JPS598061A - エラ−訂正・検出回路の診断方法 - Google Patents

エラ−訂正・検出回路の診断方法

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JPS598061A
JPS598061A JP57116767A JP11676782A JPS598061A JP S598061 A JPS598061 A JP S598061A JP 57116767 A JP57116767 A JP 57116767A JP 11676782 A JP11676782 A JP 11676782A JP S598061 A JPS598061 A JP S598061A
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JP
Japan
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bit
data
check
circuit
output
Prior art date
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JP57116767A
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English (en)
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Tsutomu Yokoi
勉 横井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は記憶装置等に用いるエラー訂正・検出回路全体
の機能を確認するための診断方法に関するものである。
従来技術 周知のように、情報処理システムの主記憶装置では、装
置の高信頼化のため、エラー訂正・検出回路の適用が不
可欠である。第1図にこの種エラー訂正・検出回路の構
成汐1」を示す。
第1図において、■はメモリ部であり、該メモリ部1に
データ(書込データ)2を書込む場合、書込データ2を
E CC(gり訂正符号)チェックビット付加回路8に
入力してチェックビット4を作成し、書込データ2に該
チェックビット4を付加してメモリ部lに書込む。ここ
で、ECCコードは第8図の構成をとるとする。従って
、チェックビット付加回路8では、第8図に示すチェッ
クビットC6−07が作成される。な摩、第8図のEC
Cコードについては、本出願人が先に出願した特願昭5
6−25787号に詳述しであるので、ここでは説明を
省略する。
一方、読出し動作時、メモリ部lから続出したデータを
ECCチェックビット付加回路7に入力してチェックビ
ット8(第3図に示すチェックピットC8−07)を作
成し、この値とメモリ部1かも続出したチェックピット
6とを比較回路9にて比較する。この比較結果10をエ
ラー判定回路Ill二より判定し、その判定出力12に
もとづき、メモリ部lより読出したデータ5を訂正回路
13にて訂正する。ここで、判定回路11は1ビツトエ
ラー、2ビット以上のエラー、第3図のコード表になり
未定義ピットエラーの1J定を行ない、1ピツトエラー
のときのみ訂正回路13でメモリ読出しデータ5を訂正
するものである。
ところで、このようなエラー訂正・検出回路の−へずれ
かの部分が誤動作した場合、正常なエラー判定、1ピツ
トエラー訂正が不可能である。
発明の目的 本発明の目的は、通常の記憶装置としての機能に何ら害
を与えず、エラー訂正・検出回路全体の正常性の確認を
容易に行うことを可能にした診断方法を提供することに
ある。
しかし7て、本発明はECUコード付加回路の出力中の
E CCコードとして使用しない数ビットの値を反転し
7、書込みデータを任意に与えること(二よってエラー
ピット・検出回路の動作の正常性を確認するものである
実施例 第1図のエラー訂正・検出回路の機能チェック¥=J能
にした本発明の一実施例を第2図に示す。
第2図に於いて、書込みデータ2よりチェックピントケ
刊加する場合、通常の動作に於(−11は、E: CC
チェックビット付加回路8によりチェックピット4を作
成し、機能チェック時(=は、パリティビット付加回路
101によりバイト単位にチェックピットを作成する。
なお、書込データ2にパリティビットカ付随してlnる
場合には、そのパリティビットをそのまま利用してもよ
い。つまり、機能チェック時にはパリティビット付加回
路101を介すこと(二より、メモリ部lには書込デー
タ2とそのパリティビットが書込まれることになる。
メモリ部1かもの続出しデータ5がらECCチェックピ
ット付加回路7によりチェックピット8を作成する場合
、そのチェックピットの中で極性を逆にしたチェックピ
ットを特定数作成し、これらチェックピットとメモリ部
1より読出したチェックピット6を比較回路9に入れて
比較する。この比較結果10により判定回路11でエラ
ーの種類を判定し、1ピツトエラーならばメモリ861
より読出したデータ5を訂正回路13にて訂正する。
ここで、メモリ部1に書込むデータ2とハリティビット
