JPH04292067A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04292067A JPH04292067A JP3080476A JP8047691A JPH04292067A JP H04292067 A JPH04292067 A JP H04292067A JP 3080476 A JP3080476 A JP 3080476A JP 8047691 A JP8047691 A JP 8047691A JP H04292067 A JPH04292067 A JP H04292067A
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- rotating polygon
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
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Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転多面鏡により光ビ
−ムを感光体に走査露光して画像を形成する画像形成装
置に関するものである。
−ムを感光体に走査露光して画像を形成する画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はこの種の画像形成装置の構成を説
明する断面図であり、1は静電潜像担持体である感光ド
ラム、2は光源となる半導体レ−ザ、3は光ビ−ムを走
査するポリゴンスキャナ、4は光学レンズ、5は前記感
光ドラム1を一様帯電させる帯電ロ−ラ、6は前記感光
ドラム1に形成された静電潜像をトナ−にて現像する現
像器、7は前記感光ドラム1上に形成されたトナ−像を
記録媒体である用紙に転写する転写ロ−ラ、8は用紙に
転写されたトナ−を融着させる定着ロ−ラ、9は用紙を
積載する用紙カセット、10は前記用紙カセット9内の
用紙を用紙搬送路内へ送り込む給紙ロ−ラ、11は用紙
が送り込まれたことを検出する紙有無検出センサ(レジ
ストセンサ)、12は用紙を一旦突き当てて用紙の斜行
を補正するとともに、感光ドラム1への画像デ−タ照射
と用紙搬送との同期をとるレジストロ−ラ、13は用紙
が排出されたことを認識するための排紙センサである。
明する断面図であり、1は静電潜像担持体である感光ド
ラム、2は光源となる半導体レ−ザ、3は光ビ−ムを走
査するポリゴンスキャナ、4は光学レンズ、5は前記感
光ドラム1を一様帯電させる帯電ロ−ラ、6は前記感光
ドラム1に形成された静電潜像をトナ−にて現像する現
像器、7は前記感光ドラム1上に形成されたトナ−像を
記録媒体である用紙に転写する転写ロ−ラ、8は用紙に
転写されたトナ−を融着させる定着ロ−ラ、9は用紙を
積載する用紙カセット、10は前記用紙カセット9内の
用紙を用紙搬送路内へ送り込む給紙ロ−ラ、11は用紙
が送り込まれたことを検出する紙有無検出センサ(レジ
ストセンサ)、12は用紙を一旦突き当てて用紙の斜行
を補正するとともに、感光ドラム1への画像デ−タ照射
と用紙搬送との同期をとるレジストロ−ラ、13は用紙
が排出されたことを認識するための排紙センサである。
【0003】図7は、図6に示した画像形成装置の制御
構成を説明するブロック図であり、14はホストコンピ
ュ−タで、画像のコ−ドデ−タをプリンタコントロ−ラ
15に送出する。プリンタコントロ−ラ15は画像コ−
ドデ−タを所定のビットマップに展開するとともに、プ
リンタエンジンの状態を監視したり、あるいは動作条件
を指示している。プリント制御部16は、プリンタの各
機構部をプリンタコントロ−ラ15の指示に基づき制御
するもので、各機構部はプリント制御部16に必要なデ
−タを送出してプリント制御部16の指示により動作す
る。上記機構部は用紙搬送駆動部17,高圧駆動部18
,スキャナモ−タ駆動部19,レ−ザ駆動部20からな
る。用紙搬送駆動部17はプリント制御部16の指示に
基づき各種ロ−ラの駆動/停止を行うとともに、紙有無
センサの情報をプリント制御部16に与えている。高圧
駆動部18は帯電器23,現像器24,転写器25の各
高圧をプリント制御部16の指示で駆動/停止するとと
もに、定着器26のヒ−タの駆動/停止を行う。また、
プリント制御部16の制御に必要なヒ−タの温度情報を
返送している。スキャナモ−タ駆動部19はプリント制
御部16の指示によりスキャナモ−タ27の駆動/停止
を行うとともに、スキャナモ−タ27が規定回転数に達
したかどうかの情報を返送している。28はレ−ザドラ
イバで、図示しない半導体レ−ザを印字デ−タに基づい
て明滅する。29はレ−ザ調整部で、点灯するレ−ザ光
