JPH04281344A - 制御信号送受信装置 - Google Patents
制御信号送受信装置Info
- Publication number
- JPH04281344A JPH04281344A JP4474991A JP4474991A JPH04281344A JP H04281344 A JPH04281344 A JP H04281344A JP 4474991 A JP4474991 A JP 4474991A JP 4474991 A JP4474991 A JP 4474991A JP H04281344 A JPH04281344 A JP H04281344A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- transmitter
- receiving device
- transmitting
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台の機器を一括集
中制御するシステム機器の制御信号送受信装置に関する
ものである。
中制御するシステム機器の制御信号送受信装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、システム機器に組込まれた各機器
を集中制御する制御信号送受信装置の普及が高まってき
ている。
を集中制御する制御信号送受信装置の普及が高まってき
ている。
【０００３】以下に従来の制御信号送受信装置の構成に
ついて図３を参照しながら説明する。
ついて図３を参照しながら説明する。
【０００４】図に示すように、集中制御の機器１０１の
対象となる誘導電動機１０２は３種類の速度で運転され
るもので、そのためこれに対応した電力の供給と集中制
御の受信を兼ねた電磁リレー１０３ａ〜１０３ｃにより
構成されたいわゆる受信装置１０４で構成されており、
一方、送信装置１０５は商用電源１０６より供給される
電力をトランス１０７により前記電磁リレー１０３ａ〜
１０３ｃ用の電圧（電力）に変換し、前記誘導電動機１
０２の速調に対応した前記電磁リレー１０３ａ〜１０３
ｃへの電力供給を行うスイッチ１０８ａ〜１０８ｃによ
り構成されているものであった。
対象となる誘導電動機１０２は３種類の速度で運転され
るもので、そのためこれに対応した電力の供給と集中制
御の受信を兼ねた電磁リレー１０３ａ〜１０３ｃにより
構成されたいわゆる受信装置１０４で構成されており、
一方、送信装置１０５は商用電源１０６より供給される
電力をトランス１０７により前記電磁リレー１０３ａ〜
１０３ｃ用の電圧（電力）に変換し、前記誘導電動機１
０２の速調に対応した前記電磁リレー１０３ａ〜１０３
ｃへの電力供給を行うスイッチ１０８ａ〜１０８ｃによ
り構成されているものであった。
【０００５】上記構成において送信装置１０５より送信
される信号は、複数台接続される機器１０１の電磁リレ
ー１０３ａ〜１０３ｃより構成される受信装置１０４に
つながり、制御されることになる。
される信号は、複数台接続される機器１０１の電磁リレ
ー１０３ａ〜１０３ｃより構成される受信装置１０４に
つながり、制御されることになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の制御
信号送受信装置では、送信装置１０５のトランス１０７
の電力容量で接続される機器１０１の台数は制限され、
また、接続線も機器１０１の誘導電動機１０２の速調が
仮に３段階であれば４本の接続線が必要となるという課
題があった。
信号送受信装置では、送信装置１０５のトランス１０７
の電力容量で接続される機器１０１の台数は制限され、
また、接続線も機器１０１の誘導電動機１０２の速調が
仮に３段階であれば４本の接続線が必要となるという課
題があった。
【０００７】本発明は上記課題を解決するもので、送信
装置には無制限に機器を接続できる制御信号送受信装置
を提供することを第１の目的とする。
装置には無制限に機器を接続できる制御信号送受信装置
を提供することを第１の目的とする。
【０００８】第２の目的は、送信装置から機器の受信装
置への接続線を減らすことにある。
置への接続線を減らすことにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の目的を達
成するための第１の手段は、機械的ないわゆる無電圧の
接点を有した制御信号の送信部と、前記送信部に商用電
源を印加することで有電圧化された送信装置と、前記送
信装置に複数台並列に接続可能な機器に内蔵される受信
装置とを備え、前記受信装置により前記の機器を集中制
御するという構成としたものである。
成するための第１の手段は、機械的ないわゆる無電圧の
接点を有した制御信号の送信部と、前記送信部に商用電
源を印加することで有電圧化された送信装置と、前記送
信装置に複数台並列に接続可能な機器に内蔵される受信
装置とを備え、前記受信装置により前記の機器を集中制
御するという構成としたものである。
【００１０】また、第２の目的を達成するための第２の
手段は、第１の目的を達成する構成部分において、送信
装置に複数台直列に接続する機器に内蔵される送信装置
とする構成としたものである。
手段は、第１の目的を達成する構成部分において、送信
装置に複数台直列に接続する機器に内蔵される送信装置
とする構成としたものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により送信
装置に接続できる機器の台数を限定する必要をなくする
ことができるものである。
装置に接続できる機器の台数を限定する必要をなくする
ことができるものである。
【００１２】また、第２の手段の構成により送信装置と
機器との接続線の本数を減少することができるものであ
る。
機器との接続線の本数を減少することができるものであ
る。
【００１３】
【実施例】（実施例１）以下、本発明の第１実施例につ
いて、図１を参照しながら説明する。
いて、図１を参照しながら説明する。
【００１４】図に示すように、集中制御をする送信装置
１にある無電圧接点２には商用電源が接続され、無電圧
接点２の任意のスイッチが短絡されたとき、集中制御の
対象となる機器の受信装置３に含まれるフォトカプラ４
ａ〜４ｃのうち一対一に対応したものがＯＮしその信号
がマイクロコンピュータ５に入力され、図面上省略する
が、従来の技術で説明した例えば誘導電動機の回転を制
御するように構成する。
１にある無電圧接点２には商用電源が接続され、無電圧
接点２の任意のスイッチが短絡されたとき、集中制御の
対象となる機器の受信装置３に含まれるフォトカプラ４
ａ〜４ｃのうち一対一に対応したものがＯＮしその信号
がマイクロコンピュータ５に入力され、図面上省略する
が、従来の技術で説明した例えば誘導電動機の回転を制
御するように構成する。
【００１５】上記構成によりフォトカプラ４ａ〜４ｃに
