JPH0428100A - Rom試験回路 - Google Patents
Rom試験回路Info
- Publication number
- JPH0428100A JPH0428100A JP2134553A JP13455390A JPH0428100A JP H0428100 A JPH0428100 A JP H0428100A JP 2134553 A JP2134553 A JP 2134553A JP 13455390 A JP13455390 A JP 13455390A JP H0428100 A JPH0428100 A JP H0428100A
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- rom
- test
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- byte
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 40
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はROM試験回路に関し、特に情報処理装置で一
般的に使用されるROM (読出し専用メモリ)の試験
方法に関する。
般的に使用されるROM (読出し専用メモリ)の試験
方法に関する。
従来技術
従来、この種の試験方法においては、ROMの内容をあ
る単位(たとえば1バイト単位)に読出し、読出した内
容を予め決められたアルゴリズム(たとえば単純な加算
や排他的論理和演算など)にしたがって処理している。
る単位(たとえば1バイト単位)に読出し、読出した内
容を予め決められたアルゴリズム(たとえば単純な加算
や排他的論理和演算など)にしたがって処理している。
この処理により得られた最後の結果を予め決められた期
待値と比較し、その比較結果が一致であれば正常と判断
し、不一致であれば異常と判断している。
待値と比較し、その比較結果が一致であれば正常と判断
し、不一致であれば異常と判断している。
しかしながら、ROM自体の改版を考慮すると、−船釣
に改版の度に期待値が異なることになり、ROMの改版
に合わせて試験方法が変わることとなる。
に改版の度に期待値が異なることになり、ROMの改版
に合わせて試験方法が変わることとなる。
この不都合を回避するために、期待値が不変(たとえば
0)になるように補正値データをROMのデータの中に
持たせることが一般的に行われている。
0)になるように補正値データをROMのデータの中に
持たせることが一般的に行われている。
このような従来のROMの試験方法では、ROMのデー
タの中に補正値データを持たせることにより、期待値が
不変となるようにしているので、試験方法の無用な変更
を回避することはできるが、−船釣に多く行われている
ように、期待値がOに固定された場合に、書込みが全く
行われていないROMが搭載されても、それを検出する
ことができないという欠点がある。
タの中に補正値データを持たせることにより、期待値が
不変となるようにしているので、試験方法の無用な変更
を回避することはできるが、−船釣に多く行われている
ように、期待値がOに固定された場合に、書込みが全く
行われていないROMが搭載されても、それを検出する
ことができないという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、未書込みのROMの搭載を検出すること
ができるROM試験回路の提供を目的とする。
されたもので、未書込みのROMの搭載を検出すること
ができるROM試験回路の提供を目的とする。
発明の構成
本発明によるROM試験回路は、読出し専用の記憶手段
の内容を予め設定されたアルゴリズムにしたがって試験
を行う試験手段を含むROM試験回路であって、前記記
憶手段の第1バイト目のデータを保持する第1の保持手
段と、前記記憶手段の第2バイト目以降のデータを順次
保持する第2の保持手段と、前記第1および第2の保持
手段に保持されたデータを比較する比較手段と、前記比
較手段の比較結果を保持するフラグ手段と、前記フラグ
手段の内容と前記試験手段の結果とにより試験結果を通
知する通知手段とを設けたことを特徴とする。
の内容を予め設定されたアルゴリズムにしたがって試験
を行う試験手段を含むROM試験回路であって、前記記
憶手段の第1バイト目のデータを保持する第1の保持手
段と、前記記憶手段の第2バイト目以降のデータを順次
保持する第2の保持手段と、前記第1および第2の保持
手段に保持されたデータを比較する比較手段と、前記比
較手段の比較結果を保持するフラグ手段と、前記フラグ
手段の内容と前記試験手段の結果とにより試験結果を通
知する通知手段とを設けたことを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、ROMIの内容は従来と同様の試験機
構2により予め決められたアルゴリズムにしたがって試
験が行われる。
る。図において、ROMIの内容は従来と同様の試験機
構2により予め決められたアルゴリズムにしたがって試
験が行われる。
また、ROMIの内容は制御機構3により読出され、第
1バイト目のデータは第1バイト格納機構4に格納され
、第2バイト目以降のデータは第2バイト以降格納機構
5に格納される。
1バイト目のデータは第1バイト格納機構4に格納され
、第2バイト目以降のデータは第2バイト以降格納機構
5に格納される。
比較機構6は第1バイト格納機構4に格納されたデータ
と、第2バイト以降格納機構5に格納されたデータとを
比較し、比較結果をフリップフロップ(以下F/Fとす
る)7に出力する。
と、第2バイト以降格納機構5に格納されたデータとを
比較し、比較結果をフリップフロップ(以下F/Fとす
る)7に出力する。
F/F 7はROMIの試験開始時にセットされ、比較
機構6により不一致が検出されたときにリセットされる
。
機構6により不一致が検出されたときにリセットされる
。
この第1図を用いて本発明の一実施例の動作について説
明する。
明する。
ROMIの試験か開始されると、制御機構3はF/F7
をセットし、ROMIの内容を第1バイト目から順次読
出す。
をセットし、ROMIの内容を第1バイト目から順次読
出す。
制御機構3は読出した第1バイト目のデータを第1バイ
ト格納機構4に格納し、続いてROMIから読出した第
2バイト目のデータを第2バイト以降格納機構5に格納
する。
ト格納機構4に格納し、続いてROMIから読出した第
2バイト目のデータを第2バイト以降格納機構5に格納
する。
このとき、比較機構6は第1バイト格納機構4に格納さ
れたデータと、第2バイト以降格納機構5に格納された
データとを比較し、その結果不一致を検出すると、F/
F7をリセットする。
れたデータと、第2バイト以降格納機構5に格納された
データとを比較し、その結果不一致を検出すると、F/
F7をリセットする。
これ以降、制御機構3はROMIから第3バイト目以降
のデータを順次読出して第2バイト以降格納機横5に格
納し、上述の処理動作と同様にして、比較機構6により
