JPS6043753A - 故障検出回路 - Google Patents
故障検出回路Info
- Publication number
- JPS6043753A JPS6043753A JP14956483A JP14956483A JPS6043753A JP S6043753 A JPS6043753 A JP S6043753A JP 14956483 A JP14956483 A JP 14956483A JP 14956483 A JP14956483 A JP 14956483A JP S6043753 A JPS6043753 A JP S6043753A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- latch
- latch circuit
- memory device
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1076—Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に用いられる故障検出回路に関す
る。
る。
ファクシミリ、ワードプロセラ勺等の情報処理装置に使
用される半導体の技術進歩は急速であり、また市場の拡
大により多柚類の半導体製品が登場している。例えばF
ROM (プログラマブル・リード・オンリ・メモリ)
等の半導体素子としては、IKW(キロワード)XIB
IT(ビット)、4KWxlBIT、IKWx4BIT
、2に込lX8BIT等の各行の製品が市販されている
。
用される半導体の技術進歩は急速であり、また市場の拡
大により多柚類の半導体製品が登場している。例えばF
ROM (プログラマブル・リード・オンリ・メモリ)
等の半導体素子としては、IKW(キロワード)XIB
IT(ビット)、4KWxlBIT、IKWx4BIT
、2に込lX8BIT等の各行の製品が市販されている
。
ところで一般に情報処理装置では、取り扱うデータの信
頼性を確保するために、処理するデータにパリティピッ
トを付加し、これらのデータに1ビツトの誤りが発生し
た場合の故障検出を行っている。前記した半導体素子を
使用する場合にも、パリティビット専用に半導体素子を
割り当て、ワード単位で故障検出を行っている。
頼性を確保するために、処理するデータにパリティピッ
トを付加し、これらのデータに1ビツトの誤りが発生し
た場合の故障検出を行っている。前記した半導体素子を
使用する場合にも、パリティビット専用に半導体素子を
割り当て、ワード単位で故障検出を行っている。
第1図は一例として、1ワード4ビツトのデータに関し
て故障検出を行うための従来の情報処理装置の要部を表
わしたものである。この装置には、5つのPROM11
〜15から成るメモリ装置16が備えられている。各F
ROMII〜15にはアドレス情報17が共通して供給
され、対応するデータがそれぞれ1ビツトずつ出力され
るようになっている。このうち第1〜第4のPROM1
1〜14から出力される計4ビットのパラレルなデータ
19〜22が1この場合の1ワードを構成する。第5の
pRoMx5から対応して出力される1、ピットのデー
タ2.3はパリティチェック用の付加データである。ラ
ンチ回路24は、図示しないCPU (中央処理装置)
がこ、れらワード単位のデータ19〜22を取り込むま
でこれらを保持する。
て故障検出を行うための従来の情報処理装置の要部を表
わしたものである。この装置には、5つのPROM11
〜15から成るメモリ装置16が備えられている。各F
ROMII〜15にはアドレス情報17が共通して供給
され、対応するデータがそれぞれ1ビツトずつ出力され
るようになっている。このうち第1〜第4のPROM1
1〜14から出力される計4ビットのパラレルなデータ
19〜22が1この場合の1ワードを構成する。第5の
pRoMx5から対応して出力される1、ピットのデー
タ2.3はパリティチェック用の付加データである。ラ
ンチ回路24は、図示しないCPU (中央処理装置)
がこ、れらワード単位のデータ19〜22を取り込むま
でこれらを保持する。
さてこの情報処理装置では、メモリ装置16から出力さ
れた各データ19〜22をラッチ回路と並行してチェッ
ク回路25にも供給している。チェック回路25にはパ
リティチェック用のデータ23も供給されており、これ
らの排他的論理和がとられる。チェック回路25はこの
結果として、データが1ビット誤っている場合、エラー
検出信号26を出力する。エラーセット回路27は、ク
ロック信号28に同期してこのエラー検出信号26をセ
ット(格納)し、CPUに受け渡す。
れた各データ19〜22をラッチ回路と並行してチェッ
ク回路25にも供給している。チェック回路25にはパ
リティチェック用のデータ23も供給されており、これ
らの排他的論理和がとられる。チェック回路25はこの
結果として、データが1ビット誤っている場合、エラー
検出信号26を出力する。エラーセット回路27は、ク
ロック信号28に同期してこのエラー検出信号26をセ
ット(格納)し、CPUに受け渡す。
このように従来の故障検出回路では、メモリ装置16か
ら出力されるテ゛−夕そのままをチェックし素子等の故
障検出を行っていた。従ってラッチ回路2/!の故障ま
で検出することができなかった。
ら出力されるテ゛−夕そのままをチェックし素子等の故
障検出を行っていた。従ってラッチ回路2/!の故障ま
で検出することができなかった。
すなわちエラー検出信号26が出力されていない場合で
も、□ラッチ回路24から出力される処理用のデータが
