JPH04291451A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH04291451A
JPH04291451A JP3056298A JP5629891A JPH04291451A JP H04291451 A JPH04291451 A JP H04291451A JP 3056298 A JP3056298 A JP 3056298A JP 5629891 A JP5629891 A JP 5629891A JP H04291451 A JPH04291451 A JP H04291451A
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Tetsuro Tozaki
戸崎 哲朗
Masaki Fujiwara
正樹 藤原
Hitoshi Tamura
等 田村
Chizuko Imaizumi
今泉 千鶴子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字が複数個の文字属
性を持つことが可能で、文字修飾の際に修飾するアンダ
ーライン,網かけ,倍角等の文字修飾の種類や、文字修
飾の指定/解除が複数指定できる文書作成装置に関する
【0002】
【従来の技術】文字修飾機能は一つ一つの文字が持つ属
性を変更する機能で、アンダーライン,網かけ,書体,
倍角,白抜き等があり、ワードプロセッサ,パーソナル
コンピュータ等の文書作成装置で文字を強調する時等に
頻繁に使われている。この文字修飾は現在、特開平2−
000896 号公報で記述されているように、複数個
の文字修飾項目が指定可能な文字修飾画面を利用し、複
数個の文字修飾の組合せて、文字属性を変えることが可
能となった。一方、文字修飾画面の初期画面の指定状態
についても、以前は、この文字修飾機能が選択されると
、常に文字作成装置独自が持っている初期値設定状態に
していたが、その後、同一文書中で、文字修飾が実行終
了後、再度指定された場合は、直前で文字修飾が使用さ
れた文字の状態と同じになるようにしてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術においては、複数個の文字修飾項目を一つ一つ変更す
ることしか考慮されておらず、文字修飾をする際に、直
前の文字修飾状態と大幅に変更するときや、たくさんの
文字属性を持っている文字列に対して文字修飾を解除す
るときなどは、文字修飾画面に直前の文字修飾状態が残
っているため、一つ一つの項目を訂正しなければならず
、手間がかかった。この手間を少なくするためには、そ
の文字列の文字属性をいったん全部解除する機能や、文
字修飾の項目が一つも指定されていない状態になる機能
などが、簡単に選択できる選択機能が必要になった。
【0004】また、入力済みの文字の文字修飾状態と同
じ文字修飾を文字列に施す場合、その文字の状態を見て
、それと同じ文字修飾を入力し直さなければならなかっ
た。これを解決するためには、文字の属性を他の文字列
に複写できる機能が必要になる。
【0005】そこで、本発明の目的は、入力した文字に
対して文字修飾画面により、複数個の文字修飾項目が指
定可能な文書作成装置において、上記の機能を行うため
に必要な、いくつかの文字修飾の項目指定状態が選択可
能な選択手段を提供し、その手段を利用することにより
文字修飾画面の修飾項目の変更を簡単なものにし、文字
編集をする上での操作性の向上をはかることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、文書作
成装置において、文字修飾時に、前回文字修飾を実行し
たときの文字修飾情報が記憶されている直前状態データ
と、指定した文字列の先頭文字の属性が文字修飾情報と
して記憶されている文字状態データと、文字項目が一つ
も指定されていない文字修飾情報が記憶されている選択
解除データと、文字修飾の消去,解除の項目が指定され
ている修飾解除データの四つの中から一つを選択できる
選択手段を提供することである。
【0007】
【作用】文字修飾時に、上記選択手段で選択することに
より、記憶部にある文字修飾に関するデータを取り出し
、それを文字修飾管理データに書き込むことにより、文
字修飾画面の項目指定状態を、簡単な操作で変更するこ
とができる。
【0008】また、上記選択項目により、文字状態デー
タを文字修飾管理データに取り出すことにより、文字修
飾するために指定した文字列の属性を文字列の先頭の文
字の属性にすることができる。
【0009】また、この選択手段で選択できるデータを
組み合わせることにより、文字の属性を他の文字列の属
性として複写することを可能にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明を日本語ワードプロセッサに実
施した例について図面により説明する。
【0011】まず、図1は本発明を適用した日本語ワー
ドプロセッサの構成について示したブロック図である。
【0012】1は文字,コマンド等の入力を行うキーボ
ードなどの入力部、2は文字,図形等の文書情報やカー
ソルなどを表示するCRTディスプレイなどによる表示
部である。3は半導体メモリや磁気記憶装置等による記
