JPH04256112A - システム立上げ処理方式 - Google Patents

システム立上げ処理方式

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JPH04256112A
JPH04256112A JP3017659A JP1765991A JPH04256112A JP H04256112 A JPH04256112 A JP H04256112A JP 3017659 A JP3017659 A JP 3017659A JP 1765991 A JP1765991 A JP 1765991A JP H04256112 A JPH04256112 A JP H04256112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
terminal devices
processing unit
signal
central processing
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Pending
Application number
JP3017659A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Fukushima
福嶋 隆則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステム立上げ処理方式
に関し、特に中央処理装置に複数の端末装置が接続され
たシステムの立上げ処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムを立上げる場合
は、中央処理装置(以下ホストと称する)および各端末
装置の電源スイッチを手動により個々に投入し、その後
、ホストが各端末装置との接続処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ム立上げ処理方式では、各装置の電源スイッチを手動に
より個々に投入するので面倒であり、時間もかかる。ま
た、ホストは、電源を投入していない端末装置を含め、
接続されている全端末装置に対して順次接続処理を行う
ので無駄な処理時間が生じ、システム立上げ処理時間が
長くなるという問題点を有している。
【0004】本発明の目的は、電源を投入していない端
末装置に対する接続処理を省略することにより、システ
ム立上げ処理時間を短縮できるシステム立上げ処理方式
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシステム立上げ
処理方式は、中央処理装置と、この中央処理装置に接続
された複数の端末装置と、この端末装置にそれぞれ電源
を供給する電源装置とからなるシステムの立上げ処理方
式において、前記中央処理装置からの指示に応じて前記
端末装置にそれぞれ電源を供給する手段と、電源を供給
した端末装置を示す信号を前記中央処理装置に送出する
手段とを備え、前記中央処理装置は、前記電源装置から
電源を供給されている端末装置に対してのみ接続処理を
行うように構成されている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。中央処理装置(ホスト)10に複数の端末装置
21〜2nが接続されている。各端末装置21〜2nに
は電源装置31〜3nがそれぞれ接続されている。
【0008】電源装置31〜3nは、電源制御装置50
から送出される起動信号P1〜Pnによりオンオフ制御
される。この場合、各電源装置31〜3nに対応して設
けられた手動スイッチ41〜4nがオンとなっていると
きのみ起動する。また起動すると同時に、起動完了を示
す信号Q1〜Qnを電源制御装置50へ送出する。なお
、使用しない端末装置は、あらかじめ手動スイッチ41
〜4nをオフ状態にしておく。
【0009】電源制御装置50は、ホスト10と接続さ
れており、ホスト10から電源投入の指示信号SSを受
けると、所定のタイミングで起動信号P1〜Pnを順次
電源装置31〜3nへ送出する。また、起動信号P1〜
Pnの送出を終了した後、電源装置31〜3nから起動
完了信号Q1〜Qnを受け、電源を供給された端末装置
を検知し、電源を供給されている端末装置を示す信号S
Tをホスト10へ送出する。
【0010】ホスト10は、電源制御装置40からの信
号STに応じて、電源を供給されている端末装置に対し
てのみ順次接続処理を行う。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシステム立
上げ処理方式は、中央処理装置に接続されている複数の
端末装置の内、電源を供給されている端末装置に対して
のみ接続処理を行うことにより、使用しない端末装置に
対する無駄な接続処理を省略できるので、システム立上
げ処理時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10          中央処理装置(ホスト)21
〜2n    端末装置 31〜3n    電源装置 41〜4n    手動スイッチ 50          電源制御装置P1〜Pn  
  起動信号 Q1〜Qn    起動完了信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理装置と、この中央処理装置に
    接続された複数の端末装置と、この端末装置にそれぞれ
    電源を供給する電源装置とからなるシステムの立上げ処
    理方式において、前記中央処理装置からの指示に応じて
    前記端末装置に電源を供給する手段と、電源を供給した
    端末装置を示す信号を前記中央処理装置に送出する手段
    とを備え、前記中央処理装置は、前記電源装置から電源
    を供給されている端末装置に対してのみ接続処理を行う
    ことを特徴とするシステム立上げ処理方式。
JP3017659A 1991-02-08 1991-02-08 システム立上げ処理方式 Pending JPH04256112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006081352A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Ricoh Co Ltd 電源制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006081352A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Ricoh Co Ltd 電源制御装置
JP4507777B2 (ja) * 2004-09-10 2010-07-21 株式会社リコー 電源制御装置

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