JPH04261697A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPH04261697A JPH04261697A JP3213845A JP21384591A JPH04261697A JP H04261697 A JPH04261697 A JP H04261697A JP 3213845 A JP3213845 A JP 3213845A JP 21384591 A JP21384591 A JP 21384591A JP H04261697 A JPH04261697 A JP H04261697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- sewing machine
- pattern
- menu
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
- D05B19/105—Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
- G05B19/106—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter
- G05B19/108—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter characterised by physical layout of switches; switches co-operating with display; use of switches in a special way
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40935—Selection of predetermined shapes and defining the dimensions with parameter input
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Geometry (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は縫目パターン又はメモリ
ーに記憶されたパラメータを表示する光電表示部と表示
された縫目パターン又はパラメータを選択する装置とを
有するミシンに関する。
ーに記憶されたパラメータを表示する光電表示部と表示
された縫目パターン又はパラメータを選択する装置とを
有するミシンに関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなミシンは米国特許第４，８６
０，６７８号により知られている。特に電子メモリー等
の電子部品が増々小型化されることにより、ミシンの各
々のタイプの有効スペースにおいてプリセット縫目パタ
ーンを数多く固定記憶させたり個々呼び出したりするこ
とが可能となっている。従って、一方では、スクリーン
上に所定の縫目パターンを表示したり、縫目動作を行な
うためパターンを選択して動作させることは困難かつ時
間がかかるものとなっている。
０，６７８号により知られている。特に電子メモリー等
の電子部品が増々小型化されることにより、ミシンの各
々のタイプの有効スペースにおいてプリセット縫目パタ
ーンを数多く固定記憶させたり個々呼び出したりするこ
とが可能となっている。従って、一方では、スクリーン
上に所定の縫目パターンを表示したり、縫目動作を行な
うためパターンを選択して動作させることは困難かつ時
間がかかるものとなっている。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は前記選択
を単純化及び容易化することである。縫目パターン群と
縫目パターンのメニューが段階的に記憶され、各々呼び
出し表示可能であり、パターン群と縫目パターンとを選
択する装置が提供されており、選択された縫目パターン
群に対応した縫目パターンメニューが記憶され、表示選
択可能なミシンにより、上記目的が達成される。このミ
シンの構造により、まず、スクリーン上に縫目パターン
群のメニューを表示し、決定されたパターン群を選択し
、ディスプレー上に前記パターン群の個々の縫目パター
ンを表示置換し、選択を行なうことが可能となる。決定
された縫目パターン又は決定された縫合動作を発見する
段階的動作により実質的に選択が容易かつ促進される。
を単純化及び容易化することである。縫目パターン群と
縫目パターンのメニューが段階的に記憶され、各々呼び
出し表示可能であり、パターン群と縫目パターンとを選
択する装置が提供されており、選択された縫目パターン
群に対応した縫目パターンメニューが記憶され、表示選
択可能なミシンにより、上記目的が達成される。このミ
シンの構造により、まず、スクリーン上に縫目パターン
群のメニューを表示し、決定されたパターン群を選択し
、ディスプレー上に前記パターン群の個々の縫目パター
ンを表示置換し、選択を行なうことが可能となる。決定
された縫目パターン又は決定された縫合動作を発見する
段階的動作により実質的に選択が容易かつ促進される。
【０００４】
【実施例】図１にミシンの概略側面図が示されており、
ミシンは、例えば、６４×２５６ピクセルを有する光電