憶部で、文書中の情報が入っている文書データ31や、
文書データ中にあり本文の情報を管理する本文データ3
2、ケイ線情報を管理するケイ線データ33、図形情報
を管理する図形データ34などが記憶されている。本文
データの中には、文字のコード,属性等を記憶する文字
管理データ35がある。また、記憶部には文書データの
ほかに文字修飾時の情報などを管理する常駐エリアがあ
り、そこには次のような文字修飾に関するデータがある
。それは、現在の文字修飾の選択項目が格納されている
文字修飾管理データ36、前回使用された文字修飾の選
択項目が格納されている直前状態データ37、指定した
文字列の先頭文字に対する文字管理データが格納されて
いる文字状態データ38、文字修飾選択項目が一つも指
定されていない選択状態が格納されている選択解除デー
タ39、文字修飾の消去,解除に関する全項目が指定さ
れている選択状態が格納されている修飾解除データ40
等である。次に4は、前記各部の制御を行うためのマイ
クロプロセッサ等による制御部で、制御部はさらに、各
種文書の作成,編集等の制御を行う編集制御部41と、
文字制御部42,ケイ線制御部43,図形制御部44等
がある。また、文字編集時には文字修飾機能に関する制
御を行う文字修飾制御部45がある。ここで、文字制御
部42は本文データ32に関して、制御し、同様にして
、ケイ線制御部43はケイ線データ33、図形制御部4
4は図形データ34をそれぞれ制御し、文字修飾制御部
45は文字修飾に関する制御を行う。また、この文字修
飾制御部45には、直前データ37や、文字状態データ
38,選択解除データ39,修飾解除データ40の中の
データを一つ選択し、文字修飾管理データ36に取り出
すように制御することができる文字修飾状態選択部46
がある。
【0013】次に、本実施例の日本語ワードプロセッサ
における文書の作成・編集について説明する。
【0014】まず、初期状態において、オペレータが文
書の新規作成、もしくは既作成文書の更新を指示すると
、まず編集制御部41が起動されるが、この時の処理を
図2及び図3を用いて説明する。
【0015】編集制御部41は、まずオペレータの指示
が新規作成か文書更新かを判定し、新規作成の場合、文
書データの初期化を行い、1頁のみの文書を初期データ
として作成する。また文書更新の場合、更新対象となる
データを記憶部3から呼び出す。また、直前状態データ
37には、文字修飾の項目が一つも指定されていない状
態が格納される(ステップ101)。次に編集制御部4
1は文書、及び編集モードを表示部2に表示し(ステッ
プ102,図3(a))、入力部1からの編集指示を待
つ(ステップ103)。続いて入力部1から入力があれ
ば、その内容を編集制御部41で判定し(ステップ10
4)、ケイ線の入力,編集であれば、ケイ線制御部43
を起動してケイ線の入力,編集処理を行い(ステップ1
05)、図形の入力,編集であれば、図形制御部44を
起動して図形の入力,編集処理を行う(ステップ106
)。ここで、文字の入力,編集であれば、文字制御部4
2を起動する。この時、文字制御部42は、次にどのよ
うな編集を行うのか編集モードを表示し(ステップ10
8,図3(b))、入力部1からの編集指示を待つ(ス
テップ109)。続いて入力部1から入力があれば、そ
の内容を判定して(ステップ110)文字修飾であれば
、文字修飾制御部45を起動して文字修飾編集処理を行
い(ステップ111)、他の機能を指示すると同様にし
て、それに対応する処理を行う。そして、それぞれの処
理が終了したら、再度ステップ108に戻る。また、上
記の入力,編集処理においてそれぞれ終了が指示された
場合には、ステップ104の入力の判定において文書編
集の終了が指示された場合には、作成した文書データを
記憶部3に格納するといった終了処理(ステップ112
)を行って文書の編集を終了する(ステップ113)。
【0016】次に、文字列を文字修飾する処理である文
字修飾編集処理(ステップ111)について、図4及び
図5を用い、以下説明する。
【0017】まず、文字修飾編集を指定し、文字修飾制
御部45を起動する。文字修飾制御部45は、最初に、
文字修飾管理データ36に直前状態データ37を格納す
ることと(ステップ401)、文字状態データ38に指
定文字列の先頭文字の文字管理データ35を格納するこ
とを行い(ステップ402)、次に、文字列に付加する
文字修飾項目を指定する文字修飾画面を表示し(ステッ
プ403,図5)、入力部1からの入力待ちの状態にな
る(ステップ404)。ユーザーによる入力が行われる
と、それが文字修飾項目に対する指定または解除か、そ
れとも実行または取消か、それとも文字修飾項目の複数
指定状態に対する選択かを判定し(ステップ405)、
文字修飾項目に対する指定または解除の時は、文字修飾
項目指定解除処理を行い(ステップ406)、文字修飾
項目の複数指定状態に対する選択の時は、制御部4の文
字修飾状態選択部46を起動し、文字修飾状態選択処理
を行う(ステップ407)。文字修飾状態選択処理(ス
テップ407)は、選択された条件によるデータを記憶
部3から取り出し、それを文字修飾管理データ36に入
れることにより、文字修飾の種類や、文字修飾の指定/
