JPH04259080A - パイプライン形演算装置 - Google Patents

パイプライン形演算装置

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JPH04259080A
JPH04259080A JP3041273A JP4127391A JPH04259080A JP H04259080 A JPH04259080 A JP H04259080A JP 3041273 A JP3041273 A JP 3041273A JP 4127391 A JP4127391 A JP 4127391A JP H04259080 A JPH04259080 A JP H04259080A
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JP
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memory
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cycle
arithmetic unit
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Kiyoshi Akutagawa
清 芥川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像データの濃
淡ヒストグラムを作成する場合などに用いて好適なパイ
プライン形演算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像処理装置として図6に
示すようなものがある。クロック生成回路1からのクロ
ックによりアドレスカウンタ2をカウントアップし、そ
の計数出力をアドレス信号として画像メモリ3にアクセ
スする。画像メモリ3に格納されている画像データをア
ドレス信号により順次読出し、今度はその濃淡値データ
(例えば1からm階調で示される)自体をアドレス信号
として累積メモリ4にアクセスする。累積メモリ4は該
当するアドレス上のデータを読出し、トランスペアレン
トラッチ回路5を介して演算器6に送る。演算器6では
その値を「1」だけインクリメントし、その結果をライ
トパルス生成回路7からのライトパルスのタイミングで
再び累積メモリ4の上記アドレスに書込む。累積メモリ
4は初期状態ではクリアされていてすべての値が「0」
となっており、画像メモリ3のデータをすべて累積メモ
リ4に与えると、その画像における各階調の画素数を示
す濃淡ヒストグラムが累積メモリ4に得られる。
【0003】図7にその動作を示す。クロックパルス(
同図(a))により規定されたサイクルに従って、画像
メモリ3からのデータの読出し(時間T1)、累積メモ
リ4からの読出し(時間T2)、演算器6での加工(時
間T3)および累積メモリ4への書込み(時間T4)が
順に行われて、1画素の処理が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上述した
ような画像処理装置における1画素当りの処理の所要時
間は上記4つの動作時間を合計したものとなり、処理速
度が遅い欠点があった。
【0005】この処理速度を上げる方法として、パイプ
ライン演算方式の導入により各動作を並列に行うように
することが考えられる。図8にその構成例を示す。同図
は図6の画像処理装置において、画像メモリ3から読出
した濃淡値をアドレス信号として累積メモリ4からその
濃淡値の画素数の累積値を読出し、演算器6で「1」加
算した後に再び累積メモリ4のもとのアドレスに書込む
一連の処理に2段のパイプライン方式を適用したもので
ある。図6と同様の部分には同一符号を付して示し、そ
の相違点は、第1および第2のラッチ回路8,9および
アドレスコントロ−ラ10を付加した点にある。
【0006】ラッチ回路8,9はクロックの立上りで入
力データを保持する。またアドレスコントロ−ラ10は
、累積メモリ4から読出したデータに「1」加算して再
び累積メモリ4に書込む際に、パイプラインによって2
サイクル分の遅延が生じていることから、アドレスをも
との(読出し時の)アドレスに戻してやるためのもので
、書込み時には本来のアドレスから「2」減算したアド
レスが累積メモリ4に与えられる。このアドレスの選択
(切換)はセレクタ11が行う。セレクタ11は、クロ
ックがHレベルのときに入力端子「1」の信号を、Lレ
ベルのときに入力端子「0」の信号をそれぞれ出力する
。なお、トランスペアレントラッチ回路5は、上述した
セレクタ11の切換えにより累積メモリ4に入力するア
ドレスが変化すると累積メモリ4から出力されるデータ
も変わってしまうことから、同一サイクルの間はラッチ
回路8に出力するデータを同一に保持するためのもので
、サイクルの前半、つまりクロックがHレベルにある間
は累積メモリ4からの入力をそのまま出力する(スル−