表示部を備えている。縫目長さの調整用の２つのボタン
２が上記表示部の側面に設けられている。縫目長さは参
照番号３で示されている。縫目幅の調整用の対応するボ
タン４は表示部１の下方右側に設けられており、縫目幅
は参照番号５で示されている。特に頻繁な縫合動作の事
前選択用の選択ボタン６は表示部１の下方左側に設けら
れている。ミシンはさらにキャンセル又はクリアーボタ
ン８と同様に確認（ＯＫ）ボタン７を有している。同様
に、縫目長さと幅の調整は対のボタン２及び４の代わり
に設けられた調節ノブ、親指車、調節スライダ等によっ
てもなされる。
ミシンは、例えば、６４×２５６ピクセルを有する光電
表示部を備えている。縫目長さの調整用の２つのボタン
２が上記表示部の側面に設けられている。縫目長さは参
照番号３で示されている。縫目幅の調整用の対応するボ
タン４は表示部１の下方右側に設けられており、縫目幅
は参照番号５で示されている。特に頻繁な縫合動作の事
前選択用の選択ボタン６は表示部１の下方左側に設けら
れている。ミシンはさらにキャンセル又はクリアーボタ
ン８と同様に確認（ＯＫ）ボタン７を有している。同様
に、縫目長さと幅の調整は対のボタン２及び４の代わり
に設けられた調節ノブ、親指車、調節スライダ等によっ
てもなされる。
【０００５】いわゆる「マウス」１２、または、回転ボ
ール、その他制御棒（ジョイスティック）等の制御装置
をケーブル１１を介してミシンに接続する。イメージエ
レメント又はカーソル１３は前記制御装置により表示部
１の任意の点に移動される。
ール、その他制御棒（ジョイスティック）等の制御装置
をケーブル１１を介してミシンに接続する。イメージエ
レメント又はカーソル１３は前記制御装置により表示部
１の任意の点に移動される。
【０００６】ミシンの前面に直接、回転ボール（トラッ
クボール）又は制御棒（ジョイスティック）を設けるこ
とは特に有益である。例えば、回転ボール９，１０（図
２）は、作動ユニットとしてＯＫボタン、とクリアボタ
ンと一体にミシン内に形成され、メニュー制御縫目パタ
ーン選択によりミシンの最適な疲労の少ない動作ができ
るように人間工学的に配置されている。
クボール）又は制御棒（ジョイスティック）を設けるこ
とは特に有益である。例えば、回転ボール９，１０（図
２）は、作動ユニットとしてＯＫボタン、とクリアボタ
ンと一体にミシン内に形成され、メニュー制御縫目パタ
ーン選択によりミシンの最適な疲労の少ない動作ができ
るように人間工学的に配置されている。
【０００７】ミシンが動作を続けると、ある基本縫目パ
ターン群、各々のタイプの縫目パターンのメニューが、
図３で示されるように自動的に表示される。ストレート
スティッチ１４、ジクザク縫い１５、パターンがけ１６
、アルファベット・数字１７、幾何学模様１８、コンパ
クト縫い１９、フローラル縫い（リーフや花モチーフ）
２０、ホロー縫目２１、ユーティリティスティッチ２２
、大柄模様２３、絵２４等のパターン群がある。これら
の縫目の分け方やタイプは最終的なものでもなく、これ
にしなければならないこともない。第２のメニューもよ
く記憶され、カーソルを動かし、記号２５に合わせＯＫ
ボタンを押すことで選択されれば表示可能であり、この
場合、次の対応するメニュー、すなわち基本縫目パター
ン群やパターン形の別メニューが表示される。所望の基
本パターン群や形が表示メニューに表われると、カーソ
ル１３は、このパターン群の領域に移動し、再びＯＫボ
タンが押される。これにより、特別な縫目パターンの別
のメニューが表示され、前に選択された縫目パターンに
含まれる。図面においては、カーソル１３は図３のメニ
ューの縫目パターン群２２に置かれ、この群が選択され
、この場合図４のメニューが示されているものとする。 この場合、ストレートスティッチ１４とジグザグスティ
ッチ１５は他の異なる縫目パターンとともに再び表示さ
れるものとする。カーソル１３は、今、所望の縫目パタ
ーンに移動し、ＯＫボタン７を押すことにより選択され
る。これらの縫目パターンに加えて、このメニューは、
２つのバー表示部２６，２７により縫目長さと幅とを表
示する。通常、縫目長さ、幅、必要に応じ縫目フィール
ド位置の最適値もボタン２，４により変更できる。 バー表示部２７の下の明るい点２７′は各々の針位置の
選択を表示する役目をし、この選択は、所定の点２７′
に各々応じた位置にカーソルを移動して、ＯＫボタン７
を押してミシンの続く制御用の対応する値を記憶するこ
とにより達成される。さらに、選択された縫目パターン
群や縫目パターンに所定の機能を与えるようにカーソル
１３が移動するスクリーンの上部又は下部に記号が表示
される。記号２８は第１のメニューへの戻りを示し、記
号２９は圧力フット表示を示し、記号３０は底部での針
の停止を示し、記号３１はモータ速度の選択として働く
。例えば、この記号３１が作動していると、モータは半
速で自動的に作動できる。記号３２は長い縫目を表わし
、記号３３はバースティングスティッチを示し、記号３
４はパターンスタートを示し、記号３５はパターンエン
ドを示し、記号３６は横ミラー像を示し、記号３７は縫
方向のミラー像を示し、記号３８は下糸制御を示し、記
号３９は一定パターン固定を示し、記号４０はパターン
伸びを示し、記号４１はメモリープログラムを示し、記
号４２はメモリープログラム割込みを示し、記号４３は