誤っている可能□性があり、故障検出回路の信頼性が低
いという問題があった。
も、□ラッチ回路24から出力される処理用のデータが
誤っている可能□性があり、故障検出回路の信頼性が低
いという問題があった。
本発明は上記した事情に鑑み、チェックピット等の検査
符号をワード単位で使用している情報処理装置において
・、メモリ装置から読み取られたデータをラッチするた
めのラッチ手段の故障をも検出することのできる故障検
出回路を提供すること、をその目的とする。
符号をワード単位で使用している情報処理装置において
・、メモリ装置から読み取られたデータをラッチするた
めのラッチ手段の故障をも検出することのできる故障検
出回路を提供すること、をその目的とする。
本発明ではラッチ手段のラッチしたデータをチェックす
るチェック手段と、チェックした結果を格納する格納手
段とを故障検出回路に具備させる。
るチェック手段と、チェックした結果を格納する格納手
段とを故障検出回路に具備させる。
そしてラッチ手段の故障をも検出可能とさせる。
、以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本実施例の故障検出回路を備えた。情報処理装
置の要部を表わしたものである。この装置のラッチ回路
31は、メモリ装置16内の、各11〜15から出力さ
れるパラレルな、データ19〜23をクロッ、り信号2
8.でラッチするためのラッチ回路31を備えている。
置の要部を表わしたものである。この装置のラッチ回路
31は、メモリ装置16内の、各11〜15から出力さ
れるパラレルな、データ19〜23をクロッ、り信号2
8.でラッチするためのラッチ回路31を備えている。
ラッチ回路31でラッチされたパラレルなデータ32、
〜36は、後段のデータ処理部分3−7に転送されると
共に、チェック回路25に人力される。
〜36は、後段のデータ処理部分3−7に転送されると
共に、チェック回路25に人力される。
チェック回路25は、P、R,OM 15に記憶された
パリティピットを基にして1ワード当ヴ1ビツトのエラ
ーを検出する回路である。このチェック回路25はラッ
チ回路31の後段に設けられているので、メモリ族り1
16とラッチ回路31?双方の故障を検出することがで
きる。これらの部品2の故障の態様と検出の可能性を分
vjすると次の表のようになる。
パリティピットを基にして1ワード当ヴ1ビツトのエラ
ーを検出する回路である。このチェック回路25はラッ
チ回路31の後段に設けられているので、メモリ族り1
16とラッチ回路31?双方の故障を検出することがで
きる。これらの部品2の故障の態様と検出の可能性を分
vjすると次の表のようになる。
第1表
すなわち、(f)メモリ装置16の故障でパラレルなデ
ータ19゛〜23に1ビツトの誤りが生じたときは、ラ
ッチ回路31が正常であればチェック回路25からH(
ハイ)レベルの検出信号26が出力され、故障が検出さ
れる。検出信号26は、・クロック信号28の出力され
るタイミングでエラーセット回路27にセットされる。
ータ19゛〜23に1ビツトの誤りが生じたときは、ラ
ッチ回路31が正常であればチェック回路25からH(
ハイ)レベルの検出信号26が出力され、故障が検出さ
れる。検出信号26は、・クロック信号28の出力され
るタイミングでエラーセット回路27にセットされる。
(11)ラッチ回路31が故障しパラレルなデータ32
〜36に1ビツトの誤りが生じたときにも、メモリ装置
16から出力されるデータ19〜23が正常であれば、
同様に故障が検出される。この場合もエラーヤ7)回路
27.)内容を調、る。と1は一7故障の判別が可能で
ある。(iii )メモリ装置1゛6とラッチ回路31
の双方が故障した場合にはりデーり19〜23がこれら
の故障によってどのように変化するかによって故障が検
出されたり、されなかったりする。従って1ワードに対
する故障検出の確率は50%となる。しかしながら双方
が同時に故障する可能性は少ない。またあるワードにつ
いて故障が検出されなくても、他のワードについて故障
が検出される可能性がある。すなわちこのケースでも故
障検出回路が故障を検出することのできる確率は十分高
いということができる。
〜36に1ビツトの誤りが生じたときにも、メモリ装置
16から出力されるデータ19〜23が正常であれば、
同様に故障が検出される。この場合もエラーヤ7)回路
27.)内容を調、る。と1は一7故障の判別が可能で
ある。(iii )メモリ装置1゛6とラッチ回路31
の双方が故障した場合にはりデーり19〜23がこれら
の故障によってどのように変化するかによって故障が検
出されたり、されなかったりする。従って1ワードに対
する故障検出の確率は50%となる。しかしながら双方
が同時に故障する可能性は少ない。またあるワードにつ
いて故障が検出されなくても、他のワードについて故障
が検出される可能性がある。すなわちこのケースでも故
障検出回路が故障を検出することのできる確率は十分高
いということができる。
もちろん故障検出はパリティビット以外の他の検査符号
を用いて行うこともでき、取り扱うデータの重要性に応
じて故障検出の精度を高めることができる。
を用いて行うこともでき、取り扱うデータの重要性に応
じて故障検出の精度を高めることができる。
以上説明した実施例ではメモリ装置をFROMによって
構成したが、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)を
使用した装置であっても同様に故障の検出を行うことが
できる。
