JPH09197747A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH09197747A
JPH09197747A JP8025915A JP2591596A JPH09197747A JP H09197747 A JPH09197747 A JP H09197747A JP 8025915 A JP8025915 A JP 8025915A JP 2591596 A JP2591596 A JP 2591596A JP H09197747 A JPH09197747 A JP H09197747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
gear
forming apparatus
image
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8025915A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Amauchi
康二 天内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8025915A priority Critical patent/JPH09197747A/ja
Publication of JPH09197747A publication Critical patent/JPH09197747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部品点数を低減してコスト低減を図り、回転
支持軸が補強され、かつ、軸受け部での回転に伴う発熱
を低下させて摩擦磨耗を低減し、良好な回転駆動を得
る。 【解決手段】 感光体、この感光体の静電潜像を現像す
る現像装置、用紙を搬送する転写装置、用紙上のトナー
像を定着させる定着装置等を回転駆動する回転駆動装置
を有し、回転駆動装置は、ギヤ90a〜90fと一体的
に両端軸部が形成され、この両端軸部の一方又は両端軸
部を板金の側板91,92に形成したバーリング穴95
a〜95fに挿通して配置する。側板91,92間をス
タッド98a〜98cで保持し、かつ、スタッド98a
〜98cに高負荷用のハスバギヤであるギヤ90a,9
0fを挿通して取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ機及びプリンタ等における各部を、モータの回転を
伝達して駆動するための回転駆動機構を備えた画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の画像形成装置におるけ回転
駆動機構を示す分解斜視図である。図6において、板金
などの側板1に金属スタッド2a,2b,2c,2d,
2e,2fの一端をカシメて固定し、又は圧入して固定
している。この金属スタッド2a〜2fが挿通して他端
側から樹脂製のギヤ3a,3b,3c,3d,3e,3
fが回転自在に取り付けられる。さらに、金属スタッド
2a〜2fの他端の凹部にはギヤ3a〜3fの抜け止め
用Eリング4が嵌め込んで固定される。
【0003】また、側板1と対向して側板4が配置され
ており、この側板4にモータ回転駆動機構5が固定され
る。このモータ回転駆動機構5の回転駆動が、軸6に伝
達されるが、この軸6の両端は側板1,4の貫通孔1
a,4aに固定される軸受け7,8に回転可能に挿通さ
れる。また、軸6にはギヤ3bからギヤ3fに回転を伝
達するギヤ9が回転可能に取り付けられる。さらに、軸
6にはモータ回転駆動機構5の図示しないモータ軸のギ
ヤと噛み合うギヤ10が回転可能に取り付けられてい
る。
【0004】このような回転駆動機構では、ギヤ3a〜
3f,9,10が高速回転し、かつ、重負荷となる。こ
のためハスバギヤを使用することが多い。この場合、ハ
スバギヤによるスラスト力の影響で軸6や金属スタッド
2a〜2f等にねじれが生じて複写画像にムラが発生し
たり、ハスバギヤの偏磨耗が生じ易い。この改善のた
め、大直径の太い軸6や金属スタッド2a〜2fを用い
ている。
【0005】さらに、各部の回転部分では、回転摩擦に
よる熱が発生する。この回転摩擦熱は軸受け7,8で蓄
積されて側板1,4に伝達されず、回転摩擦が増大化す
る。このため、高負荷の軸受け(7,8)用として伝達
トルクが高い、ボールベアリングを用いて摩擦の低減を
図っている。
【0006】このような回転駆動機構の改善例として特
開昭60ー190159号公報の例が知られている。こ
の公報例はブラケットの取り付け穴に挿入し、かつ、軸
端部を挿入支持する筒部を有しており、この筒部をブラ
ケットの取り付け穴に挿入してブラケットを挟んで保持
する基板及び結合部材を耐摩擦性樹脂で一体成形してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
画像形成装置では、構成が複雑で多数の部品が必要にな
ると共に、抜け止め用Eリング4を取り付ける工具(ホ
ルダー)も必要になり、作業性が悪く、再資源化を図る
際の解体に手間がかかる。さらに、ハスバギヤを使用す
る際に太い軸を用いたり、また、摩擦低減のためにボー
ルベアリングを用いた場合、コストが増加する。公報例
もブラケットに軸端部を挿入支持する筒部を設けており
構成が複雑化してコスト増加を招くことが考えられる。
【0008】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、部品点数が低減されてコス
