JPH01261040A - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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JPH01261040A
JPH01261040A JP8974988A JP8974988A JPH01261040A JP H01261040 A JPH01261040 A JP H01261040A JP 8974988 A JP8974988 A JP 8974988A JP 8974988 A JP8974988 A JP 8974988A JP H01261040 A JPH01261040 A JP H01261040A
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JP
Japan
Prior art keywords
line
transmission
station
transmitting station
data transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP8974988A
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English (en)
Inventor
Akihiko Koshimizu
晃彦 輿水
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明け、新聞社等におけるデータ伝送システムのデ
ータ伝送方法に係り、さらに詳しくはメイン送信局以外
の送信局によるデータ伝送の割り込みができるようにし
たデータ伝送方法に関するものである。
従来例 従来、この種のデータ伝送方法が用いられるシステムに
は、例えば第3図に示されているように、アナログ回線
(専用回線)が用いられ、メイン送信局1と少なくとも
一つの送信局2および複数の局とがアナログ回線3,3
.・・・にて接続されており、それぞれアナログ回線3
,3・・・を介してデータ伝送が行なわれていた。その
ため、メイン送信局lは、データ伝送中に送信局2に対
して、アナログ回線3を明け渡す必要がなかった。
しかし、近年の情報化社会(例えば新聞業界)における
データ伝送システムでは、より大容量のデータを短時間
で伝送することが必要となシ、デ−夕の圧縮等により大
容量のデータを短時間に伝送することができるディジタ
ル回線が用いられるようになった。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記ディジタル回線を用いたデータ伝送シス
テムにおいては、例えば上記メイン送信局のデータ伝送
中に、他の送信局がデータ伝送を希望する場合がある。
そのような場合、データの衝突や混線を生じることがあ
るため、そのデータ伝送を行う送信局あるいはデータを
、伝送しているメイン送信局において、その都度オペレ
ータが介在しなければならず、したがって効率の良いデ
ータ伝送が行われないことがあった。
この発明け、上記問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的はメイン送信局以外の送信局からのデータ伝送要
求に対しオペレータの介在なしに、ディジタル回線を自
動的に切断、接続し、その送信局によるデータ伝送の割
り込みができるようにしたデータ伝送方法を提供するこ
とにある。
課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するために、この発明け、送信局からメ
イン局に対し、送信要求メツセージが送信されたとき、
そのメイン局においてはデータ伝送の終了あるいはデー
タ伝送が行われていない場合、上記ディジタル回線と切
断あるいは接続する回線切替装置にオフラインとする信
号を出力すると共に、上記送信局に対して送信可メツセ
ージを送信し、この送信可メツセージを受信した送信局
においては上記ディジタル回線と切断あるいは接続する
回線切替装置にオンラインとする信号を出力し、上記送
信局からの割り込み送信要求に対して前記ディジタル回
線が明け渡され、その送信局におけるデータ伝送を可能
としたものである。
作用 本発明け上述の構成によって、メイン局が送信局からの
送信要求メツセージを受けると、送信の終了と同時に回
線を切り離し、送信可メツセージを送信するため割込送
信の自動化が可能となる。
実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、メイン送信局4と送信局5とはディジ
タル回線6を介してそれぞれ回線切替装置7.8にて接
続され、そのディジタル回線6には図示しない複数の局
が接続されている。メイン送信局4にはデータ等を送信
局5および複数の局に送信する送信部端末4aと、送信
局5からのデータ等を受信する受信部端末4bとが備え
られ、送信局5にはデータ等をメイン送信局4に送信す
る送信部端末58 %他の局にデータ等を送信する送信
部端末5bおよびメイン送信局4等から送信されたデー
タ等を受信する受信部端末5Cが設けられている。また
、ディジタル回線6には送信要求メツセージあるいはデ
ータ等を伝送するチャネルとバックワードを伝送するチ
ャネルが備えられている。
上記受信部端末4bは、他の局からの送信要求メツセー
ジに応じ、ディジタル回線6と接続あるいは切断する信
号を回線切替装置7に出力する機能を有し、この回線切
替装置7はその信号によシディジタル回線6と接続ある
いは切断する機能を有している。一方、送信局5の受信
部端末5cは送信部端末4aからのバックワードを受信
した際、オンラインまたはオフラインにする信号を回線
切替装置8に出力する機能を有し、この回線切替装置8
はその信号によりディジタル回線6との接続あるいは切
断をする機能を有している。
次に、上記構成のデータ伝送システムに適用されるデー
タ伝送方法の伝送制御手順を第2図のシーケンスチャー
トに基づいて説明する。なお、第2図中、実線はメツセ
ージであり、破線は信号である。
まず、メイン送信局4においては、ディジタル回線6を