構成したが、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)を
使用した装置であっても同様に故障の検出を行うことが
できる。
このように本発明によればラッチ回路の後段に故障検出
のためのチェック回路を設けたので、広範囲の故障検出
が可能となり、情報処理装置の信頼性を向上させること
ができる。またラッチ回路専用に故障休出用の回路素子
を配置する必要がないので、情報処理装置のコストアン
プを招くおそれもない。
のためのチェック回路を設けたので、広範囲の故障検出
が可能となり、情報処理装置の信頼性を向上させること
ができる。またラッチ回路専用に故障休出用の回路素子
を配置する必要がないので、情報処理装置のコストアン
プを招くおそれもない。
第1図は従来の故障検出回路を採用した情報処理装置の
要部を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例にお
ける故障検出回路を採用した情報処理装置の要部を示す
ブロック図である。 19〜23.32〜36・・・・・データ、25・・・
・・チェック回路(チェック手段)、26・・・・・・
エラー検出信号、 27・・・・・エラーセット回路(格納手段)、31・
・・・ラッチ回路(ラッチ手段)3゜出願人 富士七ロックス株式会社 代理人 弁理士、山 内 梅 ur 、 11 ・11
要部を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例にお
ける故障検出回路を採用した情報処理装置の要部を示す
ブロック図である。 19〜23.32〜36・・・・・データ、25・・・
・・チェック回路(チェック手段)、26・・・・・・
エラー検出信号、 27・・・・・エラーセット回路(格納手段)、31・
・・・ラッチ回路(ラッチ手段)3゜出願人 富士七ロックス株式会社 代理人 弁理士、山 内 梅 ur 、 11 ・11
Claims (1)
- 処理すべきデータとこれらのデータに対して用意された
検査用のデータとを記憶したメモリ装置と、このメモリ
装置から読み出されたデータをラッチするラッチ手段と
を備えた情報処理装置において、ラッチ手段のラッチし
たデータの誤りをこのラッチ手段によってラッチされた
前記検査用のデータを用いてチェックするチェック手段
と、このチェック手段のチェック内容を格納する格納手
段とを具備することを特徴とする故障検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14956483A JPS6043753A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14956483A JPS6043753A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 故障検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043753A true JPS6043753A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=15477930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14956483A Pending JPS6043753A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 故障検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0344081A2 (en) * | 1988-05-26 | 1989-11-29 | International Business Machines Corporation | Bidirectional buffer with latch and parity capability |
EP0399761A2 (en) * | 1989-05-22 | 1990-11-28 | Tandem Computers Incorporated | Parity substitution apparatus and method |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP14956483A patent/JPS6043753A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0344081A2 (en) * | 1988-05-26 | 1989-11-29 | International Business Machines Corporation | Bidirectional buffer with latch and parity capability |
EP0399761A2 (en) * | 1989-05-22 | 1990-11-28 | Tandem Computers Incorporated | Parity substitution apparatus and method |
US5515381A (en) * | 1989-05-22 | 1996-05-07 | Tandem Computers Incorporated | Sequential parity correction for error-correcting RAM array |
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