トを低減できると共に、回転支持軸が補強され、かつ、
軸受け部での回転に伴う発熱が低下して摩擦磨耗を低減
でき、正確かつ確実な回転駆動が得られ、ムラのない画
像形成が可能になる画像形成装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、像担持体、この像担持体の
静電潜像を現像する現像装置及び転写体を搬送し、か
つ、転写体上のトナー像を定着させる転写材搬送装置に
おける回転を駆動する回転駆動装置とを備える画像形成
装置において、回転駆動装置は、ギヤと一体的に両端軸
部が形成され、この両端軸部の一方又は両方が板金の側
板に形成したバーリング穴に挿通して回転自在に配置さ
れるものである。
【0010】請求項2記載の画像形成装置は、前記二枚
の側板間に金属スタッドがカシメ、圧入又はねじ止めで
固定されて、二枚の側板間を保持すると共に、金属スタ
ッドにハスバギヤを回転自在に取り付けるものである。
【0011】請求項3記載の画像形成装置は、前記回転
駆動装置を、装置内に設けられる排出ファンの近傍に配
置するものである。
【0012】このような構成により、請求項1記載の発
明の画像形成装置における回転駆動装置は、ギヤと一体
的に形成された両端軸部の一方又は両端を、側板に形成
したバーリング穴に回転自在に挿通して配置している。
したがって、従来例のように金属スタッドや防止用Eリ
ングを用いる必要がなくなり、部品点数が低減してコス
トが低減される。さらに、回転支持軸が補強され、か
つ、軸受け部での回転に伴う発熱が低下して摩擦磨耗が
低減される。この結果、正確かつ確実な回転駆動が得ら
れ、ムラのない画像形成が可能になる。
【0013】請求項2記載の画像形成装置は、二枚の側
板間に金属スタッドをカシメ、圧入又はねじ止めで固定
して、二枚の側板間を正確かつ確実に保持すると共に、
金属スタッドにハスバギヤを回転自在に取り付けている
ので、ハスバギヤのスラスト力の影響を最小限に抑える
ことができ、ボールベアリングなどの高価な軸受けを不
要にして、ハスバギヤを用いる利点を生かすことが出来
るようになる。したがって、部品点数が増加することな
く、回転駆動装置の剛性及び高精度が得られる。
【0014】請求項3記載の画像形成装置は、回転駆動
装置を、装置内の排出ファンと接近して配置している。
この場合、ギヤの回転に伴うバーリング穴の発熱が直接
側板に伝達され、その放熱が良好に行われて、回転駆動
機構の寿命を延ばすことが出来るようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の画像形成装置の実
施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
の画像形成装置の実施形態の構成を示す側面図である。
図1において、矢印方向に回転する感光体1の周囲に
は、感光体1を帯電するための帯電装置2、情報をレー
ザ光で感光体1に書き込むためのレーザ光学系3、クリ
ーニング装置6、レーザ光学系3からのレーザビームL
を照射し、かつ、トナー5を供給して感光体1上の潜像
を顕在化するための現像装置4、この現像装置4のトナ
ー像を用紙に転写する転写装置7等が配置されている。
【0016】また、図における下側に配置され、矢印a
方向に着脱可能な給紙カセット20内の用紙pが、中板
22で支持され、図示しないスプリングの弾性によって
アーム21を介在して給紙ローラに押しつけられる。
【0017】また、プリント回路基板(エンジンドライ
バ)51の制御部の制御で給紙ローラ24が回転し、給
紙カセット20内の用紙pにおける最上紙が、分離パッ
ド23で、その重なった送りを防止して、下流側のレジ
ストローラ25まで搬送され、感光体1上にレーザビー
ムLで書き込む画像と同期するタイミングをとって転写
装置7に送出される。
【0018】この転写装置7によって感光体1からトナ
ー画像が転写された用紙が定着装置30に搬送され、こ
こでヒータ31を内蔵した定着ローラ32と圧接対向す
る加圧ローラ33との間を通過して、トナー像が加熱加
圧して定着される。その後、画像形成済みの用紙が画像
面を下側にして排紙ローラ40から排紙トレイ部45上
に排出される。なお排出用紙のサイズに対応するため、
排出用紙ストッパ46が矢印b方向に可動できるように
なっている。
【0019】図中、右上に操作面が設けられており、オ
ペレーションパネル47が外装体50の上部全面(図に
おける装置上端)で突出している。また、給紙トレイ4
9がピン48で回転可能に取り付けられている。
【0020】図における左側に配置されたケース53内
には電源50、プリント回路基板(エンジンドライバ)
51及びコントローラボード52が収納されている。レ
ーザ光学系3のレーザビームLは略逆コの字状の光書込
部が形成され、レーザビームLを書き込み情報に応じて
変位させるポリゴンモータ3aが感光体1及び現像装置
4の下方に配置されている。
【0021】排紙トレイ部45を構成しているカバー4
1が、支点部42を回転し、かつ、取り外し可能に配置
されている。また、ピン48は図における右方の構造体
を取り外し可能に支持しており、用紙のジャムの用紙除
去や、感光体1及び現像装置4の交換及び保守を容易に
している。また、トナー5の残状態を検出する検知器5
4が設けられ、さらに、内部の発熱を排気するファンF
も設けられている。用紙の搬送路に設けられている用紙
