JPH1098493A - パケット交換機 - Google Patents
パケット交換機Info
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- JPH1098493A JPH1098493A JP8248103A JP24810396A JPH1098493A JP H1098493 A JPH1098493 A JP H1098493A JP 8248103 A JP8248103 A JP 8248103A JP 24810396 A JP24810396 A JP 24810396A JP H1098493 A JPH1098493 A JP H1098493A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ転送遅延が小さいパケット交換機を提
供する。 【解決手段】 パケット交換機1のパケットスイッチ11
1 は、交換したATM転送用データを、パケットハイウェ
イ110 、PKHW制御装置112 、パケットバス113 を介して
PKBUS 整合回路114 へ送信する。PKBUS 整合回路114
は、受信したATM 転送用データをSTM 転送用データに変
換してパケットを復元し、中継回線収容装置115 は、復
元されたパケットをパケットプロトコル処理を施すこと
なく中継回線3を介してパケット交換機2へ送信する。
パケット交換機2の中継回線収容装置215 は、受信した
パケット交換機1からのパケットをパケットプロトコル
処理を施すことなくPKBUS 整合回路214 へ出力し、PKBU
S 整合回路214 は、このパケットをATM 転送用データに
変換して、パケットバス213 、PKHW制御装置212 、パケ
ットハイウェイ210 を介してパケットスイッチ211 へ送
信する。
供する。 【解決手段】 パケット交換機1のパケットスイッチ11
1 は、交換したATM転送用データを、パケットハイウェ
イ110 、PKHW制御装置112 、パケットバス113 を介して
PKBUS 整合回路114 へ送信する。PKBUS 整合回路114
は、受信したATM 転送用データをSTM 転送用データに変
換してパケットを復元し、中継回線収容装置115 は、復
元されたパケットをパケットプロトコル処理を施すこと
なく中継回線3を介してパケット交換機2へ送信する。
パケット交換機2の中継回線収容装置215 は、受信した
パケット交換機1からのパケットをパケットプロトコル
処理を施すことなくPKBUS 整合回路214 へ出力し、PKBU
S 整合回路214 は、このパケットをATM 転送用データに
変換して、パケットバス213 、PKHW制御装置212 、パケ
ットハイウェイ210 を介してパケットスイッチ211 へ送
信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット交換機、
特にパケット交換機間で高速通信することができるパケ
ット交換機に関するものである。
特にパケット交換機間で高速通信することができるパケ
ット交換機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パケット交換機は、パケットプロトコル
に従って端末相互間の通信のための交換制御を行う装置
であり、パケットとは、ITU-T 勧告X.25等の通信プロト
コルにより規定される通信形態をいう。
に従って端末相互間の通信のための交換制御を行う装置
であり、パケットとは、ITU-T 勧告X.25等の通信プロト
コルにより規定される通信形態をいう。
【0003】従来のパケット交換機では、パケット交換
機間で通信を行なう場合、パケット端末装置が接続され
る端末回線側とパケット交換機間を接続する中継回線が
接続される中継回線側の両方でパケットプロトコル処理
を行っていた。
機間で通信を行なう場合、パケット端末装置が接続され
る端末回線側とパケット交換機間を接続する中継回線が
接続される中継回線側の両方でパケットプロトコル処理
を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パケッ
ト交換機内においてパケットプロトコル処理を行うため
には、処理の対象となるデータを一旦交換機内に蓄積す
る必要があるので、一定のデータ転送遅延が不可避的に
生ずる。このため、端末側と中継回線側の両方でパケッ
トプロトコル処理を行なう従来のパケット交換機では、
データ転送遅延が大きなり、データ転送処理能力が制限
されるという欠点があった。
ト交換機内においてパケットプロトコル処理を行うため
には、処理の対象となるデータを一旦交換機内に蓄積す
る必要があるので、一定のデータ転送遅延が不可避的に
生ずる。このため、端末側と中継回線側の両方でパケッ
トプロトコル処理を行なう従来のパケット交換機では、
データ転送遅延が大きなり、データ転送処理能力が制限
されるという欠点があった。
【0005】一方、近年、情報通信のマルチメディア化
に伴い、高速大容量の通信が強く要請されるようにな
