JPH04263341A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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Publication number
JPH04263341A
JPH04263341A JP3022567A JP2256791A JPH04263341A JP H04263341 A JPH04263341 A JP H04263341A JP 3022567 A JP3022567 A JP 3022567A JP 2256791 A JP2256791 A JP 2256791A JP H04263341 A JPH04263341 A JP H04263341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
selection signal
data
cpu
read
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3022567A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Minamiguchi
南口 秀紀
Satoru Tsushima
悟 津島
Mitsunobu Yoshida
光伸 吉田
Kenichi Kuwako
健一 桑子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3022567A priority Critical patent/JPH04263341A/ja
Publication of JPH04263341A publication Critical patent/JPH04263341A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロセッサ(以下CPU
と称する)を使用した装置のメモリアクセス方式の改良
に関するものである。
【0002】この際、メモリの消費電力を低減するメモ
リアクセス方式が要望されている。
【0003】
【従来の技術】図4は従来例の装置の構成を示すブロッ
ク図である。図5は従来例の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
【0004】図4に示すようなCPU1とメモリ2を含
む複数のメモリ(図示しない)を有する装置において、
メモリ2に記憶したデータを読み出す場合、まずCPU
1から図5の■に示すようなチップセレクト信号(CS
、負論理のため”L” レベル)を出力して、複数のメ
モリ(図示しない)から読み出しを希望するデータを記
憶したメモリ2を選択する。同時に、チップセレクト信
号により選択したメモリ2に、該データを記憶するアド
レスを示す信号(ADR)をCPU1から加える(図5
の■参照)。
【0005】次に、CPU1からメモリ2に図5の■で
示すタイミングで読み出し制御信号(RD、負論理のた
め”L” レベル)を加え、メモリ2から上記アドレス
に記憶したデータを読み出す。この場合、図5の■に示
すように、アクセスタイム(tacc ) 内にメモリ
2から読み出されるデータは擬似データであり、アクセ
スタイム(tacc ) が経過した後真のデータが読
み出される。
【0006】そして、図5の■に示すように、CPU1
の読み出しの1サイクルの全域にわたりメモリ2が選択
されており、この間はメモリ2は動作時の消費電力を消
費している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
メモリアクセス方式においては、CPU1の読み出しの
1サイクルの全域にわたりメモリ2の選択信号(CE)
が有効となっているため、その間はメモリ2は選択され
ており動作状態となっている。したがってメモリ2は、
その間は動作時の消費電力を消費している。(この動作
時の消費電力とスタンバイ時の消費電力の比は100倍
程度になることもある。)実際には読み出しデータが準
備できた時点よりCPU1の読み出しサイクルが終結す
るまでの間、むだな動作時消費電力を消費してしまって
おり、コスト高になるという問題点があった。
【0008】したがって本発明の目的は、メモリの消費
電力を低減するメモリアクセス方式を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1に示す
装置の構成によって解決される。即ち図1において、C
PU100 と複数のメモリとを有し、CPU100 
からの選択信号により所定のメモリ200 を選択し、
読み出し制御信号によりメモリ200 に記憶したデー
タを読み出す装置のメモリアクセス方式において、30
0は、CPU100 からの選択信号を入力して選択信
号の時間幅より短い時間幅の第2の選択信号を出力する
選択信号発生部である。 そして、第2の選択信号により所定のメモリ200 を
選択するようにする。
【0010】又、400は、メモリ200 から読み出
したデータを入力して保持し、第2の選択信号により出
力するデータ保持部である。
【0011】
【作用】図1において、新たに設けた選択信号発生部3
00 にCPU100 から選択信号を入力して、上記
選択信号の時間幅より短い時間幅の第2の選択信号を出
力して複数のメモリ(図示しない)から所定のメモリ2
00 を選択する。
【0012】そして、読み出し制御信号によりメモリ2
00 から読み出したデータを、新たに設けたデータ保
持部400 に入力して保持し、第2の選択信号により
出力する。この第2の選択信号の時間幅は、メモリ20
0 のアクセスタイムを考慮してメモリ200 の読み
出しデータが確定した後にインアクティブとなるように
設定される。