付加回路101により作成されたチェックピット4は、
書込みデータ2を任意に決定すれば決まるものである。
メモリ部■から続出されるデータ5とチェックピット6
は、書込データ2とチェックピット4と同一である。読
出されたデータ5からECCチェック付加回路7により
作成されるチェックピット8は、採用するFCCコード
により決定されるものである。従って、書込データ2 
iノ′−決定されると、比較回路9の出力10や判定回
路11での判定内容(エラーなし、1ビツトエラー、2
ピット以上エラーまたは未定義ピットエラー)が決まる
こと(二なる。■ピントエラーの時(二は訂正回路13
によりエラービットが訂正されるので、エラー判定回路
11の吊り月2と訂正された読出データ14を確認する
ことにより、エラー訂正・検出回路のすべての回路が正
常に動作しているか否かのチェックが可能にlる。な、
か、通常動作時の動作を保証する1こめには、通帛動作
時に使用するECCチェックビット付加回路8も、絖出
しデータ側のECCチェックピット付加回路7と同様(
二、その出力4のチェックピットは同様に% ′)tの
ビット102を反転しでやる必要がある。
以下、第3図のE Ccコードを利用した場合にJ I
 Q−(%FCCECCチェックピット付加回路8の出
力の特定ビットを反転することにつ(−1て説明する。
第8図の場合、データビット長が64ピツトで、チェッ
クビットが8ビツト(co−C7)  あり、この8ビ
ツト中の1ビツトも反転しな11場合には、書込データ
を任意に変化しても判定回路11の出力12では1ビッ
トニジ−が生じなく、■ヒツトエラーに対する動作確認
が小i」能となる。つぎ(二8ピット中の1ビツトのみ
の出力を・反転した場合は、通常動作においで、メモリ
部lからの胱出しデータ5とチェックビット6の匝かず
へ1ルベルになるかまたはOレベルになるような故障が
生じた場合には、判定回路11の出力12ではチェック
ビットでの1ビツトエラーとなり、課ったデータ14に
あたることになる。つぎに8ビツト中の2ビツト、4ビ
ツト、6ビツトの出力を反転した場合(二は、判定回路
11の出力12では1ビツトエラーが生じなく、1ビッ
ト:[ラーに対する動作確認が小h」能となる。つきに
8ピツト中の7ビツトの出力を反転した場合には、1ビ
ツトの出力のみ反転した場合と同様になり、通常動作の
異常時に誤ったデータを読出データ14にあたえる。
つぎに8ピツト中の3ビツト捷たは5ピツトの出力を反
転した場合には、書込データ2を任意に変化すると、判
定回路11の出力12では1ビツトエラー、2ビツト以
上エラー、未定義ピットエラーのいずれかが現われ、1
ビツトエラ一時(二イ1−1では、読、出データ14を
見れば、その1ビツトが訂正されていることが判かる。
しかし、3ビツトあるいは5ピツトの出力を反転する場
合には、通常動作でメモリ部1からの読出データ5とチ
ェックビット6がすべてルベルまたは0レベルになるよ
うな故障が生じても、必ず判定回路出力が未定義ピント
エラーを指軍するように、第8図のEl”Cコード表に
ない3ビツト捷たは5ビツトを選択して、そのチェック
ビット出力を反転することが心安である。この場合、第
8図にない8ビツトtたは5ビツトであれば、任意に選
んでよい。
次に具体例をあげて説明する。ECCチェックビット付
加回路の出力反転ビットは、第8図のFCCCCビーに
ないC8〜C2の出力を反転することとする。書込デー
タ2をすべて0レベルとすると、パリティビット付加回
路101の出力は奇数パリティでは8ビツトすべてルベ
ルとなり、c。
から順に” l l 111111 ”となる。この書
込データ2とチェックビット4をメモリ部lに書込み後
読出すと、同一のデータが読出しデータ5とチェックビ
ット6として読出される。その読出データ5に対シて、
ECCチェックビット付加回路7は第3図のバイト0か
らバイト7までの°Ill′と記しであるビットの排他
的ORを求めることになるが、読出データ5はすべて0
レベルであり、また、CからC2の出力を反転するとし
ているため、チェックビット8はC8から順に0001
1111 IIとなる。一方、読出したチェックビット
6はすべてルベルであるので、比較回路9の出力10は
、Soから順(二” l l 100000”となり、
第3図のコード表にない未定義ピットエラーとなる。
同様にして、書込データをバイト00ピツトlのみルベ
ルにして、他をすべて0レベルとすると、パリティビッ
ト付加回路101の出力4はC8から順に”01111
111”となる。このデータをメモリ部11.alt込
み後読出すと、ECCチェックビット付加回路7の出力
8はC8から順に”ll U l l l l O”と
なる。このf直と読出したチェックビット6との比較出
力10は、Soから順E”10100001’“となり
、判定回路11の出]月2ではバイト0のビット2の1
ビットエラー全検出し、計、出データ14にひいては、
バイトOのビット1とビット2のみルベルで他はすべて
Oレベルとなる。つまり、バイト0のビット2が釘止回
路13で訂正されてルベルとなる。
通常動作に於1ってメモリ部lの読出データ5.および
