JPH04284236A - 吸水テープ - Google Patents

吸水テープ

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JPH04284236A
JPH04284236A JP3074496A JP7449691A JPH04284236A JP H04284236 A JPH04284236 A JP H04284236A JP 3074496 A JP3074496 A JP 3074496A JP 7449691 A JP7449691 A JP 7449691A JP H04284236 A JPH04284236 A JP H04284236A
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JP
Japan
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water
absorbing
resin
water absorbing
composition layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3074496A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kono
真一 河野
Noboru Kurato
蔵藤 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Publication of JPH04284236A publication Critical patent/JPH04284236A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブル、通信用
ケーブルなどのケーブル内に水が進入した際、ケーブル
の長手方向や内部へ走水することを有効に防止しうる吸
水テープに関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル内に進入してくる水のケーブル
内などへの走水を防止するために、吸水テープを使用す
ることは従来知られている。例えば、図2は光ファイバ
ーケーブルの構造の一例を示す断面図であり、当該ケー
ブルにおいては、テンションメンバー5を中心部に持つ
溝付きスロット6上に吸水テープ7、シース8が設けら
れており、スロット6の溝内には光ファイバーテープ9
が収納されている。
【0003】前記構造などのケーブルは、そのシースが
劣化あるいは破損することによってケーブル内に水が進
入してくると、シース下に配置されている吸水テープ7
は、進入水を吸水して膨張し、水をその進入箇所付近の
みにて止水させ、ケーブル内への浸水による事故を未然
に防ぐという優れた止水構造を持っている。
【0004】かかる吸水テープとしては、例えば次の如
き形態のテープが提案されている。即ち、■2枚のポリ
エステル長繊維不織布シート間に吸水性樹脂粉末を介在
せしめて一体化したサンドイッチ型(実開昭59−47
914号公報)、■ポリエステル長繊維不織布シートの
片面あるいは両面に、粉末あるいは粒状の吸水性樹脂と
樹脂バインダーを混合した吸水性塗料を塗布した塗布型
(特開昭61−129228号公報)等が知られている
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来公知の吸水テープには各々次のような問題点が
ある。即ち、■のサンドイッチ型吸水テープは、吸水性
樹脂粉末の上下に疎水性のポリエステル長繊維不織布が
存在しているため、進入水が吸水性樹脂に吸水されるま
でに若干の時間を要し、止水するまでの走水距離が長く
なるという問題点がある。これを改善するために、上下
の不織布の目付け量を変えることが行われているが、そ
の場合、表裏の判断が困難となり使用し難いという問題
点がある。また、この型の吸水テープは、吸水性樹脂粉
末が不織布に固着されていないために、広幅シートを実
用幅テープに裁断する際、あるいはケーブルへのテーピ
ングの際に吸水テープを切開、切断した際にテープ端部
から吸水樹脂粉末が脱落するという問題点がある。
【0006】■の塗布型の吸水テープは、粉末あるいは
粒状の吸水性樹脂がバインダーで固着されているので当
該テープの裁断時、あるいは切断時にもテープ端部より
吸水性樹脂が極めて脱落しにくいという利点がある。し
かしながら、バインダーが吸水性樹脂表面を覆っている
ために、進入水が吸水性樹脂に吸水されるまでに時間を
要し、止水に到るまでの走水距離が長くなるという問題
点がある。これを改善するために、吸水性樹脂と樹脂バ
インダーを混合した吸水性樹脂組成物中に界面活性剤な
