の駆動を行
うために用いられるもので、定@装置用の駆動プーリ4
2、クリーニング装置用の駆動プーリ43、および、レ
ジローラ用の駆動プーリ44とをタイミングベルト37
を用いて駆動し、該タイミングベルト37に対してアイ
ドラープーリ41によりテンションを付与している。前
記駆動ブーりを設けた駆動軸と他の軸は、それぞれフレ
ームに設けた軸受手段を介して支持される。
うために用いられるもので、定@装置用の駆動プーリ4
2、クリーニング装置用の駆動プーリ43、および、レ
ジローラ用の駆動プーリ44とをタイミングベルト37
を用いて駆動し、該タイミングベルト37に対してアイ
ドラープーリ41によりテンションを付与している。前
記駆動ブーりを設けた駆動軸と他の軸は、それぞれフレ
ームに設けた軸受手段を介して支持される。
前述したように構成される本発明の駆動装置において、
1つのモータを用いて各装置を駆動する際に、紙送りや
、その他の機構の駆動を行う出力軸と、感光体ドラム用
の出力軸とを分割して配置しているので、感光体ドラム
の回転に対して、他の装置の駆動の負荷変動が影響を与
えることを防止することが可能である。
1つのモータを用いて各装置を駆動する際に、紙送りや
、その他の機構の駆動を行う出力軸と、感光体ドラム用
の出力軸とを分割して配置しているので、感光体ドラム
の回転に対して、他の装置の駆動の負荷変動が影響を与
えることを防止することが可能である。
したがって、紙送り装置や、その他の機構が、間歇的に
駆動される場合でも、その負荷の変動の影響は、感光体
ドラムに直接与えられることがないために、ドラムの回
転にムラが発生したりすることが防止される。
駆動される場合でも、その負荷の変動の影響は、感光体
ドラムに直接与えられることがないために、ドラムの回
転にムラが発生したりすることが防止される。
なお、前述した本発明の駆動ユニットにおいて、1つの
出力ブーりを感光体ドラム専用に用いることの他に、他
の出力ブーりは、任意の装置の駆動に用いることが出来
るものであるから、前述したようなレジローラや定着波
H等のの各装置の駆動の他に、他の装置の駆動にも用い
ることが可能である。
出力ブーりを感光体ドラム専用に用いることの他に、他
の出力ブーりは、任意の装置の駆動に用いることが出来
るものであるから、前述したようなレジローラや定着波
H等のの各装置の駆動の他に、他の装置の駆動にも用い
ることが可能である。
(発明の効果)
本発明の感光体ドラムの駆動装置は、前述したように構
成されているので、駆動ユニットに設けた駆動軸を用い
て、感光体ドラムの位置決めを行うことが出来、感光体
ドラムの回転中心を駆動軸に一致させることが可能にな
る。
成されているので、駆動ユニットに設けた駆動軸を用い
て、感光体ドラムの位置決めを行うことが出来、感光体
ドラムの回転中心を駆動軸に一致させることが可能にな
る。
したがって、感光体ドラムは駆動軸に対してガタ等がな
い状態で支持されるので、感光体ドラムの回転に際して
、回転変動が発生することがないものとなる。
い状態で支持されるので、感光体ドラムの回転に際して
、回転変動が発生することがないものとなる。
さらに、本発明の感光体ドラムの駆動機構において、駆
動伝達部材と被駆動部材との係合は、単に駆動力の伝達
のみを行う部材として設けられているので、両部材の係
合間係に無理が生じたりすることがなく、駆動伝達に際
して、振動等が発生することがない。
動伝達部材と被駆動部材との係合は、単に駆動力の伝達
のみを行う部材として設けられているので、両部材の係
合間係に無理が生じたりすることがなく、駆動伝達に際
して、振動等が発生することがない。
そして、本発明の装置においては、感光体ドラムが駆動
される際に、余分な振動等が加えられることがないため
に、感光体ドラムに書込まれる画像の走査線が正確に設
定され、感光体ドラム表面の速度変動が押さえられるた
め、画像の乱れ等が発生せず、鮮明なコピーを得ること
が出来る。
される際に、余分な振動等が加えられることがないため
に、感光体ドラムに書込まれる画像の走査線が正確に設
定され、感光体ドラム表面の速度変動が押さえられるた
め、画像の乱れ等が発生せず、鮮明なコピーを得ること
が出来る。
第1図は本発明の感光体ドラムに対する駆動伝達機構の
構成を示す側面図、第2図は被駆動部材と駆動伝達部材
との関係を示す斜視図、第3図は本発明の駆動ユニット
の斜視図であり、第4図は従来例の駆動伝達機構の説明
図である。 図中の符号 10・・・・・・感光体ユニット、11・−・・・・感
光体ドラム、12・・・・・・フランジ、13・・・・
・・孔、15・・・・・・被駆動部材、16・・・・・
・中央貫通孔、17・・・・・・凸部、18・・・・・
・爪挿入凹部、20・・・・・・駆動軸、22・・・・
・・ビン、24・・・・・・保持部材、25・・・・・
・駆動伝達部材、26・・・・・・長孔、27・・・・
・・駆動用爪、28・−・・・・スプリング、30・・
・・・・駆動ユニット、35・・・・・・モータ、37
・38・・・・・・タイミングベルト、40・45・・
・・・・出力プーリ、47・・・・・・感光体ドラム用
駆動プーリ。
構成を示す側面図、第2図は被駆動部材と駆動伝達部材
との関係を示す斜視図、第3図は本発明の駆動ユニット
の斜視図であり、第4図は従来例の駆動伝達機構の説明
図である。 図中の符号 10・・・・・・感光体ユニット、11・−・・・・感
光体ドラム、12・・・・・・フランジ、13・・・・
・・孔、15・・・・・・被駆動部材、16・・・・・
・中央貫通孔、17・・・・・・凸部、18・・・・・
・爪挿入凹部、20・・・・・・駆動軸、22・・・・
・・ビン、24・・・・・・保持部材、25・・・・・
・駆動伝達部材、26・・・・・・長孔、27・・・・
・・駆動用爪、28・−・・・・スプリング、30・・
・・・・駆動ユニット、35・・・・・・モータ、37
・38・・・・・・タイミングベルト、40・45・・
・・・・出力プーリ、47・・・・・・感光体ドラム用
駆動プーリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本体フレームに駆動ユニットを配置し、該ユニットに感
光体ドラムの駆動軸を設け、感光体ドラムやクリーニン
