JPH0426481Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426481Y2 JPH0426481Y2 JP1987048694U JP4869487U JPH0426481Y2 JP H0426481 Y2 JPH0426481 Y2 JP H0426481Y2 JP 1987048694 U JP1987048694 U JP 1987048694U JP 4869487 U JP4869487 U JP 4869487U JP H0426481 Y2 JPH0426481 Y2 JP H0426481Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- tie plate
- plate
- tip
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、特に木マクラギ上にタイプレートを
施設する場合のレール締結において、締結ボルト
を用いない無螺釘式レール締結装置の改良に関す
るものである。
施設する場合のレール締結において、締結ボルト
を用いない無螺釘式レール締結装置の改良に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
従来、木マクラギ上にタイプレートTを施設す
る場合のレールRの締結は、第5図に示すよう
に、一枚板ばねSを締結ボルト・ナツトBNを介
して行っているのが通常であるが、かかる締結ボ
ルト・ナツトBNを使用する場合、締付作業にお
いて、締め過ぎによる板ばねのへたりやボルト・
ナツトのネジ部の損傷が生じ易い等の問題がある
ため、締付力の規制をトルクレンチを用いてシビ
アに行う必要があり、作業者に比較的高度の知識
や技術が必要である。また、ボルト・ナツトに緩
みが発生し易いため、敷設後のメンテナンスに多
くの労力を必要とするという問題がある。
る場合のレールRの締結は、第5図に示すよう
に、一枚板ばねSを締結ボルト・ナツトBNを介
して行っているのが通常であるが、かかる締結ボ
ルト・ナツトBNを使用する場合、締付作業にお
いて、締め過ぎによる板ばねのへたりやボルト・
ナツトのネジ部の損傷が生じ易い等の問題がある
ため、締付力の規制をトルクレンチを用いてシビ
アに行う必要があり、作業者に比較的高度の知識
や技術が必要である。また、ボルト・ナツトに緩
みが発生し易いため、敷設後のメンテナンスに多
くの労力を必要とするという問題がある。
他方、ボルトおよびナツトを使用せず、板バネ
固有の弾性力を利用してレールを締結することの
できる無螺釘式レール締結装置が提供されている
(特開昭54−118004号、同54−157909号)。しかし
ながら、いずれも枕木本体がコンクリート枕木で
あつたり、鉄製枕木であつて、タイプレートを必
要とせず、直接、枕木本体に埋め込み栓12を埋
め込んだり、保持ブロツク11を溶接固定してお
り、また、枕木自体にレール止め構造など種々の
形状を付して成形してあり、タイプレートを使用
する木製枕木には適用できない構造をなしてい
る。
固有の弾性力を利用してレールを締結することの
できる無螺釘式レール締結装置が提供されている
(特開昭54−118004号、同54−157909号)。しかし
ながら、いずれも枕木本体がコンクリート枕木で
あつたり、鉄製枕木であつて、タイプレートを必
要とせず、直接、枕木本体に埋め込み栓12を埋
め込んだり、保持ブロツク11を溶接固定してお
り、また、枕木自体にレール止め構造など種々の
形状を付して成形してあり、タイプレートを使用
する木製枕木には適用できない構造をなしてい
る。
(目的を達成するための手段)
そこで、本考案者は、特にタイプレートを利用
して木製枕木に無螺釘式にレールを締結するにあ
たり、タイプレート上に載置される二重板ばねの
所定の復帰ばね圧により二重板ばねをタイプレー
トに対して固定すると同時に、レールを押圧固定
する上記方式を採用するのが得策であることに着
目し、これを迅速に行うことのできる構造を検討
の結果、本考案を完成するに至った。即ち、本考
案は二重板ばねを固定し易い形態とするととも
に、タイプレートに二重板ばねを固定する板枠金
物を溶接せずに係合させると同時にレール止め機
能を発揮させる形態をもたせ、現場組立式にて無
螺釘レール締結構造を構成できるようにしたこと
を特徴とするもので、 タイプレート1上に載置される二重板ばね2の
所定の復帰ばね圧により二重ばね2をタイプレー
ト1に対して固定すると同時に、その下ばね21
先端部を介しレールRを押圧固定するようにして
なるレール締結装置であつて、 上記二重板ばね2は上ばね部21と下ばね部2
2とからなり、円弧状のばね尻部23にて一体連
結してなる一方、該ばね尻部23部分は略180度
折り返し、下方に突出する二枚重なりの係合突出
部24を形成してなり、 上記タイプレート1は上記ばね尻部23の係合
突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレールR
との当接位置においてタイプレート1自体を上方
