JPS61103339A - 同報通信方式 - Google Patents

同報通信方式

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JPS61103339A
JPS61103339A JP22555784A JP22555784A JPS61103339A JP S61103339 A JPS61103339 A JP S61103339A JP 22555784 A JP22555784 A JP 22555784A JP 22555784 A JP22555784 A JP 22555784A JP S61103339 A JPS61103339 A JP S61103339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
information
line
multiple address
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP22555784A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Takano
忠 高野
Fumio Kishino
岸野 文郎
Naohiko Kamae
尚彦 釜江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS61103339A publication Critical patent/JPS61103339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (11発明の属する分野の説明 本発明は、同報通信方式、特に1本の回線と複数の端末
に対して、同報的に通信を行うための内線の回線(同軸
用スイッチから各端末へ接続される回線)とを設定する
ようにした同報通信方式に関するものである。
(2)従来の技術の説明 従来、内線に対し同報的な回線を設定する通信方式は実
用されていない。また、放送の分野では、CATVがヘ
ッドエンドから各端末に同一情報を流すことができるが
、端末側の要求に応じて回線を設定する機能をもってい
ない。そのため、特定の情報を所定の時刻に特定の端末
に流すためには、電話や手紙等により予め打合わせてお
く必要がある。これは端末の数が多くなったり使用頻度
が高くなると、負担が多すぎることになる。
また、社内での訓示等に使用する場合は、情報の発信元
と分配先とを決定する部局は定まっており、それを受け
る部局は従属的に決まることが多い。そのような場合で
も従属的な端末の運用者は、前もって訓示等の指示を受
けておき、所定の時刻にはスイッチを入れる等の作業を
必要とするなどの欠点があった。
(3)発明の目的 本発明は、これらの欠点を除去するため、分岐接続機能
を有するスイッチを設け、主端末で同報通信の時間・回
線を設定し、従属端末はそれに対し従属的に情報を受け
るようにしたもので、以下図面について詳細に説明する
(4)発明の構成および作用の説明 第1図は本発明の1実施例であって、1は主端末、2は
従属端末、3は内線の情報チャネル、4は各端末へのス
イッチ接続点(出力)、5はスイッチマトリックスから
成るスイッチ盤、6は分岐された情報のスイッチ接続点
、7は外線(同報通信の送出側に対応する回線)からの
入力点、8は入力点7への人力を分岐して複数の出力を
作る分9!()     岐増幅器、9は情報チャ幻し
3に付随した制御信号チャネル、10は制御信号チャネ
ル9の内容を解読して通信網または伝送路(以下伝送路
という)12に対し改めて制御信号を送出する制御信号
装置、13は端末1.2に対向する外線側の端末であり
、図示の場合1.2は受像機、13はカメラを示してい
る。11は複数の端末(内線)を通信網または伝送路1
2に接続する複数端末制御装置の全体を示す。
端末13からの情報を端末1.2で同時に受けたい場合
、まず端末1から制御信号チャネル9および制御信号装
置10を介して制御信号を伝送路12に送り、端末13
からの回線を入力点7に接続する。入力点7に到達した
端末13からの情報信号は分岐増幅器8により分岐増幅
され、接続点6(2個)に供給される。スイッチ接続点
4(2個)は共に点6に接続されているので、同一の情
報が受けられる。
従属端末への接続に当たっては、i)端末2から複数端
末制御装置11への制御信号をチャネル9を経由して送
り、端末2に対応する点6を閉じ       jる、
ii )端末1から複数端末制御装置11の制御信号を
次々に送って端末2に対応する点6を閉じる、iii 
)端末13から複数端末制御装置11の制御信号を次々
に送って端末2に対応する点6を閉じる、のいずれでも
良い。
端末13と端末1または2との1対1通信の場合には、
対応する方の点4を点6側に倒せば良い。
第2図は他の一実施例であり、図中の符号は第1図に対
応している。第2図図示の場合、複数端末制御装置11
の中での分岐増幅器8とスイッチ盤5との配置・機能が
第1図図示の場合と異なっている。端末13から送出さ
れた情報は、伝送路12を経て、スイッチ盤5によって
同報用スイッチ出力端子に接続されて分岐増幅器8に導
かれた後、同報用スイッチ接続点6に供給される。従っ
て、接続点4と6との間のスイッチを閉じることにより
、同報通信用回線が設定される。
1対1通信の場合には、点4の一方を直接入力点7に接
続すれば良い。
以上はアナログの映像情報の場合を図解したが、i)送
像側に映像信号符号化装置、受像側に復号化装置を置い
