JP3040594B2 - 画像形成装置の定着ローラ駆動機構 - Google Patents
画像形成装置の定着ローラ駆動機構Info
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- JP3040594B2 JP3040594B2 JP4125032A JP12503292A JP3040594B2 JP 3040594 B2 JP3040594 B2 JP 3040594B2 JP 4125032 A JP4125032 A JP 4125032A JP 12503292 A JP12503292 A JP 12503292A JP 3040594 B2 JP3040594 B2 JP 3040594B2
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- Japan
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- fixing
- unit
- drive unit
- lower structure
- fixing roller
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、レーザプリンタ等の画像形成装置の定着ローラ駆動
機構に関し、特にベース上に下構造体と駆動ユニットが
分割して取り付けられ、前記駆動ユニットにかしめられ
ているピンにより下構造体と駆動ユニットとの位置決め
が行われている画像形成装置の定着ローラ駆動機構に関
する。
リ、レーザプリンタ等の画像形成装置の定着ローラ駆動
機構に関し、特にベース上に下構造体と駆動ユニットが
分割して取り付けられ、前記駆動ユニットにかしめられ
ているピンにより下構造体と駆動ユニットとの位置決め
が行われている画像形成装置の定着ローラ駆動機構に関
する。
【０００２】
【従来の技術】前述の形式の画像形成装置の定着ローラ
駆動機構においては、下構造体に組み立てられた定着手
段の負荷トルクの影響でベースが変形することが避けら
れない。この変形により、定着手段の定着ローラ用駆動
歯車と駆動ユニットのアイドラギヤとの中心間距離が変
化し、それにともなって回転変動および振動が発生し、
その結果画像を定着させる際ジター（ブラックラインジ
ター）が生ずる。
駆動機構においては、下構造体に組み立てられた定着手
段の負荷トルクの影響でベースが変形することが避けら
れない。この変形により、定着手段の定着ローラ用駆動
歯車と駆動ユニットのアイドラギヤとの中心間距離が変
化し、それにともなって回転変動および振動が発生し、
その結果画像を定着させる際ジター（ブラックラインジ
ター）が生ずる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の欠点
を解消し、画像の定着の際ジターのない画像を形成する
画像形成装置の定着ローラ駆動機構を提供することを課
題とする。
を解消し、画像の定着の際ジターのない画像を形成する
画像形成装置の定着ローラ駆動機構を提供することを課
題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、定着手段を駆動するためのアイドラギヤと一体的
に駆動される軸の両端部を、下構造体と駆動ユニットと
の双方で支持することにより解決される。
より、定着手段を駆動するためのアイドラギヤと一体的
に駆動される軸の両端部を、下構造体と駆動ユニットと
の双方で支持することにより解決される。
【０００５】また、本発明は、前記の課題の解決のため
に、前記駆動ユニットにかしめられている定着手段用位
置決めピンにより、定着手段と駆動ユニットとの位置決
めを行うことを提案する。
に、前記駆動ユニットにかしめられている定着手段用位
置決めピンにより、定着手段と駆動ユニットとの位置決
めを行うことを提案する。
【０００６】さらに、本発明は、前記の課題の解決のた
めに、駆動ユニットにかしめられている前記定着手段用
位置決めピンが、定着手段と下構造体との取付け用ねじ
の代用として用いられることを提案する。
めに、駆動ユニットにかしめられている前記定着手段用
位置決めピンが、定着手段と下構造体との取付け用ねじ
の代用として用いられることを提案する。
【０００７】
【作用】定着手段を駆動するためのアイドラギヤと一体
的に駆動される軸の両端部を、下構造体の軸受と駆動ユ
ニットの軸受との双方で支持する。それによって、定着
手段の定着ローラ駆動歯車と駆動ユニットのアイドラギ
ヤとの中心間距離が一定となり、回転変動および振動が
低減し、画像の定着時のジターを防ぐことができる。
的に駆動される軸の両端部を、下構造体の軸受と駆動ユ
ニットの軸受との双方で支持する。それによって、定着
手段の定着ローラ駆動歯車と駆動ユニットのアイドラギ
ヤとの中心間距離が一定となり、回転変動および振動が
