JPH04257349A - 織機の停止段防止装置 - Google Patents
織機の停止段防止装置Info
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- JPH04257349A JPH04257349A JP1201791A JP1201791A JPH04257349A JP H04257349 A JPH04257349 A JP H04257349A JP 1201791 A JP1201791 A JP 1201791A JP 1201791 A JP1201791 A JP 1201791A JP H04257349 A JPH04257349 A JP H04257349A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/002—Avoiding starting marks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機の停止中に経糸が
伸びることによる織段(停止段)を防止する停止段防止
装置に関する。
伸びることによる織段(停止段)を防止する停止段防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の織機の停止段防止装置としては、
筬に圧力センサ(スレーの取付溝と筬の下枠との間に介
装した圧電素子)を取付けておき、織機の再起動直前に
、筬を筬打点まで移動させ、この状態で、圧力センサに
より検出される筬と織前との接触圧力(織前が筬に及ぼ
す圧力)が所定の値になるまで、織布巻取り装置や経糸
送出し装置を逆転作動させるなどして織前を移動させる
ことにより、織前を適正位置に戻して、再起動時に発生
する停止段を防止するようにしたものがある(特開平1
−239136号公報参照)。
筬に圧力センサ(スレーの取付溝と筬の下枠との間に介
装した圧電素子)を取付けておき、織機の再起動直前に
、筬を筬打点まで移動させ、この状態で、圧力センサに
より検出される筬と織前との接触圧力(織前が筬に及ぼ
す圧力)が所定の値になるまで、織布巻取り装置や経糸
送出し装置を逆転作動させるなどして織前を移動させる
ことにより、織前を適正位置に戻して、再起動時に発生
する停止段を防止するようにしたものがある(特開平1
−239136号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の織機の停止段防止装置にあっては、筬打機構
のガタや織前位置調整等によるバンピング量の変化に伴
う停止段の変化等が織機ごとに異なるため、前記接触圧
力の最適値を作業者が予め各織機ごとに設定しなければ
ならず、その設定作業は、停止段発生状況を見ながら作
業者の勘によって何度も起動と織前移動とを繰り返す必
要があり、作業が面倒であるという問題点があった。
うな従来の織機の停止段防止装置にあっては、筬打機構
のガタや織前位置調整等によるバンピング量の変化に伴
う停止段の変化等が織機ごとに異なるため、前記接触圧
力の最適値を作業者が予め各織機ごとに設定しなければ
ならず、その設定作業は、停止段発生状況を見ながら作
業者の勘によって何度も起動と織前移動とを繰り返す必
要があり、作業が面倒であるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
、織機の再起動直前に自動的に織前を適正位置へ移動さ
せて、停止段を防止できるようにすることを目的とする
。
、織機の再起動直前に自動的に織前を適正位置へ移動さ
せて、停止段を防止できるようにすることを目的とする
。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、第
1の構成として、図1に示すように、下記A〜Eの手段
を設けて、織機の停止段防止装置を構成する。 A)筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出する手段
B)織機の通常運転中における前記接触圧力の検出値を
記憶する第1の記憶手段 C)織機の再起動直後における前記接触圧力の検出値を
記憶する第2の記憶手段 D)前記第1の記憶手段の記憶値と前記第2の記憶手段
の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手段E
)織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に基づ
いて織前を移動させる手段また、第2の構成として、図
2に示すように、下記A〜Eの手段(特に前記Cの手段
に代えてC’の手段)を設けて、織機の停止段防止装置
を構成する。
1の構成として、図1に示すように、下記A〜Eの手段
を設けて、織機の停止段防止装置を構成する。 A)筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出する手段
