JPH04273595A - 券類発行装置 - Google Patents

券類発行装置

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Publication number
JPH04273595A
JPH04273595A JP3481691A JP3481691A JPH04273595A JP H04273595 A JPH04273595 A JP H04273595A JP 3481691 A JP3481691 A JP 3481691A JP 3481691 A JP3481691 A JP 3481691A JP H04273595 A JPH04273595 A JP H04273595A
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JP
Japan
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ticket
printing
magnetic recording
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section
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Application number
JP3481691A
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English (en)
Inventor
Yuichi Sekizaki
雄一 関崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗り物の乗車券や指定
券等の券類を発行するために使用される券類発行装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】航空機等の搭乗券を購入する場合、航空
会社の営業所や旅行代理店では、その予約券を購入し、
空港でその予約券と搭乗券とを引き換える。
【0003】又、搭乗券を直接発行できるような装置も
提供されている。
【0004】図2に、そのような従来の券類発行装置断
面図を示す。
【0005】図2において、本体ケース1の内部には、
その左上部分に券受入れ部2及び券排出部3が設けられ
ている。
【0006】又、左下部分に券収納部4、右側部分に上
から順にジャーナル印字部7、券印字部5および磁気リ
ードライト部6が設けられている。
【0007】このような装置において、券収納部4には
、未発行の搭乗券等を収納する。この券は、繰り出しロ
ーラ17によって、券収納部4から繰り出され、フィー
ドローラ18によって、磁気リードライト部6へ向け搬
送される。
【0008】磁気リードライト部6には、読取りヘッド
15と、書込みヘッド16が設けられている。
【0009】券の磁気ストライプには、この書込みヘッ
ド16によって、券発行に必要な所定の券情報が磁気的
に記録される。
【0010】読取りヘッド15は、その券情報が正しく
書込まれているか否かをチェックする。
【0011】その後、券は券印字部5に向け搬送される
【0012】券印字部5には、インクリボン20と、印
字ヘッド21及びプラテン22が設けられている。
【0013】ここで、インクリボン20は、券面に重ね
合わされ、プラテン22上で印字ヘッド21により所定
の券情報が記録される。
【0014】この印字用の券情報は、例えば、読取りヘ
ッド15により読取られた内容の一部が使用される。
【0015】印字終了後の券は、排出ローラ23によっ
て券排出部3に排出される。
【0016】一方、係員が予め用意した券を使用する場
合、この券は、券受入れ部2から挿入される。
【0017】券挿入部2に券が挿入されると、図示しな
いセンサによってその挿入が検知され、ストッパー12
がオープンし、給入ローラ11が駆動される。ストッパ
ー12は、矢印■方向に退避して、券の給入を許容する
【0018】こうして、給入された券は、バーコードリ
ーダ13によって、券面に付されたバーコードが読取ら
れる。
【0019】この、バーコードは、券種を識別するため
に設けられている。
【0020】バーコードの読取りが終了すると、券は、
ブレード14に向かって、搬送される。
【0021】図3にブレード14の作用説明図を示す。
【0022】ブレード14は、同図(a)に示すように
、矢印■の方向に搬送された場合、その券により、押し
除けられる。
【0023】図にもどって、ブレード14を通過した券