検知器S1,S2は、用紙を検知してレジストローラ2
5を駆動するために図示しないクラッチをオン/オフ
し、また、用紙のジャムを検知するものである。
【0022】図2は図1に示す画像形成装置における回
転駆動機構を分解して示す斜視図である。図2におい
て、この回転駆動機構は板金の側板91,92及びメイ
ンモータ部93を有しており、側板91にバーリング穴
95a,95b,95c,95d,95e,95fが形
成されている。スタッド98a,98bのそれぞれの一
端が側板91の図示しない穴にカシメ又は圧入して固定
され、このスタッド98a,98bのそれぞれの他端側
からギヤ90a及び、このギヤ90aと同様のギヤが挿
通して回転自在に取り付けられる。
【0023】さらに、バーリング穴95b,95c,9
5dにギヤ90b,90c,95dのそれぞれの軸部が
回転自在に挿通されている。また、バーリング穴95e
にギヤ90dと同様のギヤの軸部が回転自在に挿通され
ている。さらに、バーリング穴95fにギヤ90fの軸
部が回転自在に挿通されている。また、スタッド98c
の一端が側板91の図示しない穴にカシメ又は圧入して
固定され、このスタッド98cの他端側からギヤ90f
が回転自在に挿通して取り付けられている。
【0024】なお,ギヤは軸部と共に、プラスチック成
形で一体的に形成する。また、スタッド98a,98
b,98cに挿通されるギヤ90a,90fは高負荷用
のハスバギヤが用いられる。
【0025】このような側板91に対向して側板92が
配置される。この場合、側板92の貫通穴からねじ10
8a,108bを挿通し、かつ、スタッド98c,98
bの他端に設けられるネジ穴にねじ止めして側板91に
側板92が固定される。すなわち、側板91,92間が
一定に保持して固定される。この際、ギヤ90cの他端
の軸部が側板92のバーリング穴109aに回転自在に
挿通される。
【0026】また、ギヤ90bの他端の軸部が側板92
のバーリング穴110に回転自在に挿通される。さら
に、スタッド98bの他端が側板92のバーリング穴1
09cに挿通され、ギヤ90dの端部の軸部がバーリン
グ穴109b,109cに回転自在に挿通される。
【0027】また、ギヤ90eの端部の軸部がバーリン
グ穴109dに回転自在に挿通される。この構成はメイ
ンモータ部93の回転駆動がギヤ90a〜90fが噛み
合って感光体1、レーザ光学系3、クリーニング装置
6、現像装置4、転写装置7等に伝達されて、その回転
駆動を行うものである。
【0028】図3はギヤ90cなどの取り付け状態を示
す断面図である。図3において、ギヤ90cは中心部に
歯車115a,115bが形成され、その両側における
一端の軸部116aが側板91のバーリング穴90cに
回転自在に挿通され、他端の軸部116bが側板92の
バーリング穴109aに回転自在に挿通されている。な
お、他の同様の構成のギヤも同一構成である。
【0029】図4はギヤ90bの取り付け状態を示す断
面図である。図4において、ギヤ90bには両側に歯車
118a,118bが形成され、その両側における一端
の軸部119aが側板91のバーリング穴95bに回転
自在に挿通され、かつ、側板91から歯車118aが突
出する。さらに、他端の軸部119bが側板92のバー
リング穴110に回転自在に挿通される。
【0030】このような構成により、従来例のように金
属スタッドに挿通して取り付けたギヤの抜け防止用Eリ
ングを用いる必要がなくなり、部品点数が低減されてコ
ストが低減される。さらに、回転支持軸が補強される。
また、ギヤ回転に伴う発熱が低下して摩擦磨耗が低減さ
れる。さらに、二枚の側板91,92を金属スタッド9
8a〜98cをカシメ、圧入又はねじ止めで固定してい
るため、その二枚の側板91,92間が安定して保持さ
れる。
【0031】また、金属スタッド98a〜98cに取り
付けるハスバギヤ(ギヤ90a,90f)のスラスト力
の影響を最小限に抑えることが出来るようになり、部品
点数が増加することなく、回転駆動装置の剛性及び高精
度が得られる。この結果、正確かつ確実な回転駆動が得
られ、ムラのない画像形成が可能になる。
【0032】図5は、図2から図4の構成の回転駆動機
構が、図1に示す画像形成装置内に配置される状態を示
す概略図である。図5において、装置内には、ここで発
生した熱を放出し、オゾンを排出するためのファンFが
設けられている。このファンFと回転駆動機構200と
を接近して配置し、ギヤ軸部がバーリング穴で回転する
際の発熱が側板91,92にそのまま伝達される。した
がって、この回転駆動機構200での発熱が装置外に効
率良く排出され、この結果、回転駆動機構の寿命を延ば
すことが出来るようになる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明の画像形成装置によれば、回転駆動装置に
おけるギヤと一体的に形成された両端軸部の一方又は両
端を側板に形成したバーリング穴に回転自在に挿通して
配置しているため、金属スタッドに挿通して取り付ける
ギヤの抜け防止用Eリングを用いる必要がなくなり、部
品点数が低減してコストが低減される。さらに、回転支
持軸が補強され、かつ、軸受け部での回転に伴う発熱が
低下して摩擦磨耗が低減され、この結果、正確かつ確実
な回転駆動が得られる。すなわち、ムラのない画像形成
が出来るようになる。
【0034】請求項2記載の画像形成装置によれば、二
枚の側板間に金属スタッドをカシメ、圧入又はねじ止め
で固定して、二枚の側板間を保持すると共に、金属スタ