B)織機の通常運転中における前記接触圧力の検出値を
記憶する第1の記憶手段 C)織機の再起動直後における前記接触圧力の検出値を
記憶する第2の記憶手段 D)前記第1の記憶手段の記憶値と前記第2の記憶手段
の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手段E
)織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に基づ
いて織前を移動させる手段また、第2の構成として、図
2に示すように、下記A〜Eの手段(特に前記Cの手段
に代えてC’の手段)を設けて、織機の停止段防止装置
を構成する。
【0006】A)筬打時付近の筬と織前との接触圧力を
検出する手段 B)織機の通常運転中における前記接触圧力の検出値を
記憶する第1の記憶手段 C’)織機のインチング中における前記接触圧力の検出
値を記憶する第3の記憶手段 D)前記第1の記憶手段の記憶値と前記第3の記憶手段
の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手段E
)織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に基づ
いて織前を移動させる手段
検出する手段 B)織機の通常運転中における前記接触圧力の検出値を
記憶する第1の記憶手段 C’)織機のインチング中における前記接触圧力の検出
値を記憶する第3の記憶手段 D)前記第1の記憶手段の記憶値と前記第3の記憶手段
の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手段E
)織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に基づ
いて織前を移動させる手段
【0007】
【作用】上記第1の構成においては、織機の通常運転中
における筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出して
記憶し、また、織機の再起動直後における筬打時付近の
筬と織前との接触圧力を検出して記憶する。これらの差
が織機停止中の織前移動量に関連するので、次回より、
これらの差に基づいて、織機の再起動直前に、織前を移
動させることにより、織前を適正位置に戻して、再起動
時の停止段を防止する。
における筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出して
記憶し、また、織機の再起動直後における筬打時付近の
筬と織前との接触圧力を検出して記憶する。これらの差
が織機停止中の織前移動量に関連するので、次回より、
これらの差に基づいて、織機の再起動直前に、織前を移
動させることにより、織前を適正位置に戻して、再起動
時の停止段を防止する。
【0008】上記第2の構成においては、織機の通常運
転中における筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出
して記憶し、また、織機のインチング中における筬打時
付近の筬と織前との接触圧力を検出して記憶する。これ
らの差が織機停止中の織前移動量に関連するので、これ
らの差に基づいて、織機の再起動直前に、織前を移動さ
せることにより、織前を適正位置に戻して、再起動時の
停止段を防止する。
転中における筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出
して記憶し、また、織機のインチング中における筬打時
付近の筬と織前との接触圧力を検出して記憶する。これ
らの差が織機停止中の織前移動量に関連するので、これ
らの差に基づいて、織機の再起動直前に、織前を移動さ
せることにより、織前を適正位置に戻して、再起動時の
停止段を防止する。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図3は織
機の概略図である。ワープビーム1から送出された経糸
2は、テンションスプリング3により付勢されたバック
ローラ4を経た後、綜絖5により開閉口され、その開口
に図示しない緯糸が緯入れされる。そして、緯糸がスレ
ー6に取付けられた筬7により織前8に筬打されて、織
布9が製織される。製織された織布9は、ブレストビー
ム10を経た後、プレスローラ11、サーフェスローラ
12及びプレスローラ13からなる製織密度調整機構に
より牽引され、クロスビーム14に巻取られる。
機の概略図である。ワープビーム1から送出された経糸
2は、テンションスプリング3により付勢されたバック
ローラ4を経た後、綜絖5により開閉口され、その開口
に図示しない緯糸が緯入れされる。そして、緯糸がスレ
ー6に取付けられた筬7により織前8に筬打されて、織
布9が製織される。製織された織布9は、ブレストビー
ム10を経た後、プレスローラ11、サーフェスローラ
12及びプレスローラ13からなる製織密度調整機構に
より牽引され、クロスビーム14に巻取られる。
【0010】ここで、巻取り制御装置15は巻取りモー
タ16を介してサーフェスローラ12を所定の速度で回
転駆動する。また、バックローラ4に巻掛けられている
経糸2の張力をテンションスプリング3を介して検出す
る圧電素子等からなる張力センサ17が設けられ、この
張力センサ17からの信号は送出し制御装置18に入力
されている。 送出し制御装置18は張力センサ17からの信号に基づ
き送出しモータ19を介してワープビーム1を回転駆動
する。
タ16を介してサーフェスローラ12を所定の速度で回
転駆動する。また、バックローラ4に巻掛けられている
経糸2の張力をテンションスプリング3を介して検出す
る圧電素子等からなる張力センサ17が設けられ、この
張力センサ17からの信号は送出し制御装置18に入力
されている。 送出し制御装置18は張力センサ17からの信号に基づ
き送出しモータ19を介してワープビーム1を回転駆動
する。
【0011】次に停止段防止装置について説明する。筬
打時付近の筬7と織前8との接触圧力を検出する手段と
して、圧力センサ20が設けられ、その信号はマイクロ
コンピュータ内蔵の制御装置21に入力されている。圧
力センサ20は、例えば、スレー6の取付溝と、筬7の
下枠との間に介装した圧電素子であって、筬打時に筬7
を織前8に押付けたときに、織前8が筬7に及ぼす圧力
を検出する。
打時付近の筬7と織前8との接触圧力を検出する手段と
して、圧力センサ20が設けられ、その信号はマイクロ
コンピュータ内蔵の制御装置21に入力されている。圧
力センサ20は、例えば、スレー6の取付溝と、筬7の
下枠との間に介装した圧電素子であって、筬打時に筬7
を織前8に押付けたときに、織前8が筬7に及ぼす圧力
を検出する。
【0012】この他、圧電素子に代えて、筬7にストレ
インゲージを取付け、筬打時に筬7を織前8に押付けた
ときに、筬7に生じる歪みを検出することにより、織前
8が筬7に及ぼす圧力を検出するようにしてもよい。ま
た、筬打時付近の筬7と織前8との接触圧力として、筬
打により経糸2に加えられる経糸張力を検出するように
してもよい。
インゲージを取付け、筬打時に筬7を織前8に押付けた
ときに、筬7に生じる歪みを検出することにより、織前
8が筬7に及ぼす圧力を検出するようにしてもよい。ま
た、筬打時付近の筬7と織前8との接触圧力として、筬
打により経糸2に加えられる経糸張力を検出するように
してもよい。
【0013】第1の構成に対応する実施例において、制
御装置21は、第1の記憶手段として、織機の通常運転
中に図4のルーチンを実行し、織機の通常運転中におけ
る筬打時付近の筬と織前との接触圧力を記憶する。また
、第2の記憶手段として、織機の起動直後に図5のルー
チンを実行し、織機の起動直後における筬打時付近の筬
と織前との接触圧力を記憶する。そして、これらの記憶
が完了した後、織前移動量算出手段として、織機の再起
動直前に図6のルーチンを実行し、これらの記憶値の差
に基づいて織前移動量を算出し、織前移動手段としての
巻取り制御装置15及び送出し制御装置18に指令信号
を出力して、巻取りモータ16及び送出しモータ19を
逆転作動させることにより、織前8を移動させる。
御装置21は、第1の記憶手段として、織機の通常運転
中に図4のルーチンを実行し、織機の通常運転中におけ
る筬打時付近の筬と織前との接触圧力を記憶する。また
、第2の記憶手段として、織機の起動直後に図5のルー
チンを実行し、織機の起動直後における筬打時付近の筬
と織前との接触圧力を記憶する。そして、これらの記憶
が完了した後、織前移動量算出手段として、織機の再起
動直前に図6のルーチンを実行し、これらの記憶値の差
に基づいて織前移動量を算出し、織前移動手段としての
巻取り制御装置15及び送出し制御装置18に指令信号
を出力して、巻取りモータ16及び送出しモータ19を
逆転作動させることにより、織前8を移動させる。
【0014】次に図4、図5及び図6のルーチンについ
て説明する。図4のルーチンは、織機の通常運転中に実
行される。ステップ1(図にはS1と記してある。以下
同様)では、1ピック中の最大圧力の積算値TSUMを
クリアする(TSUM=0)。また、ステップ2では、
最大圧力検出回数TMNをクリアする(TMN=0)。
て説明する。図4のルーチンは、織機の通常運転中に実
行される。ステップ1(図にはS1と記してある。以下
同様)では、1ピック中の最大圧力の積算値TSUMを
クリアする(TSUM=0)。また、ステップ2では、
最大圧力検出回数TMNをクリアする(TMN=0)。
【0015】ステップ3では、1ピック中の最大圧力値
TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ4で
は、織機主軸角度を入力し、次のステップ5で、織機主
軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否かを判定
し、NOの場合はステップ4へ戻り、YESの場合にス
テップ6へ進む。
TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ4で
は、織機主軸角度を入力し、次のステップ5で、織機主
軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否かを判定
し、NOの場合はステップ4へ戻り、YESの場合にス
テップ6へ進む。
【0016】ステップ6では、圧力センサ20からの信
号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。ス
テップ7では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最大圧
力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ、ス
テップ8で、TNをTMAXに入れ替える。ステップ9
では、織機主軸角度を入力し、次のステップ10で、織
機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否かを
判定し、YESの場合はステップ6へ戻って圧力値TN
の検出を続け、NOの場合にステップ11へ進む(この
ときのTMAXが1ピック中の最大圧力値となっている
)。
号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。ス
テップ7では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最大圧
力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ、ス
テップ8で、TNをTMAXに入れ替える。ステップ9
では、織機主軸角度を入力し、次のステップ10で、織
機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否かを
判定し、YESの場合はステップ6へ戻って圧力値TN
の検出を続け、NOの場合にステップ11へ進む(この
ときのTMAXが1ピック中の最大圧力値となっている
)。
【0017】ステップ11では、最大圧力検出回数TM
Nを1アップする(TMN=TMN+1)。ステップ1
2では、最大圧力値TMAXの積算を行う。すなわち、
これまでの最大圧力の積算値TSUMに最大圧力値TM
AXを加えて、最大圧力の積算値TSUMを更新する(
TSUM=TSUM+TMAX)。
Nを1アップする(TMN=TMN+1)。ステップ1
2では、最大圧力値TMAXの積算を行う。すなわち、
これまでの最大圧力の積算値TSUMに最大圧力値TM
AXを加えて、最大圧力の積算値TSUMを更新する(
TSUM=TSUM+TMAX)。
【0018】ステップ13では、最大圧力検出回数TM
Nが所定値に達したか否かを判定し、NOの場合はステ
ップ3へ戻って最大圧力値TMAXの検出を続け、YE
Sの場合にステップ14へ進む。ステップ14では、最
大圧力値TMAXの平均値を算出する。すなわち、最大
圧力の積算値TSUMを最大圧力検出回数TMN(所定
値)で割って、最大圧力の平均値TRUN=TSUM/
TMNを算出する。
Nが所定値に達したか否かを判定し、NOの場合はステ
ップ3へ戻って最大圧力値TMAXの検出を続け、YE
Sの場合にステップ14へ進む。ステップ14では、最
大圧力値TMAXの平均値を算出する。すなわち、最大
圧力の積算値TSUMを最大圧力検出回数TMN(所定
値)で割って、最大圧力の平均値TRUN=TSUM/
TMNを算出する。
【0019】その後は、ステップ1へ戻って、最大圧力
の平均値TRUNの算出を続ける。これにより、TRU
Nに、織機の通常運転中における筬打時付近の筬と経糸
との接触圧力の平均値が更新されつつ記憶されることに
なる。図5のルーチンは、織機の起動直後に実行される
。ステップ21では、最大圧力検出回数TMNをクリア
する(TMN=0)。
の平均値TRUNの算出を続ける。これにより、TRU
Nに、織機の通常運転中における筬打時付近の筬と経糸
との接触圧力の平均値が更新されつつ記憶されることに
なる。図5のルーチンは、織機の起動直後に実行される
。ステップ21では、最大圧力検出回数TMNをクリア
する(TMN=0)。
【0020】ステップ22では、1ピック中の最大圧力
値TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ2
3では、織機主軸角度を入力し、次のステップ24で、
織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否か
を判定し、NOの場合はステップ23へ戻り、YESの
場合にステップ25へ進む。
値TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ2
3では、織機主軸角度を入力し、次のステップ24で、
織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否か
を判定し、NOの場合はステップ23へ戻り、YESの
場合にステップ25へ進む。
【0021】ステップ25では、圧力センサ20からの
信号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。 ステップ26では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最
大圧力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ
、ステップ27で、TNをTMAXに入れ替える。ステ
ップ28では、織機主軸角度を入力し、次のステップ2
9で、織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)
か否かを判定し、YESの場合はステップ25へ戻って
圧力値TNの検出を続け、NOの場合にステップ30へ
進む(このときのTMAXが1ピック中の最大圧力値と
なっている)。
信号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。 ステップ26では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最
大圧力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ
、ステップ27で、TNをTMAXに入れ替える。ステ
ップ28では、織機主軸角度を入力し、次のステップ2
9で、織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)
か否かを判定し、YESの場合はステップ25へ戻って
圧力値TNの検出を続け、NOの場合にステップ30へ
進む(このときのTMAXが1ピック中の最大圧力値と
なっている)。
【0022】ステップ30では、最大圧力検出回数TM
Nを1アップする(TMN=TMN+1)。ステップ3
1では、最大圧力検出回数TMNが所定値(例えば1〜
3)に達したか否かを判定し、NOの場合はステップ2
2へ戻って最大圧力値TMAXの検出を続け、YESの
場合にステップ32へ進む。
Nを1アップする(TMN=TMN+1)。ステップ3
1では、最大圧力検出回数TMNが所定値(例えば1〜
3)に達したか否かを判定し、NOの場合はステップ2
2へ戻って最大圧力値TMAXの検出を続け、YESの
場合にステップ32へ進む。
【0023】ステップ32では、TMN=所定値におけ
る最大圧力値TMAXを比較用圧力データとして保存す
べく、これをTSTARTとして記憶する(TSTAR
T=TMAX)。これにより、前記所定値を1〜3とす
れば、TSTARTに、織機の起動直後における最初の
あるいは2〜3回目の筬打時付近の筬と経糸との接触圧
力が記憶されることになる。
る最大圧力値TMAXを比較用圧力データとして保存す
べく、これをTSTARTとして記憶する(TSTAR
T=TMAX)。これにより、前記所定値を1〜3とす
れば、TSTARTに、織機の起動直後における最初の
あるいは2〜3回目の筬打時付近の筬と経糸との接触圧
力が記憶されることになる。
【0024】図6のルーチンは織機の起動直前に実行さ
れる。ステップ41では、織機の通常運転中における筬
打時付近の筬と経糸との接触圧力の平均値TRUNと、
織機の起動直後における筬打時付近の筬と経糸との接触
圧力TSTARTとの差に基づき、次式のごとく、停止
段防止用の織前移動量の補正量(キックバック補正量)
KBSを算出する。
れる。ステップ41では、織機の通常運転中における筬
打時付近の筬と経糸との接触圧力の平均値TRUNと、
織機の起動直後における筬打時付近の筬と経糸との接触
圧力TSTARTとの差に基づき、次式のごとく、停止
段防止用の織前移動量の補正量(キックバック補正量)
KBSを算出する。
【0025】
KBS=a(TRUN−TSTART)+bここで、a
,bは、糸種・布組織等によって最適値を持つ定数であ
る。ステップ42では、予めプリセットされている織機
の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(キックバッ
ク量)のプリセット値KBPに、補正量KBSを加算し
て、次式のごとく、織前移動量(キックバック量)KB
を算出する。
,bは、糸種・布組織等によって最適値を持つ定数であ
る。ステップ42では、予めプリセットされている織機
の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(キックバッ
ク量)のプリセット値KBPに、補正量KBSを加算し
て、次式のごとく、織前移動量(キックバック量)KB
を算出する。
【0026】KB=KBP+KBS
このようにして織前移動量(キックバック量)KBが算
出されると、制御装置21は、巻取り制御装置15及び
送出し制御装置18に指令信号を出力して、巻取りモー
タ16及び送出しモータ19を前記KBに対応した量逆
転作動させることにより、織前8を適正位置に移動させ
る。
出されると、制御装置21は、巻取り制御装置15及び
送出し制御装置18に指令信号を出力して、巻取りモー
タ16及び送出しモータ19を前記KBに対応した量逆
転作動させることにより、織前8を適正位置に移動させ
る。
【0027】この実施例の場合、1回目の織機の起動後
の通常運転中に記憶がなされ、また、2回目の織機の起
動直後に記憶がなされ、これらに基づいて、3回目の織
機の起動直前より補正がなされることになる。次に第2
の構成に対応する実施例について説明する。制御装置2
1は、第1の記憶手段として、織機の通常運転中に図4
のルーチンを実行し、織機の通常運転中における筬打時
付近の筬と織前との接触圧力を記憶する。また、第3の
記憶手段として、織機のインチング中に図7のルーチン
を実行し、織機のインチング中における筬打時付近の筬
と織前との接触圧力を記憶する。そして、これらの記憶
が完了した後、織前移動量算出手段として、織機の再起
動直前に図8のルーチンを実行し、これらの記憶値の差
に基づいて織前移動量を算出し、織前移動手段としての
巻取り制御装置15及び送出し制御装置18に指令信号
を出力して、巻取りモータ16及び送出しモータ19を
逆転作動させることにより、織前8を移動させる。
の通常運転中に記憶がなされ、また、2回目の織機の起
動直後に記憶がなされ、これらに基づいて、3回目の織
機の起動直前より補正がなされることになる。次に第2
の構成に対応する実施例について説明する。制御装置2
1は、第1の記憶手段として、織機の通常運転中に図4
のルーチンを実行し、織機の通常運転中における筬打時
付近の筬と織前との接触圧力を記憶する。また、第3の
記憶手段として、織機のインチング中に図7のルーチン
を実行し、織機のインチング中における筬打時付近の筬
と織前との接触圧力を記憶する。そして、これらの記憶
が完了した後、織前移動量算出手段として、織機の再起
動直前に図8のルーチンを実行し、これらの記憶値の差
に基づいて織前移動量を算出し、織前移動手段としての
巻取り制御装置15及び送出し制御装置18に指令信号
を出力して、巻取りモータ16及び送出しモータ19を
逆転作動させることにより、織前8を移動させる。
【0028】図4のルーチンについては既に説明したの
で、図7及び図8のルーチンについて説明する。図7の
ルーチンは、織機のインチング中に実行される。尚、緯
入れ不良等の織機停止原因を検知して自動的に修復作業
を行って再起動を行うオートスタート装置を装備してい
る織機においては、自動停止すると、修復作業に際して
、インチング動作が行われ、このときに本ルーチンが実
行される。
で、図7及び図8のルーチンについて説明する。図7の
ルーチンは、織機のインチング中に実行される。尚、緯
入れ不良等の織機停止原因を検知して自動的に修復作業
を行って再起動を行うオートスタート装置を装備してい
る織機においては、自動停止すると、修復作業に際して
、インチング動作が行われ、このときに本ルーチンが実
行される。
【0029】ステップ51では、1ピック中の最大圧力
値TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ5
2では、織機主軸角度を入力し、次のステップ53で、
織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否か
を判定し、NOの場合はステップ52へ戻り、YESの
場合にステップ54へ進む。
値TMAXをクリアする(TMAX=0)。ステップ5
2では、織機主軸角度を入力し、次のステップ53で、
織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)か否か
を判定し、NOの場合はステップ52へ戻り、YESの
場合にステップ54へ進む。
【0030】ステップ54では、圧力センサ20からの
信号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。 ステップ55では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最
大圧力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ
、ステップ56で、TNをTMAXに入れ替える。ステ
ップ57では、織機主軸角度を入力し、次のステップ5
8で、織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)
か否かを判定し、YESの場合はステップ54へ戻って
圧力値TNの検出を続け、NOの場合にステップ59へ
進む(このときのTMAXが1ピック中の最大圧力値と
なっている)。
信号をA/D変換して読込み、圧力値TNを検出する。 ステップ55では、読込んだ圧力値TNをこれまでの最
大圧力値TMAXと比較し、TN>TMAXの場合のみ
、ステップ56で、TNをTMAXに入れ替える。ステ
ップ57では、織機主軸角度を入力し、次のステップ5
8で、織機主軸角度が所定の角度範囲内(筬打時付近)
か否かを判定し、YESの場合はステップ54へ戻って
圧力値TNの検出を続け、NOの場合にステップ59へ
進む(このときのTMAXが1ピック中の最大圧力値と
なっている)。
【0031】ステップ59では、最大圧力値TMAXを
比較用圧力データとして保存すべく、これをTINCH
として記憶する(TINCH=TMAX)。これにより
、TINCHに、織機のインチング中における筬打時付
近の筬と織前との接触圧力が記憶されることになる。図
8のルーチンは織機の起動直前に実行される。
比較用圧力データとして保存すべく、これをTINCH
として記憶する(TINCH=TMAX)。これにより
、TINCHに、織機のインチング中における筬打時付
近の筬と織前との接触圧力が記憶されることになる。図
8のルーチンは織機の起動直前に実行される。
【0032】ステップ61では、織機の通常運転中にお
ける筬打時付近の筬と織前との接触圧力の平均値TRU
Nと、織機のインチング中における筬打時付近の筬と織
前との接触圧力との差に基づき、次式のごとく、停止段
防止用の織前移動量の補正量(キックバック補正量)K
BSを算出する。 KBS=a(TRUN−TINCH)+bここで、a,
bは、糸種・布組織等によって最適値を持つ定数である
。
ける筬打時付近の筬と織前との接触圧力の平均値TRU
Nと、織機のインチング中における筬打時付近の筬と織
前との接触圧力との差に基づき、次式のごとく、停止段
防止用の織前移動量の補正量(キックバック補正量)K
BSを算出する。 KBS=a(TRUN−TINCH)+bここで、a,
bは、糸種・布組織等によって最適値を持つ定数である
。
【0033】ステップ62では、予めプリセットされて
いる織機の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(キ
ックバック量)のプリセット値KBPに、補正量KBS
を加算して、次式のごとく、織前移動量(キックバック
量)KBを算出する。 KB=KBP+KBS このようにして織前移動量(キックバック量)KBが算
出されると、制御装置21は、巻取り制御装置15及び
送出し制御装置18に指令信号を出力して、巻取りモー
タ16及び送出しモータ19を前記KBに対応した量逆
転作動させることにより、織前8を適正位置に移動させ
る。
いる織機の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(キ
ックバック量)のプリセット値KBPに、補正量KBS
を加算して、次式のごとく、織前移動量(キックバック
量)KBを算出する。 KB=KBP+KBS このようにして織前移動量(キックバック量)KBが算
出されると、制御装置21は、巻取り制御装置15及び
送出し制御装置18に指令信号を出力して、巻取りモー
タ16及び送出しモータ19を前記KBに対応した量逆
転作動させることにより、織前8を適正位置に移動させ
る。
【0034】この実施例の場合、1回目の織機の起動後
の通常運転中に記憶がなされ、次いで織機停止後のイン
チング中に記憶がなされ、これらに基づいて、2回目の
織機の起動直前より補正がなされることになる。尚、以
上では、緯入れミスが発生した際、そのミス糸を自動的
に除去して後、自動的に再起動を行うようにしたいわゆ
るオートスタート装置を装備していることを想定し、織
機停止時間をほぼ一定と考えたが、織機停止時間が変動
する場合には、これにより経糸の伸び量が影響を受ける
ので、織機の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(
キックバック量)のプリセット値KBPを織機停止時間
により変化させるようにしてもよい。
の通常運転中に記憶がなされ、次いで織機停止後のイン
チング中に記憶がなされ、これらに基づいて、2回目の
織機の起動直前より補正がなされることになる。尚、以
上では、緯入れミスが発生した際、そのミス糸を自動的
に除去して後、自動的に再起動を行うようにしたいわゆ
るオートスタート装置を装備していることを想定し、織
機停止時間をほぼ一定と考えたが、織機停止時間が変動
する場合には、これにより経糸の伸び量が影響を受ける
ので、織機の再起動直前の停止段防止用の織前移動量(
キックバック量)のプリセット値KBPを織機停止時間
により変化させるようにしてもよい。
【0035】また、織機の再起動直前の停止段防止用の
織前移動量(キックバック量)のプリセット値KBPは
、補正量KBSの学習により、更新するようにしてもよ
い。
織前移動量(キックバック量)のプリセット値KBPは
、補正量KBSの学習により、更新するようにしてもよ
い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業者の勘に頼った設定作業を行うことなく、織機の再
起動直前に自動的に織前を適正位置へ移動させて、停止
段を防止できるという効果が得られる。特に、第1の構
成は、織機停止から再起動までの間に必ずしもインチン
グ動作を行わないものにも適用できる利点があり、第2
の構成は、織機停止から再起動までの間に必らずインチ
ング動作を行うものにおいて速やかに停止段防止効果を
発揮させることができる利点を有する。
作業者の勘に頼った設定作業を行うことなく、織機の再
起動直前に自動的に織前を適正位置へ移動させて、停止
段を防止できるという効果が得られる。特に、第1の構
成は、織機停止から再起動までの間に必ずしもインチン
グ動作を行わないものにも適用できる利点があり、第2
の構成は、織機停止から再起動までの間に必らずインチ
ング動作を行うものにおいて速やかに停止段防止効果を
発揮させることができる利点を有する。
【図1】 本発明の第1の構成を示す機能ブロック図
【図2】 本発明の第2の構成を示す機能ブロック図
【図3】 本発明の実施例を示す織機の概略図
【図4
】 織機通常運転中に実行されるルーチンのフローチ
ャート
】 織機通常運転中に実行されるルーチンのフローチ
ャート
【図5】 第1の構成に対応して織機起動直後に実行
されるルーチンのフローチャート
されるルーチンのフローチャート
【図6】 第1の構成に対応して織機起動直前に実行
されるルーチンのフローチャート
されるルーチンのフローチャート
【図7】 第2の構成に対応して織機インチング中に
実行されるルーチンのフローチャート
実行されるルーチンのフローチャート
【図8】 第2の構成に対応して織機起動直前に実行
されるルーチンのフローチャート
されるルーチンのフローチャート
1 ワープビーム
7 筬
8 織前
12 サーフェスローラ
15 巻取り制御装置
16 巻取りモータ
18 送出し制御装置
19 送出しモータ
20 圧力センサ
21 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出
する手段と、織機の通常運転中における前記接触圧力の
検出値を記憶する第1の記憶手段と、織機の再起動直後
における前記接触圧力の検出値を記憶する第2の記憶手
段と、前記第1の記憶手段の記憶値と前記第2の記憶手
段の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手段
と、織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に基
づいて織前を移動させる手段と、を設けたことを特徴と
する織機の停止段防止装置。 - 【請求項2】筬打時付近の筬と織前との接触圧力を検出
する手段と、織機の通常運転中における前記接触圧力の
検出値を記憶する第1の記憶手段と、織機のインチング
中における前記接触圧力の検出値を記憶する第3の記憶
手段と、前記第1の記憶手段の記憶値と前記第3の記憶
手段の記憶値との差に基づいて織前移動量を算出する手
段と、織機の再起動直前に、前記織前移動量の算出値に
基づいて織前を移動させる手段と、を設けたことを特徴
とする織機の停止段防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201791A JPH04257349A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 織機の停止段防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201791A JPH04257349A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 織機の停止段防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257349A true JPH04257349A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11793833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1201791A Pending JPH04257349A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 織機の停止段防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257349A (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1201791A patent/JPH04257349A/ja active Pending
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