JPH04280545A - 複合コーデック - Google Patents
複合コーデックInfo
- Publication number
- JPH04280545A JPH04280545A JP4314391A JP4314391A JPH04280545A JP H04280545 A JPH04280545 A JP H04280545A JP 4314391 A JP4314391 A JP 4314391A JP 4314391 A JP4314391 A JP 4314391A JP H04280545 A JPH04280545 A JP H04280545A
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- JP
- Japan
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- section
- volume
- linear data
- linear
- audio signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title abstract description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 32
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合コーデックに関し、
特に受話音量を外部に出力し、外部から受話の利得を操
作することが可能な複合コーデックに関する。
特に受話音量を外部に出力し、外部から受話の利得を操
作することが可能な複合コーデックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複合コーデックは外部機器から受
話音量の増減を行う機能のみを有し、受話音声デジタル
信号の音量を外部に出力してそのデータを基に受話音量
の増減を制御することができなかった。
話音量の増減を行う機能のみを有し、受話音声デジタル
信号の音量を外部に出力してそのデータを基に受話音量
の増減を制御することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の複合コーデ
ックでは、外部機器からの受話音量の設定を行うことは
できても、受話音量をデジタル信号にして外部機器に出
力する機能はないので、複合コーデックに接続されてい
る通信部等から受話音量を求めるとしても、このときの
外付回路が複雑になり、部品点数が増加してしまう問題
点があった。
ックでは、外部機器からの受話音量の設定を行うことは
できても、受話音量をデジタル信号にして外部機器に出
力する機能はないので、複合コーデックに接続されてい
る通信部等から受話音量を求めるとしても、このときの
外付回路が複雑になり、部品点数が増加してしまう問題
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の複合コーデック
は、上位装置との間で通信部を介してデジタル音声信号
を送受信するデジタル音声信号送受部と、このデジタル
音声信号送受部からの前記デジタル音声信号を線形デー
タ信号に変換する線形データ変換部と、前記線形データ
信号の音量を増減させる受話デジタル音量増幅部と、音
量が増減された前記線形データ信号をアナログ音声信号
に変換する線形D/Aコンバータ部と、アナログ音声信
号をデジタル音声信号に変換する送話A/Dコンバータ
部と、前記線形データ変換部の出力である線形データ信
号の最大値を格納するピークホールド部と、このピーク
ホールド部からのデータを読み出して前記受話デジタル
音量増幅部に対して音量の増減量の設定データを送出す
る制御部とを備え、前記制御部から外部接続機器へ出力
した受話音量データを基に前記外部接続機器から受話音
量の増減を制御することを特徴とする。
は、上位装置との間で通信部を介してデジタル音声信号
を送受信するデジタル音声信号送受部と、このデジタル
音声信号送受部からの前記デジタル音声信号を線形デー
タ信号に変換する線形データ変換部と、前記線形データ
信号の音量を増減させる受話デジタル音量増幅部と、音
量が増減された前記線形データ信号をアナログ音声信号
に変換する線形D/Aコンバータ部と、アナログ音声信
号をデジタル音声信号に変換する送話A/Dコンバータ
部と、前記線形データ変換部の出力である線形データ信
号の最大値を格納するピークホールド部と、このピーク
ホールド部からのデータを読み出して前記受話デジタル
音量増幅部に対して音量の増減量の設定データを送出す
る制御部とを備え、前記制御部から外部接続機器へ出力
した受話音量データを基に前記外部接続機器から受話音
量の増減を制御することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の複合コーデックの一実施例を示すブ
ロック図、図2は本発明の複合コーデックの一使用例を
示すボタン電話機のブロック図である。
る。図1は本発明の複合コーデックの一実施例を示すブ
ロック図、図2は本発明の複合コーデックの一使用例を
示すボタン電話機のブロック図である。
【0006】本実施例の複合コーデック4は、図1に示
すように上位装置1との間で通信部を介してデジタル音
声信号を送受信するデジタル音声信号送受部41と、デ
ジタル音声信号送受部41からのデジタル音声信号を線
形データ信号に変換する線形データ変換部42と、線形
データ信号の音量を増減させる受話デジタル音量増幅部
43と、音量が増減された線形データ信号をアナログ音
声信号に変換する線形D/Aコンバータ部44と、アナ
ログ音声信号をデジタル音声信号に変換する送話A/D
コンバータ部45と、線形データ変換部42の出力であ
る線形データ信号の最大値を格納するピークホールド部
46と、ピークホールド部46からのデータを読み出し
て受話デジタル音量増幅部43に対して音量の増減量の
設定データを送出する制御部47とを備えている。
すように上位装置1との間で通信部を介してデジタル音
声信号を送受信するデジタル音声信号送受部41と、デ
ジタル音声信号送受部41からのデジタル音声信号を線
形データ信号に変換する線形データ変換部42と、線形