)が、サイクルの後半、つまりクロックがLレベルにあ
る間は入力の変化にかかわらず前半での出力を保持(ホ
−ルド)する。
【0007】図9にその動作を示す。各サイクルは前半
が累積メモリ4からの読出し、後半が累積メモリ4への
書込みとなっている。サイクルnでアドレスA(n)か
ら読出されたデータD(A(n))は、次のサイクルn
+1でラッチ回路8によりラッチされ、演算器6におい
て演算が行われる。そして、次のサイクルn+2で演算
結果D’(A(n))がラッチ回路9によりラッチされ
、サイクル後半で累積メモリ4に書込まれる。このよう
にして各サイクルごとに演算結果が得られる。
【0008】ところがこの構成には次のような問題があ
る。累積メモリ4に対するアドレス指定がアドレスカウ
ンタ2から画像メモリ3に対して出力されるアドレスの
ように0,1,2,…n,n+1,…と順に変化してい
くものであれば問題はない。しかしながら、上述したよ
うに累積メモリ4をアクセスするアドレス信号が画像メ
モリ3から得られる濃淡値データであり、画像メモリ3
のデータを順次走査していったときに得られる濃淡値デ
ータの配列は画像により千差万別で、各濃淡値の出現の
仕方は一般にはランダムである。例えば、同じ濃淡値が
連続することもあれば、2種の濃淡値が交互に現われる
こともある。
【0009】このような状況の下では、例えばサイクル
nで累積メモリ4から読出されたデータD(A(n))
の演算結果D’(A(n))がサイクルn+2で累積メ
モリ4に書込まれるときに、アドレスコントロ−ラ10
から与えられるアドレスはA((n+2)−2)である
が、これがA(n)に等しいとは限らない。すなわち、
アドレスコントロ−ラ10における処理はアドレスが順
に変化すること、つまりA(n)の値が「n」であれば
A(n+2)の値は「n+2」であることを前提とした
ものであるが、その前提自体が失われているため、累積
値を更新後、その更新したデータが必ずしももとのアド
レスに書込まれないことが考えられる。
【0010】この点については、書込み時に、そのとき
のアドレス信号に「−2」のオフセットを与える上述し
た方法の代わりに、2サイクル前の読出し時のアドレス
信号をラッチしておいたものを用いることにより解決で
きるとしても、さらに次のような問題が残る。
【0011】それはメモリからの読出しと演算および書
込みが並列に行われるパイプライン方式の本質にかかわ
るものであるが、サイクルnの前半で累積メモリ4から
アドレスA(n)のデータD(A(n))が読出される
と、その演算結果D’(A(n))が同じアドレスに書
込まれるのはサイクルn+2の後半においてである。と
ころが上述したようにアドレス指定がランダムに生じる
ものとすると、例えば、サイクルn+1のアドレスA(
n+1)がサイクルnのアドレスA(n)と等しかった
り、あるいはサイクルn+2のアドレスA(n+2)が
サイクルnのアドレスA(n)と等しくなった場合、サ
イクルn+1あるいはサイクルn+2においては、メモ
リ4から更新前のデータが読出されてしまうことになる
。この結果、本来なら2回の同一アドレス指定により当
該アドレスエリアの累積値は「2」増加すべきところ「
1」しか増加しないことになり、正しい濃淡ヒストグラ
ムが得られない。
【0012】本発明の目的は、n段(n≦2)のパイプ
ライン形演算装置において、演算結果の書込みによりメ
モリ内のデータの更新が完了する前に同じアドレスの指
定が生じた場合でも、新しいデータを用いた適正な演算
が行えるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、メモリおよび
演算器を備え、メモリ上のアドレス信号により指定され
たアドレスから読出したデータを演算器で加工し、その
結果を上記アドレスに書込む処理をn段のパイプライン
方式により行うパイプライン形演算装置に適用される。 そして、n+1サイクル内における上記メモリ上のアド
レス指定の一致を検出する検出手段と、この検出手段に
よってn+1サイクル内に同一アドレスが生じたことが
検出されたときには、演算器による演算結果を直接メモ
リと演算器との間のパイプライン中に挿入するとともに
、n+1サイクル内に同一アドレス指定がないときには
、前記メモリから読み出されたデータを演算器に送る選
択手段とを具備することにより、上述の課題を解決する
【0014】
【作用】n+1サイクル内に同一アドレスが生じた場合
、すなわち、先のアドレス指定に伴うデータの書換えが
完了する前に同一アドレスのデータを再度加工する必要
が生じた場合、先の演算結果が直接パイプライン途中に
入力されるため、それを用いて次の演算が適正に行われ
る。
【0015】
【実施例】図1〜図3を用いて本発明の一実施例を説明
する。図1は、本発明を画像データの濃淡ヒストグラム
の作成に適用した例を示す画像処理装置のブロック図で
あり、図6および図8と同様の部分には同一の符号を付
して示している。本実施例は、図8のアドレスコントロ