り、端末間をEND-TO-ENDでATM (Asynchronous Transfer
Mode)転送を可能にするATM 機器等が開発されつつあ
る。パケット交換機においても、交換機内部の転送には
ATM 技術を取り入れて高速化を図っているが、中継回線
を含めた通信環境の方は未だATM 通信機器等の普及段階
に至っていない。このため、既存環境を生かしつつ、高
速大容量通信を満足させることが求められている。
に伴い、高速大容量の通信が強く要請されるようにな
り、端末間をEND-TO-ENDでATM (Asynchronous Transfer
Mode)転送を可能にするATM 機器等が開発されつつあ
る。パケット交換機においても、交換機内部の転送には
ATM 技術を取り入れて高速化を図っているが、中継回線
を含めた通信環境の方は未だATM 通信機器等の普及段階
に至っていない。このため、既存環境を生かしつつ、高
速大容量通信を満足させることが求められている。
【0006】そこで、本発明は、中継回線側のパケット
プロトコル処理を廃止し、端末側でのみパケットプロト
コル処理を行うことにより、パケット交換機間通信全体
としてパケットプロトコル処理によるデータ転送遅延を
減少させ、パケット交換機間通信の高速化を図ったパケ
ット交換機を提供することを目的とする。
プロトコル処理を廃止し、端末側でのみパケットプロト
コル処理を行うことにより、パケット交換機間通信全体
としてパケットプロトコル処理によるデータ転送遅延を
減少させ、パケット交換機間通信の高速化を図ったパケ
ット交換機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、ATM 転送用データの交換を行なうATMス
イッチと、パケット交換機間を接続する中継回線を収容
しこの中継回線を介して相手のパケット交換機とパケッ
トの授受を行なう中継回線収容手段と、中継回線収容手
段からのパケットをSTM (Synchronous Transfer Mode)
転送用データからATM 転送用データに変換してATM スイ
ッチへ送出し、このATM スイッチからのATM 転送用デー
タをSTM 転送用データに変換することによりパケットを
復元してこれを中継回線収容手段へ送出する整合手段と
を有し、中継回線によるパケットの授受に際してはパケ
ットプロトコル処理を行なわないことを特徴とするもの
である。
決するために、ATM 転送用データの交換を行なうATMス
イッチと、パケット交換機間を接続する中継回線を収容
しこの中継回線を介して相手のパケット交換機とパケッ
トの授受を行なう中継回線収容手段と、中継回線収容手
段からのパケットをSTM (Synchronous Transfer Mode)
転送用データからATM 転送用データに変換してATM スイ
ッチへ送出し、このATM スイッチからのATM 転送用デー
タをSTM 転送用データに変換することによりパケットを
復元してこれを中継回線収容手段へ送出する整合手段と
を有し、中継回線によるパケットの授受に際してはパケ
ットプロトコル処理を行なわないことを特徴とするもの
である。
【0008】また、本発明は、ATM 転送用データの交換
を行なうATM スイッチと、パケット交換機間を接続する
中継回線を収容し、この中継回線を介して相手のパケッ
ト交換機とATM 転送用データの授受を行なうと共に、中
継回線からのATM 転送用データをATM スイッチへ送出
し、ATM スイッチからのATM 転送用データを中継回線へ
送出するATM 転送用回路とを有することを特徴とするも
のである。
を行なうATM スイッチと、パケット交換機間を接続する
中継回線を収容し、この中継回線を介して相手のパケッ
ト交換機とATM 転送用データの授受を行なうと共に、中
継回線からのATM 転送用データをATM スイッチへ送出
し、ATM スイッチからのATM 転送用データを中継回線へ
送出するATM 転送用回路とを有することを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるパケット交換機の実施例を詳細に説明する。
よるパケット交換機の実施例を詳細に説明する。
【0010】本発明によるパケット交換機は、パケット
交換機間を接続する中継回線側のパケットプロトコル処
理を廃止し、端末を接続する端末側でのみパケットプロ
トコル処理を行うことによりパケットプロトコル処理に
よるデータ転送遅延を減少し、パケット交換機間通信の
高速化を図ったことを特徴とするものである。近年の伝
送技術の向上により中継回線の伝送品質が向上し、パケ
ット交換機により中継回線の通信品質を確保するための
手段を講じなくともよいことに着目したものである。
交換機間を接続する中継回線側のパケットプロトコル処
理を廃止し、端末を接続する端末側でのみパケットプロ
トコル処理を行うことによりパケットプロトコル処理に
よるデータ転送遅延を減少し、パケット交換機間通信の
高速化を図ったことを特徴とするものである。近年の伝
送技術の向上により中継回線の伝送品質が向上し、パケ
ット交換機により中継回線の通信品質を確保するための
