JPH05141753A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH05141753A JPH05141753A JP3305894A JP30589491A JPH05141753A JP H05141753 A JPH05141753 A JP H05141753A JP 3305894 A JP3305894 A JP 3305894A JP 30589491 A JP30589491 A JP 30589491A JP H05141753 A JPH05141753 A JP H05141753A
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- Japan
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- transmission line
- air conditioner
- transmission
- relay device
- remote controllers
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、伝送路における制御信号の減衰を
補償することができ、集中制御装置の形状を大きくする
ことなく複数のリモコンに電源を供給することができと
ともに、不用な伝送信号をなくし伝送の信頼性を確保す
る空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 送受信手段を有する複数の空気調和機2と、
同じく送受信手段を有する複数のリモコン1と、複数の
リモコン1と空気調和機2を互いに結合する伝送路4
と、伝送路4の途中に挿入し複数のリモコン1と複数の
空気調和機2間の伝送信号を中継する中継装置5と、中
継装置5の上位側の主伝送路4aと、下位側の従伝送路
4bと、中継装置5で主伝送路4a及び従伝送路4bに
接続される複数のリモコン1へ電源を供給する給電手段
の接続を切換える接続切換え手段12とを備えている。
補償することができ、集中制御装置の形状を大きくする
ことなく複数のリモコンに電源を供給することができと
ともに、不用な伝送信号をなくし伝送の信頼性を確保す
る空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 送受信手段を有する複数の空気調和機2と、
同じく送受信手段を有する複数のリモコン1と、複数の
リモコン1と空気調和機2を互いに結合する伝送路4
と、伝送路4の途中に挿入し複数のリモコン1と複数の
空気調和機2間の伝送信号を中継する中継装置5と、中
継装置5の上位側の主伝送路4aと、下位側の従伝送路
4bと、中継装置5で主伝送路4a及び従伝送路4bに
接続される複数のリモコン1へ電源を供給する給電手段
の接続を切換える接続切換え手段12とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の制御装置に
関するものであり、特にその伝送路の延長及びリモコン
に電源を供給する給電に関するものである。
関するものであり、特にその伝送路の延長及びリモコン
に電源を供給する給電に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば、特開平1−11289
7号公報に示された従来の空気調和機の制御装置のブロ
ック線図である。図中、1は送受信手段を備えたリモー
トコントローラ(以下リモコンと称す)、2は送受信手
段を備えた空気調和機、3は送受信手段とリモコン用電
源回路を備えた集中制御装置、4は必要な情報をリモコ
ン用電源と重畳して信号を伝達する為の伝送路である。
7号公報に示された従来の空気調和機の制御装置のブロ
ック線図である。図中、1は送受信手段を備えたリモー
トコントローラ(以下リモコンと称す)、2は送受信手
段を備えた空気調和機、3は送受信手段とリモコン用電
源回路を備えた集中制御装置、4は必要な情報をリモコ
ン用電源と重畳して信号を伝達する為の伝送路である。
【0003】リモコン1、空気調和機2、集中制御装置
3は、必要に応じて予め決められた規則に従い送信回路
にて信号を出力し、伝送路4を介して情報の授受を行
う。5は中継装置であり、伝送路4の途中に挿入され、
伝送路4にはリモコン用電源と信号が重畳されており、
伝送路4の抵抗分によりリモコン用電源の電圧低下が生
じ、リモコン1、空気調和機2、集中制御装置3、伝送