【0013】この結果、新たに設けた選択信号発生部3
00 から従来の選択信号より短い時間幅の第2の選択
信号をメモリに加えることにより、メモリの消費電力を
低減することが可能となる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の実施例の装置の構成を示すブ
ロック図である。図3は実施例の動作を説明するための
タイムチャートである。
【0015】全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
。図2において、複数のメモリ(図示しない)から読み
出しを希望するデータを記憶したメモリ2を選択するた
めのチップセレクト信号(CS、負論理のため”L” 
レベル)を、CPU1から新たに設けたパルス発生回路
(以下PGと称する)3に加える(図3の■参照)。P
G3では、チップセレクト信号(CS)を入力して、C
Sより短い時間のパルスのチップセレクト信号(CS2
、負論理のため”L” レベル)を出力し、メモリ2の
CE端子に加える(図3の■参照)。上記CS2により
メモリ2が選択される。
【0016】次に、CPU1から選択されたメモリ2に
対してアドレス信号(ADR)、読み出し制御信号(R
D、負論理のため”L” レベル)を出力し、それぞれ
メモリ2のA、OE端子に入力する(図3の■、■参照
)。 そして、メモリ2に記憶したデータの読み出しを開始し
、CS2の入力時点よりアクセスタイム(tacc )
経過後、メモリ2の読み出しデータが確定する(図3の
■参照)。
【0017】CS2のパルス幅は、メモリ2のアクセス
タイム(tacc )を考慮して、メモリ2の読み出し
データが確定した後にインアクティブ(”H” レベル
)となるように設定される((図3の■参照)。
【0018】メモリ2から読み出したデータは、フリッ
プフロップ(以下FFと称する)4のD端子に入力して
保持され、クロック端子(C)に加えたCS2の立ち上
がりのタイミングでFF4から出力され、バッファ回路
(以下BUFと称する)5に加えられる(図3の■参照
)。BUF5はCPU1の読み出し制御信号(RD)に
より制御され、CPU1からの読み出し制御信号(RD
)の出力時のみ2値駆動となってFF4からの入力デー
タを出力し、それ以外の時は高インピーダンス状態であ
る(図3の■参照)。そして、BUF5から出力したデ
ータをCPU1のD端子に加える。
【0019】この結果、図3の■に示すようにCSに比
べ短い時間のパルスのCS2によりメモリ2を選択して
いるため、動作時消費電力が少なくなり平均消費電力が
低減される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、新
たに設けたパルス発生回路によりチップセレクト信号(
CS)より短いパルス幅のチップセレクト信号(CS2
)をメモリに加えることにより、メモリの消費電力を低
減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理図、
【図2】は本発明の実施例の装置の構成を示すブロック
図、
【図3】は実施例の動作を説明するためのタイムチャー
ト、
【図4】は従来例の装置の構成を示すブロック図、
【図
5】は従来例の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
300 は選択信号発生部、400 はデータ保持部を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  CPU(100) と複数のメモリと
    を有し、該CPU(100) からの選択信号により所
    定のメモリ(200) を選択し、読み出し制御信号に
    より該メモリ(200) に記憶したデータを読み出す
    装置のメモリアクセス方式において、該CPU(100
    ) からの選択信号を入力して該選択信号の時間幅より
    短い時間幅の第2の選択信号を出力する選択信号発生部
    (300) を設け、該第2の選択信号により所定のメ
    モリ(200) を選択するようにし、該メモリ(20
    0) から読み出したデータを入力して保持し、該第2
    の選択信号により出力するデータ保持部(400) を
    設けたことを特徴とするメモリアクセス方式。
JP3022567A 1991-02-18 1991-02-18 メモリアクセス方式 Withdrawn JPH04263341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022567A JPH04263341A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 メモリアクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022567A JPH04263341A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 メモリアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04263341A true JPH04263341A (ja) 1992-09-18

Family

ID=12086453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3022567A Withdrawn JPH04263341A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 メモリアクセス方式

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514