手段を講じなくともよいことに着目したものである。
【0011】図1および図2は、本発明よるパケット交
換機の実施例を示すブロック図であって、図1に示すパ
ケット交換機1と図2に示すパケット交換機2とは中継
回線3により接続されている。パケット交換機1とパケ
ット交換機2とは構成が同じであり、交換機内部の転送
にATM 技術を取り入れて高速化を図っている。
換機の実施例を示すブロック図であって、図1に示すパ
ケット交換機1と図2に示すパケット交換機2とは中継
回線3により接続されている。パケット交換機1とパケ
ット交換機2とは構成が同じであり、交換機内部の転送
にATM 技術を取り入れて高速化を図っている。
【0012】パケット交換機1について説明すると、パ
ケット交換機1はパケットスイッチ111 を有している。
このパケットスイッチ111 には、ATM セルを伝送するパ
ケットハイウェイ(PKHW)110 を介して複数のPKHW制御装
置(例えば、PKHW制御装置109 、112 )が接続されい
る。パケットスイッチ111 は、各PKHW制御装置から出力
されるデータをパケットハイウェイ110 を介して受信
し、これをパケットハイウェイ110 を介して目的のPKHW
制御装置へ送信するATM スイッチである。
ケット交換機1はパケットスイッチ111 を有している。
このパケットスイッチ111 には、ATM セルを伝送するパ
ケットハイウェイ(PKHW)110 を介して複数のPKHW制御装
置(例えば、PKHW制御装置109 、112 )が接続されい
る。パケットスイッチ111 は、各PKHW制御装置から出力
されるデータをパケットハイウェイ110 を介して受信
し、これをパケットハイウェイ110 を介して目的のPKHW
制御装置へ送信するATM スイッチである。
【0013】このPKHW制御装置には、ATM セルを伝送す
るパケットバス(PKBUS) を介して複数のPKBUS 整合回路
が接続されいる。図1は、PKHW制御装置109 にパケット
バス108 を介してPKBUS 整合回路107 が接続され、PKHW
制御装置112 にパケットバス113 を介してPKBUS 整合回
路114 が接続されている場合を示している。このPKHW制
御装置は、パケットバスに接続されている配下の各PKBU
S 整合回路に対して集線機能を有するものである。
るパケットバス(PKBUS) を介して複数のPKBUS 整合回路
が接続されいる。図1は、PKHW制御装置109 にパケット
バス108 を介してPKBUS 整合回路107 が接続され、PKHW
制御装置112 にパケットバス113 を介してPKBUS 整合回
路114 が接続されている場合を示している。このPKHW制
御装置は、パケットバスに接続されている配下の各PKBU
S 整合回路に対して集線機能を有するものである。
【0014】PKBUS 整合回路は、パケット端末収容装置
または中継回線収容装置に含まれている。例えば、PKBU
S 整合回路107 は、パケット端末収容装置106 に含ま
れ、PKBUS 整合回路114 は、中継回線収容装置115 に含
まれている。このPKBUS 整合回路は、パケット端末収容
装置または中継回線収容装置が受信したパケットをATM
転送用データに変換してパケットバスへ出力し、パケッ
トバスから受信したATM転送用データをSTM 転送用デー
タに変換することによりパケットに復元してパケット端
末収容装置または中継回線収容装置へ出力するものであ
り、ATM 転送とSTM 転送とのインタフェースを処理する
ものである。
または中継回線収容装置に含まれている。例えば、PKBU
S 整合回路107 は、パケット端末収容装置106 に含ま
れ、PKBUS 整合回路114 は、中継回線収容装置115 に含
まれている。このPKBUS 整合回路は、パケット端末収容
装置または中継回線収容装置が受信したパケットをATM
転送用データに変換してパケットバスへ出力し、パケッ
トバスから受信したATM転送用データをSTM 転送用デー
タに変換することによりパケットに復元してパケット端
末収容装置または中継回線収容装置へ出力するものであ
り、ATM 転送とSTM 転送とのインタフェースを処理する
ものである。
【0015】パケット端末収容装置には、加入者線を介
してパケット端末装置が接続されている。このパケット
端末収容装置は、接続されるパケット端末装置とのイン
タフェースを処理するものである。また、中継回線収容
装置には、相手のパケット交換機に接続された中継回線
が接続されている。この中継回線収容装置は、接続され
る中継回線とのインタフェースを処理するものである。
図1は、パケット端末収容装置106 にパケット端末装置
4が接続され、中継回線収容装置115 に中継回線3が接
続されている場合を示している。
してパケット端末装置が接続されている。このパケット
端末収容装置は、接続されるパケット端末装置とのイン
タフェースを処理するものである。また、中継回線収容
装置には、相手のパケット交換機に接続された中継回線
が接続されている。この中継回線収容装置は、接続され