チェックビット6か1−べてOレベルになった場合には
、ECCチェックビット付加回路7の出力8はC8から
順にIJ OOl l 111 ”となり、比較回路9
の出力IOはS。から頼にl l l U 0000″
となって未定義ピットエラーとなる。
従って、書込みデータ2を任意に変えることにより、エ
ラー訂正回路全体の動作の確認かできることがわ乃)る
。tt9、実施汐りでは、データρよびチェックビット
を記憶装置に書込む場合について説明したが、通信線等
により他の装置へ伝送する場合にも適用可能である。
発明の効果 本発明(二よれは、辿當の言rat!装置等としての機
能に何ら害を与えず、E CCピット付加回路出力をF
CCCCビーになlq未定義のビットを反転するのみで
容易にエラー訂正・検出回路の正富性をチェック口」能
となる。1だ、通常動作においても、メモリ部の故障(
−関してもエラー検出率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とするエラー6J止・検出回路の
信成−」を示す図、第2図は本う6明の一実施1クリを
示す図、第8図はECUコード表の一汐りを示す図であ
る。 ■・・・メモリ部、101・・・パリティピッ)(−J
加回路、8.7・・・ECCチェックビット付加回路、
9・・・比較回路、11・・・判定回路、13・・訂正
回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. il+  データにチェックビットを付加してデータ利
    用装置に与える手段と、データ利用装置から出力された
    データにもとづいてチェックビットを生成する手段と、
    該生成されたチェックビットとデータ利用装置から出力
    されたチェックビットを比較する手段と、該比較結果に
    よりエラーの1類を判定し、データ利用装置から出力さ
    れたデータを訂正する手段とを具備してなるエラー訂正
    ・検出回路にお(うて、前記データに付加するチェック
    ビットとしてパリティビットを付加してデータ利用装置
    に与えると共に、前記データ利用装置から出力されるデ
    ータにもとづいて生成されるチェックビット中の所定ビ
    ットを反転し、該一部反転したチェックビットとデータ
    利用装置から出力されるパリティビットとを比較するこ
    とにより、エラー訂正・検出回路の正常性を確認するこ
    とを特徴とする診断方法。
JP57116767A 1982-07-07 1982-07-07 エラ−訂正・検出回路の診断方法 Pending JPS598061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57116767A JPS598061A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 エラ−訂正・検出回路の診断方法

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JP57116767A JPS598061A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 エラ−訂正・検出回路の診断方法

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Publication Number Publication Date
JPS598061A true JPS598061A (ja) 1984-01-17

Family

ID=14695223

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JP57116767A Pending JPS598061A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 エラ−訂正・検出回路の診断方法

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JP (1) JPS598061A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0268289A2 (en) * 1986-11-19 1988-05-25 Nec Corporation Semiconductor memory device
JPS6465642A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Fujitsu Ltd Self-diagnosis system for storage controller

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0268289A2 (en) * 1986-11-19 1988-05-25 Nec Corporation Semiconductor memory device
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