量を検知して、レ−ザ駆動部20に検知出力を返信する
。
構成を説明するブロック図であり、14はホストコンピ
ュ−タで、画像のコ−ドデ−タをプリンタコントロ−ラ
15に送出する。プリンタコントロ−ラ15は画像コ−
ドデ−タを所定のビットマップに展開するとともに、プ
リンタエンジンの状態を監視したり、あるいは動作条件
を指示している。プリント制御部16は、プリンタの各
機構部をプリンタコントロ−ラ15の指示に基づき制御
するもので、各機構部はプリント制御部16に必要なデ
−タを送出してプリント制御部16の指示により動作す
る。上記機構部は用紙搬送駆動部17,高圧駆動部18
,スキャナモ−タ駆動部19,レ−ザ駆動部20からな
る。用紙搬送駆動部17はプリント制御部16の指示に
基づき各種ロ−ラの駆動/停止を行うとともに、紙有無
センサの情報をプリント制御部16に与えている。高圧
駆動部18は帯電器23,現像器24,転写器25の各
高圧をプリント制御部16の指示で駆動/停止するとと
もに、定着器26のヒ−タの駆動/停止を行う。また、
プリント制御部16の制御に必要なヒ−タの温度情報を
返送している。スキャナモ−タ駆動部19はプリント制
御部16の指示によりスキャナモ−タ27の駆動/停止
を行うとともに、スキャナモ−タ27が規定回転数に達
したかどうかの情報を返送している。28はレ−ザドラ
イバで、図示しない半導体レ−ザを印字デ−タに基づい
て明滅する。29はレ−ザ調整部で、点灯するレ−ザ光
量を検知して、レ−ザ駆動部20に検知出力を返信する
。
【0004】以下、図8,図9を参照しながら従来の画
像形成装置におけるプリントシ−ケンスについて説明す
る。
像形成装置におけるプリントシ−ケンスについて説明す
る。
【0005】図8は、図6に示した画像形成装置におけ
るプリント処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである
。なお、(1) 〜(17)は各ステップを示す。
るプリント処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである
。なお、(1) 〜(17)は各ステップを示す。
【0006】電源が投入されると、先ず、自らのRAM
等のメモリや各機構部の初期化を行う(1) 。次に、
定着ヒ−タを規定の温度までウォ−ムアップする(2)
。ウォ−ムアップが終了すると(3) 、プリンタコ
ントロ−ラ15からのプリント要求を受け付ける状態と
なる。プリント要求信号を受けると(4) 、スキャナ
モ−タ27の駆動開始命令を出力してスキャナモ−タ2
7の駆動を開始するとともに(5) 、搬送モ−タの駆
動開始命令を出力して搬送モ−タの駆動を開始する(6
) 。次いで、高圧駆動部18が帯電器23,現像器2
4,転写器25の各高圧を立ち上げの指令を行う(7)
。次いで、スキャナモ−タ27が規定回転数まで立ち上
がったかどうかを判断し(8) 、規定回転数に達して
スキャナレディがスキャナモ−タ駆動部19から受け取
ったならば、レ−ザ光量を規定の値になるまで立ち上げ
ることを開始する(9) 。光量が規定の値になったな
らば(10)、用紙カセット9からの給紙指令を出力し
(11)、用紙がレジストセンサ11の配設位置まで達
するのを待機し(12)、用紙がレジストセンサ11の
配設位置まで達したら、斜行補正のため所定時間T1
secウエイトしてから(13)、給紙ロ−ラ10を停
止してプリントコントロ−ラ15に対して画像出力同期
信号である垂直同期要求信号を出力する(14)。そし
て、垂直同期信号をプリントコントロ−ラ15から受け
取ったら(15)、感光ドラム1へのレ−ザ照射を開始
して印字を開始する(16)。次いで、排紙センサ13
が用紙排出を検出したならば(17)、各駆動部を停止
して1頁印字を終了する。
等のメモリや各機構部の初期化を行う(1) 。次に、
定着ヒ−タを規定の温度までウォ−ムアップする(2)
。ウォ−ムアップが終了すると(3) 、プリンタコ
ントロ−ラ15からのプリント要求を受け付ける状態と
なる。プリント要求信号を受けると(4) 、スキャナ
モ−タ27の駆動開始命令を出力してスキャナモ−タ2
7の駆動を開始するとともに(5) 、搬送モ−タの駆
動開始命令を出力して搬送モ−タの駆動を開始する(6
) 。次いで、高圧駆動部18が帯電器23,現像器2
4,転写器25の各高圧を立ち上げの指令を行う(7)
。次いで、スキャナモ−タ27が規定回転数まで立ち上
がったかどうかを判断し(8) 、規定回転数に達して
スキャナレディがスキャナモ−タ駆動部19から受け取
ったならば、レ−ザ光量を規定の値になるまで立ち上げ
ることを開始する(9) 。光量が規定の値になったな
らば(10)、用紙カセット9からの給紙指令を出力し