る中継回線とのインタフェースを処理するものである。
図1は、パケット端末収容装置106 にパケット端末装置
4が接続され、中継回線収容装置115 に中継回線3が接
続されている場合を示している。
【0016】また、パケット交換機1は、集中制御装置
101 を有している。この集中制御装置101 は、各パケッ
ト端末収容装置、各中継回線収容装置およびその他の機
能ブロックを管理する制御機能を有するものであり、交
換制御用バス102 を介して時分割スイッチ103 に接続さ
れている。時分割スイッチ103 には、ハイウェイバス10
4 またはCPM 通信用バス105 を介して各パケット端末収
容装置と各中継回線収容装置とが接続されている。この
時分割スイッチ103 は、信号を時分割多重化することに
よりハイウェイバス104 またはCPM 通信用バス105 で伝
送するためのスイッチである。
101 を有している。この集中制御装置101 は、各パケッ
ト端末収容装置、各中継回線収容装置およびその他の機
能ブロックを管理する制御機能を有するものであり、交
換制御用バス102 を介して時分割スイッチ103 に接続さ
れている。時分割スイッチ103 には、ハイウェイバス10
4 またはCPM 通信用バス105 を介して各パケット端末収
容装置と各中継回線収容装置とが接続されている。この
時分割スイッチ103 は、信号を時分割多重化することに
よりハイウェイバス104 またはCPM 通信用バス105 で伝
送するためのスイッチである。
【0017】このように、集中制御装置101 は、交換制
御用バス102 、時分割スイッチ103、およびCPM 通信用
バス105 を介してパケット端末収容装置や中継回線収容
装置等に通知等を行ない、パケット端末収容装置と中継
回線収容装置とは、ハイウェイバス104 を介して相互で
通信を行なうものである。
御用バス102 、時分割スイッチ103、およびCPM 通信用
バス105 を介してパケット端末収容装置や中継回線収容
装置等に通知等を行ない、パケット端末収容装置と中継
回線収容装置とは、ハイウェイバス104 を介して相互で
通信を行なうものである。
【0018】次に本実施例の動作を図1および図2を用
いて説明する。
いて説明する。
【0019】図1に示すパケット交換機1に収容される
パケット端末装置4と、図2に示すパケット交換機2に
収容されるパケット端末装置5との間でパケット通信を
行なう場合の動作について説明する。先ず、パケット交
換機1のシステム立上げにおいて、集中制御装置101
は、あらかじめ登録されたパケット端末装置4のパケッ
トプロトコル制御に必要な情報を、交換制御用バス102
、時分割スイッチ103 、およびCPM 通信用バス105 を
介してパケット端末収容装置106 に通知する。
パケット端末装置4と、図2に示すパケット交換機2に
収容されるパケット端末装置5との間でパケット通信を
行なう場合の動作について説明する。先ず、パケット交
換機1のシステム立上げにおいて、集中制御装置101
は、あらかじめ登録されたパケット端末装置4のパケッ
トプロトコル制御に必要な情報を、交換制御用バス102
、時分割スイッチ103 、およびCPM 通信用バス105 を
介してパケット端末収容装置106 に通知する。
【0020】パケット端末収容装置106 は、集中制御装
置101 からのパケットプロトコル制御に必要な情報を受
信し、これに基づいてパケット端末装置4との間でパケ
ット通信開始状態に移行するために必要なプロトコル処
理を行う。この処理により、パケット端末装置4とパケ
ット交換機1間のパケット通信が可能となる。一方、パ
ケット交換機2においても、上述のパケット交換機1の
場合と同様の手順により、パケット端末装置5とパケッ
ト交換機2間のパケット通信が可能となる。
置101 からのパケットプロトコル制御に必要な情報を受
信し、これに基づいてパケット端末装置4との間でパケ
ット通信開始状態に移行するために必要なプロトコル処
理を行う。この処理により、パケット端末装置4とパケ
ット交換機1間のパケット通信が可能となる。一方、パ
ケット交換機2においても、上述のパケット交換機1の
場合と同様の手順により、パケット端末装置5とパケッ
ト交換機2間のパケット通信が可能となる。
【0021】また、集中制御装置101 は、中継回線3を
収容する中継回線収容装置115 をPKBUS 整合回路114 を
介してパケットバス113 に接続する。そして、あらかじ
め登録された中継回線3の回線制御に必要な情報を、交
換制御用バス102 、時分割スイッチ103 、およびCPM 通
信用バス104 を介して、中継回線収容装置115 に通知す
る。一方、図2に示すパケット交換機2における集中制
御装置201 も、上述の集中制御装置101 と同様の手順
で、中継回線3を収容する中継回線収容装置215をPKBUS
整合回路214 を介してパケットバス213 に接続する。
そして、あらかじめ登録された中継回線3の回線制御に
必要な情報を中継回線収容装置215 に通知する。これに
より、パケット交換機1とパケット交換機2との間に通