低減し、画像の定着時のジターを防ぐことができる。
【０００８】また、駆動ユニットにかしめられている定
着手段用位置決めピンにより、定着手段と駆動ユニット
との位置決めを行うことにより、定着手段と駆動ユニッ
トとの位置関係が常に同じに保持され、従って定着手段
の負荷トルクの作用によりアイドラギヤが逃げることな
く、定着ローラ駆動歯車と前記アイドラギヤとの中心間
距離は常に一定に保たれる。
着手段用位置決めピンにより、定着手段と駆動ユニット
との位置決めを行うことにより、定着手段と駆動ユニッ
トとの位置関係が常に同じに保持され、従って定着手段
の負荷トルクの作用によりアイドラギヤが逃げることな
く、定着ローラ駆動歯車と前記アイドラギヤとの中心間
距離は常に一定に保たれる。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に示すが、まず本発明
を適用せるレーザプリンタを図１により説明する。
を適用せるレーザプリンタを図１により説明する。
【００１０】図１において、レーザプリンタ１の装置本
体は、上構造体１０ａと下構造体１０ｂよりなり、上構
造体１０ａは下構造体１０ｂに軸１１により開閉自在に
取付けられている。装置本体１０ａ、１０ｂ内には、そ
のほぼ中央にベルト状感光体１２が配置されている。
体は、上構造体１０ａと下構造体１０ｂよりなり、上構
造体１０ａは下構造体１０ｂに軸１１により開閉自在に
取付けられている。装置本体１０ａ、１０ｂ内には、そ
のほぼ中央にベルト状感光体１２が配置されている。
【００１１】感光体１２の周りには、矢印で示すその回
転方向に順に帯電手段１３、現像手段１４、転写手段１
５、クリーニング手段１６等の、光書き込み手段を除い
た電子写真プロセス手段を配置している。これら電子写
真プロセス手段の上側方に給紙カセット１８を、そして
下方に光書き込み手段１９を配置する。
転方向に順に帯電手段１３、現像手段１４、転写手段１
５、クリーニング手段１６等の、光書き込み手段を除い
た電子写真プロセス手段を配置している。これら電子写
真プロセス手段の上側方に給紙カセット１８を、そして
下方に光書き込み手段１９を配置する。
【００１２】給紙カセット１８から給紙ローラ２０によ
り給送された用紙は、レジストローラ２１によりタイミ
ングをとられて感光体１２の上側に搬送される。感光体
１２は、矢印で示すように、反時計方向に回転駆動さ
れ、その際帯電手段１３により表面を一様に帯電され、
ついで光書き込み手段１９からのレーザ光を照射される
ことにより、感光体１２上に静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像手段１４を通るときトナーにより可
視像化され、この可視像は感光体１２の上側に搬送され
てきた用紙の下面に、転写手段１５により転写される。
かく転写された用紙は、搬送ガイド２３により導かれて
定着手段１７の定着ローラ１７ａと加圧ローラ１７ｂと
の間に搬送され、可視像を定着される。定着後、定着手
段１７を出た用紙は、さらに排紙ローラ２４により排紙
部２５へ搬送され、排紙ガイド２６に案内されて排紙ト
レイ２７にスタックされる。
り給送された用紙は、レジストローラ２１によりタイミ
ングをとられて感光体１２の上側に搬送される。感光体
１２は、矢印で示すように、反時計方向に回転駆動さ
れ、その際帯電手段１３により表面を一様に帯電され、
ついで光書き込み手段１９からのレーザ光を照射される
ことにより、感光体１２上に静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像手段１４を通るときトナーにより可
視像化され、この可視像は感光体１２の上側に搬送され
てきた用紙の下面に、転写手段１５により転写される。
かく転写された用紙は、搬送ガイド２３により導かれて
定着手段１７の定着ローラ１７ａと加圧ローラ１７ｂと
の間に搬送され、可視像を定着される。定着後、定着手
段１７を出た用紙は、さらに排紙ローラ２４により排紙
部２５へ搬送され、排紙ガイド２６に案内されて排紙ト
レイ２７にスタックされる。
【００１３】図２において、ベース３０に下構造体１０
ｂがねじ３１により固定され、さらにベース３０には、
駆動ユニット３２の互いに固定されたフレーム３３ａと
サブフレーム３３ｂとがねじ３４により固定されてい
る。下構造体１０ｂの側壁には、位置決め孔３５と駆動
ユニット出力軸挿入孔３６が設けられ、サブフレーム３
３ｂには、前記位置決め孔３５に対向して位置決めピン
３７がかしめにより固定されている。図５に示すよう
に、定着手段１７が下構造体１０ｂにねじ５０、５１に
より取付けられている。
ｂがねじ３１により固定され、さらにベース３０には、
駆動ユニット３２の互いに固定されたフレーム３３ａと
サブフレーム３３ｂとがねじ３４により固定されてい
る。下構造体１０ｂの側壁には、位置決め孔３５と駆動