は磁気リードライト部6に送り込まれ、予め、その磁気
ストライプに書込まれた情報の読取りが行われる。
【0024】そして、券全体が磁気リードライト部6を
通過したところで、その搬送が停止され、今度は、券が
逆向きに搬送され、書込みヘッド16により所定の券情
報が記録される。さらに読取りヘッド15によりその内
容がチェックされる。
【0025】そして、先に説明したと同様に、券が券印
字部5に搬送され、所定の印字が行われる。
【0026】この場合、図3(b)に示すように、ブレ
ード14が券を矢印■方向に案内する向きに復帰してい
るため、始めの侵入路とは別方向に搬送されることにな
る。
【0027】以上のようにして券の発行が行われるが、
このような発行履歴は、本体ケース1の右上部に設けら
れたジャーナル印字部7において、記録される。
【0028】ジャーナル印字部7には、記録用紙24と
印字ヘッド25及びプラテン26が設けられている。
【0029】記録用紙24は、熱転写紙からなり、印字
ヘッド25により直接券発行のデータが記録される。
【0030】一方、顧客が旅行日程等の変更により、搭
乗券の内容の変更等を要求した場合には、新たな券を発
行すると共に、発行済の券を券受入れ部2から挿入し、
券の無効処理を行う。
【0031】この場合、券は、券受入れ部2からブレー
ド14を通り、磁気リードライト部6に送り込まれ、そ
の内容確認等が行われた後、券印字部5において、券面
に廃券印字等の処理が行われる。
【0032】その後、その券は券排出部3に排出され、
係員によって処分される。
【0033】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、旅
行案内所等において航空機の搭載券を取り扱う場合、そ
の搭乗券は、各航空会社によって予め印刷されている内
容が異なったり、券の長さが異なったり、あるいは磁気
記録位置が異なったりする。
【0034】従って、搭乗券の種類に応じて印字エリア
及び速度等の印字条件や磁気記録密度及び開始位置等の
磁気記録条件を変える必要があるため、多種類の搭乗券
を取り扱う場合には、予め券の種類に応じて条件が設定
されている専用の装置を何台も設置しておくといったや
り方が採用されている。
【0035】しかしながら、装置を何台も設置すれば設
備費用がかさみ、設置場所も広く必要とするという問題
がある。
【0036】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、装置の大幅なコストアップを抑え、多種類の券の取
り扱いを容易にして、設備費用の低減及び設置場所の縮
小が可能な券類発行装置を提供することを目的とするも
のである。
【0037】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、未発行の券類を収納する複数の券類収
納手段と、未発行の券類を外部より受け入れる券類受け
入れ手段と、前記複数の券類収納手段と前記券類受け入
れ手段の何れかにより、処理対象となる券類を選択する
選択手段と、前記選択手段により選択された券類を搬送
路に沿って搬送する搬送手段と、券の種類に応じて、磁
気記録条件設定情報や印字条件設定情報をそれぞれ格納
する設定情報格納手段と、前記搬送路中に設けられ、前
記券類の券面に磁気記録用の券情報を記録する磁気記録
手段と、磁気記録条件設定情報に基づいて、前記磁気記
録手段の印字を制御する磁気記録制御手段と、前記券類
の券面に印字用の券情報を記録する印字手段と、印字条
件設定情報に基づいて、前記印字手段を制御する券印字
制御手段と、前記設定情報格納手段から、前記選択手段
で選択した券類に応じた磁気記録条件設定情報や印字条
件設定情報を読み出して、前記磁気記録制御手段及び前
記券印字制御手段に出力する制御部とを備えたものであ
る。
【0038】
【作用】以上の構成により、本発明では、選択手段によ
り選択された券の種類に応じて、磁気記録条件設定情報
や印字条件設定情報を設定情報格納手段から読み出して
、磁気記録制御手段や券印字制御手段を制御することが
できるので、券の種類に適合した磁気記録や券印字が可
能となる。
【0039】
【実施例】図1は本発明の券類発行装置のブロック図で
あり、図4は本発明の券類発行装置の概略ブロック図で
あり、図5は外観斜視図である。
【0040】まずは、本発明である券類発行装置の概略
を図4を用いて説明する。
【0041】本発明の装置は、未発行の券1と発行済の
券2とを受入れて、新たな券3を発行する一方、発行済
の券2に所定の廃券処理を施し回収する機能を持ってい
る。
【0042】その券類発行装置10は、券類受入れ手段