解除が一度に複数指定できる処理である。選択条件が直
前使用のときは、直前データ37を文字修飾管理データ
36に格納する(ステップ408)。この時、文字修飾
画面の文字修飾項目の指定は、初回のときは、文字修飾
項目が一つも指定されていない状態になり(図5)、そ
れ以外は、前回、実行された文字修飾項目の指定と同じ
になる(図6)。次に選択条件が文字状態のときは、文
字状態データ38を文字修飾管理データ36に格納する
(ステップ409)。この時、文字修飾画面の文字修飾
項目の指定は、指定された文字列の先頭文字の属性と同
じ文字修飾項目になる(図7)。次に選択条件が選択解
除のときは選択解除データ39を文字修飾管理データ3
6に格納する(ステップ410)。この時、文字修飾画
面の文字修飾項目の指定は、文字修飾項目が一つも指定
されていない状態(図8)、すなわち文字修飾の初期画
面と同じ文字修飾項目になる(図5)。次に選択条件が
修飾解除のときは修飾解除データ40を文字修飾管理デ
ータ36に格納する(ステップ411)。この時、文字
修飾画面の文字修飾項目の指定は、文字修飾の消去,解
除に関する全項目を指定した状態になる(図9)。上記
の、文字修飾項目指定解除処理(ステップ406)、及
び文字修飾状態選択処理(ステップ407)が終了する
と、再度ステップ404に戻る。また、ステップ405
で、入力が実行の時は、文字修飾管理データ36に入っ
ている情報を直前状態データ37(ステップ412)、
及び指定文字列のすべての文字管理データ35に入れ(
ステップ413)、その文字列の再表示をし(ステップ
414)、文字修飾を終了する。また、ステップ405
で、入力が取消の時は、何もしないで、文字修飾を終了
する。
【0018】これにより得られる効果を、図10から図
14を用いて説明する。
【0019】ひとつは、文字修飾の属性を知りたい文字
があったときに、その文字の属性を知るためには、まず
、目的の文字を対象指定し、次にステップ109で文字
修飾を指定後、ステップ404で文字修飾状態選択部に
より文字状態を選択することにより、ステップ409で
文字状態データが文字修飾管理データに格納され、その
文字の現在の文字属性が表示部2に表示され、その文字
の属性を知ることができる(図10)。
【0020】また、文字列中のすべての文字の文字属性
を文字列の先頭文字の文字属性と同じにするためには、
まず、文字修飾する文字列を対象指定後、ステップ10
9で文字修飾を指定し、ステップ404で文字修飾状態
選択部により文字状態を選択することにより、ステップ
410で文字状態データが文字修飾管理データに格納さ
れ、それを実行することにより、ステップ413で文字
修飾管理データは対象指定した文字列の文字管理データ
に格納され、文字列中のすべての文字の文字属性が、そ
の文字列の先頭文字の文字属性と同じにできる(図11
)。
【0021】また、対象指定した文字列の現在の文字属
性からいくつかの文字属性を変更するためには、まず、
文字修飾する文字列を対象指定後、ステップ109で文
字修飾を指定し、ステップ404で文字修飾状態選択部
により選択解除を選択すると、ステップ410で選択解
除データが文字修飾管理データに格納され、その後、変
更する項目を指定し、実行することにより、ステップ4
13でそのデータが対象指定した文字列の文字管理デー
タになり、結果、文字列を現在の文字属性からいくつか
の文字属性を変更したものにすることが、簡単にできる
(図12)。
【0022】また、対象指定した文字列の文字属性を全
部解除するときには、まず、文字修飾を全部解除したい
文字列を対象指定した後、ステップ109で文字修飾を
指定し、ステップ404で文字修飾状態選択部により修
飾解除を選択すると、ステップ411で修飾解除データ
が文字修飾管理データに格納され、その後、実行するこ
とにより、ステップ413でその文字修飾管理データが
対象指定した文字列の文字管理データになることにより
、今まであった文字属性を全部解除することができる(
図13)。
【0023】これらの効果を複数利用すると、いくつか
の応用が可能となる。例えば、文字の文字属性を同一文
書内の別の文字列の文字属性に複写するためには、まず
、複写元となる文字を対象指定した後、ステップ109
で文字修飾を指定し、ステップ404で文字修飾状態選
択部で文字状態を選択すると、ステップ409で文字状
態データが文字修飾管理データに格納され、その後、実
行することにより、ステップ412で文字修飾管理デー
タは直前データに格納され、その直後に、複写先の文字
列を対象指定後、ステップ109で文字修飾を指定し、
直前使用を選択すると、ステップ408で直前状態デー
タは、また文字修飾管理データに格納され、実行をする
と、ステップ413で文字修飾管理データが指定した文
字列の文字管理データに格納されると、文字の文字属性
を同一文書内の別の文字列の文字属性に複写することが
できる(図14)。
【0024】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明では、文
字修飾項目の複数指定された状態が選択できる選択手段
を設けたことにより、それらを組み合わせることにより
、文字修飾情報の格納,取り出し,複写等が可能となる