グ装置等の装置を一体に配置した感光体ユニットを、前
記ユニットに対応する位置に装着するように構成してな
る装置において、駆動ユニットに設ける感光体ドラムの
駆動軸には、該軸に連動して回転するとともに感光体ド
ラム側に向けて突出する方向に付勢される駆動伝達部材
を設け、複数の駆動用爪を感光体ドラム側に突出させて
該駆動伝達部材を構成し、 感光体ドラムのフランジには、駆動軸を挿入する挿入孔
と、該フランジの駆動ユニット側に配置する被駆動部材
とを設け、駆動軸が貫通する中央貫通孔と、前記中央貫
通孔から放射状に駆動用爪を係合させる爪挿入凹部とを
、前記被駆動部材に配置することを特徴とする感光体ド
ラムの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128893A JPH0424656A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 感光体ドラムの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128893A JPH0424656A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 感光体ドラムの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424656A true JPH0424656A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14995956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128893A Pending JPH0424656A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 感光体ドラムの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424656A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN100432865C (zh) * | 2004-02-26 | 2008-11-12 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 成像设备 |
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US12124211B2 (en) | 2015-02-27 | 2024-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128893A patent/JPH0424656A/ja active Pending
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JP4553161B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2010-09-29 | 村田機械株式会社 | 画像形成装置 |
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EP3825770A1 (en) * | 2015-02-27 | 2021-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
EP3825771A1 (en) * | 2015-02-27 | 2021-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11061366B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11061368B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11061364B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11067948B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11067947B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11073790B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11073791B2 (en) | 2015-02-27 | 2021-07-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11334023B2 (en) | 2015-02-27 | 2022-05-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11435693B2 (en) | 2015-02-27 | 2022-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11442405B2 (en) | 2015-02-27 | 2022-09-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11442404B2 (en) | 2015-02-27 | 2022-09-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US11762330B2 (en) | 2015-02-27 | 2023-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
US12124211B2 (en) | 2015-02-27 | 2024-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Drum unit, cartridge and coupling member |
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