信経路が形成され、パケット交換機1とパケット交換機
2間のパケット通信が可能となる。
収容する中継回線収容装置115 をPKBUS 整合回路114 を
介してパケットバス113 に接続する。そして、あらかじ
め登録された中継回線3の回線制御に必要な情報を、交
換制御用バス102 、時分割スイッチ103 、およびCPM 通
信用バス104 を介して、中継回線収容装置115 に通知す
る。一方、図2に示すパケット交換機2における集中制
御装置201 も、上述の集中制御装置101 と同様の手順
で、中継回線3を収容する中継回線収容装置215をPKBUS
整合回路214 を介してパケットバス213 に接続する。
そして、あらかじめ登録された中継回線3の回線制御に
必要な情報を中継回線収容装置215 に通知する。これに
より、パケット交換機1とパケット交換機2との間に通
信経路が形成され、パケット交換機1とパケット交換機
2間のパケット通信が可能となる。
【0022】以上の動作の終了により、パケット交換機
1に収容されるパケット端末装置4とパケット交換機2
に収容されるパケット端末装置5との間でパケット通信
を開始することが可能となる。
1に収容されるパケット端末装置4とパケット交換機2
に収容されるパケット端末装置5との間でパケット通信
を開始することが可能となる。
【0023】パケット端末装置4からパケット端末装置
5へ情報を送信する場合、パケット端末装置4は、宛先
を付加したパケットを加入者線を介してパケット交換機
1へ送信する。パケット交換機1のパケット端末収容装
置106 は、パケット端末装置4からのパケットを受信
し、必要なパケットプロトコル処理を行ない、その宛先
からこのパケットがパケット交換機2向けの通信である
ことを決定する。パケット端末収容装置106 内のPKBUS
制御回路107 は、このパケットを宛先を含む ATM転送用
データ(ATM セル)に変換し、これをパケットバス108
を介してPKHW制御装置109 へ送信する。
5へ情報を送信する場合、パケット端末装置4は、宛先
を付加したパケットを加入者線を介してパケット交換機
1へ送信する。パケット交換機1のパケット端末収容装
置106 は、パケット端末装置4からのパケットを受信
し、必要なパケットプロトコル処理を行ない、その宛先
からこのパケットがパケット交換機2向けの通信である
ことを決定する。パケット端末収容装置106 内のPKBUS
制御回路107 は、このパケットを宛先を含む ATM転送用
データ(ATM セル)に変換し、これをパケットバス108
を介してPKHW制御装置109 へ送信する。
【0024】PKHW制御装置109 は、PKBUS 制御回路107
からの ATM転送用データを受信し、これをパケットハイ
ウェイ110 を介してパケットスイッチ111 へ送信する。
パケットスイッチ111 は、PKHW制御装置109 からの ATM
転送用データを受信し、その宛先に基づいて交換を行な
い、交換した ATM転送用データをパケットハイウェイ11
0 を介して目的とするPKHW制御装置112 へ送信する。PK
HW制御装置112 は、パケットスイッチ111 からのATM 転
送用データを受信し、これをパケットバス113を介してP
KBUS 整合回路114 へ送信する。
からの ATM転送用データを受信し、これをパケットハイ
ウェイ110 を介してパケットスイッチ111 へ送信する。
パケットスイッチ111 は、PKHW制御装置109 からの ATM
転送用データを受信し、その宛先に基づいて交換を行な
い、交換した ATM転送用データをパケットハイウェイ11
0 を介して目的とするPKHW制御装置112 へ送信する。PK
HW制御装置112 は、パケットスイッチ111 からのATM 転
送用データを受信し、これをパケットバス113を介してP
KBUS 整合回路114 へ送信する。
【0025】中継回線収容装置115 内のPKBUS 整合回路
114 は、PKHW制御装置112 からのATM 転送用データを受
信し、これをSTM 転送用データに変換することにより元
のパケットに復元する。中継回線収容装置115 は、PKBU
S 整合回路114 で復元されたパケットを中継回線3を介
して図2に示すパケット交換機2へ送信する。従来、PK
BUS 整合回路で復元したパケットに対して、中継回線に
おける通信品質確保に必要なパケットプロトコル処理を
行なっていたが、本実施例では、このパケットプロトコ
ル処理を廃止することによりその処理により生ずるデー
タ転送遅延をなくし、パケット交換機間通信の高速化を
図ったものである。
114 は、PKHW制御装置112 からのATM 転送用データを受
信し、これをSTM 転送用データに変換することにより元
のパケットに復元する。中継回線収容装置115 は、PKBU
S 整合回路114 で復元されたパケットを中継回線3を介
して図2に示すパケット交換機2へ送信する。従来、PK
BUS 整合回路で復元したパケットに対して、中継回線に
おける通信品質確保に必要なパケットプロトコル処理を