。これにより、文字修飾の操作性が向上し、簡単な入力
で文字修飾項目の組合せを作成することが可能となった
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの構
成を示したブロック図である。
【図2】本発明を適用した日本語ワードプロセッサにお
ける文書作成編集フロー図である。
【図3】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
書編集時の編集モード選択画面の例を示す図である。
【図4】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の編集フロー図である。
【図5】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の初期値設定状態画面を示す図である。
【図6】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の「直前使用」選択状態画面を示す図である。
【図7】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の「文字状態」選択状態画面を示す図である。
【図8】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の「選択解除」選択状態画面を示す図である。
【図9】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの文
字修飾の「修飾解除」選択状態画面を示す図である。
【図10】本発明を適用することによる効果の一つであ
る「文字の修飾状態表示」を説明した図である。
【図11】本発明を適用することによる効果の一つであ
る「文字列先頭文字の修飾属性の文字列に対する複写」
を説明した図である。
【図12】本発明を適用することによる効果の一つであ
る「文字属性の追加変更」を説明した図である。
【図13】本発明を適用することによる効果の一つであ
る「文字属性の全解除」を説明した図である。
【図14】本発明を適用した応用例「文字列の文字属性
の、別の文字列への複写」を説明した図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字の入力が可能な入力装置と、その入力
    された文字を画面に表示する表示装置と、前記入力装置
    より入力された文字や、それらの文字のアンダーライン
    ,網かけ,倍角等の文字修飾属性情報を格納する記憶装
    置と、文章の編集に関し制御を行う制御装置を持ち、ユ
    ーザーにより選択された文字修飾の項目を記憶する文字
    修飾管理データの内容を、入力した文字の文字属性に付
    加させる文字修飾制御部を制御装置の中に有する文書作
    成装置において、文字修飾時に、前回文字修飾を実行し
    たときの文字修飾情報が記憶されている直前データと、
    指定した文字列の先頭文字の属性が文字修飾情報として
    記憶されている文字状態データと、文字項目が一つも指
    定されていない文字修飾情報が記憶されている選択解除
    データと、文字修飾の消去,解除の項目が指定されてい
    る修飾解除データを前記記憶装置に具備し、これらのデ
    ータの中の一つを文字修飾項目選択時に選択し、文字修
    飾管理データに格納する文字修飾状態選択部を、前記文
    字修飾制御部に有することを特徴とした文書作成装置。
  2. 【請求項2】文字の入力が可能な入力装置と、その入力
    された文字を画面に表示する表示装置と、前記入力装置
    より入力された文字の、アンダーライン,網かけ,倍角
    等の属性情報を格納する記憶装置と、文章の編集に関し
    制御を行う制御装置を持ち、文字修飾時に選択した文字
    修飾の項目を記憶する文字修飾管理データの内容を、入
    力した文字の文字属性に付加させる文字修飾制御部を制
    御装置の中に有する文書作成装置において、文字修飾時
    に、文字修飾をする文字列の先頭の文字属性を文字状態
    データより文字修飾管理データに取り出し、その文字修
    飾管理データの情報を文字列の全部の文字属性に付加す
    るように制御することを特徴とした文書作成装置。
  3. 【請求項3】文字の入力が可能な入力装置と、その入力
    された文字を画面に表示する表示装置と、前記入力装置
    より入力された文字の、アンダーライン,網かけ,倍角
    等の属性情報を格納する記憶装置と、文章の編集に関し
    制御を行う制御装置を持ち、文字修飾時に選択した文字
    修飾の項目を記憶する文字修飾管理データの内容を、入
    力した文字の文字属性に付加させる文字修飾制御部を制
    御装置の中に有する文書作成装置において、文字修飾時
    に記憶部にある、その文字の属性が格納されている文字
    修飾管理データを参照することにより、文字列の全部の
    文字属性をそのデータに変えるように制御することを特
    徴とした文書作成装置。
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