11、選択手段12、搬送手段13、磁気記録手段14
、印字手段15、券類排出手段16、券類回収手段17
、及び複数の券類収納手段18、19、20を備えてい
る。
【0043】券類受入れ手段11は、未発行の券1や、
発行済の券2を受入れて、搬送路に送り込むための機構
からなる。
【0044】券類収納手段18、19、20は、未発行
の券類を収納するためのカセット等からなり、それぞれ
異なるフォームの券が収納される。
【0045】選択手段12は、新たな券3を発行する場
合に、その券の種類に応じて券類収納手段18、19、
20のいずれかを選択し、処理対象となる券を、搬送手
段13に、向けて、送り出す機構からなる。
【0046】磁気記録手段14は、券面に磁気記録用の
券情報を印字する磁気記録ヘッド等からなる。
【0047】印字手段15は、券面に所定の券情報の印
字を行う印字ヘッド等からなる。
【0048】券類排出手段16は、発行処理の行われた
券を差し出すてめの機構からなる。
【0049】券類回収手段17は、発行済の券類の無効
処理を行い、予め設定されたいずれかの例えば券類収納
手段18に対し、その廃券を収納し、回収する機構から
なる。
【0050】次に、図1及び図5を用いて、本発明であ
る券類発行装置を具体的に説明する。
【0051】図において、制御部50は、主制御部51
、入力装置52、及び表示装置53から構成されている
【0052】主制御部51は、通信回線を介してホスト
コンピュータ30に接続されている。
【0053】また、本体部60には、電源装置61、上
位インターフェース部62、制御部63、操作パネル6
4、ジャーナルプリンタ65が設けられており、この操
作パネル64内には表示ランプ群64a及び表示部64
bが設けられている。
【0054】さらに、本体部60には、券選択手段66
、磁気記録制御部67、券印字制御手段68、券の種類
に応じた磁気記録設定情報や券印字設定情報を格納する
発行券設定情報格納手段69とが設けられている。
【0055】また、機構部70には、例えばここでは、
3つの券収納部71、72、73、磁気記録制御部67
によって磁気記録条件が設定される磁気リードライト部
74、券印字制御手段68によって券印字条件が設定さ
れる券印字部75、券を装置の外に排出する券排出部7
6、未発行の券や発行済の券を受け入れる券受入部77
、及びバーコードリード部78が設けられている。なお
、3つの券収納部71、72、73及び券受入部77の
何れから券を繰り出すかは、券選択手段66からの指示
による。
【0056】図において、ホストコンピュータ30は、
座席予約等の集中管理を行う計算センタに設けられたコ
ンピュータ等からなる。
【0057】図1に示した制御部50は、例えば、図5
に示すようにブラウン管ディスプレイ等からなる表示装
置53と、キーボード等からなる入力装置52を備えて
いる。
【0058】この制御部50は、一般に使用されている
パーソナルコンピュータ等から構成される。本体部60
の図1に示す上位インターフェース部62は、制御部5
0との通信を制御するための回路である。
【0059】また、本体部60の制御部63は、本体部
全体の動作を制御するための回路で、電源装置61から
所定の動作用電力が供給される。
【0060】操作パネル64は、本体部60の前面に設
けられ、表示ランプ64aや表示部64bを備えている
【0061】表示ランプ群64aには、例えば、電源の
オンオフやオンライン状態とオフライン状態を識別する
ランプ、その他のアラーム表示を行うランプが配置され
ている。
【0062】又、表示部64bは、液晶ディスプレイ等
からなり、券が搬送中にジャムした場合や、券収納部に
券がなくなったような場合等に、その状態を言葉で表示
するために設けられている。
【0063】又、図5に示す本体部60の前面には、未
発行の券や発行済の券を受入れるための券受入部77と
、印刷等の行われた券を排出する券排出部76が設けら
れている。
【0064】そして、図5に示す本体部60の上部には
、着脱式の券収納部71、72、73が収納されている
【0065】即ち、この、実施例では3つのカセット式
券収納部が設けられ、それぞれに、任意の種類の券が収
納できるように構成されている。
【0066】尚、本体部60の内部には、その上方に、
ジャーナル印字部65が設けられ、その下側に機構部7
0が設けられる。ジャーナル印字結果は取出し口79か
ら取出される。
【0067】また、図5に示す本体部60の前面には、
券収納部71、72、73を出し入れするために、図示
しない鍵によって開閉される扉が設けられる。