(11)、用紙がレジストセンサ11の配設位置まで達
するのを待機し(12)、用紙がレジストセンサ11の
配設位置まで達したら、斜行補正のため所定時間T1
secウエイトしてから(13)、給紙ロ−ラ10を停
止してプリントコントロ−ラ15に対して画像出力同期
信号である垂直同期要求信号を出力する(14)。そし
て、垂直同期信号をプリントコントロ−ラ15から受け
取ったら(15)、感光ドラム1へのレ−ザ照射を開始
して印字を開始する(16)。次いで、排紙センサ13
が用紙排出を検出したならば(17)、各駆動部を停止
して1頁印字を終了する。
【0007】図9は、図6に示した画像形成装置におけ
るプリントシ−ケンスの一例を説明するタイミングチャ
−トである。なお、■〜■はタイミングを示す。
るプリントシ−ケンスの一例を説明するタイミングチャ
−トである。なお、■〜■はタイミングを示す。
【0008】電源が投入されて■、定着ロ−ラ8のヒ−
タ温度が所定温度に立ち上って■、プリント要求信号を
受信状態すると■、スキャナレディ状態となり■、用紙
のピックアップが開始される■。次いで、垂直同期信号
を受信すると■、プリント処理を開始し、排紙センサ1
3が用紙排出を検出したならば■、各駆動部を停止して
1頁印字を終了する。
タ温度が所定温度に立ち上って■、プリント要求信号を
受信状態すると■、スキャナレディ状態となり■、用紙
のピックアップが開始される■。次いで、垂直同期信号
を受信すると■、プリント処理を開始し、排紙センサ1
3が用紙排出を検出したならば■、各駆動部を停止して
1頁印字を終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではプリント要求を受けてから搬送モ−タ,スキャ
ナモ−タ27を起動し、さらにスキャナが規定回転数に
なるのを待ってから、レ−ザ光量調整を行っているため
に、スタンバイ状態からプリント要求を受けて印字を終
了するまでの時間(ファ−ストプリントタイムと称する
)が長くかかってしまう問題点があった。
来例ではプリント要求を受けてから搬送モ−タ,スキャ
ナモ−タ27を起動し、さらにスキャナが規定回転数に
なるのを待ってから、レ−ザ光量調整を行っているため
に、スタンバイ状態からプリント要求を受けて印字を終
了するまでの時間(ファ−ストプリントタイムと称する
)が長くかかってしまう問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、回転多面鏡起動時における直前の所定
時間内における所望速度への立上げ完了状態を記憶する
ことにより、次回の回転多面鏡起動時前に光ビ−ムの調
整処理開始タイミング決定する情報を記憶することがで
きる画像形成装置を得ることを目的とする。
なされたもので、回転多面鏡起動時における直前の所定
時間内における所望速度への立上げ完了状態を記憶する
ことにより、次回の回転多面鏡起動時前に光ビ−ムの調
整処理開始タイミング決定する情報を記憶することがで
きる画像形成装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、外部装置から入力される印字要求の有無に基づい
て回転多面鏡の駆動/停止を指示する指示手段と、この
指示手段から順次指示される回転多面鏡の駆動開始時か
ら所定時間回転多面鏡の回転速度を監視して、所望速度
への立上げ完了判定情報を順次更新しながら記憶する記
憶手段とを設けたものである。
置は、外部装置から入力される印字要求の有無に基づい
て回転多面鏡の駆動/停止を指示する指示手段と、この
指示手段から順次指示される回転多面鏡の駆動開始時か
ら所定時間回転多面鏡の回転速度を監視して、所望速度
への立上げ完了判定情報を順次更新しながら記憶する記
憶手段とを設けたものである。
【0012】また、光ビ−ムの光量を所定値に調整する
光量調整手段と、印字要求に応じて指示手段が回転多面
鏡の駆動を指示する毎に、記憶手段に記憶された立上げ
完了判定情報に基づいて光量調整手段による光量調整開
始指示タイミングを制御する制御手段とを設けたもので
ある。
光量調整手段と、印字要求に応じて指示手段が回転多面
鏡の駆動を指示する毎に、記憶手段に記憶された立上げ
完了判定情報に基づいて光量調整手段による光量調整開
始指示タイミングを制御する制御手段とを設けたもので
ある。
【0013】
【作用】本発明においては、指示手段により外部装置か
ら入力される印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の駆
動が順次指示されると、回転多面鏡の駆動開始時から所
定時間回転多面鏡の回転速度を監視して得られる所望速
度への立上げ完了判定情報が記憶手段に書込まれ、次回
プリントシ−ケンスにおける光量調整開始指示タイミン