介して他の局との間でデータ伝送が行われていないもの
とする。このとき、送信局5の送信制御装置(図示せず
)から送信要求メツセージがメイン送信局4に送信され
、その送信要求メツセージは回線切替装置8、ディジタ
ル回線6、回線切替装置7を介してメイン送信局4の受
信部端末4bに受信される(同図の実線a)。すると、
受信部端末4bからその送信要求があった旨の送信可信
号が回線切替装置7に出力され(同図の破線b)、この
回線切替装置7にて送信可信号が受信部端末4bに戻さ
れると共に(同図の破線C)、ディジタル回線6の切断
が行われる。これにより、その受信部端末4bからは送
信可メツセージが送信局5の送信部端末5aに送信され
、その送信可メツセージが送信制御装置に人、力される
と共に、メイン送信局4はオフラインとされる(同図の
実線d)。
続いて、その送信可メツセージを受けた送信局5の送信
制御装置からは送信可オン信号が回線切替装置8に出力
され(同図の破線e)、この回線切替装置8にてディジ
タル回線6との接続が行われる。これにより、送信局5
はオンラインとされ、所望の局とのデータ伝送が可能と
なり、送信制御装置からのデータがディジタル回線6を
介して伝送できるようになる(同図の実線f)。
このようにして、その送信局5にてデータ伝送が行われ
ているとき、メイン送信局4のホストコンピュータ(図
示せず)から送信要求メソセージが送信部端末4bに出
力さ5れた場合(同図の実線g)、その送信部端末4b
からは送信要求信号が回線切替装置7に出力される(同
図の破線h)。
すると、その回線切替装置7からは送信部端末4bに対
して送信局5によるデータの伝送終了まで送信待機の信
号が出力されるため、メイン送信局4はデータ伝送を行
うことができない。
続いて、送信局5において、データ伝送の相手局から受
信終了メツセージが送信され、そのメツセージが当該送
信局5の送信制御装置に入力されると(同図の実線i)
、その送信制御装置から送信オフメツセージが送信部端
末5aに出力され、その送信要求オフメツセージが送信
部端末5aからメイン送信局4に送信される(同図の実
線j)。
すると、その送信要求オフメツセージを受けたメイン送
信局4の受信部端末4bからは伝送要求オフ(送信局5
をオフとする)信号が回線切替装置7に出力され(同図
の破線k)、この回線切替装置7にて送信可オフ信号が
受信部端末4bに出力される(同図の破線l)。受信部
端末5cからその送信可オフメツセージが送信局5の送
信部端末5aに送信され、その送信可オフ信号が送信制
御装置に入力され(同図の実線m)、その送信制御装置
からはディジタル回線6と切断する送信可オフ信号が回
線切替装置8に出力される(同図の破線n)。これによ
り、送信局5は、その回線切替装置8にてディジタル回
線6.と切断され、オフラインとされる。
一方、メイン送信局4においては、回線切替装置7にて
ディジタル回線6と接続され、送信可オン信号が受信部
端末4bに出力さ(同図の破線0)れ、オンラインとさ
れ、その送信部端末4aからは送信可メツセージがホス
トコンピュータに出力される(同図の実線p)。すなわ
ち、そのホストコンピュータから送信要求が出力された
場合、その送信部端末4aからは所望の局にデータを伝
送することができるようになる。
このようにして、メイン送信局4は、送信局5から上記
送信要求メツセージが送信されるまで、連続してデータ
伝送が可能とされる。なお、送信局5におけるデータ伝
送は、一つのデータ伝送毎に上記シーケンスチャートに
したがって毎回実行され、しかもその送信局5のシーケ
ンス動作は、メイン送信局4に対して伝送するデータが
ない場合にも同様に実行される。
発明の詳細 な説明したように、この発明のデータ伝送方法によれば
、メイン局および送信局とディジタル回線との間に、送
信要求メツセージによりディジタル回線と切断あるいは
接続する回線切替装置をそれぞれ設けたので、送信局か
らメイン送信局に対し、データ伝送のだめの割り込みが
かけられると、ディジタル回線が明けられて当該送信局
が自動的にオンラインとされ、オペレータの介在なしに
他の局との間でデータ伝送を行うことができ、効率の良
いデータ伝送を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るデータ伝送方法が
適用されるデータ伝送システムの構成プロック図、第2
図は、上記データ伝送方法の作用を説明するだめのシー
ケンスチャート図、第3図は、従来のデータ伝送方法が
適用されるデータ伝送システムの構成ブロック図である
。 1.4・・・メイン局(メイン送信局L2,5・・・送
信局、3・・・アナログ回線、4a・・・送信部端末、
4b・・・受信部端末、5 an  5 b・・・送信
部端末、5C・・・受信部端末、6・・・ディジクル回
線、7.8・・・回線切替装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル回線に接続されるメイン局および少なくとも
    一つの送信局を含む複数局の2局間に、前記メイン局お
    よび送信局に、それぞれ前記ディジタル回線との切断あ
    るいは接続する回線切替装置が備えられ、前記送信局か
    ら前記メイン局に対し、送信要求メッセージが送信され
    たとき、前記メイン局においてはデータ伝送の終了ある
    いはデータ伝送が行われていない場合、前記回線切替装
    置にオフラインとする信号を出力すると共に、前記送信
    局に対して送信可メッセージを送信し、該送信可メッセ
    ージを受信した送信局においては前記回線切替装置にオ
    ンラインとする信号を出力し、前記送信局からの割り込
    み送信要求に対して前記ディジタル回線が明け渡され、
    その送信局におけるデータ伝送を可能としたことを特徴
    とするデータ伝送方法。
JP8974988A 1988-04-12 1988-04-12 データ伝送方法 Pending JPH01261040A (ja)

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