【0068】又、本体部60の側面には、固定されてい
ないが、ジャーナル印字用紙を補充するための扉や、券
面に印字を行うためのインクリボン交換のための扉、或
は、ジャムした券を取り出すための扉等が設けられる。
【0069】図6に、本発明の券類発行装置の断面図を
示す。
【0070】この断面は、図5に示す本体部60の右側
の外壁を取り除いたもので、本体部60の左側の外壁内
側には、図1に示す制御部63等の回路が組み込まれる
【0071】図6において、券収納部71、72、73
は、例えばそれぞれA航空会社の搭乗券、B航空会社の
搭乗券、及びC航空会社の搭乗券の未発行のものを収納
するために設けられている。
【0072】これらは、カセット式の構成とされ、いず
れも互換性があって、任意の位置に挿入が可能である。
【0073】そして、これらの挿入状態を検出するため
に、検出器D1、D2、D3が設けられている。
【0074】この検出器D1、D2、D3によって、券
の種類が識別され、券選択手段66からの要求に応じた
券が搬送路に繰り出されるよう構成されている。
【0075】図7にこの券選択機構概略図を示す。
【0076】図のように、券収納部71、72、73に
は、それぞれ、異なる位置に突起711、721、73
1が取付けられている。
【0077】検出器D1、D2、D3は、フォトカプラ
から成り、それぞれ、各突起711、721、731の
位置を光学的に検出する。
【0078】そして、その情報がカセット識別回路10
0に入力する。
【0079】カセット識別回路100には、どのタイプ
のカセットにどの種類の券が収納されているかを示すテ
ーブル等が用意されている。
【0080】券選択回路66が、所定の券を選択して発
行処理を行おうとする場合、搬送制御回路101は、そ
の券選択回路66の命令とカセット識別回路100の出
力を受け入れて、必要な搬送機構を駆動し搬送路に送り
出す。
【0081】尚、券収納部71、72、73の中に収納
された券は、検出器D4、D5、D6によりその有無が
検知される。
【0082】図8に、券の有無検出器構概略図を示す。
【0083】図は、図6の検出器D4をより具体的に示
したものである。
【0084】図において、例えば、券収納部71の底板
710には、突起712が設けられ、図7に示した突起
と同様の原理でニアエンド検出部717に検出される。 即ち、ニアエンド検出部717は、図7に示した検出器
D1、D2、D3と同様のフォトカプラ等から構成され
る。
【0085】この突起712は、券1を載せた底板71
0に固定されており、その底板は、スプリング713に
よって常に上方に押し上げられるよう力を受けている。
【0086】従って、券1の残量が少なくなると、突起
712が上方に押し上げられ、ニアエンド検出部717
は、突起712が一定以上上昇した場合にこれを検出す
る。
【0087】一方、エンド検出部718は、券1と底板
710を挟むようにセンサが配置されており、券1がな
くなると、底板710に設けられた図示しない貫通孔を
通じて、券の無くなったことを検出する。
【0088】検出器D4は、このようにして、ニアエン
ド検出部717及びエンド検出部718を動作させ券の
管理を行う。
【0089】以上の構成の、券類収納部71、72、7
3に、オペレータが、予め使用頻度の高い券をセットし
ておけば、従来のようなカセットの入替えや多種の券の
管理を行うといった煩雑な業務が解消される。これらの
券の繰り出しには、図6の繰り出しローラ81、82、
83及びソレノイドMG1、MG2、MG3が使用され
る。
【0090】図9に、券繰り出し機構の動作説明図を示
す。
【0091】まず、繰り出しローラ83は、券繰り出し
の際矢印■方向に回転を開始する。
【0092】又、ソレノイドMG3は、矢印■方向に押
し下げられ、券1の上面に繰り出しローラ83を押し付
ける。
【0093】これによって、券1は、矢印■方向に繰り
出される。繰り出された券1は、図6の破線に示すよう
な搬送路上を搬送される。
【0094】フィードローラ84、85、86は、それ
ぞれ、一対のローラから構成され、モータM4によって
、駆動される。
【0095】尚、フィードローラ84、85、86は、
それぞれ、一方が順方向、他方が逆方向に回転するロー
ラからなり、券を1枚ずつ切り離して搬送路に繰り出す
ように構成されている。
【0096】この券の繰り出し検知のために、検出器D
7、D8、D9、D10が設けられる。
【0097】これらも、フォトカプラから構成される。 これらの検出器の出力により、どの券収納部から券が繰
り出されたかを識別することができる。