グを決定するための判定情報を順次更新可能に記憶して
行くことを可能とする。
ら入力される印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の駆
動が順次指示されると、回転多面鏡の駆動開始時から所
定時間回転多面鏡の回転速度を監視して得られる所望速
度への立上げ完了判定情報が記憶手段に書込まれ、次回
プリントシ−ケンスにおける光量調整開始指示タイミン
グを決定するための判定情報を順次更新可能に記憶して
行くことを可能とする。
【0014】また、指示手段が印字要求に応じて回転多
面鏡の駆動を指示すると、制御手段が記憶手段に記憶さ
れた立上げ完了判定情報に基づいて光量調整手段による
光量調整開始指示タイミングを制御し、回転多面鏡が所
望速度に到達する前に光量調整処理を完了することを可
能とする。
面鏡の駆動を指示すると、制御手段が記憶手段に記憶さ
れた立上げ完了判定情報に基づいて光量調整手段による
光量調整開始指示タイミングを制御し、回転多面鏡が所
望速度に到達する前に光量調整処理を完了することを可
能とする。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置
の制御構成を説明するブロック図であり、図6と同一の
ものには同じ符号を付してある。
の制御構成を説明するブロック図であり、図6と同一の
ものには同じ符号を付してある。
【0016】図において、30はスキャナレディ記憶部
で、プリント要求受付け時に、スキャナモ−タ駆動部1
9がスキャナモ−タ27を駆動開始した後、所定時間内
に所望の回転数になったかどうかを毎回更新しながら記
憶する。
で、プリント要求受付け時に、スキャナモ−タ駆動部1
9がスキャナモ−タ27を駆動開始した後、所定時間内
に所望の回転数になったかどうかを毎回更新しながら記
憶する。
【0017】このように構成された画像形成装置におい
て、指示手段(プリント制御部16)により外部装置(
この実施例ではホストコンピュ−タ14)から入力され
る印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の駆動が順次指
示されると、回転多面鏡の駆動開始時から所定時間回転
多面鏡の回転速度を監視して得られる所望速度への立上
げ完了判定情報が記憶手段(スキャナレディ記憶部30
)に書込まれ、次回プリントシ−ケンスにおける光量調
整開始指示タイミングを決定するための判定情報を順次
更新可能に記憶して行くことを可能とする。
て、指示手段(プリント制御部16)により外部装置(
この実施例ではホストコンピュ−タ14)から入力され
る印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の駆動が順次指
示されると、回転多面鏡の駆動開始時から所定時間回転
多面鏡の回転速度を監視して得られる所望速度への立上
げ完了判定情報が記憶手段(スキャナレディ記憶部30
)に書込まれ、次回プリントシ−ケンスにおける光量調
整開始指示タイミングを決定するための判定情報を順次
更新可能に記憶して行くことを可能とする。
【0018】また、指示手段が印字要求をに応じて回転
多面鏡の駆動を指示すると、制御手段(プリント制御部
16)が記憶手段(スキャナレディ記憶部30)に記憶
された立上げ完了判定情報に基づいて光量調整手段(プ
リント制御部16が兼ねる)による光量調整開始指示タ
イミングを制御し、回転多面鏡が所望速度に到達する前
に光量調整処理を完了することを可能とする。
多面鏡の駆動を指示すると、制御手段(プリント制御部
16)が記憶手段(スキャナレディ記憶部30)に記憶
された立上げ完了判定情報に基づいて光量調整手段(プ
リント制御部16が兼ねる)による光量調整開始指示タ
イミングを制御し、回転多面鏡が所望速度に到達する前
に光量調整処理を完了することを可能とする。
【0019】図2は、図1に示したプリント制御部16
によるプリント処理手順の一例を示すフロ−チャ−トで
ある。なお、(1) 〜(26)は各ステップを示す。
によるプリント処理手順の一例を示すフロ−チャ−トで
ある。なお、(1) 〜(26)は各ステップを示す。
【0020】電源が投入されると、先ず、自らのRAM
等のメモリや各機構部の初期化を行い、定着ヒ−タを規
定の温度までウォ−ムアップし、プリンタコントロ−ラ
15からのプリント要求を受け付ける状態となる。プリ
ント要求信号を受けると(1)、搬送モ−タ,スキャナ
モ−タ27の駆動を開始して(2),(3) 、帯電器
23,現像器24,転写器25,定着器26等の各高圧
を順次立ち上げる(4) 。そして、スキャナレディ記
憶部30の内容、すなわちフラグSCR−RDYの内容
をチェックし、「1」であるかどうかを判定し(5)
