JP3530998B2 - 交換システムにおけるatmバス拡張方式 - Google Patents

交換システムにおけるatmバス拡張方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセッサと通話
路系装置を互いに独立に、遠隔で増減設置することが可
能なマルチ制御交換システムに関し、特にプロセッサが
接続されたバスと通話路系装置が接続されたバスとの間
のスイッチ接続によるATMバス拡張方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディジタル交換システムで
は、制御系にマルチ制御方式を採用している。すなわ
ち、この方式では、加入者線信号装置、中継線信号装
置、共通線信号装置に対応して、それぞれの装置制御用
プロセッサが機能分散および負荷分散で割り当てられて
おり、これらのプロセッサを加入者線信号処理装置、中
継線信号処理装置、共通線信号処理装置と呼んでいる。
また、中継回線や通話路スイッチの空そく情報や接続処
理中の呼の情報を管理し、接続制御を行う呼制御処理装
置や、プロセッサからの通信要求の受付けとそれに基づ
く通信時間の割り当てを行うプロセッサ間通信制御装置
も設けられている。一方、複数のプロセッサやその他の
装置を接続するバスはシステムバス(共通母線)と呼ば
れ、このシステムバスを活用することにより、システム
の構成をボード単位で変更することが可能である。すな
わち、機能を複数のボードに分割することにより、応用
に合わせて柔軟にシステムを構築、拡張することができ
る。マルチ制御交換システムにおいてプロセッサ間通信
を行う場合、一方のプロセッサAのオペレーティングシ
ステム(OS)がメッセージ送信モジュール(FIF
O)に出力し、他方のプロセッサBのメッセージ受信モ
ジュール(FIFO)との間でパケット通信が可能にな
るようにする。プロセッサBのOSは、割込みにより受
信を知り、受信モジュールからメッセージを読出す。さ
らに、まとまった量のメッセージをプロセッサ間で移動
させる場合には、DMA(DirectMemory
Access)転送を行うことができるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、プロセッ
サと通話路系装置がバスで接続された交換システムで
は、プロセッサの処理能力あるいは通話路系装置の通話
路容量の拡張のため、搭載装置数を増加するときには、
バスの線長を延ばすか、あるいはバス上にバスの方路を
増やすことにより、各方路の調停を行うことでバスの拡
張を行う機能を備えた装置を設けていた。しかしなが
ら、このようなバス接続型の交換システムで、バスの線
長を延ばして拡張する場合には、拡張バスクロック周波
数の高速化に限界が存在するため、バスの転送性能が低
下するという問題があった。また、バスの方路を増加し
た場合には、各方路からのトラヒックが集中するバス上
では、通信の衝突が増加し、その結果、バスのスループ
ットが低下するという問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、これら従来の課
題を解決し、通話路系装置やプロセッサの接続されたバ
スの装置変更を伴わず、経済的な拡張が可能であり、か
つ通話路系装置とプロセッサとを互いに独立に、それぞ
れ必要に応じて柔軟に増減設置および遠隔設置が可能な
交換システムにおけるATMバス拡張方式を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の交換システムにおけるATMバス拡張方式
では、バス上にATMインタフェース機能部を追加し、
ATMインタフェース機能部間をATMスイッチにより
接続する。すなわち、プロセッサが接続されているバス
と通話路系装置が接続されているバスとを分離し、各々
のバス間を、バスからの受信フレームをATMセル化し
て通信先装置アドレスにより方路VP(Virtual
Path)を決定して送出する機能、及び、ATMス
イッチからの受信フレームをデセル化し、元のバスフォ
ーマットのフレームに組立て直してバスに送出する機能
を有するATMインタフェース機能部を設け、このAT
Mインタフェース機能部を介してATMスイッチにより
接続することにより、物理的に離れたバス上にある任意
の装置との通信を、同一バス上にある装置との通信と同
一手順で行い、プロセッサ、通話路系装置の自由な増減
設置及び各装置の遠隔設置を行う。このように、バス間
の接続にATMスイッチを用いることにより、バスクロ
ックに制限されないバス拡張が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図3は、本発明のATMバス拡張
方式の原理を示す図である。いま、装置A19が第1の
バス15に接続され、これとは別の装置B29が第2の
バス18に接続されていたとする。これらの第1と第2