【0098】図10に、繰り出された券の判別法説明図
を示す。
【0099】図に示すように、検出器D7、D8がオン
した場合には、上段カセットから券が繰り出されたこと
が確認され、検出器D7、D8、D9、D10の全てが
オンした場合、中段カセットから券が繰り出されたこと
が確認される。
【0100】又、検出器D9、D10がオンした場合に
は、下段カセットから券が繰り出されたことが確認され
る。
【0101】このようにして、誤った券が繰り出された
か否かが確認される。
【0102】尚、このうちの検出器D8、D10は、券
の繰り出しが完了したか否かの検知をするために設けら
れている。
【0103】又、券収納部71、72、73は、それぞ
れ、繰り出しローラや81、82、83やソレノイドM
G1、MG2、MG3及びフィードローラ84、85、
86等の周辺機構と共にユニット化されている。
【0104】従って、この実施例では、例えば、顧客の
要求によって、1台から3台まで、容易に増減が可能で
ある。又、使用後の増設も可能である。従って、装置の
ユーザーの要求に応じ、適切な価格構造の装置が提供で
きる。
【0105】図6において、券収納部71、72、73
から搬送路に繰り出された券は、ドラム96に達するよ
う構成されている。
【0106】このドラム96は、モータM1により駆動
され、それぞれ、いわゆるロータリエンコーダ98、9
7によってその回転が制御される。両者は図示しないベ
ルト等により連結されている。
【0107】ドラム96には、その外周面に券が巻き付
けられて搬送される構成とされている。
【0108】従って、券をドラム外周面に密着させるた
めに、図示しない複数のプレッシャローラがこのドラム
96に外接している。
【0109】ドラム96の外周には、バーコードリーダ
78と、磁気読取りヘッド742、磁気書込みヘッド7
41が配置されている。
【0110】そして、それぞれ、その近傍に、検出機D
11、D12、D13が設けられている。
【0111】検出器D11は、バーコード読取りタイミ
ングを、検出するセンサで、検出器D12は磁気読取り
タイミングを検出するセンサ、検出器D13は、磁気書
込みタイミングを検出するセンサである。
【0112】図11に、上記ドラム96の動作説明図を
示す。
【0113】同図(a)において、まず、ドラム96は
、矢印■方向に搬送されてきた券を外周面に巻き付け、
順方向(反時計方向)に回転して、バーコードの読取り
、磁気書込み、磁気読み取り等を行い、その後、逆転し
て、矢印■方向に券を搬送し、矢印■方向に搬送して、
図6に示す印字部90に送り込む。
【0114】又、図6に示す券受入部77から受け入れ
られた券は、図11(b)に示すように矢印■方向に送
り込まれ、矢印■方向に順方向回転するドラム96に巻
き付けられる。
【0115】その後は、同図(a)に示したと同様に、
ドラム96が逆転し、矢印■方向に券が搬送される。
【0116】又、発行済の券を収納する場合には、図6
に示す券受入部77から送り込まれた券が、ドラム96
に、図11(c)に示すように巻き付けられ、廃券のた
めの印刷を行い、その無効処理が完了すると、矢印■方
向に搬送される。これは、図6に示す券収納部73に送
り込まれる。
【0117】このような券の搬送を制御するために、図
6に示すブレードB1、B2、B3、B4が、それぞれ
券の走行方向に揺動する。
【0118】尚、図6に示したように、ドラム96の外
周面にバーコードリーダ78や、磁気ヘッド742、7
41等を設けたことにより、印字部90を、ドラム96
に十分近付けて配置することが出来、装置の小型化を図
ることが出来る。
【0119】即ち、図2に示す従来の磁気リードライト
部6は、発行する券の長さだけ券を走行させるために、
券印字部5より十分離れた位置に配置する必要があった
。しかしながら、図6に示す装置では、ドラム96の外
周面に券を巻付けるため、搬送路長を十分に短く出来る
【0120】図6の印字部90には、インクリボン91
と、印字ヘッド94、及びプラテン93が設けられてい
る。
【0121】インクリボン91は、モータM2により巻
取られる。
【0122】又、印字部90自体はカセット化されてお
り、その装着の有無を検出機D14が検出する構成とさ
れている。
【0123】印字ヘッド94は、印字部90の着脱の際
や印字を行わない場合には、ソレノイドMG4により、
プラテン93より離れるように操作される。
【0124】尚、この印字部90へ券が侵入する際、こ
れを検知するために、検出機D15が設けられている。
【0125】更に、印字を終了した券は、フィードロー