ッドにハスバギヤを回転自在に取り付けているので、ハ
スバギヤのスラスト力の影響を最小限に抑えることがで
き、ハスバギヤを用いる利点を生かすことが出来るよう
になる。したがって、部品点数が増加することなく、回
転駆動装置の剛性及び高精度が得られるようになる。
【0035】請求項3記載の画像形成装置によれば、回
転駆動装置を、装置内の排出ファンと接近して配置して
いるので、直接側板に伝達されるギヤの回転に伴うバー
リング穴の発熱の放熱が良好に行われて、回転駆動機構
の寿命を延ばすことが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の実施形態の構成を示す
側面図である。
【図2】図1に示す画像形成装置における回転駆動機構
を分解して示す斜視図である。
【図3】実施形態にあってギヤの取り付け状態を示す断
面図である。
【図4】実施形態にあって他の構造のギヤの取り付け状
態を示す断面図である。
【図5】回転駆動機構の配置状態を示す概略図である。
【図6】従来の画像形成装置におるけ回転駆動機構を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電装置 3 レーザ光学系 6 クリーニング装置 5 トナー 4 現像装置 7 転写装置 20 給紙カセット 30 定着装置 51 プリント回路基板 91,92 側板 93 メインモータ部 95a〜95f,109a〜109d,110 バーリ
ング穴 98a,98b スタッド 90a〜90f ギヤ 108a〜108c ねじ 115a,116b 歯車 200 回転駆動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体、この像担持体の静電潜像を現
    像する現像装置及び転写体を搬送し、かつ、転写体上の
    トナー像を定着させる転写材搬送装置における回転を駆
    動する回転駆動装置とを備える画像形成装置において、 前記回転駆動装置は、ギヤと一体的に両端軸部が形成さ
    れ、この両端軸部の一方又は両方が板金の側板に形成し
    たバーリング穴に挿通して回転自在に配置されることを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記二枚の側板間に金属スタッドがカシ
    メ、圧入又はねじ止めで固定されて、二枚の側板間を保
    持すると共に、金属スタッドにハスバギヤが回転自在に
    取り付けられることを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記回転駆動装置を、装置内に設けられ
    る排出ファンと接近して配置することを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
JP8025915A 1996-01-20 1996-01-20 画像形成装置 Pending JPH09197747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8025915A JPH09197747A (ja) 1996-01-20 1996-01-20 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8025915A JPH09197747A (ja) 1996-01-20 1996-01-20 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09197747A true JPH09197747A (ja) 1997-07-31

Family

ID=12179083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8025915A Pending JPH09197747A (ja) 1996-01-20 1996-01-20 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09197747A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350008A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2017167201A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社リコー 駆動伝達ユニット及び画像形成装置
EP3667429A1 (en) * 2011-07-27 2020-06-17 Ricoh Company, Ltd. Toner cartridge
US11092924B2 (en) 2018-11-29 2021-08-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a drive unit including a torsion spring
RU2801373C1 (ru) * 2011-07-27 2023-08-08 Рикох Компани, Лтд. Контейнер проявителя, проявочное устройство, технологический блок и устройство формирования изображения

