JPH04263461A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH04263461A
JPH04263461A JP4616491A JP4616491A JPH04263461A JP H04263461 A JPH04263461 A JP H04263461A JP 4616491 A JP4616491 A JP 4616491A JP 4616491 A JP4616491 A JP 4616491A JP H04263461 A JPH04263461 A JP H04263461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
capacitor
package body
space
mounting area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4616491A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sawano
沢野 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4616491A priority Critical patent/JPH04263461A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置、特に外
部リードの配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来半導体装置を基板上に実装する際は
、図2に示すように巾X、ピッチY、m本の外部リード
2を有するパッケージ本体1の近傍にコンデンサ3を取
りつけることが多い。このように実装した場合、半導体
装置1個当たりのコンデンサを含む実装面積は、半導体
装置の巾A、長さB、コンデンサ配置スペースの巾A、
長さCとすると、A×(B+C)であり、n個取りつけ
た場合の合計面積はn×A×(B+C)が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体装置
では、パッケージ近傍にコンデンサを配置し、その面積
(A×C)は本来の半導体装置の面積(A×B)に対し
て余分に必要となり、実装効率が低下していた。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたものであり、実装効率の高いパッケージを
得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、パッケージ本体の一辺に設けられる複数の外部リ
ードを他の電子部品が配置される空間を残して配置した
ものである。
【0006】
【作用】この発明による外部リードは、従来のものに比
べ、リードピッチを狭くすることにより、基板装着時、
他の電子部品を配置できる空間を残して配置されている
ので、実装面積を低減させることができ、高密度実装が
可能となる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。即ち図1において、1はパッケージ本体、2は巾
X1,ピッチY1,本数mのパッケージ本体1の外部リ
ード、3はパッケージ本体1の外部リード2の間に配置
された巾F、長さEのコンデンサである。ここでコンデ
ンサ3を取りつけるためにコンデンサ3の長さE+αを
リードピッチの狭小化によって生じさせる必要がある。
【0008】即ち図2に示す従来のもののパッケージ本
体1の−側にある外部リード2の取り付け部の占有長さ
をLとすると、数1となる。
【0009】
【数1】
【0010】また図1に示すもののパッケージ本体1の
−側にある外部リード2の取付部の占有長さをlとする
と、数2となる。
【0011】
【数2】
【0012】従って、数3となるY1を決定すればよい
【0013】
【数3】
【0014】このようにリードピッチY1を狭小化する
ことにより、外部リードの長辺の中央部に作り出された
スペース部にコンデンサ3を取りつけて実装した場合の
実装面積はD=(F+α)/2とすると、B×(A+D
)である。コンデンサ3をn個取り付けた場合の実装面
積は(n×A×B+B×D)となり、従来の実装面積n
×A×(B+C)に比較して(n×A×C−B×D)分
の省スペースが可能となる。
【0015】なお、このパッケージにおいては、コンデ
ンサの実装例をもって説明したが、その他のチップ部品
等でも同様であり、かつ基板内部の配線スペースとした
場合にも有効である。
【0016】
【発明の効果】上記のように、この発明による半導体装
置は、パッケージ本体の一辺に設けられる複数の外部リ
ードを基板装着時他の電子部品が配置できる空間を残し
て配置するようにしたもので、基板への実装面積が低減
し、高密度実装が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】従来のこの種の半導体装置を示す平面図である
【符号の説明】
1    パッケージ本体 2    外部リード 3    コンデンサ X1  外部リード Y1  外部リードのピッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  パッケージ本体、このパッケージ本体
    の一辺に他の電子部品が配置される空間を残して設けら
    れた複数の外部リードを備えた半導体装置。
JP4616491A 1991-02-18 1991-02-18 半導体装置 Pending JPH04263461A (ja)

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JP4616491A JPH04263461A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 半導体装置

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JPH04263461A true JPH04263461A (ja) 1992-09-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5847773A (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 Takagi Seisakusho:Kk 合成樹脂製ボビン
JPH02271654A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Mitsubishi Electric Corp リードフレームおよび半導体集積回路装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5847773A (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 Takagi Seisakusho:Kk 合成樹脂製ボビン
JPH02271654A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Mitsubishi Electric Corp リードフレームおよび半導体集積回路装置

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