ラ95により排出部76に向け排出されるが、その排出
開始と完了を検出するために、検出機D16が設けられ
ている。
【0126】又、外部より券を挿入するための券受入部
77には、フィードローラ99と、検出機D7及びスト
ッパー89が設けられている。
【0127】挿入される券の先端が検出機D17により
検出され、ストッパー89に突き当たると、ソレノイド
MG5が、動作し、ストッパー89を矢印■方向に退避
させて、券の挿入を許可する。その時、フィードローラ
99が動作して、券が内部に送り込まれる構成とされて
いる。尚、このために、フィードローラ99は当初開放
状態とされ、搬送開始時に券をクランプする構成とされ
ている。
【0128】図6の右上に示したジャーナル印字部65
には、熱転写紙等からなる記録紙651と、これに印字
をするためのプラテン653及び印字ヘッド654が設
けられている。
【0129】記録紙651はガイドローラ652を介し
て印字部へ搬送され、券発行の記録が行われる。
【0130】図12、図13に、本発明の磁気記録条件
及び印字条件設定フローチャートを示し、図14に、発
行券設定情報格納手段の格納内容説明図を示す。
【0131】図14に示す通り、発行券設定情報格納手
段69には、本装置で取り扱うA航空会社の搭乗券(以
下、A券と称す)、B航空会社の搭乗券(以下、B券と
称す)、C航空会社の搭乗券(以下、C券と称す)毎の
発行券設定情報が格納されている。
【0132】図12に示す磁気記録条件の設定では、券
選択手段66からの情報により券種判別が行われ(ステ
ップS1)、この判別結果に応じて発行券設定情報格納
手段69に格納されている設定情報が読み出され、磁気
記録制御手段67に設定される。磁気記録制御手段67
は、設定情報に基づき磁気リードライト部を制御するこ
とになる。例えば、A券が選択された場合は、磁気エリ
アが第1の磁気記録開始位置に設定され(ステップS2
)、磁気ヘッドに流す電流を変えて抗磁力を300Oe
(10e=1000/4πとなる。JIS  Z820
2)に設定し(ステップS3)、トラックを4トラック
に設定して(ステップS4)、磁気記録条件の設定が完
了する。
【0133】また、図13に示す券印字条件の設定では
、前述の磁気記録条件の設定と同様に、券選択手段66
からの情報により券種判別(ステップS1)が行われ、
券印字制御手段68に券印字条件設定情報が設定される
。A券が選択されたとすると、印字エリアが第1の印字
エリアに設定され(ステップS2)、文字種がJIS第
1、第2水準で24ドット×24ドットに設定され(ス
テップS3)、記録密度が160DPIに設定される(
ステップS4)。さらに、印字速度が第1の印字速度に
設定され(ステップS5)、サーマルヘッドの温度制御
(履歴制御方式または蓄熱制御方式)をAタイプに設定
して(ステップS6)、券印字条件の設定を完了する。
【0134】このように、発行券設定条件格納手段69
に券の種類ごとに設定情報を持つようにしたので、券の
種類によって磁気記録条件や券印字条件を適切に変える
ことが可能となる。
【0135】次に、上記構成による本発明の装置の動作
を、動作フローチャートを用いて説明する。
【0136】図15は券の繰り出し動作フローチャート
である。
【0137】図において、まずステップS1で券を発行
する発券命令が出されると、図6のメインモータである
M1がオンし、順方向に回転すると共に、フィードロー
ラ84、85、86を回転させるためのモータM4がオ
ンして搬送動作を開始する(ステップS2)。
【0138】ここで、例えば、中段の券収納部72から
券が繰り出されるとすると、ソレノイドMG2がオンし
(ステップS3)、その後検出機D9、D7がオンして
、該当する券の繰り出しを検知する。券の繰り出しが終
わると、検出機D10、D8がオンからオフに切替わる
【0139】以上のステップS4からS7の動作は、タ
イマアラームによって監視され、一定時間以上検出機が
検出動作をしない場合、ジャム等の警告がなされる(ス
テップS9)。
【0140】券の繰り出しが完了すると、ソレノイドM
G2がオフされ、モータM4もオフされて繰り出しを終
了する(ステップS8)。
【0141】図16に、券への磁気記録動作フローチャ
ートを示す。
【0142】券が図6のブレードB1、B2を通ってブ
レードB3に案内され、ドラム96外周に巻込まれると
、検出機D11がオンしドラム巻込みを検出する(ステ
ップS1)。
【0143】このタイミングで、バーコードリーダ78
が券面のバーコードの読取りを開始する(ステップS2
)。
【0144】このバーコードから、券種が正しいと判断