背景縫いを示し、記号４４は二重番号縫いを示し、記号
４５は二重針制限を示し、記号４６は（−）バランス（
＋）バランスを示している。記号２９〜４６は連続的に
表われるが、単純化のため図５〜図７では省略している
。図４のメニューで所望の縫目パターンが表われないと
、カーソルは再び記号２５に移動し、メニューを進ませ
次のメニュー、すなわち図５のメニューがＯＫボタン７
の動作により表示される。上述のようにカーソル１３は
再びあるパターンまで移動し、ＯＫボタンの動作により
パターンが選択される。
ターン群、各々のタイプの縫目パターンのメニューが、
図３で示されるように自動的に表示される。ストレート
スティッチ１４、ジクザク縫い１５、パターンがけ１６
、アルファベット・数字１７、幾何学模様１８、コンパ
クト縫い１９、フローラル縫い（リーフや花モチーフ）
２０、ホロー縫目２１、ユーティリティスティッチ２２
、大柄模様２３、絵２４等のパターン群がある。これら
の縫目の分け方やタイプは最終的なものでもなく、これ
にしなければならないこともない。第２のメニューもよ
く記憶され、カーソルを動かし、記号２５に合わせＯＫ
ボタンを押すことで選択されれば表示可能であり、この
場合、次の対応するメニュー、すなわち基本縫目パター
ン群やパターン形の別メニューが表示される。所望の基
本パターン群や形が表示メニューに表われると、カーソ
ル１３は、このパターン群の領域に移動し、再びＯＫボ
タンが押される。これにより、特別な縫目パターンの別
のメニューが表示され、前に選択された縫目パターンに
含まれる。図面においては、カーソル１３は図３のメニ
ューの縫目パターン群２２に置かれ、この群が選択され
、この場合図４のメニューが示されているものとする。 この場合、ストレートスティッチ１４とジグザグスティ
ッチ１５は他の異なる縫目パターンとともに再び表示さ
れるものとする。カーソル１３は、今、所望の縫目パタ
ーンに移動し、ＯＫボタン７を押すことにより選択され
る。これらの縫目パターンに加えて、このメニューは、
２つのバー表示部２６，２７により縫目長さと幅とを表
示する。通常、縫目長さ、幅、必要に応じ縫目フィール
ド位置の最適値もボタン２，４により変更できる。 バー表示部２７の下の明るい点２７′は各々の針位置の
選択を表示する役目をし、この選択は、所定の点２７′
に各々応じた位置にカーソルを移動して、ＯＫボタン７
を押してミシンの続く制御用の対応する値を記憶するこ
とにより達成される。さらに、選択された縫目パターン
群や縫目パターンに所定の機能を与えるようにカーソル
１３が移動するスクリーンの上部又は下部に記号が表示
される。記号２８は第１のメニューへの戻りを示し、記
号２９は圧力フット表示を示し、記号３０は底部での針
の停止を示し、記号３１はモータ速度の選択として働く
。例えば、この記号３１が作動していると、モータは半
速で自動的に作動できる。記号３２は長い縫目を表わし
、記号３３はバースティングスティッチを示し、記号３
４はパターンスタートを示し、記号３５はパターンエン
ドを示し、記号３６は横ミラー像を示し、記号３７は縫
方向のミラー像を示し、記号３８は下糸制御を示し、記
号３９は一定パターン固定を示し、記号４０はパターン
伸びを示し、記号４１はメモリープログラムを示し、記
号４２はメモリープログラム割込みを示し、記号４３は
背景縫いを示し、記号４４は二重番号縫いを示し、記号
４５は二重針制限を示し、記号４６は（−）バランス（
＋）バランスを示している。記号２９〜４６は連続的に
表われるが、単純化のため図５〜図７では省略している
。図４のメニューで所望の縫目パターンが表われないと
、カーソルは再び記号２５に移動し、メニューを進ませ
次のメニュー、すなわち図５のメニューがＯＫボタン７
の動作により表示される。上述のようにカーソル１３は
再びあるパターンまで移動し、ＯＫボタンの動作により
パターンが選択される。
【０００８】カーソル１３が図３のメニュー上で記号１
６（ボタンがけ）まで移動し、縫目パターン群が表示さ
れ、ＯＫボタンが押されると、他のボタンがけモードを
有する図６のメニューが表示され、カーソルは所定の縫
目パターンを選択するように所定の記号まで移動し、そ
の後ミシンが制御される。
６（ボタンがけ）まで移動し、縫目パターン群が表示さ
れ、ＯＫボタンが押されると、他のボタンがけモードを
有する図６のメニューが表示され、カーソルは所定の縫
目パターンを選択するように所定の記号まで移動し、そ
の後ミシンが制御される。
【０００９】図３のアルファベット・数字のメニューが
選ばれた場合、図７のメニューが表われる。単純化のた
め、この図ではアルファベットといくつかの数字のみが
示されている。しかしながら、追加の字や記号及び異な
る字体もモデルとして使用でき、各字はカーソル１３に
より選択可能である。ことばや多数桁の数字は対応する
字を連続的に選択することにより形成される。すべての
メニューは、自由スペース４７が記号の下に残り、図７
の表示のアルファベット数字において、このスペースが
確認のための組合せ、すなわち、ことば「ＢＥＲＮＩＮ
Ａ」として連続縫いパターンを表示するように働く。さ
らに、対応パターンの縫い形（ストレートスティッチや
ジグザグスティッチ）は記号４８，４９を作動すること
で事前に選択される。
選ばれた場合、図７のメニューが表われる。単純化のた