たディジタル映像情報、ii)ビデオテックス等の静止
画情報、1it)FAXを含んだデータ情報、iv)音
声情報、等に対しても本発明を構成することができる。
なお図において内線端末は2つとしたが、2以上であっ
ても同様である。
また、外線の入力点7を1つとしてきたが、複数外線の
場合も同じように本発明を構成することができる。その
場合スイッチ盤5の中のスイッチは3次元のマトリック
ス状となる。
また、第1図では伝送路12が通信網あるいは制御機能
を有する伝送路としまた、制御信号チャネル9は最終的
に伝送路12で終端(解読および実行)されるとした。
しかし、伝送路12が制御機能を有しない伝送路の場合
には、制御信号チャネル9は制御信号装置10を経由し
た後に端末13まで延びる。
(5)  効果の説明 以上説明したように、本発明によれば、複数の端末に対
し1本の外線により複数の同報バスを設定できる。また
該端末群の中の1端末(主端末)に制御の主導権を付与
し他の端末は従属させることにより、回線制御のアルゴ
リズムを簡略にできる。従って、各端末に各々外線を設
置する場合に較べ、伝送コストの低域を計ることができ
る。したがって社内訓示用や見本照会・説明用のビデオ
通信・FAX通信・音声通信等に用いることができる。
特にビデオ通信の場合伝送コストが高価で、かつ信号の
ミキシングが難しいため、戻りの広帯域パスが不要な同
報通信に対し有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々本発明の一実施例を示す。 1・・・主端末、2・・・従属端末、3と9・・・内線
の情報チャネルと制御信号チャネル、5・・・スイッチ
盤、8・・・分岐増幅器、10・・・制御信号装置、1
1・・・複数端末制御装置、12・・・伝送路あるいは
通信網、13・・・外線側端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報を発出する端末あるいは伝送路あるいは通信網に対
    して1対1接続と1対n接続とを夫々可能とするスイッ
    チ部がもうけられた通信制御装置をもうけると共に、該
    通信制御装置に対して複数の端末を配置・接続してなり
    、該端末群が同一の情報を同時に受信するに当たって、
    その中の1つの端末が同報分岐接続要求を発し、これに
    対応して前記端末あるいは伝送路あるいは通信網からの
    回線が前記スイッチ部に接続され、かつ他の端末は当該
    スイッチ部を経由した分岐出力に接続されるよう構成さ
    れ、前記情報を複数の端末で同時に受信可能にしたこと
    を特徴とする同報通信方式。
JP22555784A 1984-10-26 1984-10-26 同報通信方式 Pending JPS61103339A (ja)

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JP22555784A JPS61103339A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 同報通信方式

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JP22555784A JPS61103339A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 同報通信方式

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JPS61103339A true JPS61103339A (ja) 1986-05-21

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ID=16831157

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JP22555784A Pending JPS61103339A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 同報通信方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07193584A (ja) * 1993-11-06 1995-07-28 Electron & Telecommun Res Inst 非同期式伝達モード交換システムにおけるテレビジョン放送呼制御方法
US5457808A (en) * 1992-02-04 1995-10-10 Nec Corporation Point-to-multipoint communication network capable of retransmitting a multicast signal
CN105905730A (zh) * 2016-06-01 2016-08-31 江门市拓达电子有限公司 一种电梯报警限时序列控制方法
CN106044441A (zh) * 2016-06-01 2016-10-26 江门市拓达电子有限公司 一种电梯报警序列控制方法

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CN106044441B (zh) * 2016-06-01 2018-12-18 江门市拓达电子有限公司 一种电梯报警序列控制方法
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