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350008A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Brother Ind Ltd 画像形成装置
EP3667429A1 (en) * 2011-07-27 2020-06-17 Ricoh Company, Ltd. Toner cartridge
US10816914B2 (en) 2011-07-27 2020-10-27 Ricoh Company, Ltd. Developer container for image forming apparatus
US11231663B2 (en) 2011-07-27 2022-01-25 Ricoh Company, Ltd. Toner cartridge including a protrusion protruding from a center of a conveyance drive gear
US11506994B2 (en) 2011-07-27 2022-11-22 Ricoh Company, Ltd. Toner cartridge including a protrusion protruding from a center of a conveyance drive gear
RU2801373C1 (ru) * 2011-07-27 2023-08-08 Рикох Компани, Лтд. Контейнер проявителя, проявочное устройство, технологический блок и устройство формирования изображения
JP2017167201A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社リコー 駆動伝達ユニット及び画像形成装置
US11092924B2 (en) 2018-11-29 2021-08-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a drive unit including a torsion spring

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100631219B1 (ko) 프로세스카트리지 및 그것을 구비한 화상형성장치
US6473585B2 (en) Developer accommodating container, and developing device
US7937031B2 (en) Transfer belt device and image forming apparatus provided with the same
KR100729626B1 (ko) 롤러 이격장치 및 그것을 구비한 화상형성장치
US10429786B2 (en) Drive transmission device and image forming apparatus incorporating the drive transmission device
JP2000075753A (ja) クリーニング部材の取り付け調整方法及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置
US8116642B2 (en) Developer stirring unit, developing device and image forming apparatus
US7430387B2 (en) Developing unit and electrophotographic image forming apparatus with the same
US4621802A (en) Sheet material conveying device
JPH09197747A (ja) 画像形成装置
US8712294B2 (en) Image forming unit having agitating portion and image forming apparatus
JP2000221847A (ja) 画像形成装置及びこの装置を構成するユニットの交換方法
JP2008216969A (ja) ベルト装置、転写ベルト装置、画像形成装置
JP2003131479A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP2002357986A (ja) 感光体ドラムの支持装置及び感光体ドラム駆動連結装置の取り付け方法
US20080240822A1 (en) Duplex image forming apparatus
EP0795797A1 (en) Process unit
JP2003255638A (ja) 動力伝達装置および画像形成装置
JPH09311552A (ja) 画像形成装置
US6650852B2 (en) Image forming apparatus having a fixing device
JP4556606B2 (ja) 現像器
JPH05270671A (ja) 画像形成装置
JP2809086B2 (ja) 給紙装置
JP3040594B2 (ja) 画像形成装置の定着ローラ駆動機構
JP2005172906A (ja) プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020910