行なっていたが、本実施例では、このパケットプロトコ
ル処理を廃止することによりその処理により生ずるデー
タ転送遅延をなくし、パケット交換機間通信の高速化を
図ったものである。
【0026】次に、中継回線3を介してパケット交換機
1から送られてくるパケットに対する、図2に示すパケ
ット交換機2の動作について説明する。パケット交換機
2の中継回線収容装置215 は、中継回線3により送られ
てくるパケットを受信し、これを自装置内のPKBUS 整合
回路214 へ出力する。従来、この受信したパケットに対
して、中継回線における通信品質確保に必要なパケット
プロトコル処理を行なっていたが、本実施例では、パケ
ット交換機1の場合と同様に、このパケットプロトコル
処理を廃止することによりその処理により生ずるデータ
転送遅延をなくし、パケット交換機間通信の高速化を図
ったものである。
1から送られてくるパケットに対する、図2に示すパケ
ット交換機2の動作について説明する。パケット交換機
2の中継回線収容装置215 は、中継回線3により送られ
てくるパケットを受信し、これを自装置内のPKBUS 整合
回路214 へ出力する。従来、この受信したパケットに対
して、中継回線における通信品質確保に必要なパケット
プロトコル処理を行なっていたが、本実施例では、パケ
ット交換機1の場合と同様に、このパケットプロトコル
処理を廃止することによりその処理により生ずるデータ
転送遅延をなくし、パケット交換機間通信の高速化を図
ったものである。
【0027】PKBUS 整合回路214 は、中継回線収容装置
215 からのパケットをSTM 転送用データからATM 転送用
データに変換し、これをパケットバス213 、PKHW制御装
置212 、パケットハイウェイ210 を介してパケットスイ
ッチ211 へ送信する。パケットスイッチ211 は、PKHW制
御装置212 からのATM 転送用データを受信し、その宛先
に基づいて交換を行ない、交換したATM 転送用データを
パケットハイウェイ210 を介して目的とするPKHW制御装
置209 へ送信する。PKHW制御装置209 は、パケットスイ
ッチ211 からのATM 転送用データを受信し、これをパケ
ットバス208 を介してPKBUS 整合回路207 へ送信する。
215 からのパケットをSTM 転送用データからATM 転送用
データに変換し、これをパケットバス213 、PKHW制御装
置212 、パケットハイウェイ210 を介してパケットスイ
ッチ211 へ送信する。パケットスイッチ211 は、PKHW制
御装置212 からのATM 転送用データを受信し、その宛先
に基づいて交換を行ない、交換したATM 転送用データを
パケットハイウェイ210 を介して目的とするPKHW制御装
置209 へ送信する。PKHW制御装置209 は、パケットスイ
ッチ211 からのATM 転送用データを受信し、これをパケ
ットバス208 を介してPKBUS 整合回路207 へ送信する。
【0028】PKBUS 整合回路207 は、PKHW制御装置209
からのATM 転送用データを受信し、これをSTM 転送用デ
ータに変換することにより元のパケットに復元する。そ
して、このパケットを自回路が収容されているパケット
端末収容装置206 へ出力する。パケット端末収容装置20
6 は、PKBUS 整合回路207 で復元されたパケットについ
て必要なパケットプロトコル処理を行い、これを加入者
線を介してパケット端末装置5へ送信する。
からのATM 転送用データを受信し、これをSTM 転送用デ
ータに変換することにより元のパケットに復元する。そ
して、このパケットを自回路が収容されているパケット
端末収容装置206 へ出力する。パケット端末収容装置20
6 は、PKBUS 整合回路207 で復元されたパケットについ
て必要なパケットプロトコル処理を行い、これを加入者
線を介してパケット端末装置5へ送信する。
【0029】以上のようにして、パケット交換機1のパ
ケット端末装置4から送信されたパケットは、中継回線
3を介してパケット交換機2のパケット端末装置5によ
り受信される。パケット端末装置5からパケット端末装
置4へパケットを送信する場合の各パケット交換機の動
作は、上述のパケット端末装置4からパケット端末装置
5へパケットを送信する場合と同様である。
ケット端末装置4から送信されたパケットは、中継回線
3を介してパケット交換機2のパケット端末装置5によ
り受信される。パケット端末装置5からパケット端末装
置4へパケットを送信する場合の各パケット交換機の動
作は、上述のパケット端末装置4からパケット端末装置
5へパケットを送信する場合と同様である。
【0030】以上説明したように本実施例によれば、パ
ケット交換機の中継回線側のパケットプロトコル処理を
廃止し、パケット端末装置を接続する端末側でのみパケ
ットプロトコル処理を行うので、中継回線側のパケット
プロトコル処理に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケ
ット交換機全体としてデータ転送遅延を減少させること