どを配合して吸水速度を向上させたものが知られている
が、かかる吸水テープにおいても吸水速度が若干速くな
る程度である。
【0007】本発明の目的は、ケーブル内に水が進入し
た際、速やかに進入水を吸水して膨張し、その進入箇所
付近のみにて止水させ、ケーブル内の長手方向及び内部
方向に走水するのを防止して、ケーブル内への浸水によ
る事故を未然に防ぐことのできる吸水テープを提供する
ことである。
【0008】本発明の他の目的は、作業時にも吸水性樹
脂が脱落しにくく、取扱いの容易な吸水テープを提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の吸水テープは、次の要旨を有するものである。■支
持体の片面又は両面に、吸水性樹脂とバインダーを含有
する吸水性組成物層を設けてなる吸水テープであって、
吸水性樹脂が露出してなることを特徴とする吸水テープ
【0010】■支持体の片面又は両面に、吸水性樹脂と
バインダーを含有する吸水性組成物層を設けてなる吸水
テープであって、吸水性組成物層を設けた後、吸水性樹
脂を被覆するバインダーを部分的に除去して吸水性樹脂
を露出させてなる吸水テープ。
【0011】本発明に用いる支持体は、本発明の目的を
達成しえるものであれば特に制限はなく、吸水性組成物
層を設けるための操作(塗布加工、含浸加工など)を施
し得、ケーブルへのテーピング時の張力に耐える強度を
有し、微生物に分解されないものであり、可撓性を有す
るものが望ましい。また、支持体の形態はフィルム状も
しくはシート状が望ましい。よって支持体としては、合
成樹脂フィルム、合成繊維からなる織物又は不織布シー
トが好ましく、材質面からはポリプロピレン、ナイロン
、ポリエステル、アクリルが好適である。特に、経済性
、強度の面からは、スパンボンド法で製造される長繊維
不織布が有利である。
【0012】本発明に用いるバインダーは、それに配合
される吸水性樹脂及び所望により配合される無機充填剤
の脱落を実質的に防止しえ、微生物分解性のないもので
あることが好ましい。かかるバインダーとしては、例え
ば合成樹脂、合成ゴムあるいは天然ゴムよりなるものが
好ましく、具体的にはアクリル系樹脂、ポリウレタン系
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、飽和ポリエステル樹脂
、エチレン系共重合体樹脂、ポリアマイド樹脂、シリコ
ーン樹脂、ポリイソブチレンゴム、ブチルゴム、アクリ
ルゴム、エチレン・プロピレンゴム、シリコーンゴムな
どが例示され、特にハロゲン原子を含まないものが好適
である。ハロゲン原子を含むバインダーを用いると、長
期使用中にハロゲンガスを発生して、導体、光ファイバ
ーなどを劣化させるからである。
【0013】本発明に用いる吸水性樹脂は、水と接触し
たときに水に溶けることなく、自重の数10倍から数1
000倍の吸水能力を有するポリマーで、かつ微生物分
解性のないものであることが好適である。具体的には、
例えば、アクリル酸塩系架橋物、酢酸ビニル・アクリル
酸エステル共重合体ケン化物、ポリビニルアルコール・
無水マレイン酸塩反応物、イソブチレン・マレイン酸共
重合体架橋物、アクリル酸塩・アクリルアミド共重合体
、アクリル酸・ビニルアルコール共重合体、ポリエチレ
ンオキサイド変性物などが好適であり、単体あるいは2
種以上配合してもよい。吸水性樹脂は、粉末状あるいは
粒状であることが好ましく、その粒径は1μm〜500
μmが好ましく、例えば150μmの吸水性組成物層を
設ける場合には30μm〜100μm程度が最適である
。吸水性樹脂は、バインダー成分、即ち合成樹脂、合成
ゴム、天然ゴムなどの成分100重量部に対して、通常
20〜1000重量部、特に50〜500重量部にて配
合されることが好ましい。吸水性樹脂の配合量が、20
重量部以下の場合は吸水性が低下し、1000重量部以
上の場合は吸水性樹脂が脱落する問題を生ずる。
【0014】本発明に用いる吸水性組成物層には、表面
のべとつきを防止する目的で、所望により無機充填剤を
配合してもよく、かかる無機充填剤としては、ハロゲン
原子を含まないものが望ましく、また潮解性がないか又
は少ないないものであることが望ましい。無機充填剤と
しては、マイカ、タルク、クレー、シリカ、アルミナ、
炭酸カルシウム、ガラス、マグネシア、酸化チタン、亜
鉛華、フェライト、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシ
ウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、ホウ
酸亜鉛、三酸化アンチモンなどが例示され、通常粉末状