ユニット出力軸挿入孔３６が設けられ、サブフレーム３
３ｂには、前記位置決め孔３５に対向して位置決めピン
３７がかしめにより固定されている。図５に示すよう
に、定着手段１７が下構造体１０ｂにねじ５０、５１に
より取付けられている。
【００１４】プリンタ１の全機構をを駆動するためのモ
ータ３８がフレーム３３ａに取付けられ、同モータの軸
に固定されたアイドラギヤ３９が、他のアイドラギヤ４
０を介し駆動ユニット出力軸４１に固定されアイドラギ
ヤ４２と係合している。出力軸４１は、前記挿入孔３６
より下構造体１０ｂ内の作像系内へ突出した端部にアイ
ドラギヤ４３を固定し、このアイドラギヤ４３が定着手
段１７の駆動歯車４４と噛み合っている。
ータ３８がフレーム３３ａに取付けられ、同モータの軸
に固定されたアイドラギヤ３９が、他のアイドラギヤ４
０を介し駆動ユニット出力軸４１に固定されアイドラギ
ヤ４２と係合している。出力軸４１は、前記挿入孔３６
より下構造体１０ｂ内の作像系内へ突出した端部にアイ
ドラギヤ４３を固定し、このアイドラギヤ４３が定着手
段１７の駆動歯車４４と噛み合っている。
【００１５】駆動ユニット３２のサブフレーム３３ｂに
固定した位置決めピン３７が下構造体１０ｂの位置決め
孔３５に嵌入することにより、下構造体１０ｂに対する
駆動ユニット３２の位置決めが行われる。また、モータ
３８の回転駆動力は、アイドラギヤ３９、４０、４２、
出力軸４１、アイドラギヤ４３および駆動歯車４４を介
し定着手段１７に伝達される。
固定した位置決めピン３７が下構造体１０ｂの位置決め
孔３５に嵌入することにより、下構造体１０ｂに対する
駆動ユニット３２の位置決めが行われる。また、モータ
３８の回転駆動力は、アイドラギヤ３９、４０、４２、
出力軸４１、アイドラギヤ４３および駆動歯車４４を介
し定着手段１７に伝達される。
【００１６】図２に示す駆動ユニット３２において、駆
動ユニット出力軸４１の両端部は、下構造体１０ｂの挿
入孔３６に装着された軸受４５と駆動ユニット３２のフ
レーム３３ａに取付けた軸受４６とにより支持されてい
る。
動ユニット出力軸４１の両端部は、下構造体１０ｂの挿
入孔３６に装着された軸受４５と駆動ユニット３２のフ
レーム３３ａに取付けた軸受４６とにより支持されてい
る。
【００１７】定着手段１７の負荷トルクは、その駆動歯
車４４を経てアイドラギヤ４３に伝わるとき、両歯車４
４、４３の中心間距離を開こうとするように作用する。
しかし、軸受４５と下構造体１０ｂとが一体的になって
いるために、駆動歯車４４とアイドラギヤ４３とがそれ
ぞれ正常な位置に保持され、従って前述の負荷トルクの
作用にも拘らず両歯車４４、４３の中心間距離は変化し
ない。
車４４を経てアイドラギヤ４３に伝わるとき、両歯車４
４、４３の中心間距離を開こうとするように作用する。
しかし、軸受４５と下構造体１０ｂとが一体的になって
いるために、駆動歯車４４とアイドラギヤ４３とがそれ
ぞれ正常な位置に保持され、従って前述の負荷トルクの
作用にも拘らず両歯車４４、４３の中心間距離は変化し
ない。
【００１８】図３に示す駆動ユニット３２において、こ
の駆動ユニット３２と定着手段１７との位置決めは、駆
動ユニット３２にかしめられている位置決めピン４７に
より直接行われている。従って、定着手段１７と駆動ユ
ニット３２との位置関係は常に同じに保持され、その結
果定着手段１７の負荷トルクの作用によりアイドラギヤ
４３が逃げることなく、両歯車４４、４３の中心間距離
は常に一定に保たれる。
の駆動ユニット３２と定着手段１７との位置決めは、駆
動ユニット３２にかしめられている位置決めピン４７に
より直接行われている。従って、定着手段１７と駆動ユ
ニット３２との位置関係は常に同じに保持され、その結
果定着手段１７の負荷トルクの作用によりアイドラギヤ
４３が逃げることなく、両歯車４４、４３の中心間距離
は常に一定に保たれる。
【００１９】駆動ユニット出力軸４１の端部における軸
受４６は、図３に示すように、フレーム３３ａと一体構
造に形成することも可能であり、それによって経費の低
減を図ることができる。
受４６は、図３に示すように、フレーム３３ａと一体構
造に形成することも可能であり、それによって経費の低
減を図ることができる。
【００２０】既述のように、定着手段１７はねじ５０、
５１により下構造体１０ｂに固定され、駆動ユニット３
２と定着手段１７との位置決めを駆動ユニット３２にか
しめられている位置決めピン４７により行うことができ
るが、このとき該位置決めピン４７を図４に示す位置に
挿入することにより、該位置決めピン４７が図５に示す
ねじ５０の固定作用をも兼用することとなり、ねじ５０
を省略することができる。
５１により下構造体１０ｂに固定され、駆動ユニット３
２と定着手段１７との位置決めを駆動ユニット３２にか
しめられている位置決めピン４７により行うことができ
るが、このとき該位置決めピン４７を図４に示す位置に