路4のインピーダンスにより信号のピーク値の減衰が発
生する。リモコン1、空気調和機2、集中制御装置3、
伝送路4の電線径、総延長の規制をなくすものである。
3は、必要に応じて予め決められた規則に従い送信回路
にて信号を出力し、伝送路4を介して情報の授受を行
う。5は中継装置であり、伝送路4の途中に挿入され、
伝送路4にはリモコン用電源と信号が重畳されており、
伝送路4の抵抗分によりリモコン用電源の電圧低下が生
じ、リモコン1、空気調和機2、集中制御装置3、伝送
路4のインピーダンスにより信号のピーク値の減衰が発
生する。リモコン1、空気調和機2、集中制御装置3、
伝送路4の電線径、総延長の規制をなくすものである。
【0004】従来の空気調和機の中継装置5は図5に示
す機能ブロックで構成される。図中、送信回路6、受信
回路7はフォトカプラ等(図示せず)にて電気絶縁され
てマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)8に接
続される。送信回路9、受信回路10も同様に電気絶縁
されてマイコン8に接続される。11は電源回路であり
リモコン1への電源を供給できる構成となっている。
す機能ブロックで構成される。図中、送信回路6、受信
回路7はフォトカプラ等(図示せず)にて電気絶縁され
てマイクロコンピュータ(以下マイコンと称す)8に接
続される。送信回路9、受信回路10も同様に電気絶縁
されてマイコン8に接続される。11は電源回路であり
リモコン1への電源を供給できる構成となっている。
【0005】送信回路6、受信回路7は集中制御装置3
側の主伝送路4aと接続され、一方送信回路9、受信回
路10は集中制御装置3が直接接続されていない側の従
伝送路4bに接続されており、従伝送路4bに接続され
るリモコン1用電源を有する構成となっている。
側の主伝送路4aと接続され、一方送信回路9、受信回
路10は集中制御装置3が直接接続されていない側の従
伝送路4bに接続されており、従伝送路4bに接続され
るリモコン1用電源を有する構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の制
御装置では集中制御装置を使用しないとき、主伝送路に
接続される複数のリモコンへの電源を供給するものがな
く従伝送路のみ複数のリモコンを接続するようになり複
数のリモコンの接続に制約がでる問題点があった。さら
に、中継装置5が、主伝送路4a側の入力を従伝送路4
b側に又、従伝送路4b側の入力を主伝送路4a側に出
力すると中継装置5を複数接続すると主伝送路4aの伝
送信号が多くなり伝送の信頼性が確保できない欠点もあ
った。
御装置では集中制御装置を使用しないとき、主伝送路に
接続される複数のリモコンへの電源を供給するものがな
く従伝送路のみ複数のリモコンを接続するようになり複
数のリモコンの接続に制約がでる問題点があった。さら
に、中継装置5が、主伝送路4a側の入力を従伝送路4
b側に又、従伝送路4b側の入力を主伝送路4a側に出
力すると中継装置5を複数接続すると主伝送路4aの伝
送信号が多くなり伝送の信頼性が確保できない欠点もあ
った。
【0007】本発明は従来の課題を解決するもので、伝
送路における制御信号の減衰を補償することができ、集
中制御装置の形状を大きくすることなく複数のリモコン
に電源を供給することができとともに、不用な伝送信号
をなくし伝送の信頼性を確保する空気調和機の制御装置
を提供することを目的とする。
送路における制御信号の減衰を補償することができ、集
中制御装置の形状を大きくすることなく複数のリモコン
に電源を供給することができとともに、不用な伝送信号
をなくし伝送の信頼性を確保する空気調和機の制御装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気調和機の制御装置は、送受信手段を有す
る複数の空気調和機と、同じく送受信手段を有する複数
のリモコンと、前記空気調和機を互いに結合する伝送路
と、前記伝送路の途中に挿入し前記複数のリモコンと前
記複数の空気調和機間の伝送信号を中継する中継装置
と、前記中継装置の上位側の主伝送路と、下位側の従伝
送路と、前記主伝送路及び従伝送路に接続される前記複
数のリモコンへ電源を供給する給電手段の接続を切換え
る接続切換え手段を有した中継装置とを備えるようにし
たものである。
に本発明の空気調和機の制御装置は、送受信手段を有す
る複数の空気調和機と、同じく送受信手段を有する複数
のリモコンと、前記空気調和機を互いに結合する伝送路