に押し上げて開口した一対の湾曲部からなる位置
決め11を形成してなり、 上記二重板ばね2を上記タイプレート1に対し
て固定する板枠金具3は、クリツプ状の先端部3
1と両側に膨出する下端膨出部32とからなり、
上記タイプレート1の位置決め部11に下端膨出
部32が抜け止めされ、板枠金具3の先端部を開
口11aから突出させるように組み込まれ、この
先端部31を上記タイプレート1上に載置される
二重板ばね2の長孔25を貫通させ、上方に突出
させた先端部31にかんぬき棒4を挿通して長孔
25に対し抜止めして構成されることを要旨とす
る。
して木製枕木に無螺釘式にレールを締結するにあ
たり、タイプレート上に載置される二重板ばねの
所定の復帰ばね圧により二重板ばねをタイプレー
トに対して固定すると同時に、レールを押圧固定
する上記方式を採用するのが得策であることに着
目し、これを迅速に行うことのできる構造を検討
の結果、本考案を完成するに至った。即ち、本考
案は二重板ばねを固定し易い形態とするととも
に、タイプレートに二重板ばねを固定する板枠金
物を溶接せずに係合させると同時にレール止め機
能を発揮させる形態をもたせ、現場組立式にて無
螺釘レール締結構造を構成できるようにしたこと
を特徴とするもので、 タイプレート1上に載置される二重板ばね2の
所定の復帰ばね圧により二重ばね2をタイプレー
ト1に対して固定すると同時に、その下ばね21
先端部を介しレールRを押圧固定するようにして
なるレール締結装置であつて、 上記二重板ばね2は上ばね部21と下ばね部2
2とからなり、円弧状のばね尻部23にて一体連
結してなる一方、該ばね尻部23部分は略180度
折り返し、下方に突出する二枚重なりの係合突出
部24を形成してなり、 上記タイプレート1は上記ばね尻部23の係合
突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレールR
との当接位置においてタイプレート1自体を上方
に押し上げて開口した一対の湾曲部からなる位置
決め11を形成してなり、 上記二重板ばね2を上記タイプレート1に対し
て固定する板枠金具3は、クリツプ状の先端部3
1と両側に膨出する下端膨出部32とからなり、
上記タイプレート1の位置決め部11に下端膨出
部32が抜け止めされ、板枠金具3の先端部を開
口11aから突出させるように組み込まれ、この
先端部31を上記タイプレート1上に載置される
二重板ばね2の長孔25を貫通させ、上方に突出
させた先端部31にかんぬき棒4を挿通して長孔
25に対し抜止めして構成されることを要旨とす
る。
以下、本考案を添付図面に示す具体例に基づ
き、詳細に説明する。
き、詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本考案にかかる無螺釘式レール締結装
置の断面図、第2図は第1図の−線断面図、
第3図は上部平面図で、 二重板ばね2は上ばね部21と下ばね部22と
からなり、通常半径10R以上の曲率を有する円弧
状のばね尻部23にて一体連結してなる一方、該
ばね尻部23部分は略180度折り返し、密着又は
数mmの隙間を有した状態で下方に突出する二枚重
なりの係合突出部24を形成してなる。
置の断面図、第2図は第1図の−線断面図、
第3図は上部平面図で、 二重板ばね2は上ばね部21と下ばね部22と
からなり、通常半径10R以上の曲率を有する円弧
状のばね尻部23にて一体連結してなる一方、該
ばね尻部23部分は略180度折り返し、密着又は
数mmの隙間を有した状態で下方に突出する二枚重
なりの係合突出部24を形成してなる。
他方、タイプレート1は上記ばね尻部23の係
合突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレール
Rとの当接位置に第2図に示すように、上方に押
し上げて開口11aを形成してなる一対の湾曲部
からなる位置決め部11を形成される。
合突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレール
Rとの当接位置に第2図に示すように、上方に押
し上げて開口11aを形成してなる一対の湾曲部
からなる位置決め部11を形成される。
上記二重板ばね2は上記タイプレート1に対し
て板枠金具3を介して固定される。即ち、該板枠
金具3は、クリツプ状の先端部31と両側に膨出
する下端部32とからなり、上記タイプレート1
の位置決め部11に下端膨出部32が抜け止めさ
れ、板枠金具3の先端部31を開口11aから突
出させるように組み込む。次に、この先端部31
を上記タイプレート1上に載置される二重板ばね
2長孔25を貫通させ、上方に突出させた先端部
31にかんぬき棒4を挿通して長孔25に対し抜
止めする。
て板枠金具3を介して固定される。即ち、該板枠
金具3は、クリツプ状の先端部31と両側に膨出
する下端部32とからなり、上記タイプレート1
の位置決め部11に下端膨出部32が抜け止めさ
れ、板枠金具3の先端部31を開口11aから突
出させるように組み込む。次に、この先端部31
を上記タイプレート1上に載置される二重板ばね
2長孔25を貫通させ、上方に突出させた先端部