のバスに接続された装置A,B相互で同一バス上と同じ
ように通信を行わせるために、本発明では、ATMイン
タフェース機能部X16、ATMインタフェース機能部
Y17をそれぞれ第1のバス15および第2のバス18
にそれぞれ接続する。さらに、これらATMインタフェ
ース機能部X16とATMインタフェース機能部Y18
の間をATMスイッチ10により接続する。例えば、装
置Bがプロセッサであり、装置Aがスイッチや信号処理
装置(通話路系装置)である場合には、プロセッサが接
続されているバス15と、通話路系装置が接続されてい
るバス18を分離し、各々のバス15,18間を接続す
る装置16,17,10を設ける。ATMインタフェー
ス機能部16,17は、バスからの受信フレームをAT
Mセル化して通信先装置アドレスにより方路VPを決定
してATMスイッチ10に送出するとともに、ATMス
イッチ10からの受信フレームをデセル化し、元のバス
フォーマットのフレームに組み立て直してバス18に送
出する機能を備えている。これにより、物理的に離れた
バス15,18上にある任意の装置との通信を行う装置
同志では、同一バス上にある装置との通信と同一手順で
行うことが可能になる。そして、プロセッサや通話路系
装置の自由な増減設置が可能となり、各装置の遠隔設置
が可能となる。
【0007】図2は、本発明が適用される交換システム
の基本構成図である。図2において、12は信号処理部
であって、加入者監視、ダイヤル数字受信、加入者制御
等を行う加入者線信号処理部、トランク監視、選択信号
受信、トランク制御、選択信号送出、課金信号送出等を
行う中継線信号処理部、およびリンク制御、リンク管理
等を行う共通線信号処理部等を含んでいる。13はスイ
ッチであって、時分割通話路等を含んでいる。11はそ
の他の処理部であって、例えば接続制御、トランク管
理、加入者情報翻訳、ルート情報翻訳、課金処理等を行
う呼制御処理部を含んでいる。14はプロセッサであっ
て、主記憶部に格納されているプログラムを読み出し、
データの演算、通話路系装置の制御、データチャネルの
制御等を行う機能を有している。これらの信号処理部1
2、スイッチ13、その他の処理部11およびプロセッ
サ14は、バス15に接続されている。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示す交換シス
テムにおけるATMバス拡張方式のブロック図である。
図2に示す信号処理部12、スイッチ13、またはその
他の処理部11の中の1以上の処理部を増設するととも
に、プロセッサ14も増設する場合で、かつ2つの交換
機を1つに集合したい場合には、図1に示すように、そ
れぞれのバス15、18、25および28にATMイン
タフェース機能部16,17,26,27を設けるとと
もに、これらのATMインタフェース機能部をATMス
イッチ10により接続する。このように構成すれば、信
号処理部12,22やスイッチ13,23あるいはプロ
セッサ14,24の最大容量を越えた場合でも、通話路
系装置の接続されたバス15,25と、プロセッサ1
4,24の接続されたバス18,28とを、互いに独立
して、それぞれの需要の変化に応じて柔軟に増設減少が
可能となる。装置変更を伴わず、かつ経済的に機能の拡
張が可能となる。ここで、ATMインタフェース機能部
16,26,17,27は、バスからの受信フレームを
ATMセル化して通信先装置アドレスにより方路VPを
決定して送出する機能と、ATMスイッチ10からの受
信フレームをデセル化して、元のフレームに組立て、バ
スに送出する機能とを備えている。ATMスイッチ10
は、スイッチ13と殆んど同じ機能であって、ATMイ
ンタフェース機能部からのフレームを他のATMインタ
フェース機能部にスイッチ接続する機能である。
【0009】図4は、図3における装置Aから装置Bへ
の通信動作シーケンスチャートである。ある装置Aが同
一バス上にない装置Bに対して通信を行うために、装置
Aは先ずバスの使用権を獲得して(ステップ101)、
装置Bと、装置Bと同一バスに接続されているATMイ
ンタフェース機能部YのIDをそれぞれヘッダ情報とし
て付与し、フレームを送出する(ステップ102)。A
TMインタフェース機能部Xは、バス上のフレームのA
TMインタフェース機能部ID領域を監視し、自分の接
続されているバス行き以外の指定の場合にフレームを受
信する。その他の各装置は、バス上のフレームの通信先
装置ID領域を監視し、自分のIDと一致した場合に受
信する。ATMインタフェース機能部Xは、フレームを
受信した場合、装置Aに対してアンサー信号を送出し
(ステップ103)、これにより装置Aはバスを解放す
る(ステップ104)。
【0010】ATMインタフェース機能部Xは、受信フ
レームのヘッダ部分のATMインタフェース機能部のI
Dを予め設定されたID/VPテーブルによりVPI/
VCIに変換する(なお、VPI/PCIは、Virt