、YESの場合はスキャナレディ状態となるのを待機せ
ずに、レ−ザ光量調整を開始する(6) 。次いで、高
圧をOFFし(7) 、光量調整終了を待機する(8)
。そして、現像器24に現像高圧をONし(9) 、
スキャナモ−タ27の回転状態がレディ状態となったか
どうかを判定し(10)、YESならばステップ(14
)以降に進み、NOならばスキャナン故障検出タイマカ
ウントが終了したかどうかを判定し(11)、NOなら
ばステップ(10)に戻り、YESならばスキャナレデ
ィ記憶部30上のフラグSCR−RDYに「0」をセッ
トし(12)、スキャナ故障処理ル−チンを実行する(
13)。
等のメモリや各機構部の初期化を行い、定着ヒ−タを規
定の温度までウォ−ムアップし、プリンタコントロ−ラ
15からのプリント要求を受け付ける状態となる。プリ
ント要求信号を受けると(1)、搬送モ−タ,スキャナ
モ−タ27の駆動を開始して(2),(3) 、帯電器
23,現像器24,転写器25,定着器26等の各高圧
を順次立ち上げる(4) 。そして、スキャナレディ記
憶部30の内容、すなわちフラグSCR−RDYの内容
をチェックし、「1」であるかどうかを判定し(5)
、YESの場合はスキャナレディ状態となるのを待機せ
ずに、レ−ザ光量調整を開始する(6) 。次いで、高
圧をOFFし(7) 、光量調整終了を待機する(8)
。そして、現像器24に現像高圧をONし(9) 、
スキャナモ−タ27の回転状態がレディ状態となったか
どうかを判定し(10)、YESならばステップ(14
)以降に進み、NOならばスキャナン故障検出タイマカ
ウントが終了したかどうかを判定し(11)、NOなら
ばステップ(10)に戻り、YESならばスキャナレデ
ィ記憶部30上のフラグSCR−RDYに「0」をセッ
トし(12)、スキャナ故障処理ル−チンを実行する(
13)。
【0021】一方、ステップ(10)でYESの場合は
スキャナレディ記憶部30上のフラグSCR−RDYに
「1」をセットし(14)、用紙のピックアップを開始
する(15)。次いで、レジストセンサ11が用紙先端
を検出するのを待機し(16)、YESならば所定時間
T0 sec後に(17)、垂直同期要求信号VSRE
Qをプリンタコントロ−ラ15に対して出力する(18
)。次いで、プリンタコントロ−ラ15より送られた垂
直同期信号VSYNCを受信したら(19)、画像印字
を開始し(20)、排紙センサ13が用紙の排紙終了を
検知したら(21)、1頁の印字終了のため、モ−タ系
,高圧系を立ち上げ、再びプリント要求待ちの状態とな
る。
スキャナレディ記憶部30上のフラグSCR−RDYに
「1」をセットし(14)、用紙のピックアップを開始
する(15)。次いで、レジストセンサ11が用紙先端
を検出するのを待機し(16)、YESならば所定時間
T0 sec後に(17)、垂直同期要求信号VSRE
Qをプリンタコントロ−ラ15に対して出力する(18
)。次いで、プリンタコントロ−ラ15より送られた垂
直同期信号VSYNCを受信したら(19)、画像印字
を開始し(20)、排紙センサ13が用紙の排紙終了を
検知したら(21)、1頁の印字終了のため、モ−タ系
,高圧系を立ち上げ、再びプリント要求待ちの状態とな
る。
【0022】一方、ステップ(5) に判定においてN
Oの場合は、スキャナモ−タ27の回転状態がレディ状
態となったかどうかを判定し(22)、YESならば半
導体レ−ザの光量調整を開始し(23)、光量調整時の
レ−ザ発光により感光ドラム1の形成される静電潜像が
トナ−により現像されないように、現像高圧をOFFし
(24)、光量調整終了を待機し(24)、光量調整が
終了したら高圧駆動部18が現像器24に対する高圧を
ONし(26)、ステップ(14)に戻る。
Oの場合は、スキャナモ−タ27の回転状態がレディ状
態となったかどうかを判定し(22)、YESならば半
導体レ−ザの光量調整を開始し(23)、光量調整時の
レ−ザ発光により感光ドラム1の形成される静電潜像が
トナ−により現像されないように、現像高圧をOFFし
(24)、光量調整終了を待機し(24)、光量調整が
終了したら高圧駆動部18が現像器24に対する高圧を
ONし(26)、ステップ(14)に戻る。
【0023】図3は、図1に示したプリンタコントロ−
ラ15によるプリントシ−ケンスの一例を説明するタイ
ミングチャ−トである。なお、■〜■タイミングを示す
。
ラ15によるプリントシ−ケンスの一例を説明するタイ
ミングチャ−トである。なお、■〜■タイミングを示す
。
【0024】プリント待ち状態で■、プリント要求信号
を受信すると■、搬送モ−タ,スキャナモ−タ27およ
び各高圧を立ち上げる。そして、前回の立ち上げで書き
換えられたスキャナレディ記憶部30上のフラグSCN