31にかんぬき棒4を挿通して長孔25に対し抜
止めする。
上記二重板ばね2はタイプレート1上に固定す
るにあたり、第1図に示すように、その上ばね部
21と下ばね部22の両先端部を小型万力等のプ
リセツト具にて予め密着方向に締めつけておく
と、レール締結作業が簡単となる。そのため、下
ばね22の先端には切欠溝部22aを形成する一
方、上ばね部21の先端には延長部21aを形成
して小型万力等の使用を容易にするように構成す
るのが好ましい。
るにあたり、第1図に示すように、その上ばね部
21と下ばね部22の両先端部を小型万力等のプ
リセツト具にて予め密着方向に締めつけておく
と、レール締結作業が簡単となる。そのため、下
ばね22の先端には切欠溝部22aを形成する一
方、上ばね部21の先端には延長部21aを形成
して小型万力等の使用を容易にするように構成す
るのが好ましい。
このようにすると、上記のように二重板ばね2
の長孔23に上記板枠金具3の先端部31を貫通
させ、かんぬき棒4にて抜け止めした後、上記小
型万力を緩めると、二重板ばね2の所定の復帰ば
ね圧によりタイプレート1に対して固定されると
同時に、その下ばね21先端部を介しレールRを
押圧固定することになる。
の長孔23に上記板枠金具3の先端部31を貫通
させ、かんぬき棒4にて抜け止めした後、上記小
型万力を緩めると、二重板ばね2の所定の復帰ば
ね圧によりタイプレート1に対して固定されると
同時に、その下ばね21先端部を介しレールRを
押圧固定することになる。
(考案の作用効果)
本考案による無螺釘式レール締結装置にあつて
は、上記二重板ばね2を上ばね部21と下ばね部
22とからなり、円弧状のばね尻部23にて一体
連結してなる一方、該ばね尻部23部分は略180
度折り返し、下方に突出する二枚重なりの係合突
出部24を形成してなる形態とする一方、 上記タイプレート1を上記ばね尻部23の係合
突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレールR
との当接位置においてタイプレート1自体を上方
に押し上げて開口した一対の湾曲部からなる位置
決め部11を形成してなる形態としたので、特に
タイプレートを使用する木製枕木においても二重
板ばねの復帰ばね圧を利用して二重板ばね自体を
タイプレートに対して固定すると同時に、レール
固定を行えるようになり、作業者は従来の締結ボ
ルト・ナツトのように、トルク規制等の高度な技
術が必要とせず、単純作業によつて安定なレール
締結力を発揮させ、レール締結作業を完了するこ
とができる。また、レール締結力は二重板ばね固
有のばね力により発揮されるので、従来のように
ボルト・ナツトの緩みに対する敷設後のメンテナ
ンスを要しない。
は、上記二重板ばね2を上ばね部21と下ばね部
22とからなり、円弧状のばね尻部23にて一体
連結してなる一方、該ばね尻部23部分は略180
度折り返し、下方に突出する二枚重なりの係合突
出部24を形成してなる形態とする一方、 上記タイプレート1を上記ばね尻部23の係合
突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレールR
との当接位置においてタイプレート1自体を上方
に押し上げて開口した一対の湾曲部からなる位置
決め部11を形成してなる形態としたので、特に
タイプレートを使用する木製枕木においても二重
板ばねの復帰ばね圧を利用して二重板ばね自体を
タイプレートに対して固定すると同時に、レール
固定を行えるようになり、作業者は従来の締結ボ
ルト・ナツトのように、トルク規制等の高度な技
術が必要とせず、単純作業によつて安定なレール
締結力を発揮させ、レール締結作業を完了するこ
とができる。また、レール締結力は二重板ばね固
有のばね力により発揮されるので、従来のように
ボルト・ナツトの緩みに対する敷設後のメンテナ
ンスを要しない。
更に、上記二重板ばね2をタイプレート1上に
固定するにあたり、板枠金具3をタイプレート1
に装着し、予めその上ばね21と下ばね22の両
先端部を小型万力にて密着方向に締めつけるプリ
セツトを行い、セツト後はプリセツト具を取り外
すという単純作業によって板枠金具3を介して二
重板ばね2とタイプレート1とはバネ復帰力によ
り緊締され、レール締結作業を完了させることが
できるので、取付作業が現場で迅速に行うことが
できる。
固定するにあたり、板枠金具3をタイプレート1
に装着し、予めその上ばね21と下ばね22の両
先端部を小型万力にて密着方向に締めつけるプリ
セツトを行い、セツト後はプリセツト具を取り外
すという単純作業によって板枠金具3を介して二
重板ばね2とタイプレート1とはバネ復帰力によ
り緊締され、レール締結作業を完了させることが
できるので、取付作業が現場で迅速に行うことが
できる。
第1図は本考案にかかる無螺釘式レール締結装
置の断面側面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は上部平面図、第4図は従来の締結ボ
ルト・ナツト式レール締結装置の側面図である。 1……タイプレート、11……位置決め部、1