ual Path Identifier/Virtu
al Channel Identifierの略)。
このとき保守目的等で同一装置に複数のバスを接続する
場合、VCIにより区別することが可能である。ATM
インタフェース機能部Xは、受信したフレームをAAL
PDU(ATMAdaptation Layer P
rotocol Data Unit)としてATMセ
ル化し、ヘッダを付与してATMスイッチ10に送出す
る(ステップ105)。対向するATMインタフェース
機能部Yは、ATMスイッチ10からATMセルを受信
し、配下バスの使用権を獲得し(ステップ106)、A
TMセルをデセル化し、フレームとしてバス18上に送
出する(ステップ107)。装置Bは、フレームの通信
先装置のID領域と自分のIDとの一致によりフレーム
を受信し、アンサー信号を送出して(ステップ10
8)、ATMインタフェース機能部Yはバスを解放する
(ステップ109)。
【0011】図1における構成上の特徴は、以下の通り
である。 (1)ATMインタフェース機能部をバス上に接続する
ことである。これにより、バスの拡張が必要ないような
小システムにおいては、バス接続形態でよいため経済的
である。また、バス接続形態から、経済的かつ容易な拡
張が可能である。 (2)バス使用権の獲得と、バスの解放は、同一バス上
の通信装置とATMインタフェース機能部で行うことで
ある。これにより、バス保留時間を短縮し、同一バス外
への通信によるスループットの低下を防止することがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通話路系装置とプロセッサの接続されたバス毎に、装置
変更を伴わない、経済的な拡張が可能であり、また、バ
ス接続された通話路系装置とプロセッサのいずれかの最
大容量を越えた場合に、通話路系装置の接続されたバス
と、プロセッサの接続されたバスを分離して、ATMス
イッチを介して接続することにより、通話路系装置とプ
ロセッサを互いに独立に、それぞれの需要の変化に応じ
て柔軟に増減設置が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す交換システムにおける
ATMバス拡張方式の構成図である。
【図2】本発明が適用されるバス接続の交換システムの
構成図である。
【図3】本発明のATMバス拡張方式の原理を示す説明
図である。
【図4】装置AからBに至る通信手順のシーケンスチャ
ートである。
【符号の説明】
11…その他の処理部、12…信号処理部、13…スイ
ッチ、14…プロセッサ、15…バス、21…その他の
処理部、22…信号処理部、23…スイッチ、24…プ
ロセッサ、18,25,28…バス、16,17,2
6,27…ATMインタフェース機能部、10…ATM
スイッチ、19,29…装置A、装置B。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−13331(JP,A) 特開 平11−298499(JP,A) 特開 平10−145397(JP,A) 特開 平6−350638(JP,A) 特開 平7−38574(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/40 H04L 12/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の装置が複数のバスに接続され、該
    バス相互間で通信を行う交換システムにおいて、 上記各バスは、該バスから受信する受信フレームをAT
    Mセル化して通信先装置アドレスにより方路VPを決定
    して相手方へ送出する機能と、ATMスイッチからAT
    Mセル化された受信フレームを受信して、元のバスフォ
    ーマットの受信フレームに変換し、相手方バスに送出す
    る機能とを備えたATMインタフェース機能部を有し、 該ATMインタフェース機能部と上記ATMスイッチ間
    とを接続して構成したことを特徴とする交換システムに
    おけるATMバス拡張方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の交換システムにおける
    ATMバス拡張方式において、 前記ATMインタフェース機能部は、接続バスの使用権
    を獲得する機能と、獲得したバス使用権の開放機能とを
    備えたことを特徴とする交換システムにおけるATMバ
    ス拡張方式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の交換システムにおける
    ATMバス拡張方式において、 前記複数の装置のうちの少なくとも1つは、プロセッサ
    であることを特徴とする交換システムにおけるATMバ
    ス拡張方式。
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