ができる。これにより、パケット交換機間通信の高速化
を図ることができる。
ケット交換機の中継回線側のパケットプロトコル処理を
廃止し、パケット端末装置を接続する端末側でのみパケ
ットプロトコル処理を行うので、中継回線側のパケット
プロトコル処理に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケ
ット交換機全体としてデータ転送遅延を減少させること
ができる。これにより、パケット交換機間通信の高速化
を図ることができる。
【0031】なお、本実施例では、パケット交換機1の
中継回線収容装置115 およびパケット交換機2の中継回
線収容装置215 内に、ATM 転送用データ−STM 転送用デ
ータ変換を行なうPKBUS 整合回路114 または214 を組み
込むことにより、パケット交換機内ではATM 技術を使用
して高速化を図り、パケット交換機間では既存の通信環
境であるパケット伝送用の中継回線を利用している。し
たがって、本実施例におけるパケット交換機のPKBUS 整
合回路を、回線制御機能を有しATM セルを転送すること
ができるATM 転送用回路に置き換えれば、アダプター等
を介することなく、パケット交換機1とパケット交換機
2をATM セル伝送用の中継回線で接続することができ
る。この場合においても、パケット交換機の中継回線側
のパケットプロトコル処理は行なわないので、その処理
に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケット交換機全体
としてデータ転送遅延を減少させることができるという
効果は維持される。なお、この場合、本実施例における
中継回線収容装置は不要となる。
中継回線収容装置115 およびパケット交換機2の中継回
線収容装置215 内に、ATM 転送用データ−STM 転送用デ
ータ変換を行なうPKBUS 整合回路114 または214 を組み
込むことにより、パケット交換機内ではATM 技術を使用
して高速化を図り、パケット交換機間では既存の通信環
境であるパケット伝送用の中継回線を利用している。し
たがって、本実施例におけるパケット交換機のPKBUS 整
合回路を、回線制御機能を有しATM セルを転送すること
ができるATM 転送用回路に置き換えれば、アダプター等
を介することなく、パケット交換機1とパケット交換機
2をATM セル伝送用の中継回線で接続することができ
る。この場合においても、パケット交換機の中継回線側
のパケットプロトコル処理は行なわないので、その処理
に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケット交換機全体
としてデータ転送遅延を減少させることができるという
効果は維持される。なお、この場合、本実施例における
中継回線収容装置は不要となる。
【0032】
【発明の効果】このように本発明によれば、パケット交
換機の中継回線側のパケットプロトコル処理を廃止し、
パケット端末装置を接続する端末側でのみパケットプロ
トコル処理を行うので、中継回線側のパケットプロトコ
ル処理に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケット交換
機全体としてデータ転送遅延を減少させることができ
る。したがって、データ転送処理能力を向上させ、パケ
ット交換機間通信の高速化を図ることができる。
換機の中継回線側のパケットプロトコル処理を廃止し、
パケット端末装置を接続する端末側でのみパケットプロ
トコル処理を行うので、中継回線側のパケットプロトコ
ル処理に伴うデータ転送遅延がなくなり、パケット交換
機全体としてデータ転送遅延を減少させることができ
る。したがって、データ転送処理能力を向上させ、パケ
ット交換機間通信の高速化を図ることができる。
【0033】また、パケット交換機の中継回線側のPKBU
S 整合回路を、回線制御機能を有しATM セルを転送する
ことができるATM 転送用回路に置き換えれば、アダプタ
ー等を介することなく、パケット交換機1とパケット交
換機2をATM セル伝送用の中継回線で接続することがで
きる。これにより、ネットワークの拡張等に柔軟に対応
することができる。
S 整合回路を、回線制御機能を有しATM セルを転送する
ことができるATM 転送用回路に置き換えれば、アダプタ
ー等を介することなく、パケット交換機1とパケット交
換機2をATM セル伝送用の中継回線で接続することがで
きる。これにより、ネットワークの拡張等に柔軟に対応
することができる。
【図1】本発明の実施例であるパケット交換機を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の実施例であるパケット交換機を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1、2 パケット交換機 3 中継回線 4、5 パケット端末装置 101 、201 集中制御装置 103 、203 時分割スイッチ 106 、206 パケット端末収容装置 107 、114 、207 、214 PKBUS 整合回路 109 、112 、209 、212 PKHW制御装置 111 、211 パケットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 ATM 転送用データの交換を行なうATM ス