1a……開口、2……二重板ばね、21……上ば
ね、22……下ばね、23……ばね尻部、3……
板枠部材、4……かんぬき棒。
置の断面側面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は上部平面図、第4図は従来の締結ボ
ルト・ナツト式レール締結装置の側面図である。 1……タイプレート、11……位置決め部、1
1a……開口、2……二重板ばね、21……上ば
ね、22……下ばね、23……ばね尻部、3……
板枠部材、4……かんぬき棒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 タイプレート1上に載置される二重板ばね2の
所定の復帰ばね圧により二重板ばね2をタイプレ
ート1に対して固定すると同時に、その下ばね2
1先端部を介しレールRを押圧固定するようにし
てなるレール締結装置であつて、 上記二重板ばね2は上ばね部21と下ばね部2
2とからなり、円弧状のばね尻部23にて一体連
結してなる一方、該ばね尻部23部分は略180度
折り返し、下方に突出する二枚重なりの係合突出
部24を形成してなり、 上記タイプレート1は上記ばね尻部23の係合
突出部24の嵌入する切り欠き孔12とレールR
との当接位置においてタイプレート1自体を上方
に押し上げて開口した一対の湾曲部からなる位置
決め部11を形成してなり、 上記二重板ばね2を上記タイプレート1に対し
て固定する板枠金具3は、クリツプ状の先端部3
1と両側に膨出する下端膨出部32とからなり、
上記タイプレート1の位置決め部11に下端膨出
部32が抜け止めされ、板枠金具3の先端部31
を開口11aから突出させるように組み込まれ、
この先端部31を上記タイプレート1上に載置さ
れる二重板ばね2の長孔25を貫通させ、上方に
突出させた先端部31にかんぬき棒4を挿通して
長孔25に対し抜止めして構成されることを特徴
とする無螺釘式レール締結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987048694U JPH0426481Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987048694U JPH0426481Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156201U JPS63156201U (ja) | 1988-10-13 |
JPH0426481Y2 true JPH0426481Y2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=30870466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987048694U Expired JPH0426481Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426481Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118004A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-13 | Tetsudo Kizai Kogyo Co Ltd | Rail connector |
JPS54157909A (en) * | 1978-04-14 | 1979-12-13 | Omark Industries Inc | Rail fastening tool |
JPS552197A (en) * | 1978-06-02 | 1980-01-09 | Omark Industries Inc | Rail clamping tool and clip |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP1987048694U patent/JPH0426481Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118004A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-13 | Tetsudo Kizai Kogyo Co Ltd | Rail connector |
JPS54157909A (en) * | 1978-04-14 | 1979-12-13 | Omark Industries Inc | Rail fastening tool |
JPS552197A (en) * | 1978-06-02 | 1980-01-09 | Omark Industries Inc | Rail clamping tool and clip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63156201U (ja) | 1988-10-13 |
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