必要な電流値は１０数ミリＡと無電圧接点２のスイッチ
の電流容量から比較すると、非常に微少にすることがで
きる。
必要な電流値は１０数ミリＡと無電圧接点２のスイッチ
の電流容量から比較すると、非常に微少にすることがで
きる。
【００１６】このように本発明の第１実施例の制御信号
送受信装置によれば、送信装置１に接続される対象機器
つまり、受信装置３の台数を現実的には制御する必要性
をなくすることができる。
送受信装置によれば、送信装置１に接続される対象機器
つまり、受信装置３の台数を現実的には制御する必要性
をなくすることができる。
【００１７】（実施例２）つぎに本発明の第２実施例に
ついて図２を参照しながら説明する。
ついて図２を参照しながら説明する。
【００１８】図に示すように、集中制御をする送信装置
１０にある無電圧接点１１には抵抗器１２ａ〜１２ｃを
接続し、無電圧接点１１の任意のスイッチが短絡された
場合、それに対応した電圧が発生する。この発生した電
圧を集中制御対象となる機器に含まれる受信装置１３に
ある比較器１４と抵抗器１５ａ〜１５ｃを用いてマイク
ロコンピュータ１６が操作判断し、無電圧接点１１のい
ずれのスイッチが短絡したかを認識し、図面上省略する
が、従来の技術で説明した例えば誘導電動機の回転を制
御するように構成する。さらに送信装置１０からの信号
と同様の信号を次に接続される集中制御の対象となる機
器に含まれる受信装置に信号を送るため、マイクロコン
ピュータ１６によりフォトカプラ１７ａ〜１７ｃのいず
れかを駆動し、抵抗器１８ａ〜１８ｃにより送信装置１
０より送られる同様の電圧を発生するものである。
１０にある無電圧接点１１には抵抗器１２ａ〜１２ｃを
接続し、無電圧接点１１の任意のスイッチが短絡された
場合、それに対応した電圧が発生する。この発生した電
圧を集中制御対象となる機器に含まれる受信装置１３に
ある比較器１４と抵抗器１５ａ〜１５ｃを用いてマイク
ロコンピュータ１６が操作判断し、無電圧接点１１のい
ずれのスイッチが短絡したかを認識し、図面上省略する
が、従来の技術で説明した例えば誘導電動機の回転を制
御するように構成する。さらに送信装置１０からの信号
と同様の信号を次に接続される集中制御の対象となる機
器に含まれる受信装置に信号を送るため、マイクロコン
ピュータ１６によりフォトカプラ１７ａ〜１７ｃのいず
れかを駆動し、抵抗器１８ａ〜１８ｃにより送信装置１
０より送られる同様の電圧を発生するものである。
【００１９】上記構成により送信装置１０に接続される
対象機器つまり、受信装置１３との接続線は２本線で結
線することができる。
対象機器つまり、受信装置１３との接続線は２本線で結
線することができる。
【００２０】このように本発明の第２実施例の制御信号
送受信装置によれば、送信装置１０の無電圧接点１１の
スイッチの数によらず対象機器つまり、受信装置１３と
の接続線は２本で結線することができる。
送受信装置によれば、送信装置１０の無電圧接点１１の
スイッチの数によらず対象機器つまり、受信装置１３と
の接続線は２本で結線することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば集中制御の対象となる機器の台数を現実的に
は無制限とできる効果のある制御信号送受信装置が提供
できる。
明によれば集中制御の対象となる機器の台数を現実的に
は無制限とできる効果のある制御信号送受信装置が提供
できる。
【００２２】また、送信装置から送る信号線をいかなる
場合でも２本線とし、その接続線数を減少できる効果の
ある制御信号送受信装置が提供できる。
場合でも２本線とし、その接続線数を減少できる効果の
ある制御信号送受信装置が提供できる。
【図１】本発明の第１実施例の制御信号送受信装置の回
路図である。
路図である。
【図２】同第２実施例の制御信号送受信装置の回路図で
ある。
ある。
【図３】従来の制御信号送受信装置の回路図である。
１，１０ 送信装置
２，１１ 無電圧接点
３，１３ 受信装置
Claims (2)
- 【請求項１】 機械的な無電圧の接点を有した制御信
号の送信部と、前記送信部に商用電源を印加して有電圧
化された送信装置と、前記送信装置に複数台並列に接続
可能な機器に内蔵される受信装置とを備え、前記受信装
置により前記の機器を集中制御せしめる制御信号送受信
装置。 - 【請求項２】 送信装置に複数台直列に接続する機器
に内蔵される受信装置とした請求項１記載の制御信号送
受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4474991A JPH04281344A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 制御信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4474991A JPH04281344A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 制御信号送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04281344A true JPH04281344A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12700098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4474991A Pending JPH04281344A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 制御信号送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04281344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008056472A1 (fr) * | 2006-11-07 | 2008-05-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Unité de pompe thermique |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP4474991A patent/JPH04281344A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008056472A1 (fr) * | 2006-11-07 | 2008-05-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Unité de pompe thermique |
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