と、前記伝送路の途中に挿入し前記複数のリモコンと前
記複数の空気調和機間の伝送信号を中継する中継装置
と、前記中継装置の上位側の主伝送路と、下位側の従伝
送路と、前記主伝送路及び従伝送路に接続される前記複
数のリモコンへ電源を供給する給電手段の接続を切換え
る接続切換え手段を有した中継装置とを備えるようにし
たものである。
【0009】また、他の本発明の空気調和機の制御装置
は、さらに中継装置の主伝送路に接続される複数の第1
の空気調和機と複数の第1のリモコンと、中継装置の従
伝送路に接続される複数の第2の空気調和機と複数の第
2のリモコンで、前記複数の第1のリモコンが前記複数
の第2の空気調和機を制御し、前記複数の第2のリモコ
ンが前記複数の第1の空気調和機を制御する場合のみ前
記第1のリモコンと前記第1の空気調和機間及び前記第
2のリモコンと前記第2の空気調和機間の伝送信号の中
継を行う中継装置とを備えるようにしたものである。
は、さらに中継装置の主伝送路に接続される複数の第1
の空気調和機と複数の第1のリモコンと、中継装置の従
伝送路に接続される複数の第2の空気調和機と複数の第
2のリモコンで、前記複数の第1のリモコンが前記複数
の第2の空気調和機を制御し、前記複数の第2のリモコ
ンが前記複数の第1の空気調和機を制御する場合のみ前
記第1のリモコンと前記第1の空気調和機間及び前記第
2のリモコンと前記第2の空気調和機間の伝送信号の中
継を行う中継装置とを備えるようにしたものである。
【0010】
【作用】上記した構成により、伝送路における制御信号
の減衰を補償することができ、集中制御装置より大きな
複数のリモコンへの電源の供給するための電源回路を中
継装置がもち且つ集中制御装置及び中継装置の給電を主
伝送路か従伝送路かの切り換えをすることで集中制御装
置の形状を大きくすることなく複数のリモコンに電源を
供給することができる。
の減衰を補償することができ、集中制御装置より大きな
複数のリモコンへの電源の供給するための電源回路を中
継装置がもち且つ集中制御装置及び中継装置の給電を主
伝送路か従伝送路かの切り換えをすることで集中制御装
置の形状を大きくすることなく複数のリモコンに電源を
供給することができる。
【0011】また、中継装置が主伝送路及び従伝送路に
リモコン及びそのリモコンと伝送する空気調和機がそれ
ぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそれぞれの伝送
路に出力しないことで不用な伝送信号をなくし伝送の信
頼性を確保するものである。
リモコン及びそのリモコンと伝送する空気調和機がそれ
ぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそれぞれの伝送
路に出力しないことで不用な伝送信号をなくし伝送の信
頼性を確保するものである。
【0012】
【実施例】以上本発明の一実施例の空気調和機の制御装
置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明の一実施例における空気調和機の制御装置のブロッ
ク線図である。
置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明の一実施例における空気調和機の制御装置のブロッ
ク線図である。
【0013】図1において、リモコン1、空気調和機
2、伝送路4、主伝送路4a、従伝送路4bは図4に示
す従来のものと同様のものであり説明を省略する。5は
中継装置でありそれぞれ5a、5bの中継装置が接続さ
れている。本実施例の中継装置5のブロック図を図2に
示す。図中、送信回路6,8、受信回路7,9及び電源
回路11は従来システムと同様のため説明を省略する。
12はリモコンへ電源を供給するのを主伝送路4aと従
伝送路4bに切換え設定できる切換え手段である。
2、伝送路4、主伝送路4a、従伝送路4bは図4に示
す従来のものと同様のものであり説明を省略する。5は
中継装置でありそれぞれ5a、5bの中継装置が接続さ
れている。本実施例の中継装置5のブロック図を図2に
示す。図中、送信回路6,8、受信回路7,9及び電源
回路11は従来システムと同様のため説明を省略する。
12はリモコンへ電源を供給するのを主伝送路4aと従
伝送路4bに切換え設定できる切換え手段である。
【0014】図1の5aの中継装置は切換え手段12を
主伝送路4a側に5bの中継装置は切換え手段12を従
伝送路4b側に設定している。このように中継装置5の