第1バイト格納機構4に格納されたデータと比較し、そ
の結果不一致を検出すると、F/F7をリセットする。
のデータを順次読出して第2バイト以降格納機横5に格
納し、上述の処理動作と同様にして、比較機構6により
第1バイト格納機構4に格納されたデータと比較し、そ
の結果不一致を検出すると、F/F7をリセットする。
ROMIの全バイトのデータが処理されたときに、F/
F7がセット状態であれば、比較機構6により一度もリ
セットされなかったこと、すなわち比較機構6で一度も
不一致が検出されなかったことを示すので、ROMIの
全バイトのデータが同一の内容であったことがわかる。
F7がセット状態であれば、比較機構6により一度もリ
セットされなかったこと、すなわち比較機構6で一度も
不一致が検出されなかったことを示すので、ROMIの
全バイトのデータが同一の内容であったことがわかる。
一方、F/F7かリセット状態であれば、比較機構6に
よりリセットされたこと、すなわち比較機構6て不一致
が検出されたことを示すので、ROMIの全バイトのデ
ータが同一の内容でないことがわかる。
よりリセットされたこと、すなわち比較機構6て不一致
が検出されたことを示すので、ROMIの全バイトのデ
ータが同一の内容でないことがわかる。
このF/F7の内容はオア回路6て試験機構2の結果と
のオアがとられ、その演算結果が試験結果として出力さ
れる。
のオアがとられ、その演算結果が試験結果として出力さ
れる。
よって、オア回路8から“1”が出力されれば、ROM
Iに異常が発生したか、あるいはROMIに書込みが全
く行われていないことになる。
Iに異常が発生したか、あるいはROMIに書込みが全
く行われていないことになる。
このように、ROMIの内容を従来と同様の方法で試験
する試験機構2以外に、ROMIの全域にわたって同一
内容が書込まれているか否かをチエツクするために第1
バイト格納機構4と第2バイト以降格納機構5と比較機
構6とF/F7とを設けるようにすることによって、従
来検出不可能であった未書込みのROMの搭載を検出す
ることができる。
する試験機構2以外に、ROMIの全域にわたって同一
内容が書込まれているか否かをチエツクするために第1
バイト格納機構4と第2バイト以降格納機構5と比較機
構6とF/F7とを設けるようにすることによって、従
来検出不可能であった未書込みのROMの搭載を検出す
ることができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、読出し専用のROM
の内容を予め設定されたアルゴリズムにしたがって試験
を行う試験機構以外に、ROMの全域にわたって同一デ
ータが書込まれているか否かを検出する機構を設けるよ
うにすることによって、未書込みのROMの搭載を検出
することができるという効果がある。
の内容を予め設定されたアルゴリズムにしたがって試験
を行う試験機構以外に、ROMの全域にわたって同一デ
ータが書込まれているか否かを検出する機構を設けるよ
うにすることによって、未書込みのROMの搭載を検出
することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ROM 2・・・・・・試験機構 4・・・・・・第1バイト格納機構 5・・・・・・第2バイト以降格納機構6・・・・・・
比較機構 7・・・・・・フリップフロップ 8・・・・・・オア回路
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ROM 2・・・・・・試験機構 4・・・・・・第1バイト格納機構 5・・・・・・第2バイト以降格納機構6・・・・・・
比較機構 7・・・・・・フリップフロップ 8・・・・・・オア回路
Claims (1)
- (1)読出し専用の記憶手段の内容を予め設定されたア
ルゴリズムにしたがって試験を行う試験手段を含むRO
M試験回路であって、前記記憶手段の第1バイト目のデ
ータを保持する第1の保持手段と、前記記憶手段の第2
バイト目以降のデータを順次保持する第2の保持手段と
、前記第1および第2の保持手段に保持されたデータを
比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果を保持す
るフラグ手段と、前記フラグ手段の内容と前記試験手段
の結果とにより試験結果を通知する通知手段とを設けた
ことを特徴とするROM試験回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2134553A JPH0428100A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Rom試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2134553A JPH0428100A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Rom試験回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428100A true JPH0428100A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15131013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2134553A Pending JPH0428100A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Rom試験回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0620556A2 (en) * | 1993-04-09 | 1994-10-19 | Nec Corporation | Semiconductor memory device having register for holding test resultant signal |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134553A patent/JPH0428100A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0620556A2 (en) * | 1993-04-09 | 1994-10-19 | Nec Corporation | Semiconductor memory device having register for holding test resultant signal |
EP0620556A3 (en) * | 1993-04-09 | 1998-01-21 | Nec Corporation | Semiconductor memory device having register for holding test resultant signal |
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