−ラ10の代わりに、画像メモリ3から出力される累積
メモリ4に対するアドレス信号をラッチする2段のラッ
チ回路12,13とセレクタ11とからなるアドレスコ
ントローラ10Aとを備えている。また、ラッチ回路8
および演算器6の前段にそれぞれ介装されたセレクタ1
4,15を備えている。さらに、画像メモリ3から直接
出力されるアドレス信号とラッチ回路13の出力とを比
較するコンパレ−タ16と、ラッチ回路13の出力とラ
ッチ回路12の出力とを比較するコンパレ−タ17とを
備え、各コンパレ−タの出力をセレクタ14,15の制
御信号としている。各コンパレ−タ16,17の出力は
、A,B両入力が等しいときにハイ、等しくないときに
ロ−となり、セレクタ14は、コンパレ−タ16からの
ロ−出力で入力端子「0」の信号を出力し、ハイ出力で
入力端子「1」の信号を出力する。セレクタ15もコン
パレ−タ17のロ−,ハイ出力でそれぞれ入力端子「0
」,「1」のいずれかの信号を出力する。したがって、
コンパレ−タ16,17の2入力が等しいときに各セレ
クタ14,15は入力端子「1」、すなわち演算器6の
演算結果をそれぞれ選択する。
【0016】以下、その動作を3サイクル内に同一アド
レスが出現する場合とそうでない場合とに分けて説明す
る。
【0017】3サイクル内に同じアドレスがない場合、
つまりA(n)≠A(n+1)かつA(n)≠A(n+
2)の場合の動作は以下の通りである。図2に示すよう
に、サイクルnでアドレスA(n)が読出しアドレスと
してセレクタ11から累積メモリ4に与えられる。この
アドレスはサイクルn+1でラッチ回路12、さらにサ
イクルn+2でラッチ回路13から出力され、サイクル
n+2でセレクタ11から累積メモリ4への書込みアド
レスとして用いられる。コンパレ−タ16,17の出力
は常に「0」で、セレクタ14はトランスペアレントラ
ッチ回路5の出力を、セレクタ15はラッチ回路8の出
力を選択してそれぞれラッチ回路8,演算器6に与える
。このようにしてサイクルnで累積メモリ4から読出さ
れたデータD(A(n))はサイクルn+1で演算器6
を通り、演算結果D’(A(n))がサイクルn+2で
ラッチ回路9より出力され、累積メモリ4の上記データ
D(A(n))を格納していたアドレスエリア(アドレ
ス信号A(n)で指定される)に書込まれる。
【0018】3サイクル内に同じアドレスが生じた場合
の動作を図3により説明する。サイクルn,n+1の動
作は図2と同様であるが、A(n)=A(n+1)の場
合、サイクルn+2で、ラッチ回路12と13の出力A
(n+1)とA(n)が等しくなり、コンパレ−タ17
の出力が同図(i)に示すようにアクティブ(「1」)
となる。これにより、セレクタ15は入力端子「1」を
選択するから、ラッチ回路9の出力D’(A(n))が
セレクタ15より演算器6に出力される。またA(n)
=A(n+2)の場合は、サイクルn+2で画像メモリ
3の出力A(n+2)とラッチ回路13の出力A(n)
とが等しくなり、コンパレ−タ16の出力が同図(g)
中に1点鎖線で示すようにアクティブとなる。これによ
り、セレクタ14は入力端子「1」を選択するから、同
図(h)中に1点鎖線で示したようにラッチ回路9の出
力D’(A(n))がセレクタ14より出力される。
【0019】このように、サイクルn+1またはn+2
でサイクルnと同じアドレスが生じたときは、そのアド
レスA(n+1)またはA(n+2)で累積メモリ4か
ら読出されるデータではなく、既にサイクルnでの読出
しに伴って更新されたデータD’(A(n))を用いて
演算が行われ、サイクルn+3において正しい累積値D
”(A(n))が書込まれる。
【0020】なお、累積メモリ4へのアドレス信号を安
定させるために、画像メモリの出力に図中破線で示した
ようにラッチ回路18を付加し、nサイクルにおける画
像メモリ3の出力A(n)が、n+1サイクルの前半に
おいて、セレクタ11を介して累積メモリ4のアドレス
信号として与えられる構成としてもよい。
【0021】上述した実施例は2段のパイプラインを用
いたが、1段のパイプラインを用いた構成例を図4に示
す。図1の構成からラッチ回路8,13、セレクタ15
およびコンパレ−タ17が省略されている。なお、本実
施例では上述した累積メモリ4へのアドレス信号を安定
させるためのラッチ回路18を使用している。
【0022】このような構成で2サイクル内に累積メモ
リ4に対して同じアドレスが生じた場合、例えばA(n
)=A(n−1)となった場合の動作を図5に示す。サ
イクルn+1で、ラッチ回路18の出力A(n)とラッ
チ回路12の出力A(n−1)とが等しくなり、コンパ
レ−タ16の出力が同図(h)に示すようにアクティブ
となる。これにより、セレクタ14は入力端子「1」を
選択し、ラッチ回路9の出力D’(A(n−1))がセ
レクタ14より演算器6に出力され、サイクルn+2に
おいて演算結果D”(A(n−1))が累積メモリ4の
アドレス信号A(n)で指定されるアドレスに書込まれ