されると(ステップS3)、券は検出機D12をオンし
(ステップS4)、その後券面に磁気的に券情報が記録
される(ステップS6)。これは、磁気書込みヘッド7
42による。
【0145】更に、検出機D13がオンすると(ステッ
プS7)、今度は書込まれた磁気情報が読取りヘッド7
41により読取られる(ステップS9)。
【0146】ここで、磁気データが正常か否かが判断さ
れる(ステップS10)。
【0147】検出機D11がオンからオフに切替わると
、モータM1がオフし搬送を停止する。
【0148】尚、上記ステップS4、S7、S11のい
ずれにおいても、先に図12において説明したジャム検
出のためのタイムアラームが動作する(ステップS5、
S8、S12)。
【0149】又、上記ステップS3において、券種が異
なると判断された場合、及びステップS10において磁
気データが異常と判断された場合は、いずれも券が排出
され処理を終了する(ステップS14)。
【0150】図17は、券面印字動作フローチャートで
ある。
【0151】券面印字を行う場合、まずソレノイドMG
7が動作し、ブレードB4により券の搬送方向を切り替
える(ステップS1)。
【0152】そして、モータM1が、オンし、今度は逆
方向(時計方向)の回転を開始する。
【0153】こうして、券の印字部90への搬送を開始
する(ステップS2)。
【0154】券が印字部90に向かうと検出機D15が
オンし、印字部90への進入を検出する。
【0155】次に、一定時間後、券面への印字開始のた
めに、いったん、モータM1がオフし一時停止する(ス
テップS4)。
【0156】そして、ソレノイドMG4が動作し印字ヘ
ッド94をプラテン93上の券に押し付ける(ステップ
S5)。
【0157】その後、再びモータM1がオンし、搬送が
再開され(ステップS6)、券面への印字が開始される
(ステップS7)。
【0158】この場合、プラテン93が回転し、又イン
クリボン91の巻取りモータM2等も回転する。
【0159】検出機D15がオンからオフに切替わると
(ステップS8)、印字終了を検知し、ソレノイドMG
7がブレードB4を切換、印字ヘッド94を押し付けて
いたソレノイドMG4がオフする(ステップS9)。
【0160】印字を終了した券は、排出ローラ95によ
り排出され、検出機D16がオンからオフに切替わると
排出が完了する。
【0161】このようにして、上記券収納部72から繰
り出された券面に磁気的な記録及び印字を行い、券排出
部76に排出する。
【0162】一方、オペレータが券受入部77から券を
挿入した場合には、次のような動作が行われる。
【0163】図18は券吸入動作フローチャートである
【0164】図において発券命令が出されると(ステッ
プS1)、図5に示す操作パネル64に券挿入案内表示
がなされる(ステップS2)。
【0165】オペレータがこれに従って券を挿入すると
検出機D17がオンし(ステップS3)、ソレノイドM
G5がオンして、ストッパー89が退避する(ステップ
S4)。
【0166】フィードローラ99は、券の吸入を開始し
、モータM1がオンして搬送動作を開始する。
【0167】又、ソレノイドMG6がオンし、ブレード
の方向を切換え、券をドラム96外周に導く。
【0168】その後、図16に示した券への磁気記録と
図17に示した券面印字が続いて行われる。
【0169】一方、発行済の券が券受入部77から挿入
された場合、その当初の動作は、図18に示したフロー
チャートの通りとなる。
【0170】その後、その券がドラム96に巻込まれる
と、読取りヘッド741を用いて磁気データの読取り照
合が行われる。この場合ヘッドセンサD13がオンする
まで券が搬送される(ステップS1)。
【0171】そして、ステップS2において、ドラム9
6が更にそのまま順方向に回転を読けて、書込みヘッド
742による磁気データの取消処理と読取りヘッド74
1による読取り確認が行われる。その後検出機D11が
オンからオフに切替わると(ステップS3)、モータM
1が券の搬送を停止する(ステップS4)。
【0172】このようにして、ドラム96上に巻込まれ
た発行済の券は磁気的に無効処理が行われ、再びモータ
M1が逆転してその券は印字部90に送り込まれる。
【0173】この送り込み動作は、図17に示したもの
と同様である。
【0174】券の無効処理にあたっては、図17のステ
ップS7において、券面に廃券であることを表わす所定
の文字が印字される。
【0175】図20に廃券収納動作フローチャートを示
す。
【0176】印字部90での廃券印字が終了すると(ス
テップS1)、今度は排出ローラ95が逆転し、券を再