切換え手段を主伝送路4aと従伝送路4bに切換えるこ
とで図1のように主伝送路4aに複数のリモコンがあ
り、従伝送路4bに複数のリモコンがある場合と無い場
合にも対応可能となる。
主伝送路4a側に5bの中継装置は切換え手段12を従
伝送路4b側に設定している。このように中継装置5の
切換え手段を主伝送路4aと従伝送路4bに切換えるこ
とで図1のように主伝送路4aに複数のリモコンがあ
り、従伝送路4bに複数のリモコンがある場合と無い場
合にも対応可能となる。
【0015】マイコン8は、送信回路6にO1出力端子
より、送信回路9にはO2出力端子より出力し、受信回
路7からI1入力端子に、受信回路10からI2入力端
子に入力される。
より、送信回路9にはO2出力端子より出力し、受信回
路7からI1入力端子に、受信回路10からI2入力端
子に入力される。
【0016】次に、図3は本実施例の制御を示すフロー
チャートである。このフローチャートは、図2に示すマ
イコン8の送受信制御処理を行う部分を示したものであ
る。
チャートである。このフローチャートは、図2に示すマ
イコン8の送受信制御処理を行う部分を示したものであ
る。
【0017】ステップ201でI1入力があるか判定
し、入力があるとステップ202でリモコンよりの入力
か判定し、リモコンからの入力であるとステップ203
でI1の入力に対応する空気調和機が従伝送路4bに接
続されているか判定し、従伝送路4bに接続されている
とステップ204でO2出力を行う。従伝送路4bに接
続されていないとO2出力を行わない。
し、入力があるとステップ202でリモコンよりの入力
か判定し、リモコンからの入力であるとステップ203
でI1の入力に対応する空気調和機が従伝送路4bに接
続されているか判定し、従伝送路4bに接続されている
とステップ204でO2出力を行う。従伝送路4bに接
続されていないとO2出力を行わない。
【0018】ステップ202でリモコンからの入力でな
いとステップ205で空気調和機からの入力であるか判
定し、空気調和機よりの入力であるとステップ206で
I1の入力に対応するリモコンが従伝送路4bに接続さ
れているか判定し、従伝送路4bに接続されているとス
テップ207でO2出力を行う。従伝送路4bに接続さ
れていないとO2出力を行わない。
いとステップ205で空気調和機からの入力であるか判
定し、空気調和機よりの入力であるとステップ206で
I1の入力に対応するリモコンが従伝送路4bに接続さ
れているか判定し、従伝送路4bに接続されているとス
テップ207でO2出力を行う。従伝送路4bに接続さ
れていないとO2出力を行わない。
【0019】ステップ201でI1入力がないとステッ
プ208でI2入力があるか判定し、入力があるとステ
ップ209でリモコンよりの入力か判定し、リモコンか
らの入力であるとステップ210でI2の入力に対応す
る空気調和機が主伝送路4aに接続されているか判定
し、主伝送路4aに接続されているとステップ211で
O1出力を行う。主伝送路4aに接続されていないとO
1出力を行わない。
プ208でI2入力があるか判定し、入力があるとステ
ップ209でリモコンよりの入力か判定し、リモコンか
らの入力であるとステップ210でI2の入力に対応す
る空気調和機が主伝送路4aに接続されているか判定
し、主伝送路4aに接続されているとステップ211で
O1出力を行う。主伝送路4aに接続されていないとO
1出力を行わない。
【0020】ステップ209でリモコンからの入力でな
いとステップ212で空気調和機からの入力であるか判
定し、空気調和機よりの入力であるとステップ213で
I2の入力に対応するリモコンが主伝送路4aに接続さ
れているか判定し、主伝送路4aに接続されているとス
テップ214でO1出力を行う。主伝送路4aに接続さ
れていないとO1出力を行わない。
いとステップ212で空気調和機からの入力であるか判
定し、空気調和機よりの入力であるとステップ213で
I2の入力に対応するリモコンが主伝送路4aに接続さ
れているか判定し、主伝送路4aに接続されているとス
テップ214でO1出力を行う。主伝送路4aに接続さ
れていないとO1出力を行わない。
【0021】以上の処理により、中継装置が主伝送路及
び従伝送路にリモコン及びそのリモコンと伝送する空気
調和機がそれぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそ
れぞれの伝送路に出力しないことで不用な伝送信号をな