る。
【0023】1段のパイプラインを用いた場合の動作速
度の上限は累積メモリ4に対するアクセスタイムによっ
て制限される。より大きい動作速度を得たい場合は図1
に示したように累積メモリ4と演算器6との間にラッチ
回路8を入れて2段式とする。しかし、2段式とするこ
とにより回路は複雑になり、パイプラインディレイ、す
なわちパイプラインにデータが入力されてから処理(演
算)結果が出力されるまでのクロック数が大きくなるた
め、演算速度との兼ね合いで適当な方を選択する。
【0024】以上、画像データから濃淡ヒストグラムを
得る場合について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。例えば、円検出処理においては、円の
画像に対しその円周上の2点における接線に対する各垂
線の交点の座標を中心候補点の座標とし、同様の処理を
他の2点の組合せについても繰返し行って、最も多く現
われた座標値を円の中心座標とするが、中心候補点の座
標値を累積メモリ4に対するアドレスとして用いること
により、累積メモリ4に当該座標値のヒストグラムが得
られる。また、同様に透視画像上に現われた2斜線の交
点の座標を多くの2斜線の組合せについて求め、最も多
く現われた座標値を消点の座標値とする消点検出処理に
おいて、上記交点の座標値を累積メモリ4に対するアド
レスとして用いることにより、累積メモリ4に当該座標
値のヒストグラムが得られる。また、このような画像処
理に限らず、一般にメモリから読出したデータを演算器
で加工し、結果をもとのアドレスに書込む処理にn段の
パイプライン方式を導入したパイプライン形演算装置に
おいて、アドレス指定が0,1,2,3,…のように順
に行われるのでなくランダムに行われるためにn+1サ
イクル内に同一アドレスが生じうる場合には、本発明が
有効である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、n+1サイクル内に同
一アドレスが生じたとき、すなわち、先のアドレス指定
に伴うデータの書換えが完了する前に同一アドレスのデ
ータを再度加工する必要が生じたときには、先の演算結
果を直接パイプライン途中に入力するようにしたので、
アドレス指定がランダムに行われる場合においてもパイ
プライン方式の利用による高速処理が可能となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理装置のブロック図
【図2】図1の装置の動作を示すタイムチャ−ト
【図3
】図1の装置の動作を示すタイムチャ−ト
【図4】他の
実施例を示すブロック図
【図5】その動作を示すタイムチャ−ト
【図6】従来の
画像処理装置の構成例を示すブロック図
【図7】その動
作を説明するタイムチャ−ト
【図8】図6の画像処理装
置にパイプライン方式を導入した場合の参考例を示すブ
ロック図
【図9】その動作を示すタイムチャ−ト
【符号の説明】
4  累積メモリ 6  演算器 8,9,12,13,18  ラッチ回路10A  ア
ドレスコントロ−ラ 11,14,15  セレクタ 16,17  コンパレ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メモリおよび演算器を備え、メモリ上
    のアドレス信号により指定されたアドレスから読出した
    データを演算器で加工し、その結果を上記アドレスに書
    込む処理をn段(n≦2)のパイプライン方式により行
    うパイプライン形演算装置において、n+1サイクル内
    における上記メモリ上のアドレス指定の一致を検出する
    検出手段と、この検出手段によってn+1サイクル内に
    同一アドレスが生じたことが検出されたときには、前記
    演算器による演算結果を直接メモリと演算器との間のパ
    イプライン中に挿入するとともに、n+1サイクル内に
    同一アドレス指定がないときには、前記メモリから読み
    出されたデータを前記演算器に送る選択手段とを具備す
    ることを特徴とするパイプライン形演算装置。
JP3041273A 1991-02-13 1991-02-13 パイプライン形演算装置 Expired - Lifetime JP2861435B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63148330A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 Nec Corp デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63148330A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 Nec Corp デ−タ処理装置

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