め、この図ではアルファベットといくつかの数字のみが
示されている。しかしながら、追加の字や記号及び異な
る字体もモデルとして使用でき、各字はカーソル１３に
より選択可能である。ことばや多数桁の数字は対応する
字を連続的に選択することにより形成される。すべての
メニューは、自由スペース４７が記号の下に残り、図７
の表示のアルファベット数字において、このスペースが
確認のための組合せ、すなわち、ことば「ＢＥＲＮＩＮ
Ａ」として連続縫いパターンを表示するように働く。さ
らに、対応パターンの縫い形（ストレートスティッチや
ジグザグスティッチ）は記号４８，４９を作動すること
で事前に選択される。
【００１０】前述の実施例においては、もっとも頻繁に
用いられる縫目パターンが選択され自動的にプログラム
されているとした。しかしながら、マイクロプロセッサ
ーはもっとも共通に用いられる縫目パターンを第１のメ
ニューに表示するようにして、ミシンが特定の選択動作
がないときには所定長さのストレート縫いを行なうよう
にしてもよい。この場合、もっとも共通に用いられる縫
目の選択用ボタン６は省略できる。また、決定された、
特に頻繁に用いられる縫目パターンを各表示メニューに
自動的に起動させ、他のパターンは上述のように選択す
るようにしてもよい。また、すべての縫目パターンメニ
ューにおいて特定のユーティリティ２８〜４６を表示す
る代わりに特定のユーティリティについて別のメニュー
を設けてもよい。しかしながら、できるだけ多くの同時
情報を表示し他のメニューへのスイッチ動作なく連続選
択を行なうことは利点が大きい。プロセスのよりよい制
御のため、特定の選択パターン、各ユーティリティは選
択動作の後点減表示するようにして目だたせることがで
きる。これらの点減表示は縫合動作がスタートするまで
連続的に確認できるように選択・確認される。
用いられる縫目パターンが選択され自動的にプログラム
されているとした。しかしながら、マイクロプロセッサ
ーはもっとも共通に用いられる縫目パターンを第１のメ
ニューに表示するようにして、ミシンが特定の選択動作
がないときには所定長さのストレート縫いを行なうよう
にしてもよい。この場合、もっとも共通に用いられる縫
目の選択用ボタン６は省略できる。また、決定された、
特に頻繁に用いられる縫目パターンを各表示メニューに
自動的に起動させ、他のパターンは上述のように選択す
るようにしてもよい。また、すべての縫目パターンメニ
ューにおいて特定のユーティリティ２８〜４６を表示す
る代わりに特定のユーティリティについて別のメニュー
を設けてもよい。しかしながら、できるだけ多くの同時
情報を表示し他のメニューへのスイッチ動作なく連続選
択を行なうことは利点が大きい。プロセスのよりよい制
御のため、特定の選択パターン、各ユーティリティは選
択動作の後点減表示するようにして目だたせることがで
きる。これらの点減表示は縫合動作がスタートするまで
連続的に確認できるように選択・確認される。
【００１１】他の変更例も可能である。例えば、縫目長
さや幅も、カーソル１３をバー表示部２６，２７の位置
まで、または、ＯＫボタン７を押すことにより所定値を
記憶し所定のサイズに対応するスケールまで移動するこ
とにより選択される。図３の第１のメニューに表示され
る基本縫目形は同様に表示された言葉で少なくとも部分
的に確認される。
さや幅も、カーソル１３をバー表示部２６，２７の位置
まで、または、ＯＫボタン７を押すことにより所定値を
記憶し所定のサイズに対応するスケールまで移動するこ
とにより選択される。図３の第１のメニューに表示され
る基本縫目形は同様に表示された言葉で少なくとも部分
的に確認される。
【００１２】さらにミシンのユーザーによりもっとも共
通して用いられる特定の縫目パターンを表示する第１の
メニューを提供するようにすることも可能である。これ
らの縫目パターンは、いつでも、好ましくは、ユーザー
の個人的必要性やミシンの応用にユーザーが詳しいとき
は対応するメニューから他の一つに転用することができ
る。
通して用いられる特定の縫目パターンを表示する第１の
メニューを提供するようにすることも可能である。これ
らの縫目パターンは、いつでも、好ましくは、ユーザー
の個人的必要性やミシンの応用にユーザーが詳しいとき
は対応するメニューから他の一つに転用することができ
る。
【図１】本発明による分離した制御装置を有するミシン
の側面図。
の側面図。
【図２】本発明によるミシンに設けられた回転ボールと
同様にミシンの表示部と操作パネルを拡大して示す図。
同様にミシンの表示部と操作パネルを拡大して示す図。
【図３】本発明によるスクリーンに表示された１つの表
示例を示す図。
示例を示す図。
【図４】本発明によるスクリーンに表示された他の表示
を示す図。
を示す図。
【図５】本発明によるスクリーン上のメニューの一例を
示す図。
示す図。
【図６】本発明によるスクリーン上のメニューの別の例
を示す図。
を示す図。
【図７】本発明によるスクリーン上のアルファベット・
数字のメニューの例を示す図。
数字のメニューの例を示す図。
１ 表示部
２ ボタン
３ 記号表示部
４ ボタン
５ 記号表示部
６ ボタン
７ ＯＫボタン
８ クリアボタン
９ 回転ボール
１０ 回転ボール
１１ ケーブル
１２ マウス
１３ カーソル
１４ ストレートスティッチ