び装置内に送り込み、ドラム96の外周に巻付ける(ス
テップS2)。
【0177】そして、券の終端が検出機D11を通過し
たことを検出すると、ドラム96が逆転し(ステップS
3)、今度は券を券収納部の一つ、例えば券収納部73
方向に搬送する。ブレードB3はその場合に券を券収納
部方向に案内する。これは図11(c)で既に説明した
とおりである。
【0178】この場合、フィードローラ86がモータM
4により逆転し、廃券は券収納部73に収納される。
【0179】これにより、オペレータは、券排出部76
から誤って廃券を取り出す心配がなくなる。
【0180】本発明は以上の実施例に限定されない。
【0181】券類収納手段の数はいくつあっても差し支
えなく、また、そのどれを廃券収納に使用してもよい。
【0182】さらに、各ブロックや機構の構成は、同等
の機能を有するものに自由に置き換えて差し支えない。
【0183】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明では
、選択手段により選択された券の種類に応じて、磁気記
録制御情報や印字制御情報を設定情報格納手段から読み
出して、磁気記録制御手段や券印字制御手段を制御する
ようにしたので、券の種類に適合した磁気記録や券印字
が可能となり、磁気記録の読み取り精度や印字品位が向
上する。
【0184】さらに、多種類の券を1台の装置に収納す
ることが可能となったので、装置の大幅なコストアップ
が抑えられ、多種類の券の取り扱いが容易となり、設備
費用の低減及び設置場所の縮小が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の券類発行装置のブロック図である。
【図2】従来装置の断面図である。
【図3】図2のブレード作用説明図である。
【図4】本発明の券類発行装置の概略ブロック図である
【図5】本発明の券類発行装置の外観斜視図である。
【図6】本発明の券類発行装置の断面図である。
【図7】券選択機構概略図である。
【図8】券の有無検出機構説明図である。
【図9】券繰り出し機構説明図である。
【図10】繰り出された券の判別法説明図である。
【図11】ドラムの動作説明図である。
【図12】磁気リードライト部の磁気記録条件設定フロ
ーチャートである。
【図13】券印字部の印字条件設定フローチャートであ
る。
【図14】発行券設定情報格納手段の格納内容説明図で
ある。
【図15】券繰り出し動作フローチャートである。
【図16】券への磁気記録動作フローチャートである。
【図17】券面印字動作フローチャートである。
【図18】券吸入動作フローチャートである。
【図19】無効処理動作フローチャートである。
【図20】廃券収納動作フローチャートである。
【符号の説明】
10    券類発行装置 30    ホストコンピュータ 50    制御部 60    本体部 66    券選択手段 67    磁気記録制御部 68    券印字制御部 69    発行券設定情報格納手段 70    機構部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  未発行の券類を収納する複数の券類収
    納手段と、未発行の券類を外部より受け入れる券類受け
    入れ手段と、前記複数の券類収納手段と前記券類受け入
    れ手段の何れかにより、処理対象となる券類を選択する
    選択手段と、前記選択手段により選択された券類を搬送
    路に沿って搬送する搬送手段と、券の種類に応じて、磁
    気記録条件設定情報や印字条件設定情報をそれぞれ格納
    する設定情報格納手段と、前記搬送路中に設けられ、前
    記券類の券面に磁気記録用の券情報を記録する磁気記録
    手段と、磁気記録条件設定情報に基づいて、前記磁気記
    録手段を制御する磁気記録制御手段と、前記券類の券面
    に印字用の券情報を記録する印字手段と、印字条件設定
    情報に基づいて、前記印字手段を制御する券印字制御手
    段と、前記設定情報格納手段から、前記選択手段で選択
    した券類に応じた磁気記録条件設定情報や印字条件設定
    情報を読み出して、前記磁気記録制御手段及び前記券印
    字制御手段に出力する制御部とを備えたことを特徴とす
    る券類発行装置。
JP3481691A 1991-02-28 1991-02-28 券類発行装置 Pending JPH04273595A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 19990126