で使用される。無機充填剤は、単体あるいは2種以上配
合して使用される。無機充填剤は、バインダー成分、即
ち合成樹脂、合成ゴム、天然ゴムなどの成分100重量
部に対して、通常20〜2000重量部、特に50〜5
00重量部にて配合されることが好ましい。無機充填剤
の配合量が、2000重量部より多い場合は無機充填剤
の脱落が発生するという問題を生ずる。
【0015】本発明に用いる吸水性組成物は、前述した
配合成分の他に、目的に合わせて次のような配合剤を配
合することが出来る。例えば銅などの金属遮蔽層の腐食
を防止するための防錆剤、コスト低減のための充填剤、
難燃性を付与するための難燃剤、導電性を付与するため
の導電性物質などである。また、バインダーたる合成樹
脂や合成ゴム、天然ゴムを架橋させたり加硫させるため
の架橋剤、加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤、耐老化性を
改良するための老化防止剤、バインダーに柔軟性を付与
する軟化剤、加工性を改善するための加工助剤などを配
合することができる。
【0016】例えば、吸水性組成物中にカーボン、黒鉛
、金属粉などの導電性物質を配合した場合は、導電性吸
水テープを得ることができ、電力ケーブルなどの遮蔽層
に用いることができる。また、吸水性組成物中に水酸化
アルミニウム、水酸化マグネシウム、ホウ酸亜鉛、三酸
化アンチモン、赤燐などの難燃剤を配合した場合は、難
燃性吸水テープを得ることができ、難燃性の通信ケーブ
ルや電力ケーブルに用いることができる。
【0017】本発明の吸水テープの製造に際しては、種
々の方法が採用される。以下においてその製造方法の一
例の概要を説明する。バインダーと、吸水性樹脂と、必
要に応じて無機充填剤、架橋剤、充填剤、老化防止剤、
潤滑剤などを所望量とり、ニーダー、ボールミル、攪拌
器などにより充分に混合して吸水性組成物を得る。
【0018】得られた吸水性組成物が有機溶剤に可溶で
あれば溶液として、公知の手段(例えば、コーティング
、含浸など)によって支持体の片面又は両面に薄膜を形
成させた後、乾燥することにより、又はセパレーターな
どに塗布して乾燥した薄膜状の吸水性組成物を、接着剤
などにより支持体と貼り合わせ、その後セパレーターを
除去することによって、支持体上に吸水性組成物層が形
成される。また、得られた吸水性組成物が可塑性であれ
ば、カレンダーロール、フィルム押し出しなどの方法で
薄膜化を行い、接着剤などにより支持体と貼り合わせて
支持体上に吸水性組成物層が形成される。
【0019】かくして得られた吸水テープは、吸水性組
成物層中に吸水性樹脂が埋没しているため、即ちバイン
ダーが吸水性樹脂表面を薄く覆っているために、ケーブ
ル中に水が進入した際、水が吸水されるまで若干の時間
を要し、止水するまでの走水距離が長くなる。従って、
吸水性樹脂表面を薄く覆ったバインダーを部分的に削除
して、吸水性樹脂を露出させることを要する。当該露出
のためには、例えば吸水性組成物層表面及びその近傍部
を除去すること、吸水性組成物層に穴を開けることなど
が例示される。
【0020】吸水性組成物層表面及びその近傍部の除去
は、例えば吸水性組成物層表面をサンドペーパーあるい
はサンドプラストなどで研磨する方法、任意の方法で当
該表面を切削する方法などが例示される。また、吸水性
組成物層に穴を開けるためには、例えばニードルパンチ
などが使用される。
【0021】次に、本発明の吸水テープを図面により詳
述する。図1は、片面に吸水性組成物層を有する本発明
の吸水テープの一例を示す断面図である。本発明の吸水
テープは、合成樹脂フィルム、あるいは合成繊維の織物
又は不織布シートなどからなる支持体1の片面に、吸水
性組成物層2が形成され、更にその吸水性組成物層2の
表面がサンドペーパーあるいはサンドプラストなどで研
磨され吸水性組成物層表面に吸水性樹脂が露出している
。3は吸水性樹脂、4はバインダーを示している。
【0022】図2は、片面に吸水性組成物層を有する本
発明の吸水テープの他の例を示す断面図である。本発明
の吸水テープは、支持体1の片面に、吸水性組成物層2
が形成され、更にその吸水性組成物層2に穴Hが設けら
れており、吸水性樹脂3が露出している。
【0023】本発明の吸水テープは、光ファイバー通信
ケーブルや銅導体の通信ケーブルはもちろんのこと、電
力ケーブルや制御用ケーブルなどの抑え巻きテープとし
ても使用でき、応用範囲が広く実用上極めて有用である
【0024】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。 実施例1 アクリル酸エステル70重量部、2エチルヘキシルアク
リレート30重量部、メタアクリル酸アクリレート2.