イッチと、 パケット交換機間を接続する中継回線を収容し、該中継
回線を介して相手のパケット交換機とパケットの授受を
行なう中継回線収容手段と、 前記中継回線収容手段からのパケットをSTM 転送用デー
タからATM 転送用データに変換して前記ATM スイッチへ
送出し、該ATM スイッチからのATM 転送用データをSTM
転送用データに変換することによりパケットを復元して
該パケットを前記中継回線収容手段へ送出する整合手段
とを有し、 前記中継回線によるパケットの授受に際してはパケット
プロトコル処理を行なわないことを特徴とするパケット
交換機。 - 【請求項2】 ATM 転送用データの交換を行なうATM ス
イッチと、 パケット交換機間を接続する中継回線を収容し、該中継
回線を介して相手のパケット交換機とATM 転送用データ
の授受を行なうと共に、前記中継回線からのATM 転送用
データを前記ATM スイッチへ送出し、前記ATM スイッチ
からのATM 転送用データを前記中継回線へ送出するATM
転送用回路とを有することを特徴とするパケット交換
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8248103A JPH1098493A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | パケット交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8248103A JPH1098493A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | パケット交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1098493A true JPH1098493A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17173274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8248103A Pending JPH1098493A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | パケット交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1098493A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6553111B1 (en) | 1999-10-13 | 2003-04-22 | 3C Ltd. | Synchronous digital hierarchy switch system |
WO2016136813A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 日本電気株式会社 | 通信装置、末端装置、中央サーバ装置、情報処理システム、電文処理方法及び電文生成方法 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8248103A patent/JPH1098493A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6553111B1 (en) | 1999-10-13 | 2003-04-22 | 3C Ltd. | Synchronous digital hierarchy switch system |
WO2016136813A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 日本電気株式会社 | 通信装置、末端装置、中央サーバ装置、情報処理システム、電文処理方法及び電文生成方法 |
JP2016163087A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 日本電気株式会社 | 通信装置、末端装置、中央サーバ装置、情報処理システム、電文処理方法及び電文生成方法 |
US10742547B2 (en) | 2015-02-27 | 2020-08-11 | Nec Corporation | Communication device, terminal device, central server device, information processing system, telegram processing method and telegram generation method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010410 |