JPH0423338A - 補正パターンを有するプリント配線基板 - Google Patents
補正パターンを有するプリント配線基板Info
- Publication number
- JPH0423338A JPH0423338A JP12468790A JP12468790A JPH0423338A JP H0423338 A JPH0423338 A JP H0423338A JP 12468790 A JP12468790 A JP 12468790A JP 12468790 A JP12468790 A JP 12468790A JP H0423338 A JPH0423338 A JP H0423338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- pads
- pad
- lines
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/06—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed chemically or electrolytically, e.g. by photo-etch process
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電子機器などの構成部材として用いられる
プリント配線基板に関する。
プリント配線基板に関する。
[発明の概要]
この発明は、列となったパッドとラインを含む導体回路
を有するプリント配線基板において、前記パッドの端面
にパッドと一体的な補正パターンを設けることにより、
パッドが過剰エツチングされることかなく、精度の高い
導体回路を有するプリント配線基板を藺草な構成によっ
て得ることができるようにしたものである。
を有するプリント配線基板において、前記パッドの端面
にパッドと一体的な補正パターンを設けることにより、
パッドが過剰エツチングされることかなく、精度の高い
導体回路を有するプリント配線基板を藺草な構成によっ
て得ることができるようにしたものである。
[従来の技術]
従来、第3図に示すように、両端にライン3が設けられ
たパッド2と片端にライン3が設けられたパッド2が列
となった導体回路を有するプリント配線基板が知られて
いた。
たパッド2と片端にライン3が設けられたパッド2が列
となった導体回路を有するプリント配線基板が知られて
いた。
[発明が解決しようとする課題」
しかし、従来のプリント配線基板は、両端にライン3が
設けられたパッド2と片端にライン3が設けられたパッ
ド2ては、エツチングにより除去される導電箔の面積が
異なることにより、エツチング条件に差異を生し、片端
のみにラインが設けられたパッドが過剰エツチングされ
、導体回路の精度が低下するという課題があった。
設けられたパッド2と片端にライン3が設けられたパッ
ド2ては、エツチングにより除去される導電箔の面積が
異なることにより、エツチング条件に差異を生し、片端
のみにラインが設けられたパッドが過剰エツチングされ
、導体回路の精度が低下するという課題があった。
そこで、この発明は、従来のこのような課題を解決する
ため、片端のみにラインが設けられたパッドが過剰エツ
チングされることがなく、精度の高い導体回路を有する
プリント配線基板を得ることを目的としている。
ため、片端のみにラインが設けられたパッドが過剰エツ
チングされることがなく、精度の高い導体回路を有する
プリント配線基板を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために、この発明は、列となったパ
ッドとラインを含む導体回路を有するプリント配線基板
において、前記パッドのラインを有しない端面にパッド
と一体的な補正パターンを設け、パッドの過剰エツチン
グを防止し、導体回路の精度が向上するようにした。
ッドとラインを含む導体回路を有するプリント配線基板
において、前記パッドのラインを有しない端面にパッド
と一体的な補正パターンを設け、パッドの過剰エツチン
グを防止し、導体回路の精度が向上するようにした。
[作用]
上記のように構成されたプリント配線基板において、片
端にラインが設けられているパッドの端面にパッドと一
体画な補正パターンが設けられていることにより、両端
にラインが設けられているパッドとエツチング条件が均
一化されるため、パッドの過剰エツチングが防止され、
導体回路の精度を向上させることができるのである。
端にラインが設けられているパッドの端面にパッドと一
体画な補正パターンが設けられていることにより、両端
にラインが設けられているパッドとエツチング条件が均
一化されるため、パッドの過剰エツチングが防止され、
導体回路の精度を向上させることができるのである。
[実施例〕
以下に、この発明の実施例を、図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、プリント配線基板1は、表面には列と
なったパッド2とライン3を含む導体回路を有している
。補正パターン4は、パッド2のラインが接続されてい
ない端面に、ラインと同等に一定の長さを有するように
設ける。このように補正パターン4を設けた場合、IC
ベレットをチップ・オン・ボード実装する半導体装置に
用いられるプリント配線基板の第2ポンドパツド等の、
パッド形状の均一性が要求される細密パッドの形成に対
し有効である。
なったパッド2とライン3を含む導体回路を有している
。補正パターン4は、パッド2のラインが接続されてい
ない端面に、ラインと同等に一定の長さを有するように
設ける。このように補正パターン4を設けた場合、IC
ベレットをチップ・オン・ボード実装する半導体装置に
用いられるプリント配線基板の第2ポンドパツド等の、
パッド形状の均一性が要求される細密パッドの形成に対
し有効である。
第2図は、本発明の他の実施例を示すものであり、パッ
ド2のラインが接続されていない端面の全域に補正パタ
ーン4を設ける。このように補正パターン4を設けた場
合、パッケージICを表面実装する半導体装置に用いら
れるプリント配線基板のICリード半田付はパッド等の
、パッド寸法への補正が要求されるパッドの形成に対し
有効である。
ド2のラインが接続されていない端面の全域に補正パタ
ーン4を設ける。このように補正パターン4を設けた場
合、パッケージICを表面実装する半導体装置に用いら
れるプリント配線基板のICリード半田付はパッド等の
、パッド寸法への補正が要求されるパッドの形成に対し
有効である。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように、導体回路を構成する
パッドとラインをエツチングによって形成する場合、パ
ッドの端面にパッドと一体的な補正パターンを設けたと
いう簡単な構造で、パッドを過剰エツチングから確実に
保護することができ、精度の高い導体回路を有するプリ
ント配線基板を得ることができる効果がある。
パッドとラインをエツチングによって形成する場合、パ
ッドの端面にパッドと一体的な補正パターンを設けたと
いう簡単な構造で、パッドを過剰エツチングから確実に
保護することができ、精度の高い導体回路を有するプリ
ント配線基板を得ることができる効果がある。
第1図は、本発明のプリント配線基板の平面図、第2図
は、本発明の他の実施例を示す平面図、第3図は従来の
プリント配線基板を示す平面図である。 l・・・プリント配線基板 2・・・パッド 3・・・ライン 4・・・補正パターン 以 上
は、本発明の他の実施例を示す平面図、第3図は従来の
プリント配線基板を示す平面図である。 l・・・プリント配線基板 2・・・パッド 3・・・ライン 4・・・補正パターン 以 上
Claims (1)
- 列となったパッド(2)とライン(3)を含む導体回
路を有するプリント配線基板において、前記パッドのラ
インを有しない端面にパッドと一体的な補正パターン(
4)を設けたことを特徴とするプリント配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468790A JPH0423338A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 補正パターンを有するプリント配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12468790A JPH0423338A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 補正パターンを有するプリント配線基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423338A true JPH0423338A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14891598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12468790A Pending JPH0423338A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 補正パターンを有するプリント配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0423338A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110753452A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-02-04 | 江苏上达电子有限公司 | 一种精密线路的外部蚀刻补偿方法 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12468790A patent/JPH0423338A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110753452A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-02-04 | 江苏上达电子有限公司 | 一种精密线路的外部蚀刻补偿方法 |
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