１５〜２４ 記号表示
２６，２７ スケール
Claims (9)
- 【請求項１】 メモリーに記憶された縫目パターンま
たはパラメータを表示する光電表示部と、表示された縫
目パターンまたはパラメータを選択する装置とを有して
いるミシンにおいて、縫目パターン群及び縫目パターン
のメニューが段階的に記憶、呼び出し、かつ個々に置換
可能であり、パターン群と縫目パターンを選択する装置
が設けられており、前記選択された縫目パターン群に対
応した縫目パターンメニューが記憶され、置換可能であ
り、選択可能であることを特徴とするミシン。 - 【請求項２】 請求項１に記載のミシンにおいて、も
っとも共通して用いられる縫目パターンまたは縫目パタ
ーン群のメニューが記憶され置換可能であることを特徴
とするミシン。 - 【請求項３】 請求項１に記載のミシンにおいて、選
択可能ユーティリティ機能のメニューが記憶され、すべ
てのメニューまたはパターン群またはパターンの形の機
能として前記縫目パターン群または前記縫目パターンに
指定されたメニューを呼び出し表示する装置を有してい
ることを特徴とするミシン。 - 【請求項４】 請求項１に記載のミシンにおいて、行
ごとの表示用及び表示部に各々縫目パターン群または縫
目パターン及びユーティリティ記号を選択する装置を有
していることを特徴とするミシン。 - 【請求項５】 請求項４に記載のミシンにおいて、前
記表示部に字または数字等の縫目パターンの個々の選択
及び組合せを行ない、ことばまたは数字等の組合せパタ
ーンを表示する装置を有していることを特徴とするミシ
ン。 - 【請求項６】 請求項１に記載のミシンにおいて、前
記表示部は縫目又は縫目パターン及び縫目長さ及び幅等
のパラメータを同時に表示することを特徴とするミシン
。 - 【請求項７】 請求項１に記載のミシンにおいて、同
種のメニューを促進し、各々選択し、それを表示する装
置を備えていることを特徴とするミシン。 - 【請求項８】 請求項１に記載のミシンにおいて、頻
繁に用いられる縫目形や縫目パターン用の選択ボタンを
備えていることを特徴とするミシン。 - 【請求項９】 請求項２に記載のミシンにおいて、任
意の縫目パターンメニューから縫目パターンを選択し、
もっとも共通して用いられる縫目パターンのメニューの
一部として記憶する装置を備えていることを特徴とする
ミシン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH02782/90-7 | 1990-08-27 | ||
| CH2782/90A CH682410A5 (de) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | Nähmaschine. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261697A true JPH04261697A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=4241471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3213845A Pending JPH04261697A (ja) | 1990-08-27 | 1991-08-26 | ミシン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5303665A (ja) |
| EP (1) | EP0475885B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04261697A (ja) |
| CH (1) | CH682410A5 (ja) |
| DE (1) | DE59107753D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7962239B2 (en) | 2006-07-07 | 2011-06-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and sewing machine operating program recorded on computer-readable recording medium |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9218690U1 (de) * | 1992-11-12 | 1995-03-16 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 88400 Biberach | Bedienungsteil für ein Gerät zur medizinischen Behandlung des menschlichen oder tierischen Körpers |
| DE59605161D1 (de) * | 1995-07-14 | 2000-06-15 | Gegauf Fritz Ag | Verfahren zur Gestaltung des Programmspeichers einer elektronischen Nähmaschine, Nähmaschine zur Durchführung dieses Verfahrens und Anwendung der Nähmaschine |