挿入することにより、該位置決めピン４７が図５に示す
ねじ５０の固定作用をも兼用することとなり、ねじ５０
を省略することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明により、定着手段の定着ローラ駆
動歯車と駆動ユニットのアイドラギヤとの中心間距離が
一定となり、回転変動および振動が低減し、画像の定着
時のジターを防ぐことができる。
動歯車と駆動ユニットのアイドラギヤとの中心間距離が
一定となり、回転変動および振動が低減し、画像の定着
時のジターを防ぐことができる。
【００２２】請求項２の構成により、定着手段と駆動ユ
ニットとの位置関係が常に同じに保持され、従って定着
手段の負荷トルクの作用によりアイドラギヤが逃げるこ
となく、定着ローラ駆動歯車と前記アイドラギヤとの中
心間距離は一定に保たれる。
ニットとの位置関係が常に同じに保持され、従って定着
手段の負荷トルクの作用によりアイドラギヤが逃げるこ
となく、定着ローラ駆動歯車と前記アイドラギヤとの中
心間距離は一定に保たれる。
【００２３】請求項３の構成により、１つのねじおよび
このねじのねじ止め工程を省略することができる。
このねじのねじ止め工程を省略することができる。
【図１】図１は本発明を適用するレーザプリンタの全体
概略図である。
概略図である。
【図２】図２は本発明により構成した定着ローラ駆動機
構を取付けた前記レーザプリンタの部分図である。
構を取付けた前記レーザプリンタの部分図である。
【図３】図３は本発明の別の実施例を示す前記レーザプ
リンタの部分図である。
リンタの部分図である。
【図４】図４は本発明による位置決めピンの配置を示す
定着手段の端面図である。
定着手段の端面図である。
【図５】図５は従来の定着手段の端面図である。
１ レーザプリンタ １０ａ 上構造体 １０ｂ 下構造体 ３０ ベース ３２ 駆動ユニット ３７、４７ 位置決めピン ４１ 駆動ユニット出力軸 ４３ アイドラギヤ ４５、４６ 軸受
Claims (3)
- 【請求項１】 ベース上に下構造体と駆動ユニットが分
割して取り付けられ、前記駆動ユニットにかしめられて
いるピンにより下構造体と駆動ユニットとの位置決めが
行われている画像形成装置において、定着手段を駆動す
るためのアイドラギヤと一体的に駆動される軸の両端部
を、下構造体と駆動ユニットとの双方で支持することを
特徴とする定着ローラ駆動機構。 - 【請求項２】 前記駆動ユニットにかしめられている定
着手段用位置決めピンにより、定着手段と駆動ユニット
との位置決めを行っていることを特徴とする、請求項１
に記載の定着ローラ駆動機構。 - 【請求項３】 駆動ユニットにかしめられている前記定
着手段用位置決めピンが、定着手段と下構造体との取付
け用ねじの代用として用いられることを特徴とする、請
求項２に記載の定着ローラ駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125032A JP3040594B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置の定着ローラ駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125032A JP3040594B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置の定着ローラ駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323824A JPH05323824A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3040594B2 true JP3040594B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=14900161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125032A Expired - Fee Related JP3040594B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 画像形成装置の定着ローラ駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040594B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP4125032A patent/JP3040594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05323824A (ja) | 1993-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |