JPH01288974A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH01288974A JPH01288974A JP63118565A JP11856588A JPH01288974A JP H01288974 A JPH01288974 A JP H01288974A JP 63118565 A JP63118565 A JP 63118565A JP 11856588 A JP11856588 A JP 11856588A JP H01288974 A JPH01288974 A JP H01288974A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
- H04N1/4072—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on the contents of the original
- H04N1/4074—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level dependent on the contents of the original using histograms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
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- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は画像処理方法に係や、特に細分化有りのヒス
トグラムの平坦化に有効な画像処理方法に関する。
トグラムの平坦化に有効な画像処理方法に関する。
細分化有りのヒストグラムの平坦化は1つの濃度の画素
を他の複数の濃度に分配し、あるいは1つの濃度に対し
て他のvi数の濃度の画素を加えるという複雑な操作を
行うものであり、従来は一般にMPUでの処理が行なわ
れていたようである。
を他の複数の濃度に分配し、あるいは1つの濃度に対し
て他のvi数の濃度の画素を加えるという複雑な操作を
行うものであり、従来は一般にMPUでの処理が行なわ
れていたようである。
従つで従来の処理方法ではその処理間は膨大であり、5
12X512画素8bitの画像について数分以上の処
理時間を要したことが予Mきれる。
12X512画素8bitの画像について数分以上の処
理時間を要したことが予Mきれる。
この発明はこのような従来の問題点を解消すべく創案さ
れたもので、単純な六−ドウエアよりヒストグラムの平
坦化を高速処理し得る画像処理方法を提供することを目
的とする。
れたもので、単純な六−ドウエアよりヒストグラムの平
坦化を高速処理し得る画像処理方法を提供することを目
的とする。
この発明に係る画像処理方法は、濃度をアドレスとし変
換後の濃度をそのアドレス内のデータとする変換回路と
、各濃度毎に濃度変換すべき画素数が登siきれかつ1
回の変換毎にその濃度の画素数をデクリメントするカウ
ントダウン回路とを用い、画素データをラスタ順に読み
出しつつ変換回路およびカウントダウン回路に入力し、
カウントダウン回路内のデータが「0」に達する表7画
像内の各画素に対し変換回路による濃度変換を行い、カ
ウントダウン回路内のデータが「0」に達した濃度につ
いては以後各画素を指標的濃度に変換するものである。
換後の濃度をそのアドレス内のデータとする変換回路と
、各濃度毎に濃度変換すべき画素数が登siきれかつ1
回の変換毎にその濃度の画素数をデクリメントするカウ
ントダウン回路とを用い、画素データをラスタ順に読み
出しつつ変換回路およびカウントダウン回路に入力し、
カウントダウン回路内のデータが「0」に達する表7画
像内の各画素に対し変換回路による濃度変換を行い、カ
ウントダウン回路内のデータが「0」に達した濃度につ
いては以後各画素を指標的濃度に変換するものである。
次にこの発明に係る画像処理方法の1実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図において、本実施例に用いるm像処理システムは
、複数のフレームメモリ1と、いずれかのフレームメモ
リ1から出力された画素データが入力きれる変換回路2
およびカウントダウン回路3を備え、m路2.3の出力
はマルチプレクサ4で選択きれていずれかのフレームメ
モリ1に入力されるようになっている。
、複数のフレームメモリ1と、いずれかのフレームメモ
リ1から出力された画素データが入力きれる変換回路2
およびカウントダウン回路3を備え、m路2.3の出力
はマルチプレクサ4で選択きれていずれかのフレームメ
モリ1に入力されるようになっている。
フレームメモリ1の出力はマルチプレクサ5で選択され
て択一的に回路2.3に入力され、任意の1つのフレー
ムメモリのデータを選択し得る。
て択一的に回路2.3に入力され、任意の1つのフレー
ムメモリのデータを選択し得る。
カウントダウン回路3はスタティックRAMなどよりな
る高速メモリ6と軽演算部7とを備え、高速メモリ6の
出力の分岐が軽演算部7に、入力されている。軽演算部
7の出力は高速メモリ6のデータ入力に入力きれ、ある
アドレスのデータに演算を施し、再び同一アドレスに演
算後のデータを登録し得る。この実施例では軽演算部7
は減算器ときれ、出力きれたデータから「1」を減じた
値を同一アドレスに返す。
る高速メモリ6と軽演算部7とを備え、高速メモリ6の
出力の分岐が軽演算部7に、入力されている。軽演算部
7の出力は高速メモリ6のデータ入力に入力きれ、ある
アドレスのデータに演算を施し、再び同一アドレスに演
算後のデータを登録し得る。この実施例では軽演算部7
は減算器ときれ、出力きれたデータから「1」を減じた
値を同一アドレスに返す。
変換回路2はスタティックRAMなどよりなる高速メモ
リであり、ヒストグラム平坦化を行うと伊の濃度をアド
レスとし変換後の濃度(以下変換濃度という。)がその
アドレス内にデータとして格納されている。従って変換
回路をREADモードとし、フレームメモリ1からの画
素データを変換回路2のアドレス入力に入力すれば、そ
の濃度の変換濃度が出力きれる。この変換濃度をフレー
ムメモリ1の対応座標に書伊込めば、適正な濃度の変換
が行なわれることになる。
リであり、ヒストグラム平坦化を行うと伊の濃度をアド
レスとし変換後の濃度(以下変換濃度という。)がその
アドレス内にデータとして格納されている。従って変換
回路をREADモードとし、フレームメモリ1からの画
素データを変換回路2のアドレス入力に入力すれば、そ
の濃度の変換濃度が出力きれる。この変換濃度をフレー
ムメモリ1の対応座標に書伊込めば、適正な濃度の変換
が行なわれることになる。
カウントダウン回路3の高速メモリには各濃度をアドレ
スとして、その濃度を変換すべき画素数がデータとして
Ii録され、1回の変換を行う毎にその濃度のデータを
軽演算部7でデクリメントする。デクリメントきれた結
果、高速メモリ6内のデータ1m□、になるものが生じ
たとぎには、以後はその、濃度はデータのデクリメント
を行わない。このデクリメントの禁止は、その濃度につ
いて高速メモリ6への新たなデータの書込を禁止し、あ
るいは軽演算部へのデータ「1」を「0」に変更するな
ど種々の態様で実現し得る。ざらに高速メモリ6内のデ
ータが「0」になった濃度については変換回路2による
濃度変換を行うべきでないので、高速メそす6の出力が
「0」のときは、マルチプレクサをコントロールし、高
速メモリ6の出力をフレームメモIJ 1に書ぎ込む。
スとして、その濃度を変換すべき画素数がデータとして
Ii録され、1回の変換を行う毎にその濃度のデータを
軽演算部7でデクリメントする。デクリメントきれた結
果、高速メモリ6内のデータ1m□、になるものが生じ
たとぎには、以後はその、濃度はデータのデクリメント
を行わない。このデクリメントの禁止は、その濃度につ
いて高速メモリ6への新たなデータの書込を禁止し、あ
るいは軽演算部へのデータ「1」を「0」に変更するな
ど種々の態様で実現し得る。ざらに高速メモリ6内のデ
ータが「0」になった濃度については変換回路2による
濃度変換を行うべきでないので、高速メそす6の出力が
「0」のときは、マルチプレクサをコントロールし、高
速メモリ6の出力をフレームメモIJ 1に書ぎ込む。
但し、必ずしも濃度rQ、をメモリに書き込む必要はな
く、変換後のヒストグラムに採用されていない濃度すな
わち指標的濃度をメモ1月に書き込めばよい。この指標
的濃度は濃度変換が未了の画素を示す指標となり、以後
原画像に対しこの指標的濃度の領域のみの濃度変換を実
行し、最終的に全画素の濃度変換を行う。
く、変換後のヒストグラムに採用されていない濃度すな
わち指標的濃度をメモ1月に書き込めばよい。この指標
的濃度は濃度変換が未了の画素を示す指標となり、以後
原画像に対しこの指標的濃度の領域のみの濃度変換を実
行し、最終的に全画素の濃度変換を行う。
前記カウントダウン回路3は、軽演算部7の演算内容を
種々設定することにより多様な処理を実行でき、第2図
に示すように、減算の他に加算、最大値抽出、最小値抽
出などの機能を実行可能とすると、カウントアツプ、最
大値、最小値抽出などを行い得る。そして、軽演算部7
を用いずに高速メモリ6の出力をそのまま使用すれば、
前記変換回路2を構成し得る。また加算機能を用い、濃
度を高速メモリ6のアドレスとして使用すれば、ヒスト
グラム生成が可能である。ヒストグラムの平坦化におい
ては当然ヒストグラム生成が必要であるが、カウントダ
ウン回路7の軽演算部に加算I+!能をもたせれば容易
にヒストグラムを生成し得る。なお補数生成機能をもつ
加算習は減算器として使用し得ることはいうまでもない
。
種々設定することにより多様な処理を実行でき、第2図
に示すように、減算の他に加算、最大値抽出、最小値抽
出などの機能を実行可能とすると、カウントアツプ、最
大値、最小値抽出などを行い得る。そして、軽演算部7
を用いずに高速メモリ6の出力をそのまま使用すれば、
前記変換回路2を構成し得る。また加算機能を用い、濃
度を高速メモリ6のアドレスとして使用すれば、ヒスト
グラム生成が可能である。ヒストグラムの平坦化におい
ては当然ヒストグラム生成が必要であるが、カウントダ
ウン回路7の軽演算部に加算I+!能をもたせれば容易
にヒストグラムを生成し得る。なお補数生成機能をもつ
加算習は減算器として使用し得ることはいうまでもない
。
ヒストグラムが生成されたとぎ、そのヒストグラムから
第3図のような濃度変換テーブルが生成される。濃度変
換テーブルにおいては、画像の各濃度d1〜dNに対し
、それをどの濃度に(第3図ではd、→cdzなど)変
換すぺぎが、また変更すべぎ個数はいくつか(第3図で
はn+1など)が記録される。
第3図のような濃度変換テーブルが生成される。濃度変
換テーブルにおいては、画像の各濃度d1〜dNに対し
、それをどの濃度に(第3図ではd、→cdzなど)変
換すぺぎが、また変更すべぎ個数はいくつか(第3図で
はn+1など)が記録される。
ここに細分化有りとする場合には、1つの濃度が複数の
濃度に分割的に変換きれることがあるが、この実施例で
は1回の画像スキャンについて1種の濃度変換のみ行う
。すなわち、第3図では一度d、は濃度cdzにn++
Ii、濃度cd12にn12値変換することになってい
るが、1回のスキャンではd、+ed1.の変換のみを
行う。dI−)cd口の変換がn目回行なわれると高速
メモリ6におけるアドレスd、のデータは「0」となる
が、以後ハ濃度d+の画素には指標的濃度が与えられて
1スキヤンの処理が終了する。そして2Il!目のスキ
ャンでは変換回路のアドレスd+にデータccl12を
登録し、高速メモリ6のアドレスd、にはn+2をti
する。ここで1回目のスキャンと同様の処理を行えば残
りの濃度d、の画素はcd+zに変換される。従って1
111度の画素を変換する一度の最大数に等しいスキャ
ン回数により処理が終了す理をパイプライン化すらば系
全体を1画面(512X512X8b i t)あたり
1/30秒程度で処理し得るので、30回のスキャンを
要したとしても処理時間は1秒で足やる。
濃度に分割的に変換きれることがあるが、この実施例で
は1回の画像スキャンについて1種の濃度変換のみ行う
。すなわち、第3図では一度d、は濃度cdzにn++
Ii、濃度cd12にn12値変換することになってい
るが、1回のスキャンではd、+ed1.の変換のみを
行う。dI−)cd口の変換がn目回行なわれると高速
メモリ6におけるアドレスd、のデータは「0」となる
が、以後ハ濃度d+の画素には指標的濃度が与えられて
1スキヤンの処理が終了する。そして2Il!目のスキ
ャンでは変換回路のアドレスd+にデータccl12を
登録し、高速メモリ6のアドレスd、にはn+2をti
する。ここで1回目のスキャンと同様の処理を行えば残
りの濃度d、の画素はcd+zに変換される。従って1
111度の画素を変換する一度の最大数に等しいスキャ
ン回数により処理が終了す理をパイプライン化すらば系
全体を1画面(512X512X8b i t)あたり
1/30秒程度で処理し得るので、30回のスキャンを
要したとしても処理時間は1秒で足やる。
第4図は画像処理システムの他の例を示すものであり、
カウントダウンIi!11!+3のみに変更を加えてい
る。従って他の部分については同一符合を付して示す。
カウントダウンIi!11!+3のみに変更を加えてい
る。従って他の部分については同一符合を付して示す。
第41図のカウントダウン回Ws3はデコーダ8とカウ
ンタ9よりなり、カウンタ9には変換画素数が登ii:
すれる。カウンタ9は存在する濃度の種類と等しいかそ
れ以上の個数設けられ、それぞれデコーダの別個の出力
に接続されている。デコーダ8は画素濃度が入力された
と沙に、その濃度に対応したいずれか1個のカウントを
出力可能とするとともに「1」だけデクリメントを行い
、変換回数をカウントする。カウンタ9の出力は変換回
路2の出力に接続きれたマルチプレクサ4に接続きれ、
カウンタ9の出力が「o」のとぎは変換回n2の出力は
マルチプレクサ4を通過しないようになフている。これ
によって第1図の実施例と同様の処理が可能である。
ンタ9よりなり、カウンタ9には変換画素数が登ii:
すれる。カウンタ9は存在する濃度の種類と等しいかそ
れ以上の個数設けられ、それぞれデコーダの別個の出力
に接続されている。デコーダ8は画素濃度が入力された
と沙に、その濃度に対応したいずれか1個のカウントを
出力可能とするとともに「1」だけデクリメントを行い
、変換回数をカウントする。カウンタ9の出力は変換回
路2の出力に接続きれたマルチプレクサ4に接続きれ、
カウンタ9の出力が「o」のとぎは変換回n2の出力は
マルチプレクサ4を通過しないようになフている。これ
によって第1図の実施例と同様の処理が可能である。
前述のとおり、この発明に係る画像処理方法は、濃度を
アドレスとし変換後の濃度をそのアドレス内のデータと
する変換回路と、各濃度毎に濃度変換すべt[I素数が
登録きれかつ1回の変換毎にその濃度の画素数をデクリ
メントするカウントダウン回路とを用い、画素データを
ラスタ順に読み出しつつ変換回路およびカウントダウン
回路に入力し、カウントダウン回路!路内のデータが「
0」に達するまで画像内の各画素に対し変換回路による
濃度変換を行い、カウントダウン回路内のデータが「0
」に達した濃度については以後各画素を指標的濃度に変
換するので単純なハードウェアによりヒストグラムの平
坦化を高速処理し得るという優れた効果を有する。
アドレスとし変換後の濃度をそのアドレス内のデータと
する変換回路と、各濃度毎に濃度変換すべt[I素数が
登録きれかつ1回の変換毎にその濃度の画素数をデクリ
メントするカウントダウン回路とを用い、画素データを
ラスタ順に読み出しつつ変換回路およびカウントダウン
回路に入力し、カウントダウン回路!路内のデータが「
0」に達するまで画像内の各画素に対し変換回路による
濃度変換を行い、カウントダウン回路内のデータが「0
」に達した濃度については以後各画素を指標的濃度に変
換するので単純なハードウェアによりヒストグラムの平
坦化を高速処理し得るという優れた効果を有する。
なおこの発明はヒストグラム平坦化の処理と等価な全て
の処理に有効であることはいう豪でもない・
の処理に有効であることはいう豪でもない・
第1図はこの発明方法の第1実施例に用いる画像処理シ
ステムを示すブロック図、第2図は同実施例にわけるカ
ウントダウン回路の変形例を示すブロック図、第3図は
濃度変換テーブルを示す概急回、第4図は画像処理シス
テムの他の例を示すブロック図である。 1・・・フレームメモリ、2・・・変換回路、3・・・
カウントダウン回路、4.5・・・マルチプレクサ、6
・・・高速メモリ、7・・・軽演算部、8・・・デコー
ダ、9・・・カウンタ。
ステムを示すブロック図、第2図は同実施例にわけるカ
ウントダウン回路の変形例を示すブロック図、第3図は
濃度変換テーブルを示す概急回、第4図は画像処理シス
テムの他の例を示すブロック図である。 1・・・フレームメモリ、2・・・変換回路、3・・・
カウントダウン回路、4.5・・・マルチプレクサ、6
・・・高速メモリ、7・・・軽演算部、8・・・デコー
ダ、9・・・カウンタ。
Claims (1)
- 画像のヒストグラムを生成し、細分化有りのヒストグ
ラムの平坦化を行うための濃度変換テーブルを生成し、
元の濃度をアドレスとし変換後の濃度をそのアドレス内
のデータとする変換回路と、各濃度毎に濃度変換すべき
画素数が登録されかつ1回の変換毎にその濃度の画素数
をデクリメントするカウントダウン回路とを用い、画像
データをラスタ順に読み出しつつ変換回路およびカウン
トダウン回路に入力し、カウントダウン回路内のデータ
が「0」に達するまでは画像内の各画素に対し変換回路
による濃度変換を行い、カウントダウン回路内のデータ
が「0」に達した濃度については以後その濃度の画素を
指標的濃度に変換することを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118565A JP2709356B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 画像処理方法 |
US07/347,035 US5077808A (en) | 1988-05-16 | 1989-05-04 | Method for processing an image by histogram alteration |
EP89108613A EP0342549B1 (en) | 1988-05-16 | 1989-05-12 | Image processing method |
DE68920903T DE68920903T2 (de) | 1988-05-16 | 1989-05-12 | Bildverarbeitungsverfahren. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118565A JP2709356B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288974A true JPH01288974A (ja) | 1989-11-21 |
JP2709356B2 JP2709356B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=14739743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63118565A Expired - Fee Related JP2709356B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 画像処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5077808A (ja) |
EP (1) | EP0342549B1 (ja) |
JP (1) | JP2709356B2 (ja) |
DE (1) | DE68920903T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485281A (en) * | 1992-07-31 | 1996-01-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Raster image processing with pixel mapping to allow image border density allocation |
US5887079A (en) * | 1996-01-31 | 1999-03-23 | Sumitomo Metal Industries Limited | Image processing apparatus |
KR980003999A (ko) * | 1996-06-27 | 1998-03-30 | 김광호 | Cdf 연산영역에 근거한 히스토그램 등화회로 및 그 방법 |
KR100213094B1 (ko) * | 1997-02-21 | 1999-08-02 | 윤종용 | 영상 개선장치를 위한 히스토그램 및 cdf 추출방법 및 그 회로 |
KR100543592B1 (ko) * | 2004-03-29 | 2006-01-20 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 화상처리 장치 |
JP2007067571A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Fujitsu Ltd | 画像処理装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5231134B2 (ja) * | 1972-01-24 | 1977-08-12 | ||
FR2293011A1 (fr) * | 1974-09-16 | 1976-06-25 | France Etat | Perfectionnements aux procedes et dispositifs de normalisation d'images numeriques |
JPS58215869A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-15 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | グレ−スケ−ル映像デ−タを縮少する方法 |
JPS59125176A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-19 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | ビデオイメ−ジのシエ−ジング効果の補正装置 |
DE3444366C3 (de) * | 1983-12-09 | 1994-12-22 | Canon Kk | Bildverarbeitungseinrichtung |
JPS60218181A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Fujitsu Ltd | 画像処理装置 |
US4639769A (en) * | 1985-04-01 | 1987-01-27 | Eastman Kodak Company | Modifying color digital images |
US4742551A (en) * | 1985-10-07 | 1988-05-03 | Fairchild Camera & Instrument Corporation | Multistatistics gatherer |
US4731863A (en) * | 1986-04-07 | 1988-03-15 | Eastman Kodak Company | Digital image processing method employing histogram peak detection |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63118565A patent/JP2709356B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-04 US US07/347,035 patent/US5077808A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-12 EP EP89108613A patent/EP0342549B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-12 DE DE68920903T patent/DE68920903T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5077808A (en) | 1991-12-31 |
JP2709356B2 (ja) | 1998-02-04 |
DE68920903D1 (de) | 1995-03-16 |
EP0342549B1 (en) | 1995-02-01 |
EP0342549A3 (en) | 1991-10-09 |
DE68920903T2 (de) | 1995-05-24 |
EP0342549A2 (en) | 1989-11-23 |
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