データ信号の音量を増減させる受話デジタル音量増幅部
43と、音量が増減された線形データ信号をアナログ音
声信号に変換する線形D/Aコンバータ部44と、アナ
ログ音声信号をデジタル音声信号に変換する送話A/D
コンバータ部45と、線形データ変換部42の出力であ
る線形データ信号の最大値を格納するピークホールド部
46と、ピークホールド部46からのデータを読み出し
て受話デジタル音量増幅部43に対して音量の増減量の
設定データを送出する制御部47とを備えている。
【0007】次に本実施例の動作について図2を併用し
て説明する。
て説明する。
【0008】上位装置1から通信部3を介してデジタル
音声信号をデジタル音声信号送受部41にて送受信する
。次に、線形データ変換部42はデジタル音声信号を線
形データ信号に変換する。線形データ信号の最大値はピ
ークホールド部46に格納された後、制御部47が読み
出して外部制御機器であるマイクロプロセッサ部5に送
出する。マイクロプロセッサ部5は受信した線形データ
信号の最大値を判定,処理した後、設定したい受話音量
の増減量データを受話デジタル音量増幅部43に送出す
る。受話デジタル音量増幅部43は線形データ変換部4
2から送出された線形データ信号の音量を増減する。 その後、線形D/Aコンバータ部44は線形データ信号
をアナログ音声信号に変換して外部の受話器7に送出す
る。
音声信号をデジタル音声信号送受部41にて送受信する
。次に、線形データ変換部42はデジタル音声信号を線
形データ信号に変換する。線形データ信号の最大値はピ
ークホールド部46に格納された後、制御部47が読み
出して外部制御機器であるマイクロプロセッサ部5に送
出する。マイクロプロセッサ部5は受信した線形データ
信号の最大値を判定,処理した後、設定したい受話音量
の増減量データを受話デジタル音量増幅部43に送出す
る。受話デジタル音量増幅部43は線形データ変換部4
2から送出された線形データ信号の音量を増減する。 その後、線形D/Aコンバータ部44は線形データ信号
をアナログ音声信号に変換して外部の受話器7に送出す
る。
【0009】一方、送話器9からのアナログ音声信号は
送話A/Dコンバータ部45によってデジタル音声信号
に変換された後、デジタル音声信号送受部41を介して
通信部3へ送出される。
送話A/Dコンバータ部45によってデジタル音声信号
に変換された後、デジタル音声信号送受部41を介して
通信部3へ送出される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、外部制御
機器から受話音量を読み出すことができると共に、その
音量を基に受話利得を操作することができるようにした
ので、ボタン電話機等に使用して拡声通話を行うことが
できるなどの効果を有する。
機器から受話音量を読み出すことができると共に、その
音量を基に受話利得を操作することができるようにした
ので、ボタン電話機等に使用して拡声通話を行うことが
できるなどの効果を有する。
【図1】本発明の複合コーデックの一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の複合コーデックの一使用例を示すボタ
ン電話機のブロック図である。
ン電話機のブロック図である。
1 上位装置
2 ボタン電話機
3 通信部
4 複合コーデック
5 マイクロプロセッサ部
7 受話器
9 送話器
41 デジタル音声信号送受部
42 線形データ変換部
43 受話デジタル音量増幅部
44 線形D/Aコンバータ部
45 送話A/Dコンバータ部
Claims (1)
- 【請求項1】 上位装置との間で通信部を介してデジ
タル音声信号を送受信するデジタル音声信号送受部と、
このデジタル音声信号送受部からの前記デジタル音声信
号を線形データ信号に変換する線形データ変換部と、前
記線形データ信号の音量を増減させる受話デジタル音量
増幅部と、音量が増減された前記線形データ信号をアナ
ログ音声信号に変換する線形D/Aコンバータ部と、ア
ナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する送話A/
Dコンバータ部と、前記線形データ変換部の出力である
線形データ信号の最大値を格納するピークホールド部と
、このピークホールド部からのデータを読み出して前記
受話デジタル音量増幅部に対して音量の増減量の設定デ
ータを送出する制御部とを備え、前記制御部から外部接
続機器へ出力した受話音量データを基に前記外部接続機
器から受話音量の増減を制御することを特徴とする複合
コーデック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4314391A JPH04280545A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 複合コーデック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4314391A JPH04280545A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 複合コーデック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280545A true JPH04280545A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12655616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4314391A Pending JPH04280545A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 複合コーデック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04280545A (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP4314391A patent/JPH04280545A/ja active Pending
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