−RDY(この実施例では内容が「1」)をチェックし
、即座に半導体レ−ザの光量調整処理を開始する。この
光量調整開始と略同期して現像高圧のON/OFFを行
う。このようにして光量調整が終了しスキャナレディに
なると■、用紙のピックアップを開始する。その後、レ
ジストセンサ11が紙有りになるのを待機し、垂直同期
要求信号VSREQを出力する■。この垂直同期要求信
号VSREQに応えて垂直同期信号VSYNCを受信す
ると、画像デ−タの出力を開始する。そして、印字が終
了すると、各高圧を立ち下げ、搬送モ−タ,スキャナモ
−タ27を停止して■、再びプリント待ち状態となる。
を受信すると■、搬送モ−タ,スキャナモ−タ27およ
び各高圧を立ち上げる。そして、前回の立ち上げで書き
換えられたスキャナレディ記憶部30上のフラグSCN
−RDY(この実施例では内容が「1」)をチェックし
、即座に半導体レ−ザの光量調整処理を開始する。この
光量調整開始と略同期して現像高圧のON/OFFを行
う。このようにして光量調整が終了しスキャナレディに
なると■、用紙のピックアップを開始する。その後、レ
ジストセンサ11が紙有りになるのを待機し、垂直同期
要求信号VSREQを出力する■。この垂直同期要求信
号VSREQに応えて垂直同期信号VSYNCを受信す
ると、画像デ−タの出力を開始する。そして、印字が終
了すると、各高圧を立ち下げ、搬送モ−タ,スキャナモ
−タ27を停止して■、再びプリント待ち状態となる。
【0025】本実施例ではプリンタの初期化の時点でフ
ラグSCR−RDYを「1」にしておけば電源投入後の
1枚目のプリントのときには、スキャナ立ち上げ中に光
量調整できる。また、フラグSCN−RDYを「0」に
しておけば、電源投入後1枚目のプリント時だけはスキ
ャナを一旦レディ状態になるまで立ち上げてから光量調
整を行うようなシ−ケンスとすることも可能である。
ラグSCR−RDYを「1」にしておけば電源投入後の
1枚目のプリントのときには、スキャナ立ち上げ中に光
量調整できる。また、フラグSCN−RDYを「0」に
しておけば、電源投入後1枚目のプリント時だけはスキ
ャナを一旦レディ状態になるまで立ち上げてから光量調
整を行うようなシ−ケンスとすることも可能である。
【0026】図4は本発明の他の実施例を示す画像形成
装置の制御構成を説明するブロック図であり、図1と同
一のものには同じ符号を付してある。
装置の制御構成を説明するブロック図であり、図1と同
一のものには同じ符号を付してある。
【0027】図において、31は不揮発性のスキャナレ
ディ記憶部で、スキャナレディ記憶部30の内容が更新
された場合に、その内容が記憶される。
ディ記憶部で、スキャナレディ記憶部30の内容が更新
された場合に、その内容が記憶される。
【0028】図5は本発明の他の実施例を示す画像形成
装置におけるプリント処理の要部手順の一例を示すフロ
−チャ−トである。なお、(1) 〜(6) は各ステ
ップを示す。
装置におけるプリント処理の要部手順の一例を示すフロ
−チャ−トである。なお、(1) 〜(6) は各ステ
ップを示す。
【0029】先ず、電源がONされると、プリンタの各
機能の初期化を行う(1) 。そして、初期化が終了し
た時点で不揮発性のスキャナレディ記憶部31のメモリ
内容を読み取り(2) 、スキャナレディ記憶部30の
フラグSCN−RDYに転送する(3)。次いで、定着
ヒ−タの立ち上げ(4) 、定着ヒ−タの立ち上げを終
了すると(5)、プリント要求の受付け状態となり(6
) 、その後は、上記図2に示すステップ(1) から
の処理を実行する。ただし、スキャナレディ記憶部30
のフラグSCR−RDYに内容が新しいデ−タに書き換
えられた時に、それと同様の内容がスキャナレディ不揮
発性記憶部31へ転送されている。これにより、仮に電
源がOFFされても電源がONされていた時の最終的な
フラグSCN−RDYの内容が保持され、電源ONとき
にそれを読み出してフラグSCN−RDYに再び書き込
むことで、電源ON時の1枚目のプリントに関しても光
量制御をスキャナレディを待機せずに確実に実施できる
。
機能の初期化を行う(1) 。そして、初期化が終了し
た時点で不揮発性のスキャナレディ記憶部31のメモリ
内容を読み取り(2) 、スキャナレディ記憶部30の
フラグSCN−RDYに転送する(3)。次いで、定着
ヒ−タの立ち上げ(4) 、定着ヒ−タの立ち上げを終
了すると(5)、プリント要求の受付け状態となり(6
) 、その後は、上記図2に示すステップ(1) から
の処理を実行する。ただし、スキャナレディ記憶部30
のフラグSCR−RDYに内容が新しいデ−タに書き換
えられた時に、それと同様の内容がスキャナレディ不揮
発性記憶部31へ転送されている。これにより、仮に電