くし伝送の信頼性を確保することが可能である。
び従伝送路にリモコン及びそのリモコンと伝送する空気
調和機がそれぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそ
れぞれの伝送路に出力しないことで不用な伝送信号をな
くし伝送の信頼性を確保することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の空気調和機の制御
装置は、伝送路における制御信号の減衰を補償すること
ができ、複数のリモコンに電源を供給する集中制御装置
を使用しないで主伝送路及び従伝送路にも複数のリモコ
ンに電源を供給することができる。
装置は、伝送路における制御信号の減衰を補償すること
ができ、複数のリモコンに電源を供給する集中制御装置
を使用しないで主伝送路及び従伝送路にも複数のリモコ
ンに電源を供給することができる。
【0023】また、中継装置が主伝送路及び従伝送路に
リモコン及びそのリモコンと伝送する空気調和機がそれ
ぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそれぞれの伝送
路に出力しないことで不用な伝送信号をなくし伝送の信
頼性を確保するものである。
リモコン及びそのリモコンと伝送する空気調和機がそれ
ぞれ同じ伝送路にある場合は伝送信号をそれぞれの伝送
路に出力しないことで不用な伝送信号をなくし伝送の信
頼性を確保するものである。
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の制御装
置のブロック図
置のブロック図
【図2】本発明の一実施例の中継装置のブロック図
【図3】本発明の一実施例の制御を示すフローチャート
【図4】従来の空気調和機の制御装置のブロック図
【図5】従来の空気調和機の制御装置の中継装置のブロ
ック図
ック図
1 リモコン 2 空気調和機 4 伝送路 4a 主伝送路 4b 従伝送路 5 中継装置 12 切換え手段
Claims (2)
- 【請求項1】 送受信手段を有する複数の空気調和機
と、同じく送受信手段を有する複数のリモコンと、前記
複数のリモコンと空気調和機を互いに結合する伝送路
と、前記伝送路の途中に挿入し前記複数のリモコンと前
記複数の空気調和機間の伝送信号を中継する中継装置
と、前記中継装置の上位側の主伝送路と、下位側の従伝
送路と、前記中継装置で前記主伝送路及び従伝送路に接
続される前記複数のリモコンへ電源を供給する給電手段
の接続を切換える接続切換え手段とを備えていること特
徴とする空気調和機の制御装置。 - 【請求項2】 中継装置の主伝送路に接続される複数の
第1の空気調和機と複数の第1のリモコンと、中継装置
の従伝送路に接続される複数の第2の空気調和機と複数
の第2のリモコンで、前記複数の第1のリモコンが前記
複数の第2の空気調和機を制御し、前記複数の第2のリ
モコンが前記複数の第1の空気調和機を制御する場合の
み前記第1のリモコンと前記第1の空気調和機間及び前
記第2のリモコンと前記第2の空気調和機間の伝送信号
の中継を行う中継装置とを備えていること特徴とす請求
項1記載の空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305894A JPH05141753A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305894A JPH05141753A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05141753A true JPH05141753A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17950587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3305894A Pending JPH05141753A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05141753A (ja) |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP3305894A patent/JPH05141753A/ja active Pending
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