| US5909372A (en) * | 1996-06-07 | 1999-06-01 | Danfoss A/S | User interface for programming a motor controller |
| JPH10140461A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-05-26 | Brother Ind Ltd | 刺繍データ処理装置および刺繍ミシン制御装置 |
| CN101809216B (zh) * | 2007-08-30 | 2015-10-21 | Vsm集团股份公司 | 针脚数据对象的定位 |
| WO2009029020A1 (en) * | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Vsm Group Ab | Sewing macine modification tools |
| WO2009061258A1 (en) | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Vsm Group Ab | Thread cut with variable thread consumption in a sewing machine |
| WO2009085005A1 (en) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Vsm Group Ab | Sewing machine having a camera for forming images of a sewing area |
| CN102277696B (zh) | 2010-06-09 | 2015-03-11 | Vsm集团股份公司 | 送料器移动补偿 |
| US8960112B2 (en) | 2013-02-01 | 2015-02-24 | Vsm Group Ab | Stitching system and method for stitch stop embellishments |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2944071C2 (de) * | 1978-04-20 | 1984-05-03 | Janome Sewing Machine Co., Ltd., Tokyo | Elektronisch gesteuerte Nähmaschine |
| JPS5877424A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-10 | Yamazaki Mazak Corp | マシニングセンタにおける工具選択制御方法 |
| JPS60171074A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-04 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンの模様選択装置 |
| JPH0673578B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1994-09-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | コンピユ−タミシン |
| JPS61247491A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-04 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの模様選択装置 |
| JPH07106271B2 (ja) * | 1986-08-09 | 1995-11-15 | ブラザー工業株式会社 | ジグザグミシンの情報表示装置 |
| IT1216348B (it) * | 1986-11-20 | 1990-02-22 | Necchi Spa | Macchina per cucire elettronica. |
| SE459103B (sv) * | 1987-10-05 | 1989-06-05 | Husqvarna Ab | Symaskin med grafiska instruktioner |
| JPH0176772U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-24 | ||
| US4901656A (en) * | 1987-11-13 | 1990-02-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information display apparatus for a sewing machine |
| WO1990000273A1 (de) * | 1988-06-30 | 1990-01-11 | Traub Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum eingeben von steuerdaten in eine cnc-werkzeugmaschine |