源がOFFされても電源がONされていた時の最終的な
フラグSCN−RDYの内容が保持され、電源ONとき
にそれを読み出してフラグSCN−RDYに再び書き込
むことで、電源ON時の1枚目のプリントに関しても光
量制御をスキャナレディを待機せずに確実に実施できる
。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は外部装置
から入力される印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の
駆動/停止を指示する指示手段と、この指示手段から順
次指示される回転多面鏡の駆動開始時から所定時間回転
多面鏡の回転速度を監視して、所望速度への立上げ完了
判定情報を順次更新しながら記憶する記憶手段とを設け
たので、回転多面鏡起動時における直前の所定時間内の
立上げ完了状態を記憶することができる。従って、次回
の回転多面鏡起動時前に光ビ−ムの調整処理開始タイミ
ング決定する情報を記憶管理できる。
から入力される印字要求の有無に基づいて回転多面鏡の
駆動/停止を指示する指示手段と、この指示手段から順
次指示される回転多面鏡の駆動開始時から所定時間回転
多面鏡の回転速度を監視して、所望速度への立上げ完了
判定情報を順次更新しながら記憶する記憶手段とを設け
たので、回転多面鏡起動時における直前の所定時間内の
立上げ完了状態を記憶することができる。従って、次回
の回転多面鏡起動時前に光ビ−ムの調整処理開始タイミ
ング決定する情報を記憶管理できる。
【0031】また、光ビ−ムの光量を所定値に調整する
光量調整手段と、印字要求に応じて指示手段が回転多面
鏡の駆動を指示する毎に、記憶手段に記憶された立上げ
完了判定情報に基づいて光量調整手段による光量調整開
始指示タイミングを制御する制御手段とを設けたので、
回転多面鏡が所望速度に到達する前に光量調整処理を完
了することを可能とする。従って、プリント信号受信か
ら印字終了するまでのファ−ストプリントタイムを格段
に向上できる等の効果を奏する。
光量調整手段と、印字要求に応じて指示手段が回転多面
鏡の駆動を指示する毎に、記憶手段に記憶された立上げ
完了判定情報に基づいて光量調整手段による光量調整開
始指示タイミングを制御する制御手段とを設けたので、
回転多面鏡が所望速度に到達する前に光量調整処理を完
了することを可能とする。従って、プリント信号受信か
ら印字終了するまでのファ−ストプリントタイムを格段
に向上できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の制御構
成を説明するブロック図である。
成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示したプリント制御部によるプリント処
理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
【図3】図1に示したプリンタコントロ−ラによるプリ
ントシ−ケンスの一例を説明するタイミングチャ−トで
ある。
ントシ−ケンスの一例を説明するタイミングチャ−トで
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示す画像形成装置の制御
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す画像形成装置におけ
るプリント処理の要部手順の一例を示すフロ−チャ−ト
である。
るプリント処理の要部手順の一例を示すフロ−チャ−ト
である。
【図6】この種の画像形成装置の構成を説明する断面図
である。
である。
【図7】図6に示した画像形成装置の制御構成を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図8】図6に示した画像形成装置におけるプリント処
理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
【図9】図6示した画像形成装置におけるプリントシ−
ケンスの一例を説明するタイミングチャ−トである。
ケンスの一例を説明するタイミングチャ−トである。
3 ポリゴンスキャナ
14 ホストコンピュ−タ
15 プリンタコントロ−ラ
16 プリント制御部
19 スキャナモ−タ駆動部
27 スキャナモ−タ
30 スキャナレディ記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】外部装置から入力される印字情報に基づい
て変調される光ビ−ムを回転多面鏡により偏向して感光
体に潜像を形成可能な画像形成装置において、外部装置
から入力される印字要求の有無に基づいて前記回転多面
鏡の駆動/停止を指示する指示手段と、この指示手段か