85重量部、ヒドロキシエチルアクリレート0.56重
量部をトルエン中で重合させた感圧性接着剤の固形分1
00重量部に対し、平均粒径100μmのアクリル系吸
水性樹脂(三菱油化製:ダイアウェット)100重量部
を配合し、ポリエステルフィルム上に塗布し溶剤を乾燥
させた後、厚さ150μmのシートを得た。吸水性組成
物層表面をサンドペーパーで研磨して、吸水性樹脂を露
出させた。当該シートを幅50mmに裁断して吸水テー
プを得た。
【0025】実施例2 実施例1と同様に作成し、サンドペーパーで研磨する代
わりにニードルパンチで吸水性組成物層に穴を開けて、
吸水性樹脂を露出させた。当該シートを幅50mmに裁
断して吸水テープを得た。
【0026】比較例1 実施例1と同様に作成し、表面を研磨していないシート
を得た。
【0027】試験例1 ・吸水速度 高さ5cmの位置からスポイトにより水滴を1滴落下さ
せ、テープ又はシート上の水滴が全て吸収されるまでの
時間を測定する。 ・結果 吸水速度の測定結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】実施例1及び実施例2は表面に吸水性樹脂
が露出しているため、吸水性樹脂が表面に露出していな
い比較例1に比べ、吸水速度が非常に速いことが明らか
となった。
【0030】
【発明の効果】本発明の吸水テープは、吸水性組成物層
の表面などに吸水性樹脂が露出しているため、吸水速度
が非常に速い。また、当該露出部分の下部にも吸水性樹
脂が存在するため、水は当該吸水性樹脂にも吸収され吸
水量も非常に多いという優れた効果を有する。更に、本
発明の吸水テープは、吸水性組成物層において吸水性樹
脂がバインダーによって固着されているため、裁断加工
時やケーブルへのテーピング時に吸水性樹脂粉末、その
他の固形物が脱落しないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】片面に吸水性組成物層を有する本発明の吸水テ
ープの一例を示す断面図である。
【図2】片面に吸水性組成物層を有する本発明の吸水テ
ープの他の例を示す断面図である。
【図3】光ファイバーケーブルの構造の一例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1  支持体 2  吸水性組成物層 3  吸水性樹脂 4  バインダー 5  テンションメンバー 6  溝付きスロット 7  吸水テープ 8  シース 9  光ファイバーテープ 10  光ファイバー H  穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  支持体の片面又は両面に、吸水性樹脂
    とバインダーを含有する吸水性組成物層を設けてなる吸
    水テープであって、吸水性樹脂が露出してなる吸水テー
    プ。
  2. 【請求項2】  支持体の片面又は両面に、吸水性樹脂
    とバインダーを含有する吸水性組成物層を設けてなる吸
    水テープであって、吸水性組成物層を設けた後、吸水性
    樹脂を被覆するバインダーを部分的に除去して吸水性樹
    脂を露出させてなる吸水テープ。
JP3074496A 1991-03-13 1991-03-13 吸水テープ Pending JPH04284236A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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