| JPH0231789A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-01 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 電子ミシン |
| JPH0341993A (ja) * | 1988-12-16 | 1991-02-22 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 電子ミシンの模様選択装置 |
-
1990
- 1990-08-27 CH CH2782/90A patent/CH682410A5/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-02-13 US US07/654,593 patent/US5303665A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 EP EP91810555A patent/EP0475885B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 DE DE59107753T patent/DE59107753D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-26 JP JP3213845A patent/JPH04261697A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7962239B2 (en) | 2006-07-07 | 2011-06-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and sewing machine operating program recorded on computer-readable recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH682410A5 (de) | 1993-09-15 |
| DE59107753D1 (de) | 1996-06-05 |
| US5303665A (en) | 1994-04-19 |
| EP0475885B1 (de) | 1996-05-01 |
| EP0475885A1 (de) | 1992-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5319565A (en) | Device for generating and programming stitch patterns | |
| JPH0257288A (ja) | 刺しゅうミシン | |
| JPH07148369A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH08141244A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH04261697A (ja) | ミシン | |
| US5044291A (en) | Stitch pattern select/input system in sewing machine | |
| JP3760541B2 (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| US6321671B1 (en) | Display apparatus for a sewing machine | |
| US5894294A (en) | Sewing pattern display device | |
| JPS6327669Y2 (ja) | ||
| US5363783A (en) | Sewing machine having a dial for scrolling display screen image to select desired pattern of stitches | |
| JP2003326011A (ja) | ミシン | |
| JP3325917B2 (ja) | ミシンの記憶模様編集装置 | |
| JPH05500318A (ja) | 電子制御装置を備えたミシン | |
| JPH0731762A (ja) | ミシン模様選択装置 | |
| JP3285275B2 (ja) | 縫製データ作成装置 | |
| JP3846907B2 (ja) | 刺繍ミシンの模様選択装置 | |
| JP3941972B2 (ja) | 刺しゅう機能付きミシン | |
| JPH09285669A (ja) | 縫製模様表示装置 | |
| JPH09132859A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH11137870A (ja) | 刺繍縫いミシン | |
| JP3986355B2 (ja) | ミシン | |
| JPH11221384A (ja) | ミシン | |
| JP2022032557A (ja) | 縫製装置 | |
| JP4623808B2 (ja) | ボタン付けミシン |