ら順次指示される前記回転多面鏡の駆動開始時から所定
時間前記回転多面鏡の回転速度を監視して、所望速度へ
の立上げ完了判定情報を順次更新しながら記憶する記憶
手段と具備したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】光ビ−ムの光量を所定値に調整する光量調
整手段と、印字要求に応じて指示手段が回転多面鏡の駆
動を指示する毎に、記憶手段に記憶された立上げ完了判
定情報に基づいて前記光量調整手段による光量調整開始
指示タイミングを制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3080476A JPH04292067A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 画像形成装置 |
EP91118163A EP0482641B1 (en) | 1990-10-26 | 1991-10-24 | Image forming apparatus |
DE69129488T DE69129488T2 (de) | 1990-10-26 | 1991-10-24 | Bilderzeugungsvorrichtung |
KR1019910018950A KR950000390B1 (ko) | 1990-10-26 | 1991-10-26 | 화상형성장치 |
US08/351,107 US5550573A (en) | 1990-10-26 | 1994-11-30 | Image forming apparatus using a photosensitive drum and having light quantity adjustment |
US08/471,865 US5883659A (en) | 1990-10-26 | 1995-06-07 | Apparatus using a rotating polygon to form an image, the apparatus determining the polygon rotates stably at a predetermined rotation number |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3080476A JPH04292067A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292067A true JPH04292067A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13719326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3080476A Pending JPH04292067A (ja) | 1990-10-26 | 1991-03-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292067A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7286777B2 (en) | 2003-06-24 | 2007-10-23 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device with cleaning sequence process for returning toner adhered on transfer roller back to photoconductive drum |
JP2015212079A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3080476A patent/JPH04292067A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7286777B2 (en) | 2003-06-24 | 2007-10-23 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device with cleaning sequence process for returning toner adhered on transfer roller back to photoconductive drum |
JP2015212079A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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